琥珀羹
(こはくかん)。別名錦玉羹、または金玉羹(きんぎょくかん)。
琥珀羹を焙炉などで乾燥させたものを 干琥珀 (かんこはく)や単に 琥珀 (こはく)と呼ぶ。
なかなかゴージャスな感じですよね?
このお菓子を作るには、ちょっと根気がいる?そのわりに、できあがるのはシンプルこの上
ない小さなゼリーだから、決して手軽とは言えない。
ところが、時間をかけ手間をかけてできたものの、なんて美しいこと。
そして不思議な軽さ。これは本当の気分転換、にいいかもしれない。
”
ミントこはくかん
材料(20×30cmの角型1台分)
糸寒天10g、グラニュー糖 700
g、ペパーミントの葉 20
g、水400㏄。
糸寒天をたっぷりの水に半日以上漬けて戻す!
鍋に分量の水と水気を絞った寒天を入れ、中火で完全に煮溶かす。グラニュー糖を加え、
木べらで混ぜながら煮溶かし、煮立ったら白く浮くアクを取り、弱火にして約45分煮て
火から下ろす。
ボウルにミントを入れて熱湯100㏄を注ぎ、泡だて器で葉をつぶすようにして押さえてから蓋をし、3分ほど蒸らし、寒天液の鍋にこし入れる。
再び弱火にかけ、菜箸に寒天液をつけるとなっとり糸を引く濃さまで煮詰める。熱いうちに
型に流し入れ、固まるまでおく。
固まったこはくかんを型に中で切り分け、パレットナイフで取り出し、オープンぺーパーの上に並べる。そのまま半日以上乾かすと、表面の糖分が固まって出来上がり!
(参考や参照・お茶にあう和風のおかし:長尾 智子 薯) ”
( Confiserie ESPACE KINZO
)↑
寒天には色んなタイプがありますが、糸寒天を使った方が透明度が高いそうです。
糸寒天
が いちばんおすすめ
ですが「棒寒天」でも、「粉寒天」でも琥珀糖を作ることはできます。
寒天は大きく分類すると、天然寒天の 糸寒天
と棒寒天(角寒天)、工業寒天の 粉末寒天
の
3つにわけることができますが、それぞれテングサやオゴノリなどの海藻から出来ていますが、同じ原材料でも、その産地や加工方法によって、寒天製品の味や食感は違ってきます?
テングサ は、保水性・吸水性に優れていてるので、なめらかさがあります。
ということで、琥珀糖の透明感という見た目の特徴や口あたりを考えると、 テングサ を原材料としている寒天が一番向いているみたいです。
(粉寒天
は、凝固力が強いですが、弾力(コシ)や透明度に欠けます(製品によって差があります)。一般的にクセがなく、手軽に使えるのが魅力です。
原材料: オゴノリ
、他)
でも~粉寒天は浸しの時間もなく手軽ですので、忙しいときなどにおすすめです。
琥珀糖をサイダーの中に浮かべて楽しむ→
たまに見かけると嬉しくなっちゃうんですよねー
(*´ω
`
*)
I `m sorry ・ Please forgive me ・ I love you ・ Thank you
今日も・・・。 :.
゚ヽ (
´∀ `
。 )
ノ゚ .:
。 ゜グッジョブ !!
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