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2018年01月05日
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カテゴリ: ぼそぼそ
ふるさとは遠きにありて思ふもの
そして悲しくうたふもの
よしや
うらぶれて異土の乞食となるとても
帰るところにあるまじや
ひとり都のゆふぐれに
ふるさとおもひ涙ぐむ
そのこころもて
遠きみやこにかへらばや


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

室生犀星の詩。
望郷の詩と誤解されることが多いが、これはふるさとに帰りたいが、そこにはもう自分の居場所はないのだと断念し、都会に帰る歌であるとされている。

そうだよねぇって正月になるとこの詩を思い出す。
帰るたびに感じる疎外感。

親戚たちも、あらめずらしい。帰ってたのって感じだしね。
実家の知人たちなんかは、誰もこちらのことなんか見ていない。

実家の人間たちも、冗談めかして「帰ってきやしない。」くらいは言ってるんだと思う。
それがいつの間にか音信不通で一年に一度ふらっと帰ってすぐにまたいなくなるみたいに刷り込まれてるんだよね。
だから、彼らの自分に対する視線はいつも温度が低い。

実際は実家とはメールてたびたび連絡をとっているし、特にここ数年は法事だなんだとかなり頻繁に帰っていた。

まぁ、帰ってきたよアピールもしていないし、するつもりもないからかまわないんだけどね。

親戚や知人たちからかけられる何気ない一言が自分が部外者で旅人同然であることを思い知らせていく。
反論するつもりはないけどさ。


そして一人暮らしのこちらの家に帰ってきて。
和室にひとりごろっと寝っ転がってテレビ見たりパソコンいじったりしているときに、ふらっと犬がやってきて自分の背中にぺとっとくっついて丸くなって寝始めたりすると、こいつぅって思っちゃったりするんだよねぇ。


割り切らなくちゃいけないよね。
自分の故郷は、もうここしかないのだと。
たとえ、ひとりきりであっても。





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最終更新日  2018年01月06日 20時58分57秒
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