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最近、クルマ・バカの間でジワジワと流行りつつあるスロットカー遊び。実車だけに飽き足らず模型でもクルマで遊ぶクルマ・バカ。それは今に始まったことではなく、今から10年ぐらい前にも我々クルマ・バカの間で流行った遊びがあるのです。それはミニッツのラジコン。レースのシーズンオフの期間にみんなで熱中しました。ノーマルで満足出来るわけがなく、一通りのチューンがされています。リミテッドスリップデフ効果のあるボールデフやカーボンパーツ、アルミホイールなどで武装してあります(笑)。やれやれ、金融危機以降シーズンオフが長引きそうですな~。
2009/01/27
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2009/01/25
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前回の工作でコクピットが収まらなかったので加工しました。床板に穴を開ける!私の実車と同じ加工ですね(笑)。
2009/01/24
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アジトに集う仲間達がスロットカーの楽しさに魅せられて、また走らせる機会がありそうです。金融危機以来、実車のワークス活動は大変なのでこういった気楽なホビーはいい息抜きになりそうです。以前走らせた中国製のSpirit社のマルニは課題がいっぱい。パンタグラフ(?)電気を拾うブラシは磨耗して無くなる、ホイールの真円が出てないので車体は振動する、・・・。極めつけはフロントの車高調整用に付いているハズのイモネジが片方付いてない!(要するに不良品!)対する仲間は低重心でワイドトレッドで安定した走りの高精度なFLY社の車両ユーザーが多いです。仲間に肉薄する走りを得る為にちょこっといじってみます。前回走らせて圧倒的に不利だと感じたのはマルニの重心の高さ。BMW M1とかフェラーリF40とかは地を這うように車体が低い。E30M3も安定したコーナリングでした。これはローダウンさせるしかない。ボディを外してタイヤを置いてみました。これぐらい車高を下げたいですね。マジックでマーキングしてナイフやヤスリやペーパーを駆使してボディのタイヤアウスとボディマウント部を削ります。そしてシャーシーを組むと・・・。なかなかいい感じです。しかしコクピットがモーターと干渉してコクピットが収まりません。このままではレギュレーション違反になるのでコクピットを加工する必要がありますね。今夜はここまで・・。
2009/01/23
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19年ぶりに復活させた高校時代の愛車・ZUNOW。復活させて2700キロの距離を走りました。走り出したばかりの頃はMTBに慣れていたせいか前傾姿勢がとてもツラくて高くて近いハンドル位置が乗り易かったのが、上半身の筋力が増すに伴いハンドルはより遠く低くした方が力が入り楽に走れるようになりました。乗れるようになるにしたがい最近は自転車がとても窮屈に感じます。写真を見てみると上下のサイズはぴったりなのですが前後の長さが合ってないのが一目瞭然。成長期に作った自転車のサイズが合っていません。自分の体型に合った自転車で伸びやかにサイクリングを楽しみたいです。
2009/01/22
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今、夢中になって読んでいる書籍があります。光人社の「坂井三郎 写真 大空のサムライ」です。世界で最も有名なエースパイロットの物語が600枚もの膨大な貴重な当時の写真と共に読み応え十分有り!!私と故坂井三郎氏とは意外な共通点があります。それは・・・。佐賀人だということ。佐賀といえば「葉隠れ精神」発祥の地で「武士道とは死ぬこととみつけたり」という思想が根幹を成すものなのですが・・・・。坂井三郎氏も私の祖父も九死に一生を得て生還し得ています。生き残る術を知るべく、この書籍を今、夢中になって読んでいます。坂井三郎氏は東京の青山学院の中学に入るも、落ちこぼれて中退して佐賀に戻って農作業を手伝いパイロットとして必要な精神力と体力を培ったという話に感銘しました。というのも、実は私も中学時代に京都の某進学校に入学するも校風が合わずに落ちこぼれて遂には学校に行かずに自転車三昧の日々を送っていたことがあるのです。あの落ちこぼれてガリ勉せずに自転車で鍛えられたからこそ、不屈の精神と屈強な体が備わったのだと自負しております。ラッキー!!エース・パイロットを目指す人、戦乱の世に生き残りたい全ての人にとって必携の書です。
2009/01/19
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マルニ、モータースポーツ、フィルムカメラ、帝国海軍、チワワ、自転車・・・。主要なコンテンツは一体何なのか分からないような支離滅裂な私のブログですが、遂に10万アクセスを突破することが出来ました。 このブログを通じて様々な方々と面白可笑しく様々な体験が出来ました。凹むことも多々ありましたが喜びも沢山。耐久レースで優勝したり、レースで苦戦したり・・・。ラリーで表彰台に乗ったりやっとこさレースで優勝したり・・。見守って下さった皆様、本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします!!
2009/01/18
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今日ちらっと自転車に乗りました。雪がパラパラ降る寒さ。凍えそう・・・。こんな寒さの中、自転車乗っているのは御馬鹿さんです。と!二見ヶ浦を目指して走っているとすれ違った見覚えあるライダーの姿。私以外にも自転車をこいでいる変人を発見!ボンジュール・セシボン君らエリートライダーでした。ここは早速上級者にライディングの手ほどきを・・・。前回の練習会で直線をまっすぐ走れなかったのでどうやったらまっすぐ走れるのか質問してみると、ボンジュール・セシボン君は「俺も今日は二日酔いでまっすぐ走れません!」だって・・・。面白いけど却下!(そういえば私も二日酔いか・・。)すると世界選手権を走るdai56選手より的確なアドバイスをしていただきました。「視線は前を見てますか?」何という簡潔で的確な言葉・・・。しんどいと前を見ないで下ばっかり見てこいでいます。やはり視線は大切なのですね・・。エリートライダーの皆様と別れを告げ二見ヶ浦へ走りました。前をまっすぐ見てこいだらちゃんとまっすぐ走れました。こんな寒さでは末梢がキンキンに冷えます。足先は感覚が無くなるぐらい。頭もカキーンと冷えて頭痛になりそう。健康のために自転車乗っているのに、これではかえって不健康です。帰宅して厳冬仕様にチューンしました。ヘルメットにサランラップを巻いてみました。メッシュ素材で冷えまくりのシューズにクルマのロールバーのパッドに巻くアセテートテープを貼ってみました。シューズカバーが欲しいけれど買えません。とりあえずこれで走ってみよう。
2009/01/10
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チームの「初走り」に参加しました。総勢18人。こんなに大きな集団で走るのは初めてです。これだけ人数が多いと前走者の風除け効果が絶大で恐ろしく速い集団走行が可能となります。この日の為に装着したといっても過言ではないshimanoの新製品ホイールWH-R30によってグングン進みます。車輪が快調に回ります。沢山いるメンバーの中に久しぶりに自転車に復帰した友人が今日、来てくれていました。ボンジュール・セシボン君です。彼は正真正銘のフランス帰りです。しかし予想に反して「ミーは・・・ざんす。」とか「シェー!!」とか言わないんですよ。意外ですよね。そんな意外な彼の意外なマシンは・・・・。ロシア船籍の宇宙船、「スプートニク号!!」どうです?珍しいでしょう?ロシア製のロードレーサーは日本にはほとんど入ってきていませんし、日本で走っているのもおそらくこれ1台のみだと思われます。フレームに綴られた文字もロシア語なので何と書いてあるのか誰も読めません。この謎めいた感じがかっこいい!!時速35キロ以上で集団を率いたり、時速40キロを超える集団巡航が出来たりと未体験ゾーンを楽しめた価値ある一日でした。皆さんありがとうございます。冬のオフトレーニングとは思えないスピード・・・。私は今日は体に鞭打って無理しすぎたようです。全身筋肉痛で帰宅すると動けなくなってしまいました。明日の仕事は大丈夫?
2009/01/04
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皆様、あけましておめでとうございます。今年の正月は大阪へは帰らず、佐賀で過ごしました。マルニには乗らないつもりでしたが「移動して!」との申し出により、久しぶりに始動しました。カバーをめくると・・。佐賀の最高気温は5度。カバーもマルニもカチカチに凍っています。ドライバッテリーは放電しきっているので前もって購入していたドライバッテリーに載せ変えてエンジン始動。久しぶりのクランキングでしたがあっさりエンジンは始動しました。久しぶりに聴くウェーバー・キャブの吸気音。やはりマルニはいい!!折角なので10キロ程運転しました。1トンを軽く切る軽い車重で軽快に走ります。現代のスポーツカーより魅力的な操縦感!!駐車位置を移動した後、またの出番に備えてバッテリーの端子を外して再びマルニには眠ってもらいます。また会おう!マルニ!マルニ以外にも懐かしい再会をしたマシン、キャノンデールのスーパーV。シフターのラチェットのグリスが遂に固着してしまったのか?シフターが空振りを連発して上手く変速出来ません。このままで山に行っても面白くないのですぐに乗るのはやめました。今度乗るときに再び徹底的に整備する必要があるようです。古いアルバムをめくるとかつて乗っていた愛車の姿が。高校時代に台北日本人学校時代の恩師を訪ねて大阪から広島まで自走でツーリングに行った時の写真。トップチューブに貼られたのはもしかしてシマノグリーンピアロード(兵庫県の三木)のレース車検ステッカーでは!?懐かしい!!シマノグリーンピアロードはゲストとしてツールを制したベルナール・イノー選手がやってきたり、アメリカのトップ・プロ・チームのセブンイレブンチームが走った思い出深いレースです。この頃シマノチーム・キャプテンを勤めておられた当時現役レーサーだったKIS師匠。レーサーの現役を退かれた後、今私のような不良肥満サイクリストの指導を福岡で熱心にしていただいております。予想出来ない展開!あの時、あの場所で一緒にいたんですね!!!凄い!!無事恩師との再会を果たして帰路の途中、広島県竹原市の美しい砂浜でレーサージャージを脱いでレーサーパンツのまま海に飛び込んだ時の写真です。帽子が時代を感じさせます(当時はレースの時しかヘルメットを被ってなかったのです。)のんびりした正月を過ごしました。皆様、今年もよろしくお願いします!!
2009/01/03
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