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2013.02.19
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カテゴリ: カテゴリ未分類
鎌倉時代は、小氷河期だから身延には、楠木は絶対存在しないと豪語してるのがいる。


gooの質問で同じようなものがありました!下のURLは気候についてくわしくあります。



鎌倉時代(1192-)は、古気候学の分野では中世温暖期というやや暖かい時代に属します。江戸時代は小氷期。

世界的に見て、中世温暖期の最盛期は8~10世紀ぐらい。小氷期が15世紀ころからとされています。

アジア地域では、これらが、いつごろから始まったか、今と比べてどの程度暖かかったか、あるいは寒かったかということについては、細かいことはわかっていません。特に中世温暖期は、世界的に十分わかったとはいえません。ですから、ご質問に即して、例えば米の作柄指数が鎌倉時代や江戸時代がいくつぐらいだったかを推定することは現在のところ無理です。

ただし、歴史的な事実や科学的な分析から知られている過去の気候変動に関することがらはいくつもあります。わかりやすいところでは、ヨーロッパではブドウの収穫日、日本では観桜記録や諏訪湖の結氷記録でしょうかね。

気候変動の原因についてはよくわかっていませんが、小氷期は、マウンダー極小期と呼ばれる、太陽の活動レベルが低い時期にあたっています。こうした地球外の要因とあわせて、海洋や大気、氷河、植生など地球自体にも気候を変動させる要因は沢山あります。

なにか原因を決め付けてあるような記述があればそれは、眉唾ですよ。

歴史と気候のはなしには興味深いエピソードがたくさんあります。参考文献のご一読をお勧めします。


エマニュエル・ル=ロワ=ラデュリ、気候の歴史、藤原書店(ISBN 4-89434-181-6) <<高い
ブライアン フェイガン、歴史を変えた気候大変動、河出書房新社(ISBN: 4309251544)

などなど。

参考URL:http://home.hiroshima-u.ac.jp/er/ES_KH.html
投稿日時 - 2004-11-21 14:31:06

ネット検索したら、こういう質問があった。つまり、鎌倉時代は、小氷河期でなかったのである。

現代のように観測データが存在していないので、難しい話しになる。だが、江戸時代の記録には、夏に江戸に雪が降った記録があるようだ。江戸時代は、今よりも寒かったようだ。

今、身延にある天然記念物の楠木は、hide曰く、江戸時代である。

小氷河期真っ只中に植えられた楠木が植えられたのであるから、鎌倉時代に無いと言えないのである。

まあ、徳川家光公が日光東照宮に祀られているという間違った認識の人物が、言うインチキのデタラメな内容であると言える。こういう人を信用出来ないものである。






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Last updated  2013.02.19 22:47:43


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