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監督: フランソワ・トリュフォー
出演:
オスカー・ウェルナー
ジュリー・クリスティ
シリル・キューザック
アントン・ディフリング
ジェレミー・スペンサー
マーク・レスター
【ストーリー】
活字の存在しない未来の管理社会を描いたレイ・ブラッドベリの小説を映画化。
この世界では本は有害であると信じられていて、読むこと、所有することは禁じられている。見つかると本はその場で焼却。その監視役を司っているのはファイアマン。その昔ファイアマンは火を消すことが仕事だったけれど、耐火建物が普通になった今では本を燃やすことが仕事。ある日、有能なファイアマンであるガイ・ モンタークは偶然クラリスという女性に出会ったのがきっかけで本に興味を持ち始め、次第に活字の世界に魅せられていく。
"華氏451度"とは紙の燃え出す温度。素敵なタイトルだ。フランソワ・トリュフォー監督の映画を見るのははじめて。消防車(?)が出動するが、トミカの車より、ちゃちい。時代が1966年製作だから、女性もサンダーバードに、登場する人のように、化粧もまつげバチバチ、バービー人形みたい。耐火服(?)は日本の帝国時代の黒軍服のよう。登り棒を上がっていくところなんかはの逆回しの絵というのが良く分かる。なんか、消防署ごっこをしているような建物の作りだった、
家には大スクリーンのテレビがあり、番組の人物が、視聴者(という言い方でいいのか)名前で語りかけて、それにこちらも答えるっというのがあり、現代に通じる。テレビ、メディアが娯楽の中心で、情報操作をしているようでもある。主人公の妻は、ひがな一日テレビを寝そべって見ている。夫が帰っても、振り向きもせず、テレビに見入っている。そのまま、主人公も一緒になって、テレビを見る。当たり前のように。
本を隠していた家を焼きに出動した主人公は、燃える本とともに身を焼かれる老女の姿を見て衝撃を受ける。やがて主人公は自らも本のとりことなるが、妻の裏切りでそれがバレて自宅に出動させられる。そこを何とか難を逃れて地下に潜伏した主人公は、本を絶対焼き尽くせない場所へ…人間の頭の中へ隠そうとしている人々と知り合う。
やがて降りしきる雪の中、主人公を初めとする本を暗記した人々が、それぞれの本の内容をつぶやきながら歩く。
その後、「アメリカの夜」等製作。「華氏451」は彼の失敗作とされている…少なくとも成功作とは見なされていない…ということらしい。
【感想】
とにかく製作が1966年と古い。見終わるのにかなりの忍耐が必要。正直言うと、途中で寝ました。その後、チャプターリストで、とばしとばし、やっと見た。。なんでソコまでして、見る。。とも思いつつ。。
テーマが面白いです。本が有害なもので、すべて処分しなくていけない社会なんて。過去には、歴史上、思想の合わない本が焼かれるという事は何度かありました。宗教改革や
日本でも、戦争時代に敵国の本ということで英語の本など。
本が、好きな私には耐えられないでしょう~~。先人の知識の宝庫、文化、芸術、、現代は本だけでなく、通信機能インターネットもあるが、印刷された字を読むというのは又醍醐味があります。本を焼かれるなら人間が脳に本を焼き付ける。人間文庫。
■おまけ■eiga.com ニュース 5月25日更新
【「華氏911」、カンヌ制覇で全米公開に弾み 】
「今やブッシュの天敵」
ブッシュ政権を痛烈に批判したマイケル・ムーア監督の問題作「華氏911」が、カンヌ国際映画祭の最優秀作品賞にあたるパルムドールを受賞した。ミラマックスの親会社であるディズニーが配給を拒否して以来、さまざまな騒動を巻き起こしていた同作だが、パルムドールを受賞したことで、アメリカ国内での関心も非常に高まっている。全米配給については、ミラマックスが同作の配給権を他の配給会社に売却する方向で交渉が行われているが、ひとつネックとなっているのが、ムーア監督が早期の公開を求めている点だ。11月に行われる大統領選に影響を与えるために、7月4日の独立記念日前後の全米公開をムーア監督は希望しているのだが、同作に関心を示しているインディペンデント系の配給会社にとっては、宣伝期間が短く、また他の待機作と公開がぶつかってしてしまう可能性がある。そこで、ミラマックスのワインスタイン会長は、映画・TV・ビデオ化権をバラバラにし、配給権のみを小回りの利く小規模な会社に売却することを検討しているという。権利を一括で売却するよりも、ミラマックス側に利益が多く転がり込むというメリットもあると見られている。いずれにせよ、売却先が決定するのは、ディズニーからの買い取りが成立してからになりそうだ。
☆☆☆今日の日記☆☆☆
今日は、役員の顔合わせ会で、公民館で茶話会でした。皆の自己紹介を聞いていて多かったのが、スマップのファン。パン教室。「冬ソナ」。ジム通い。どれも、私には興味のない事で、ちょっと焦り。今はまっているのは、「映画」「パソコン」「ウォーキング」「読書」「ジョニー様」「ハリポタ」。。下の子が幼稚園にあがってから、自分の時間が出来、以来やってきたのは、PTA(笑)。。趣味らしい趣味は無かったです。最近、急にパソコンにはまったのも、PTAで資料作成に必要で、去年買ったからで。パソコンにはまっているって、今日は、誰もいなかったですな~。意外にパソは全然やらないッ人は多いのか。。それとも、こっそり楽しんでるのかな~?
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