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さらに東御苑を進みます・・1.「果樹古品種園(東)」の看板です。この一角はニホンナシ(バラ科)/モモ・スモモ(バラ科)/カンキツ(ミカン科)2.「アワユキ」淡雪・・バラ科、ニホンナシの仲間で結実が9月ということで、実はなく白い花が咲いています。3.「アワユキ」の花の拡大。まだ少し早いようです。 1.「イマムラアキ」今村秋・・バラ科、ニホンナシの仲間で結実が9月。実はなく白い花が咲いています。2.「イマムラアキ」の花の拡大。3.「オオコガ」大古河・・バラ科、ニホンナシの仲間で結実が10月。実はなく白い花が咲いています。1.「オオコガ」の花の拡大。2.「ロクガツナシ」六月梨・・バラ科、ニホンナシの仲間で結実が8月。実はなく白い花が咲いています。3.「ロクガツナシ」の花の拡大。1.「ルイサンナシ」類産梨・・バラ科、ニホンナシの仲間で結実が10月。実はなく白い花が咲いています。2.「ルイサンナシ」?越しにお堀と高層ビル3.「ヤカン」薬缶・・バラ科、モモ・スモモの仲間で、結実が7月。実はなくピンクの花が咲いています。1.「ヤカン」の花の拡大。2.「マンザエモン」万左衛門・・バラ科、モモ・スモモの仲間で、結実は8月。実はなく橙の花が咲いています。3.「マンザエモン」の花の拡大。1.「ヨネモモ」米桃・・バラ科、モモ・スモモの仲間で、結実は8月。実はなく白い花が咲いています。2.「ヨネモモ」の花の拡大。3.「オハツモモ」・・バラ科、モモ・スモモの仲間で、結実が9月。実はなくピンクの花が咲いています。1.「オハツモモ」の花の拡大。2.「クネンボ」九年母・・ミカン科、カンキツの仲間で、結実は1~2月。実は取らないようで残っていました。3.「カブス」臭橙・・ミカン科、カンキツの仲間で、結実は1~2月。実が残っています。1.「サンボウカン」三宝柑・・ミカン科、カンキツの仲間で結実は3~4月。実がなっています。2.「エガミブンタン」江上ブンタン・・ミカン科、カンキツの仲間で、結実は12~1月。実がなっています。3.「キシュウミカン」紀州みかん・・ミカン科、カンキツの仲間で、結実は12~1月。実がなっています。1.「果樹古品種園(西)」の看板です。この一角はカキ(カキノキ科)/ワリンゴ(バラ科)2.「果樹古品種園(西)」の一角は.葉がやっと出てきたくらいで、まだ花も実もなっていません。3.「野草の島」の看板です。この一角は、今回は省略です。1.「江戸城本丸園」の石碑。今は広い公園になっている所に建物がびっしり建っていたのが分かります。2.見事な「ソメイヨシノ?」3.売店近くの「ニワウメ」・・かろうじてピンクの花が残っています。
2019年05月10日
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さらに乾通りを進みます・・1.「イチヨウ」咲き始めのようです。2.「イチヨウ」花の拡大・・少し開き始めているのもあります。3.「エドヒガンザクラ」そこそこ咲いています。1.「エドヒガンザクラ」花の拡大・・少しピンクがかる2.「ベニシダレザクラ」・・結構咲いています3.(ベニシダレザクラ」花の拡大・・ややピンクが強い1.「ヨウシュン」・・かすかに咲いています2.「ヨウシュン」花の拡大・・白っぽい3.「ミドリザクラ」・・チラホラと咲き始め1.「ミドリザクラ」花の拡大・・白く額の緑が目立つ2.「ソメイヨシノ」?越しにお堀と高層ビル3.「コシノヒガンザクラ」・・かなり咲いています1.「コシノヒガンザクラ」花の拡大・・メジベが赤い?2.「コマツオトメ」・・まったく効いたことがない品種、咲いています3.「コマツオトメ」花の拡大・・白いです1.「ヤエザクラ」?ピンクが濃い2.「ソメイヨシノ」今年は特に白っぽい気が・・3.「乾門」が見えてきました1.「カンヒザクラ」こちらはあまり咲いていない2.「カンヒザクラ」・・花の拡大。堅いつぼみがあるので、 咲き始め?3.「乾門」横のトイレ付近から望める「ソメイヨシノ」の群生。「乾通り」の途中で東御苑方面と乾門方面に分かれ ますが、乾門付近には桜がかたまってあります。1.「乾門」から今来た乾通りを見ます・・天気があまり良くなかった割に混んでいます2.「乾門」を出て左右には、大きな「ソメイヨシノ」があ ります・・光がまったく無いのが残念。乾通りの桜は代替わりで若い木が多い。3.「東御苑」に向かう途中にあった「シモクレン」1.「北桔橋門」に向かう途中の橋から乾通り沿いを望む2.「北桔橋門」3.例の「桃香楽堂」にある「ハナモモ」三色1.「天守台」の途中にある立派な「オオシマザクラ」・・今年は早くてまだほとんど咲いていません・・残念2.「オオシマザクラ」花の拡大3.「天守台」頂上の土手にツクシが一杯生えてました1.「天守台」頂上から北桔橋門方面を見ると、緑の屋根の武道館が見えます2.「天守台」頂上から「桃香楽堂」方面を望む3.「芝生のお花見広場」方面を望む・・ニューヨークのセントラルパークの様に高層ビルが縁に並んでいます1.「タチバナ」は相変わらず実が付いて存在感を示しています2.「トウゴクミツバツツジ」が綺麗に咲いています3.「トウゴクミツバツツジ」花の拡大1.「富士見多聞」近くに「アカボシシャクナゲ」が綺麗に咲いています2.「アカボシシャクナゲ」花の拡大3.「富士見櫓」と桜
2019年05月09日
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恒例の「皇居・乾通りの一般公開」が今年も3月30日(土)~4月7日(日)に行われるというので、行ってきました。今年は日々の寒暖差が激しく、なかなか開花が進まなかったり、逆に開花したら開花したで、暖かい日が続く予報でこのままではいつまで持つか分からないということでヤキモキ。しかし3月末から4月初めまでは仕事が結構忙しく簡単に休みが取れそうもない・・ということで急遽3月30日に行くことに決定。カミさんもお袋も都合がつかず一人で行くことになりました・・残念。天気予報は、晴れ、最高19℃、最低10℃とのことです。 宮内庁のホームページより抜粋 平成31年春季皇居乾通り一般公開について 平成31年3月20日 宮内庁 平成31年3月30日(土)から4月7日(日)までの9日間,春季皇居乾通り一般公開を実施します。 各日,入場時間は午前9時から午後3時30分までとし,皇居坂下門から参入,皇居乾門から退出,又は皇居東御苑の大手門,平川門若しくは北桔橋門から退出となります。 皇居乾通り一般公開は,平成26年に,天皇陛下の傘寿を記念して,初めて春季と秋季に実施したもので,大変好評であったことにかんがみ,平成27年秋季から,毎年春季の桜の時期と秋季の紅葉の時期に実施しているものです。(参考:これまでの実施状況)平成26年 4月 4日(金)~ 4月 8日(火)( 5日間)参入者数:385,060人 12月 3日(水)~12月 7日(日)( 5日間)参入者数:349,500人平成27年春実施せず12月 5日(土)~12月 9日(水)( 5日間)参入者数:202,820人平成28年 3月25日(金)~ 4月 3日(日)(10日間)参入者数:508,010人(桜の開花状況にかんがみ3日間延長)秋乾通りの樹木更新工事のため実施せず平成29年春乾通りの樹木更新工事のため実施せず12月 2日(土)~12月10日(日)( 9日間)参入者数:226,220人平成30年 3月24日(土)~ 4月 1日(日)( 9日間)参入者数:398,550人12月 1日(土)~ 4月 9日(日)( 9日間)参入者数:205,050人 平成31年春季皇居乾通り一般公開を,次のとおり行います。なお,詳細はテレホンサービス(03-3211-1475)でもご案内しております。1.実施時期について3月30日(土)から4月7日(日)の9日間2.入場時間について午前9時から午後3時30分まで(長時間並んでお待ちいただく場合がありますので,十分余裕を持ってお越し下さい。付近の各駅から坂下門まで徒歩で30分近くかかる場合があります。)なお,乾門からの退出時間は,午後4時までです。東御苑から退出される方は,午後4時30分までです。3.入出門について(1)坂下門から参入し,宮内庁庁舎前を横切った後乾通りを通行し,乾門から退出,又は西桔橋から皇居東御苑に至り大手門,平川門若しくは北桔橋門から退出することとなります。(2)入口は坂下門のみとし,乾門又は東御苑方向への一方通行とします。乾門又は東御苑から乾通りには入れませんので,ご注意ください。※ 坂下門から乾門までは約750mの距離があります。※ 「皇居乾通り一般公開」コース(PDF形式:263KB)1ページ(別ウインドウで開きます)4.皇居乾通り一般公開に際しては,大勢の方の来場が予想されますので,次の点に御注意願います。(1)皇居乾通り一般公開の最終入場時間は午後3時30分となっておりますので,十分な余裕を持ってお越しください(付近の各駅から坂下門まで徒歩で30分近くかかる場合があります。)。(2)坂下門であらかじめ列を作って入門するようになります。その際,列を崩したり,立ち止まったりなどしないでください。(3)当日は,坂下門から入門する前に,手荷物検査とセキュリティーチェックが行われます。手荷物については,最小限にするほか,コインロッカーに預けるなど混雑緩和にご協力をお願いします。(4)坂下門から乾門の間は,平坦な道路ですが,西桔橋から皇居東御苑に至る間は,坂道ですので,履物には十分にご注意ください。特に,ハイヒール,下駄履きなどの方はご注意願います。(5)当日,皇居内・皇居外苑とその周辺はスムーズな参観と安全対策のため,宮内庁職員,警察官等が整理誘導を行います。また,最終入場時間に合わせた整理誘導を行いますので,ご協力をお願いします。5.でい酔者,動物(身体障害者補助犬を除く。)を同伴する者,危険物を携行する者,旗ざお,小型無人機(ドローン),大きな荷物等で乾通りの通行を妨げ,又は他に危害,迷惑等を及ぼすおそれのある物を携行する者,その他皇居乾通り一般公開に支障があると認められる者は,入門をお断りします。6.皇居乾通り一般公開に当たっては,次に挙げる行為をしないでください。これに反した場合は退去を求めることがあります。(1)職員の整理誘導・制止に従わず,場内の通行の安全を妨げ,又は立入を禁じた場所に入ること。(2)飲食,飲酒,喫煙をすること。(3)自己撮影用器具,三脚,脚立等の機材を使用し,又は業として写真・映画を撮影すること。(4)仮装など皇居乾通り一般公開の参入者としてふさわしくない服装で入場すること。(5)自転車等での乗り入れ又は運動競技を行うこと。(6)施設その他の物を破損・移動し,又は土石の類を採取すること。(7)動植物や魚を捕獲・採取し,又は殺傷・損傷すること。(8)物の販売・頒布,募金又は業として興行を行うこと。(9)貼り紙・ビラ類の配布,集会又は示威行為をすること。(10)ごみの廃棄,又は騒音を発生すること。(11)その他皇居内の秩序又は風紀を乱し,皇居乾通り一般公開に支障があると認められる行為をすること。7.その他(1)駐車場の用意はありません。皇居周辺道路は駐停車禁止ですので,路上駐車や道路上での乗降車はご遠慮願います。また期間中は,皇居周辺の駐車場も混雑が予想されますので,公共交通機関のご利用をお願いします。(2)皇居乾通り一般公開の時間帯,皇居周辺の歩道は大勢の方で混雑が予想されるため,ランナーの方には皇居周辺を迂回していただきますよう,ご協力をお願いします。(3)テレホンサービス(03-3211-1475)でもご案内しております。(4)皇居乾通り一般公開期間中も,皇居東御苑の公開をしており,乾通りの途中から右折して西桔橋からお入りいただき,桜・果樹古品種園など美しい景色をお楽しみいただけます(東御苑から乾通りに戻ることはできません。)。 備忘録として時間経過を記しておきます(昨年より1時間開門が早まる)。 05:55起床、軽く朝食 07:01自宅出発。天気はっきりせず、曇りでモヤがかかっている感じ。上下極暖+中フリース+ダウンベスト+紺中コート+Gパン+ネックウォーマーといういでたちで出発。一応毛糸の帽子も持参。ナップザックには他にデジ一一式・ミラーレス一式・ウェストポーチ。 07:12上石神井駅、西友着、朝昼食用におにぎり1個総菜パン2個、菓子パン1個買う。 07:16西武新宿線上りホーム着 07:20西武新宿行き急行発(いつもと反対の階段を下り電光掲示板あたり、後ろから2両目に乗る)ミラーレス準備。 07:32高田馬場駅着、「東西線臨時出口」から東西線へ) 07:35地下鉄東西線ホーム着 07:38東西線西船橋行き発 07:52大手町駅着、トイレ。 07:57地下鉄千代田線ホーム着。結構遠い 07:59千代田線準急成城学園前行き発 08:00二重橋前駅着、トイレ。 08:05出口B6の予定が閉鎖されていたので、B1から外に出る。公共前広場に入り、列の最後尾に着く前に横の簡易トイレへ。 08:15最後尾に着く。100mくらいで列100人として、横に10人くらい・・計1000人くらいか・・?昨年より密に並んでいて、かなり多い。相変わらず天気は曇り、モヤがかかっている。そこそこ寒い。途中で脱いだネックウォーマーを再び付ける。ここまで朝から4150歩でした。ウエストポーチを付けるが、毛糸の帽子はかぶらず。本を読みながらおにぎりやパンを食べる。そこまで使っていたNikon1J1+10-30mmズームレンズはコートの右ポケットに入れる。NikonD5100+18-400mmズームレンズを首から下げる。コートの左ポケットには動き出したら本を入れる予定。 08:41ナップザックを置いて、近くの簡易トイレに行く。戻る際に少し迷う・・横の松や特徴ある人を目印にしておかないと分からなくなる。 08:49予想通り少し早く列が動き始める。アナウンスがあったようですが聞こえず。まず手荷物検査があり、手荷物の無い人は右手から手荷物検査を抜けられるようです・・。 08:53手荷物検査通過 08:54身体検査通過 08:55坂下門前で再び列の最後尾に着く 09:00坂下門が開き、少しして列が動き始める。まもなく坂下門通過。左手にトイレがあるので入り、いつ戻り鏡を利用して自撮り。少し列ができていたのでトイレ自体は止める。いよいよ皇居・乾通りの散策・お花見開始・・です。1.西武新宿線ホーム後部にある「東西線臨時出口」・・07:00~13:30のみ解放なので注意。階段を下りるとすぐ改札があり、一旦外に出る形になる。2.そのままほとんど正面に「東西線高田馬場駅」への下り階段があるので降りて、左方向に行くと東西線の改札がある。3.東西線大手町駅で千代田線に乗り換え、「二重橋前駅」で降りる。出口6番から出るつもりだったのですが、閉鎖中とのこと。1.「皇居・二重橋方面改札 出口1~3」のエスカレーターを登り1番から外へ出る。2.目の前の信号を渡ると「直進 二重橋 直進右矢印? 皇居乾通り一般公開」の看板があります。一瞬右へ行くのか?・・と迷ってしまいました・・。3.並べられたコーンに沿って、直進し、魔もなく右方面へ・・遠くに皇居前広場の入場待機場所にントが見え人が並んでいます。右手に簡易トイレが並んでいます。1.最初の関門、「手荷物検査」のテント前の行列の最後尾に到着。去年よりだいぶ並んでいます。2.手荷物検査開始3.手荷物検査を通過すると、すぐ金属探知器による身体検査のテントがあります。飲み物は特に何も言われませんでした。1.身体検査を通過して、少し歩くと皇宮警察本部坂下護衛署坂下門警備派出所横に長い行列ができています。その先に見えるのが「坂下門」。写真を撮ったりしていたので、だいぶ抜かれました。2.先に見える「坂下門」はまだ開いていません。3.09:00きっかりに「坂下門」が開き、まもなく行列が動き始め入場開始。1.「坂下門」を通過すると、すぐ左手に「手洗所」があります。とりあえず並んでいる時に恒例の自撮り。昨年はフリースの袖をまくっていたのに今年は寒いのでコートも着たままです。2.トイレを諦め、外に出て「坂下門」を中から見ると、延々と入場してくる人の波が見えます。3.まず「宮殿」が見えてきます・・正月に一般参賀が行われるところです。さらに進むと右手に桜(ソメイヨシノ?)越しに「富士見櫓」が見えます。宮内庁のHPに載っていた写真とほぼ同アングルで撮ったのですが、写真が差し替えられているので桜の名前が分かりません。1.さらに「宮内庁庁舎」横には見事なソメイヨシノ?が・・ここも宮内庁HPに載っていました。2.さらに「山下通り」?の横の壁沿いにソメイヨシノ?が綺麗に咲いています。ここも宮内庁HPに載っていました。3.桜越しに「富士見多聞櫓」を望む。ここも宮内庁HPに載っていました。1.ついで「カンザン」・・八重だそうですがまだ少し早くつぼみです。2.「ウコン」・・まだ少し早くつぼみです。3.さらに「フユザクラ」・・少し咲き始めています。1.「ウスズミ」・・少し咲いています。2.「ヤマザクラxオオシマザクラ」・・まだ少し早くつぼみです。3..「局門」?横のソメイヨシノ・・乾通りの混雑具合1.左手「門長屋」先のマツとシダレサクラの競演2.「門長屋」先のシダレサクラが綺麗に咲いています3.「道灌濠」に映える桜1.「ジンダイアケボノ」・・咲き始めています・・2.「ジンダイアケボノ」の花・・ピンク少しかかっています3.「マメザクラ」・・可愛く咲いていて、散り始め?1.「コシノヒガンザクラ」・・左手の外庭東門警備派出所横2.壁沿いの「ヤマブキ」?と「ソメイヨシノ」?3.「ウジョウシダレ」・・まだ小さいツボミ・・1.「カンヒザクラ」・・既にほとんど散っている・・?2.「カンヒザクラ」の花・・しおれ気味?3.「コシノヒガンザクラ」・・満開から散り始め・・?1.「コシノヒガンザクラ」の満開の花2.「ウスズミ」・・さっきと違いこちらは結構咲いています3.「ウスズミ」・・白い可憐な花
2019年04月13日
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今年は、往路大手町スタートについで復路大手町ゴール観戦となりました。 まずは、次に向けての今回のタイムスケジュールの備忘録 です。 11:12 前回を参考にイオシス路地表店を最後にやや早めに秋葉巡回を切り上げる。そのまま秋葉原駅へ。駅でおトイレ。デジ一一式・ミラーレス一式・お昼用パン他・飲み物・折りたたみイス他いつもの巡回セット。 11:20 山手線東京方面発 11:24 東京駅着、おトイレ後大手町方面へ歩く。 11:35 現地着。もう既に一歩通行制限がかかっていた。いつもの観戦場所に行くには、東京方面からは日比谷通りから1本入った交差点を渡らないと行かれない。 11:47 いつもの観戦場所辺に着く。 12:55 いつものゴール撮影練習始まる 13:00 観戦通路閉鎖され、以降ゴール近くには入れなくなる。 13:52 終了 14:12 東京駅着、トイレに行く 14:18 山手線池袋方面発 14:22 秋葉原駅着。 注意事項 出発前にトイレ、一度陣取ったら動けなくなるし、ゴール近くのトイレは長蛇の列。 折りたたみのイスは使えました。もう少し大きいやつでも良いかも(使っている人がいた)。 かなり早く来て最前列にでも陣取らない限り、一脚は使えない。 事前にバッテリーチェック、ライブ撮影は無理そう。 できれば早く行って、最前列に陣取ろう。09:00に秋葉にバイク置いてすぐ行けばOKかも・・?ゴールは時間がかかるので直接バイクで乗り付けるのは難しそう。1.11:38 東京駅から来たので、いつもと反対側から次の交 差点に行かないと一方通行扱いになっているので行かれな いので、反対から観戦場所になった「文化放送」のブース を望む。(日比谷通りからゴールに向かって左側は日比谷 通りへの一方通行、右側は日比谷通りと反対側に向かって一方通行)2.11:55 左方面に場所取りをしていた若者の所にどんどん人が入っていく・・それは良いけど、背が高いのでみるみ る道路が見えなくなって行く・・3.12:28 頭上からの自撮り・・自分は4列目で前に3列人がいます。大体4列で黄色線を半分オーバーします・・「 黄色線以内で観戦を」・・とアナウンスで呼びかけていま すが無理ですねぇ・・。結局最後はさらに後ろに3列くら い並びます。 1.12:01 順序が逆になりましたが、ゴールの横断幕がやっと張られたので、今の内に撮っておこうということでパチリ・・今年は第95回だそうです。2.12:58 向かいの読売新聞社東京本社の窓から余裕の観戦です・・一番の特等席ですよね。実際ゴールが始まったらどんな感じでみんな見ているのか・・は撮影に忙しくて分かりません。3.今年は大チョンボ!なんと1位の東海大学のときになぜか動画になってしまっていたようで・・シャッターが切れない・・とドタバタしているうちに目の前通過・・動画になったことに気づかず、原因をあれこれ探っていじっているうちに今度はバッテリー切れ・・その間に2位青山学院大学・3位東洋大学と通過。やっと動画だと分かり、バッテリーも交換・・したときには、4位駒沢大学が迫っている・・ということで駒沢大学からようやく撮れました・・とほほ。13:34頃1.13:36頃 5位帝京大学2.13:37頃 6位法政大学3.13:39頃 7位國學院大學1.13:42頃 8位順天堂大学2.13:42頃 9位拓殖大学3.13:42頃 10位中央学院大学・・そのままの順位確定で以上シード権確定 1.13:44頃 11位早稲田大学(確定12位)と12位中央大学(確定11位)の競り合い 2.13:45頃 13位日本体育大学(確定13位)3.13:46頃 14位神奈川大学(確定16位)1.13:46頃 15位大東文化大学(確定19位)2.13:46頃 16位日本大学(確定14位)3.13:46頃 17位城西大学(確定20位)1.13:47頃 18位関東学生連合(OP)2.13:47頃 19位東京国際大学(確定15位)3.13:48頃 20位山梨学院大学(確定21位)1.13:49頃 21位国士舘大学(確定18位)2.13:50頃 22位明治大学(確定17位)3.13:50頃 23位上武大学(確定22位)1.観戦していた所から日比谷通りへ向かう途中、大手町ビルに箱根駅伝の歴代優勝校の銘板がありました。4年続いた青山学院大学の後ろに東海大学の文字が刻まれるんですねぇ・・。しかし陸の王者慶応大学や自分の大学近くにあった亜細亜大学なんかも優勝したことがあったんですねぇ2.恒例の神田明神の裏の急な階段・・息が切れます・・。3.思ったよりより参拝客は少なめでした・・やはり早朝の方が多いんですね。
2019年01月10日
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今年も新年一般参賀に行ってきました。今年は現行天皇陛下の最後の一般参賀ということで大混雑が予想されました。事実昨年の天皇誕生日の一般参賀は入場者新記録の82000人ということなので、100000人を突破しそう・・ということでどうしようか迷いました。今年も予定外の長期休暇をいただいたので、1/2に箱根駅伝スタート観戦・秋葉初売り巡回半分・新年一般参賀、1/3に秋葉初売り巡回半分・箱根駅伝ゴール観戦・神田明神初詣と考えたのですが、恒例のU-SHOP新年ジャンクセールが無いということで、急遽深淵一般参賀に最初から突入と相成りました。 宮内庁発表の新年一般参賀要領は、ほとんど変わらないので割愛します(ネットを参照ください)。 次に簡単な時間経過を記しておきます・・05:00頃 起床05:51頃 自宅をジャイロXで出発。06:48頃 大手町読売新聞社前のいつものバス停付近着。08:00頃 スタート08:07頃 脚立を再び積み。ジャイロXで秋葉に向け出発。08:19頃 秋葉のいつものところに到着。「新年ジャンクセールはありません」の貼り紙にショックを受ける。どうしようか迷ったが、新年一般参賀に行くことにして準備。08:38頃 秋葉原駅着、トイレ。08:43頃 山手線東京方面発08:46頃 東京駅丸の内南口から出る08:56頃 行幸通りを進み、行列の最後尾に着く。丁度内堀通り越えてトイレ付近。行幸通りの反対側の列がないので、もう動き始めているようです。09:08頃 動きだし手荷物検査の最後尾に着くすごい人で少しずつ動くが、ほとんど前進せず。09:54頃 手荷物検査通過09:56頃 身体検査通過09:58頃 二重橋前の8番の最後尾に着く。10:09頃 8番の行列がまったく動かない内に、遠くで「第一回目のお出ましがまもなく始まります」のアナウンス。ひえ~やっぱり開門(09:30予定、実際09:15になったらしい)35分前では第一回のお出ましに間に合いませんでした。10:58頃 また遠くで「第二回のお出ましがまもなく始まります」のアナウンス。ひぇ~第二回のお出ましにも間に合いませんでした。一体何人が来ているのでしょう・・?8番の列はまったく動いてません。もう食べるものも食べ、本も途中のものを持っていったので一冊終わってしまいました・・。しかし成年皇族が全員お揃いになるのを見ることは今年もできませんでした・・。11:23頃 8番の行列がやっと動き始めま、やっと二重橋前に着きました。11:39頃 二重橋の一つ目通過。11:44頃 宮殿中央最後尾付近に着く。満員電車のようにギュウギュウ。換えのバッテリーや本、ミラーレスはあらかじめポケットに入れておかないと取れない。デジ一は首にかける。又はリュックは前にかけたほうが良いようです。11:50頃 第三回目お出まし・・後ろ過ぎてほとんど見えず、掲げたデジ一でもうち振られる小旗に阻まれほとんど撮れず。やはり一脚・リモコンは無理なようです。終了した後、どんどん前に移動・・。まだ最前列より5mくらい後ろ12:30頃 「予定を変更して12:50頃第四回のお出ましがあります」のアナウンスあり。予定では13:30だったので、これは大幅な参賀人数のようです。12:50頃 第四回お出まし・・少しは撮れるようになりましたが、かなり厳しい・・。終了した後、さらに前に行きやっと最前列へ・・少し向かって左にふられる。13:30頃 「予定を変更して13:50頃第五回のお出ましがあります」のアナウンスあり。予定では14:20だったので、陛下のご配慮で、だいぶお出ましが増えるようです。13:50頃 第五回お出まし・・さすがに良い感じで撮れましたが、ガラスの境が皇后陛下の顔にかかる・・やっぱり真ん中近くでないとダメみたいです。終了後真名kに動こうとしますが、最前列はやはりほとんど動かずちょっと中央よりに寄れただけ。ただその後気分が悪くなった人を担架で運び出すのにズレたらほとんど同じ位置に引き戻されてしまいました。その後2回ほどアナウンスがあり次のお出まし時間が変更になりました。15:00頃 第六回お出まし・・最後に中央に寄るサービス。15:11頃 終了。一回は「これで今日の一般参賀は終了です」のアナウンスがあったので、退場口に皆向かう。実際はさらにもう1回追加されてお出ましは七回に及んだそうです。結局参賀人数は154800人に達したそうです。15:45頃 東京駅丸の内中央口に入りすぐのトイレへ。15:51頃 山手線池袋方面発15:55頃 秋葉原駅着。昨年より30分近く遅れる。1.09:03 行列の最後尾に着き、少しして撮影・・全然動きません。2.09:07 やっと進んだと思ったら、またストップして動きません。遠くに荷物検査のテントが見えます・・まだまだ遠い・・3.09:37 少しずつ動いて30分かかってやっとここまで荷物検査のテントに近づきました。1.09:55 手荷物検査のテントを通過して、身体検査のテントに向かいます・・2.10:34 09:58にやっと8番の列の最後尾に着いたものの・・全く動かず。その間に第一回お出ましが終了・・3.11:33 やっと列が動き出しもう少しで二重橋にかかる手前の広場。二重橋の一つ目にはすごい行列。さらに見にくいですが、二重橋の二つ目の橋にもすごい行列。既に第二回お出ましも終わっています。1.11:33 広場の奥の方を見ると警察犬がいました。珍しく黒いシェパード?2.11:37 やっと列が動き出し、二重橋を渡りながら、皇居広場方面を撮ると・・恐ろしいほどの群衆がまだ取り残されています。3.11:52 やっと第三回お出ましに間に合いましたが・・最後尾のため合間からまともに撮れたのがこの1枚・・1.12:12 第三回お出ましが終わり、前方へ移動するものの最前列から5mくらいにとどまる。2.13:03 第四回お出まし・・皇太子同妃両殿下3.13:03 第四回お出まし・・天皇皇后両陛下、秋篠宮同妃両殿下、眞子内親王殿下及び佳子内親王殿下1.13:13 第四回お出ましが終わり、前方へ移動し、何とか最前列を確保するもののやや左寄り・・最前列の前には報道陣が一杯・・2.13:13 混雑具合を自撮り・・毛糸の帽子が自分・・宮殿前広場に入ると、どこもこんな感じ3.13:22 宮殿の下の方には格子があり・・向こう側にも人が一杯・・と思ったら鏡のようで・・試しに撮ってみたら自分が映っていました・・1.13:25 報道ブース横には車いす利用者席が用意されています2.13:47 報道陣もお疲れ気味・・3.13:50 第五回お出まし・・天皇皇后両陛下・・ガラスの合わせ目が気になります。1.13:51 第五回お出まし・・天皇皇后両陛下、皇太子同妃両殿下、秋篠宮同妃両殿下、眞子内親王殿下及び佳子内親王殿下2.13:51 第五回お出まし・・天皇皇后両陛下、皇太子殿下、秋篠宮殿下3.13:51 第五回お出まし・・天皇皇后両陛下・・ガラスの合わせ目が・・1.13:52 第五回お出まし・・天皇皇后両陛下。天皇陛下のお言葉2.13:52 第五回お出まし・・天皇皇后両陛下、皇太子同妃両殿下、秋篠宮同妃両殿下、眞子内親王殿下及び佳子内親王殿下3.13:53 第五回お出まし・・天皇皇后両陛下、皇太子殿下、秋篠宮殿下1.13:53 第五回お出まし・・天皇皇后両陛下、皇太子同妃両殿下、秋篠宮同妃両殿下、眞子内親王殿下及び佳子内親王殿下2.13:53 第五回お出まし・・天皇皇后両陛下、皇太子殿下、秋篠宮殿下3.13:53 第五回お出まし・・天皇皇后両陛下、皇太子同妃両殿下、秋篠宮同妃両殿下、眞子内親王殿下及び佳子内親王殿下1.13:53 第五回お出まし・・皇太子同妃両殿下2.13:53 第五回お出まし・・秋篠宮同妃両殿下、眞子内親王殿下及び佳子内親王殿下3.13:54 第五回お出まし・・天皇皇后両陛下1.15:08 第六回お出まし・・天皇皇后両陛下2.15:09 第六回お出まし・・天皇皇后両陛下、皇太子同 妃両殿下、秋篠宮同妃両殿下、眞子内親王殿下及び佳子 内親王殿下3.15:10 第六回お出まし・・天皇皇后両陛下1.15:12 第六回お出ましが終わって、さすがに最後ということで、参賀者が一斉に動き始めたので、報道陣も一斉に振り返ってその様子を撮影しています。2.15:22 退出路も大混雑・・もうすぐT字になるので、右の大手門方面へ3.15:31 お堀を警戒中のゴムボートは既に陸に揚げられていました・・お出ましが結局2回も増えたので・・13:52 第五回お出まし・・天皇皇后両陛下15:10 第六回お出まし・・最終回恒例の中央に集合。(その後状況をお考えになって、もう一回お出ましを増やしたようです)
2019年01月09日
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今年も年末年始は曜日の並びが良いようで、さらに年休消化(と言っても代休もあり、わずか2日でしたが・・)もあり驚異の15休日・・一応真ん中の12/28は年末最後の仕事納めに行ったので、正確には6連休+9連休となりました。元旦はいつも通り初日の出を拝み。近くの神社に初詣。朝食にお節を食べ、うたた寝する時間もなく年賀状をチェックして、ブログを書き・・午後には、三カ所のお墓参り・・そのままカミさんの実家でご挨拶。諸事情により新年会をやらずに17:30過ぎに帰宅・・ブログの続きを書き、何だかんだで22:30頃就寝。05:00に起床、準備して05:51自宅をXで出発。今日はまず箱根駅伝のスタート観戦です。その後は、秋葉原に一旦秋葉原に向かい、やっていればU-SHOPのセールに並ぶ他、昨年同様途中抜け出して皇居の一般参賀に参加する予定。セールが無い場合は、今年の新年一般参賀は平成最後ということなのでかなりの参賀者が来ると思うので、バイクを置いたらすぐ駆けつけるようかも・・。どちらにしても皇居周辺にはバイクを置きっぱなしにはできないので・・。しっかり着込んだのでまぁまぁでしょうか ・・?上下の超極暖に腰と首にカイロ、フリース中・ダウンベスト・コート・Gパン・手袋・毛糸の帽子といういでたち。バックにはデジ一・ミラーレス・それぞれのバッテリー・モバイルバッテリー・本・パン他食料・コーヒーペットボトル・折りたたみイス。今日の東京は晴れ、最高12℃、最低3℃・・寒いですが・・。 来年の備忘録用に大体の時間経過です・・。 05:00頃 起床 05:51頃 自宅をジャイロXで出発(いつもの脚立を積んで)。 秋葉に行く道で、新青梅をずっと行って、後楽園でまっ すぐ行くのを右折して・・皇居まで行き、信号平川門で 左折、次の気象庁前の信号を越え、次の名前無しの信号 (間に1本小道があるが信号が無い)を左折するとすぐ の交差点で左折すれば国1号。 06:48頃 大手町読売新聞社前のいつものバス停付近着。バス亭 より前にラジオニッポンの中継車が陣取っています。動 くかもしれないのですが、丁度スタッフが出てきたので 聞いてみたら、「もう動かない」・・ということだった ので脚立は、バス停横に設置。前からは3番目くらい。 Xはすぐ横の地下鉄入り口の横の歩道に乗り上げて置く。 設置後、すぐに通りを渡って、反対から設置場所を撮影。 その後C1の出入り口より地下鉄の改札に向かう。改札 で駅員さんに「トイレ貸してください」と言うと「中央 の改札から行ってください」と言われてしまいだいぶ歩 いて階段を下りて出てきた改札から入れてもらいトイレ に行く。その後は、飲み物・食べ物を持って、脚立の上 へ。少し脚立がズラされていたが影響は少ないのでOK。 07:43頃 選手がウォーミングアップ開始。そのころいつも通り 共同撮影のトラックが右側から中央にかけ出張ってくる。 07:55頃 選手、ジャージを脱ぎ全員がスタートに着く。 08:00頃 スタート 08:07頃 脚立を再び積み。ジャイロXで秋葉に向け出発。 08:19頃 秋葉のいつものところに到着。1.06:56 大手町駅への出入り口C2aへ降りるところにXを置く。2.06:56 バス停横に脚立設置。3.06:58 日比谷通りを渡って、反対側からバス停(赤丸)を望む 1.06:58 共同カメラマンを乗せるトラックの荷台の後部には、前は無かったでかい監視カメラのようなカメラが鎮座2.C1から地下に潜り、回って少し行くと改札があるので、「おトイレ貸してください」というと、「先の中央にある改札に行ってください」と言われてしまった。確か2年前はここから入ったと思うのですが・・。3.右手から回り込んで、少し行くと中央の改札が見えてくる。そこで改札で「おトイレを貸してください」といい通してもらう。1.改札を入って回ると階段・エスカレーターがあり下がる。これは降りたところ2.さらにトイレの標識を頼りに回り込むと、トイレがありました。3.先導の白バイがスタンバイ・・1.読売新聞社東京本社前の一方通行の道路を閉鎖してスタート・ゴールができています。まさにビルの谷間・・2.確保したバス停横の脚立に乗って、右方向を望む脚立に乗った人が一杯いる辺りが正面。ただ右にすぐ街路樹と日テレの中継カメラのやぐらの足があるので選手が曲がるとすぐ邪魔になる。そこでその中間の「横断禁止」の看板(赤丸)のところに陣取って、看板に寄りかかって撮影すると良いかも。3.読売新聞社東京本社のビルの日比谷通り面の外壁がシースルーになっていて、各大学ののぼりが飾られています。1.07:48頃 各大学の第一走者が次々にウォーミングアップを開始していきます・・2.07:50頃 いつものように共同カメラマンを乗せたトラックが横からスルスルとスタート前に出てきました・・いつどくんだっけ?3.08:00頃 スタート位置に着いて・・いよいよ始まります・・手前の日テレの音声マイクが邪魔・・1.08:00頃 号砲一発・・一斉にスタート、先頭に東海大・東洋大が見えます。青学大は後ろの方に・・2.08:00頃 あっという間に角を曲がって日比谷通りへ・・東洋大が飛び出しています・・カーブには「大好き箱根駅伝」のお手製看板3.08:00頃 日比谷通りに出て、あっという間に選手は横から後ろ姿になりかけています・・早い1.08:00頃 どんどん遠ざかる・・青学大がビリ?2.08:00頃 もう次の交差点にさしかかっています・・青学大の後ろに東京国際大学の外人選手が走っています・・3.08:00頃 あっという間に交差点を越えて、遙か彼方に・・あわててアップ ※今年はフラッシュ禁止・連写にしてスタートから51枚連写撮影しました・・
2019年01月08日
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今年は平成最後、現行天皇陛下、最後の天皇誕生日一般参賀ということで、初めて行ってきました。大混雑が予想されるので、要領はほとんど同じということで、昨年の新年一般参賀の時のブログをじっくり読み返しました。 宮内庁発表他の天皇誕生日一般参賀の要領は、新年一般参賀要領とほとんど変わらないと思いますが、初めてなので以下に載せておきます。 一般参賀 天皇陛下が,国民から祝賀をお受けになる行事です。午前は,天皇皇后両陛下が皇族方とご一緒に,随時宮殿のベランダにお出ましになり,直接国民の祝賀をお受けになっています。その際,天皇陛下のお言葉があります。参賀者は皇居正門から入門して宮殿東庭で祝賀の上,退出します。午後は,宮殿において祝賀行事が行われるため,天皇皇后両陛下と皇族方のお出ましはなく,参賀者は坂下門から入門して,宮内庁庁舎前で記帳するか,名刺を提出の上,退出します。期日 平成30年12月23日参入門 皇居正門(二重橋)(午前9時30分~午前11時20分)退出門 坂下門,桔梗門(ききょうもん),大手門,平川門,北桔橋門(きたはねばしもん)お出まし(予定) 天皇皇后両陛下,皇太子同妃両殿下,秋篠宮同妃両殿下,眞子内親王殿下及び佳子内親王殿下第1回 午前10時20分頃第2回 午前11時頃第3回 午前11時40分頃【午後の参賀(記帳)】場所 皇居内 宮内庁庁舎前 特設記帳所参入門 坂下門(午後0時30分~午後3時30分)退出門 桔梗門(ききょうもん),大手門,平川門,北桔橋門(きたはねばしもん)(閉門:午後4時)午前の参賀の閉門時刻は午前11時20分,午後の閉門時刻は午後3時30分となっております。入門する際に手荷物検査等が行われますので,余裕を持ってお越しください。参賀者多数の場合,皇居前広場から正門入門までに1時間以上かかる場合があり,お出ましが予定される午前の参賀に来られてもお出まし会場に御案内できない場合は,午後の参賀(記帳)への御案内となることがありますので,予め御了承願います。 天皇誕生日一般参賀は,12月23日,皇居で次のとおり行われます。1 午前の参賀天皇陛下が,皇后陛下,皇太子同妃両殿下,秋篠宮同妃両殿下,眞子内親王殿下及び佳子内親王殿下と御一緒におおむね3回長和殿ベランダにお出ましになる予定です。参賀者は,午前9時30分から同11時20分までに,皇居正門(二重橋)から参入し,宮殿東庭の参賀会場を経て,坂下門,桔梗門,大手門,平川門又は北桔橋門から退出することとなります。なお,お出ましは,午前10時20分頃,同11時頃及び同11時40分頃の3回が予定されております。2 午後の参賀当日の午後は,宮殿において天皇誕生日の恒例の祝賀行事が行われますので,天皇陛下始め皇族方のお出ましはなく,宮内庁庁舎前の特設記帳所において記帳又は名刺をお受けします。記帳は都道府県名と氏名を記入することになりますが,筆記用具等は記帳所に備え付けてあります。参賀者は,午後0時30分から同3時30分までに,坂下門から参入し,宮内庁庁舎前の特設記帳所を経て,桔梗門,大手門,平川門又は北桔橋門から退出することとなります。なお,退出門は午後4時に閉門しますので,参賀者はその時までに退出されるようお願いします。3 天皇誕生日当日,皇居東御苑は休園となりますが,退出する参賀者は皇居東御苑を通って,大手門,平川門又は北桔橋門から退出することができます。4 参賀当日は非常な混雑が予想されますので,次の点に御注意ください。(1)午前の一般参賀の閉門時刻は午前11時20分,午後の閉門時刻は午後3時30分となっております。入門する際に手荷物検査等が行われますので,余裕を持ってお越しください。参賀者多数の場合,皇居前広場から正門入門までに1時間以上かかる場合があり,お出ましが予定される午前の参賀に来られても午後の参賀(記帳)への御案内となる場合があります。また,閉門時間にあわせた整理誘導を行いますので,御協力をお願いします。(2)午前は正門前,午後は坂下門前であらかじめ列を作って入門するようになりますが,その際,列を崩したり,立ち止まったりなどしないでください。(3)混雑や危険を防止するため,手荷物検査とセキュリティーチェックが行われますので,手荷物については最小限にするほか,参賀に不必要なキャリーバッグ,大きな荷物はコインロッカーに預けるなど混雑緩和に御協力をお願いします。(4)皇居内には坂道などがあり,雑踏による転倒事故も考えられますので,履物には十分御注意ください。特に,ハイヒール,下駄ばきなどの方は御注意ください。(5)午前,午後ともに,退出門からは参入できませんので,御注意ください。5 動物(身体障害者補助犬を除く。)を同伴する者,危険物を携行する者,旗ざお,小型無人機(ドローン),大きな荷物等で参賀行事を妨げ,又は他に危害,迷惑等を及ぼすおそれのある物を携行する者,その他参賀行事の運営上支障があると認められる者は,入門をお断りします。6 参賀者は,皇居内においては,次に挙げる行為をしないでください。これに反した場合は退去を求めることがあります。(1)立入りを禁じた場所に入ること。(2)喫煙等火災の危険がある行為をすること。(3)施設その他の物を破損し,又は移動すること。(4)自己撮影用器具,三脚,脚立等の機材を使用し,又は業として写真・映画を撮影すること。(5)集会又は示威行為をすること。(6)貼紙をし,又はビラ類を配布し若しくは散布すること。(7)その他皇居内の秩序又は風紀を乱す行為等参賀行事運営上支障があると認められる行為をすること。7 その他(1)荒天等の場合は,お出ましが中止されることがあります。(2)駐車場の用意はありません。皇居周辺道路は駐停車禁止ですので,路上駐車や道路上での乗降車は御遠慮願います。また,一般参賀当日は皇居周辺の駐車場も混雑が予想されるので,公共交通機関の御利用をお願いします。(3)車椅子でお越しの方は,参賀会場に専用エリアのがあります。(4)参賀会場には,車椅子の用意はありませんので,必要な方は予め御用意をお願いします。(5)参賀会場内において,お言葉の手話通訳を行っております。(6)テレホンサービス(03-3211-1475)でも御案内しております。 次に簡単な時間経過を記しておきます・・05:30 起床、今日の東京は、曇り一時雨、最高11℃、最 低9℃とのこと。雨は一応15:00杉とのことなので 大丈夫か・・?06:17 自宅発06:28 上石神井駅西友店着、朝食分追加でパン2個購入。06:31 上石神井駅ホーム着06:36 西武新宿行き急行発06:48 高田馬場駅着06:50 JRホーム着(階段先頭方面降りてすぐで乗る)06:55 山手線池袋方面発。急いでもそれまで電車無し。07:23 東京駅着、丸の内中央口に行く途中、丸の内北口 方面に曲がるとすぐにトイレあり。 おトイレ後、丸の内中央口に行くと、なんと改札 が閉まっていて、先のシャッターも閉まっていた。 (結局07:30まで待ったが、他の南口等から出た 方が良さそう)07:30 シャッターが開き、改札が空いたが真ん中が開か ず、左に振ったが入る人とぶつかりそうになる。 (並ぶのは右が良さそう) 07:37 まっすぐ行くと誘導され、最後尾に着くが、内堀 通りにもたどり着けず。遠くに丸二とある。丸一 は行幸通りとも呼ばれる都道404号線皇居前東京 停車場線を挟んだ向こうの列がそれらしく、次々 と内堀通りを渡って皇居駐車場方面へ行く。丸一 の列もかなり長く、やはりかなり早く行かないと ダメそう。08:45 丸一の列がやっとなくなり、しばらく経って、丸 丸二が動き始めた。08:47 手荷物検査通過08:48 身体検査通過、その後すぐのトイレに一応行って おく。ちょっと出遅れ列ができ、2番目08:52 4番と書かれた列に誘導され、最後尾に着く。先 ほどの丸二の列で近くにいた人が、この4番の列 の先頭くらいにいるので、トイレの間に20列分く らい200人くらい抜かれたことになる。09:13 何か関係団体らしい、のぼりやいろいろもった集 団が先に進み出ている。09:15 1番から順に動き出し、横の1/2番が進んだと ころで3番が隣に無い。左前方には二重橋から入 った参拝客が止まっている列に3番があり、そち らが先に進む。アナウンスでも言っている。09:24 やっと4番が動き始める。09:34 少しずつ進み、結構隙間があるのでどんどん抜い て行き、宮殿前当たりで、先ほどの先頭にいた見 覚えのある人たちに追いつき、宮殿前の中央部分、 間から半分くらいのところにはまる。ほとんど身 動きできず。09:54 雨がパラパラ降り始める。コートのフードをかぶ り、カメラをコート内に入れる。 10:08 少し明るくなるがまだ少し降っている。10:20 一回目 お出まし・・正月一般参賀より近くに陣 取っているのに、旗振りが激しくピンが定まらな い。終了後、正月同様、前に進んでいくが人が多 すぎ10列目くらいに寄るのがやっと。11:00 二回目 お出まし・・ちょっと良い感じに撮れた が後半シャッターが切れない??? 終了後再度前に進む。前から2列目まで来たが、 最前列は皇室マニアの方々らしく、ちょっと邪魔 くさい・・。待っている間、カメラチェックする と・・SDカードが壊れているとエラーが出る。仕 方ないので、ミラーレスのSDカードと入れ替えよ うとガサゴソしているうちにデジ一が落下!!! 一応カメラにキズは無い感じ。ミラ-レスのSDカ -ドと交換すると「エラーが検出されました、シ ャッターを押してください」・・これは困りまし た。シャッター押したり、電源落としたり、いろ いろやりましたがダメ。とりあえず今回は間に合 わないので、再度ミラーレスにSDカードを戻し、 撮影準備。ただしミラーレスは広角用の10-30mm しか付いていない。望遠を持ってくれば良かった11:50 ますます混雑し、お出まし最終回なので、10分遅 れることになる。三回目 お出まし。11:58 終了し、坂下門を目指し歩く。12:06 坂下門出る12:27 山手線ホーム着12:29 山手線池袋方面行き発12:57 高田馬場着12:59 西武新宿線ホーム着13:05 拝島行き急行発13:17 上石神井駅着、西友で買い物。13:38 自宅着。 1.07:25 正面に丸の内中央口の改札が見えてきますが、右の丸の内北口改札方面に曲がるとすぐ右手にトイレがあるので、最後のおトイレ。その後中央口改札に行くと・・まさかの・・閉鎖。07:30開門との表示があり、他の改札から出ようとも思ったのですが、あと5分ほどだったので、そのまま待つことに。奥のシャッターも閉まっています。この時は周りでみんな、待っているだけだったのですが、少しすると行列ができたので並びました。ちなみに真ん中は時間になっても開きませんでした・・どうりで並ぶ人が少ないはずです・・。反対から見ると入場になっていました。2.07:41 こちらが最後尾です・・という誘導に従って、行幸通りの左側をまっすぐ進み最後尾に着きます。まだだいぶ先に内堀通りがあります。遠くに「早朝参賀者丸2」とあります。左手に臨時トイレがあるので、近くの人に頼んで待つ間に行ってくることもできます。3.行幸通りの右側が「早朝参賀者丸1」のようで、到着時には一杯になっていました。しばらくすると「早朝参賀者丸1」の列が次々と内堀通りを渡って皇居駐車場方面へ向かいます。どうやらそれが終わらないとこちらの順番にならないようです。1.08:15 その後行幸通りの車線をつぶして早朝参賀者丸3、丸4ができていっているようです。いつの間にか一杯の人出。しかし遠方の丸1の行列もまだ残っています。結局、丸2が動き出したのは、予想通り丸1がなくなって、しばらく経ってから、08:45でした。2.08:55 誘導されて内堀通りを渡り広場に入るとすぐに手荷物検査通過08:47、身体検査通過08:48。飲み物は飲めばOK。身体検査テント横にトイレがあったので、予定外に行ってしまい、結構お遅れる。その後4番と書かれた列に誘導され、最後尾に着く。3.09:24 4番の列が動き始め、二重橋を渡り09:34宮殿前に陣取る。誰も日の丸の小旗を降らなければ、良く見通せるのですが・・。なお二重橋近くの広場にはシェパードの警察犬がいました。1.09:45 振り返ると後ろにも一杯・・。2.09:54 雨がパラパラ降り始める・・そんなに強くないがそこそこの感じで降り続ける。傘を差す人も出始め、差されると見通しが立たなくなる。傘はお出ましの時には畳まれたが、同じような感じで小旗が振られる・・。3.お出ましは10:20、11:00、11:50(予定より10分遅れ)の3回で、その都度前へ前へ行ったが、あまりの混雑で移動にも時間がかかるので、落ち着くとすぐ次の順番になる感じで、あまり待つ感じはない。SDカード・デジ一の故障でお出ましの一回目・二回目の写真は使えず、これ以降三回目写真です。11:50、三回目のお出ましで、勢揃い・・天皇陛下、皇后陛下を中心に、向かって左側に皇太子同妃両殿下、右に秋篠宮同妃両殿下,眞子内親王殿下及び佳子内親王殿下がお並びになっています。1.11:51 天皇陛下のお言葉が始まります2.11:52 天皇陛下のお言葉が終わりました3.11:54 しばらく皆様がお手を振られる1.最後に中央にお集まりになるのは最終回の恒例2.お手を振られる天皇陛下、皇后陛下1.お手を振られる皇太子同妃、両殿下2.お手を振られる秋篠宮同妃両殿下,眞子内親王殿下及び佳子内親王殿下1.お出ましが終了し、ゆっくり退場・・最初は乾通りを通って大手門方面に抜けて、乾通りの紅葉がどう変化したか見る予定だったのですが・・アクシデントでつかれたのでカット。右に行って坂下門を12:06に出ました。2.行幸通りを戻り東京駅に向かいます。3.取り損ねていたので、東京駅のトイレで自撮り・・今日は上下の極暖に中のフリース+ダウンベスト+コート。下はGパン。他はネックウォーマーと手袋。帽子とマスクは忘れました必要はありませんでした。雨の時にコートのフードは役に立ちました(折りたたみの傘はナップに入っているものの、身動き撮れないので取り出せない)ナップにはデジ一、ミラーレスとそのバッテリー予備、SDカード予備、リモコン、一脚、モバイルバッテリー・折りたたみ傘があります。傘同様予備は宮殿前に行く前にコートのポケットに移動しておかないと身動きとれないので事実上交換できない・・事実SDカードを交換できなかった。要注意! さらにちょっと秋葉にも寄ろうかとおもったのですが・・アクシデントで意気消沈なのでまっすぐ帰りました。
2018年12月24日
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昨年に引き続き・・年末の大仕事・・年賀状を書く季節になり、一週間ほど前から少しずつ始めていたのですが・・結局昨年より二日遅く12/22に何とか完成です(投函も12/22深夜)。 今年もいつもの様に今年の主な出来事をこのブログから拾い上げ、USBメモリーから写真を集めました・・今年は何とか旅行にも二回行けました・・買い物もそこそこでした・・。 再就職の任期もあと残りわずかになりましたが、来年はどんな年になるのでしょう。 さて完成したのは、以下のものです・・内容が今の段階であまり分かるのも何なので・・ボカしました・ ・すいません・・。元のブログは下記です。楽天ブログ「秋葉他お買い物日記」http://plaza.rakuten.co.jp/delivery04101954/
2018年12月23日
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乾門を出た後、春と同じように東御苑にも行ってみることにしました。 09:36乾門出て、右方面に進み東御苑を目指す。 09:48北桔橋門先の手荷物検査通過。春と違い簡単に通過。 11:49大手門を出る。まだ地下鉄の混乱は続いているようなので、急遽JRを使うことにして、東京駅へ向かう。 12:32せっかくなので東京駅BFグランスタでお弁当を買うことに。 12:38山手線池袋方面発 13:08高田の馬場着 13:15西武新宿線本川越駅急行発 13:27上石神井駅着、西友でお買い物。 13:48自宅着1.乾門を出たところのロータリー?にもモミジやカエデが綺麗に紅葉しています。2.門に入る前の乾濠越しに乾通りの紅葉を望む。3.詳細は春のブログに譲るとして、天守台に戻る途中の「オオシマザクラ」・・既に芽吹き始めている?1.天守台の上から・・北桔橋門方面・・北の丸公園?方面の紅葉、武道館はちょっとこの角度では隠れています。2.天守台から降りて、さらに進むと遠くに大きなクスノキをバックに柑橘系の立派な木が見えます。3.近づいてよく見ると実が小さい・・標識を見ると「タチバナ」とあります。それにしても大きい・・あっという間に他の方も集まってきて感心していました。1.さらに進み竹林を過ぎて、左一面に黄色いツワブキの花が咲いています。2.「富士見多聞」の中の格子窓から乾通りを望む3.結構色づいているモミジ・・やはりこれくらい赤いと良いですねぇ・・。1.ちょっと暗いですが、こちらも良い感じ2.「松の大廊下跡」の先には、「ムラサキシキブ」の紫が綺麗です。3.モミジ?の枯れた幹・・面白い形に見えたので撮ってみました。1.この赤く紅葉しているのは何でしたっけ・・?2.「果樹古品種園(東)」では「ヒメリンゴ」の実がなっていました。見せるための実なので収穫はしないようで、朽ちかけているのもあります。春の時は花を見ましたが、実をしっかり見るにはもう少し早い時期に来ないとダメなようで、実がすっかり落ちて無くなっている種類が大半でした。3.こちらは、「ギオンボウ」というカキノキの実・・だいぶ熟していて、崩れているやつもありました。美味しそうです・・。1.展望台からの眺め・・遠くに高層ビルが立ち並び、セントラルパークのようです。2.「富士見多聞」の下の方にあったツバキが綺麗に刈り込まれていてお茶みたいだと言っていたのですが・・離れて休憩所から見るとまさに茶畑です・・。3.休憩所から遠く望む、「果樹古品種園」の柿の木・・やっぱり人気があるようで人波が途絶えません・・。なお写真を撮り損ないましたが、近くに「ジュウガツザクラ」があり、少し咲いていました・・まだ満開にはほど遠い感じです。春の時も少し咲いていました(アップしてます)。横浜の職場にある「ジュウガツザクラ」は既に満開ですが・・。1.帰りはまだ地下鉄が遅延中とのことで、JRを利用することにしたので、春と違い大手門から出ることに。こちら方面は初めて。まず見えてきたのは「大番所」看板によると『大番所は、大手中之門の内側に設けられていた警備詰所です。ここには位の高い武士が勤務していました。この番所は、明治期に改築され、作業所として使われていましたが、昭和43年(1968年)に江戸時代の姿に復元されました。』独特の松の剪定がすごい。2.さらに進むと、工事中で立ち入り禁止の所のモミジが綺麗。3.ついで「百人番所」の横には、それをかたどったような「イヌツゲ」の刈り込みがすごい・・しゃれが効いています。1.こちらが本物の「百人番所」看板を撮り損ねたので、ネットより『長さ50メートルを超える百人番所です。大手三の門を守衛した江戸城本丸御殿最大の検問所でした。鉄砲百人組と呼ばれた根来組、伊賀組、甲賀組、廿五騎組の4組が交代で詰めていました。各組とも与力20人、同心100人が配置され、昼夜を問わず警護に当たりました。同心が常時100人詰めていたところから百人番所と呼ばれるようになったといわれています』2.その先に行くと大きなイチョウの木が鮮やかな黄色に紅葉しています。3.さらに先に行くと深紅のモミジが綺麗です。1.その先「同心番所」が出てきます。看板によると『「番所」とは警備詰所のことで、江戸城にあった番所のうち、百人番所、大番所、同心番所の3つが残っています。ここには主として「同心」と呼ばれる武士が詰め、登城者の監視に当たっていました。屋根瓦には皇室の菊の御紋のあるものや徳川家の葵の紋があるものが見られます。』2.「大手門」の内側の大きな門が見えてきました。3.「大手門」の内側の大きな門の正面・・「坂下門」と違って和風な感じ。1.「大手門」の外側の門・・構想ビルが迫ってます。2.東京駅へ向かう大通りの銀杏並木が黄色く色づいています。3.東京駅全景・・ ちょっと寒かったのと紅葉が天候不順のせいかあまり綺麗ではなかったですが、人も少なくゆっくり回れました。その割にモミジの種類をしっかり見てこなかったので次回しっかり記録したいと思います。
2018年12月14日
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今年の春に初めて参加した乾通りの一般公開・・桜が綺麗で良かったので、今回は秋の紅葉の頃の一般公開に参加を考えていました。春は様子見がてら一人で参加したのですが、秋は年寄り二人とカミさんも含め4人参加を試みたのですが・・叔母さんはリハビリが進まず断念、さらに母親は週始めに風邪をひき・・12/07金曜に予定していたので様子を見ていたのですが、まだまだ本調子ではないということで断念です。まぁ88歳と92歳ですから、あんまり無理はできないので・・。来年の春に向けて準備を整えるということになりました。一般公開の行われる12/01土~12/09日で人の少なそうな平日ねらいだったのですが天候不順で、何とかなりそうな12/07金にしたのですが、予報はギリギリで曇り時々晴れに変わったものの最低10℃、最高17℃とのことで寒そう・・。 さてそんな訳で、カミさんと二人で行くことになりました。宮内庁からの発表は以下のようです。 平成30年12月1日(土)から12月9日(日)までの9日間,秋季皇居乾通り一般公開を実施します。 各日,入場時間は午前9時から午後3時までとし,皇居坂下門から参入,皇居乾門から退出,又は皇居東御苑の大手門,平川門若しくは北桔橋門から退出となります。 詳細については,下記の実施要領を参照願います。 皇居乾通り一般公開は,平成26年に,天皇陛下の傘寿を記念して,初めて春季と秋季に実施したもので,大変好評であったことにかんがみ,平成27年秋季から,毎年春季の桜の時期と秋季の紅葉の時期に実施しているものです。 交通機関のご案内 案内図(皇居乾通り)(PDF形式:201KB)1ページ(別ウインドウで開きます) 観光バス等の駐停車禁止について ●皇居に駐車場の用意はございません。公共交通機関のご利用をお願いします。 ●皇居周辺道路は駐停車禁止ですので,路上駐車や道路上での乗降車はご遠慮願います。 平成30年秋季皇居乾通り一般公開を,次のとおり行います。なお,詳細はテレホンサービス(03-3284-6780)でもご案内しております。 1.実施時期について 12月1日(土)から12月9日(日)の9日間 2.入場時間について 午前9時から午後3時まで(長時間並んでお待ちいただく場合が ありますので,午後3時よりも十分余裕を持ってお越し下さい。 付近の各駅から坂下門まで徒歩で30分近くかかる場合があります。) なお,乾門からの退出時間は,午後3時30分までです。 東御苑から退出される方は,午後4時までです。 3.入出門について (1)坂下門から参入し,宮内庁庁舎前を横切った後乾通り を通行し,乾門から退出,又は西桔橋から皇居東御苑に至り 大手門,平川門若しくは北桔橋門から退出することとなりま す。 (2)入口は坂下門のみとし,乾門又は東御苑方向への一方 通行とします。乾門又は東御苑から乾通りには入れませんの で,ご注意ください。 ※ 坂下門から乾門までは約750mの距離があります。 ※ 「皇居乾通り一般公開」コース(PDF形式:263KB)1 ページ(別ウインドウで開きます) 4.皇居乾通り一般公開に際しては,大勢の方の来場が予想 されますので,次の点に御注意願います。 (1)皇居乾通り一般公開の最終入場時間は午後3時となって おりますので,十分な余裕を持ってお越しください(付近の 各駅から坂下門まで徒歩で30分近くかかる場合があります。 )。 (2)坂下門であらかじめ列を作って入門するようになりま す。 その際,列を崩したり,立ち止まったりなどしないでくだ さい。 (3)当日は,坂下門から入門する前に,手荷物検査とセキュ リティーチェックが行われます。手荷物については,最小限 にするほか,コインロッカーに預けるなど混雑緩和にご協力 をお願いします。 (4)坂下門から乾門の間は,平坦な道路ですが,西桔橋から 皇居東御苑に至る間は,坂道ですので,履物には十分にご注 意ください。特に,ハイヒール,下駄履きなどの方はご注意 願います。 (5)当日,皇居内・皇居外苑とその周辺はスムーズな参観と 安全対策のため,宮内庁職員,警察官等が整理誘導を行いま す。また,最終入場時間に合わせた整理誘導を行いますので, ご協力をお願いします。 5.でい酔者,動物(身体障害者補助犬を除く。)を同伴する 者,危険物を携行する者,旗ざお,小型無人機(ドローン), 大きな荷物等で乾通りの通行を妨げ,又は他に危害,迷惑等 を及ぼすおそれのある物を携行する者,その他皇居乾通り一 般公開に支障があると認められる者は,入門をお断りします。 6.皇居乾通り一般公開に当たっては,次に挙げる行為をしな いでください。 これに反した場合は退去を求めることがあります。 (1)職員の整理誘導・制止に従わず,場内の通行の安全を妨 げ,又は立入を禁じた場所に入ること。 (2)飲食,飲酒,喫煙をすること。 (3)自己撮影用器具,三脚,脚立等の機材を使用し,又は業 として写真・映画を撮影すること。 (4)仮装など皇居乾通り一般公開の参入者としてふさわしく ない服装で入場すること。 (5)自転車等での乗り入れ又は運動競技を行うこと。 (6)施設その他の物を破損・移動し,又は土石の類を採取す ること。 (7)動植物や魚を捕獲・採取し,又は殺傷・損傷すること。 (8)物の販売・頒布,募金又は業として興行を行うこと。 (9)貼り紙・ビラ類の配布,集会又は示威行為をすること。 (10)ごみの廃棄,又は騒音を発生すること。 (11)その他皇居内の秩序又は風紀を乱し,皇居乾通り一般 公開に支障があると認められる行為をすること。 7.その他 (1)駐車場の用意はありません。皇居周辺道路は駐停車禁止 ですので,路上駐車や道路上での乗降車はご遠慮願います。 また期間中は,皇居周辺の駐車場も混雑が予想されますので, 公共交通機関のご利用をお願いします。 (2)皇居乾通り一般公開の時間帯,皇居周辺の歩道は大勢の 方で混雑が予想されるため,ランナーの方には皇居周辺を迂 回していただきますよう,ご協力をお願いします。 (3)テレホンサービス(03-3284-6780)でもご案内しており ます。 (4)皇居乾通り一般公開期間中も,皇居東御苑の公開をして おり,乾通りの途中から右折して西桔橋からお入りいただき, 紅葉など美しい景色をお楽しみいただけます(東御苑から 乾通りに戻ることはできません。)。 ※ 「皇居乾通り一般公開」コース(PDF形式:263KB)1ペ ージ(別ウインドウで開きます) さて今回秋としては初めての参加と言うことで、春のを参考にして・・入門が春より1時間早い09:00ということなのでとりあえず1時間早く着くようにすることに。 05:20起床、昨夜寝てしまい準備をしていなかったので、あわてて準備。普通のナップザックにデジ一一式・ミラーレス一式・本・お菓子・コーヒーペットボトル1本・お茶ペットボトル1本・モバイルバッテリー。ウェストポーチ忘れる。 服装はヒートテック上下・Gパン・格子中フリース・ダウンベスト・黒ジャンパー・キャップ・ネックウォーマー・手袋。 通常通り朝食 06:48自宅出発(06:35予定だったが、出発間際にカミさんがサイフが無い・・と言い大騒ぎ・・やっとのことで車にあるのを発見) 06:57八幡宮裏バス停より荻窪行きバス発、(06:54の予定だった) 07:10荻窪駅着 07:12地下鉄丸の内線池袋行きに乗る(総武線で行くはずだったが、人身事故遅延・地下鉄東西線もポイント故障?で遅延とのことだったので急遽変更) 07:13やっと丸ノ内線池袋行き発車 07:41国会議事堂前駅着、 07:47地下鉄千代田線ホーム着 07:51地下鉄千代田線綾瀬行き発 07:59二重橋駅着。事前に地図で調べてB6から出る予定でしたが、閉鎖中とのこと。改札出たところにD2出口から出るように看板がありました。改札を出る前に予定通りトイレ。 08:05改札出 08:07約150m歩いてD2出口に着く。 08:17いつもの坂下門方面に並ぶ出入り口に到着。 08:22並んでいる列の最後尾に着く。今日の警備は緩いようで先ほどの出入り口より前でショートカットする人続出。春の時は見張りの警官から先の出入り口から入るように注意されたのですが・・。列の並び方も今年は緩く、7列目くらいですが、1列10人居ないところもあり、大体60番目くらい。春よりかなり少ない。曇っているが思ったより暖かいのか、歩いたせいかダウンベストを脱ぐ。途中で身体検査をスムーズに行うために、サイフやカギ等々はバックに入れるように放送が入る。 08:50列の前の柵がどけられ、手荷物検査のテントに誘導される。その時点では大体200~300人はいたかと・・。 08:51手荷物検査通過。ざっとナップザックの中を見られ、開封されたペットボトルはその場で少し飲むように言われる。 08:52身体検査通過、あらかじめポケット内のサイフやカギ等をバックに移しておいたので、金属探知にひっかからずにスムーズに通過できた。 08:52坂下門前の列に再び着く・・写真を撮ったりしたのでだいぶ抜かされた感じ。しばらく待つ。だいぶ先に坂下門が見えますがまだ門は開いていません。 09:00坂下門が開き、ゆっくり誘導され入場。入ってすぐの左手にあるトイレに行く。春と違い列はできていない。 09:04トイレを済ませ、坂下門を中から撮影し、いよいよ皇居・乾通りの散策・紅葉見物開始・・。※なお今回は、かなり建物等の解説は略したので、4/8アップの春のものと参照しながら見ると分かりやすいかと思います。1.途中1本ずつ乗り換え案内より早い電車に乗れたので、当初の予定通り07:59に二重橋駅着。事前に地図で調べB6から出る予定でしたが、閉鎖中とのこと。改札出たところにD2出口から出るように看板がありました。改札を出る前に予定通り列に並ぶ前最後のおトイレ。2.08:07看板の指示通り約150m直進するとD2出口が見えてきました。ここから地上へ出ます。ただ方向が逆のような・・。3.思った通り改札から列に並ぶための入り口から反対に遠くの出口に誘導された感じ。これは大混雑用では・・?B6が閉鎖でもその近くから出るべきだったようです。内堀通りを二重橋方面に延々歩きました。1.コーンで作られた皇居前広場の入場待機場所が見えてくるコーンに沿って右側には仮設トイレもあります。2.08:22ようやくコーンでできた入場待機所に到着・・春よりもかなり少ない・そのせいか警備ものんびりしてるのかショートカットして来る人も一杯いました・・。3.列の正面に手荷物検査のテントが見え、手荷物が無い人はフリーパスです。1.08:50、列の前の柵がどけられ、手荷物検査のテントに誘導される。08:51手荷物検査通過。先には身体検査のテントがあります。08:52身体検査通過。2.08:52、少し歩くと皇宮警察本部坂下護衛署坂下門警備派出所横に行列ができていて、その列に再び着く。だいぶ先に坂下門が見えますがまだ門は開いていません。警備のお巡りさんが、面白いことを言いながら時間稼ぎをしています(本人談)3.09:00近くになり、なにやらゴソゴソと開門の準備をしているようです。1.09:00ぴったりに坂下門が開き、ゆっくり誘導され入場。2.坂下門を通過して振り返ると、開門した門越しに、普段なら駐車場となる広大なスペースが見えます。3.坂下門を入って、すぐの左手にあるトイレに行きます。春と違い列はできていませんでしたが。人数が多いと中の仮設トイレは長蛇の列になるので、ここでとりあえずしておくのがオススメ。1.トイレの鏡での自撮り(一応自撮り棒は禁止されています)、服装はこんな感じ・・ダウンベストは既にナップザックに入れてます。2.おトイレを済ませ、少し行くと左手奥に「宮殿」が見えます・・正月に一般参賀が行われるところです3.さらに進み、宮内庁庁舎前を通過し右手の蛤濠と蓮池濠の間の道の所にモミジが紅葉しています・・がちょっと色が悪いか・・?1.モミジを少し外し、道路先を撮ると、遠くに富士見櫓が見えます。2.そばのツツジには、季節はずれの花が咲いています・・天候不順で各地で珍現象があるようですが・・。3.トウカエデが黄色で一部紅色に変わる感じで、まだ少し早いようです。枝振りはすばらしい・・1.ヤナギ?の紅葉もまだ少し早い感じです・・2.蓮池参集所を越えた先のオオモミジ?の紅葉・・もまだ早い・・?3.さらに先、左手にのびる「山下通り」の紅葉・・春と比べると面白いかも・・。1.やっとイメージ通りのモミジの紅葉・・深紅で綺麗です。種類は見損ないました。2.「フユザクラ」が咲いています・・こちらもちょっと早いかも・・3.「局門」横のみごとな「イロハモミジ」・・すばらしい1.「局門」横の「イロハモミジ」・・下からの枝振りと葉の繊細さ・・2.「局門」の石塀の苔むした緑3.「局門」と「イロハモミジ」1.「局門」の反対側の石塀は何やら根が張っていて、面白い・・2.「道灌濠」の左手は、あまり紅葉が進んでいません・・3.「道灌濠」の右手も、少しモミジが赤い・・さらに黄色の葉がチラホラ・・赤い実がなっていますが何の木でしょう・・?1.「外庭東門警備派出所」横のヤマブキの紅葉が綺麗・・黄色いのは花ではなくて葉です・・2.その先、乾門と西桔橋から皇居東御苑に向かう分岐点には大きな紅葉の進んだモミジがありました・・3.春同様乾門方面に直進していくと左手にも綺麗なモミジが・・1.乾門近くは「トウカエデ」も紅葉が少し進んでいる感じです・・人は少なく春とはだいぶ違います。2.左手の紅葉の競演はすばらしい・・3.09:36乾門を出て、秋季乾通り一般公開は終了です。後で宮内庁の発表を見ると、12月7日(金)の入場者は 20,430人、木曜の雨を除くと最低の入場者数でした。9日間で入場者数は合計 205,050人で春の約半分でした。 その後、春と同じように皇居東御苑に向かいます。長くなったので、その様子は、その二で・・。
2018年12月13日
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さて伊勢神宮早朝参拝ツアーの続き、早朝の内宮参拝を終え、外宮に向かいます・・。時間経過: 06:50:内宮早朝参拝終了、バス集合・発 07:03:外宮着 08:30:外宮参拝終了、バス集合・発 08:40:内宮着 13:30:内宮他参拝終了、バス集合・発 15:26:岡崎SA着 15:55:岡崎SA発 16:31:清水SA着 16:45:清水SA発 18:55:海老名SA着 19:10:海老名SA発 19:53:新宿駅付近到・解散。徒歩で西武新宿駅へ 20:07:西武新宿駅ホーム着 20:28:上石神井駅着 20:44:自宅着1.外宮に到着、車内で簡単な説明があった後、早速下車。こちらは希望者は添乗員さんの案内で回れるようです。 (10/10 07:07)2.外宮入り口の「表参道火除橋」に向かいます。(10/1 0 07:08)3.「表参道火除橋」横には内宮同様に「衛士見張所」の「外宮表見張所」があり、ここにも電動車椅子がありま す。(10/10 07:08)1.「表参道火除橋」横の外宮の説明看板があります。 (10/10 07:08) 『豊受大神宮(外宮) 御祭神 豊受大御神 御鎮座 雄略天皇二十二年 豊受大御神はお米をはじめ衣食住 の恵みをお与えくださる産業の守護 神です 約千五百年前の雄略天皇の御代に 丹波国(現在の京都府北部)から天 照大御神のお食事をつかさどる御け 都神としてお迎え申し上げしました 御垣内の御け殿では 毎日朝夕の 二度 天照大御神に神饌をたてまつ るお祭りがご鎮座以来絶えることな く行われています 御遷宮は内宮と同じく二十年に一 度行われ 平成二十五年十月五日に 第六十二回式年遷宮が行われました』2.「表参道火除橋」を渡り、表参道第 一鳥居右手に清盛楠が見えてきます。ネットによると『幹周/9m、樹高/10m。1959年(昭和34年)の伊勢湾台風の被 害で2本の株に分かれてしまったそう です。平安時代末期の武将・平清盛が勅使として外宮に参向したとき、この木の枝が冠に触れたため怒って西側の枝を切らせたという伝承によってこの名で呼ばれています。』(10/10 07: 09)3.橙のジャケットを着た添乗員さんが所々で説明してくれます。ここでは伊勢神宮の鳥居の形が他と違う(下の横木が突き抜けていない)というこ とでした。その理由までは覚えていません。(10 /10 07:11)1.さらに参道を進み、正宮に向かう途中、神楽殿の先に見えてきたのが、一番奥の横向きの「五丈 殿」、ついで正面を向いている「九丈殿」、さら に一番手前の「四至宮」。ネットによると『神宮の祭典は天候に関わらず行われ、雨天の際、祓所に代わってここでは神饌しんせんなどが祓い清め られます。その他にも式年遷宮のお祭りにおける饗膳の儀が行われます。外宮神域の守り神。四至とは神域の四方を意味します。社殿や御垣はなく、榊が立つ石畳の上に祀られます。』(10/10 0 7:17)2.さらに進むと神宮杉の横に開けた場所が見えて きます。(10/10 07:18)3.開けた場所は、「古殿地」と呼ばれるところで正宮のお隣に接しています。ネットによると『正 宮と同じ広さの敷地を持ち、前回の遷宮まで御殿が立っていた場所。中央には「心御柱しんのみは しら」を納めお守りするための覆屋があります。 「心の御柱」は正宮中央の床下の柱で、古くから神聖なものとされ大切にされています。古殿地は次の遷宮まで静かにその時を待ちます。』(10/1 0 07:21)1.さてその先、「正宮」です。ここも中は撮影禁 止なので一番外側の鳥居付近を撮影。パンフレッ トによると『正殿を中心とする社殿は内宮とほぼ同じ様式ですが、鰹木は九本で千木は垂直に切ら れています。また社殿の配置が異なります』(10 /10 07:22)2.正宮にお参りして、再び参道に戻り、「古殿地 」の反対側あたりに見えてくるのが「三ツ石」で す。ネットによると『古殿地の南側にある三個の石を重ねた石積みで、この前では御装束神宝おん しょうぞくしんぽうや奉仕員を祓い清める式年遷 宮の川原大祓かわらおおはらいが行われます。近 年、手をかざす方がいますが、祭典に用いる場所なのでご遠慮ください。』(10/10 07:28)3.さらに進んで右手の御池を渡る橋?の床が石に なっていて「亀石」といわれるそうです。ネット によると『外宮正殿前の道を曲がり、別宮の参拝へ向う水路に架かる石橋の上にある大きな一枚岩で、横から見ると亀が甲羅から顔を覗かせている ように見えることから「亀石」と呼ばれる。この石は、三重県下最大の横穴式古墳「高倉山古墳」の入口の石だったと伝えられている。』(10/10 07:29)1.橋を渡って左手に「風宮」が見えてきますが、そのまままっすぐ進み正面の石段(約100段あり ます)を登っていきます。その先には「多賀宮」があるのですが、石段を登り切った左の柵の近く に反対向きですが、寝地蔵石」というのがありま す。寝ているお地蔵さんのように見えるとガイド さんが言っていました。パワースポットの一つだ そうですが地面なので知らない人が結構踏んで行きます。(10/10 07:38)2.さらに進むと「多賀宮」が見えてきます。パン フレットによると『外宮神域内の石段を登った上にご鎮座し、豊受大御神の荒御魂をお祭りする、 外宮の第一別宮で、正宮に続いてお祭りが執り行われます。古くは「高宮」とも呼ばれました』(10/10 07:42)3.多賀宮の石段を降りた左側方向に行くと、「土 宮」が見えてきます。パンフレットによると『大 土乃御祖神をまつる別宮です。古くから山田原の鎮守の神としてまつられ、外宮創建後は宮域の地 主の神としておまつりされています。』(10/10 07:43)1.さきほど横目に見ながら通過した「風宮」に向かいます。パンフレットによると『風の神をおま つりする別宮です。鎌倉時代の元寇の時、神風を吹かせて日本をお守りになった神として知られて います。』(10/10 07:44)2.その後少し戻って石段横の奥にひっそりとある「下御井神社」に向かいます。ネットによると『 祭神は下御井鎮守神(しものみいのまもりのかみ) 外宮の御料水の守護神、ないしは御料水を汲み上げる井戸の守護神、水神とされる。外宮の所管社4社のうち第4位。板垣の内側にある建物は社殿で はなく、井桁の上に造られた「覆屋」』(10/10 07:48)3.「風宮」の屋根・・添乗員さんの話では、外宮なので千木の先が垂直に切られていて、鰹木が5本(偶数)だそうで、内宮の社殿は千木の先が水 平に切られ。鰹木が偶数だそうです。(10/10 0 7:49)1.「風宮」の石垣にある「ハートマーク」・・偶 然とは思えない形です。(10/10 07:49)2.亀石の橋をわたるときにひとつ願い事をすると良いというので・・モニョモニョ・・再び参道に出て、「古殿地」方面から「正宮」を遠くに望む。 (10/10 08:01)3.ついで神楽殿と五丈殿・九丈殿の間の道を北御 門口に向かって歩くと左手に見えてきたのが「忌 火屋殿」です。ネットによると『「忌火」は「清 浄な火」を意味し、神宮では神饌をととのえるた めに木と木とこすり合わせた摩擦熱で火を起こし ます。忌火屋殿は「神様の台所」ともいえます。 屋根から煙が上がっているときには中でお祭りの準備が進められています。』(10/10 08:04)1.外宮にも大きな木がかなりあります・・添乗員さんの話では、外宮の方が大きいということです が、目に触れる範囲では、内宮の方が大きい気が します・・。(10/10 07:54)2.さらに進むと左手に「御厩」が見えてきます。ネットによると『御厩には神宮にとっては大切な神の使いがいます。その神の使いの名前を「神馬」と呼びます。神馬の読み方は「しんめ」と読みま す。神馬とは、神様に仕える馬のことで、おおよ そ白い色をしています。古来から白い色の動物は、 清浄などの意味合いもあり、神様の神使として神 格視されていました。』(10/10 07:55)3.外宮の参拝が終わり、バスの集合時間が08:30でまだ時間があるので、添乗員さんお勧めの「豊 受大神宮別宮 月夜見宮」に到着。外宮から一直 線に北上、徒歩4~5分。直線路はネットによると『外宮の北御門(きたみかど)から月夜見宮まで の、幅員4m程度の1直線の道は「神が通る道」と され、「神路通り(かみじどおり)」と呼ばれる』(10/10 08:03)1.「月夜見宮」の社殿・・ネットによると『月夜 見尊は、内宮別宮の月讀宮の祭神である月讀尊と同じ神であり、天照大神(あまてらすおおみかみ)の弟神である。月の満ち欠けに基づく暦(太陰暦)を用いて農作業の計画を立ててきた経緯から、農 業にゆかりのある神とされてきた。また、高河原の川の神、女性にゆかりのある神ともされる。外 宮に準じ外削ぎの千木と、5本で奇数の鰹木を持つ萱葺の神明造で南面している。遷宮のための古 殿地は東西に隣接している。』(10/10 08:05)2.再び内宮に戻ります。集合が13:30なので、か なり時間があります。「宇治橋」を渡った先を左に折れ、小さな広場があり、「宇治橋」の撮影ス ポットです・・。(10/10 08:53)3.境内はこの頃になると、落ち葉を掃く人や専用の散水車が水を散布し砂利を整える人などが維持 管理をしています。(10/10 08:56)1.勿論松を手入れする職人さんもいます。(10/1 0 08:56)2.五十鈴川御手洗場近くにある「斎館」です。ネ ットによると『法会・写経・神事等の儀式が行わ れる前に、祭主や神職が、一定期間ここにこもっ て食事や行動を慎み、沐浴(もくよく)などをし て心身を清めるために使われます。「斎館」には、 天皇皇后両陛下や東宮家が伊勢神宮の参拝に来ら れた際に休憩所や宿泊所として使われる「行在所 (あんざいしょ)」も設置されています。』(10 /10 08:58)3.再び「五十鈴川御手洗場」へ・・(10/10 09:0 2)1.再び正殿へ・・(10/10 09:17)2.正宮の石段の前には「御贄調舎(みにえちょう しゃ)」があります。ネットによると『「衝立(ついたて)」があります。衝立とは、「壁(柵)」のこと。「御贄調舎(みにえちょうしゃ)」は、その衝立の後ろ側にある「板葺(いたぶき)」の建物です。この建物の南には神様がお宿りになっ ておられるという神聖な石積みの「神座(しんざ) 」があります。内宮の祭典の前には、ここで神様に供える食べ物「御贄(みにえ)」の代表として、アワビを調理する儀式があります。』(10/10 0 9:)3.境内は古木も多いので台風で倒木があるようで、 倒木の切断が行われていましたが・・結構大きな木が倒れています。(10/10 09:23)1.途中で曲がり、再び「御稲御倉」へ・・屋根に注目・・内宮なので千木が水平に着られ、鰹木が偶数6本です・・なるほど・・(10/10 09:26)2.「荒祭宮」に向かう石段の真ん中にある「踏ま ぬ石」・・パワースポットの一つだそうです。ネ ットによると『触ったり、踏んではいけません。ただ、階段の真ん中にあるので通常なら踏まない と思います。なぜなら、真ん中は神様の通る道と されているため、歩いてはだめだからです。明ら かに階段にポツンと置かれ、違和感があるのでわ かるはず。割れ目が「天」の字に見えることから、 天から降ってきた石という言い伝えもあるようで す。』(10/10 09:28)3.神楽殿と五丈殿の間にあるのが「四至神(みや のめぐりのかみ)」・・ネットによると『神宮境 内を守る神様ですが、石座があるだけの社殿を持たない神様です。四至とは神宮の4方という意味だそうです。社殿を持たない分、身近に感じられ る神様です。社殿を持たないということで、忘れ がちですが、お伊勢参りの際には忘れずに参拝し たい神様です』(10/10 09:34) 1.再度の内宮参拝を終え、お土産と昼食のため「おはらい町」方面へ・・(10/10 10:02)2.「おはらい町」をしばらく歩き、「おかげ横丁 」へ・・まずは「豚捨」さんで「豚捨コロッケ」100円を買って食べました。おいしかったですが小さい・・まぁ牛肉なので・・3.ついで名物「伊勢うどん」を食べることに・・ お店は「ふくすけ」さんです。あんまり自分はう どんが好きではないので、カミさんのを少しもら うことに。まぁそれなりでした。濃い汁が少量の独特なうどんでした。ネットによると『三重県伊 勢市を中心に食べられるうどん。たまり醤油に鰹 節やいりこ、昆布等の出汁を加えた、黒く濃厚な つゆ(タレ)を、軟らかく煮た極太の緬に絡めて食べる。徹底的にコシをなくした極太麺と濃厚な タレは、コシの強さとさっぱりしたつゆが持ち味の讃岐うどんと対極にある。麺を茹でる時間が非 常に長く、通常のうどんが15分程度であるのに対して1時間弱ほど茹でる。』1.カミさんが「伊勢醤油」が買いたいというので、 「伊勢醤油本舗」さんへ・・何を買ったかは自分にはよく分かりません・・2.昼食ということで、あちこち見て、本当は「豚 捨」で食べたかったのですが長蛇の列・・そこで入ったのは「海老丸」さん・・海鮮定食を食べた かと・・。3.食後のデザートということでいよいよ「赤福本 店」さんへ・・赤福と御田屋のセットでしばしの んびり・・お店の奥の席から五十鈴川が見えて良いかんじ。1.再び「おはらい町」を戻りながら、山中薬局店さんの前の出店みたいなところで「伊勢志摩のり」をお買いあげ。2.「岩戸屋」さんでお土産のお菓子をお買いあげ。3.最後に「二光堂」さんの黒糖ソフトクリームを お買いあげ。 以上、外宮、再度の内宮及びおはらい町・おか げ横丁でのお買い物でした。
2018年11月30日
コメント(2)
夫婦揃って結構忙しい毎日を送っていて、ふとどこか旅行に行きたいねぇ・・から始まり前々から時々話題に上っていた、「一度は行きたいお伊勢参り」・・ということで行き先が決定!カミさんが張り切って旅行計画を練り始めました・・が車で行くには三重県は結構遠くきつい。それでは新幹線で・・と思ったそうで、調べてみると新幹線で名古屋までは良いとしてそこからが長い・・。何か良い手はないか・・ということでツアーを調べてみるとあったのが「四季の旅 伊勢神宮(皇大神宮)早朝参拝ツアー」というもの。 以下詳細(四季の旅HPより) 最高の贅沢。1日の始まりを清々しい気持ちで始める伊勢神宮内宮を散策してみませんか!伊勢神宮(皇大神宮)早朝参拝ツアー 【伊勢の精鋭達がご案内】 四季の旅所属の "伊勢大好き添乗員" が同行する人気NO1-伊勢神宮(皇大神宮)早朝参拝ツアーです。伊勢を知り尽くした添乗員のみが同行するため、希望者には現地観光ガイドも無料サービス!ご参加者アンケートでは顧客満足度が驚愕の95.5%と充実の満足度が魅力のツアー。さらにこのツアーの男女比は女性参加者が88%と、多くの女性に支持されているツアー内容となっております。 旅行代金 12,980~18,800円 ※足元ゆったりシートは3,000円UPとなります ※女性ひとり参加の方も多いのでご安心してお申し込みください。 旅行日程 2018年4/27(金)・5/15(火)・25(金)・6/29(金)・7/3(火)・27(金)・8/8(水)・24(金)・9/10(月)・28(金)・10/9(火)・26(金) ※往路は夜行運行 (ドライバー2名での安全運行) 出発場所 ・新宿駅西口 都庁大型バス駐車場 ・横浜駅東口 ヨコハマプラザホテル前 添乗員 伊勢に精通した 弊社専属の添乗員が同行 観光地 外宮(豊受大神宮)・内宮(皇大神宮) ここが違う!! 四季の旅が販売する伊勢神宮(皇大神宮)早朝参拝ツアーの魅力とは 四季の旅は伊勢ツアー実績No1 お待たせいたしました!皇大神宮宮(内宮)早朝参拝コースツアーです。 このコースは、リピーターの方にお薦めです。 四季の旅伊勢神宮ツアーでは、コースと時季により、東京を出発して一番最初に豊受大神宮(外宮)に立ち寄る場合がございますが、皇大神宮(内宮)を一番最初に立ち寄る早朝参拝コースは今までなかったコースをついに実現させていただきました。 内宮早朝参拝を行うには、前日から神宮周辺に宿泊をしなければ叶うことができませんが、伊勢市周辺のお宿は予約が取れにくく、早朝のため移動手段もタクシーと限られてしまいますが、四季のバス旅は伊勢神宮ツアー利用実績No1!伊勢神宮のことを知り尽くした私たちだからこそ実現させていただきました。 早朝参拝は、昼間とは違った雰囲気が味わえます。 ご存知の方は既に実践されていると思いますが、神社やお寺でのご参拝は、やはり早朝参拝がお奨めです。参拝客が少なく、静かで、厳かな雰囲気の中で、ゆっくりと参拝できます。また、緑豊かな神宮さんの朝は、すがすがしくとっても爽やかです。 本ツアーは、4月~10月末までの期間限定ツアーです。 また、内宮神域内を少人数で散策していただきたいと思っておりますので、 毎出発はバス1台のみとさせていただきますので、満席の場合は次回のご都合の良い お日にちからお申込みいただきますようお願いいたします。 ※本ツアーをご参加される方は、下記内容を十分ご理解のうえお申込みください。 ・早朝5時台に到着いたしますが、お守りや御朱印を授与する神楽殿や、ご休憩できる参集殿は 開いていない場合があります。 ・早朝の静かな雰囲気を味わっていただくため、境内のご案内はいたしません。到着後自由散策です。 ・おはらい町、おかげ横丁のお店は開いておりません。 ・雨天時でも、内宮駐車場で降車していただきます。バス車内でお待ちいただくことは出来ません。 ・神宮祭事の際は、境内に立ち入りが出来ない場合もございます。 伊勢神宮(皇大神宮)早朝参拝ツアー 魅力的な12大特典!! おすすめ 1 内宮を5時台から早朝参拝いたします。参拝客が少なく、静かで厳かな雰囲気の中でゆっくりと参拝できます。また、緑豊かな神宮さんの朝は、すがすがしくとっても爽やかです おすすめ 2 外宮も7時から早朝参拝いたします。緑豊かな外宮の朝は、すがすがしくとっても爽やかです。 おすすめ 3 四季の旅専属の伊勢に精通した知識豊富な添乗員が同行するから価格以上の充実度が抜群です! •※四季の旅の添乗員でも伊勢好きな添乗員が担当。ここでしかこの絶対的な満足度を体験することはできません! •※安全運行宣言!ドライバー2名運行だから当たり前ですが安全第一です。添乗員とともに3名体制にて行程をしっかりサポートします。 おすすめ 4 このツアーでは最大三ヶ所の神社で御朱印を頂くことができます。 •※外宮・内宮はバスにて訪れます •※猿田彦神社は、内宮滞在時の自由時間に各自にてご参拝可能 おすすめ 5 四季の旅は、女性の一人旅を応援しています! 女性の"おひとり様参加率" は 58.1%だからおひとり様でも安心してご参加ください。添乗員がガッチリサポート!! •※通路を挟んだ反対側の座席は男性となる場合もございます。 おすすめ 6 内宮の滞在時価間は、延べ5時間半。内宮早朝参拝後、外宮に移動し再度内宮に移動いたしますので、朝の雰囲気と違った内宮を存分にご参拝ください 内宮周辺には見所がたくさん!自由時間に思う存分楽しんでいただけるようスタッフが内宮周辺の見所をたっぷりご紹介します! •※冬季は伊勢神宮外宮が最初の立寄りとなる場合がございます。 •※早朝となりますが、お守りやご朱印は神楽殿にて授与いただけます。 •※知識豊富な伊勢専属添乗員が、外宮の境内をくまなくご案内します。 •※自由参拝をご希望の方は各自のペースでご参拝可能です。 おすすめ 7 神宮ご参拝の後は、おはらい町/おかげ横丁にて各自お食事タイム •※名物伊勢うどんや、手ごね寿司、豚捨コロッケの食べ歩きなど、お楽しみスポットが満載です!•※もちろん四季の旅の伊勢大好きスタッフがお店をご紹介しますよ! おすすめ 8 道開きの神!猿田彦神社も参拝可能! •※内宮でたっぷり4時間以上お時間をお取りしております。自由時間内に各自で参拝可能です。 (内宮からおはらい町を通って800m) おすすめ 9 バス車内にて 嬉しいブランケット貸出サービス♪ •※夏でもブランケット貸出サービスをおこなっております。お一人様1枚の貸出となっております おすすめ 10 ランクアップのらくらくシートもご用意しました •※らくらくシートをご希望の方は、必ずシートの説明をご確認ください •※らくらくシートは、スタンダードの座席より足元の広いタイプのお座席、もしくはスタンダード2座席利用となります。 (注)女性1名の参加が多いため、男性のお客様に関しては、隣席が女性とならない申込に関してのみ受付可。(例:男性2名参加、ご夫婦で参加 等) (注)男性1名など、男性奇数名での楽々シートの予約は基本的にお受けできません。予約完了後でも、旅行条件書第10条の項目に基づき、当社から旅行契約を解除させていただき、当日スタンダードシートにてご案内する場合がございます。その際は差額分を当日現金にてご返金致します。 •※座席の形状はスタンダード席と共通となります。 •※バスのタイプにより足元の広さが若干異なります。 おすすめ 11 雨の日も楽チン♪新宿の集合場所は屋内駐車場です •※雨の日の集合時にお客様が濡れてしまわないよう、四季の旅は新宿の屋内駐車場を有料で契約しています。よくある交通量の多い場所での路上駐車ではなく、 大型バス専用の駐車場なので安全です。駐車場の近くにトイレもあるので便利です(都庁の都民の広場のトイレ)。 【知っておきたい伊勢神宮①】 <正式名称は神宮。125社の総称>三重県伊勢市に鎮座し「お伊勢さん」の名で親しまれる日本の守護神。全国には八万数千の神社がありますが、それを統括する神社本庁が本宗と仰ぐのが伊勢の神社。伊勢神宮と呼ばれることが多いのですが、正式名称は「神宮」。神宮は一つのお宮を指すのではなく125社の総称。14の別宮と109の神社から成り立つ神社の集合体です。お伊勢参りは外宮から内宮へ参るのが基本の習わしとされております。このツアーは、両神宮にて参拝の時間をおとりしております。最近は伊勢神宮=パワースポットの名所としても取り上げられております。 【知っておきたい伊勢神宮②】 <祀られている神様は天照大御神と豊受大御神> 皇大神宮(内宮)に祀られているのは天照大御神。あらゆる生命を育む太陽神で女王様。皇室の御祖神であり、日本国民の総氏神。約2千年前の垂仁天皇の御代に、皇女・倭姫宮に案内され五十鈴川上に鎮座されました。一方、豊受大神宮-外宮に祀られているのは豊受大御神。産業や衣食住を守護する神様。天照大御神に食事をお供えする神様として今から1500年前の雄略天皇22年、伊勢の地に招かれ山田が原に鎮座されました。 ●おかげ横丁とは…? 伊勢神宮の皇大神宮(内宮)前にあり、お伊勢参りで賑わった江戸時代末期から明治時代初期の町並が再建。年間300万人の人が訪れる 伊勢路に実在した妻入の木造建築物など、細部に至るまで徹底的に再現されていて一見の価値あり。有名な赤福の本店もこちらにございます。 内宮の五十鈴川でお清め♪ 早朝の宇治橋にウットリ 木漏れ日がまぶしい神域 二の鳥居からの神楽殿 静かに時を待つ宇治橋 内宮 荒祭宮 宇治橋からの日の出 食も旅の楽しみ!おかげ横丁で 直会の赤心慶福 伊勢神宮(皇大神宮)早朝参拝ツアーの行程表 ツアー行程 食事 1日目 【集合】 新宿駅西口 都庁大型バス駐車場内 (21:30集合/21:45出発) == 【集合】 横浜東口 ヨコハマプラザホテル横 (22:30集合/22:45出発) == = 高速道路を利用して一路 伊勢へ= (車中泊) = ※お手洗い休憩は2時間に1回を目安にお取りします。 2日目 =伊勢神宮 皇大神宮(内宮) 早朝参拝(自由参拝/90分) == ※時期により暗い時間帯に到着することがございます。 =伊勢神宮 豊受大神宮(外宮)自由参拝/約60分) == =伊勢神宮・内宮 [皇大神宮] 参拝……おはらい町 (おかげ横丁) = 【 参拝 & 各自ご昼食やお買い物などをお楽しみください/約4時間 】 ※伊勢神宮内宮を13時30分頃出発を予定しております。再集合場所は当日添乗員よりご連絡いたします。 【猿田彦神社へ 参拝可能です】 ※内宮よりおはらい町通りを通って徒歩約10分(800m)。内宮滞在時間中に各自でご参拝ください。 == 新宿駅周辺(20:30頃) ※到着は新宿のみとなります。横浜には立ち寄りません。 •※伊勢神宮 外宮 •※猿田彦神社 •※伊勢神宮・内宮御正殿 •※おはらい町内のおかげ横丁(イメージ) ※道路状況などにより、立ち寄り順が変更となることがございます。 ※スケジュールは道路状況等により変更となる場合があり、又帰着地への到着が遅れる場合がございます。渋滞や交通状況などにより行程が前後する場合がございます。万が一帰着が遅れ、タクシー利用あるいは宿泊が利用となる場合でも請求には応じられません。 ※天候や混雑などで滞在時間が短縮、又中止となる場合がございます。荒天で中止の場合は代替観光地に行程を変更する場合もございます。 ※旅行代金に含まれるものは、バス代、特別補償、スケジュールに記載の拝観料等となります。 ※申込員が少ない場合には、当社の判断で直前割引として特別料金を提示する場合もございます(既にお申込の方の振替は致しかねます)。 ※車中にお手洗いはありません。夜行では約3時間に1度、昼行では約2時間に1度、休憩を取るためサービスエリア等に立ち寄ります。 ※他の伊勢神宮プランと共同運行となる場合がございます。その場合、行程が前後する場合もございます。 ※現地にて途中乗り換えのバスやタクシーで移動することもございます。 ※御朱印は神社の神事などの都合により、授与されないことがありますのでご了承下さい。また、神職様が少人数の神社では書き置きでの対応なることもございます。 伊勢神宮(皇大神宮)早朝参拝ツアーの集合出発場所 (新宿駅西口 都庁大型バス駐車場内) ご集合21:30 ご出発 21:45 ※バスは定刻に出発いたします。 ご集合は時間厳守でお願いします。 ※詳しい地図はコチラをチェック!> 《横浜東口 ヨコハマプラザホテル横》 ご集合22:30 ご出発 22:45 ※バスは定刻に出発いたします。 ご集合は時間厳守でお願いします。 ※添乗員は新宿よりバスと共に到着いたします。道路状況により、バスの到着が遅れる場合もあります。あらかじめご了承ください1.集合場所の新宿駅西口 都庁大型バス駐車場・・集合時間が21:30で到着が20:50と早いので、何も掲示が無くちょっと不安。近くの都庁のおトイレは時間が遅いので閉まっているそうで、駐車場の係りの人に教えてもらった新宿MSビルでおトイレ。戻ってくるとちらほら関係者や参加者が集まってきています。(10/09 21:14) 時間経過: 20:03自宅発 20:15上石神井駅西武新宿行き急行発 20:29高田の馬場着 20:31山手線新宿渋谷方面行き発 20:36新宿着 20:39西口改札通過、すぐのコンビニで明日の朝食おにぎり2個ずつ買う。さきにファミリーマートもあった。 20:50新宿駅西口 都庁大型バス駐車場着 21:15受付開始。 21:30大型観光バスに乗る。 21:45発車 22:36横浜東口 ヨコハマプラザホテル横集合場所発 23:25足柄SA着 23:53足柄SA発 02:53御在所山SA着 03:45御在所山SA発2.今日の服装・・Gパン+Gシャツ+ジャンパー登山用大型リュック+ウェストポーチ。帽子はまだリュックの中。寒いといけないのでヒートテック上下、雨用折りたたみ傘、本・デジ一一式+ミラーレス一式もリュックにあり。(10/09 20:04) 3.04:50頃伊勢神宮内宮に到着、バス内で概略の説明があり、その後早速下車。まだ真っ暗ですが、すぐ横の「宇治橋」方面に歩いていきます。「宇治橋衛士見張所」には明かりが点いています。「宇治橋」は五十鈴川に架けられた木造の橋で、神宮の表玄関です。長さは101.8m、両端の鳥居は、両正宮の旧正殿棟持柱をリサイクルしているそうです。(デジ一の花形レンズフードが動いて影になっています・・撮った画像を確認しなかったので、ストロボ撮影が終わるまで以降ずっと入ってます・・とほほ)(10/10 04:59)1.宇治橋の大鳥居前に集合、そこで添乗員の方の簡単な説明があり、以降06:50「宇治橋衛士見張所」での集合まで自由行動。思ったほど寒くなくヒートテックは着ないで済みました。デジ一一式とミラーレス一式のみ持って、後はバスに置いてきました。(10/10 04:59)2.さていよいよ出発宇治橋の外側の大鳥居をくぐります。橙色のベストを着ている人が添乗員さんです。研修か何かの関係で途中まで2名いました。自由行動ですが、添乗員さんも一緒に行きます。(10/10 05:00)3.05:00開門で、宇治橋を歩きます・・左右真っ暗。ストロボで橋は見えてるようですが、ほとんど橋も足下以外は見えません。気のせいか清々しいというか神々しい気分になります。(10/10 05:01)1.橋に沿って柱のようなものが建っています・・後で添乗員さんに聞いてみると、名前は忘れましたが、洪水などの時に事前に土砂などをせき止めて橋を守るそうです。(10/10 05:01)2.橋を渡った中も真っ暗なので、前の人についてどんどん進み、有名な「五十鈴川御手洗場」が見えてきましたが・・真っ暗。「五十鈴川御手洗場」は参拝する前に心身を清める場所で、清流で有名な五十鈴川で身も心もリフレッシュさせる場所。(10/10 05:10)3.川の縁まで来て、ストロボをたきますが・・内蔵ストロボなので、先までほとんど光が届きません。(10/1005:14)1.「五十鈴川御手洗場」で手を洗った後、まだ明るくなるのに時間がかかるので、お隣の「瀧祭神」にお参り。「瀧祭神」は五十鈴川守護の水の神。古来から社殿のない石神としてまつられ、別宮に準じて祭典が奉仕される特殊な神だそうです。内宮の神域に入ったら一番最初に参拝しておきたい神様だそうで、内宮の主祭神天照大御神に要件を取り次いでくれる神様だそうです。地元では「取り次ぎさん」「とっつきさん」と呼ばれているそうで、正宮参拝前にここで、「○○から来た○○です。参拝に参りました」という風に、名前と住所、そして参拝に来たということを伝えておくそうです。(10/10 05:14)2.「瀧祭神」にお参りした後、再び「五十鈴川御手洗場」に戻ると、うっすらと夜が明けてきました・・(10/1005:15)3.おトイレがこの先無いというので、一度渡った「古札納所」近くの小さな橋を戻り、その横のおトイレに行ってきました。(10/10 05:28)1.おトイレ後、再び「五十鈴川御手洗場」方面を見ると・・結構明るくなっています。(10/10 05:31)2.さらに奥に進むと「神楽殿」が見えてきます・・ご祈祷のお神楽を行う御殿です。お札やお守りはここで受けられるのですが・・まだ開いていないようです・・。(10/10 05:37)3.さらに進むと「正宮」が見えてきました。階段の下からの撮影はできるそうで、階段から上は撮影禁止だそうです。パンフレットの解説では『神路山かみじやま、島路山しまじやまの麓、五十鈴川のほとりに鎮座する皇大神宮は、皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしています。今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである八咫鏡やたのかがみをご神体として伊勢の地にお祀りし、国家の守護神として崇める伊勢信仰は平安末期より全国に広がりがみられました。現在でも全国の神社の本宗として特別に崇敬を集めます。社殿の中心の正殿は4重の垣根に囲まれています。唯一神明造の古代の様式を伝え、萱葺きの屋根には10本の鰹木がのせられ、4本の千木の先端は水平に切られています。』(10/10 05:41)1.「正宮」の階段近くには、大きな杉の木がたくさん・・人が小さく見えます。(10/10 05:56)2.「正宮」にお参りしたあと参道に降り、すぐに右に折れると「御稲御倉」が見えてきます。ネットでの解説『「御稲御倉」の社殿は唯一神明造であり身近に見ることができる。内宮の方角(東)を向いて建っている。高床の切妻屋根で、千木・鰹木を備えるなど、内宮の東西宝殿や外幣殿に酷似した構造である。御祭神の御稲御倉神(みしねのみくらのかみ)は、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)ともいわれています。神田から収穫した抜穂(ぬいぼ)の御稲が納められ、祭典に際し大御饌(おおみけ)として神前にお供えされます。なお、神宮式年遷宮の祭事の1つで、正殿の床下に柱を立てる「心御柱奉建」(しんのみはしらほうけん)で用いる心御柱も御稲御倉に納められる。高床であるため、御稲奉下の際には取り外し可能な階段を取り付け、権禰宜が御鑰(みかぎ)を開錠して御扉を開き、イネを取り出す。』(10/10 06:01)3.さらに行くと「外幣殿」が見えてきます。ネットでの解説『「外弊殿」は高床式の倉庫で、「唯一神明造(ゆういつしんめいづくり)」の構造で造られています。「古神宝類(こしんぽうるい)」が納められているそうです。』(10/10 06:01)1.さらに進むと「荒祭宮」があります。パンフレットの解説『荒祭宮は、内宮に所属する十別宮のうち、第一に位しています。殿舎の規模も他の別宮よりも大きく、正宮に次ぐ大きさです。ご祭神は、天照大御神の荒御魂あらみたま。神様の御魂のおだやかな働きを、「和御魂にぎみたま」と申し上げるのに対して、荒々しく格別に顕著なご神威をあらわされる御魂の働きを、「荒御魂」とたたえます。神宮にお参りする際は、ご祭神の祭られているご正宮からお参りするのが正式な参拝方法ですが、実はここで個人的なお願いごとをするのはNG。正宮では日ごろの感謝の気持ちを神様にお伝えし、個人的なお願いは、その後別宮でするのがベストといわれています。この荒祭宮には内宮の御祭神、天照大御神の荒御魂(元気で積極的な状態の魂)が祭られており、強い力で願いを後押ししてくれるんだとか。特に強い願いがある人は、ぜひ荒祭宮へ。』とのこと。(10/10 06:13)2.再び宇治橋方面へ向かうと、また「神楽殿」が見えてきます。先ほどと反対方向からで、手前に「五丈殿」が見えます。ネットでの解説『五丈殿、その名の由来は建物正面の長さだそうです。つまり横幅ですね。一丈は、約3mですから約15mあることになります。使用目的は、遷宮諸祭の饗膳(きょうぜん・儀式としての祝宴)や、天候不順の際にお祓いや遙拝などの諸式、更に皇大神宮の摂末社遙祀の祭典が執り行われるところです。』(10/10 06:08)3.「神楽殿」の正面。(10/10 06:09)1.今度は、離れ小島みたいなところにある「風日祈宮」に行くために目の前にある橋を渡ります・・。(10/10 06:13)2.橋から見た五十鈴川。(10/10 06:24)3.見えてきたのは「風日祈宮」です。パンフレットの解説『風の神をまつる別宮です。鎌倉時代の元寇の時、神風を吹かせて日本を守った神です』(10/10 06:15)1.どこで撮ったか忘れましたが、「風日祈宮」にお参りした後にあった、2本の幹が融合した巨大な杉の大木。(10/10 06:18)2.「風日祈宮」の帰りに橋の反対側を見ると、やはり例の洪水時に橋を守る塔?のような物が並んでいます。(10/10 06:19)3.再び「宇治橋」の方向に戻る途中、再度「瀧祭神」へ・・明るくなってきたので再度撮影。(10/10 06:22)1.明るくなった「五十鈴川御手洗場」です。(10/10 06:24)2.五十鈴川も反対の木々もよく見えます。(10/10 06:24)3.「宇治橋方向」まだ境内は、ほとんど人がいません・・静か。(10/10 06:26)1.「神苑」・・「大正天皇御手植松」があるらしいのですが・・よく分かりません。(10/10 06:28)2.「宇治橋」の内側の大鳥居空の眺め.(10/10 06:31)3.明るくなった「宇治橋」(10/10 06:32)1.「宇治橋」・・思ったより古びた感じ・・(10/10 06:32)2.洪水の時に橋を守る塔?みたいなものもよく見えます.(10/10 06:33)3.宇治橋を渡ったところの広場にあった説明看板?(10/10 06:34)『皇大神宮(内宮) 御祭神 天照大御神 御鎮座 垂仁天皇二十六年 天照大御神は皇室の御祖神であり 歴代天皇が厚くご崇敬になられています また私たちの総氏神でもあります。 約二千年前の崇神天皇の御代に皇居をお出になり 各地をめぐられたのち この五十鈴川のほとりにお鎮まりになりました 二十年に一度神殿をお建て替えする式年遷宮は線三百年余り続けられ 平成二十五年十月二日に第六十二回式年遷宮が行われました』 1.明るくなり、改めて「宇治橋」を見る・・(10/10 06:34)2.少し離れて、駐車場側から「宇治橋」方面を見る。「宇治橋」前の松の所に少しずつツアーのお客さんが集まり始めています.(10/10 06:37)3.さらに離れると、ちょっと見にくいですが遠くの山にもやがたなびいています。(10/10 06:37)1.再度「宇治橋」近くに戻ると、先ほどの説明看板の反対側にさらに参拝時間の立て看板がありました。(10/10 06:38) 『参拝時間 午前五時(通年) ~ 午後五時(十月~十二月) 午後六時(一月~四月・九月) 午後七時(五月~八月) 定 一、魚鳥木石を取ること 一、喫煙すること 一、ペットを持ち込むこと 一、参道以外に立ち入ること 右域内において禁止する 神宮司庁』2.「宇治橋」横の「宇治橋衛士見張所」には電動車椅子があり、借りられるようです。(10/10 11:50)3.「宇治橋」の近くにおトイレがあります。(10/10 06:41 )1.宇治橋前のロータリーに自分たちの観光バスがやっと来ました。(10/10 06:38)2.そのバスの先の駐車場で、なにやら人が一斉に写真を撮っているので、行ってみると先ほど見た彼方先の山に霞がたなびいているのがはっきり見えました.(10/10 06:46)3.霞を望遠で寄せてみたところ・・。(10/10 06:48) 以上、朝の内宮でした。これから外宮に向かいますが、長くなったので次回に続きます。
2018年11月17日
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弘前公園桜祭り・・後半です1.さらに登っていくと石垣の工事の具合がよく見えます。しかしこんなにバラバラにして大丈夫なんでしょうか・・?2.石垣前の御滝桜・・2本で一組のようですが、全部撮り切れませんでした。3.左手には幹の極端に折れ曲がった松があります。案内板によると「アイグロマツ 幹周2.4m 樹高6m 推定樹齢300年以上 由来 鷹揚げ園内随一の名木である。老鶴形に仕立てられ美しく優雅な形をしているところから『鶴の松』とよばれている。向かいの石垣の中心に『亀の石』とよんでいる大石があり、並び称されている」とのこと・・。「亀の石」は撮り忘れました・・残念。1.「鶴の松」を反対から見たところ・・鶴というより蛇みたいに見えるけど・・2.咲いているけど、か細い桜・・案内板によると「弘前雪明かり サトザクラ(バラ科) 弘前市内で発見された八重咲品種。咲き始めは白地に淡紅色の覆輪が入り、満開になると白色になる。『有明』が変化したものとされており、当地では染井吉野よりも一週間ほど遅く開花する。原木は弘前公園内のピクニック広場に植栽されている」そうです。3.弘前城の天守閣は、現在石垣の修理のため下に降ろされていました。1.天守閣の反対側には写真撮影用にお立ち台が組まれていてその中段から撮った天守閣・・周りのシダレザクラと後方の岩木山が映えています。2.お立ち台の上段から望遠側で撮影・・岩木山がくっきり。3.中段とほぼ同じ倍率での上段からの天守閣・・松に隠れていた岩木山がしっかり見えます。1.天守閣裏から岩木山を望む・・頂には雪が・・2.蓮池越しに桜のトンネルと岩木山を望む・・3.少し先に行った所にあるシダレザクラ・・案内板によると「シダレザクラ 幹周250cm 樹高約7.2m 推定樹齢90年以上弘前公園のサクラ管理の特徴は、毎年欠かさず行う剪定と施肥による若返り法である。『サクラ切る馬鹿、ウメ切らぬ馬鹿』という諺のように、サクラは切ってはいけないものと考えられていたが、この樹は昭和三十五年に、樹勢が弱っていたものを、リンゴのように園内で初めて強剪定を施した樹で、その後樹勢が回復したため、リンゴ栽培技術を参考に園内全てのサクラ樹を剪定することになった記念すべきサクラである。現在、サクラの剪定は、施肥とともに寿命を延ばすために欠かせない管理作業の一つとなっている。」そうです。1.時間があまり無くなってきたのと疲れてきたので、会場案内マップにある主要なサクラを先に見ることに・・その途中の濠・・サクラが映えています・・2.そしてたどり着いたのが、与力番所近くの最古のソメイヨシノ。案内板によると「ソメイヨシノ(バラ科) 幹周443cm樹高約9m 植栽明治十五年(1882)旧藩士の菊池楯衛から明治十五年に寄贈されたもので、現存するソメイヨシノでは、日本最古である。ソメイヨシノは生長が早いわりに寿命が六十年から八十年とされていたが、弘前公園のソメイヨシノは樹齢百年を超すものが四百本以上あって立派に花を咲かせている。」とのことです。3.最古のソメイヨシノの花近影1.しかし剪定が独特です・・2.最古の古木ですが一杯花が咲いています。3.近くの濠沿いの桜並木・・1.二の丸東内門近くの「正徳桜」・・朽ち気味の幹に新たな幹が絡んで独特の雰囲気を醸し出しています・・2.二の丸東内門・・案内板によると「弘前城二の丸東門 重要文化財 昭和十二年七月二十九日指定 構造 脇戸付櫓門、屋根銅瓦葺 建築年代は、築城期まで遡ると考えられています。二の丸南門と同様に、一階正面の柱にケヤキ板を、化粧のための鏡板として張り付けるなど、内廻りの門としての配慮がなされていると考えられる城門です。建築当初は本瓦葺でしたが、文化年間に銅瓦を葺いた記録が残っています」とあります。3.途中ベンチで休んだところにあったシダレザクラ、「白糸枝垂れ」というそうです。1.ついで今度は、三の丸北側にある緑の相談所の中庭にある日本一太いソメイヨシノを見に行くために北上・・緑の相談所前の道路には出店も一杯出ていて、桜のトンネルも鮮やか2.緑の相談所裏の中庭に鎮座している「日本一太いソメイヨシノ」全景・・大きすぎてカメラに収まらない3.正面からはさらに距離がなく全景は入らない・・太い幹ですがそんなに太いのだろうか・・?案内板によると「日本最大幹周のソメイヨシノ 幹周537cm(地上1.3mの幹周) 樹高約10m 環境省が実施している全国巨樹巨木林調査により、日本最大幹周のソメイヨシノであるとされたものである。植栽時期は最古のソメイヨシノと同じ明治十五年の可能性もあるが、少なくとも明治三十四年には植栽されていたものと思われる。」だそうです。1.「日本最大幹周のソメイヨシノ」が外人観光客でごった返し始めたので、緑の相談所を出て、「桜のトンネル」を見るために北上・・北の郭北門(亀甲門)が見えてきました。案内板によると「弘前城 北の郭 北門(亀甲門)重要文化財 昭和十二年七月二十九日指定 構造 脇戸付き櫓門、屋根銅瓦葺 現在は搦手門ですが、築城当初、大手(正面)の門として建設された城門です。現存する他の四棟の城門に比べて、規模が大きく、かつ、銃眼がないなどの特徴を持っています。大光寺城(現・平川市)の城門を移築したという伝承を持ちますが、転用材が多いことなどからも、中世以来の系譜を持つことが想定される城門です。」だそうです。2.その先の北門口の亀甲橋のかかる外濠の左右の土手にも桜が満開。撮影をするお客さんが一杯。3.外濠の左右の桜と花筏1.西濠と蓮池に挟まれた道の桜のトンネルを見るために、亀甲橋を渡って土手沿いを桜を見ながら歩く。2.桜のトンネルの北側の端・・3.西濠では貸しボートがあるようで、橙色の救命胴衣を身につけてボートに乗っている人が一杯いました。西濠の両サイドにも桜が一杯。1.奥に歩いていくと・・桜のトンネル真っ盛りです。2.西濠の川面が西日で輝いています。3.蓮池側には花筏ができています・・遠くの桜並木は、今歩いてきたところ。1.さらに公園沿いに歩き、市民会館口から公園内に入りしばらく行くと・・突然イチョウの大木が現れました。2.根が地上に大きく隆起しているのでよけい大きく見えます。案内板によると「イチョウ(イチョウ科)幹周600cm 樹高約32m 推定樹齢300年以上 この樹は藩政時代にあった矢場の土塁上に植えられたものと思われ、後年土塁が壊されたために根が露出することになり、盆栽の根上がり仕立てのようになった。イチョウは、元来気根(地上部から出る根)が発達しやすい特徴を持っており、長寿のものが多い。中国原産で室町時代にわが国に渡来したと考えられている。雌雄異株で、この樹は雄木である。」だそうです。3.その先、市民広場も囲うようにしだれ桜が植わっていま す。1.追手門から再び外に出て、行きに見た帰りのバス停に14:27到着。時刻表を見ると14:21のが行ってしまい、次のは14:50・・結構待つことになってしまいました。先に撮影しておけば良かった。2.バスで弘前駅前に着いて、奥羽本線に乗るために駅に向かう途中に「観光用貸自転車1回/台 500円」「手荷物 一時預かり140cmまで1個500円」と書かれたテントがあり ました。その他は荷物で隠れていて見えませんでしたが、これは結構使えそうです。3.帰りの新幹線ハヤブサ32号です備忘録です。 14:24追手門出る。11:55に入ったので、約2時間29分のお花見でした・・思ったより短い? 14:27バス停着。 14:50弘前駅行きバス発。 15:15弘前駅着。予定より早かったので緑の窓口で、少し でも早い新幹線で帰れるように変更。その代わり予定して いた新幹線ハヤブサ36号は2列席に並んで指定が取れていた のですが、3列席でしかも真ん中の席で前後ということにな りました。一時間余り早く着きますが・・ 15:31青森行き各駅停車発 16:14新青森駅着、一度改札を出て、実家への土産と駅弁を買う。 16:36新幹線ホーム着 16:38ハヤブサ32号発 19:58上野駅着 20:10山手線ホーム着 20:11池袋新宿方面山手線発 20:34高田馬場着 20:36西武新宿線高田馬場駅ホーム着 20:38拝島行き急行発 20:54上石神井駅着 21:09自宅着。総時間約16時間、目的のお花見約2時間30分の弾丸旅行でした・・疲れたけど大満足!
2018年05月09日
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夕方のニュースで、「弘前公園桜祭りが始まりましたが、今年はこの陽気で、満開が早まり24日頃になりそうです。例年ゴールデンウィークに賑わう桜祭りですが、どこまで保つか関係者はヤキモキしているそうです・・」みたいなことを言っていたのを聞き、ゴールデンウィークを避けて行けるチャンスは滅多にないぞ・・という声がどこからか聞こえ「そうだ!弘前行こう!」と思い立ち、急遽行動開始。元々弘前城の桜は観たいと思っていて、NHKスペシャルかプロフェッショナル?情熱大陸?で桜を復活させた人の話も聞いていたので、その剪定状態も観たいと思っていたのです。 思い立ったのは良いのですが、満開が24日なら、その日から・・と思ったら弘前の週間天気予報では丁度24・25・26日と3日間雨・・ヘタすると27日では散ってしまっている?さらに後ろにずれたら28日でゴールデンウィークに入ってしまう・・などとあれやこれや考えながら・・予報とにらめっこ。やっぱり弘前とは縁が無いのかなぁ・・と半ば諦めていたところ、少しずつ天気は前にずれ始めたのです。これはひょっとすると・・と思いながらも半信半疑で何も準備せずズルズルと。23日になってやっと26日に行けそう・・ということになり、駅ネットで新幹線のチケットを取ろうとしたのですが、考えていた経路ではチケットが取れないことがわかり、翌日カミさんに緑の窓口まで行ってチケットを購入してきてもらいました。最初の頃は車も考えたのですが780kmくらいあり・・しかも二人とも諸事情により弾丸日帰り旅行・・どう考えても無理。ということで、新幹線+在来線!しかし大人二人で往復割引を使っても70000円越え・・お高いです・・。もうちょっと計画だってやれば各種割引等々でお安くできるのでしょうが・・花見は桜次第なので・・難しい・・。 04:05起床、軽く朝食 05:00自宅出発 05:11上石神井駅着 05:21西武新宿行き準急発 05:35高田馬場駅着。いつものJR連絡口なので、階段を上がるがJR入り口改札しかない・・西武線の出口を通っていない。山手線の高田馬場からは、新幹線のチケットを使いたい・・どうすれば?丁度駅員さんがいたので聞いた。「新幹線乗車券を入れて、パスモをタッチすれば良い」とのこと。 05:39山手線上野方面発 06:01上野駅着 06:07北海道・東北新幹線改札通過。ホームで駅弁買う。 06:38はやぶさ1号新函館北斗行き発。2号車の3人がけの通路側・中央の2席指定(自由席はない) 09:39もうすぐ新青森なので、荷物をまとめ、5号車前へ。(在来線への乗り継ぎは10分位しかなく、乗り換え案内では1時間近く後の次の在来線を表示するくらい。ネットで調べると5号車が在来線へのエスカレーターに近いとあったので) 09:49新青森駅着。5号車の前の扉から出て、少し戻る感じで下りのエスカレーターで降り、左へUターンで奥羽本線乗り換え口の改札通過。さらに下り階段を降りホームへ。 09:51奥羽本線2番線ホーム着。ダッシュで2分で着きました・・普通に歩いても十分間に合いそうです。しかしアナウンスで少し遅れているとか・・。 10:00弘前行き各駅停車発 10:47弘前駅着。トイレ(下記の通りバスに長蛇の列ができるので、トイレは公園に着いてから)、改札通過後右に曲がり階段を下ると駅前広場があり、弘前公園行きのバス停に誘導され、並ぶ。既に15mほどの行列ができている。1番停留所の弘前公園行き直通バスが満杯で行ってしまうと、2番停留所にいるマイクロバスに前の人たちが流れたので、つられてそちらへ・・。しかしすぐ一杯になり出発してしまう。その後はこの小さな循環バスはなかなか来ず、1番停留所の直通バスばかり来る・・しまった・・。結局バスターミナル内の先の渡った停留所のマイクロバスに前の人たち(アジア系の外国人のグループ)が乗り込んだので、自分たちも乗り込む。1番バス停は列が長くてもどんどんバスが来るので浮気をしないこと。 11:00循環マイクロバス出発。かなり遠回りして大きく回り、さらに渋滞にもあいなかなか市役所前に行けず。直通バスよりかなり遠回りしている感じ。 11:34市役所前着。降りるときに100円を払う。市役所のローソンがすぐ見えたので、飲み物やパン・お菓子を買い込む。既に外堀から桜桜・・ 11:55追手門入り。さて弘前公園桜祭り・・お花見始まりです。1.山手線で上野駅に着いて、東北・北海道・北陸新幹線ホームへ向かいます・・カミさんの後ろ姿・・荷物はナップザック1個にまとめて、新幹線から奥羽本線に乗り換える時にダッシュできるように準備。2.電光掲示に06:38はやぶさ・こまち1号新函館・北斗20番線はやぶさ全車指定席・・とあります。3.列車編成のご案内があり、06:38発のはやぶさ・こまち1号は、はやぶさ1号とこまち1号が連結して走り、盛岡で切り離しが行われるようです・・載る2号車は後ろの方です。1.ホームに「駅弁屋」さんがあったので、お弁当を買いました。2.買ったお弁当は「あったか牛たん弁当」、1100円です。猫舌なので乗車前にベンチでヒモを引っ張って暖め中・・3.はやぶさ・こまち1号が入ってきました・・先頭はこまち1号です。はやぶさとの連結部分は撮り損ないました・・残念。1.新青森に新幹線が着いて、奥羽本線に乗り換えまで10分しかないので、ダッシュで下りのエスカレーターで降り、左へUターンで奥羽本線乗り換え口の改札通過。走っていたので奥羽本線乗り換え口を撮るのがやっと・・2.さらに乗り換え口を通過してその先、下り階段を降りホームへ。2分で到着・・そんなに急ぐ必要は無かったようです・・ホームにはまだそんなに人はいません。3.少しすると、ゆっくり歩いて来た人たちがゾロゾロ来て、あっという間にホームは一杯です。アジア圏だけでなく欧米系の外人さんも一杯混じっています・・。1.弘前行き各駅停車がやって来ました・・アルミ車両の地下鉄のようです・・。2.乗り込むと車内扉の横に扉の開閉ボタンがあります。この時は気づきませんでしたが、車両の扉の外側の横にもボタンがありました。3.扉の上には、「ワンマンカー乗り方&降り方」という開閉ボタンの操作の仕方が図入りで書かれています。1.奥羽本線車内の様子・・満員です2.弘前駅に到着し、エスカレーターで上に向かいます・・3.上に上がったところに・・改札に向かいます。「弘前さくらまつり2018 2018.4/21~5/6」の大きな看板があります。1.改札を出ると円形の看板があり、右手「弘前公園方面(弘前城)とあります・・2.右に行くと管林エスカレーターが出てくるので降ります。横には階段もあるので、混んでいるときは階段の方が早い。3.エスカレーターで下ると、誘導の人がいてバスの長蛇の列に並びます・・1番のバス停で弘前公園直通とあります。1.途中で浮気して並んだバス停2番・・土手町循環バス100円バス乗り場とあります。市役所前に行くにはだいぶ遠回りする感じ。2.桜祭りの期間中は、バス運賃の支払いは降りるときにするようですが、運賃表示は更新されず、「弘前BT/弘前駅-市役所前/亀の甲門前 上記の区間内で乗車して降車された方のみ100円です」というちょっと分からない表示が貼られています。3.「市役所前」の停留所で降り、道路を渡ると市役所があり、その一角にローソンがあるので昼飯他の不足分の調達及びトイレ。1.市役所正面の方に回り少し行くと、道路を挟んだ反対側、公園の方に帰りのバス停があります。ここで渡って時刻表を撮っておけば良かったのですが・・場所確認だけしてスルー。2.追手門口を目指して右に歩いていくと、早くも外堀?に花筏が・・てことはだいぶ散ってきている・・何とか間に合ったという感じです。3.外堀?の対岸には立派な松やしだれ桜が見事なコントラストををなしています。1.大きく回って、「追手門」が見えてきました。説明看板には、「弘前城三の丸追手門 重要文化財 昭和十二年七月二十九日指定、構造:脇戸付櫓門、屋根銅瓦葺 弘前藩四代藩主・津軽信政の代に、参勤交代経路が変更され、それに伴い、大手(正面)の門とされました。建築は築城当初まで遡ると考えられています。当初は本瓦葺でしたが、後に銅瓦葺に葺き替えられました。また、明和三年の大地震によって大きな被害を受けたことから、二層内部に、支柱・折違・捨梁を入れて補強しています。」とあります。さらに「史跡 津軽氏城跡 弘前城 史跡指定 昭和二十七年三月二十九日 弘前城は、津軽藩主代々の居城で慶長十六年(1611)に二代藩主津軽信政によって築かれた城である。面積約四十九万二千平方メートル(十四万九千坪)を有史、本丸、二の丸、三の丸、四の丸、北の郭の六郭よりなり三重の濠と土塁でめぐらされた城郭である。現在城跡には、天守閣をはじめ隅櫓三棟、城門五棟の建造物が残されており、いずれも重要文化財に指定されている。」とあります。2.追手門をくぐると、桜と松だらけです・・人はそれほど多くない・・。3.左手に「八重紅枝垂桜・・綺麗なピンクです。1.その先も桜が咲き誇っています・・後でもらった「弘前公園さくらまつり会場案内マップ」によるとソメイヨシノより遅く咲くカスミザクラ・ギョイコウがあったはずなのですが・・2.左手の「ボランティアガイド受付」近くには、関東ではとっくに散ったコブシが咲いています。3.突き当たり中濠沿いにあったソメイヨシノ?の老木・・剪定が独特?・・不思議な形です・・1.かなり独特な枝ぶり・・2.木肌も年輪を感じさせます。3.丁度中濠を渡し船?遊覧船?が通り過ぎようとしていました・・確か案内が出ていて、大人1500円くらいだったかと・・1.中濠沿いに進むと赤い「杉の大橋」が見えてきます、中濠沿いの桜とかぶって綺麗・・2.「杉の大橋」を渡るとすぐ枝垂れ桜が綺麗に咲いています。3.しだれ桜近影1.中濠の「杉の大橋」上で左手を見ると、遠くに「未申櫓」が見え桜と松が彩りを添えています。2.「杉の大橋」を渡り左手に「未申櫓」が大きく見えてきます・・松が高い・・3.そのまま進むと、「二の丸南内門」が見えてきます。案内看板には「弘前城二の丸南門 重要文化財 昭和十二年七月二十九日指定、構造 脇戸付櫓門、屋根銅瓦葺 建築年代は、築城期まで遡ると考えられています。二の丸東門と同様に、一階正面の柱にケヤキ板を、化粧のための鏡板として張り付けるなど、内廻りの門としての配慮がなされていると考えられる城門です。建築当初は本瓦葺でしたが、文化年間に銅瓦を葺いた記録が残っています」とあります。1.、「二の丸南内門」を通り右に回っていくと、「二の丸大シダレ」があります。案内板によると「このシダレザクラは、大正3年(1914)に宮城県人会から寄付されたうちの1本。園内では最も太いシダレザクラとして親しまれており、さくらまつり期間中にはライトアップが施され、写真スポットとして人気があった。昭和23年12月26日の大雪により根元から倒れたが、24年1月に主幹の3分1を切断して立て直したものである。ほとんどの根が切断されたため、再生に向けて現在治療中である。」とあります。2.さらに進むと、途中右手に「まつり本部」があり「弘前さくらまつり会場案内マップ」をもらいました。さらに進み「下乗橋」を渡る途中、右手に弘前城の石垣の修復工事現場が見えます。3.先に進むと・・有料区域に入るための「南口券売所」が出てきます。弘前城本丸・北の郭に入る単独券310円、さらに弘前城植物園と藤田記念庭園の3施設に入る3施設共通券510円があります。今回は単独券を購入。 さていよいよ有料区域に入ります・・後半に続く。
2018年05月08日
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皇居東御苑の続き、後半です1.「富士見多聞」を出て、反対から小道を下り、再度御苑に出ると桜が満開・・ちょっと暗くて色が出ていませんが・・2.胴吹きの短い枝に満開の花びらが手毬のようです・・3.さらに行くと「松の大廊下跡」の石碑と案内看板があります。「江戸城本丸には広大な御殿があり、この場所には「松の大廊下」がありました。襖戸に松と千鳥が描かれた長い畳敷きの廊下で、赤穂浪士討ち入りにつながったことで知られる、浅野内匠頭長矩の吉良上野介義央への刃傷事件(元禄14念(1701年))があった場所です。事件を下敷きにして、「仮名手本忠臣蔵」をはじめ多くの舞台芸能、文学作品、映画、テレビドラマが生まれています。」1.松並木をさらに進むと「富士見櫓」が見えてきて、「富士見櫓の概要」なる立て看板が出てきました。「富士見櫓は、現存する江戸城の櫓のうち唯一の三重櫓です。どの方角から見ても美しく、「八方正面の櫓」とも呼ばれていました」とあり、平面図・立面図・江戸城本丸御殿平面図、さらに沿革があり、慶長11年(1606)頃創建され、明暦の大火で消失、2年後再建されるも関東大震災で破損、2年後に震災修復がなされ、昭和42年に外壁等の修理が行われたそうです。2.ついで「富士見櫓からの眺望」という立て看板があります。それによると「江戸時代の富士見櫓からは、品川の海や富士山が眺められたと言われています。」いずれも現在は高層ビル群で見えないようです。3.北西からの富士見櫓1.富士見櫓横の大きなクスノキ2.また「富士見櫓の防御設備」という立て看板があり、「富士見櫓は、江戸城の本丸の南隅の、高さ15メートルの石垣の上に設けられた重要な防御施設でした。各階の窓は、鉄砲や矢で攻め手を攻撃するための拠点でした。さらに、以下のような、隠れた防御設備もありました。ただし、江戸城は攻撃を受けたことがないので、富士見櫓が、実際に戦いに使われたことはありません。」とあり、「狭間:1階の出窓に設けられた小窓で、蓋を開けて、鉄砲や矢で、攻め手を攻撃する為のものです」「石落とし:1階の出窓の床に設けられた穴で、蓋を開けて、鉄砲や矢で、攻め手を攻撃する為のものです」とあります。さらに富士見櫓を南側。西側から御覧になりたい方は、皇居一般参観にご参加下さい・・とあります。3.さらに「富士見櫓の修理」という看板があります。「大正12年(1923)の関東大震災による被災」ということで、「関東大震災により、外壁の剥落や瓦の破損がありました。大正14年(1925)に行われた修復では、柱や梁を筋交い等で補強し、土塀。漆喰仕上げをモルタル下地・白セメント仕上げに替えて、屋根瓦の修理を行いました」とあります。また「昭和41・42年(1966-67)の修理」ということで、「昭和43年(1968)に皇居東御苑を公開するのに先立って、昭和41年から昭和42年にかけて、修理が行われました。外壁を白セメント仕上げから漆喰仕上げに替え、屋根瓦の修理を行いました」とあります。1.再び東御苑方面に戻ると、「果樹古品種園(東)」の看板があります。看板には、「ここには、かつて食用として栽培されていた古い品種の果樹が植えられています。江戸城の跡に江戸時代の果樹の品種を植え、入園者が楽しめるようにとの天皇陛下のお考えから古い品種の果樹園をつくることになりました。東側にはカンキツ5品種、ニホンナシ5品種、モモ・スモモ4品種が植えられています。そのうち、「三宝柑」「クネンボ」「紀州ミカン」のカンキツ3品種を天皇陛下が「淡雪」「大古河」「類産梨」のニホンナシ3品種を皇后陛下が、それぞれ平成20年(2008)4月にお手植えになりました」とあります。「ニホンナシ(バラ科)1.ロクガツナシ2.イマムラアキ3.ルイサンナシ4.オオコガ5.アワユキ/カンキツ(ミカン科)6.キシュウミカン7.クネンボ8.サンボウカン9.エガミブンタン10.カブス/モモ・スモモ(バラ科)11.ヤカン12.マンザエモン13.ヨネモモ14.オハツモモ」だそうです2.、「果樹古品種園(東)」の全景・・一見すると植えられて間もないサクラの若木のよう・・3.イマムラアキ・・先ほどの看板でいえば、バラ科のニホンナシの仲間だそうです1.イマムラアキの花の近影2.ヤカン・・先ほどの看板でいえば、バラ科のモモ・スモモの仲間だそうです3.東御苑の中心にある本丸の芝生広場・・お花見する人がチラホラ・・大きなサクラもあるようです1.「富士見多聞」から降りてきたところで見た桜の反対側・・日が当たって綺麗です・・アマギヨシノという種類だそうです2.アマギヨシノ・・花がモッサリとてんこ盛りできれいです・・3.アマギヨシノの花・・近影・・花の中心が結構赤くなってきているのは散り際の印だとか・・1.本丸の芝生広場を横切って遠くに見えていたサクラに近づくと思ったより大きい・・お花見の人もいます・・2.休憩所の前に見慣れぬ花が・・「ニワウメ」だそうです・・バラ科3.本丸休憩所があります1.休憩所へ行く途中、右手に展望台に上がる道があり、その分かれ道に「馬酔木」の花が数珠繋ぎ・・。展望台は割愛2.休憩所には、「大嘗宮」の説明看板と模型があります。それによると「大嘗宮は、大嘗祭を行うために特別に設営されます。大嘗祭は、皇位の継承があったときは、必ず挙行すべきものとされ、皇室の長い伝統を受け継いだ、皇位継承に伴う一世に一度の重要な儀式であり、天皇陛下が御即位の後、初めて、大嘗宮において悠紀地方及び主基地方の新穀を皇祖及び天神地祇に対し、安寧と五穀豊穣などを感謝されるとともに、国家・国民のために安寧と五穀豊穣などを祈念される儀式です。この大嘗祭の中心的儀式である大嘗宮の儀は、悠紀殿供せんの儀と主基殿供せんの儀から成ります。 平成2年の大嘗祭においては、悠紀地方として秋田県、主基地方と大分県が定められ、皇居東御苑の芝地に、悠紀殿、主基殿、廻立殿の殿舎を中心に、それに関連する建物や参列者あく舎など大小30余の建物が設営され、11月22日の夕方から夜にかけて悠紀殿供せんの儀が、翌23日の暁前に主基殿供せんの儀が行われました。 この模型は、その際の大嘗宮を75分の1に縮小したものです。」とのことです。3.休憩所を出たところに「皇居東御苑 案内図」があります。1.さらに芝生広場の先へ・・途中にあった「ジュウガツザクラ」・・職場にあるので何だか親しみがあります・・2.先ほど遠くに見えていた大きな桜・・ソメイヨシノです。幼稚園の集団がお花見をしていました・・3.その先にも大きなソメイヨシノ?があります・・こちらにはお花見のグループがたくさん・・1.ソメイヨシノ近影2.さらに進むと見事なユキヤナギがありました・・3.アマギヨシノと松・・1.その先には、「北桔橋門方面/梅林坂・平川門方面」の案内看板があったので、梅林坂・平川門方面へ2.まもなく梅林が現れました・・3.梅林の説明看板「この地に最初に城を築いた太田道灌が、このあたりに天神社をまつり、数百株の梅を植えたことから「梅林坂」の名が付いたといわれています。現在は約70本の紅白の梅が植えられており、12月末から2月まで花が楽しめます」・・添えられた写真が綺麗です・・満開の頃来てみたいですねぇ1.梅林坂を過ぎると、平川門が見えてきました。解説看板によると「大手門が正門であるのに対して、この門は、御殿に勤めていた奥女中などの通用門として使用されていました。大手門と同様、厳重な防御の構造になっています。また、城内で罪人や死人が出るとこの門から出されたといわれています。小さな脇門は、平川濠の中に伸びた「帯曲輪」と呼ばれる細長い渡り堤につながっています。」とのこと。2.平川門をくぐり、もう一つの門?をくぐったところ・・3.皇居東御苑周辺図が置かれていました。平川門を出て、近い駅は地下鉄東西線の竹橋駅のようです 1.平川門を出て大手濠にかかる橋を渡ります2.ついで内堀通りを渡ります3.地下鉄東西線竹橋方面改札を入ります
2018年04月26日
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乾門を出た後、せっかくなのでもう一方のルートから行ける東御苑にも行ってみることにしました。皇居は正月の一般参賀とスリランカの人が来たときにハトバスで二重橋を見学したくらいしかないので・・。 10:32乾門出て、右方面に進み東御苑を目指す。 10:41荷物検査、列が長くないせいか結構しっかり調べる。通過に3分ほどかかる。 11:58平川門出る。 12:12東西線竹橋駅改札はいり、2番ホームへ。 12:14三鷹行き各駅停車発 12:28高田の馬場着 12:29西武新宿線高田馬場駅ホーム着 12:48西武新宿線上石神井駅着1.北桔橋門・・2.門に入る前の乾濠の石垣に松が綺麗に映えています・・3.門をくぐったところに北桔橋門の発券所がありますが今日はフリー・・?1.さらに進むと手荷物検査のテントが見えてきます・・2.手荷物検査を通過してテント方面を見る・・天守台の石垣にも松が映えています・・3.左手に桃華楽堂が見えます・・解説板によると「香淳皇后の還暦を記念して建てられ、香淳皇后のお印の桃にちなんで命名された音楽堂」だそうです。1.「桃香楽堂」の両サイドには、ハナモモの木・・赤・白・桃の三色そろい踏み・・綺麗です・・2.天守台にはたくさんの人が列をなしています・・登ることに・・3.石垣の根本には、「天守台」と刻まれた石が置かれています。江戸城本丸の天守閣跡で、石垣だけが残っています。1.天守台の中腹から広場越しに「桃香楽堂」方面を望む2.広場を挟んだ90°横方向の奥には本丸の芝生広場が広がっています3.その中腹の一角には大きなオオシマザクラの木があります・・近影・・1.少し階段を上って振り返り、オオシマザクラの全景を撮影2.完全に上に上がったところから先ほどのお花澪広場方面を望む・・回りには高いビルが見え、アメリカニューヨークのセントラルパークのようです・・3.天守台の上から・・北桔橋門方面・・遠くに見えるのは武道館・・?1.さらにその横の角・・先ほど下から見た石垣沿いに見えた見事な松・・剪定がすごい・・2.「天守台」を降りて、右方向に歩いていくと、先ほど乾通りの最後で分かれた東御苑方面の道の出口が見えてきました。やはり守衛さんがいて、逆走はできないようです。3.角に掲示板があり、『ここからは「皇居乾通り一般公開」に入場できません。「皇居乾通り一般公開」に入場される方は皇居坂下門へお回り下さい。皇居坂下門(開門時間):午前10時~午後3時30分』とあります。1.さらに左手に進むと、「トウゴクミツバツツジ」の花が鮮やかなピンクで咲いています2.その先には竹林が見えてきました・・3.竹林の説明板「この竹林は天皇陛下のお考えから、平成8年(1996)に整備されました。昭和天皇がそのお印であった「若竹」にちなみ長寿の記念等に宮内庁職員から贈られ、吹上御所にお植えになっていたものを、こちらに移したものです。日本と中国の竹・笹類13種類が植えられています。1.インヨウチク2.カンザンチク3.シホウチク4.コンシマダケ5.ラッキョウヤダケ6.ホウショウチク7.スホウチク8.ホウライチク9.オウゴンチク10.キンメイチク11.ギンメイチク12.キッコウチク13.キンメイモウソウ」1.竹林を反対方向から・・2.さらに先・・「石室」説明板には、「この場所は江戸城本丸御殿の大奥の脇に当たります。石室の用途は諸説ありますが、火事などの非常の際に、大奥用の調度などの避難場所と考えられています」とあります。3.その先の分かれ道には大きな「クスノキ」が存在感を示しています1.分かれた細い方の坂道を上がって行くと、乾通りから見た「富士見多聞」の反対側に出てきます。立て看板には「多聞は、長屋造りの防御施設です。江戸城には多くの多聞がありましたが、現存するのは、この富士見多聞と伏見櫓の左右にある多聞だけになりました。現在の富士見多聞は、江戸城の多くが消失した明暦の大火(1657年)の後、諸建物が再建された際に建てられたものと考えられます。「御休息所前多聞」とも呼ばれています」とあります。2.「富士見多聞」の裏には「アカボシシャクナゲ」が綺麗に咲いていました。3.「アカボシシャクナゲ」近影1.QRコードによる「宮内庁音声ガイド無料アプリ」の案内板があり、英語・中国語・スペイン語・フランス御・韓国語・日本語が選べるようです2.「富士見多聞」の中を見学することができ、入り口で靴を脱ぐのですが、それを入れるビニール袋が用意されています。3.お堀方面を見張っていた?格子窓が並んでいます。注意事項が書かれていますが、写真撮影はOKです1.「富士見多聞」の概要説明看板「富士見多聞は、江戸城本丸の西濠の中央に建てられていた、長屋型の防御施設です。正確な建築年代は不明ですが、万治2年(1659)頃の可能性もあります。かつては、本丸の縁辺各所に多聞がありましたが、今は富士見多聞のみが残っています」2.格子窓から、先ほど通った乾通りの桜が見えます3.「富士見多聞」からの眺望の看板・・先ほど通った乾通り、乾通りの向こうに局門、門長屋、紅葉山、その間の蓮池濠、が見えるそうです。また紅葉山の高木が無ければ富士山も見えたと思われるそうです。1.「富士見多聞」の室内には、古い部材が展示されています2.ちょうなか槍かんなで削ったような感じです3.説明板によると「古い大工道具による仕上げ跡」とのことで、「展示している部材は、敷居の裏側です。江戸時代のものと考えられます」とのこと。
2018年04月25日
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1.左手「門長屋」2.右手には「エドヒガン」植え替えたばかりのようで花もまばら3.その先左手「シダレザクラ」が見事に咲いています1.さらに左手「道灌濠」の看板2.左手「ヤエベニシダレ」3.「ヤエベニシダレ」の近影1.「道灌濠」に映える桜2.右手「ジンダイアケボノ」・・神代植物園で発見されたそうです3.左手「オカメ」これも早咲きなのでほとんど散っているか植えたばかりでまだ力がないのか・・1.左手の外庭東門警備派出所横の「コシノヒガンザクラ」2.さらに進むと、直進乾門、右に行くと皇居東御苑という看板が出てきます。乾通一般公開は一方通行なので、戻れないのでどちらかに進むしかない。警備の人は、乾門から出てからでも東御苑には入れます・・と言っていたので、直進することに。「手洗所」はどちらに行ってもあるようです。3.右手に曲がって東御苑に向かう道が見えます・・1.さらに進むと右手に「ウジョウシダレ」・・聞いたことのない桜です2.右手「乾濠」の看板・・3.右手「カンヒザクラ」1.左手「コシノヒガンザクラ」2.左手「ウスズミ」3.左手「エドヒガン」・・これくらいの太さになると綺麗です1.「エドヒガン」の近影2.先に乾門が見え始め、看板があり、北の丸公園・皇居東御苑・九段・竹橋方面と出ています3.右手「ベニシダレザクラ」が綺麗です・・1.「ベニシダレザクラ」の近影2.さらに右手、こちらは「ベニシダレ」・・モミジの仲間だそうです3.左手「ヨウシュン」・・まったく聞いたことのない桜です。1.さらに左手「ミドリザクラ」・・これも知りません・・2.「ミドリザクラ」の近影3.さらに右手桜が咲き誇っています・・名前は分かりません1.左手「コマツオトメ」・・これも知りません・・2.左手奥にピンクの濃い私好みの桜が・・ヤエザクラ?3.ピンクの濃いサクラの近影1.乾門が見えてきました。左手に「手洗所」があります。2.乾門を10:32出ました・・出たところの広場。先にゲートが見えます。3.そのゲートの先の道路沿いの街路樹の桜も綺麗・・このゲートには警備の人がいて入ることはできない。 09:41に坂下門から入り、10:32に乾門を出ました、約50分。写真を撮りながらでしたが少し早足すぎたかも・・もう少しじっくり見れば良かった。昨年は植え替え作業などで一般公開はされなかったそうで、その前を知らないのですが、若い木が多かった感じです。ソメイヨシノは、全国的に寿命の60年に近づいて絶滅に瀕しているそうで、老木の倒壊も問題になっているようで植え替えが進められているようです。皇居の大木の桜を見られるようになるのも、だいぶ先になりそうです。
2018年04月11日
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ネットのトピックスで「桜の見頃を迎えた皇居・乾通りの一般公開が24日、始まった。東京駅側の坂下門から宮内庁の庁舎前を通り、乾門に抜ける約750メートルの並木道を歩くことができる。昨年は樹木の植え替えで中止だったため、春としては2年ぶり。12品種計75本から、31品種計103本に増えた桜が出迎える。 4月1日までで、入門は午前10時~午後3時半。春としては、これまでより30分長くなった。 乾通りの一般公開は、天皇陛下が平成25年12月に80歳になられたのを記念して翌26年4月と12月に実施。好評だったため、27年12月と28年3~4月にも行われた。樹木の植え替え作業で中断されたが、昨年12月に公開を再開。今後も毎年桜と紅葉の見頃の時期に実施される。」という記事を見たので、桜の咲き具合を考えながら休みを取って(今年は異様に暑い日が続き週末まで桜が持ちそうもない・・)見に行くことに。今回はカミさんも行く予定だったのですが温度上昇と晴天で舌下療法を始めていたのですが・・花粉症がひどく断念・・残念。 さて今回初めての参加と言うことで、正月の一般参賀と違い勝手がわからない・・入門が10:00ということなので、とりあえず1時間早く着くようにすることに。 06:25起床、軽く朝食 07:43自宅出発 07:52上石神井駅、西友着、今回は状況が見えないので、とりあえず昼食用に今度はおにぎり他を買う。 06:55西武新宿線上りホーム着 06:56西武新宿行き準急発(いつもと反対の階段を下り電光掲示板あたり、後ろから2両目に乗る) 08:17高田馬場駅着、「東西線臨時出口」から東西線へ・・途中トイレ。 08:20東葉勝田台行き急行発。 08:36大手町駅着、トイレ。出口で迷い、二重橋方面へ歩くのに相当かかる。できれば丸ノ内線に乗り換えて二重橋前駅まで行く方が良いかも・・。 08:58二重橋方面から公共前広場に入り、列の最後尾に着く。100mくらいで思ったより少ない。列50として、横に10人くらい・・計500人くらいか・・? 09:15後ろにも同じくらい既に並んでいるので・・タッチの差かも・・。晴天で暑いのでコート(薄手のコートだったが・・)をたたんでナップザックに入れ、代わりにキャップとウエストポーチを付ける。やや薄手のフリースのソデをたくし上げる。下はGパン。上下普通のヒートテックをはいています。ウエストポーチには本と食べ物、フリースにスマホを入れる。そこまで使っていたNikon1J1+10-30mmズームレンズをナップザックに戻し、代わりにNikonD5100+18-400mmズームレンズを首から下げる。 09:30アナウンスがあり、「09:40頃から入場開始とします。手荷物検査と身体検査があります。手荷物の無い人は左手から手荷物検査を抜けられます」・・とのこと。 09:37手荷物検査開始される。 09:39手荷物県、身体検査終了 09:40坂下門前で再び列の最後尾に着く 09:41列が動き始め、まもなく坂下門通過。左手にトイレがあるので入る。少し列ができていたがすぐに解消。 09:48トイレ終了、いよいよ皇居・乾通りの散策・お花見開始・・1.大手町駅のホームの案内板に、皇居方面は「C13a」とあるので、そちらを目指して行くがやっぱり迷ってだいぶ大回り?した感じ・・2.内堀通りを二重橋方面に歩いていくと遠くにコーンで作られた皇居前広場の入場待機場所が見えてくる・・ショートカットして斜めに行こうとすると警察官に停められ、まっすぐ行くように言われる・・3.やっと真正面になり、入っていけます。コーンでできた入場待機所では正月は長蛇の列で長時間並びました・・1.手荷物・身体検査を09:39通過したところ。手前のテントでは金属探知器を使ってざっと全身を検査。置くのテントが最初に通過した手荷物検査をしたところで、リュックを開け中を探られます。飲み物は特に何も言われませんでした。何列もできていて、2分ほどで通過なので簡単です。2.手荷物・身体検査を通過して、少し歩くと皇宮警察本部坂下護衛署坂下門警備派出所横に行列ができているのでその最後尾に09:40付く。振り返って後方を見ると手荷物検査テントと身体検査テントが見えます。3.先に見えるのが坂下門・・こんな感じの行列に並びますが程なく09:41動き始めました・・1.坂下門前で並ぶ間に左横を見ると二重橋濠のお堀に桜がきれいに映りこんでいます・・2.坂下門が段々近づいてきます・・3.坂下門に入る前?の右手の蛤濠の堀の対岸の石垣にも桜がきれいに咲いています1.坂下門を入るとすぐに左手に「手洗所」の看板がでてきます・・。行列にそんなに並ばなかったのですが、次の「手洗所」までちょっとあるようですし、まだ列が短かったので、入ることに・・2.列を待っている間に「手洗所」の鏡で自撮り・・一応自撮り棒や三脚等の持ち込みは禁止されています。映っているとおりGパンにウエストポーチ、中手のフリースの袖をたくし上げちょうど良いくらい3.おトイレを済ませ、少し行くと左手奥に「宮殿」が見えます・・正月に一般参賀が行われるところです1.さらに進むと左手に「宮内庁庁舎」が見えてきます・・2.その右手には「水飲所」があります。ちゃんとお茶碗が用意されています・・3.さらに右手の蛤濠と蓮池濠の間の道の先に富士見櫓が見え手前に良い感じでモミジがかかっています・・1.すぐに右手、蓮池濠方向奥ににソメイヨシノ?プレートがないのでわかりません・・2.ついでベニシダレザクラ・・まだ少し早い?福島県三春町の「三春滝桜」の雪で折れた枝の挿し木繁殖させたものの一つだそうです。「三春滝桜」は昔見に行きました・・。3.さらに先には大きく広がったソメイヨシノ?が咲き誇っています。やはり奥のサクラにはプレートが無いのでわかりません・・1.さらに左手、宮内庁庁舎先にソメイヨシノ?の大木・・2.また右手に臨時の「手洗所」がありました。3.さらに先左手に蓮池参集所が見えてきました。1.右手の臨時「手洗所」の先にトウカエデ?美しい剪定・・2.さらにその先の右手、アカマツ?3.通りの混み具合・・結構混んでいるように見えますが、のんびり歩けます・・この変はマツやモミジ・カエデなどのサクラ以外が多い感じ・・1.カンザンというサクラ・・八重だそうでまだほとんど咲いていません2.左手にのびる「山下通り」だそうです・・3.右手「ノムラ」というモミジだそうです・・1.「蓮池濠」の立て看板・・石垣の上に見えるのは、富 士見多聞櫓・・後で行きました・・2.「局門」3.「局門」先は両サイドにサクラがこんもりと・・1.左手、「門長屋」前のソメイヨシノ?2.右手にもソメイヨシノ?が咲き乱れています・・3.右手さらに咲き誇るソメイヨシノ?1.ソメイヨシノ?近影2.右手、「富士見多聞櫓」をバックにトウカエデ3.左手「門長屋」先のマツとシダレサクラの競演
2018年04月08日
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もう終わりなんですねぇ・・日本は金3、銀4、銅3の計10個で、がんばりました。
2018年03月18日
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アルペンスキー女子回転座位で銀メダル獲得!村岡桃佳選手・・おめでとう!1.村岡桃佳選手・・アルペンスキー女子回転座位金メダル
2018年03月18日
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ノルディックスキー距離 男子10キロ・クラシカル立位で金メダル獲得!新田佳浩選手・・おめでとう!1.新田佳浩選手・・ノルディックスキー距離 男子10キロ・クラシカル立位金メダル
2018年03月17日
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秋葉原他での巡回180304買い物中に気になったものです・・1.「屈まず靴下が楽に履ける・くつ下ヘルパー」なるものが税込み1980円・・これは楽そうです。(レアモノサンコー2号店)2.「糖質カット炊飯器」・・いつものご飯を低糖質にしてくれるらしい・・29800円。サタデープラスで紹介されたそうで、これは良いかも・・(レアモノサンコー2号店)3.ルームミラー取り付けスマホホルダーがジャンクで税込み200円・・ぐらつかないのだろうか・・?(レアモノサンコー2号店)1.バッファローのUSB/sata外付けブルーレイドライブ・・税込み3980円・・で2台あります・・これは良いのでは・・(180218:PC-NETジャンク通り店)2.春節謎袋なる福袋が3000円で何個か並んでいました。どうなんでしょう・・昔正月の福袋は奪い合いでしたが・・?(180218:PC-NETジャンク通り店)3.BD-RやDVDがパッケージ破れなどの処分品が出ていましたが・・価格的にもう少しお安いと・・(180218:秋葉特区)1.マジックハンド・・90円・・ちょっとちゃっちそうですが・・(180218:秋葉特区)2.例の税込み100円のデジカメ等互換バッテリー・・すっかり狩られて、コンテナ2箱いっぱい・・はわずか5個ほどになっていました。古めのNikon用のバッテリーに混じって1個だけSANYO用のものがあったのでゲット。(180218:秋葉特区)3.ペンホルダー型スピーカー・・音が小さいらしいので処分価格で200円・・我慢できるくらいの音量でしょうか・・?(180218:秋葉特区)80102
2018年03月17日
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スノーボード男子バンクドスラローム下肢障害で金メダル獲得!成田緑夢選手・・おめでとう!1.成田緑夢選手・・スノーボード男子バンクドスラローム下肢障害金メダル
2018年03月16日
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アルペンスキー女子大回転座位で金メダル獲得!村岡桃佳選手・・おめでとう!またノルディックスキー距離スプリント・クラシカルの男子立位で銀メダル獲得!新田佳浩選手・・おめでとう!1.村岡桃佳選手・・アルペンスキー女子大回転座位金メダル2.新田佳浩選手・・ノルディックスキー距離スプリント・クラシカルの男子立位銀メダル
2018年03月14日
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アルペンスキー・スーパー複合女子座位で銅メダル獲得!村岡桃佳選手・・おめでとう!1.村岡桃佳選手・・アルペンスキー・スーパー複合女子座位銅メダル
2018年03月13日
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スノーボードクロス男子下肢障害で銅メダル獲得!成田緑夢選手・・おめでとう![[attached(1,center)]]↑{クリックすると大きくなります}1.成田緑夢選手・・スノーボードクロス男子下肢障害銅メダル
2018年03月12日
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アルペンスキー滑降女子座位で銀メダル獲得!村岡桃佳選手・・おめでとう!アルペンスキー滑降男子座位で銀メダル獲得!森井大輝選手・・おめでとう!1.村岡桃佳選手・・アルペンスキー滑降女子座位銀メダル2.森井大輝選手・・アルペンスキー滑降男子座位銀メダル
2018年03月10日
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いよいよ始まりましたねぇ・・寒そうです・・。やっぱりパラリンピックはオリンピックの前にやるというのが良いみたいですねぇ・・やっぱりオリンピックの燃え尽き感が漂う感じがします・・私だけでしょうか・・?メダルラッシュで払拭して欲しいですねぇ・・。
2018年03月09日
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もう終わりなんですねぇ・・かなり開催を危ぶまれましたが・・始まってしまえば何とかなるもんですねぇ・・。 日本は長野大会を抜いて金4、銀5、銅4の計13個で、がんばりました。
2018年02月25日
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スピードスケート女子マススタートで2個目の金メダル獲得!髙木 菜那選手・・おめでとう!またカーリング女子も初メダル獲得!・・銅メダルおめでとう!1.髙木 菜那選手・・スピードスケート女子マススタート金メダル2.本橋麻里、吉田夕梨花、鈴木夕湖、吉田知那美、藤沢五月・・カーリング女子銅メダル
2018年02月24日
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スピードスケート女子団体パシュートで待望の金メダル獲得!髙木 美帆・髙木 菜那・佐藤 綾乃・菊池 彩花選手・・最高でした!応援しすぎてのどが痛い・・本当におめでとう!1.髙木 美帆・髙木 菜那・佐藤 綾乃・菊池 彩花選手・・スピードスケート女子団体パシュート金メダル
2018年02月21日
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小平奈緒選手、待望の金メダル獲得!ドキドキしましたが、羽生・宇野選手の男子フィギュアの時は、固唾を飲んで応援、小平選手のスピードスケート女子500mの時は、大声を張り上げて応援しました・・疲れました・・。本当におめでとう![[attached(1,center)]]1.小平奈緒選手・・スピードスケート女子500m金メダル
2018年02月18日
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待望の金メダル獲得!怪我で出場も危ぶまれたのに羽生選手は何という精神力でしょう!宇野選手も羽生選手がいない間重責を一身に背負いがんばりました・・本当におめでとう![[attached(1,center)]]1.羽生結弦選手・・フィギュアスケート男子金メダル2.宇野昌磨選手・・フィギュアスケート男子銀メダル
2018年02月17日
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また少し間が空きましたが日本がメダルを獲得しました!まずスノーボードハーフパイプで銀メダルを平野歩夢選手が獲得。ノルディック複合ノーマルで銀メダルを渡部暁斗選手が獲得。スケート女子1500mで銀メダルを小平奈緒選手が、銅メダルを高木美帆選手が獲得。おまけにアイスホッケー女子、五輪初勝利おめでとう![[attached(1,center)]]1.平野歩夢選手・・スノーボード男子ハーフパイプ銀メダル2.渡部暁斗選手・・ノルディック複合ノーマル銀メダル3.小平奈緒選手・・スケート女子1000m銀メダル4.高木美帆選手・・スケート女子1000m銅メダル
2018年02月14日
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ようやく日本がメダルを獲得しました!まず男子モーグルで日本人男子初の銅メダルを原大智選手が獲得。スピードスケート女子1500mで銀メダルを高木美帆選手が獲得しました。小平奈緒選手も6位入賞です。そしてスキージャンプ女子ノーマルヒルで銅メダルを高梨沙羅選手が獲得しました1.高木美帆選手・・スピードスケート女子1500m銀メダル2.スピードスケート女子1500m上位結果3.原大智選手・・男子モーグル銅メダル1.高梨沙羅選手・・スキージャンプ女子ノーマルヒル銅メダル2.スキージャンプ女子ノーマルヒル上位結果3.・スキージャンプ女子ノーマルヒルセレモニー
2018年02月12日
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いよいよ始まりましたねぇ・・今回は欧米の放映わがままのため朝と夜の中継が多いようですが、それでも前回のソチよりだいぶ楽な時間帯に見られるのでほっとしています。4年前のような徹夜気味の観戦は無理なので・・。このブログもかなり遅れてのアップになりそうです。1.白いトラの張り子がすばらしい動き・・2.韓国の国旗が鮮やかに出現・・3.日本選手団の入場・・機種は葛西紀明選手1.コミュニケーション・・2.鳩はオリンピックの常連のモチーフ3.ドローンによる五輪マーク・・お見事1.すばらしいソプラノに載って五輪旗掲揚2.聖火点灯・・最終走者はキムヨナ3.炎のマスゲーム
2018年02月09日
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今年は、イベントを二日に分けた関係で、3年ぶり?の復路大手町ゴール観戦となりました。 まずは、次に向けての今回のタイムスケジュールの備忘録 です。 11:45 前回を参考にやや早めに秋葉巡回を切り上げる。バイクに戻り、荷物を整理。カメラ一式・脚立・一脚・お昼用パン他・飲み物を持ち、今回は地下鉄銀座線末広町駅に向かう。前回はJRだったが、地下鉄が安くて早いので変更してみる 11:56 末広町駅から銀座線渋谷方面発 12:01 日本橋駅着、乗り換えで降り、東西線に向かう途中でおトイレ。 12:06 東西線中野行き発 12:08 大手町駅着。前回同様E1の出口を目指して歩くが遠い・・電車の所要時間は短いが後が長い・・。E1近くの改札を通過させてもらいおトイレ。 12:20 大手町ゴール近くの観戦者の後ろから通路を隔てた後ろに去年のように脚立を立て陣取ろうとすると警備員に「脚立は使えません」・・と言われる。仕方ないので少しずれて場内アナウンス席付近の観戦者の真後ろに付き、荷物置きに脚立を広げ荷物や一脚を置く。津呂との境の黄色のチョークより少しはみ出している。まだかなり時間があるのでカメラの調整や昼飯のパンを食べたりして待つ。後ろで本番時は皆一斉にカメラを掲げたり小旗を振るので撮影は絶望的・・。周りを見回すとそれでもあちこちで脚立に乗っていると思われる人が結構います。そこで一段だけ脚立を登り、姿勢を整える。これで何とかなりそう。幸い観戦者の最後尾なので後ろにはほとんど人がいません。13:00 ゴール付近が全面閉鎖になり、人がこれ以上入ってこない状態になる。13:53 終了。放送で「全員ゴール御15分ほどで記録の号外が配られます」と放送されていたので、近くの警備員・係員・果ては放送ブースの人にも聞くが、どこで配るかはわからず。最終的に「広場の方だと思います・・」とのこと。なのでオーロラビジョン?のある広場に向かう。テントの人にも聞いてみるがわからず。仕方ないのでしばらくオーロラビジョンで青学のインタビューを見て待つ。14:13 突然号外配布の声が聞こえる・・急いでそちらに向かうが長蛇の列・・最後尾を求めて歩いていくと結局さっきの放送席近くでやっと最後尾となる。サンケイビルをほとんど一周した感じ。やっとこ号外を受け取るが受け取ったのは読売新聞の号外。あちこちの人が持っている黄色の号外は・・?と広場の方に行くと配られていましたのでやっとゲット。E1から下に入り、迷いましたが、結局東西線へ向かう。14:39 東西線西船橋行き発14:40 日本橋駅着乗り換え14:43 銀座線浅草行き発14:49 末広町駅着。バイクへ荷物を置きに行く。注意事項 出発前にトイレ、一度陣取ったら動けなくなるし、ゴール近くのトイレは長蛇の列。 大きい脚立は使えなくなったようなので、 一段の小さな場所を取らない踏み台が良さそう。 かなり早く来て最前列にでも陣取らない限り、一脚は使えない。 一般参賀同様、液晶が動かせて、カメラを掲げても見える一眼が良さそう。1.ゴールの横断幕・・「東京箱根間往復大学駅伝競走」とあります。今年で第94回だそうです・・2.13:00にはゴール付近は閉鎖されました・・3.13:28頃・・1位青山学院大学1.13:33頃・・2位東洋大学2.13:40頃・・3位早稲田大学3.13:40頃・・4位日本体育大学1.13:41頃・・5位東海大学2.13:41頃・・6位法政大学3.13:43頃・・7位城西大学 1.13:43頃・・8位拓殖大学2.13:45頃・・9位帝京大学3.13:45頃・・10位中央学院大学 1.13:45頃・・11位順天堂大学2.13:46頃・・12位駒沢大学3.13:48頃・・13位神奈川大学1.13:49頃・・14位國學院大學2.13:49頃・・15位関東学生連合 総合21位参考3.13:49頃・・16位東京国際大学 総合17位1.13:50頃・・17位上武大学 総合20位2.13:50頃・・18位中央大学 総合15位3.13:50頃・・19位山梨学院大学 総合18位1.13:51頃・・20位大東文化大学 総合16位2.13:51頃・・21位国士舘大学 総合19位3.サイケイビル向かいの大手町ビルからも結構見物人がいたようです・・絶好の観戦スポットでうらやましい・・1.広場のオーロラビジョン?では四連覇した青学大のインタビューが流れていました・・2.号外の最後尾です・・ビル一周分の長蛇です・・3.配り始めれば・・案外早かった・・です。まもなく配っているところに到達・・1.関東学生陸上競技連盟の記録号外です・・2.読売新聞の号外表3.読売新聞の号外裏
2018年01月07日
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今年も新年一般参賀に行ってきました。今年は天皇陛下の御退位の日程が決定(来年の4月末日)して、あと平成天皇としての一般参賀は、今回を入れて3回しかないことや秋篠宮家の眞子様の結婚が決定し、今回が最後のお出ましになること・・などがあり大混雑が予想されました。事実昨年の天皇誕生日の一般参賀は入場者新記録を樹立していましたし・・。そこで昨年の初の一般参賀の時のブログをじっくり読み返しました。 今年は予定外の長期休暇をいただいたので、まず新年のイベント、秋葉初売り巡回・箱根駅伝・一般参賀を1/2・3の二日間に分けることにしました・・もう年を取ったので朝早くからの一日仕事はきつくなってきていたので・・。まず1/2は秋葉巡回と一般参賀、1/3に秋葉巡回と箱根駅伝に決定。秋葉巡回が二日に分かれることで、昨年の秋葉巡回の一旦休止を12:00を目処にしたのに対して今年は一時間早め11:00にすることにしました。 宮内庁発表の新年一般参賀要領は、ほとんど変わらないので割愛します(ネットを参照ください)。 次に簡単な時間経過を記しておきます・・11:08 秋葉巡回終了。バイクに戻り、荷物を整理し、カメラ一式と脚立、一脚、昼食用のパン他、並んでいる間の暇つぶし用の本(長時間並ぶので、トイレ等が心配ですが夢中に読める本を持っていくと時間の経過を忘れます)を持って出発。11:14 JR秋葉原駅電気街口着、まずトイレへ(東京駅で行けるかわからないので)。11:23 山手線東京方面発11:27 東京駅着、去年同様丸の内中央口へ向かうが、遠くでスピーカーから「丸の内中央口は混雑しているので皇居へ向かう人は丸の内南口へ回ってください」と流れていたので急遽丸の内南口へ向かう。丸の内南口を出て、人の流れについてゾロゾロと皇居に向かう。11:43 去年に比べかなり手前、皇居の敷地に入る前に最後に渡る道路(内堀通り?)のだいぶ手前で行列の最後尾について止まる。これはかなり混雑しているようです。11:53 手荷物チェック通過。手荷物が無いと横w通って早く行けるようです。禁止物に三脚や自撮り棒禁止とあったが一脚はなかったので小さい一脚をバックに入れておいたのですが、没収されることなく通過(まぁ引っかかったら預けるつもりでした。コーヒーを入れたペットボトルはここまでに飲み干したので、出てすぐのゴミいれに捨てました。どうも昨年と違いその場で飲まされてそれでOKだったみたいです。混んでるようでここまで昨年と比べ一時間早いので、所要時間としてはあまり変わっていない感じです。11:53 ボディチェック通過、前を開け、ポケットの中身を出しておくように言われるが、ほとんど見ず金属探知器を当てるだけでした。11:58 先に進むと二重橋手前の広場でいくつかの列に分けられ並んでいるようで、3番?の列の最後尾に並ぶ。延々動かない感じなので、昼食用のパンを食べる。飲み物がほしかったが無し。ただ前の方の人が飲んでいたので、やっぱりチェックで飲めさえすればそのまま持ち込める・・?後は持ってきた本をひたすら読んでいた。12:28 やっと動き出す。ゾロゾロと歩いて行き、一旦二重橋の一つ目の手前で止められる。12:45 二重橋の手前の橋と正門を通過、ゾロゾロと歩いていき、また二重橋の二つ目の手前で一旦止められる。12:50 中門をくぐり宮殿前の広場に入るとすぐ右手におトイレがあるようで、「おトイレは右手にお並びください」と呼びかけていたが、長蛇の列。やはりおトイレは駅ですませておくべき。すでにかなり広場はいっぱいになっているが、後方は通路になっているのでどんどん中に行ける。昨年斜めからの位置でガラスの反射がひどかったので、できるだけ真ん前になる位置まで入っていく。ほぼ真ん中の良さそうな位置の最後尾に付く。ほとんど満員通勤電車並み。結局一脚は使えそうも無いので中止。目いっぱいカメラを掲げて感でシャッターを切るしか無さそう(液晶を傾けられる機種が良い)。13:30 結局昨年同様この回が一回目。7名お出まし(昨年から佳子様が留学?でいらっしゃらないので1名減)。国旗の小旗がうち振られ、なかなかうまく撮れず。まもなく天皇陛下のお言葉13:35頃終了。退場する人がゾロゾロ動き始めたのでその流れに乗りながら前へ前へ移動。それでも一番前には行けず、5mくらい前まで接近。去年同様いつの間にか人だかりに囲まれ身動きできず・・で退場できず・・で去年同様次回の14:40まで待つことに・・ひたすら本を読みまくる。14:40 お出まし。前回同様ですが、だいぶ撮影しやすい。最後に中央に集まられるサービス・・がガラスの反射は前より強い。14:45 終了、最終回なのでゆっくり退場の列でゾロゾロ歩き、途中坂下門方面へ・・分かれてひたすら歩く・・。15:18 山手線上野方面発15:22 秋葉原駅着1.東京駅丸の内南口・・2.丸の内南口を出るとまっすぐ皇居方面の表示があります。3.まだだいぶ先に内堀通りがあるのに・・こんな前で最後尾に並ぶことに・・。1.内堀通りを渡り広場に入るとすぐに手荷物検査の列が・・今年は内堀通りに騎馬警官がいたか未確認・・2.手荷物検査場を通過するとすぐにボディチェックをする所が出てきます・・3.ボディチェックを通過して少し歩くと数字のプラカードが並んでいて、3番に並ぶように誘導されて進み最後尾に並ぶ。隣の列とはロープで仕切られています。まだそんなに立て込んでいないので、折りたたみイスがあれば座ったりできる。1.二重橋近くの広場に去年同様シェパードの警察犬がいます。2.二重橋の一つ目を渡ると正門が見えてきます・・3.正門を通過し右にカーブして二重橋の二つ目の橋を渡ります。正面には参賀の行われる宮殿前の広場に入る中門が見え、右手には遠くにビル群とその下に広場の群衆が見えます・・。1.中門を入るとすぐ右手におトイレの行列・・これに並ぶようだとさらに遅くなります。2.すぐ横に「皇居案内図」があります。3.群衆の後ろの通路を歩き奥へ奥へ・・ほぼ「お出まし処」の真ん前にの最後尾に陣取る・・ズームの18mm側でで撮るとこんな感じ・・1.13:30のお出ましになると一斉に国旗の小旗が振られ、ちょっとズームレンズが下だと国旗しか見えません・・2.ズームレンズの200mm側でやみくもに撮った1枚・・皇太子妃殿下、雅子様がギリギリですが7人おそろい・・3.天皇陛下のお言葉・・天皇皇后両陛下・皇太子同妃両殿下・秋篠宮同妃両殿下・眞子内親王殿下1.お言葉が終わりお手を振られる・・2.13:30の回が終わり前へ前へ・・次に陣取ったところからお出まし処をズームレンズ18mm側で撮る。皇宮警察の衛兵の人が微動だにせず立つ・・3.14:40の回のお出まし・・天皇皇后両陛下・皇太子殿下・秋篠宮殿下・・ちょっと光っていますが・・1.天皇陛下のお言葉が始まります・・2.お言葉が述べられています・・3.最後に中央に全員おそろい・・1.もうワンショット・・2.2回のお出ましが終わり、退場・・しばらく歩き二股に分かれるから、右へ行くと坂下門が見えてきます・・3.坂下門を通過しお堀沿いをしばらく歩いて、振り返ったところ・・堀の奥に坂下門が見えます・・1.何とかそこそこの大きさで撮れた天皇皇后両陛下・・
2018年01月06日
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カミさんの父親のお墓参りに2年ぶりに行ってきました。お墓が埼玉県越生にあるのでなかなか行きづらく、特に去年は3月に引っ越しがありバタバタしていたので、ご無沙汰してしまいました。その前の年に、なかなか行かれない桜のお花見を兼ねて行くのに良いことに気づいて、毎年この時期に行こうかと言っていたのですが・・。 考えてみると以前は横浜から2時間半以上かかって行っていたのですが、引っ越した杉並からは初めてです。ネットで調べると車で1時間ちょとです・・だいぶ行きやすくなっています。ただ関越を通るので土日は渋滞必至なので、思い切ってお休みを取って行きました。 09:54家を出発、10:13関越練馬IC入り。ここまで約9km約30分。横浜からだったときは1時間は悠に過ぎていたので、楽チン。途中JAいるま野に寄って、お花やお線香、お団子などを買ったのもあり、越生の地産霊園に着いたのは1時間36分、52kmでした。例のごとく超安全運転だったので、結構かかりました。往年の走りなら1時間は切って来られるでしょうねぇ。ご無沙汰をお詫びして無事お墓参り終了。その後今回はカミさんの調べで都幾川桜堤に行くことに・・川沿いに植えられた250本の桜が美しい・・。桜の下でお昼をゆっくり食べました・・やはり平日は空いてて良いですね。14:59無事自宅着、約5時間、約120kmの小旅行でした。ネイキッド2号車で初の長距離?でしたが・・やっぱりオートマのノンターボでは走りません・・追い越し車線を走らない高速運転は初体験でした・・。1.お墓にはたくさんのツクシンボが生えていました・・周りのお墓には無いのに・・2.地産霊園は桜が一杯・・少し東京よりは遅れているのか・・まさに満開・・3.途中お弁当を買ったコンビニそばに立派な枝垂れ桜がありました・・1.もう一つ・・低木に仕立てられた盆栽のような桜・・花が密集・・2.都幾川桜堤・・の桜の列・・すごい!3.真ん中・・この3倍以上あるのでカメラに収まりません・・1.都幾川の土手の反対側に狭い道が・・車で走ると・・桜が延々と・・2.狭い道に車を止められる空間が少しあり・・ネイキッド2号車を止め桜の下で昼飯を食べることに・・3.弁当を食べながら上を見上げると・・桜が満開・・優雅です・・
2017年04月14日
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再就職して2年目・・昨年は引越し騒ぎで断念した念願の新年一般参賀に行ってきました・・やった!事前にネットで検索して色々調べましたが・・かなり混みそう(特に今年は天皇陛下の生前退位問題が浮上してさらに混雑しそう・・)。まったくの初体験で勝手が分からないので、今回は予行演習ということで。 当日の予定はとにかく朝一番で箱根駅伝のスタートを見に行き・・終わるのが08:10頃・・そこから恒例のアキバ出動・・U-SHOPのセールに並び・・終わるのが11:00過ぎ・・ということはそれから11:30の回は間に合わないだろう・・そうなると次の13:30の回を目指して行くしかない・・。余裕をもって12:00には秋葉で準備して、12:15頃には積んでいく自転車で二重橋前に向かい、30分位で着いて12:45。そこからはどれだけかかるかが読めない・・でもなんとかなるかと・・と今となっては甘い考え・・でした・・。さてどうなりましたか・・?来年に向けての備忘録をかねて記録しておきます。 まずは、宮内庁発表の新年一般参賀要領期日 :平成29年1月2日参入時刻 :(午前9時30分~午後2時10分)参入門 :皇居正門(二重橋)退出門 :坂下門,桔梗門(ききょうもん) ,乾門お出まし(予定):○第1回及び第2回は,天皇皇后両陛下,皇太子同妃両殿下始めお出ましになれる成年の皇族方○第3回以降は,天皇皇后両陛下,皇太子同妃両殿下,秋篠宮同妃両殿下,眞子内親王殿下,佳子内親王殿下 第1回 午前10時10分頃 第2回 午前11時00分頃 第3回 午前11時50分頃 第4回 午後1時30分頃 第5回 午後2時20分頃新年一般参賀について新年一般参賀は,1月2日,皇居で次のとおり行われます。 1 天皇皇后両陛下が,おおむね5回長和殿ベランダにお出ましになる予定です。そのうち,2回目までは皇太子同妃両殿下始めお出ましになれる成年の皇族方が,3回目以降は皇太子同妃両殿下,秋篠宮同妃両殿下、眞子内親王殿下及び佳子内親王殿下が,ご一緒にお出ましになる予定です。 参賀者は,午前9時30分から午後2時10分までに,皇居正門(二重橋)から参入し,宮殿東庭の参賀会場を経て,坂下門,桔梗門又は乾門から退出することとなります。 なお,お出ましは,午前10時10分頃,同11時頃,同11時50分頃,午後1時30分頃,同2時20分頃の5回が予定されております。 2 新年一般参賀当日,皇居東御苑は休園ですので,入園できません。 3 参賀当日は非常な混雑が予想されますので,次の点にご注意ください。 (1)一般参賀の閉門時刻は午後2時10分となっております。入門する際に手荷物検査等が行われますので,余裕を持ってお越しください。 (2)正門前であらかじめ列を作って入門するようになりますが,その際,列を崩したり,立ち止まったりなどしないでください。 (3)混雑や危険を防止するため,参入門の外で携帯品をお預かりすることがありますので,参賀に不必要なキャリーバッグ,大きな荷物などの携帯はお控えください。 (4)皇居内には坂道などがあり,雑踏による転倒事故も考えられますので,履物には十分ご注意ください。特に,ハイヒール,下駄ばきなどの方はご注意ください。 (5)退出門からは参入できませんので,ご注意ください。 4 動物(身体障害者補助犬を除く。)を同伴する者,危険物を携行する者,旗ざお,小型無人機(ドローン),大きな荷物等で参賀行事を妨げ,又は他に危害,迷惑等を及ぼすおそれのある物を携行する者,その他参賀行事の運営上支障があると認められる者は,入門をお断りします。 5 参賀者は,皇居内においては,次に挙げる行為をしないでください。これに反した場合は退去を求めることがあります。 (1)立入りを禁じた場所に入ること。 (2)喫煙等火災の危険がある行為をすること。 (3)施設その他の物を破損し,又は移動すること。 (4)自己撮影用器具,三脚,脚立等の機材を使用し,又は業として写真・映画を撮影すること。 (5)集会又は示威行為をすること。 (6)貼紙をし,又はビラ類を配布し若しくは散布すること。 (7)その他皇居内の秩序又は風紀を乱す行為等参賀行事運営上支障があると認められる行為をすること。 6 その他 (1)荒天等の場合は,お出ましが中止されることがあります。 (2)駐車場の用意はありませんのでご注意願います。 (3)テレホンサービス(03-3211-1475)でもご案内しております。 次に簡単な時間経過を記しておきます・・12:07 秋葉巡回を12:00過ぎに切り上げて、バイクの置いてある場所に到着。積んできた折りたみみ自転車を降ろし、光臨の空気が抜けていたので入れる・・がよりによって虫ゴムがいかれたようで空気が抜け入らず・・点検不足です・・。諦め徒歩でJR秋葉原駅(地下鉄末広町駅にしなかったのはよく分からず・・焦っていた?)へ行き、案内で皇居への行き方を聞く。自転車でも地下鉄二重橋前駅付近から歩いていくつもりだったのですが、東京駅に行って歩くのが近いとのこと。12:35 山手線東京行き発12:39 東京駅着、案内で聞いたとおり丸の内中央口を出て、二重橋方面へ歩く・・もう一般参賀の人がゾロゾロ歩いているし、「皇居方面」という矢印看板があるので、それに従い歩く。途中国旗をもらう。12:58 荷物チェックとボディチェックを通過13:00 二重橋手前で混雑と言うことで一旦止められてしまう・・しまった・・13:15 やっと動き始めたと思ったら、伏見橋手前でまた止められる。13:25 まもなく動き始め、群衆の中に入っていくが・・後ろの方で人が多くてほとんど身動きできず・・まもなく「もうすぐお出まし」のアナウンスが流れる。13:30 8人お出まし、並ばれまもなく天皇陛下のお言葉・・今年は新年の感想は無いそうで短め・・?13:35 ご退場・・あまりに遠くてよく見えなかったので、退場しつつ前の方に行ってみる・・ガラス張りのお出ましどころを間近に撮影したりしていたら・・いつの間にか人だかりに囲まれ身動きできず・・で退場できず・・。仕方ないので次回の14:20まで待つことに・・立ちっぱなしですが混みすぎて通勤電車のように半分回りに寄っかかっている感じ・・14:20 お出まし14:25 終了、最終回なのでゆっくり退場の列でゾロゾロ歩き、途中坂下門方面へ・・分かれてひたすら歩く・・。15:03 山手線池袋方面発15:07 秋葉原駅着1.帰りに撮ったのですが。。東京駅丸の内中央口側・・2.JR東京駅丸の内中央口表示(外側)3.途中でボランティア?の方が日の丸の小旗を配っていました・・1本頂きました。12:491.途中騎馬警官がいました・・格好良い・・12:502.「順路」という立て看板もあり・・人がゾロゾロ行くので皇居まで迷いようがありません。12:503.しばらく行くと、荷物検査をするところが見えてきます・・まずは「荷物の無い人」という立て看板が出てきて・・分かれます・・12:521.次に出てきたのは、「皇居内ではペットボトル・カン・ビンを持ち込むことはできません」という立て看板が出てきてでかいポリバケツに捨てさせられます。預けることもできるようですが、私も含めて皆、その場で飲めるだけ飲んですてていました・・12:522.さらに進むと「大きな手荷物あり」の立て看板があり・・また分かれます。横には「皇居内の自撮り棒使用禁止」の立て看板もあります。スーツケースを抱えた外人さんも結構いました。12:523.普通の荷物を持った人の手荷物検査を抜けたところ・・私は一眼カメラとレンズ・バッテリー・予備のコンデジを小さなショルダーバックに入れてましたが・・ちょっと中身をのぞくくらいで終わりました・・。12:541.「安全のためボディーチェックを行っています。あらかじめ、上着のボタン等をはずし、ポケットの中の物を出してお持ちください。」という立て看板が見えてきます・・12:542.ボディチェックを通ったところ・・男性は男性警官に、女性は女性警官にボディーチェックを受けていました。割t簡単にちょっとチェックして終わり・・12:563.左手に皇居正門が見えてきます。縁を歩いているのは身障者の人たちのようでショートカットしています・・。13:001.警察犬も警戒中・・13:012.皇居正門前の橋(名前が無いようですが・・)の所で一旦停止させられました。混雑がひどいようです・・13:013.こんな感じでひたすら待つ・・13:071.あっという間に後ろにも長蛇の列・・13:122.無名橋の街灯・・良い感じです・・13:133.橋を渡りながら・・駐車場方面を見るとまだまだ人が一杯・・13:131.やっと皇居正門に到達です・・13:142.皇居正門をくぐって振り返ると・・人人人・・13:143.伏見櫓が見えて来ました・・13:161.もうすぐ二重橋・・というところで再び一旦停止・・13:172.伏見櫓をじっくり・・13:173.二重橋を越えた先に一般参賀会場の宮殿東庭が見えます・・13:171.二重橋の街灯・・先ほどの無名橋の街灯とちょっとデザインが違うようです・・13:182.やっと動き出しましたが・・ゆっくりゆっくり・・13:213.宮殿と宮殿東庭の全貌が見えてきましたが・・既に人が一杯います・・13:221.できるだけ正面の前に行こうとしますが人の波で阻止されてしまいました・・13:252.天皇皇后両陛下・皇太子同妃両殿下・秋篠宮同妃両殿下・眞子内親王殿下・佳子内親王殿下がお出まし・・20mmズームで頭の上に掲げて撮影・・なかなかフレームに収まらず・・13:333.ちょっとレンズの先が下がると・・人人の頭のみが映ります・・13:351.13:30の回が終わって、お出ましどころをしっかり撮ろうと退場しながら前へ前へ・・結構防弾ガラス?が光っています・・あとガラスの節目?が気になる・・13:452.お出ましどころの横の廊下にいる侍従の人?・・13:553.お出ましどころの下には微動だにしない皇宮警察の人が・・まったく動かない・・13:551.微動だにしない皇宮警察のもう一人・・13:552.さらに微動だにしない皇宮警察のもう一人・・私のところからはこの3人が見えました・・13:563.14:20の回・・お出ましになった天皇皇后両陛下・・さらに他の皇族もお出まし・・しかしガラスが光る・・14:211.勢ぞろいされていますが・・やはりガラスの柱に重なる・・真正面なら回避できるのか・・14:212.お手を振られる天皇陛下・・ガラスが光る・・14:213.秋篠宮家勢ぞろい・・14:221.天皇陛下のお言葉が終わったところ・・14:232.お手を振られる・・14:233.う~んガラスの節目が・・14:231.皇太子同妃両殿下・・14:232.最後にすーと8人が寄ってくれるサービスをしていただけたのに・・残念ながら全員フレームに納まらず・・来年はD5100を持っていきましょう・・今年はD50・・D5100用のロングズームをまだ買っていないので・・14:243.最後のお辞儀も全員納まらず・・残念・・14:241.退場される・・この辺は連写するのみ・・で確認する暇が無い・・14:252.先ほどの皇宮警察の方はこんな感じで立っています・・14:273.車椅子の方は裂くの内側を通れるように配慮されている・・一般の人の人並みにまざったら大変です・・14:271.一般参賀が終わっても微動だにしません・・14:272.一般側の退場風景はこんな感じ・・ゆっくりしか進まない・・14:293.宮殿の横には救急車が待機していました・・実際13:30から14:20の愛暖待ち時間にも近くで倒れる人がいた・・14:331.富士見櫓・・?14:332.しばらく行くと坂下門で東京駅に向かう道と桔梗門から東京駅・大手町に向かう道+乾門kら「北の丸公園・九段・竹橋方面に行く道とに分かれます・・坂下門のほうへ・・14:353.この立て看板まで下りなので・・振り返るとまだまだ人人人なのが良く分かる・・14:351.坂下門まで辿り着きました・・14:362.お堀と高層ビルのミスマッチ・・14:383.お堀でも警戒のおまわりさんを乗せたゴムボートが・・14:411.預けた大きな荷物の返却場があるようです・・14:422.まもなく返却所が出てきました・・14:453.続いてお土産所が出てきました・・皇室カレンダーからお酒、モナカまで色々・・もうだいぶ売り切れていました・・14:49
2017年01月11日
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今年も年末年始は曜日の並びが悪いそうですが・・それでも6連休・・さらに1/4も休暇を取ったので計7連休です。元旦はいつも通り初日の出を拝み。近くの神社に初詣。朝食にお節を食べ、ちょっとうたた寝・・年賀状をチェックして、ブログを書き・・午後には、三カ所のお墓参り・・そのままカミさんの実家で新年会に参加。20:30過ぎには帰宅・・ブログの続きを書き、何だかんだで23:30頃就寝。今年は1/2に箱根駅伝スタート+新年一般参賀+秋葉巡回+神田明神参拝、1/3に箱根駅伝ゴール+秋葉巡回・・を目論みますが・・さてどうなりますか・・?(結局1/2の予定をこなしたところで疲労困憊・・1/3は自宅で駅伝テレビ観戦になりました・・初の元旦二日間箱根駅伝+秋葉づくしは消えました・・年は取りたくないものです) 来年の備忘録用に大体の時間経過です・・。 05:05頃起床 05:49頃 自宅をジャイロXで出発(いつもの脚立と折りたたみ 自転車を積んで)。杉並に引っ越したので、経路が違 い後楽園でまっすぐ行くのを右折して・・皇居まで行 き、信号平川門で左折、次の気象庁前の信号を越え、 次の名前無しの信号を左折するとすぐの交差点で左折 すれば国1号。 06:55頃 大手町読売新聞社前のいつものバス停付近着。去年と 違いバス亭より前にラジオの中継車が陣取っています。 動くかもしれないので脚立は、去年通りスタート真ん前 に設置。既に混んでいて、前から3番目くらい。設置後、 すぐに通りを渡ってC1の出入り口より地下鉄の改札に 向かう(本当は、近くのC2の出入り口より地下鉄の駅 に向かう方が近い)。改札で駅員さんに「トイレ貸して ください」と言うと改札を通してくれ、さらに一段下が ってトイレへ。 その後は、飲み物・食べ物を持って、脚立の上へ。目の 前に「中央学院大のでかい脚立が鎮座していて、カメラ マンはいない。来たら正面はほぼ無理なので、右の隙間 から構えるしか無さそう・・昨年より条件悪し。そのう ち前の隙間に「創価大」の小さい脚立と人が入り込む。 アマチュアカメラマンの感じの人と話すと「中央学院大 」は毎年そうで迷惑とのこと・・。 07:45頃 選手がウォーミングアップ開始。そのころいつも通り 共同撮影のトラックが右側から中央にかけ出張ってくる。 07:55頃 選手、ジャージを脱ぎ全員がスタートに着く。 08:00頃 スタート 08:10頃 脚立を再び積み。ジャイロXで秋葉に向け出発。 08:21頃 秋葉のいつものところに到着。1.07:44頃 「東京箱根間往復大学駅伝競走」の横断幕の下・・スタート付近関係者でごった返しています・・第93回大会だそうです。左の茶色いビルの下がC1の出入り口2.トイレの鏡で自撮り・・上下極暖のヒートテックに靴下2枚、Gパン、さらに上はフリースに薄手のジャンパー、コート、ネックウォーマー、毛糸の帽子といういでたち・・寒いですからねぇ・・3.先ほどの内側C1の出口・・1.07:16頃 反対から見るとこんな感じで、高いTVカメラのやぐらの下あたりにいつも中継車が停まっていたのですが・・去年左に動き、今年はさらに動きました・・これなら昔定位置だったバス停の所で良さそうです・・陣取ったのは真ん中辺・・。しかし後ろの巨大なビルが解体されてないんですねぇ・・ビックリ・・2.でかい脚立3台の真名k・・の後ろに私の低い脚立があります。3.ラジオの中継車・・昔の定位置だったソーラーパネル付きのバス亭が後ろに見えます・前の横にはわが愛車のジャイロX・・1.横の高いTVカメラのやぐら・・この足と街路樹、等々がスタートして曲がっていく撮影の邪魔になるのです・・2.07:45頃 選手がウォーミングアップを始めました・・あちこちで試し撮りのシャッター連写の音が響きます・・3.ラジオの中継車上にもスタッフがスタンバイし始めます・・バス停が見えます・・1.先導のパトカアー、白バイもスタンバイ・・2.07:52頃 いつものように共同カメラマンを乗せたトラックが横からスルスルとスタート前に出てきました・・出てくるのは仕方ないけど、記者の中には立つバカがいて・・右手の群集から文句が次々出てきます。3.08:00頃 スタート・・いよいよ始まります・・横から片手で撮影・・傾いているのと少々ブレてます・・1.08:00頃 カーブを曲がります・・すごい応援の観衆・・左の黒い影は前の中央学院大のカメラマンの膝・・2.08:00頃 カーブを曲がり、国1号直線へ・・3.おぉ~街路樹が入ってきました・・今年の箱根駅伝スタート・・あっと言う間に終わりです・・1.08:54頃 神田明神の今年お目見えした仮設の売り場・・まだ人が少ない・・2.隨神門側・・それでも人は多い・・3.拝殿・・参拝者もまだそんなに並んでいません・・。
2017年01月09日
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昨夜は、西芳寺の写真の整理アップで結局25:30までかかり眠い・・08:30起床、準備して09:40マンション出発・・カミさんの風邪もだいぶ良くなり・・無理ない程度に今日は観光することに・・。09:50京都駅前のバスチケットセンターで龍安寺への行き方を聞く。今回はJRバスということでJR3というバス停に行き待つ。10:00のバスに乗り出発。 10:45龍安寺前着、帰りのバス停・・ちょっと遠く120m戻る形・・時間確認。10:57龍安寺、受付で拝観料500円払い、入る。境内は、紅葉が多く紅葉は綺麗でしょう・・。石庭へ。選定の妙に関心・・最古のツバキがここにあるとは・・。ここも外人さんが多い・・11:59京都駅行きのバスに乗り出発。12:40京都駅着、コンビニで昼食買う・・。跡は昨夜「外人に人気のスポット3年連続第一位」・・という伏見稲荷へ急遽行くことに。1.龍安寺行きは、京都駅からは市バスはないようで(マンション近くからどうやら出ていたようで・・)、JRバスです・・龍安寺域のバスはJR3からです。「龍安寺前」のようです・・2.土日・平日時刻表です・・3.龍安寺前の停留所の京都駅行きの時刻表・・1.同じく龍安寺前の停留所の京都駅行きのJRバスの時刻表2.JRバスの路線図・・3.龍安寺にはすぐ横に無料の駐車場がありました・・1.龍安寺の山門・・拝観料500円・・2.龍安寺全景・・3.境内はモミジが多くて、秋は綺麗でしょうねぇ・・1.池のハスには黄色の花も・・2.池の端には整備用の船がありました・・3.石庭への階段・・1.いよいよ石庭へ・・2.窓の細工が綺麗・・3.盲人用の説明版と模型・・1.思ったより小ぶりな石庭ですが・・綺麗・・で全貌が入りきらない・・2.石は全部で15あるそうですが・・3.石の根元には苔が・・1.石庭を囲む土塀?も味がある・・2.土塀の向こうには枝垂れ桜が・・3.石庭と対照的なバックの木々・・1.白と緑・・2.反対から・・3.縞模様がすばらしい・・1.外人さんが多い・・2.石庭の由来・・3.茶室のつくばいの見本だそうです・・1.つくばい・・良い感じです・・2.庇の木組みの妙・・3.枝振りが・・1.これはどういう剪定・・2.綺麗です・・3.日本最古のつばきだそうです・・
2016年09月22日
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さて調べてみると電車ですぐらしいので、京都に来てローカル戦に乗っていないので電車で行くことに。ただあまりにも近いので普通の移動です。JR奈良線の改札をパスモで通過し・・楽です。11:49の奈良方面?の各停に乗り、11:54稲荷駅着・・電車内もそうですが・・外人さんが一杯。参道に入ると・・例の外人観光客好きな観光場所、3年連続第1位ののぼりが一杯はためいています・・。少し登っていき、話題の千本鳥居の到着・・大部分外国人の観光客が一杯で全然ベストショットが撮れません・・適当に撮りました。そのうちカミさんが疲れた・・というので小さい鳥居が二股に分かれるところで引き返す事に・・途中横道の参道の屋台で鯛焼き等々・・買い食い・・まぁ大したことありませんで・・ちょっと後悔・・。13:29JR奈良線、京都駅行きに乗り、13:34京都駅着。売店で臣上げを買って
2016年09月22日
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苔に興味が出てきているだけで知識が無いため、説明になっていません・・1.概要説明中・・2.木も苔むしています・・よっぽど湿気がすごいんでしょうねぇ3.少庵堂茶室・・1.池泉廻遊式庭園の中心にある池に流れ込む水路・・2.比較的荒い苔・・3.ビロード状の苔1.杉の根元のデコボコの苔2.その拡大・・3.この水路の両側にも細かい苔が・・1.苔の庭にリンと立つ小木・・2.湘南亭茶室・・3.不詳・・1.切り株の苔2.杉状の苔3.不詳1.細かい木肌の苔?カビ?2.木立の苔畑・・3.城壁のような湖畔・・1.こちらも見事な苔のじゅうたん2.サルスベリの赤い花が・・3.比較的大きな丸い葉の苔?1.これも苔?カビ?2.池の広がり・・3.ここもやや荒い苔1.切り株と木立・・2.大きな葉のまだら模様・・3.橋も苔むしています・・1.湖畔2.苔のじゅうたん3.湖畔1.湖畔2.苔のじゅうたん3.根が地上に白く浮かび上がっている・・1.苔の世話をしています・・2.向上関3.指東庵1.枯山水石組2.枯山水石組3.庫裡の屋根には苔が・・
2016年09月21日
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結局昨夜は、23:00位には就寝・・慣れない電車の移動で疲れました・・。明日は台風16号のおかげで、お昼くらいには暴風雨の可能性も・・。しかも事前に予約した西芳寺の受付時間は10:00・・。もうある程度最悪お寺に泊り込む覚悟です・・。 06:38早めに起床、準備をして07:22早めにウィークリーマンションを出ました・・雨は思ったほどではないですが降っています。とにかくひどくなる前にお寺に行き着こうと・・お寺は山の方なので、帰りはどうなることか・・。 07:40ちょっと待って京都駅行きのバスに乗る。京都駅で万が一を考え、少し食料等買い込む。市バスのC6バス停から08:05発の西芳寺(苔寺)すず虫寺行きに乗る。09:10終点苔寺・すず虫寺着。帰りのバスの時間を調べ、地図を頼りに坂を上っていくと5分ほどで到着・・。途中道路沿いの小さな川が心なしか増水しているような・・雨は今のところ小雨状態。ハガキを持って門の前に並ぶようにと書かれています。台風でも早くは開門してくれないようです・・少しして外人さんもタクシーで乗り付けたりしています。さすがに小雨でもここで待つのにはまだ時間がありしんどいので・・一時坂を下って行くことに・・途中西芳寺の違う門の紅葉に見とれていると・・雨が強くなってきました。そこで途中で見かけた喫茶店に避難・・。 結局先ほどの外人さんはじめ次々に非難してきます。カミさんは生姜茶?私はコーヒーを頼みしばし待ちます。大きく取ってある窓から庭園が見えます。お店の方に聞くと10分前くらいには開くということなのでおトイレをお借りして、09:48出発。 既にお寺の門は開いていて・・すぐの所でハガキのチェック・・そおままおくへ行くと本堂が見えてきて既に多くの人が座っているのが見えます・・。スリッパに履き替え、本堂の受付で参拝証のハガキを渡し、一人3000円の拝観料を払い、般若心経と木札を渡され・・奥へ。座席と畳と選べますが・・あぐらをかいても良いということなのでたたみの方へ・・。小さな机があり、すずりと筆も用意されています、09:56頃。外人さんも結構います・・朝あった外人さんもそうでしたが、ちゃんと予約して参拝証を持ってきたようです。 まもなくして僧侶3人がお出ましになり般若心経を3回唱え、座禅和讃を唱え・・その後木札の表に願い事を、裏に住所氏名を書くように言われ、筆で悪戦苦闘して前に持っていきます。約10分ほどで前半終了・・般若心経の写経に30分くらいかかるということで覚悟していたのですが・・ちょっと拍子抜け・・。夏の間は、この方式で冬に写経をやるそうです。 その後靴に履き替え、僧侶の一人が庭へ案内してくれ、概略の説明を受けます。雨は相変わらず小雨から上がり気味・・助かりました。その後は順路に従って自由行動。約120種の苔が圧巻です。登った先には枯山水のお庭もありましたが・・苔むすお庭にはかないません。 一通り回り門のところで、ご挨拶後、バス停へ・・ちょうどバスが来ていて11:15乗り込み出発。12:20京都駅着。地下街で昼食・・雨は小雨・・台風はどこへ行ったのでしょう・・?警報他は出ているようなので、これからかもしれません。・・ということで・・その後はウィークリーマンションで大人しくすることに・・。ところが・・一眠り後・・カミさんは見事に風邪でガラガラ声に・・薬局に風邪薬やらビタミン剤やらうがい薬やら買いだしに・・明日は大丈夫か・・?1.市バスの中に・・一日乗車券500円の広告がありましたが・・カメラで撮ったものの・・台風騒ぎで頭が及ばず・・。京都市内は距離関係なく230円均一・・3回乗れば元が取れるスグレモのだったのです・・2.京都駅・・有名な建築家の作だとか・・3.大きすぎて全貌が入らない・・屋根のところがバスターミナル1.駅内部・・講師が美しい・・けど掃除はしづらそう・・2.市バスC6バス停・・すず虫寺・・とはあるが苔寺は・・?3.こちらにも苔寺の名前がありません・・1.路線図・・赤丸の終点にやっと苔寺の文字が・・黄丸が京都駅・・(真ん中のでかい黄丸は間違い後日訂正予定)2.土日の時刻表・・3.平日の時刻表・・1.終点の苔寺・すず虫寺の停留所にある案内図・・黄丸が現在地・・赤丸が苔寺・・2.京都方面の路線図3.苔寺に向かう途中の道路横の小さな川・・心なしか増水気味・・1.西芳寺(苔寺)・・門は閉じたまま・・外人さんも困惑気味・・2.西芳寺の説明書き・・3.参拝の要領等が掲げられていました1.少し戻ると・・別の門があり・・紅葉が目を惹きました・・2.近寄ってみると・・こちらからは入れないようです・・3.西芳寺川とあります・・1.退避した西芳寺近くの喫茶店・・2.喫茶店の窓から見える庭園・・3.オトイレはお庭を通った奥の離れにあり、行き帰りに庭園が楽しめます・・1.西芳寺の本堂・・既に多くの人が・・お庭の手入れをしている職人さんがいます・・2.本堂の受付に向かいます・・3.途中の池の蓮・・1.本堂の玄関口から後方を望む・・2.本堂からお庭方面・・3.小さな机と般若心経、筆と硯・・1.庭に案内される途中の説明で、奥に見える三重納経塔・・2.苔むすお庭の入り口・・3.最初から圧倒されます・・1.苔の種類は分かりませんが・・2.木々も刈り込まれています・・3.また違う苔も・・1.いろいろな木々・・2.説明を聞く参加者・・で一杯・・3.観音堂・・
2016年09月21日
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カミさんがサークル関係で16日から京都に行っていて、19日に終わるので、京都で待ち合わせて京都をノンビリ回らない・・?というのです。まぁ宿泊施設にウィークリーマンションを一週間借りていて、このまますぐ帰るのももったいないし・・ということらしいのですが・・。飛び石連休の最中20~21日と休みを取って出かけることにしました。去年も1回、今年もこの1回が旅行という感じです。最近体力的なこともあって、年2回は行っていた海外旅行も行かなくなり・・国内旅行も滅多に行かなくなりました。そんなわけでここは奮起して・・ さて京都までの行きはカミさんがいないので一人で行かなくてはならずちょっと憂鬱・・車はまだ来ないし・・。以下のような感じで行ったので備忘録として記しておきます・・。14:27自宅を徒歩で出発、小雨14:35最寄りのバス停着14:36荻窪駅行きバス発14:48荻窪駅着、パスモチャージ、新幹線キップ購入に備えて15000円チャージ(2000円位残っていて、一回目10000円しか入れられず、2回目は最高5000円しか入れられず・・まぁ確か新幹線は13800円だったかと・・)14:53中央線快速東京行き発15:21東京駅着、途中トイレ。その後新幹線の券売機でパスモ入れ、乗車券と特急券を購入・・ところがせっかく一杯チャージしたパスモから引き落とされず現金を入れろという・・結局現金決済・・チャージした意味なし・・。一応荻窪からの分は東京都区内で吸収されましたが・・。新幹線改札はいる前に売店でちょっと甘い物を買う15:47のぞみ383号新大阪行き発・・混んでいたが何とか座れる18:08京都駅着、まずトイレに行き、待ち合わせ場所の新幹線中央改札口の内側で待つ。19:05やっと来る・・バスでウィークリーマンションへ・・途中コンビニであれこれ買った。※写真アップ不良のため自宅で後日差し替えます。
2016年09月20日
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あっという間にパラリンピックも終わりです・・日本は金メダルこそなかったものの銀10個、銅14個・・64位でしたがメダルの数だけでいうと16位だとか、日本がんばりました!
2016年09月19日
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山本選手・・惜しかったでも自己記録を出しての銀メダルですから・・1.陸上男子走り幅跳び(切断など) 銀メダル:山本選手2.競泳は男子200メートル個人メドレー(知的障害) 銅メダル:中島選手3.車いすラグビー 銅メダル:日本(若山・羽賀・官野・池崎・今井・仲里・島川・庄子・岸光・山口・池透・乗松選手)1.女子マラソン(視覚障害) 銀メダル:道下選手2.陸上マラソンT12 銅メダル:岡村選手
2016年09月18日
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国枝選手・・良かった、おめでとう!1.車いすテニス男子ダブルス 銅メダル:斎田・国枝選手2.競泳は男子100メートル平泳ぎ(視覚障害S11) 銅メダル:木村選手3.陸上男子1500メートル(車いすT52) 銀メダル:佐藤選手
2016年09月16日
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今日はメダルラッシュです・・1.車いすテニス女子シングルス 銅メダル:上地選手2.競泳男子100メートルバタフライ(視覚障害S11) 銀メダル:木村選手3.陸上女子400メートル(切断などT47) 銅メダル:辻選手1.自転車女子タンデム個人ロードタイムトライアル(視覚障害) 銀メダル:鹿沼選手2.自転車男子個人ロードタイムトライアル(運動機能障害C3) 銀メダル:藤田選手
2016年09月15日
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