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3か月もすると新製品が登場しているような印象があります。このタイプの製品も価格のインフレ(相応に音質もアップしていると期待します)が起こっているようで、据置やポータブルのエントリー機よりも高価なモデルが少なくありません。もちろん手頃なモデルもあるので、今回は価格の視点からハイ/ローの2つに分けていくつかピックアップしてみました。価格帯の境界線は、今回\20,000円にしています。 2万円未満購入しやすいのはやはり低価格路線のモデルです。一見すると変換アダプタのような数千円のモデルから、LEDやボタンを備えるモデルまで様々ありますが、総じて小型軽量です。出力側に3.5mmシングルエンドのみというモデルが多い印象です。iFi Audio GO link楽天で購入 2万円以上2万円を超えると、出力側に3.5mmと4.4mmの両方を備えたモデルが増えてきます。モード切替用ボタンやステータス表示の小さなディスプレイがあったりと、必然的にサイズもやや大ぶりになってくるので本体の存在感も増してきます。しかしバスパワーの引き出し方がよりパワフルであったり、デュアルDACなんてアピールも増えてきて、小型高性能路線のロマンみたいなものも感じますね。USBケーブルを着脱できるモデルが多く、断線しても交換できます。【送料込】iFi Audio GO bar スティック型 USB-DAC ヘッド...楽天で購入
2023.06.30
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ニンテンドースイッチ用ソフトにピクミン4が予定されているようです。ゲームキューブのころに新シリーズとして登場したピクミンですが、今作で4。毎年リリースされるタイトルではないものの、20年以上も続くシリーズになりました。ピクミンの可愛さは相変わらずのようですが、アクション性が今作でどうなっているのか気になりますね。発売は7月21日です。Pikmin 4楽天で購入
2023.06.29
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6月もあと少しですね。iFi AudioのUnoとxDSD Gryphonをちょっと紹介しますね。Uno22年冬に登場したエントリー向けのUSB-DAC/ampです。スマホやタブレット、PCとUSB-Cポートで接続することで、Unoに内蔵されたESS製DACが音楽をアナログ信号に変換し圧縮音源からハイレゾ音源まで広く再生してくれます。xDSD Gryphon21年冬に登場したUSB/Bluetooth-DAC/ampです。USBケーブルによる入力のほか、Bluetooth(SBC/AAC/aptX/aptX LL/aptX HD/aptX adaptive/LDAC/HWC/LHDC)、S/PDIF 、アナログ入力(3.5mm/4.4mm)といった多彩な入力に対応。Unoよりも更にハイサンプリングな音源の再生にも対応する機能を盛りに盛った1台です。Unoにはない4.4mmバランス接続にも対応、便利な小型モニタも装備しており、とても魅力的な製品になっています。IFIAUDIO ヘッドフォンアンプ xDSD-Gryphon [ハイレゾ対応 /DAC機能対応] xDSDGryphon楽天で購入どちらもネットレビューが複数確認できますし、いろんなネットショップさんから販売されているモデルです。夏に向けて自分の音楽環境をワンランク上げてみてはいかがでしょうか。iFi Audio UnoiFi Audio xDSD Gryphon
2023.06.20
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プラモデルよりもちょっと難しめ?メタリックパズルというジャンルがあるようです。金属の薄板がパーツになっていて、ステッカーなどの代わりに表面のパターンがディテールを再現しています。ちょっとした息抜きに、こういうものに挑戦してみたくなりますね。対象年齢は15歳以上となっています。メタリックナノパズル スター・ウォーズ ミレニアムファルコン楽天で購入
2023.06.18
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もう暑い日は・・・すごく暑いですね!熱中症も心配ですが、それ以前に不快さが高まって仕方ありません。こんな時は少しでも風を、涼を生み出すしかない・・・!風が吹いているだけでも快適さは違います。ちょっとの電気代よりも健康が一番大事。個人的には設置場所の自由度が高い、USBファンがおススメです。タニタ 日焼け アラーム機能付き 黒球式熱中アラーム TC-210-WH(1個)...【ポイント5倍】安心の1年保証 Keynice 大口径ファン リズム風 USB ...【楽天1位】ベルトファン 空調ファン 腰掛け 扇風機 ファン 腰ベルトファン 6...
2023.06.18
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iPad OSを16.5にアップデートした後、Lightning to USB3 Camera Adapterの給電機能が使えなくなったようです。iOS 16.5にアップデートしたiPhoneでは使えているので、USB3 Camera AdapterやLightningケーブル、Lightningポートの不具合というよりは、iPad OS側に問題がある印象を受けます。毎日使うほど頻度は高くないものの、USB-DAC/AmpやBluetoothドングルを組み合わせて使っているので、早く修正版のOSをリリースしてほしいものです。追記:6月22日にiOS/iPad OSともに16.5.1がリリースされ、この問題は解消されました。
2023.06.12
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さすが、ビッグタイトルは体験版配信だけでもニュースになるんですね。ナンバリングタイトルだけで16ですから、派生作品も含めるとかなりの数です。『FF16』体験版が本日12日17時に配信決定!約2時間のプロローグ部分を体験可能、データ引継ぎにも対応 - 記事詳細|Infoseekニューススクウェア・エニックスは、PS5向けアクションRPG『FINALFANTASYXVI(ファイナルファンタジー16)』の体験版を配信決定しました。本作は、大作RPG『ファイナルファンタジー』シリーズの最新作。シリーズ初となる本格アクション採用のもと、過酷な運命を背負った主人公「クライヴ・ロズフィールド…【全文を読む】
2023.06.12
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Sennheiser BTD600を簡単にレビューしてみます。BTD600はBluetooth接続用のUSBドングルで、USB-AまたはCポートに接続してSBC/aptX系コーデックでワイヤレスヘッドホンを利用できます。USB-A端子の使用を軸に設計しているようで、USB-C端子で接続するには付属のアダプタを組み合わせることになります。USB-AポートのあるPC等での使用が最もコンパクトな利用スタイルですね。ゼンハイザー公式 Sennheiser BTD600楽天で購入Bluetoothバージョンは5.2で、プロファイルはHFP、AVRCP、HID、A2DPに対応。A2DPのaptX系とは具体的に3つのようです。・aptX・aptX Adaptive・aptX Low Latencyペアリングしたヘッドホンなどのスペックに応じて自動的にSBCまたはaptX系コーデックが選択されるようです。AACやLDACには対応していません。ドングル本体のボタンを押すことでSBC(LED色:白)/aptX系(LED色:薄紫)を切り替えることは可能ですが、どちらもビットレートがどうだとか、aptX系からどのコーデックが適用されているかといった動作の詳細は見分けられません。ペアリングを保存できるのは直前の1台のみで、別のヘッドホンなどをペアリングすると以前のものはペアリングからやり直しになります。iOSで認識した状態では、コーデックは判別できず(BTD600のLED色である程度判別可)。WindowsPCで認識した状態。24bitの時点でSBC、aptXではなく、aptX Adaptiveであろうことが窺えます。私はWindowsPCやiPad(Lightning-USB3カメラアダプタ経由)で使っていて、ワイヤレスヘッドホンを接続しています。ヘッドホンの電源ONよりも先にBTD600を待機状態にしておくのが安定接続のコツでしょうか。【レビュー】GRADO GW100x【ワイヤレスヘッドホン】 | そゆぶろ - 楽天ブログ
2023.06.11
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Appleが Vision Pro を発表しました。グラス型/ゴーグル型デバイスは既に他社からもいくつか発売されていますが、Appleは後発とはいえかなりのスペックを盛り込んでいるようですね。Vision Proが今後どうカテゴライズされていくのかは動向を見守りたいところですが、MRというのはMixed Reality:複合現実の事。似たような言葉にAR(拡張現実)、VR(仮想現実)がありますが、MRはどちらかというとARの発展系という印象です。AppleがYoutubeで公開した紹介動画を見ると、デバイスの外部カメラが取り込んだ正面の映像(現実)に、アプリケーションのグラフィックUIを浮かび上がらせるように複合した上でデバイス内側のディスプレイに映し出す基本構造が紹介されています。興味深いのは手に握るコントローラのようなものを使わずに、手指の動作でUIを操作してMR内の再生動画をコントロールしたり、ブラウザ操作をしたりできることでしょうか。おそらくモーションセンサがデバイスに搭載されているのでしょう。その金額もさることながら、どうしてもこのタイプのデバイスは髪型への影響と眼精疲労への影響が気になってしまいます。一般層が手にできるのはもう少し先のようですが、長時間利用が苦にならないか、といった点も評価されていくでしょう。紹介動画の中で目にする多くは、あくまでもVision Proを装用している人を客観視したもの。利用当事者になった時に眼前に広がるMR空間の情報量と使い勝手がどんなものか、それは体験してみないと分からないでしょう。動画内で紹介されているのは映画、ウェブブラウジング、FaceTime、ゲームなど、既存の液晶モニタ上で出来ていることと大きな違いは見出せませんでしたが、3Dグラフィック内に潜り込むような演出は近未来感がありましたね。今後の情報に期待です。Apple、MRヘッドセット「Vision Pro」発表 - 記事詳細|Infoseekニュース米Appleは6月5日(現地時間)、同社初のMRヘッドセット製品「VisionPro」を発表した。価格は3499ドル。まずは米国で2024年初頭に発売し、2024年末までに他の地域と国にも展開する。風景にアプリを投影し、視線やハンドジェスチャー、声、本体に搭載したデジタルクラウンなどを使って操作する…【全文を読む】
2023.06.06
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