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2022.12.23
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まず、​ こちら ​をどうぞ。
https://plaza.rakuten.co.jp/bluestone998/diary/202212210000/

元ネタは「しんぶん赤旗」と笠原教授(南京大虐殺における所謂『大虐殺派』)ですね。

文科省の教科書検定強化によって、歴史教科書の南京事件の記述が大幅に後退し、ちまたでは「南京虐殺はウソ」論を展開する百田尚樹『日本国紀』がベストセラーになっている。

調べてみたら百田氏は「戦闘行為の延長線」というのも根拠にしているようですね。ならば、『戦闘行為の延長線ではなく、 中共がチベットでやらかしたような虐殺が南京であった 』とか『戦闘行為の延長線上といえど、アウトとなるものはある(そして日本はそれをやらかした)』を説明すればいいだけの話なんですよね。

高校では「南京事件は大学人試には出ないから勉強しなくてもよい」とされ、良心的な教師が授業で教えると、校長などから「偏った授業と世間から批判される」と圧力がかけられている。

そもそも、本件南京大虐殺とて諸説あって、極端なのを言えば0もあれば30万もある。そして、​ 外務省のHP ​でも
『日本政府としては、日本軍の南京入城(1937年)後、非戦闘員の殺害や略奪行為等があったことは否定できないと考えています。しかしながら、被害者の具体的な人数については諸説あり、政府としてどれが正しい数かを認定することは困難であると考えています。』
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/qa/index.html

と、あるわけです。

日本の司法が南京事件の歴史事実を認定したことにより、中学、高校の歴史教科書の記述は大きく改善された。東京書籍の中学校歴史教科書(1984年版)は以下のようであった。
 「ナンキンを占領した日本軍は、数週間のあいだに、市街地の内外で多くの中国人を殺害した。その死者の数は、婦女子、子どももふくむ一般市民だけで7~8万人、武器を捨てた兵士をふくめると、20万人以上ともいわれる。また、中国では、この殺害によるぎせい者を、戦死者をふくめ、30万以上と見ている。この事件はナンキン大虐殺として、諸外国から非難をあびたが、日本の一般の国民は、その事実を知らされなかった」

では、2007年著の秦郁彦氏の著書からの抜粋とされるものを見てみましょうか。
『中国側の数字には内訳と総数が符合しない例が多い。1995年に中国で刊行された『侵華日軍暴行総録』は 総計を30万としているが、内訳を詳しく紹介した8大集団虐殺 (数字は南京の歴史档案館資料を引用) を足しても、19万どころか11万~13万にしかならない 。しかも、この8大虐殺のうち最大かつ最も有名な事件は1937年12月17日夜、流れ弾に当たって足を負傷し、洞穴にかくれた魯甦という警察官の証言である。彼は「目と鼻の先のところ」で5万7418人が虐殺されるのを目撃したというのだが、暗夜に正確なカウントができるはずもなく、相当な誇張と考えるのが自然であろう。』

検証が進めば『粉飾決算と言わんばかりに数字が合わない』『内訳見ても実現不可能なのがある』と発覚するわけでして。このような状況でどうやって(大まかであっても)確定数字が出せると言うのか。
しかも、所謂埋葬記録(所謂大虐殺派はこれが実態であり、かつ他にも未発見の埋葬記録がある、としているようですが)を検証しても、どうも『大半(95%以上)が成人男性、あるいは成人男性と目される遺体』であり、それこそ「戦闘行為、戦闘行為の延長線上」でしかないわけで。

2006年9月に第1次安倍内閣が成立すると、12月の国会で教育基本法改悪案を強行採決した。翌年2月、教科書議連は「南京問題小委員会」を発足させ、6月「調査検証の総括」を発表、「一次資料を中心に検証の結果、南京攻略戦が通常の戦場以上でも以下でもないと判断するに至った」と南京大虐殺を否定した。これが、安倍政権の教科書検定における「政府見解」とされるようになった。

前述通り、埋葬記録が正しいとしてこれに則っても「戦闘行為、戦闘行為の延長線上」でしかない。それと、「一次資料を中心に検証の結果、南京攻略戦が通常の戦場以上でも以下でもないと判断するに至った」を否定すると、【南京大虐殺とは、意図的に老若男女問わず民間人を狙った虐殺である】となるのですが、国内の研究家でこんな主張をしているのはいたでしょうかね?

>「政府見解」をそのまま記述した教育出版の教科書は「占領した首都の南京では、捕虜や住民を巻き込んで多数の死傷者を出しました」としただけで、本文に南京事件の語はない。前述した東京書籍の教科書は、「犠牲者数を書くな」という教科書検定意見によって、1984年版には記述されていた犠牲者数の記述が、単なる「多数」に後退させられた。

外務省のHPの記述を前述しましたけど、【諸説あって数字を絞れないのに、何故に確定数字を出せるのか】。先述の秦氏は南京大虐殺では所謂中間派ですけど、中間派の中に『犠牲者は1万』と研究結果として主張するのもいるわけでして。では、赤旗、共産党は『犠牲者は1万人です』と教科書に明記することに賛同するのか。百田氏に倣って『戦闘行為なので、その関係での犠牲者はでましたが、老若男女問わずの虐殺という観点なら0です』に賛同するのか。
玉虫色と言われようと、現状ではどうとでも取れる表現に抑えるのは間違いではないでしょうに。

では、相変わらずの佐原の反応でも
>児童生徒が学習に使用する教科書は、「1+1=2」のような普遍性のある「真実」を記述するべきであって、政権担当者の都合によって「そんな都合の悪いことは書くな」などと政治的判断を教科書の記述に適用したのでは、これは教育が成り立ちません。

1+1て、確か 定理 だったような。つまり『証明が必要なこと』なはず。まあ、佐原のことだから『(南京大虐殺は、30万が事実であると)小学生でも判る、簡単な話』という意味合いで使っているのでしょうけど、実は・・・という典型例でしょうね。
なお、「真実を記述する」なら『所説あって数字を絞れません』となるので、現状の表現とされる『多数』で無難な話になるのですよね。

>算数も歴史も同じことです。

そうですね。どちらも佐原が軽視(というか できない )【 証明が必要 】ですね。で、諸説ある、嘘大袈裟紛らわしいでJARO通報が必要なものまで紛れている中で、何を担保に中共主張のみを正しいとするわけで?

>NHK会長の「人選」なども、安倍政権以前はNHK経営委員会が推薦した人物につき、国会の全会一致の合意を得て決めるという「慣行」があったものを、安倍政権からは自公両党の「強行採決」で決めるという悪習が定着したせいで、「政府が右というものを、左と放送するわけにはいかない」などとジャーナリズムの「いろは」も知らないような人物を会長にしたこともありました。

NHKの​ Q&A ​より
『NHKの業務執行の責任者である会長は、経営委員会が任命します。』
https://www.nhk.or.jp/faq-corner/1nhk/01/01-01-10.html

で、籾井氏は「NHK経営委員会の推薦」で会長になったとのこと。少なくともルールには則っているようですね。

>その他、モリカケやサクラ問題など、公文書改ざんや国会での虚偽答弁の数々と、わが国憲政史上最悪の総理大臣であったと言えます。

いやはや、記述は正確にしないと
『その他、( 近畿財務局の不祥事と発覚した )モリ(や、 獣医師会による規制緩和反対でしかなかった )カケや( 貸借対照表側で判明することを領収書の有無で延々と騒いでいた )サクラ問題など、( 財務局側が野党の理不尽な言いがかりを回避するためにやらかした )公文書改ざんや国会での(事実上、 三種類の質問を合計118回繰り返した結果でしかない )虚偽答弁の数々と、わが国憲政史上(自称リベラルにとっては己を全否定してくれた)最悪の総理大臣であったと言えます。』

>安倍晋三元首相の10年では、経済活動も低迷し、外交もまったくうだつが上がらず、この先もまだ苦難の道が続きそうな状況です。

経済の低迷は2014年頃の消費税増税で、これを煽っていたのは確か立件連中(当時は民主党)では? 判断したのは~で責めるのは構いませんけど。
で、外交についてもQuadのような成功例もあるのですけどね。ああ、佐原は中共の狗でした。そりゃ、「(中共様の邪魔しかしなかったから)外交についてもうだつが上がらず」ともなりましょうなぁ。なお、ロシアと接近して引き込もうとしたのは、『中国を北から抑える』意味においてもあり得る話でして。肝心のロシアがアレ過ぎましたけど、戦略感だけで言えば悪くないのですよね。

>日本の政治をまともな姿に戻すために、何が必要か、真剣に考える時がきたと思います。

真剣に考えたら、『まともな野党を育てるため、野党を徹底的に叩く』必要があるわけでして。何せ、2009年の政権交代で【政治は誰がやっても同じではなく、素人がやると大惨事になる】と国民は学習したのですから。ぬるま湯で不祥事も報道されない、素人同然の野党どもに政権を任せたいとする国民が大多数になるわけがない。
まあ、そういう意味だと、ネットで騒がれてるcolaboだったかな? ああいう疑惑をきっちり叩いて、これを擁護する共産党も徹底的に叩くというのが実は『共産党政権樹立への最短ルート』となるはずなのですが、己と己の支持する組織の無謬性を信じて疑わない佐原がそんな発想をできるわけもなく。





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最終更新日  2022.12.23 12:00:10
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