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トイモイ

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2018.09.22

オーストリアも右傾化している、昨年の選挙で確か31歳のものが首相になったのではないか、それはチェコだったか？
世界中が独裁化しているが、その例に漏れていないってことだ。いろいろギスギスして民主化ではいろんな手続きを経なくてはならなくなってしまって、ネットなど時代が早すぎてギャップが生じているのかも知れない。

それでも、オーストリアはヒットラーを生んでしまった国だ。

大きな声ではいえないが、スターアライアンス系ならビジネスクラスもいけなくはない感じで、よーろぱ便では、ここ1，2年で就航したポーシッリュをのぞいたら、ルフト、ＳＡＳすかんじなびあ、スイスインター、オーストリアン、そしてヨーロッパとはいえなくもないがトルコとあって、さすがに、飯はトルコが最高だとは、自分では思うのだが、オーストリアンも快適だ。ファンである。コーヒーがいいのだ、今回もコーヒー求めて、プリシュティナからトルコに戻るか、オーストリアに行くか、素直にドイツに行ってルフトハンザでさっさと関空に帰るか迷ったのだが、コーヒーまた飲みたい、だけの理由でオーストリアンにしたのであった。席もルフトやスイスより空いてそうな気がしたこともあったのだが(公式サイト調べ)。

それで、コーヒー再び！を叫び(心の中で)、乗り込んだらなんでも、二回目は、感動は薄れるものであるのは、仕方ないが、それでも、なんだかウキウキである。

マリアテレジアにするか、ベリーズにするか迷うが、ベリーズは何となく味も想像できるなあ、という感じで、謎のリキュールにするかマリアテレジア！と思っていたが、注文にきたら、ついつい、コニャック入りのFAIKERにした。私の読み方が間違っていたので、言い返されたのだが、それでもファイケルなのかファイカーなのか、忘れたが注文し、それが暖かい飲み物だったとは思わなかったが、それでも、きれいなグラスになんかうれしさが漂うのであった。

その前にチーズとデザートワインの甘いアウスレーゼ飲んでいるんだけど。
ああ、6，7席空いてるなあ。

11時間の飛行時間だが、映画2，3本みたらあと5、6時間となり、多分眠ったのであろう、起きたときには、皆起きていたので。

どうやら到着が近づきっつあるようだ。

あー、たまたまK1だったが、A1,K1,A7,K7,はおひとり様できなんだ、両方開いている最高席だったんだな。なるほど。ありがとうございます。

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最終更新日 2022.04.17 21:05:12
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■コメント

Re:コーヒーフライト(09/22)

a.n. other さん

オーストリア航空は、2016年9月～2018年5月の間、中国・香港線を優先させるために、成田への寄港を取りやめていました。
同様の理由で、成田から2015年2月に撤退したバージン・アトランティック航空は戻ってきませんねぇ。
オーストリア航空はルフトハンザ傘下なので、日本路線での収益向上のために、成田線を押し付けられたのでは？
成田から完全撤退すると羽田の着陸枠を貰えない仕組みになっていますから。共同運航等で成田の枠を維持する必要があります。

＞たまたまK1だったが、A1，K1，A7，K7，はおひとり様できなんだ
機内の写真では、AとKの座席は千鳥配置で、窓側兼通路側のおひとり様用に見えますが…
(2018.09.23 06:50:53)

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Re[1]:コーヒーフライト(09/22)

といもいさん

a.n. otherさんへオーストリアんはそうですね。復活よろこでます。ルフトの関空毎日も復活しましたし。

あ、打ち間違えました、おひとり様席でした、快適でした
(2018.09.23 23:51:59)

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