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時が流れるように ボクもずっと止まることなく生きていてだけどそれをすべて覚えているほどにはボクの生きている時間は 短くもなくてだから ボクの生きてきたその一瞬一瞬の中で色をつけて 味を確かめて そしてボクらの思い出の一つにしまっていくそうしてできた大切な宝物にボクらだけの 音のない名前をつけよう口に出すことのないその名前は ボクらだけの大切な言葉口にするだけが言葉じゃなくて確かにそこにあって 感じたことを思い出せるあの時の瞬間を いつまでも思い出せるように写真というのはその時を留めようとした欠片いつか忘れ去られてしまうひとつにちいさな花をつけて見ればかすかに香りが漂う写真の中は まったく同じでなくてもそれがある香りと繋がる心色とか音とかどれも感じるもの閉じ込めてしまうのは忍びないからちいさな冊子に綴じ込めた 自分自身がそこに留まってしまわないように * 一周年&100記事になりました *
2007.11.26
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いつも通る家路いつも西にむかううちに帰ろう西に向かって
2007.11.16
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川に居るのが好きだった川を見てるんじゃなくて 川辺に居て風を受けて 川の流れを眺めたり同じ匂いに溶け込んだり 集まってくるいろんな生き物を見たり自分が知らない広い世界と自分がいるのに 自分の知らない無数の小さな世界があるのとまだまだ未熟だなって実感できるこの場所が 大好きだった学校とか 会社とか決まった世界じゃ忘れてしまっているようなそんなことを教えてくれるこの場所が 大好きなんだ
2007.11.14
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私がまだ 幼かったころ物心ついて 初めて夜に 自分の足で外へ出たその時のこと私が知っている外の世界は太陽の光に満ちた明るい世界ですべてのものが輝いて見えていたでも その時私が目にした世界は静かに柔らかな光であふれていて見上げた空にあったのは 私の知っている青空をバックにさんさんと輝く太陽じゃなかった黒い吸い込まれそうな空をバックにたくさんの輝きがちりばめられていてその中心に 月がまんまるに輝いていたまだ 月も星も知らなかった私は太陽の輝きが 無数の小さな光に散らばってその日散らばった輝きの分 太陽が小さくなって月になってるんだとそう思ったそして 夜の時間の太陽が 地球の裏側にあるのだと知ったとき私は この星空や月は太陽のスポットライトにあてられているのだと 気が付いただから私はこんなにも美しく この星々たちを見ることができるそして 昼間この青空の下私はスポットライトを当てられているあの星たちに どう見られているだろう私は私らしく見えればいい笑って泣いて 毎日を生きていく
2007.11.08
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反対側にいる自分は自分に見えなくて鏡とは違うから色はほとんどない泣いている自分は笑いもしないし笑っている自分は歪んでみえる風がなかったらそのまま映るから雨が降らなかったら鏡みたいに輝くんだろうなphoto by 一葉さん
2007.11.03
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