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冬は寒いけど好きあの雲とほらボクも同じ色
2007.12.30
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星の伝説を聞いた夜 眠れなかったクリスマスの夜 輝く自分だけの星を見つけて願い事をするとその願いが叶うという 星の伝説はやくクリスマスにならないかって何度も何度も 時計を見ては 今日の日付を確認したでも クリスマスのその日 空はどんよりを曇っていてボクだけの星を どうやって見つけたらいいのかさっぱり見当がつかなかったどこかに雲の切れ間がないか ボクは上を見ながら走り回った大丈夫 まだクリスマスの夜は長いんだからそう思いながら 何度も躓いて転んでもボクは走り続けたんだ結局 雲の切れ間も見つからないままボクは途方に暮れて帰ってきた街のネオンは輝いていても ボクはちっともこの地上の輝きなんて欲しくなかったボクが欲しかった輝きはちらりとも見ることがかなわないまま 今日という日を終えようとしてる路地に入って 家に帰ろうとしたその時青い光が少しずつ ボクの目の前に広がっていったそこには 飾り付けられた大きな星が並んでいて驚いたボクに 一世の声がかかる ハッピー メリークリスマス!家族も友達も 近所の人たちもみんなで 楽しそうな表情で迎えてくれたボクを待ってくれていたんだみんなで過ごす クリスマスパーティボクは飾り付けられた星を見上げて 思ったこれがきっと ボクだけの星こんな近くにあったんだボクは涙を拭いて 願い事を思うみんなが 大好きなみんなが 喜びを分かち合えますように
2007.12.26
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いらっしゃい いってらっしゃいいつでも来れるように花を沿えて* Photo by 一葉さん *
2007.12.20
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初めて触れた外気に身を縮こめてボクは 自分の形をさぐってくボクはどんな形かなあなたからもらった 暖かな空気を守ってどんな形で あの空を目指そう少しずつ形を変えながら体に映る虹色が くすぐったくて笑って飛んで行こうってそう 思ったよ
2007.12.11
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私の夢と旅たち空の夢の城虹職人の無限の夢海辺の ハーモニカ吹き海に空に染まる 再来の門伝え人降り立った草原は 静かに私を迎えてくれた私が迷い苦しんでいる時も 新しい決意を固めたときもここでこうして 自分たちの色で輝いてる私はかつてこの場所で出会った人のことを思って深く草原の空気を吸い込んだ私が今ここにあるということは私がここまで歩いてきたことでここに来るまでに たくさんの人から 色んなものをもらったそれを思うと 私の中の色に その人たちの輝きが含まれているようでとても とても誇らしかったそれと同時に 私は彼らに 何か与えることができていたのかそれが私の中で 気がかりで 足を重たくさせていた私はこのまま旅を続けていて いいのだろうか迷いの数だけ歩を進めて 草原をあちこち歩いていると以前来た時には見かけなかった橋があった立派な石でできているその橋の下には広い世界が流れて見えた私は引き寄せられるように 橋へと歩いて行ったその橋の真ん中に 一人の少女がいたその少女は 一心不乱に空を見てるようだったそこから何かを読み取ろうとしているかのような真剣な顔に私は足を止めて 少女と同じ空を見上げた蒼く澄んだ空は きれいな空ではあるけれど私はそこからは 何も読み取れそうにはなかった「今日の空は どんな空ですか?」私にはわからないものが 彼女には見えている気がして聞いてみた彼女はじっと空を見上げていたのに 私がいたことに気付いていたかのようににっこりと 微笑んでこちらを向いた「今日はとってもいい声で歌ってる いつもは空って遠いからなかなか聞こえないけど 耳を澄ますと 聞こえてくるよ」私も彼女の一緒に 空を見上げて耳を澄ませた最初に聞こえたのは 風の音そして草原に広がる 植物たちの擦れ合う音私にはまだ 空の音は聞こえなかったけれど 今いるこの場所から聞こえてくるいろんな音が 私の中に入ってくるような気がした「私ね 橋にいるのが好きなの いろんな人が通って いろんな話をしてくれるから あなたもよかったら あなたの話を聞かせてくれる?」彼女と一緒に いろんな音を聞きながら私はここに来るまでの話をゆっくりとした次第に傾いていく日を見ながら 話をしていくうちに不思議と言葉にすることで ここまで旅をしてきたことを深く実感できた「そっか あなたのこと聞いたことあるよ」彼女は驚くことに そんなことを言った「前にここを通った 虹を作ってる人 あなたに逢ったら 伝えてほしいことがあるって言ってた」彼女はそう言って 紙を取り出して文字を書き始めた「私はここで いろんな人に会うから 伝えてほしいことを聞いて 誰かに伝えることがあるんだ でも 私は口では伝えないの」彼女は丁寧に文字を書きながら言う「音ってとても大切で 人の声は特に心に残るからね 私は聞いたことを 手紙にして渡すんだ そうすれば受け取った人は 相手の声を思い出して読めるでしょ?」彼女はそれを書き終えて 私に渡してくれた「この橋を渡ってまっすぐ行くと 私のお勧めの星空が見えるところがあるの そこへ行って読んでみるといいよ きっと彼の心がよく届く」私はお礼を言ってそれを受け取ったその空の音を聞く少女に 誰かに伝えたいことはないかと聞かれて今この時感じた感動を言葉にした「それを誰に伝えるの?」私は 彼女が最初に見せてくれたように笑顔で答えた「もし再び私に合うことがあったときに 私自身に伝えてください」
2007.12.02
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