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天気予報では雨のような曇りのような?微妙なお天気で、地域別天気予報でも、雨マークから曇りマークに変わったかと思いきや、息子が朝顔とトマトの水遣りにと外に目を向けますと、予感的中で雨が降っていました。先週から息子の通う小学校でも、プール始めとなったのですが、梅雨の雨続きで水温が届かず、この時期はどう仕様もないことが多い。植物の成長も人間と同じで、成長する時は一気に加速するものですね。昨日までは未だ双葉のほうが大きくて、本葉は愛らしく主張していた程度でしたが、朝方に見ますと、本葉も双葉と変わらない大きさまで成長していました。私の1人息子は現在7歳ですが、思い起こせば乳幼児期の頃、中々ハイハイをしなくて、私のイメージでは「ハイハイ→立つ→歩く」が一般的順序だと捉えていたのですが、そうは言えど個人差があるものですから、思いは募れど、意味を成さないことは解っていても、早く息子のハイハイが見たい気持ちは増すばかりでした。しかし、それらはキッパリ裏切られ、私の記憶では、息子はハイハイをしないまま、立ち、その翌日から歩き出したのです。成長が加速する瞬間は実に突然。。でも、本当はそうではなく、周囲には止まっているように見えても、成長は着実に見えない形で準備を備えていることも確か。そのパワーが放たれる瞬間に、人は驚きにも似た感動と現実を目の前にして、今ある成長の様子を実感するのでしょうね。登校時は小雨が降っていましたが、正午前から陽射しも出てき、息子が帰宅する頃には晴れ間が出ておりました。当然ですがミニトマトは昨日の今日なので芽も何も出ていませんが、息子はせっせと水遣りに勤しんでいました。
2012年06月25日
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数日前から息子と予定を立てていたミニトマトの種まき。いよいよ開始です。花の土を朝顔用に買い置いておりましたので、当初は大型スーパーのゲームコーナー内にある小さなお子様向けパークで戴いたコスモスの種を蒔くつもりだったのですが、コスモスは順調に育って秋口になると息子の背丈ほどに成長するかも知れないので、我が家では息子が自分1人で世話をすることが前提です。最後まで子供の目の高さで続けられないと、途中で断念なんて悔しいから、本人の要望によりミニトマトに急きょ変更。それには花用の土ではなく、野菜用の土が改めて必要になりますから、昨日はそれらを買い求めに行き、本日の早朝、HB101を薄めたお水に浸していた「ミニキャロル」の種を息子が蒔いて、ここへ植えたよ!と指差し、種まきは無事に完了。発芽まで約2週間。開花して約1ヶ月で収穫となるようですが、今からだと9月か10月になりそう。それには先ず発芽をしないと結実はない。それも、たった1粒の種です。息子は、小学校で種から蒔いて、現在、ミニトマトを成らせている経験者だから、何の疑いも持っていませんが、それぐらいで丁度良いのでしょう。。昨日、野菜の土を購入しに行った帰りに、ドラッグストアへ立ち寄ったところ、特設コーナーに「ビアードパパのバニラバウムクーヘン」が税込598円で売られていて、息子が食べたいと言うので購入。ビアードパパはシュークリームで有名ですよね。レジで手作りのクリームパンが売られていましたので、2個買い求めたのですが、会計を言われて超ビックリ!1個が30%引きで税込30円。今どき、そう言うお値段は珍しいので驚きましたが、イーストフード未使用のパンでしたよ。朝顔も元気に育っています。双葉が大きく育ち過ぎて、支柱が必要かと思われたのですが、葉に当たる陽射しの角度を調整して様子をみますと、気持ちばかりの自立が促せました。本葉のほうも本来の朝顔らしい形になってきましたが、まだまだ双葉のほうが大きいです(苦笑)
2012年06月24日
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本当は昨日に予定を立てていた息子とのお出掛け。小学校からの帰宅後に、朝顔の支柱を購入しに行く約束になっていたのですが、ここでいつものごとく、息子は洗濯機前で爆睡。それも入浴をしてから着替えて宿題をする筈が、丸裸で昼寝。何度注意をしても、信じられないほど寝て動かない。今の時季だから風邪も引かずに済んでいますが、これが冬なら大変。しかし、冬には冬でまた状況を変えて寝るから、結局は寝るんですね。子供社会も色々疲れるんだな。きっと。急きょ予定変更で、本日、息子と朝顔の支柱を買いに行ってきました。現在、小学校での息子は、生活科の授業で1年生の時に朝顔を育てていた鉢にミニトマトの種を蒔き、世話をし、実が成っているそうなのですが、休み時間に各自のミニトマトは食べても良いらしく、家でもミニトマトの種を蒔いて、育てて食べたいのだと言い出しました。私が「食べたいから育てるの?」と息子に問うと、「大切に育てたいんだよ~」と返ってきましたので、お世話をして植物を愛する気持ちが前提なら、私も息子へ協力することに。朝顔と並行になりますが、昨年の実績から、息子を信じても大丈夫でしょう。。朝顔の支柱、野菜の土、トマトの支柱も購入し、種は少し前に、息子がミニトマトを育てたいと言い出した際に「ミニキャロル」の種を近所のスーパーで買い求めておりましたので、それを昨晩からHB101を薄めたお水に浸していて、夜に息子とプランターへ種まきをし、明朝に鉢を外へ出し、朝顔と一緒にお世話をする日々が始まる予定です。ただ、今の時季はトマトの種まきには地域的にギリギリだと思うので、上手く発芽し、収穫できることを願うばかりですが、例により、息子がミニトマトを鉢に1つ育てたいから、種は1粒だけ蒔けるようにして欲しいと頼まれ、鉢へ1mmほどの種を1粒蒔くことになりました。果たして育つか?どうか?息子は子供ながらガーデニングが大好きですね。息子を授かるまでの我が家は、主人が「植物を育てると小さな虫が家の中へ入ってくるから嫌だ」と言うので、かつては私もマリーゴールドなどを育てたこともありましたが、それっきりになっていたのですが、息子が自分から朝顔を育てるようになって、主人も植物を愛する心が芽生えたようで、文句を言うことが無くなったのは勿論、植物の成長を一緒に応援してくれるようになりました。朝、息子が朝顔に水遣りをしていますと、これでもかと大きく育った双葉は今なお成長中で、倒れ気味の双葉を息子が起こしつつ、大きな双葉に小さな本葉が可愛くも輝いて見えました。。
2012年06月23日
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息子が言うには、息子の中では私はアイドルなのだそうです。面白いですね。単にからかっているのかと思いきや「お母さんは、ぼくの中ではアイドルなんだ~」を真顔で何度も言いますので、おそらくこの子はアイドルの意味を理解していないのでは?とも思われますが、見た目のイメージでは、20代の頃の私はいつも完璧フルメイクで、今では引くような大人びた洋服を好む反面、大胆なほど目立つお洒落が大好きで、現在の子育てに疲れた中途半端な着こなしの私とは大違いなのですが、幸いにも子供が小さいため、単純にオバ化はしていないのが、救いと言ったところでしょうか。今日は、今朝方まで小雨が降っていたのですが、天気予報通り、徐々に晴天になり、全国的に熱中症で倒れる人が複数出たとニュースで見ました。息子も陽射しには強くないほうなので、心配をしつつ小学校からの帰りを待っていたのですが、どうしたのだろう?久々に帰りが遅い。2年生になってからは、担任の先生も変わり、一律居残りをさせるよりも、授業でつまずいた箇所を休み時間に補習させる先生だから、遅くなることは滅多と無くなったのに、30分ほど遅れて息子は帰宅。。聞けば、他のクラスの友達を見掛けて待っていたのだとか。それで一緒に帰れたのかと尋ねれば、そうでもなく、最初から帰る約束自体をしていなかったらしい。しかし本当に私が驚いたのは、帰宅時間ではなく、息子の服装でした。何故に息子は家から着て行った制服ではなく、体操服を着て帰宅したのか?本人に尋ねるほかありませんでした。休み時間に皆で鬼ごっこをしていたら、昨日からの雨で芝生に滑り、泥のぬかるみに尻餅を付き仰向けに扱けて、制服は見事に泥でドロドロ。汚れが半端ではなかったので、息子自身にも洋服の泥を徹底的に払わせる手伝いをさせて、ここから泥汚れの揉み洗いとの格闘開始です。時間が経った鼻血の血液汚れは日常茶判事になりましたが、泥汚れの除去も根性が要りますね。それも新しく購入して間もない夏制服なのに。洗いながら言葉にならない情けなさが込み上げてきます。息子の「汚れが取れそうにないから、新しいの、また買ったら?」の一言が激情を誘うものの、汚れてしまったものは仕方なく、未だ2年生の息子なので、親に掛ける迷惑のほうが、他人を困らせるより未だ可愛いと思い直すことに。息子が寝静まってから、泥汚れとの格闘を再開させていますと、主人が帰宅し、一連のことを伝えますと「それでも元気でいてくれることのほうが嬉しいことだ」との結論に達し、無心に揉み洗いをしたことで、何とか元の状態近くまで回復させることが出来ました。今年に入って、上靴は幼稚園を卒園した時よりもワンサイズUPしていたのですが、下足の方は本人の要望により未だ今まで通りで大丈夫とのことで、上靴のサイズUPから2ヶ月ほど下足は幼稚園時代の時のままだったのですが、いよいよ先月に下足もサイズUPの時がきました。今日は、楽天SHOPさんで注文をしていたサイズUPした息子の外靴が到着し、今まで取り置いていた幼稚園時代から息子が大好きで履いていた赤のアンパンマンの最後の一足を、収納スペースの関係で処分しました。子供自身は、小さくなったから新しいものを買い換えるのだと躊躇はないと思われますが、親にとっては、我が子が着用したひとつひとつに、当時の子育てにまつわる想いが込められているから、単純ではないな。。
2012年06月22日
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台風5号から変わった低気圧や前線の影響で物凄い豪雨になりました。早朝に息子の朝顔の鉢を見てみますと、見事にビショビショ。それに茎は双葉の弱いままなのに、葉が双葉とは思えない巨大化しているから、3株のうち1株が、葉の重みに耐え兼ねて茎が寝転びそうになっている。それを手で何とか起こし、直立できている茎に頼らせようとするけれど、きっとこれも時間の問題で、ここ数日様子を見て、支柱を立てたほうが良さそうな気もしています。まさか双葉に支柱など、考えたこともなかったけれど、現実がそうなのだから仕方ありません。今月16日に アメリカのサプリメントサイト Puritan's Prideで注文をしていた個人輸入の商品が到着しました。こちらは日本語サイトもありますが、やはりお得感から考えると、本家アメリカサイトは完全英語ではあるものの、キャンペーンによって価格が圧倒的に安価になる上、円高による有り難味も反映され、中学生程度の英語力があれば、PCからなら翻訳ソフトなども合わせて使うと、普通に注文できます。今回は主人から Odorless Garlic(無臭ニンニク)をかなり前々より頼まれていて、合わせての注文です。。私たちの時は「1個買うと2個無料で付いてくる」1個分のお値段で3個買えるキャンペーン中でした。主人は Odorless Garlic(無臭ニンニク)500mg(250Softgels)を2個注文したので、6個届き、私はパセリなどの天然成分により浮腫み防止が期待できる Extra Strength Water Pill(100Tablets)を1個 (合計3個)と、健康対策に Natural Chinese Chlorella(クロレラ)500mg (120Tablets)を1個(合計3個)に、疲れ目防止に Bilberry(ビルベリー)1000mg (90Softgels) を1個(合計3個)で、我が家には15個のサプリが届いたわけですが、お値段は送料込で8212円でした。一般家庭に未だPCが普及していなかった時代はカタログを見ながらFAXで注文したので、かなり長く利用している通販メーカーさんの1つです。現在は「2個買うと3個無料で付いてくる」キャンペーン中のようで、時々のサプリの買い置き状況に応じ、注文したりしています。16日のオンライン注文で21日着なら、国内通販と大差ない到着なので、早い到着時にはやはり生活に密着して嬉しくなります。
2012年06月21日
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予期せぬ肩から首元への激痛に「ギャー痛いっっっ!」と叫んだのは息子ではなく私。全くの不意打ちでした。一瞬のことで、息子の石頭に一撃されたのか?それとも顔が突進したのか?は判りませんでしたが、どうやら意図してではなく、偶然に撃墜してしまったらしく、あまりにも痛がる私に「あらびん・どびん・はげちょろ・びん・ちょっ・ちょ」と息子。それを聞いて、下を向いてうずくまっていた私が「へっ?なに???」とおぼろげに息子を見上げれば、おそらくあの激痛なら息子も痛かったと思われますが、小声で「魔法をかけると治るかなぁ~って思って‥」と一言。しかし、この状況でハクション大魔王の「あらびん・どびん」は無いだろう?と思いつつも、本人も事態にビックリして、私が叱るより先に反省をしていましたので、大きくとがめることは致しませんでしたが、時に小さな子供って、思いもよらないことをしでかしますから、親は根気と注意が常に必要だったりしますね。台風により玄関の中へ避難をさせた息子が大切に育てている朝顔。程なく台風も通過し、早朝に外へ出そうと見てみますと、双葉から本葉へのツルが伸びてきていました。。ほんの1週間前までは種だったのに、植物の成長は早いですね。少々ヤンチャな我が子ですが、息子の愛情をたくさん浴びながら、すくすく元気に育って欲しいです。
2012年06月20日
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早朝こそ小雨でしたが、天気予報では台風4号の接近で、夕方から大荒れの天気になるとされ、雨量が多い台風のようだから、台風の雨風の強まりに朝顔の鉢を外に出しておくのは危険だと思いつつ、とりあえず朝の水遣りに息子と朝顔を見ますと、昨日よりも更に双葉が巨大になっています。一枚ずつが赤ちゃんの掌ほどあり、家族全員が「大きな双葉だねぇ~」と目を見合わせてしまいました。HB101の効果なのか?息子の朝顔を思う愛情ゆえか?は分りませんが、どちらにしても我が家で生を豊かに育んでくれている姿は嬉しく思うばかり。息子が登校をして間もなく、小学校から台風接近に伴って、給食後に集団下校するかも知れないとの通知が入り、午後から警報が発令されましたので、息子は帰宅し、ひとまず朝顔も玄関へ避難させることにしました。深夜、心なし朝顔の双葉が下向き加減に感じられ、息子と話題に。「それは・あさがおが・ねてるんだよ~」と息子。それって本当かな?と思いつつ、まあ、そのように見えないわけでもありません。それにしても、本当に立派な双葉に育ってくれました。双葉なのに本葉ぐらいの大きさがあります。。今日で種まきから丁度1週間が経ちました。なんだか、もっと以前から咲いているような存在感がありますが、1人息子の我が子は朝顔が大好きです。たぶん生まれて初めて自分で世話をし、昨年、花を咲かせてくれたのが朝顔だったことに起因し、感情を伴い印象に深く根付いたのでしょう。愛情をもって植物に接することで、尊い生命の育みを、自分の目と心に温かい愛しみの気持ちを得られたのですね。今年の夏も親子で朝顔のお世話に頑張りたいと思っています。
2012年06月19日
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じわじわと息子との日課になりつつある登校前の親子で行う朝顔の水遣り。今朝の朝顔の成長振りを見ますと「えっ?双葉って?こんなに大きかったかな?」が私たちの第一印象でした。昨年は小学校での種まきで、そろそろ支柱が必要な苗の状態になって自宅に持ち帰ったものですから、双葉の成長過程の詳細は不明なのですが、息子に聞けど「どうだったかな?」と記憶に浅いし、主人に尋ねても「双葉の標準は分らないな‥」と言うものの、明らかにしっかりとした双葉に成長してきたを通り越して、やや大きいような気がします。それでも息子は全くお構いなしに上から水遣りをするものだから、葉が水の重みに負けてしまい、茎が倒れかけて土に横たわる寸前だったりと、ちょっと目が離せません。まだ種を蒔いて1週間も経っていないのですから、未だ鉢植えと名乗るには程遠い芽生えの時期。水遣りも終わり、息子は登校準備を終え、集団登校の集合場所へ急ぎ足で出発して行きました。そんなに慌てなくても時間には余裕があるのに、いつも息子を現地へ送り届けてくれている主人の話では、どうやら集合場所へ一番に着くのが息子のポリシーらしい。。
2012年06月18日
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さあ、朝顔のお世話と息子と見てみますと、昨日からの大雨による影響で、既に朝顔の土はお水で濡れておりました。でも、双葉は、より一層、強さに輝きを増し、しっかりしたものへと成長。息子と「しっかりしてきたね~」「嬉しいね~」と讃えあうも束の間。ジャ~ンジャンと水を掛ける我が子。たぶん息子は、雨水を吸水と捉えていないのですね。きっとこんな感じで、小学校で大胆にお水をあげていたと思われる息子の光景が、目に浮かびました。神経質にならず愛情をかけていく。基本はそれで良いのかも知れないですね。。
2012年06月17日
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今日も雨。でも息子の心は一変に晴れやかになりました。昨日の朝顔の発芽から、今日は双葉に姿を育んでれていたからです。朝顔と言えば、最初の双葉の印象は、誰もが子供時代の記憶に残っているのではないでしょうか?あの時に見た「小学校で育てた朝顔の双葉」を、今、育てているのですから、この思いを共有できる私は幸せものに他なりません。生まれたての双葉は、まだヨレヨレ感が残っていて、1つは葉の上に種の殻が乗っているような状態ですが、これらは今しか見れない「立ち上がったばかりの赤ちゃん」のようなもの。しかし、か弱さの中に秘められた前へ前へ進もうとする生命力は本物。今日は、週間天気予報では数日前まで曇りになっていましたが、いよいよ息子の小学校でも来週からプール授業が始まりますので、その前に診断書ではないのですが、入学当初も学校から求められた息子の熱中症を発症しやすい体質について、主治医の所見を記してもらった書類を提出すべく、夕方から息子を連れ、自転車で医者へ走りました。雨は夜からの予報になっていたものの、外に出ると既に小雨が降っていて、慌てて雨具を取りに自宅へ逆戻り。。息子は、基本的にノーテンキな性格ですので、雨は全く気にならないようなのですが、子供を後ろに乗せて、雨の中を自転車で走る私の心境は、医者での過ごし方を考えると、息子と同じとはいきません。幼児期なら待合室で多少騒いだとしても、年齢的な大目が通ったりするけれど、2年生で我が家のように騒ぐのは、なかり具合が悪い。元来、息子の大らかさは私も好きですが、場所によってしてはいけないことを、事前に言い聞かせるのも躾。今日は行く前から、かなり厳し目に注意を促しました。それでも効き目は10分が限界です。10分が過ぎたくらいから、待合室での息子のウロウロが始まり、注意をすれば体が勝手に動くのだと、小さな子供特有の言い訳。大人も子供時代を経験していますので、言わんとすることは解るのですが、だからと言って公共マナーを無視して良い言い訳にはなりませんから、如何にして待ち時間を静かに待たせるかが親の本領。息子は免疫力が強いほうで、普通に風邪を引きこそはすれ、ホメオパシーのレメディで全て治癒に至っており、病気で医者へ通院したことがない子供だから、医者へのイメージは予防接種しかないのです。なんとか事なきを得て息子の順番が呼ばれ診察室へ。病気で行ったわけではありませんので、医師は元気な息子に形式だけの聴診器を当て、昨年と同様の所見を簡単に記し、終了。私との約束通り、息子も子供なりに頑張ってはくれていたのは、親の目からは明らかでしたが、中々大人が思うようにはいかないのが子育てと言うもの。医者を出、再びレインコートを息子に着せ、今度はいつも息子と行く大型スーパーへ。買い物中に、野菜などの植物の種の棚があり、息子に大輪朝顔の種を見せますと、最初「かう、かうっ!」と言っていた息子でしたが、少しすると「おうちの・あさがおが・いいっ!」「これ・いらんっ!」に変わり、即効、自分で元の場所へ戻しました。見栄えよりも自分が育てている朝顔への愛着、確実に育っているのですね。なんだか少し嬉しい気がしました。。
2012年06月15日
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昨朝、朝顔の鉢を自宅内から外へ出したのですが、生憎の雨の一日で、小学校へ登校前に息子は芽も何も出ていない鉢へ水遣りをしました。そして本日、朝の陽射しを浴びながら、息子の朝顔の種3粒ともが、無事に発芽をしてくれました。本当に嬉しかったです。お店で買ってきた種ではなく、実際に昨年親子で育てて採取した種からの発芽ですから、親子それぞれに昨年に感じた思いが残っておりますので、こうして再び会えたのだと、その思いは如何ばかりだったでしょう。今は、発芽したばかりの弱弱しい姿ですが、日ごと生命力を増して、梅雨が明けて夏を迎える頃には、青々と茂っていてくれると嬉しいです。それにしても発芽まで1週間は掛かると思っていたのですが、ほんの2日とは早い!もしかしたら発芽をしない種があるかも知れないと考えていたので、現実は、思いを裏切らないで発芽を果たしてくれた朝顔の生命力に感謝。ここずっと寝起きが悪くて朝は不機嫌な息子なのですが、今朝は小さな声で朝顔の芽に「がんばれよ」とボソッと激励。男の子も成長に従い、はにかむ気持ちが強くなり、今までのような笑顔を簡単に出してくれなくなりますが、それも成長のしるし。。
2012年06月14日
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幼稚園時代に、各自が撒いた朝顔の種から発芽した朝顔の鉢を持ち帰り、息子は毎日お世話をしていたのですが、暑い日に1日だけ水遣りを忘れた息子は朝顔を枯らせてしまい、とても悔いた経験をしました。昨年、新1年生に進級した息子は、生活の授業で蒔いた朝顔の種が順調に育ち、夏休みに朝顔のお世話をするため、1学期末の個人懇談の後で親が我が子の鉢を家庭へ持ち帰り、いよいよ朝顔のお世話が始まりました。名目上は子供が自分で朝顔を育てていることになっていても、現実は親が世話をしているご家庭が多いと聞くなか、息子は昨年の失敗から「今度は絶対に枯らさない!」との思いが強く、とても真面目に、朝顔の成長を日々の楽しみにしながら、私は殆ど息子の傍で見ているだけで、息子が先導きってお世話に精を出し、秋になっても未だ息子の朝顔は開花が盛んで、季節が冬に入っても持ち応えていて、年を越しても生き長らえるほど長寿だったのですが、夏の花の朝顔は1月の初旬が限界だったようで、その後は新しい葉が育つことなく、冬の窓辺で暖をとりながら、夏の思い出へと帰っていきました。たくさんの種が残りましたので、今年も種まき開始。これから夏休みを経て親子での朝顔のお世話が始まります。。HB101を薄めたお水に種を半日ほど浸していたのですが、種は当初の倍近くまで膨らみ、種が呼吸をしている小さな気泡が見られ、朝顔の殻に亀裂も出ていましたので、これ以上置く必要はないと判断し、種まきを始めました。小学校では朝顔の栽培は1年生の時だけなので、家庭での学習はないのですが、息子の愛情で長く咲き続けてくれた朝顔を、今年もお世話をしたいとの子供自身の思いからの種まきです。2粒の種はとても良く膨らんでいたのですが、1粒の膨らみが2粒には及ばすで、他の種と交換しようかと思い、後から1粒を加えたところ、良く見ると膨らみが少ないと感じられた朝顔の種も、全く膨らんでいないわけでないことが4粒目を投入したことで判り、最初から植えて間引く種まきはしたくなかったので、この3粒で蒔くことにし、4粒目は元の種袋へ戻し、種まき前の土にもHB101を薄めたお水を先にジョーロで与えてから、息子が種まき位置を決め、さて、順調に育つかどうか?今後の種の生命力とお世話次第だと思いますが、1週間ぐらいしたら発芽するだろうと息子に伝え、その可愛い芽が見れる日を楽しみに、今日は屋外に出すことなく見守りました。わくわくしますが、実際は未だ鉢に土だけの状態なので、発芽待ちになります。
2012年06月12日
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