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もう少しで息子が小学校から帰宅する数分前。玄関の扉が開き、あれれ?主人が帰宅。不規則勤務の時は、思いもしない早期帰宅も決して珍しくない主人ですが、息子と帰宅が重なりますと、やはり戸口でバタバタしてしまいがち。親子でも帰宅後のペースは異なりますので、小言の多い主人は、のんびりマイペースな息子の行動示唆が目に付きやすく、意図しない親子喧嘩に発展しかねないから、こんな時の私は内心気が落ち着かない。「間もなく息子が帰ってくる」と主人に告げますと、主人はなるべく息子と動きが重ならないよう、早々浴室へ向かい、風邪シーズンのウイルスを落として浴室から出てきたタイミングで、息子が帰宅。私より玄関の手前にいた主人がドアを開けると、最近はパパに対する文句が多い息子ながらも「あれえ?お父さん帰ってたんだ~」「今日は早いね~♪」といつにない笑顔。何と言っても親子。パパのことは大好きです。主人が「一緒に(息子と)トランプをしようと思って、早く帰ってきたんだよ~」と上手く答えると、息子は「そうか‥」と何気に嬉しそう。インドア派の主人なので、トランプや息子が作った付録での遊びがメインです。。もう少し息子が小さかった頃は、ボール遊びに息子が興味を示し始めて、主人がフローリング床へ直線状に小さなボールをコロコ~ロと転がせ、受け取った息子がパパにボールを返す、今から思えば、これが我が家でのキャッチボールだったような気がします。しかし日中の殆どを外遊びで育った私にすれば、息子は男の子なのに、こんなことで満足できるのかな?と、見ていて怪訝な気持ちになったこともありましたが、主人も努力をしていることでしょうから、妻としては多くを望むよりも、私自身が息子に付き合える範囲の外遊びや、外出時に息子と笑顔で過ごせるように努力をしたいと、息子が幼稚園へ入園後は、お迎えの帰宅途中で度々公園へ2人で訪れて、息子が満足したと言うまで遊ばせたりと、工夫を試みるようになりましたね。さて、息子がパパとするトランプと言えば、もっぱら神経衰弱です。昨年に、幼稚園の「なつまつり」でゲームの景品でいただいた「パンダのトランプ」が我が家では大活躍。息子がパパに頼まれて、トランプを並べ、ゲームの開始を待ちます。そしてパパ登場で、神経衰弱の開始です。何故か息子は神経衰弱がとても強いのです。いつものように、息子の雄たけびのような「ガーッ・ハッ・ハッハ・ハッ」「ぼくに・かとうなんざ・100ねん・はやいわっ!」が聞こえてきました。まだゲーム途中です。思わず私が、その光景に「まるで大魔神のようだね‥」と苦笑。どうやらパパは負けたようです。2回戦が始まりますと、またも「ガーッ・ハッ・ハッハ・ハッ」「ぼくに・かとうなんざ・100ねん・はやいわっ!」が聞こえてきて、私も再び「まるで大魔神のようだね‥」と苦笑い。結果は、全てのゲームに息子が勝ったようですが、主人が勝つこともありますので、ゲームの面白さは秘められた楽しさのようです。。
2012年01月31日
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朝晩の冷え込みが真冬を物語らせるこの季節。クラスが学級閉鎖になっても、風邪ひとつ引かなかった息子ですが、登校前に鼻水が見られるようになってきました。でも鼻水を拭うと帰宅する頃には止まっているから、寒さの故なのか?現状から考えれば、免疫力が体内でウイルスと攻防戦を繰り広げていそうな気もしないではありませんが、息子自身は、健康対策に敏感な子供ですが、究極に体調が悪くならない限りは、なるべく私に心配させまいとする意識が働くようで、大袈裟には騒がず、いつも通り元気にはしゃいでいるのですが、親としては、子供が小さなうちは体調が急変することを知っているだけに、気にするまでもなさそうな変調にも、警戒心を感じてしまうものですね。なんとか、この厄介な風邪シーズンを、何事もなく乗り切りたいものです。息子の話によれば、今日もクラスで4人ほど欠席者が出ていたそうですが、我が家の住まいは共働き家庭が非常に多い地域でもあり、中には体調不調で遅刻をしても出席をされる生徒さんもいたらしく、息子の内心は、その生徒さんへの心配と感心、そしてクラス全員が揃って欲しい希望が湧いたようです。。主人が帰宅をしますと、息子の(本人が妙名)シュッシュ2号が出動します。過日に、私が主人からうつったと思われる風邪で具合が悪くなったことから、主人もこれ以上家族に風邪をうつしてはいけないと気持ちを改め、帰宅後は今までのようにリビングへ入らず、まず入浴をして身のウイルスを落としてからから家族に関わるようになったものの、それでも息子は、空気中にパパが持ち込んでいるかも分らない風邪ウイルスを撃退すべく、除菌スプレー片手に息子は走ります。しかし、息子も色々考えているようで、あからさまにパパへ向かってシュシュッとすると嫌味になりますから、一旦パパの様子を伺いながら、浴室に入る扉の音が聞こえシャワーの音がしだすと、私に「それでは・シュッシュ2号・出動要請に向かって・出動~!」と言いながら、玄関、パパが帰宅後にいたクローゼット周辺、そして浴室の前を、なるべくパパに気付かれないように気を払いながら、除菌スプレーでシュシュッとし、全てを終えますと、私に「シュッシュ2号・シュッシュ完了しました!」と報告。ちなみに、シュッシュ1号は私らしいです。でもきっとパパは気付いていることでしょうね。 除菌ができる無害安心の水
2012年01月30日
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ここ数日、体がやたらと重く感じられ、普段1日一食~二食が自分に合う食事リズムなのですが、連休中は息子に付き合って三食だったから、しっかり身に付いたか、加齢で太ってきたのかな?と単純に考えていたところ、それが突然と、利尿に次ぐ利尿の高まりで、あれよあれよとウエストと体全体が軽減。いつも浮腫み対策で摂取しているサプリメントを切らせてしまい、明日葉と言うサプリメントに切り替えて数日、飲み始めた直後は効いている実感があったのに、以降は定かではなくなっていたのが、女性ホルモン的な変化で効き出したのでしょうか?どうやら太ったのではなくて、浮腫んでいたようです。我が家では、雑誌類や飽きたDVDは定期的に古本屋さんへ持ち込んでいるのですが、息子が小学校へ入学をした現在は、それまで自転車で息子を幼稚園送迎をする必要もなくなったことで、不要な外出をしなくなり、専ら買い物は、ネットスーパーや楽天市場などのネットショッピングが中心になって、昨年から溜まりに溜まった雑誌類は、もはや自転車やベビーカーで運べる域を超え、運搬に悩んでいたのですが、台車があればと思い立ち、購入することに。。それらの本やDVDをパソコンで宅配買取を申し込むことも可能ですが、徒歩距離で行ける場所なので、今後もきっと持ち込むであろうことを想定し、楽天市場で台車を探しておりますと、台車よりもスマートで機能的に持ち運べそうなボックス型カートを発見。即決でした。20日に注文をしたのですが、25日に到着。未だ持ち込み前ですので、フローリング床の一角に立てて置いていたのを息子が見付け、勝手に組み立ててしまい、なんと、なんと、息子自身が荷物になって乗るのでビックリ。30kgまで耐える箱型キャリーなので、耐荷重的には息子もOKですが、人間を乗せるものではないと何度も言い聞かせるも、息子は「ぼくの・うばぐるまだぁ~」と、笑顔で聞く耳持たず。小さな子供は面白味を覚えますと夢中になりますので、子供の世界の住人は、大人が注意をすればするほど、躍起になって抵抗をします。とうとう私は、息子をキャリーに乗せたまま、屋内をほんの少し運ぶ羽目に。想定外の現実で、壊れやしないかと冷や汗ものでしたが、耐荷重は信じて良いものだと確認できたのと、丈夫なキャリーだと分る結果を得ました。それにしても息子は嬉しそう。実際に古本屋さんへの持ち込みに使用しだしますと、自宅内のフローリング床に置いておくことも、息子が屋内で遊ぶことも終わりますので、今だけ限定の遊びになりましたが、小さな子供の楽しみ方は時々親の度肝を抜きます。しかし、息子が言う「乳母車」との言葉は、私や主人は全く使わないし、そう言えば息子が3歳の前半にも「うばぐるま」と言って、私を不思議がらせたことがありました。小さな子供には、大人の想像力では量れない未知が、時々見え隠れしたりしますね。。
2012年01月29日
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息子の、パパに対しての小さな違和感が、所々で感じられるようになったのは、最近のこと。決して仲の悪い父子ではないのですが、息子が家族共用のバスマットにより「おとうさんに・水虫・うつされた」と激怒したのは、未だ幼稚園の年長組で6月下旬に差し掛かった頃。息子の水虫は水虫治療薬で完治したものの、どうも「お父さん=水虫」の図式が、息子の中で出来上がってしまい、それまでも息子は1人で入浴をしておりましたが、時々はパパと入浴をしていたのが、以降は1人で入りたいと主張をし、パパと一緒の入浴を少しずつ拒ぶようになり、現在は全く入らないまでに。今では、息子がお風呂に入る時は、主人の水虫を懸念して、浴室の床に殺菌スプレーをするほど嫌がっている様子。元々気が長い私に対して、主人は感情の起伏が激しく、夫婦喧嘩をすれば、子供の前で私を罵倒したり、息子に口やかましく言うものだから、ここで「お父さん=口うるさい」の図式がまたも息子の中で出来上がって、乳幼児の時から年中風邪引きの主人から母子で風邪を頻繁にうつされたりし、息子は「お父さん=風邪をうつされる」警戒警報を発令してしまうことも多い。。難しいですね。そんなにパパを嫌がらなくてもと思うのですが、但し、感情論でパパを軽蔑したようなことを言ったりする時は、私も「それは違う」「言ったことを撤回しなさい」「本気で叱りますよ」と厳しく注意を与えるのですが、基本的に息子と過ごす時間が多い母親の私と、主人とでは、子供との関わり方も違いますから同じようにはいきませんが、父親の威厳を我が子に汲み取らせるのも近くにいる母親の役目だと思うのです。律すべきところは、律していくようにしています。朝、起床しますと、何か私の食卓席に並んでいるのを見ますと、どうやら幼児雑誌の付録の一部のようですが、「クッキー」「プリン」「ケーキ」「キャンディ」「せんべい」と食べ物の絵柄ばかり。全く、食べることが好きな息子らしい。度々端に避けても、気が付くと再び並んでおりますので、かなり息子のお気に入り付録のようです。こう言う光景を目に致しますと、未だ可愛い小さな子供なのだ思えるものの、小さな子供の違和感は、時として繊細で難しいなと、深く考えさせられます。 並んでいる絵柄を見ますと食べ物ばかり
2012年01月28日
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独身時代、とてもお世話になった友人が、結婚と同時に渡米し22年目。アメリカで3人のお子さんを出産し、前回の一時帰国の際には、数年後に一番上のお子さんが大学へ進学するのを機に、ご主人の会社へ帰国願いを出して一家で日本へ戻り、日本で進学をさせるか?それとも今のままアメリカでの進学が良いのか?を熟慮していたようでしたが、どうやら現行で進路を歩まれたようです。主人が帰宅をすると、私に「アメリカの友達からエアメール届いてるよ」と手渡され、中にはカードが1枚と、成長されたお子さんの写真が添えられていました。今年の夏にビザの更新で一時帰国する予定であることや、上のお子さんがファッションデザイナーの方向で進まれていること。ご長男さんのバイオリンのコンサートのリハーサルが今月の下旬にあり、それが終わるとオーケストラのコンサートのリハーサルが控えているなど、友人も母として多忙な日々に追われているようです。日本との時差15時間。私も息子が生まれる前なら、時々国際電話を掛けていたけれど、今は中々それも難しく、季節の便りをするのが精一杯。前回は3歳前半だった息子も現在は口達者な7歳。。前回、前々回は、友人から我が家の近くまで出向いてもらえて、お子さんたちとしばしの再会となりましたが、大人の4年は見た目そんなに代わり映えはしないけれど、子供たちの4年は、我が子も含めて大きいですね。未だ幼稚園の入園前で赤ちゃんだった息子が、今では立派に子供と見えるようになっているのですから、この夏に友人家族と会えるのが楽しみです。 現地の平均最低気温は、-10.6℃らしい
2012年01月27日
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天気予報では冬型の気圧配置らしく、一昨日から夜の凍るような寒さが続きだし、ついに最低気温がマイナスとなり、私が住む地域でも雪が降りました。非常に寒いですね。しかしながら小学校から帰宅した時の息子の笑顔と言ったらお日様を凌ぐ喜びようでした。玄関のドアを開けるなり「おかあさ~ん!」「いま・ゆきが・ふっているんだよぉ~♪」「ごぜんちゅうも・ゆきが・ふったんだ」「ぼく・うれしい~」それはそれは言葉以上の大興奮で、気持ちを実況中継してくれました。私の地域は、まず雪が降ること自体が珍しいくらいで、積もるような雪は滅多に降らないのですが、そう言えば昨年も奇跡のように雪が降り、息子と一緒に雪が舞う光景を見れたことを憶えています。3月3日のことでした。幼稚園の卒園を目前にし、親子で切磋琢磨しながら自転車で往復約1時間の道程を通い続けた日々も残り僅かの頃。雨が今にも降りそうな空なのに、息子が「おなか・すいたから・おみせに・よろうよ~」と駄々をこね、給食を食べているはずなのにと思いながらも、本当に空腹なら仕方ないので、通園時代終盤の親子の思い出にでもなればと、急きょファミレスに立ち寄りました。。すると天気予報では雨のはずが、雪が降り出し、やがて吹雪きだして、ファミレスの窓から見る景色はいつもと違い、車道を走行する車がテレビ画面のワンシーンに感じられ、雪がやむのを待って帰宅をしようと息子に言うものの、中々降りやまず、しばしファミレスにいたのですが、雪から雨へと変わり、冷え込む小雨の中、親子で帰路に急いだことが、今では懐かしい。雪に喜ぶ息子の話によりますと、とうとう息子のクラスも、明日から学級閉鎖になりました。当の息子本人は毎日欠席者が続く中でも、悪い風邪を引くこともなく、本人いわく「絶好調」で、雪は降るし、学級閉鎖が決定され「今日はラッキーな日だ~♪」と言うけれど、子供にとってのラッキーは、親にとっての仕事が増えることに他なりませんが、世間では風邪やインフルエンザで具合が悪い人が多いなか、息子は学校を休むこともなく、喜んで通学できているこの現実が、本当に有り難いです。いよいよの学級閉鎖。家庭では活気のある時間が流れそうで、すっかり息子はお休みモードを絶好調に満喫中。後は私が自分の風邪を悪化させないよう気を付けながら、お休みを大切に過ごしたいと思います。
2012年01月26日
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風邪によるせいか、ここ数日、妙に体がだるい不調が顕著な寝覚めの日々が続いていたのですが、今日になってようやく、若干クリアな目覚めに戻ってきました。それに伴って水鼻も徐々に沈静化。但し、むせ返るような咳やクシャミが急に出ることは、未だ我慢が利かないのですが、少しずつですが症状の移行が感じられるから、快方へ向かっていそうです。今週に入ってめっきり冷え込んできて、全国的に雪による警戒注意を報じられており、昨朝に見た天気予報では私の地域も雪マークの予報が現れ、結果的には雪は降りませんでしたが、夜間の冷え込み方が今までとは違ってきました。そう言えば「年賀状のお年玉くじ」の当選番号が発表されていたことに、今さらながら気付いて調べてみたところ、末等の切手シート2枚ですが当たっていました。考えてみれば、お年玉くじの記念切手シートの収集を、楽しみにしていた私の子供時代。当時からの切手シートが今でも保存してあるのですが、何気に調べてみたところ、昭和51年の辰年より揃えていました。コレクションに深い意味はないけれど、家族の中で収集していたのが、小学生の私だけでした。。このところ息子の興味の方向が、アンパンマンやプーさんなどの穏やか系から、スーパー戦隊シリーズへ移行しつつあって、DVD画面を見ながらアクションを真似、それはそれは熱く飛んだり跳ねたりしては、戦隊ヒーローになりきって、最後は「きまったぜ♪」と、本人はなり切っているつもりのよう。小学校へ入学しますと、男女の性差がよりはっきりしてきますので、男の子は男の子同士で遊ぶことが増えたから、幼稚園時代は男の子よりも女の子と遊ぶほうが馴染んでいた息子ですが、やっぱり息子も男の子なんだなと常々実感させられるようになってきました。ちなみに息子が気に入っていつも見ているDVDは、幼児雑誌「幼稚園」の付録DVDなのですが、私の子供時代に放映されていた「ゴレンジャー」から始まり、「デンジマン」「デカレンジャー」「マジレンジャー」「ゲキレンジャー」「ゴーオンジャー」「シンケンジャー」「ゴセイジャー」「ゴーカイジャー」etc‥と、戦隊モノって本当にたくさんありますよね。それに加えて息子は仮面ライダーシリーズも見たりしていますので、「ガンバライド」となると、息子は分るようですが、私にはもう理解不能だったりします。
2012年01月25日
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昨日に引き続き風邪でダウンです。水鼻は相変わらず止まらないし、咳が時折むせ返るように出るようになって、クシャミも出るし、軽い頭痛や微熱も未だ治まらない感じです。急に咳やクシャミが出ますので、息子にはなるべく近寄らないよう注意をするものの、どうしても心配して寄ってきてしまいますね。これでは家族内感染一直線なので、息子にもマスクを着用するようにと言い聞かせました。私が余りにも体調を悪そうにしているものだから、息子がパパへ「おかあさんに・かぜ・うつしたーっ」と本気で嘆くものだから、今まで主人は、帰宅後すぐリビングへ入ってきて食事をしていたのですが、これ以上家族に風邪をうつしてはならないと思ったらしく、自分から食事を後回しにして、リビングにウイルスを持ち込まないよう、着用していたコート類などは玄関に近い部屋で殺菌スプレーをし、先にお風呂へ入るようになり、部屋着に着替えてからリビングへ入ってくるようになりました。主人なりに反省をし、息子へ風邪をうつしてはいけないと、そのように考えたのだと思います。食事以降は、主人もマスクを即着用し、家族間での思い遣りが気遣いへのマナーへと変化。。私は息子を出産してから以降、母乳育児を続けたかったものですから、副作用を伴う市販薬は一切摂取しないようになり、代わりに副作用の心配がないホメオパシーのレメディに切り替えました。妊婦や授乳中でも、風邪を引くこともあるし、胃腸の調子が悪いことや、頭痛がすることだってあります。そんな時に気合だけで治すことだなんて普通で考えても無理です。何か対策はないものかと色々調べてみて、症状に合うハーブティを飲むことや、ホメパシーのレメディを摂取すれば症状が軽減できることを知り、当時の私は症状に応じたレメディを1つずつ揃えていったことを憶えています。初めて飲んだ時は「こんなので効くのだろうか?」と半信半疑でしたが、実際は即効果が現れて、以降は何度レメディに助けられたか数知れません。冗談のような話ですが、私の息子は市販薬を一度も口にしたことがなく、お医者様のお世話になったことも、予防接種以外はありません。全てはレメディによって、自己免疫力で、風邪やインフルエンザさえ治癒しています。ホメオパシーには、乳糖やショ糖の粒々、ラムネ状、液状、塗るタイプと複数あり、息子は乳児から使っています。今日は、幼児雑誌「げんき2012年2月号」に副え付けの振込用紙にて申し込んでいた応募者全員サービス「おかさんといっしょ うたのDVD」が届き、息子は大喜び。2009年も同じく「げんき」で申し込んで入手をしたのですが、880円で「おかさんといっしょ」で御馴染みの歌が9曲収録されていて、テレビ放映と同じように楽しめるから、我が息子には非常に好評だったりしています。。 楽しいです
2012年01月24日
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昨晩から出だした水鼻は、やがて止まらないほど流れ出し、もはや鼻呼吸が出来ない状態に。最初は体力的に弱ると感じられるアレルギー性鼻炎なのかな?と思っていたのですが、どうも直感的に風邪っぽい気がしました。鼻水が出る前から軽度の頭痛を伴っていたし、水鼻が加速するにつれクシャミや咳も出だしたから、いつものアレルギー性鼻炎とは少し様子が違うと思っていたら、ティッシュで鼻水を押さえるのが間に合わずダーッと流れた水鼻が、アレルギーの鼻炎なら床にポタッと落ちるのに、そうではなくて恐ろしく長いしずくになったのですね。これは鼻水に多少の粘りがある証拠です。やはり風邪か。そう言えば少し前も主人に胃腸風邪をうつされて、私も息子も数日症状に苦しんだと言うのに、今度は鼻風邪のようです。私は、体調が不安定になりやすいから、特に今の季節は滅多に外に出ないから、一昨日こそは息子の強い要望で久々に物産展へ出向いたけれど、風邪って潜伏期間もあり、一概に誰からうつったとかは言い切れないけれど、現在、主人に出ている風邪症状とまさしく同じなので、そのように考えて間違いなさそうな状況と言えそう。。幸いにも今のところ息子は大丈夫なので、主人に厳重注意すれば、反対に逆切れされ、そんなことを言っていたら仕事にも行けないとか、どれだけ衛生面に(加湿器や殺菌スプレーなど)お金を掛けているか分っているのか?と激情し、挙句に、うつるほうが悪いとまで言う始末。これには私もフラフラの状態ながらも反論。すると息子も「そうだ・そうだっ・いってやれ~」と加勢してくれるも、悲しいかな説得力なし。とにかく私は体調が厳しい状況であることを訴えるほかなく、この時には発熱も感じられ、体力の限界で寝込んでしまいました。次に起きた時に、主人から一方的に酷いことを言ったと謝罪。どうしても子供が小さいうちは、目の前のことにいっぱいいっぱいだから、夫婦共に余裕が持てないことが多いですね。特に主人は、元々感情の起伏が激しく短気な人なので、これでも年々気が長くなってきたものの、悪いと思っても直ぐに謝れないのが、勿体ないですね。ちなみに私たち夫婦は、血液型も星占いの星座も同じなのですが、思考が違うからこうして夫婦として成り立つのでしょう。ところで昨晩、主人が受け取ってくれていた宅配便の荷物を、開封しました。軽いけれど大きな箱から出てきたものは「クイジナート スマートスティックハンドブレンダー ホワイト」でした。中には「ご当選のご案内」が入っていて、当選の主は他ならぬ我が家の息子です。今でも息子は幼児飲料が大好きで、毎日必ずと言って良いほど飲んでいるグリコ幼児の飲みもの。特に好きなのが「スポロン」で、次に「りんご」「ぶどう」「みかん」です。息子に頼まれて、せっせと応募葉書を出し続け、念願叶って当選。抽選で合計3000名に当たる懸賞だったのですが、我が家は20点コースの50名に当たるコース「スマートスティックハンドブレンダー」に、息子が飲料を飲み20点が溜まるたびに応募していた甲斐がありました。楽天市場で商品詳細と価格を見てみますと10500円とのこと。これは息子に、手料理を振舞うほかありませんね。。 初めて手にしましたが人気がある使えるセットです
2012年01月23日
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「おかあさん・あし・マッサージしてあげようか?」と息子から。昨日はベビーカーを押しながら、黙々と歩きましたので、私がバテテいることをお見通しのようです。少し前は、自分のことばかり主張していた息子も、回りの様子に意識が向くほど成長したのと感じると、嬉しいものですね。息子の気持ちに甘えて足をマッサージしてもらっていますと、それはそれは目一杯力を入れて揉んでくれているのが伝わってきて、息子の力が強くなったのだなと単純に受け止めていましたが、実は一生懸命に気遣って努力してくれているのだと、その表情から伺い知れました。朝食は何にしようかと思った瞬間、そうだった!昨日買ったお弁当「三種盛り」と息子の「ロースステーキ重」が冷蔵庫に入っていると気付き、息子に「ロースステーキ重」を温め直して食卓へ出しますと、もうこれでもかと言うくらい喜んで「ごうかな・おしょくじ~♪」と言いながら食べ始めました。私はベジタリアン(魚介類OKのペスクタリアンPESCETARIAN)でお肉は駄目なのですが、我が子が美味しさに感謝をしながら食べる気持ちは尊重しますので、本当の意味で食に満たされた豪華な朝食になりました。。私は食後に九州物産展で購入した「いきなり団子」を食べたのですが、甘ったるくなく、自然なさつま芋の風味が生かされた美味しいお饅頭ですね。もっと買っておけば良かったと思わず後悔が走りました。北海道物産展の帰りに、日用品を購入しようと、自宅最寄り駅近くの大型スーパーに立ち寄った際に、本売り場にて息子が検討に検討を重ね、どうしてもこの付録工作への魅力が強く、気持ちが変わらないとの事で購入した「それいけ!アンパンマン おやこであそぼう3」なのですが、昨晩から今日に掛けて、コツコツと付録工作の作業を楽しみながら遊んでいます。息子は乳幼児期からアンパンマンが大好きで、今でもその気持ちは変わらず、本来は0歳児から幼児期に掛け、親が我が子に工作を作って親子で遊ぶムック本なのですが、付録工作が得意な息子は、自分で作って勉強の合間に遊んだり、私を誘って遊んだりして、今でもアンパンマンを大切に思う息子にとって対象年齢など関係なく、自分の学習の癒しや楽しみのために、付録工作は大いに役立っています。可愛いもの好きの息子が昨日ショッピングモールで私とペア購入に選んだストラップ。プリッツェルとラズベリーのトッピングが息子で、いちごとブルーベリーが飾られているのが私のストラップです。中は両方ともイチゴとクリームがサンドされています。1個が525円だったのですが、もちろん見るからに手作りのお品。パンケーキなのかな?甘いスイーツの香りが漂ってきそうなキュートで美味しそうなペアストラップが食卓に並んでいる我が家。食べることが好きな息子ではありますが、目で楽しむフェイクスイーツも同じくらい好き。今でもマグネットと並んでコレクション中。。
2012年01月22日
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おもちゃ売り場で長居をし、そろそろお腹も空いてきて、息子と兼ねてより約束をしていたお好み焼き屋さん千房へ向かいました。なにぶん子連れのことなので、小さな子供は大人のように長く待てませんから、予約をしておいたほうが良かっただろうか?と着くまでは不安だったのですが、着きますと丁度レジでパパさんが清算されようとするご家族がおられ、その瞬間のこと。大胆なクシャミをハックショーンとパパさん。まともに我が息子はクシャミを受けそうな立ち位置ながら、寸前で回避。いや、少し受けたかも知れません。今の時季、息子の小学校でもインフルエンザの流行期に入っておりますので、かなり息子もその部分では敏感になっています。あれれ?入店待ちをしているのに、私たち親子に気付いておられないのか、中々店員さんが案内に来られないと感じた頃合で、席への案内を受け、大人気取りで息子が先に入って行き、私が後から続きました。注文は、息子が「豚玉」で、私が「シーフード(海鮮焼)」、そして「大根サラダ」に、息子がお味噌汁が好きなので「ご飯セット」も合わせて注文。ドリンクは、私が「ウーロン茶」、息子は「オレンジジュース」に。。ドリンクは食事と一緒で構わないと言ったのですが、先に運ばれてきましたので、まずは息子が嬉しそうに飲み始めます。続いて「大根サラダ」が到着。息子はお野菜が苦手なので、私がサラダに口をつけてしばらくしますと、「豚玉」と「シーフード(海鮮焼)」が焼き上がったようで運ばれてきて、続いて「ご飯セット」で、オーダーした全てが揃いました。息子は未だコテが上手く使えないので、食べるたびに切り分けつつ、私も自分のお好み焼きを切っていきます。息子はかつお節が大好物で、とにかく山盛りのかつお節をお好み焼きに振りかけながら黙々と食べつつ、かつお節の容器からかつお節を直に食べていたりと、大人では考えられない光景も、小さな子供がいますと間々飛び交います。かつお節の量はお客さんの自由量だと思いますので、とがめるレベルではないのですが、途中から息子はかつお節メインみたいに喜んで食べるから、ちょっと親としては冷や汗でした。親子でお腹いっぱい食べ終え、伝票を見れば、お値段は3220円。小さな子連れ2人には結構な額になってしまいましたが、いよいよレジで「ぐるなびのクーポンは使えますか?」と尋ねると・・・愛想よく「はい、使えますよ~♪」と店員さん。昨年末に届いた「ぐるなびスーパーぐポイント」で3000円分と、残り220円は現金で支払いました。使えることは確認の上での来店でしたが、本当に使えた時の喜びは想像以上もの。言葉で現せないくらい有り難かったです。子育てをしていて子供が小さなうちは、細々とした避けれない物要りも積み重なるようにありますので、お財布の紐を緩めすぎては生活が成り立ちませんから、思いもよらないディナーが出来て、幸せな時を過ごせました。何よりも我が子が「おいしい」「おいしい♪」と笑顔で頬張る姿に、親としては、これ以上の至福はないものですね。心からの感謝。ご馳走様でした。。
2012年01月21日
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初めて私たち親子が物産展へ訪れたのは2005年10月14日の北海道物産展でした。当時1歳になって間もない息子を抱っこヒモで連れて行ったのを縁に、あの時から親子で定期的に訪れるなった北海道物産展。今年は昨年に引き続き、楽天SHOP「旬の魚と釜めし いちえ」さんのお名前がご出店名に見受けられ、行く際は必ず立ち寄らせていただきたいと決めておりました。しかし足元の加減で致し方なく見合わせなくてはいけない可能性もあり、昨年はSHOPさんへ事前連絡をしてから伺いましたが、今回は物産展自体に行くかどうか直前まで検討しておりましたので連絡することなく、自宅を出発。息子の「行きたい!」との要望も強くて、雨の中の外出となりました。電車に乗ると、タイミング良く座席に座れて、息子はベビーカーに着席。北海道物産展が開催されている駅に到着。食事を自宅で済ませているため、息子常連のお蕎麦屋さんへは寄らず、そのまま開催会場へ。それにしても雨なのに人が多い。エレベーターは満杯で立ち往生。2基ほど待たされました。。あくせくしながら、やっと「北海道物産展」会場へ到着。場内は活気にあふれ、ベビーカーを押すには手厳しく思われるほど、賑わっていました。北海道物産展は凄く人気がありますね。人が多いためか場内はかなり蒸して暑い。直前に親子共にレインコートとコートを脱いでベビーカーへ仕舞って正解でした。最初の購入は、息子の希望で「りんごのほっぺジュース(210円)」を1カップを半分ずつ飲み、人の波に沿いつつ「三種盛り(1365円)」を購入。以前も何度か買いましたが、かなり美味しいです。とにかく人が多く、会場内を何巡かしてお買い物を楽しみたい思いはあっても、人で渋滞している箇所はベビーカーで通るのが難しく、同じところばかり歩いている気がしながら、楽天SHOP「旬の魚と釜めし いちえ」さんのお店へ着くことが出来ました。店頭で女性スタッフさんに釜飯のご紹介を受けながら、幾度も楽天SHOPさんで購入をさせてもらっていることを伝え、昨年と同じスタッフの方もおられ「またブログにUPしましたら連絡しますね‥」と慌しい雰囲気の中で談笑。いつもインターネットで拝見している商品を、自分の目で見ながら購入できるのは、物産展の醍醐味でもあります。本当はたくさん買いたいところですが、冷凍庫のスペースの関係と、雨の日のお買い物につき、多くを持ち帰るのが厳しいので、今回は悩み悩んだ末に、しばれ釜飯「北海ほたて(945円)」「羅臼ほっけ(735円)」を購入しました。そして次は「さんま丼、甘酒ソフトキャンディ、りんごソフトキャンディ、メロン玉飴、北海道夕張メロンソフトキャンディ、ソフトクリームキャンディ、夕張メロン熟しぼりジュース、北海道ガラナジュース」を買い求め合計は2010円。どうしても子供が欲しがるお菓子が多く占めてしまいますね。続いて私が購入したいと思っていた「かりんとう饅頭(こし餡・粒餡・各6個600円×2)」を購入し、最後に物産展へ行く前から息子が購入前のチェックリストに入れていた「ロースステーキ重(1260円)」を購入し、これで物産展会場を後にしました。ところで催事での息子のお楽しみと言えば「試食」なのですが、今回もしっかりと息子は味わっておりました。。「ししゃも」「かりんとう饅頭」「じゃが豚」と楽しみ、これで物産展会場を後に。おもちゃ売り場のフロアーへ行き、かなり長く息子は「積み木」「立体パズル」などの木のおもちゃで遊んでいたのですが、私の足も段々と辛くなってきましたので、程なく外へ出ますと、小雨模様で、既に夜でした。
2012年01月21日
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やはり雨の日の外出になりました。我が家の子連れの外出時は毎回ながら息子の要望でベビーカーでのお出掛けとなります。現在では息子も私と並んで歩きますが、足が疲れると自分専用のベビーカーがありますと、それだけで安堵感が違うようですね。しかし親はそんな甘さなどありません。我が子にはレインコートと長靴を着用させ、ベビーカーにはレインカバーを装着し、物産展での食品購入時のために複数の保冷バッグにエコバッグ、子供の喉が渇いた時用に数本の冷えた缶ジュースと温かいお茶を準備し、別途息子用の荷物と、私は自分の手荷物片手に傘を差し、雨の中、息子から目を離さずベビーカーを押しながら道中を歩くわけですから、単純に気軽な外出とは言い難い。それでも我が子の喜んでいる顔が見たいから親は頑張れる。私も親馬鹿ですね。主人から、インターネットバンキングの振込みを頼まれていましたので、体調が不安定な私はこのところ外出自体が稀な傾向にあり、先に頼まれごとを済ませようと、息子と徒歩で自宅最寄り駅を越えてATM設置の大型スーパーまで。すると「九州物産展」が開催されていて、息子は大喜び。。何が息子の魅力かと言えば、とにかく名産品の試食に他ありません。先に私の目に留まったのは「いきなり団子」で、北海道物産展の帰りに寄る頃には閉まっている時間帯でしょうから、買うのであれば先に購入するしかない。私が息子にも食べれそうかと聞くものの、どうも息子は試食のないものには関心が持てないようで、息子の足が止まった先は、さつま揚げの試食。ここでは「おいしい・おいしい♪」の連続で、何度食べるのか?と恐縮を超えるほど「もっとたべた~い」と息子は食べに行き、我が子の大好評につき「さつま揚げセット(577円)」と私のお目当て「いきなり団子1個(150円)」を購入。清算後も試食に未練を残す息子でしたが、これで九州物産展を後にして、自宅最寄り駅から北海道物産展の開催会場のある駅へ電車で向かいました。
2012年01月21日
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息子が通学をする朝の登校時間に小降りだった雨も午後からは曇り空に。明日は息子と電車に乗って「北海道物産展」へ行く予定を立てていて、息子の希望により、物産展の後は千房へお好み焼きを食べに行くことになっています。既にオーダーメニューも親子で決めていて、息子が「豚玉」で、私が「シーフード」と、共にお好み焼きです。しかし気になるのがお天気で、天気予報では雨。出来れば次週送りにしたいところですが、小さな子供はお出掛けが大好きであり、天候に左右されない息子の性格からして、有言実行は避けれません。小学校から帰宅をした息子は、まさに予定に行く気満々。早々に宿題を済ませ、来週の学校支度まで完了させるほど気合十分。主人が「明日、行くのだろう?」の一言に、笑顔で「物産展とお好み焼きに行くんだぁ~♪」と息子。その張り切り度合いは如何ばかりか。これで雨が降らなかったら言うことはないのですが、いわゆる子供は身軽であっても、親にとって雨の日の子連れの外出支度は、天候に関係なく荷物だけでも嵩むのに、電車に乗って徒歩となれば、傘を差しながらと大変。子供は突然走り出しますし、気合は必須です。。この時期、息子の小学校でもインフルエンザの流行期に入ってきましたので、出来れば人の多い場所へのお出掛けは避けたい気持ちも少なからず。ただ、物産展好きの息子の楽しみを奪うのも可哀想で、息子にはマスク2枚重ねで行かせることに。普段、千房って子連れの食事には高価に感じられてスルーをしていたのですが、昨年の11月下旬に、ぐるなびから「ご応募いただいた方全員に10000円分ポイントご利用(お食事券)プレゼント!」のメールが着信。本当だろうか?と疑心暗鬼で応募をしてみたところ、昨年末に「ぐるなびスーパーぐポイント」500円券が10000円分、書留で到着。今までも、ぐるなびでコツコツと溜めたポイントを実際に「ぐるなびスーパーぐポイント」利用券に交換して、子供との外食の際に利用したこともありましたので、利用券を使用したことはあれど、10000円分なんて簡単には溜められないし、溜まらないものなので、物凄く感動をしているものの、貧乏性な私はこの段になっても「本当に使えるのだろうか?」と未だ不安が拭えないけれども、とりあえず、千房が使えるお店に連なっておりましたので、いよいよお食事券として使う予定です。
2012年01月20日
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私が我が子を見習いたいなと思うことに、暑い寒い、雨の日でも、全く不平不満を言わず、黙って元気に通学をしてくれる、その姿にあります。今日は朝から雨の1日でした。こんな時に限って冷え込みが厳しく、防寒着に雨具、見た目は手荷物で大所帯です。特に1年生のうちは背格好的に小さいから、そう感じるのかも知れませんが、とにかく前へ前へ進もうとする一生懸命さが伝わってきます。いつもように玄関口で「おかあさ~ん・いって・きま~す」「またね~・また・いっしょに・あそぼうね~」「じゃあね~」「ばい・ば~い」「いって・きま~す♪」と慌しく手を振りながら、息子は集団登校へと出発しました。しかし寒い。風邪を引かないと良いのだけれど、それにしても朝の通学時間は冷えますね。機嫌よく通学した息子が、今日もスムーズに帰宅しました。心配していた鼻水も止まったままで、風邪も早期の対策で酷くならずに済んだようです。しかし、いつも帰宅後のここからが(ハロゲンヒーターをお供に居眠りをしたりと)長いので、早々に宿題を取り掛かれると、遊べる自由時間も長くなるのにと、常に思うことでしたが、今日の息子は今までとは違いました。。いつも呆れるくらい「早くしなさいよ~」と注意を促さなくてはいけなかったのが、自発的に息子が動き、余裕で宿題も済み、まるで人間が変わったよう。失敗を繰り返して、人間、覚えていくものですね。昨日までの帰宅後悪態続きだった息子が嘘のよう。何故か学習机の上に「アンパンマンどこでもピコピコピアノ」が置いてありましたが、大きくなってきても、乳幼児期に遊んでいたおもちゃは未だ健在。年季を感じざるを得ない代物になりましたが、今でも息子はアンパンマンが大好きです。 現行品は赤からリニューアルされました
2012年01月19日
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今週ぐらいからスギ花粉が飛んでいるような気がすると主人が言うのですが、実際どうなのでしょうね?そう言えば、私も鼻口腔が痒くなってクシャミが出たり、アレルギー性の水鼻が出やすいような気もするけれど、年中風邪引きの主人に風邪をうつされているような気もしないでもなく、昨年の今頃は未だ息子も幼稚園児でしたから、送り迎えで私も毎日外へ出ていましたが、息子が小学校へ新入学をしてからは、最初の1ヶ月余りほどは学校の近くまで迎えに行ったりもしたものの、現在は無用の外出をすることは極めて少ないので、本格的な花粉の飛散が始まりますと、屋内外に問わず私も症状が出るのですが、現在のところは主人が感じているような花粉症状は免れているように思います。朝、起床をした直後から息子が鼻水を垂らしているように感じられ、昨日のインフルエンザ流行期の話もあり、鼻風邪であれ、アレルギー性鼻炎であれ、極初期症状のうちなら、ホメオパシーのレメディが市販薬より即効性がありますので、症状に順次し、オシロコシナム→マリエン薬局の免疫力対策+鼻炎・鼻風邪→A.Vogel Sinus Relief を摂取させてから登校へ見送り。。レメディはお薬ではないから薬効と言うものはありませんが、自己免疫力が高まり、早期に症状を沈静化することに期待ができるから、我が家では日常的にレメディを用いて、市販薬を飲むことは極力避けております。私自身、乳幼児の頃から親が私を病弱体質と思い込み、事あるごとに薬を飲ませたことによって、生涯消えることのない強い副作用を体に残してしまっていることもあり、私は我が子に安易に副作用を伴う薬は飲ませたくないと、考えるようになりました。さて、学校より帰宅をした息子。気になっていたその鼻水は、ピタリと止まっておりました。今回もレメディがヒット!助けられました。今の季節、インフルエンザに風邪と、予防対策に心を配りたいものですね。
2012年01月18日
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冬の日の出はゆっくりですが晴天は陽だまりが暖かくて嬉しくなりますね。元気一杯で小学校へ登校をした息子。帰宅をした息子から「おかあさん・コレ!」と手渡された学校からのプリントにはインフルエンザのことが書かれていました。どうやら息子が通学する小学校でもインフルエンザの流行期に入ってきたらしく、同じ学年の1学級が本日から今週一杯まで学級閉鎖になったようです。息子のクラスでも6人の欠席者が出ていたとのことで、安直に息子は「(自分のクラスも)学級閉鎖にならないかな?」と言いますが、私が「どうして?」と聞きますと、息子は「(お休みになったら)好きなものを一杯食べて遊ぶんだぁ~♪」とのこと。全く私の息子は食べることが好きな子ですね。だからこそ、いつも体力が充実していて、風邪も引き難いし、少々引いても自己免疫力で治癒してしまうのしょうね。食事中でも次に食べる食事は何が良いなどを考えているぐらいの子供なので、食べることが本当に好きであり、大人並みに食べるし、それに何よりも楽天家。我が家に息子を授かったことで、それまで長く夫婦二人暮らしの静かな家庭が、一気に賑やかになりました。。一昨日の深夜、大事に置いていたメイプルバームクーヘンに、賞味期限がきていると気付いた私。慌てて昨日カットし、1カットずつ丁寧にラップで包み、ジッパー付き袋へ保存しなおし、バームクーヘンをカットして保存しいることを息子に告げますと、学校から帰宅後、宿題の合間に息子が食べているのは気付いていたのですが、どうやら一気に3カットを食べたようで、そして今朝方1カットを食べていたのは見ましたが、本日またも宿題をしながら4カットを食べた模様。あっと言う間にメイプルバウムは全て息子のお腹に。ホールバウム2個セットのうち、もう1個のプレーンバウムや前回に購入した時は仲良く親子で分け合って食べていたのですが、どうやら息子にとってメイプルバウムは別格のようです。確かに、このメープルの風味、ふんわりした食感、ボリュームもあって、私も間違いなく美味しいと思います。親子で仲良く分け合って食べるはずで、いつもはそう出来ている息子なのに、こんなことは初めて。どうしても美味しさに息子は我慢が利かなかったようです(苦笑)
2012年01月17日
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主人と話していたのですが、このところ息子の朝の寝起き愚図りが軽減されてされてきたように感じられます。前学期までは毎朝起きるたびに寝起き愚図りが酷くて、いつも怒って絡みが暴力的な息子でしたが、慌しい朝の時間帯に長々とそれをされると、家族とは言えども迷惑なものがあり、どうしたものかと考えさせられていたのですが、今まで起きたその時から怒っていた息子に対し、現在は起きた瞬間から普通に会話が出来る状態へ変化。中間反抗期とは言えども、成長に伴うバイオリズムがありそうですね。機嫌よく集団登校へ出発した息子。冷え込みが一段と強い週明けになりました。根っから人が好きな息子なので、小学校へ行けば友達と会えて勉強が出来る、休み時間には一緒に遊べる、寒さなんて何のその!常に楽しさのほうが勝っているように感じられます。「ただいまあ~♪」と息子が早々の帰宅。集団登校で一緒の近所の友達から「学校が終わったら遊ぼう~」と誘われたようなのですが、息子はいったん帰宅をしますと自分のペースがあるから、上手く断ったと言います。宿題をした後はゆっくり寛いで自分の時間を大事にしたいらしい。。息子の場合、帰宅をしてから宿題に取り掛かるまでが異常に長かったりするので、親としては困りもの。幼稚園へ入学をしたばかりなら、親のペースで制服を脱がせ、お風呂に入れるなり、着替えさせるなども出来るのですが、私の息子は「自分で出来ることは自分でする!」と親の手出しを嫌う子供ですので、制服を中途半端に脱いだまま、廊下でハロゲンヒーターを点けて暖をとるのは、外から帰ってきて体が冷えているでしょうから分るのですが、しかしそのままヒーターの前で寝てしまうのは駄目ですね。注意をすべく「服を脱いだら、洗濯物は洗濯ネットへ入れて(洗濯機へ放り込んで)おいてね~」と声を掛けると、その度に「わかったあ~」とか「いま・しているところ」と返事はあるのですが、どうも物音すらしない。そっと覗いてみますと、ハロゲンヒーターの明かりが漏れていますので、ここからが親子での押し問答が展開されていき、言っている間に親子喧嘩へ発展。息子のことだから学校ではパワー全開に頑張って、疲れているのも分るけれど、これでは時間が無駄に過ぎていくばかり。私に脳梗塞の危惧が無かったら、喧嘩に暇がないのかも知れません。生命に関わる病気だけに、激情をすると怖いことに成りかねませんので、そこは程度を弁えて、妙な頭痛の気配を感じたら「お母さんは具合が悪くなってきたから‥」と、すぐに布団へ横になるようにします。次に起き上がると、どうやら息子も宿題を済ませてから昼寝をしてしまったようで、顔が寝ぼけていました。咄嗟に時計を見ますと、既にいつもの就寝時間を過ぎていて、これから晩御飯となると、就寝時間が凄く遅くなりますので、息子と話し合って、今日の繰り返しはしないよう「何がいけなかったのか?」正す約束をさせ、帰宅をすると速やかにするよう、時間の使い方の区切りとしました。ふと見ますと、私の食卓席の上に、昨日の息子が描いたモンスターボールの絵の紙があり、ポケモンのシールが1枚貼られています。ポケモンマスターになってポケモンを呼び出しているシール遊びを1人でしていたのですね。こう言うのを見ると、少し、心に響いてしまいました。。
2012年01月16日
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日曜日だと言うのに息子は朝の7時に起床。もう少し早かったらTV放映「それいけ!アンパンマン」も見れそうでしたが、今回は残念。私が起きたのは7時半過ぎで、息子はNHKのEテレ「みいつけた!さん」を楽しそうに見ておりました。1週間に1度しかない「さん」は平日のとは違い30分バージョンで、司会に3DのCGに変身したコッシー、レグ、サボさんが見れて、バラエティな内容が凝縮されているから、この日曜版も息子はファンです。私の顔を見て間もなく、息子恒例「おなか・すいた~」が始まり、昨晩に息子が残した冷蔵庫の「グルテンカレー」を電子レンジで温め直しますと、云々言わずパクパクと凄い勢いで食べだす息子。よほどお腹が減っていたと見えます。いつもお休みの朝食時は、親子で食パンを食べたりするのですが、先に息子が食べ始めた姿を見ながら「さて、私は、どうしましょ?」と冷蔵庫を覗きますと、本日が賞味期限の「おから」が見受けられました。ネットスーパーで「うの花」だと思い込んで購入したのですが、商品を実際に見てみれば、具剤を入れて味付け調理をしないといけなくて、買い間違えたと思った時には既に遅しでした。。お値段が安価でしたので、暇を見つけて調理をしようと思ったまま幾日、賞味期限に気付いたからには調理をせずにはおれない衝動に駆られ、具剤に使えそうなものは無いかと冷蔵庫を見てみますと、瓶の味付け椎茸の使い残しと、年末に刻んで冷凍保存した青葱があり、少し寂しい具剤だと思いながら早速作ってみますと、えっ?と思うくらい量が増えてしまい、私の朝食のおかずには非常に多くて、残りは保存容器に入れ後日に備えようとしたところ、息子が一口食べるなり「お~いし~いぃぃ♪」との雄たけびで、もう母の私を誉めまくりです。保存容器の2つのうち1つは息子のものになり「おから・おいしい」「おいしい♪」と相当気に入った様子。火を通しましたので、あと1日2日は大丈夫でしょう。また後日の食卓でいただきたいと思います。食事を終え、昨日に引き続きDVD「ガーフィールド・ザ・ムービー」「ガーフィールド2」に入っている映像特典の迷路ゲームを息子と再開。な、なんと、息子が「ガーフィールドの迷路ゲーム」「オーディを探せ」共に本日の2回目にてゴールを果たしました。私はと言うと見事に完敗。悔しいですが7歳児に負けました。全く手抜きはしていないのに負けたので、我が子のほうが腕が上だったのでしょう。これからは、いつもいつも親が勝つと思ってはいけないですね。見た目は幼児みたいな息子でも、連続して2つのゲームに勝つと言うことは、頭の回転と瞬発力は、大人より柔軟なのが分ります。もう間違いなく、幼児ではなく、子供ですね。気が付くと、私の食卓席に何やら妙な絵が描いてある紙が1枚あります。息子に聞いてみると、ポケモンの「モンスターボール」の絵なのだそうで、そう言えば息子が、マクドナルドのハッピーセットを購入した時に土曜日先着特典でもらえた「ポケットモンスター・イッシュ地方・全153大集合シール」を触っておりました。ポケモンマスターになったつもりで、モンスターボールを描いて、ポケモンを呼び出しているつもりのシール遊びのようです。こう言うところを見ると未だ7歳児ですね。どうも手の甲がヒリヒリすると思えば、手に小さな怪我をしていることに気付いた私。すると息子が尽かさず寄ってきて、自分が愛用しているアンパンマンの絆創膏を貼ってくれました。見た目的に気恥ずかしいけれど、我が子の優しさが嬉しくなる瞬間です。。
2012年01月15日
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息子が幼稚園へ入園する前の赤ちゃん時代から好きなDVDに「ガーフィールド」があります。当時の息子は「ねこたんアニメ」と呼び、爆笑に次ぐ爆笑を展開しておりました。最初は親子でDVD「プーさんといっしょ」を見ていたのですが、何度も息子が同じ話ばかりをリプレイしますので、幾ら我が子のお気に入りだからと言えど、付き合って見ているほうは次第に飽きてきます。息子にDVD「ガーフィールドのゲームがしたい」と言ったのは私のほうからでしたが、意外にも簡単に「いいよ♪」と快諾の息子。未就園児時代からDVD操作はお手のもの。DVD棚から「これだったね」と息子が持ってきて、いざゲームのプレイ開始。私たちのお目当ては「ガーフィールド・ザ・ムービー」「ガーフィールド2」に入っている映像特典の迷路ゲームなのですが、これが意外にも難易度が高く、未だ私たち親子はゴールしたことがありません。「ガーフィールド・ザ・ムービー」には「オーディを探せ」で、「ガーフィールド2」には歩いている視覚効果の「ガーフィールドの迷路ゲーム」が入っています。。私がチャレンジしたかったのは「ガーフィールド2」の「ガーフィールドの迷路ゲーム」で、ゴールにはガーフィールドの大好物「ラザニア」があるらしいのですが、今回もまたゴールは達成ならず。息子がしたいと思ったのは「ガーフィールド・ザ・ムービー」の「オーディを探せ」で、共に映画のシーンに副ったゲームになっているのですが、私がしたかった歩きながらゴールを目指す視覚迷路に対し、息子のほうはビルの排気口の排気路を、迷路伝いに犬のオーディ探しに巡るゲームで、親子で苦戦をしたものの、こちらのほうは未だゲーム自体を把握していなかったのもあり、やはりゴールならず。残念でした。諦めてDVDを爆笑しながら観賞。何度見ても、ほのぼのと面白くて、エンディングはコメディからハッピーエンド。親子で久々にガーフィールドを呆れるほど堪能いたしました。
2012年01月14日
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新学期に入ってからほぼパーフェクトペースで早い帰宅に笑顔の息子。以前はこのペースが守られていたから、小学校の健康診断に引っ掛かって息子が耳鼻科へ通院しないとならない時も連れて行くリズムが立てやすかったし、並行して私の実家の親の介護もありますので、それが当たり前の日々になっておりました。しかしぽつりぽつりと息子の帰りが学校の居残りで遅くなる日々が続きだしたと思っていたら、友人間のトラブルに遭ったり、居残り中なのに友達と遊んで帰りがさらに遅くなったりもすれば、下校途中に友達と知らない道を散策していたなど、今も昔も子供って同じなのだなと思わせられたりもしましたが、されど我が子を待つ親の立場からすれば、実家の親の介護へ子供と一緒に行く約束になっているのにいつまで経っても帰ってこないでは予定が狂いますし、もし事故に遭っていたらと思えば非常に不安で、学校へ「子供が未だ帰ってこないのですが‥」と電話をすること幾たびか。すると不意議なことに、受話器を置いたタイミングで息子が帰宅をし、再び学校へ「済みません、帰ってきました‥」と電話をする羽目になり、親はてんてこ舞いです。。我が家は1人息子ですので、どうしても親構いですが、そうは言っても生活リズムは各家庭にありますから、子供が帰宅しましたら、まず制服を脱ぎ、手洗いうがいをし、息子の場合は先に自分1人で入浴を済ませてから、宿題、夕ご飯、休憩タイムで、午後9時就寝、が理想的な流れですが、中々そうは上手くいかないことが多いです。ところで、早いペースで帰宅が出来ていることに「先生が早く帰って良いよと言っているの?」と息子に尋ねたところ、そうではなくて、毎日の授業での(テストの)点数が良いから居残りはなくて、1人で帰っているとのこと。それであれば納得です。息子も息子なりに努力をしているのですね。先学期の居残りで、息子は友達付き合いの楽しさと苦さを学ぶ機会を得ました。結果的に親の私を巻添えて、この冬休みは親子で心に苦い思いを残したまま、楽しいばかりのお休み満喫とはいきませんでした。親子それぞれの立場で自身の思いと格闘し、作り笑いのような心境で新学期が開始。子供がいるからこそ、それによって心が澱んだり、振り回されもすれど、全ては親であるから得られる貴重な経験。事の良し悪しはあれど学び多し。今日の息子は、宿題はゆっくり目ペースで、めばえ2月号知育増刊号「はじめてのひらがな・かず・ABC」や「めばえ2012年2月号」の付録DVDをリプレイしながら、週末を楽しんでおります。大人にも、子供にも、時々「こころの息抜き」大切ですね。。
2012年01月13日
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覚悟はしておりましたが、本当に楽天ブログのメッセージ、BBS、足あと、が消えてしまいましたね。午前中に見た時は未だ機能はありましたので、見慣れた雰囲気のまま、すっかり消滅することを忘れていたのですが、午後になると機能が消えているのを見て、やはり告知は実行されたのだと、何とも言えない気持ちになりました。言葉と言葉のつながりでも、より繊細な内容の、此処にしかない人間関係が確かに存在していましたからね。現実に脱力してしまうとはこのことでしょうか。今日は晴天だったものの、天気予報通り朝から一層冷え込んで、特に寒い日でした。こんな日に限って息子には体育の授業があり、風邪でも引かせやしないかと、ヒヤヒヤした思いで登校に見送りました。帰宅をすると体育館で体育の授業があったとのこと。それはそうですよね。インフルエンザも流行期に入っておりますので、冷え込みが厳しい日は対策を取られないと、子供たちの健康面が心配です。夜の深々とした冷え込みも本格的に感じられました。自宅内にいても、手や指先が冷えで痛くなってきますし、暖房器具が頼りの日々ですが、息子は風邪も引かず元気です。。家族が寝静まって、久々に聴きたくなったケイティ・ペリーの歌声。 以前 Amazon.co.ukで個人輸入したCD ケイティ・ペリー(Katy Perry)のティーンエイジ・ドリームにある4曲目「ファイヤーワーク」が目下のお気に入りの曲で、元気が溢れてきます。イメージとしてはPVを見れば一目瞭然で、自分の中のもどかしさや弱気を打ち破って、自身の中の輝きを解き放とうと、励ましてくれるような曲です。
2012年01月12日
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昨年12月に「楽天ブログのいくつかの機能を1月12日に終了」と告知をされていたのを見て、常々メッセージとBBSが消えてしまわないうちに、過去メッセージとBBSの書き込みをコピーしておきたいと思いつつ、日常に追われていますと現実は時間的な余裕に手厳しく、やっとの今日、慌てて保存作業へ勤しむことになりました。当ブログの開設は2005年6月なのですが、この間には当初は想像すら出来なかった多くのお友達に私は支えられ、ご縁をいただいているのだと、改めてメッセージやBBSを読み返しながら、感謝で心がいっぱいになりました。ただ残念なことに、200メッセージを超えてしまった為か、過去メッセージを自然消滅させてしまっていたことは、私の自己責任として深く反省を覚えましたが、文字として残せる限りは残したいと頑張りました。それにしてもメッセージが使えなくなりますと、双方による個人的なコンタクトは今後はどうなるのかな?と物言えぬ不安を感じていたのですが、2月15日に楽天プロフィールからダイレクトメッセージとしてユーザー同士が1対1でやりとりができるプライベートつぶやき機能がリリースされる予定みたいですね。。それがなければ、楽天ブログを通じて個人的に仲良くさせてもらっていて未だ連絡先を伝えていないお友達に連絡先を伺おうかと考えていたのですが、しばし様子を見ることにしました。楽天ブログのプロフィール機能も2月9日で終了のようで、私自身は楽天プロフィールの登録は済ませておりますが、未だ機能として積極的な活用はしていないような状態で、フォローやお友達巡りもこれからです。この先どうなっていくのか不安はありますが、ブログは今までと変わらない子育て記録「ほほえみ育児そして私」として、合わせて家族で楽天市場をメインにお買い物を楽しみながら、末永く続けていく所存です。本日は全国的に鏡開きの日でしたね。我が家は夫婦共に関西の出身ですので、鏡開きは15日にするのですが、7歳の1人息子はお餅が好物だから、今か今かと待ち構えております。本日より息子は通常通りの授業だったのですが、帰宅時間からして明らかに直帰でした。あまりに今までが遅かったように感じられましたので、息子に聞いてみたところ、やはり友達と(の帰り道や居残りが楽しくて)遊んでしまったりもあったようでした。仕様が無いですね。昨晩、この元日に楽天SHOPさんの澤乃屋さんで注文していた選べるカステラ新春『福袋』と新春特別企画『ハニーカステラ箱なし』が届き、リピート購入のカステラだからお味のほうは確認済みだから早速レビューを書こうとしたところ、あれれ?注文内容より届いた商品が足りません。急きょレビューは問い合わせてからに見合わせ。SHOPさんの迅速な対応で不足分は直ぐに送って下さることになりました。ほんの少し一安心。昨晩、息子と小学校から帰宅後にカステラをおやつに食べる約束をしていましたので、今日は息子と約束通りカステラを頬張りました。息子はお決まりの「チョコカステラ」を、私は「抹茶カステラ」で、主人は「ハニーカステラ」が、我が家の定番です。澤乃屋さんのカステラは、甘過ぎることなく、しっとり、ふわふわ、到着すぐであればザラメもしっかりしているから、美味しいです。今しばらくは家族でカステラを満喫できそうです。。
2012年01月11日
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終わった時は短く感じられた冬休みでしたが、振り返ってみますとこの18日間(土日と祝日を入れなければ11日間)は案外長く、日常に疲れた精神のデトックスになれたように思います。いよいよ3学期が始まりました。18日振りの集団登校。自宅を出発する直前は、少し登校への抵抗感を表情に出した息子でしたが、まずは機嫌よく出発しました。2時間程度で帰宅するのかと思っていたのですが、正午前に帰宅。久々の小学校はどうだった?と尋ねますと、息子は友人関係が充実しておりますので「たのしかった~♪」との返事。しかし「(担任の)先生は怒った顔をしていた」とのこと。先生が怒っていたのか?と聞いたところ、そうではなくて顔がそう言う顔だったらしく、こればかりは返す言葉がありません。持って行った荷物を片付けながら息子が「あれ?(持参していた中に)ふでばこが・あった?」と不思議な顔をしますので、聞いてみれば、筆箱を自宅に忘れたと思い込んでいたらしい。いつもなら翌日の小学校の準備は息子自身がしているのですが、この日は始業式のことなので、私が学校記載のプリントにあった持ち物を揃えて持たせたのが逆手に。。親としては、幼稚園時代から子供の持ち物は親が整えるのが基本でしたから、授業がある時は子供本人しか認識していない小さな準備もありますので、ほぼ子供任せになるものの、新しい雑巾が持参品にあるなど、子供を通じ親が用意だてをする持ち物も含まれておりますと、つい今までの習慣でざっと子供に中身を見せて持たせたのが失敗。持って行っていても、出して使わなければ、忘れ物をしたと同じですからね。2学期の終業式の時も、提出する宿題はどんなに時間が掛かっても必ず済ませてから持参している息子なのに、こんな時に限って宿題ごと持って行くのを忘れてしまい、せっかく出来ていても提出できなければ、していなかったと同じ忘れ物です。経験でしか得られない我が子の凡ミス。親もなるべく目を光らせど、やはり本人の意識がポイントとなりそう。昨晩は就寝するギリギリまでプラレールを手で走らせて、冬休みを終わらせまいと、賑わっていた我が息子。その直前、冷蔵庫へ貼っている小さな食べ物マグネットが崩れていると、息子が躍起に修正。これは幼稚園時代に書店で購入した付録ですが、今でも息子は大切に遊んでいます。息子が登校をし、冷蔵庫へ目を移した時に、我が子の空気を、小さな食べ物マグネットで作られたロボットに感じたのですが、親って不思議なもので、現在の子供の姿に並行し、それまでのもっと小さかった時の姿や、当時の日々が走馬灯のように流れて、愛くるしいくらい重なるから、何とも言えない気持ちになったりするものですね。今日も息子は、例の「息子の手作りのお年玉」を見せて、「おかあさ~ん・また・おとしだま・ふやしておいたよ~」と言いますので、私が「いくら?」と尋ねますと、「いっぱい・ふえたよ~」と言って、お年玉袋から出して並べ始めました。今回は、息子によるところ「52900円」が増えたらしく、私はどんどん息子の気持ちの財産で裕福に。こんな風に我が子と重ねられる今の時を大切にしていきたいです。。 付録のマグネットブック
2012年01月10日
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心に穏やかで楽しい時間は振り返るとあっと言う間に過ぎてしまいますね。息子との冬休みも本日限り。この日を迎えますといつも思うことは、年末までは時の流れが長く感じられるのに、年が明けると時間の経過が著しく早い。意外にも慌しく過ごしている時のほうが、しないといけないことがたくさんだから、時の経過が長く感じられ、のんびりとお正月休みを寛いでおりますと、驚くほど幸せな時間の実感が短いものですね。しかし、息子の幼稚園時代より今のほうが、実質的なお休み日は長いので、それだけ充実していたことに変わりはありません。プラレール博以降から、またも昼夜が逆転傾向で、息子のお楽しみと言いますと、未就園児のころから小学生になった現在も何故か?通販番組が大好きで、私には何がそれほど我が子を夢中にさせてしまうのかは謎ではありますが、深夜にテレビショッピングを見ながら「皆が夜中に起きた時は嬉しかったなあ」とつぶやきますので、一体何を言っているのだろう?と息子の声に耳を傾けますと、どうやら大晦日から元旦に掛けて、家族全員が夜中にも関わらず昼間のようだったことが、息子には新鮮だったようです。。元日は朝まで起きていても珍しくはないと私は思ったのですが、そう言えば、私だけが起きて深夜にお雑煮を作っていたり、息子が乳児期のころにはベビーベッドで寝たまま新年を迎えた時もありましたが、きっと息子の意識の中では、家族全員が深夜に起きて賑わっていた今年の元日の光景が、とても嬉しい記憶となったのでしょう。今日は、新年の3日に楽天SHOPのエパヌイールさんで注文していた「パティシエが厳選するお楽しみ福袋セット」が指定日時の昨晩に到着し、冷蔵庫で解凍したのち、家族で戴きました。息子が「(ほんわりロールを)あつぎりにしてよー」と言いますので、その通りにしますと、冗談のような厚切りになってしまい、息子のお気に入り幼児小鉢がロールケーキで豪華に満たされました。それをまた息子が冗談のように上からパクッと食べ、一瞬、漫画のような世界が展開。息子の顔を見ますと、これまた漫画のようで、鼻から口元までクリームでトッピングされています。小さな子供って愉快なことを容易く遣ってのける天才ですね。思わず笑ってしまいそうになりましたが、息子本人も笑っていました。お味は相変わらずの絶品Niceでした。明日から1年生最後の新学期が開始。いつまでも冬休みでいたいと願う息子ですが、そう言うわけにはいきません。日常のサイクルに戻すべく就寝間際でも、息子の気持ちは未だ冬休みの途上にあり、過去からのプラレール博で得たプラレールを繋げると19両あったらしく、それを息子が手で先導しながら、就寝ギリギリまでリビングの板フローリングの上を走り回り、これで息子の冬休みは終演を迎えました。とても賑やかで明るい冬の思い出がまた1ページ新たに綴られた気がします。。
2012年01月09日
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「おかあさ~ん」「これ・みて~♪」「ちいさいけど・よく・はしるよ~」「はやいんだ~」と、嬉しそうに昨日のプラレール博でトミカのガチャガチャ「トミカJr.」をしてGETした「トヨタ クラウンコンフォート(個人タクシー)」を手で走らせて上機嫌の息子。私はと言うと、朝に自宅を出発したきり昨日は夜中まで歩き尽くめだったから、時折ベビーカーで休憩を取っていた息子のようにはいかず、手足腰がクタクタで疲労感で倒れそうな寸前状態。特に足がだるくて、今日になっても私が辛そうにしているのを見て、息子が「おかあさんの・やくに・たちたいんだ」「マッサージしようか?」と手足腰を揉んでくれて、ビックリ。小学校へ入学をしたくらいまでは、同じようにマッサージをしてくれても、撫でているみたいな?触っているだけの、大真面目でしてくれている息子の厚意に反した格好だけのものでしたが、今回は今までとは違い指圧力が数段UP!凝りに効きました。未だ見た目は幼児と変わらないし、掌も小さな息子ですが、だてに体育の授業を受けていないのだと率直に感じられたのと、こんなところで我が子の成長を感じられるとは、思ってもみませんでした。有り難かったです。。昨日の帰りに、自宅最寄り駅の近くの大型スーパーへ立ち寄った際、息子は本屋さんが大好きなので、楽しそうにアンパンマンの絵本を読んでいる息子に、その極近くで「くもんの小学1年の総復習ドリル改訂新版」が店頭棚に並んでいるのを見、息子へ「勉強の遊びする?」と尋ねますと、息子はドリルを手に「うんっ!」「する~・する~ぅ♪」とにこやかに返答。本当に私が言っている意味が伝わっているのかな?と不安になって、数ページ見せてから、もう一度同じように尋ねてみたのですが、やはり息子は「うんっ!」「する~・する~ぅ♪」と嬉しそう。そして「こんなの・すき!」とまで言いますので、あっ、子供なりに分っているんだと確信を得て購入。すると帰宅後から息子は、ドリルにひたすら熱中。私が「楽しい?」と聞くと、息子は「うんっ!」「たのしい♪」「さきに・れんしゅうもんだいも(店頭で)みていたからね~」と言いながら、分らないところは自分で調べながら楽しそうに「勉強をあそび」にして取り組んでいます。自分からしたいと思えてすると気持ちも軽いみたいですね。私は「しないの?」は全く言わないのですが、知育遊びのように進んでしてくれています。入学をする前の年の冬のこと。可愛いもの好きな息子に、ディズニーの入学準備ドリルを購入したことがあって、購入時はそんなに関心を示さなかった息子ですが、入学後に学校で学んだと思われる箇所を自分からドリルに興味を持って書き込んでいるのを見た私は、息子は卑屈にならなければ、遊びのように自分から進んで取り組める資質を持っていると感じて、今回も「ドリルする?」ではなくて「勉強の遊びする?」と尋ねたのですが、喜んで楽しみのように学習してくれますと、やはり親としては嬉しいです。また息子に宿題の合間の息抜き(学習ですが)増えました。。
2012年01月08日
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プラレール博のプレイゾーンを出た私たち親子が次に向かう先は「プラレールカフェ」です。実は夕方の5時には、事前にクーポンサイトでチケットを購入し、昨年のうちにディナー予約を入れている会場から極近郊のイタリアンレストランへ出向くことになっているのに、息子の「おなか・すいた~」に負けてしまい「プラレールカフェ」へ立ち寄ったのですが、多くは食べさせるわけにはいかないものの、息子はこちらのカフェの「串から揚げ」を凄く気に入っていますので、合わせて「コロコロポテト」「チュリトス」を購入。950円しました。こちらのカフェは高価ですね。ドリンクは自宅から持参したスコールホワイト缶を親子で分け合って飲みました。「プラレールカフェ」から「プラレールマーケット」をウィンドウショッピングし、息子はトミカのガチャガチャ「トミカJr.」をしたり、併設のゲームコーナーにて「プラレール オリジナルお名前シール」を作成した後、ほんの少し乗り物にも乗れましたが、係員の人によりタイムアウトで、これで場外へ出ることに。冬の日の暮れは早いですね。外はかろうじて日があるものの、息子の写真撮影をしようとしても、フラッシュがないと撮れないほどでした。。徐々にディナー予約の時間が近付き、急いで場所を探しながらイタリアンレストランへ向かいました。着くと、想像していたお店とは程遠く、高級な雰囲気にビックリ。ベビーカー連れで行くことを伝えておりましたので、案内された席には幼児用ハイチェアと幼児用の小鉢が用意されていたのですが、見るからに高級そうなハイチェアに、お店の雰囲気とは不釣合いに感じられる幼児用食器。明らかに子連れで足を運ぶようなお店ではなく、大人の雰囲気がするお店だったのです。メニューを見せつつ「こちらからお選びいただけます」と言っておられる女性は、イントネーションから日本人ではなさそう。入店時にクーポンサイトで購入したチケットを先に渡しましたので、後は選べるメニューを決めるだけなのですが、息子は緊張しまくり。2名様セットで「サラダ」は含まれており、パスタは私が「ほうれん草のトマトソース」を、息子は「ボリョーニャ風ミートソース」を選び、ピザは最初から「マルゲリータ」が決まっていて、ドリンクは私が「ホットコーヒー」に、息子は「アイスミルクティ」にしました。まず最初に「サラダ」が運ばれてきましたが、あれっ?と思うほど量が多いのです。野菜が苦手な息子が生野菜を食べる筈もなく、私は自分の1人前の野菜に翻弄していると、パスタが運ばれてきました。これもまた量が多い。息子は「おちつかない」「おちつかない」を連発した挙句「おねえさんに・ごめんなさいって・いって・おみせをでようよお‥」って言い出すし、私は何とか無理無理に自分のパスタは食べたけれど、ピザの「マルゲリータ」は現在チーズなどの乳製品は体調が急激に悪くなるため食べれないから息子が食べてくれればと思っていたのですが、息子は「この・こうきゅうピザ・どうするの?」と言って手も付けないし、その前にパスタの量が多くて食べきれないとリタイア。困ったなと渋りつつ、店員さんの目に触れないうちに、こんな事態のためにと持参している「お持ち帰りエコパック」へ息子のパスタを入れ、一瞬のうちに「マルゲリータ」をサッと折り畳みビニール袋へ収納し、サラダも残している1人前を持ち帰ることにしました。お味のほうは、特に悪くはなかったのですが、それならば次もと言われれば、たぶん遠慮するかも知れない雰囲気と、お値段もクーポン価格なら許容範囲内ですが、日常とは違う貴重な経験になりました。。
2012年01月07日
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今年も訪れたプラレール博。親は昨年と変わらない気持ちで、我が子の喜ぶ顔が見たいばかりに、お正月の楽しみに我が子と開催会場へ出掛けます。展示ゾーンからスタンプラリーに走りアトラクションゾーンへと移動しますと、ここからプレイチケットが必要になり、例年の経験からプレイチケット11枚綴りを2枚購入しました。最初はチケット2枚で10分待ち表示の「レッツゴー トーマス」に乗車。トーマスの引く客車は3両。1両に前後2人が座り、息子は3両目の前(後ろから2番目)でした。次にチケット5枚で30分待ち表示の「プラレール ルーレットゲーム」に。息子はルーレットをお目当て通りに回せず残念賞でしたが、モーター付き先頭車がいただけました。続いて、スタッフが写真を撮って乗車気分のオリジナル「トワイライトエクスプレス 中間車」を組み立ててもらえる「プラレール組立工房 のりのりプラレール」にチケット6枚で30分待ちに参加。そして「プラレールつり(先頭車・モーター付き)」に並ぼうとしたところ50分待ち表示。息子といったんは列へ並びかけたものの、思い直してチケット4枚で10分待ち表示の「プラレールつり(客車・貨車類)」へ行きました。。「プラレールつり(客車・貨車類)」を出たところで、再びチケット5枚の「プラレールつり(先頭車・モーター付き)」を見ますと、50分待ちから35分待ちに変わっており、改めて並ぶことに。しかしここでは息子が狙っていたオレンジ色の先頭車しかつれずでしたが、大量賞以外はつれた1個しか持ち帰れませんから、息子は自分でつれた先頭車に誇らしげな顔をしていました。この時、既に夕方の4時過ぎ。朝食から食事を摂っていない私たち親子。購入したプレイチケットも使い果たし、開催時間も4時30分までなので、息子の「おなか・すいた~」に押されて、これで今年のプラレール博2012会場を後へすることに。この日のために、沢山はしゃいだ息子との日々が、脳裏をすり抜けました。
2012年01月07日
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アトラクションがたくさんで、あっと言う間に時間が過ぎてしまうプラレール博。今年も昨年に引き続き息子と行ってまいりました。冬休みに入ってすっかり夜型になっていた息子が、早寝早起きに一念発起し、本日も朝の6時に起床。私が起きた8時半には、息子はNHKのEテレ「おさるのジョージー」を機嫌よく見ながら待ってくれていました。親子で朝食を済ませて、防寒着へ着替え、身支度完了。今回もベビーカーでの出発です。我が家から開催会場までは電車を3度ほど乗り継ぎ、距離的に子連れだと疲れてしまうほどありますので、現在の息子は8割がた私と並んで歩きますが、小さな子供は足が疲れると極端に不機嫌になったり駄々をこねますから、我が家では電車でのお出掛けの際は、子供自身の要望もあり、お買い物時の荷カゴ代わりにと、ベビーカーを利用しています。気温が低いながらも晴天日。自宅最寄り駅への徒歩もポカポカ陽気で気持ち良い。息子は「おかあさん・だーいすき♪」と何度も言いながら、キャッキャと私に抱き付きながら、嬉しそうに歩きます。自宅最寄り駅に到着。電車へ乗車。息子はベビーカーに、私は電車シートに着席。。ほんの2駅ほどから私に乗り物酔いが出てきました。やはり体調が芳しくないようです。電車に酔うことなど滅多にないのに、こんな時に限っての思いで呼吸を整えつつ、乗り継ぎ、乗り換えて、やっと目的駅へ到着。息子の笑顔も増していきます。入場ゲートから、チケットを渡して開催会場内へ。毎回ながら半端ではない人気ぶりです。唐突から長蛇に並んで入場記念品プラレールへ交換。当初の案内では3種類の車両から選ぶことになっていましたが、当日は5種類あり、大人と子供の各1枚ずつのチケットで行った私たち親子は、息子が2車両を選択。そして「プラレール博スタンプ帳(200円)」を購入し、今回は入場口に改札ゲートがあって雰囲気も一層です。最初は展示ゾーンからで新幹線紹介から始まりました。人だかりに目を移すとハイパーガーディアンコーナーがあり、息子はマスターライナーハイパーチェンジセットに見入って一歩も動きません。しばらく私は外野から人だかりを眺めることに。その後ろにはプラレールの巨大ジオラマがありました。再び新幹線ゾーンへ戻り、新幹線の展示前で息子を記念撮影。新幹線の連結に息子は興味津々でした。順路に従い「きかんしゃトーマスとなかまたち」コーナーへ。しばし展示コーナーを巡りながら気付いたことは、例年は展示場所で撮影スペースが儲けられており、大勢の親子連れが並びに並んで撮影することになるのですが、それに私たち親子はいつも疲れてしまって、せいぜい一箇所でリタイアしていたのに対し、今回はその撮影スペースがなく、フリーで我が子を撮影できたこと。その分、余りに人だかりの多い展示箇所はスルーすることになりましたが、息子も年齢に応じた興味も強くなり、ポイントポイントで楽しむことが出来ました。。
2012年01月07日
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いつもは夜中になって動き出す息子が、昨晩は自分から早々に就寝し、今朝は6時過ぎに起床したように思われます。私は7時過ぎに起床したのですが、その時の息子は既にテレビを見ながら寛いでおりましたので、聞くところ息子はNHKのEテレ「0655(6時55分から5分間だけの番組)」も見たと嬉しそうに言い、どんな内容だったのか?と尋ねますと、おはようソングの「toi toi toi! (トイトイトイ)」を歌い始めました。私の息子はEテレが本当に好きですね。この後も、機嫌よく「シャキーン」「クインテット」「ピタゴラスイッチ」「にほんごであそぼう」を見、途中で朝食も摂りましたが「みいつけた」「おかあさんといっしょ」「いないいないばあっ!」「プチプチ・アニメ」「えいごであそぼ」「ざわざわ森のガンコちゃん」まで見ました。これらは、小学校が始まりますと、息子が未就園児の頃からお気に入りの番組ながらも、朝の慌しい時間帯には見ることが難しいから、いわば息子にとって(夕方の再放送は別にして)日常の至福番組のように感じられます。親が一緒に見ていても楽しめますし、小さな子供に人気がありそうなのは見ていて飽きさせない工夫が頷けます。。今日は昨日に引き続き、主人に代わって私が息子と、息子手作りの付録で遊びました。中でも私が息子の隙を見て点数をサッと取ってしまう「アンパンマン サッカーゲーム」が一緒に遊んでいて楽しいらしく、主人は最初から手加減をし息子に点を入れさせるのに対して、私も気持ち的には同じなのですが、見え見えのわざとらしい負け方はしませんから、それなりに息子は私に勝とうと必死で仕掛けてきますし、半ば私も真剣に息子との対戦に挑みつつも、最終的には大体1点差ぐらいで息子が勝つのですが、その危ういところで私から取れた1点が勝利に繋がったと思える真剣勝負が楽しいようで、今日も「おかあさんとゲームがしたい」と誘ってきました。小さな子供は手加減がなくて、いつも自分が勝ちたいと闘志に燃えていますから、その小さな負けん気が親としては逆に可愛らしく映って感じられますね。今日も引き続き息子からお手製のお年玉が足されました。その額、ななんと「50120円+2240700円+40900円+7200401円+500円」と凄い額。ニコニコしながら息子が「おかあさん・また・おかねもちになったねえ~」と本当に嬉しそうに言います。「おかあさんは・いっしょうけんめい・がんばっているからね~」と言われますと、嬉しいやら気恥ずかしいやら、返す言葉もありません。本当に男の子は誉め上手ですね。そして息子は早々に就寝しました。明日も早起きをして、待ちに待った外出を満喫するのだそうです。ただ私の体調が、主人から感染したかも知れない風邪症状が出てきて、明日は一層冷え込みそうだから要注意ですが、息子がとても楽しみにしている外出のことなので、親子2人で出掛けてきたいと思っております。。
2012年01月06日
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息子が冬休みに入ってから、昼夜が逆転傾向だった私たち親子。しかし、それも今日で終わりそうです。明後日に、昨年から息子と約束をしているお正月唯一の外出予定が日中にありますので、いつもの調子で過ごしておりますと日中のお出掛けは強行しかなく、息子にもいよいよ約束の時が近付いてきたことを伝え、その時が来れば冬休みも終盤が近いと言う現実を覚らせますと、久々に息子は気が荒れました。それでも中間反抗期の酷い悪態と比べれば、比べようもないくらい小さなもので、お出掛けには行きたいけれど、小学校が始まることを考えれば、気持ちが複雑になってしまう葛藤。幼稚園時代の息子は、こう言う「もう休みが終わるのか?嫌だなあ」の感覚が全くない子供で、家も楽しいし、幼稚園も楽しい、どちらも楽しいから比べられない楽天家だったのですが、明らかに今は違って、現実を徐々に我が身で量れるようになってきたと感じられます。今日から再び主人も仕事です。赤ちゃん期から今も息子は、必ずパパを玄関まで見送り、帰宅すると起きている限り「おかえり~」と元気にお出迎え。これは息子のこだわりで欠かしたことがありません。。深夜に息子と一緒に通販番組や、息子のお気に入りDVDを並んで見る、のんびりした親子の日々は、時間に追われる日常からすれば夢のように楽しくて、未だ息子が未就園児だった頃を再現したかのような、なだらかな幸福感は好きだけれど、時は流れるもの。来週の今日は息子も朝晩の規律に従って生活していることでしょう。今は何でもないように感じる時間も、数年後の自分が記憶をたどると、とてつもなく懐かしく感じて、幸福感に浸れる、そんな思いを込めた瞬間瞬間を、大切にしていきたいです。2日前に息子と一緒に楽天ブックスさんで注文をしていた幼児誌「げんき」が到着し、息子は本誌のシール貼りに一目散。幼児の時は知育目的で購入しておりましたが、小学生になった今は、これら(知育)が遊びの楽しみになり、勉強に疲れた時などは、癒しに役立っております。それにしても好きなことをしている時の小さな子供の目はキラキラしています。息子が「おかあさ~ん・また・おとしだま・ふやしておいたよ~」と言いますので、息子に(昨日息子が私に作ってくれた)お年玉袋を開けてもらいますと、中には手作りの「20円玉+10円玉」が増えておりました。現実的には20円玉なんてないけれど、我が子の手作り通貨に微笑む私に「おかあさん・また・おかねもちになったね~」「よかったね~」「よかったね~」と肩を撫でる息子。親の笑顔を見たいと願ってくれる、そんな優しい子供に育ってくれたと、ほのかに胸が温かくなってしまいました。。
2012年01月05日
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小学校へ入学してから自宅では中間反抗期らしき酷い悪態が毎日続いていた我が息子。冬休み前に、学校で避けれなかったトラブルに遭遇し、私が親身になって息子の話を聞いたことで、それを機に悪態は徐々に軽減されていき、冬休みに入ってからは中間反抗期が嘘のように落ち着いて、以前の愉快で陽気な息子に戻りました。子供とは言え、学校でのクラスメートや先生との人間関係、幼稚園時代の知育では終わらない就学児としての本格的な勉強など、今までと身を置く環境がガラリと変わったわけですから、努力をすればするほどに、おそらくストレスも大きくなっていったのではないでしょうか。毎日ニコニコ笑いながら、私に「お正月って楽しいね~♪」とキャッキャとはしゃぐ息子の姿を見ていますと、今のこの時間を親として大切にして遣りたいなと感じます。息子が私に「おとしだま・つくったから・あげる~」と言って持ってきました。そして息子が中を開けて「なんと・いちまんえ~ん♪」との大判振る舞い。紙に書かれている息子の文字は確かに「10000」です。しかし、この桁は未だ学校では教えてもらっていないし、通販番組で覚えたのでしょうか?「おかあさん・よかったね~」「おとしだま・もらえたね~」と息子。私が「ありがとう」「お母さんはお金持ちだねえ♪」と言うと、息子はニコニコと嬉しそうです。そして自分の分も作ったとかで、何故か息子は自己評価が700円なのだそうで「700」と書いてありました。息子が説明するに、私は(家事で)一生懸命働いているから10000円なのだそうです。手書きではありますが、その気持ちが嬉しかったです。今日は主人の仕事がお休みで、インドア派の主人は息子とトランプをしたり、息子が作った付録工作で一緒に遊んだりと、お正月のひとときを我が子と過ごす努力をしてくれました。夜になり、息子が「おかあさ~ん・おとしだま・ふやしておいたよ~」と言いますので、見に行きますと「100円玉+10円玉+10円玉」が増えていました。私が息子からのお年玉を喜んだから、息子はもっと喜ばせたかったようで、息子自身のお年玉も「1円」が増えていました。親が我が子の喜ぶ顔が見たいと思うのと同じで、息子もそう考えてくれた気持ちが嬉しい愛情手作りのお年玉でした。 手作りお正月遊び
2012年01月04日
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のんびりとお正月を大満喫中の我が息子。しかし、そろそろお正月モードも佳境に差し掛かってまいりました。見た目は幼児と何ら変わらない息子でも、現実は小学生なので「宿題」たるお約束事がしっかりあります。昨年の冬休みは未だ幼稚園児でしたから、全日を親子で入園前に戻ったような感覚で、心身ともフルに楽しむことが出来たのですが、就学児になるとこの違いは歴然。宿題自体は冬休みに入った即日に半分を終えていた息子ですが、そこからが中々進まず、本日まで持ち越してしまいました。宿題量的には、工作はありませんが、夏休みとほぼ同量ぐらい。昨日からパパに「そろそろ宿題をしたほうが良いのではないか?」と即され、机と少しずつ向かい合っていた息子ですが、ようやくスイッチが入り、冬休みの宿題が終わりました。あとは毎日チェックする課題のみです。息子を見ておりますと、たぶんですが、勉強自体は好きなように感じられます。ササッと(字がまだ大人のようには書けないから)適当に書き込んでいるように見えても、いつも回答は合っていますので、正しく学習に付いていけているのは確か。子供なりに努力してくれています。。赤ちゃんの時から今でも変わらず息子が好きなのは通販番組。何がそんなに魅了してしまうのかは分らないのですが、今年のお正月も通販番組に夢中になって見ています。そうかと思えば、幼児誌めばえ知育増刊「はじめてのひらがな・かず・ABC」の付録DVDを楽しそうに見ている息子。しかし、どうも現在発売中の2012年2月号ではありません。付録DVDのケースには「めばえ2月号知育増刊冬号」と書かれているけれど、息子が「はじめてのひらがな・かず・ABC」を愛読するようになって5年目。「冬号」も我が家には複数が存在しています。アンパンマンとはじめよう!で「いちがつ ついたち(とーしのはじめの‥)」の歌が流れ、息子が「お正月号なんだ~♪」と言いますので、調べてみますと2009年2月号でした。どうやら息子が幼稚園へ入園する前年の12月に、近所の大型書店で購入したようです。小さな子供の3年前は、大人と違って、かなり遠い記憶だと思うのですが、今でも赤ちゃん時期に見ていた自分の持ち物意識は案外と強く残っていたりするものですね。息子のお正月の楽しみに、食べ物では「お餅」に続き「棒だら煮」があります。年の瀬に入ると、我が家の近所のどのスーパーの棚にも「棒だら煮」が並び、もう息子は目が離せなくなります。大好きなのですね。今日は年末のお買い物時に、お正月用に買っていた「棒だら煮」を息子は嬉しそうにいただきました。一緒に「しょうゆ餅」も。息子が、夏休みの課題以降も引き続き大切に育てている朝顔、何と!年を越しました。現在は外へ出すことが出来ませんので、日当たりは窓辺しか難しいのですが、その窓辺ですら部屋が冷え込んでいますので、どうしても暖房のきいた室内で加湿器をつけながらになり、日当たりから遠退きがちに。年末からとうとう枯れた葉がパラパラと落ちてきました。もう駄目なのかな?息子は「がんばってください‥」と水遣りをしながら朝顔を励ましているのですが、植物って愛情を注ぐと、ここまで頑張ってくれるものなのですね。冬に入って葉が大きくなる姿は見れなくなりましたが、息子と朝顔の命の友情にエールを贈りたい気持ちになります。。 お正月気分になれる冬号
2012年01月03日
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夫婦二人の時代には中鍋や小鍋へ控え目に作っていた我が家のお雑煮。それが息子も一緒に食べるようになってからは非常に好評で、昨年に引き続き今年も大鍋で作ったものの、気持ち中ほどだった量から、今年は溢れそうなくらい満杯に作ったけれど、あれよあれよと本日見事に無くなってしまいました。まず、最近思うことは、男の子って母親に対して誉め上手ですね。「おかあさんの料理は最高~♪」「もう一杯お替り~」と言われれば、駄目とは言えるはずもなく、ついつい私も「お餅は何個入れる?」になってしまいます。昨年までは主人が大半を食べて鍋を洗っていたように憶えているのですが、今年は息子が「お雑煮食べる~」「お雑煮好き~♪」と笑顔で言うものだから、自然と主人が息子に譲る形になってしまいました。きっとこれから毎年こんな風になっていくのだろうなって予感がします。どこのご家庭に於いても、親にとっては我が子の喜ぶ顔がエネルギー源ですから。毎年お正月はしっかり休んでいた主人ですが、今年は、本日から仕事でした。さぞ、息子は残念だろうなと思いきや、NHKのEテレのお正月番組に目が離せないようで、満喫中。。そう言えば、普段なら土曜の朝にしか見れない「ザ・ペンギンズ from マダガスカル」に「はなかっぱ」「おさるのジョージ」「ひつじのショーン」と続いています。いつもはお気に入り番組なのに眠くて見逃してしまったり、運良く見れたらOK状態でしたので、嬉しくてならない様子の息子。ザ・ペンギンズが始まるとオープニングの音楽に合わせて、それはそれは楽しそうに自前のアドリブで踊り、おさるのジョージの時もジョージの跳ねる画面と音楽に合わせて跳びまくる。まだ子供がいなかった時の私なら、かなり戸惑ってしまいそうな大胆なドタバタダンスも息子を授かってからは「まあ、男の子って、こんなものでしょう」のノリで苦笑いするだけ。しばらくテレビを見ている息子の笑い声が聞こえていたと思っていたら、気が付けば、あらあら息子はテレビの部屋で寝ていました。せめて幼稚園入園前ぐらいの体重だと、抱えてベッドまで運べるのですが、今や20kgを超えともなれば、ちょっと私には無理。年末の大掃除の際、息子と一緒に敷き替えたテレビの部屋のラグが非常に気持ち良くて、フカフカなのです。この冬休みに息子は何度ウトウトしたことでしょう。お正月と言えば「お餅」が息子の中でも定番で、起きた息子は「磯辺巻」や「しょうゆ餅」を食べ、夕方にはEテレの映画「劇場版アニメ・忍たま乱太郎 忍術学園 全員出動!の段」を見たり、DVD「ヤッターマン」や「ちびまる子ちゃん」を観賞。過日に息子が付録工作で組み立てていた幼児誌「めばえ」の付録「はなかっぱ おみくじ」をしますと、チューリップ「あたらしい おともだちが できるよ」が出て、次に、きく「なくなった ものが みつかるかも」が出ました。本当かな?これからが楽しみです。。 昔のヤッターマンですが息子は夢中です
2012年01月02日
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明けましておめでとうございます。息子が冬休みに入ってから、すっかり昼夜が逆転してしまっている私たち親子。年越しの瞬間、我が息子はNHKのEテレ「0655・2355年越しをご一緒にスペシャル」を見ておりました。主人が「(息子は)何見てるの?」と私に聞きますので、「0655と2355スペシャル」と当たり前のように答えると、主人は「こんな時間に子供番組をしているわけないし、何なの?」と不思議顔。通常なら、朝の6時55分と夜の23時55分に、5分間だけの番組なのだけれど、今回は25分のスペシャル版で、23時55分から始まり、年越しまでの5分間と、大みそかだけ見られる内容で、2011年の締め括りと、年明けは新春バージョンで歌やワークショップが楽しめる豪華版の番組構成なのだと説明。しかしながら私も、この番組、息子がいなければ一生知らなかった可能性高し。小さな子供って自分に興味のある番組を意外と知っていて開拓しているものですね。ちなみに息子がこの番組でお気に入りなのは、歌「toi toi toi! (トイトイトイ)」で0655の「おはようソング」です。今年は有り難いことに、家族全員が起きた状態での年越しが適いました。。主人は先に就寝。以降の息子は、深夜から早朝までお笑い番組を見ながらお腹を抱えて「この番組おもしろ~い」とキャッキャと豪快な初笑い。息子に「そんなに面白いの?」と尋ねると、息子いわく「わざと笑っているうちに、笑いが段々本気になって、気持ち良いくらい笑える」のだとか。笑い方にも理論があるものだなって、我が子の説明に納得してしまいました。主人は寝てしまっていますから、息子の「お腹すいた」が合図で、お雑煮を調理開始。我が家のお雑煮は関西風で、白味噌仕立てに、丸餅、里芋(かしら芋)、金時人参、祝い大根で作ります。私と主人は関西人ですが、地方が違うので主人に合わせますと具材が若干変わってくるのですが、作り手の特権で、結婚24年目ともなれば、主人も私の味にすっかり慣れてしまいました。食べる時は、上にかつお節をあしらうのですが、息子は「かつお節好き」なので、それこそ笑えるくらい乗せて食べます。息子のお正月用「ミッキー&ミニーの汁椀」にお雑煮を入れるようになって4回目。こんなに可愛い汁椀があると、感動して購入した時の息子は、未だ3歳前半児。子供の成長って一瞬ですね。他サイトで息子がお正月菓子にと注文をしていた限定「白い恋人12枚入2箱セット(1480円)」が年末に到着。お正月に入りましたので、それまで絶対に食べたら駄目との禁を家族に申し渡していた息子も、自ら開封し、私に1枚分けてくれました。息子は「白い恋人」が好きですね。朝になり主人も起床。お雑煮を黙々と1人で食べ終えると、息子が熱心にNHKのEテレのアニメ「ファイ・ブレイン(神のパズル)」を見ていた場に主人も加わり、朝の9時から午後1時まで息子はパパと観賞。私は見ていないので分りませんが、なぞ解きパズルのゲームアニメだと息子は話していました。どう見ても小学1年生には難しそうに感じられましたが、普段は幼児番組を見ているのに、男の子って不思議だったりしますね。今年は初めて息子宛てに、小学校の仲の良いお友達から年賀状が1枚ですが届き、息子は嬉しそう。息子の友達のママと私がママ友になれて、幸いな出来事でした。。
2012年01月01日
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