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何だか嬉しそうな顔で「ねぇ・ねぇ・今日はハムステーキにしようよ♪」と息子。今までは専らラーメンの具にチャーシューとして使っていた「大豆のハム」でしたが、一度ハムステーキにしてから、息子は「おいしい♪」「おいしい♪」の連続で、この極太のソイハムを見ますと、どうやらハムステーキが食べたくなるようです。焼くと確かに香ばしくて美味しいです。でも家計的には、1本900円以上するハムを1度で食べてしまうのは少々贅沢なような気がして、自分本位で戴くのなら、やはりラーメンの具に何度にも分けて使いたいところですが、我が子に最高の笑顔で「ハムステーキが食べたい♪」「あれって美味しいんだよなぁ~」と言われると、親って甘い存在になってしまうものですね。あっさりディナーは「ハムステーキ」に決定してしまいました。私がベジタリアン(ペスクタリアン)になってから、これらの存在が大変有効で、貴重な食材と言えます。もし私に息子がいなかったら、たぶんヴィーガンを目指していたと思いますが、小さな子供と一緒に制限が多いと難しいです。。自分的には体質的に、牛乳もあまり合わないし、卵も控えたいところですが、そうなると子供と一緒にケーキやクッキーも食べなくなりますし、市販商品はこれらが原材料に含まれているものが多過ぎて、それを排除した生活をするには子育ての時期は難しいと判断し、現在に至っています。でも健康には良いのですよ。ヘルシーで、ノンコレステロール、トランス脂肪酸や化学調味料などの食品添加物を極力控えた生活。何が良いのかと言うと、体の抵抗力を衰えさせないから、免疫力が強くなって、口から入れる食べ物で病気になる原因を減らすことが出来ます。人間だから病気になることがあれど、抵抗力が強いと治りも早くなる。全てがそうとは言えないかも知れませんが、体に負担が多い食生活よりも良いことは、誰もが理解できることですね。どんな生活もメリットやデメリットがあるけれど、美味しいと感じられて体に良いのなら、それが一番ではないでしょうか?食卓の上に「大豆ハムステーキ」とスープはアメリカAmy'sの「Low Fat Noチキンヌードル」でディナー開始。こちらのスープは日本では売られていないので個人輸入した薄めないスープ缶です。ハムステーキはトマトケチャップで戴きます。スープにはお野菜と小さな角切りのチキン風味の植物性お肉が入っていて、こんなに食べ応えがあるのに Low Fat。お味も上々。他に同系ミネストローネスープも個人輸入しましたので、それは後日の洋食時に楽しみたいと思います。息子の学級閉鎖最終日は、ハムステーキディナーで終了。お腹いっぱいになりました。。
2013年01月31日
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お休みだと思うと気が大きくなって、先に宿題を済ませたら気負いなくゆっくり出来るのに、目下の息子は自身の好きなことに充実中。好きなテレビ番組を見たり、同じDVDの同じ場面をを繰り返し見たりしながら、今日もケロちゃんコロちゃんのお世話をしています。こんな風に自分より小さな子(と認識する存在)をお世話することによって、男の子でも母性が育つようですね。幼い精神性を刺激して、守ってあげたい優しい気持ちが芽生え、どうしたら快適に過ごさせてあげれるか?を工夫したくなるし、愛情を注ぎたくなる。見た目はお人形遊びでも、当の子供は大真面目に(人形と自覚しながらも)精神的に生きた存在なので、そう言う気持ちの持ち方は悪くないのではないかと、私のほうが気付かされたりしています。今日のケロちゃんコロちゃんとお友達の食事は「おにぎり」で、デザートは「クレープ」のようです。そして食べ終えた息子の可愛い存在たちは、次に息子とディズニーの知育DVDを見ているらしく、テレビ画面に「ミッキーマウス クラブハウス」が映っておりました。もしかたら息子は、母親のような気持ちで、賢く育って欲しいと、願っているのかな?基本的に腕白すぎるぐらいヤンチャな息子なのですが、こう言う優しいところが垣間見れますと、私は子育ての奥深さを実感させられます。
2013年01月30日
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青いうちから実が割れて、痛々しそうだったミニトマト(キャロル7)の実も、いよいよ収穫の時を迎えました。今回も収穫するのは息子です。完熟を待って、もうそろそろかと毎日思いながら見ていたのですが、とうとう裂果部分からカビ出しましたので、これは糖度も上がっている印だと思い、収穫することになりました。1つ目、2つ目、3つ目と、順に収穫を採り進めていきます。そして息子は収穫したミニトマトを水洗い。でも気になるのは、やはり裂果のカビです。私が包丁で、丁寧にカビ部分を切り削げ落としますと、偶然にもキャロル7の種も採取できました。カビを取り除かれた実を食べた息子が「あま~~い♪」と一言。いつも我が家で収穫している、この甘いミニトマトの実を待って、じっくりじっくり時間を掛けてきたのだから、見た目は悪いけれど、今回も良好と言える収穫になりました。考えてみれば贅沢ですよね。この時季に、採りたての甘く熟したミニトマトの実が食べれるなんて、トマト農家さんでもなければ、人工的な暖房器具もないベランダガーデニングで、それも度々収穫が適えられているのですから。ミニトマトの生命力と太陽の恩恵に心からありがとう。。
2013年01月29日
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いつもと変わらず息子は元気に登校しました。それなのに小学校から何度か不在着信が入っていますので、息子の体調不良は考えられないから、もしかしたら怪我でもしたのか?と思い、慌てて学校へコールバックするも、何故か通話中のツーツー音ばかり。何度か掛けなおして、やっと繋がって担任の先生に取り次いでもらったところ、出られるのが異常に早く、驚かされました。何事かと思いきや、インフルエンザ様疾患により午後から学級閉鎖になるため、給食後に児童が帰宅するとの通知でした。先週の週末に同じクラスのママ友さんと、私たちの子供の小学校も、遂にインフルエンザで学級閉鎖が出てきたと話していたところでしたので、あまりにもタイミングが良すぎてビックリ!息子の帰りを待つことにしました。間もなく息子がにこやかに帰ってきました。聞けば、あまり仲が良くなかった友達と「しりとり」をしながら帰ってきて、仲が良くなったのだとか。子供とは言え人間関係は大切なことです。色々あるのだなと息子の話を聞くも、一体、今日はクラスで何人ぐらいのお子さんが休まれていたのか?と尋ねてみたのですが、はっきりとはしませんでした。。夕方を過ぎ、インターホンが鳴りましたので、息子がテレビカメラの受話器を取ると、女性が1人立っていました。息子は、その女性の話をウンウンと聞いているのですが、私には一向に的が掴めず、話の中断で「名前を聞きなさい」と息子に相槌をしました。すると息子のクラスメートのママさんであることが判明。学級閉鎖でお休みに入ると言うのに、息子は教室に水筒を忘れたまま帰宅したようで、その忘れていることを現時点でも気付かず息子は忘れていたと言う忘却振り。これには私も呆れてしまいましたが、有り難くもご近所ママさんが気付いて届けて下さったのです。息子よりも私が先に慌てて玄関に出て、ご厚意のお礼とお詫びを伝え、同じクラスのお子さんのママなので、しばしの世間話をしながら、何人ぐらいの児童がインフルエンザでお休みをされたのかと尋ねますと、6人ほど休まれていることが判明。なるほどやはりインフルエンザの流行期であることは間違いないですね。数日間のお休みに気を回して下さったママさんに感謝しました。息子はと言うと、キョロちゃんコロちゃんの晩御飯の献立に、今日はアップルパイを紙工作で作ったようです。「ほら・ほら・こっち・こっち~」「アップルパイ作ったんだ~」と息子が示す先に、それらしき物を囲んで、息子のお友達たちは食事中のようです。左手にあるのはピザで、真ん中がおにぎり、右にあるのがアップルパイとのこと。我が家は1人息子だから兄弟はいないけれども、こうして何かを自分以外の存在にしてあげたいと思う気持ちは大切なことなので、息子にだけ聞こえるケロちゃんコロちゃんの声は、きっと今日も喜んでくれていることでしょう。。
2013年01月28日
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昨日は物産展の試食にも息子は積極的に参加しておりました。私の場合は、薦められるとするかも知れない(断ることもある)試食ですが、息子は嗜好に興味を感じたら並んでも試食をしたいタイプ。親子でも全く違います。はんなり派の私と、ガンガン行く派の息子、これは持ち合わせた気質の違いでしょう。最初に息子が並びたいと言ったのは、既に何度も試食をしていて、購入したこともあり、先週の物産展でも試食をした(それも私の分も)楽天SHOPさんもお取り扱いの多い、佃善さんの「じゃが豚」です。ここで息子の試食時の難題は、なにぶん小さな子供なので、1人で並ぶと試食を断られてしまうことです。そこで息子は考えました。親の私に頼んで一緒に並ばせようと。当然ながら私が食べれないものも出てきますので、どうしても並びたくない試食時は、幾ら我が子の頼みと言えど断りますが、大丈夫な時は一緒に並びます。私が苦手とする食べ物の試食の場合は、2人分の試食が食べれるとあって、息子の本気度も上昇します。そして母子共に食べれる試食の時は、笑顔で息子の「お~いしい♪」が出たら、それは「買おうよ~」の誘惑を意味します。。 息子が試食に参加をした品々は、「ゆずドリンク」「じゃが豚」「チーズケーキ」「カステラ(プレーン・チョコ)」「鮭フレーク(各種)」「ラーメン」「本わらび餅」「みかんジュース」「さつま揚げ」「半田手延めん」で、リピーター商品もあり「カステラ」「本わらび餅」「みかんジュース」「さつま揚げ」「半田手延めん」に、試食をした「ゆずドリンク」「鮭フレーク(各種)」の店舗さんで購入をさせていただきました。単なる子供の試食と言っても決して食い逃げで終わらないことが多いですね。何故なら私たち親子は、行く前から概ね買う品を決めていて、物産展へ足を運んでいるのですから。薦められなくても目的あって行っているので、試食はそれに追随する、息子のお楽しみなのです。5年以上も母子で物産展へ、多い時であれば毎月のように足を運べば、催事のリピーター客で伺っている店舗さんも複数ありますし、特に楽天SHOPさんの場合は、今回のようにお顔を憶えていただいていて、にこやかに対応して下さるから、帰宅後の息子は心身ともに満たされ、とても機嫌が良かったです。食べることが大好きな我が子。この喜ぶ顔が見たいから、足を運べるのが私の本音。 晩御飯は息子の強い要望で不二家レストランへ行きました。昨年、今年3月から3度目になります。息子には不二家のお子様メニューがとても魅力的らしく、行く前から私を説得し、それはそれは嬉しそうで軽快な足取りでした。普段は大人の1人前を食べている息子が、こんな時だけキッズメニューを広げ、目を輝かせながら選んでいるのですから、面白いです。「ペコポコボックス」「ペコちゃん低アレルゲンキッズプレート」に引き続き、「ペコちゃんランチ」+「ペコちゃんドリンク」を息子は注文。私は「広島産カキと小海老のジェノバ風トマトソーススパゲティー」にしました。最初に「ペコちゃんドリンク」の息子が選んだオレンジジュースがテーブルに運ばれ、順次、注文品が揃い、「ペコちゃんランチ」のおまけに息子が選んだ「ミルキー」も一緒についてきて、ミルキーが好きな息子は嬉しそう。食後に食べるよう伝えど、味見とばかり1粒、仕方がないですね。息子は「ペコちゃんランチ」を大切に大切に戴いていました。本当に不二家のお子様メニューが好きなのですね。私のスパゲティーは、海鮮と思いきや厚切りベーコンが入っていて、お肉が苦手なので少しショック。。 端に厚切りベーコンを除けますと、見ていた息子が助け舟ならぬ、大好物をお母さんが残してくれたのだと、都合良く勘違い。喜んで食べてくれました。もちろんトミカSHOPへも足を運びましたよ。オープン当初は、小さな子供が遊べる遊具スペースが設置されていましたが、次第にそれらは触れる見本品程度になり、今回は、その見本品もスーパーのおもちゃ売り場よりも規模が小さくて、息子はかなりショックを受けていました。今まで常に見られていた長居する子連れ客の姿はなく、ターゲットが子供から、子供の親になったような気がします。息子はと言うと、そんな極小の見本品で遊べど満足できる筈もなく、店内をウロウロ巡回しては、遊べそうな見本はないかと探していましたが、その見本品自体がないから仕方がない。私は息子にと「ブリーフとトミカ救急ばんそうこう」を購入。遊べない息子を「ぴったりとまれゲーム(1回420円)」に招き、ゲームをさせたところ、ピッタリとは止まらずオーバーラン。残念賞でしたが、非売品につき、息子はお宝GETです。久々に100円ゲーム機の「トミカドライブ」もし、これで我が子の笑顔の時間は次回へと引き継がれました。
2013年01月27日
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年始半ばくらいから物産展へご出店される店舗さんから案内のDM葉書が届き始めました。最初は、私も「ふーん、そうなんだ」程度に受け止めていたのですが、次々と違う3店舗さんから同じ物産展のお誘いが届きますと、その物産展の規模の大きいことが徐々に読み取れてきて、物産展好きの息子が登録している店舗さんからのDM葉書もあり、先週は今年初めての物産展へ母子で足を運びましたが、今回も絶対に外せないような気がして、前々から息子と物産展お出掛け計画を立てておりました。そうは言っても未だ息子は小さい8歳児なので、出掛けると言っても、大人がサッと出掛けるようにはいきません。お出掛け準備は常に亀ペース。未だ息子が極めて小さな時であれば、私が自分のペースで息子の支度をすることも可能ですが、子供もある程度成長してまいりますと、人の手を借りず自分の手で支度をしたがりますし、またそれは子供にとって成長上で大切なことだから、私も我が子を尊重して、ある程度気長に対応する必要が出てきます。天気予報を見ていますと、夜間が凄く寒くなってきそうで、結局、氷点下まで冷え込む日となりました。。帰宅をすると、日中の陽気で出来た簡易温室内の水滴が凍って、ミニトマトの苗が凍死なんてことは考えたくありませんから、どんな状況でも植物のお世話は欠かせられない。決してのんびりしているのではなく、出掛ける寸前までバタバタと一苦労。今回も、やっと支度準備が整ったのは夕方前。ここから息子が歩き疲れた一時休憩と、多々お買い物をした時の荷物カート兼用のベビーカーを押し押し、息子と自宅最寄り駅まで歩き、電車へ乗ります。訪れる物産展は、楽天市場で開催される「うまいもの大会@阪神」と同じ阪神百貨店です。我が家から少し時間はいつもより掛かりますが、息子の「物産展が好き~♪」と言う気持ちのままに、やっと現地へ到着。慣れた足取りで息子もエレベーターに並びます。半端なく人が多い。でも人が好きな息子にとっては、人が多いと言うことは話し相手が多いと言うことなので、やたらと息子は楽しそう。どこまでも陽気な息子だったりします。まずはDMを下さった店舗さんから回ろうと、探すつもりがエレベーターを出ますと、あらら?店舗さんが目の前に。年に何度も訪れる店舗さんですが、こちらの催事場では初めてです。 人混みで喉が渇いていた息子は何度もドリンクの試飲を試みます。私はDM葉書を渡し「ギフトセット(ゆずの里ぽんずしょうゆ・麦みそ・ほんふししょうゆ)735円」を購入。瓶の「毎日飲む酢ゆず」は、DM会員への販促試供品です。次に行ったのは楽天SHOPさんの心泉堂さんです。こちらの店舗さんは「うまいもの大会@阪神」では毎回、また楽天市場でもリピートさせてもらっていて、足を止めますと、インパクトの強い息子を連れていることもあり、しっかり今回は店員さんも私たち親子を認識されていて、私が店員さんに「おねえちゃん元気?」と話し掛けますと、息子に「大きくなったね~」「前よりかなり落ち着いたのと違う?」と、普通に世間話をさせていただけるまでに。いつもと同じ「幸せの黄色いカステラ切端」を4本購入しました。そして次は息子がDM会員になっている新潟の店舗さんで「スモークサーモン」と「鮭の焼漬」を購入。どちらも1050円でしたが、DM会員特典で「白魚の珍味」をオマケで戴けました。続いて息子があすなろファーミングさんに目が留まり、先週はジュースで我慢させたせいか?強気な息子に押され「イチゴパフェ420円」を購入することに。。 息子が「イチゴパフェ」を食べている斜め前に、楽天SHOPの京みずはさんが出店されていて、楽天市場でもお取り寄せしたことのある「本わらび餅」を息子と試食し、購入しました。ようやく息子も「イチゴパフェ」を食べ終わり、DM葉書を戴いていた伊藤農園さんの場所が随分と探したけれども分らなくて催場のインフォメーションで尋ねてようやく辿り着け、試飲を薦められると当時に、息子がDM葉書を「うまいもの大会@阪神」でお会いした男性従業員さんに手渡し「みかんしぼり」3本を購入。こちらでも息子のことを良く憶えていただけていて、とても歓迎を受け、息子も嬉しかったみたいです。そしてそのお隣の店舗さんで「さつま揚げセット」の大きいほうを購入。こちらも良く考えると楽天SHOPの「さつま十八番」さんや「かごしま壱番館」さんでお取り扱いの高浜蒲鉾さんでした。以前も物産展で購入した憶えがあって、どこかで見覚えがあるように思っていた謎が解けました。最後に息子がどうしても気になる店舗さんがあると言うので訪れたのが、半田手延めんオカベさんで、こちらも楽天SHOPでお取り扱いがあり、以前に催事でのリピートで試食後3袋購入しました。 思い掛けなく楽天SHOPさんもたくさんご出店されていて、お買い物でベビーカーの荷カゴも限界になり、たくさん息子と歩き、これで物産展会場を後にしました。。
2013年01月26日
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我が家は、私の体調が息子を出産してから不安定なこともあり、それでも子供が幼稚園時代は、送り迎えで強制的に毎日自転車に乗って外へ出ていたのですが、息子が小学校へ入学した今は、子供の送り迎えもなくなり、お買い物も外出せずに届く楽天市場などのインターネットショッピングへと、必要に化して移行していきました。今日はネットスーパーからの購入品と一緒に思い掛けない「景品」セットが届けられました。ネットスーパーでは、ナマモノを中心に日用生活用品を、月に4回ほど我が家ではまとめ買いをしておりますので、たぶん店舗さんではヘビーユーザーとして認識されていただけているようで、時々、発売直後のお菓子や飲料の現品サンプルを一緒に付けて下さるのですが、今回は非売品の景品セットが大きなレジ袋にまとめて入れられていました。問題は受け取った後で気付いた我が家の失敗。いつも配達は、息子の帰宅後時間でお願いをしているのですが、ただ宅配便の指定時間と同じで何時から何時までと待ち幅があるため、最初は母子で待っていたのですが、今日は時間が掛かっているようで、私が1人でミニトマトのお世話に。。 息子にネットスーパーが着たら受け取って欲しいと依頼しました。やはりザックリと裂果した実が痛々しい。そろそろ食べ頃かも知れないけれど、まだ実が硬いので、先日の見た目で赤くても未だ酸っぱかった経緯もあり、収穫まではもう少し待つことに。我が家でいちばん大きく育っている実もずいぶん赤くなってきましたが、こちらも後一息と言ったところです。緑から黄色くなってきている実も順調。雪だるまみたいに並んで育って生長中の実も可愛い。蕾も花もついていてこれからも楽しみです。息子はテレビを点けつつ、宿題で机と往復しながら商品の到着を待っていて、ベランダにいた私にはいつも息子がバタバタしているように感じられていたのですが、ミニトマトのお世話も終わりベランダから出てきて玄関を見ますと、ドッと届いた商品が山のように放置されています。私が「届いたの?」と尋ねますと、息子が笑顔で「うんっ・受け取っておいたよ♪」と一言。これが息子も小学2年生ではなく6年生なら、私も黙って「ありがとう助かったよ」で終われるのですが、未だ小さな息子のことなので「そんな時はお母さんを呼ばないと」と以降は呼ぶように強く念押し。 以前も良く似たことがあって、私の体調が悪くて布団に横になっている時に、息子が私に気を使ってか?1人で対応してしまい、本当は誉めてやりたいですが、玄関口とは言え見ず知らずの人を入れるわけですから、判子を突いて幾ら一人前のつもりでも8歳児は8歳児。まだ0歳代なのです。でも子供の気持ちも痛いくらい分るので叱りは出来ませんが注意は促しました。厚意でいただけた「景品セット」の中身は、「ONE PIECE パーティコップ×2」「ポカリスエット ボトルサンプル」「FIRE ランチバッグ」「FIRE 2段ランチボックス」「ケロッグシリアルクリップ(トニー・ザ・タイガーとココくん)」「アンパンマンボトルオープナー(ばいきんまん)」が入っていました。。
2013年01月25日
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なんだかお菓子ばかり購入したような気がする先の北海道物産展。ほとんどが息子のお菓子だけで終結しましたが、その中にわずかながら私のお菓子も含まれていて、息子は既に色々と食べてしまっておりますが、今日はそれらの中から黒豆の甘納豆「ちょっと甘いもの」と、「ボナペティ」と言うハート型のマドレーヌを息子とオヤツに戴きました。インターネットで検索してみますと甘納豆の「ちょっと甘いもの」は楽天市場でも購入できるのですね。しかも物産展と購入価格は同じの税込399円。遺伝子組み換え大豆は不使用で、北海道産の海洋性コラーゲンが摂れると言う、ちょっと健康に嬉しい甘納豆だったりします。開封してもドライ過ぎることもなく適度に柔らかいし、手にべたつくこともありません。程よく甘くて、お茶請けにピッタリ。美味しく戴けてコラーゲンまでも。なるほどファンになる人がいる商品だと分ります。以前に他社の黒豆甘納豆を食べたことがありますが、それよりもこちらのほうが柔らかくて食感は良いかな。ヘルシー志向の人が増えているから、美味しくて体に優しい気遣いが感じられるスイーツがお目見えするのは、個人的にも大歓迎なことです。。 次に「ボナペティ」と言うハート型のマドレーヌの箱を開封しますと、中からコロンと丸味を帯びたマドレーヌが、個包装で7個入っていました。大きさは大きくもなく小さくもないティータイムに程よい感じ。袋を開けますと、あら?ハート側面にグラニュー糖がまぶされています。中々お洒落ですね。早速、戴きますと、メープルの風味がして、生地が茶色っぽい。原材料を見ますと、メープルシュガーが使われていました。息子が「これ・ケーキ?」って聞いてきたほどの、味わいはカントリー風小型ケーキみたいな感じ。そのままでは少し甘かったので、お茶などの飲みものと戴くほうが、風味が引き立って良いですね。ミルクの味がするマドレーヌとは違い、小さな子供とのオヤツにと言うよりも、どうちらかと言うと大人がくつろぐティータイムに合いそうなマドレーヌのように思われましたが、我が家では隣りで息子がガッツリと「もう1こぉ~♪」と言いながら、自分で箱を開けて、食べておりました。小さな子供と言うのは、美味しいものには遠慮がないですからね。日持ちもして、添加物もスーパーで並んでいる洋菓子より控え目、残りはまたのオヤツの機会にしたいと思います。
2013年01月24日
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今の今まで良く気付いていなかったのですが、クロネコメンバーズに登録しておくと、荷物を送っても受け取っても、ポイントが溜まっていくのですね。無知な私はポイントのことはさておき、宅配便を送付する時のために登録をしていたのですが、気付くと1000ポイントあまり溜まっていてビックリ。楽天市場でのお買い物の成果でしょうか?ポイントで交換できる商品も、子供がいる我が家にとっては中々良さそうなものばかり。早速500ポイントを使い「クロネコヤマトミニカー・遊べるレジャーシートセット」に交換手続きをしました。届くのは約2週間後らしいのですが、息子が楽しみにしていますので、少し待ち遠しいです。いつものように息子はケロちゃんコロちゃんのお世話中です。今日からケロちゃんコロちゃんのお友達にポケモンダイヤモンドパールの仲間が加入。厳密には仲間と言うよりケロちゃんコロちゃんが遊ぶお人形とのこと。オヤツに息子が紙工作で作ったカステラをあげたそうです。私は一瞬、長椅子に座っているのかと思いましたが、そうではありませんでした。でもこれがカステラだとするとケロちゃんコロちゃんには物凄く食べ応えがありそうですね(苦笑) そしてケロちゃんコロちゃん、実は、息子と一緒にDVDを見ているのです。それは「プーさんといっしょ」のDVDで、息子が幼稚園入園前から大好きだったくまのプーさんを、ケロちゃんコロちゃんに見せてあげながら、再び息子も楽しんでいるようです。晩御飯は、過日に楽天SHOPさんで購入した無かんすいの「尾道ラーメン」にしました。息子はラーメンが大好き。今までは外食でラーメンを食べることもありましたが、どうしても外食では食品添加物に何が使われているのか?確めるのが難しいことから、現在はなるべく原料表示を確認しながら自宅で食事を摂ることが増えました。それは以前に私自身が、袋麺の食品添加物によって体が痒くなるアレルギー症状を起こしたことがあって、耐え難い痒みが数日間続きましたので、今から思えば含まれる複数の添加物に反応したのだと思われます。何れにしても体に良くないことは明らかですので、それからは自身の体はもちろん、小さな我が子が口にするものに、とても気を払うようになりましたね。以降は袋麺によるアレルギー症状は一切出なくなりましたので、やはり気を付けるようになって正解だったのでしょうね。 今回のラーメンは初めて買い求めたのですが、息子は凄く気に入って、もう夢中になりました。今まで食べていた無かんすい麺よりも、専門店で食べる麺の太さに近く、液体スープで、インスタントにしては、かなり美味しいほうだと思います。何より安全に食べれるのが有り難いです。。
2013年01月23日
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どうしてなんだろう?マグカップにミニカー。これは息子の仕業です。子供自身はイタズラをしている意識はないようですが、大人では絶対にしないし、考えられないことが、我が家では時々起こります。このミニカーは、以前に大型スーパーの縁日で、息子が「わなげ」の景品でいただいたものだったのですが、持ち帰ってしばらく行方不明だったから、私が「あのミニカー何処に直したの?」と息子に尋ねても、一向に見当たらず、私はてっきり息子が壊してしまい、見付かると叱られると思って、話を逸らしているのだと思い込んでいたのですが、意外にも全くの無傷で、目の前に現れました。時々小さな子供って、大人には理解が出来ないことをしますよね。マグカップに黒のミニカー。私には一向に理解が出来ません。今日も、そろそろケロちゃんコロちゃんのお食事時間が遣ってきました。息子は、毎日、色んな献立を考えて、紙工作でメニューを足していっているのですが、今日は「おにぎり」「ハンバーグ」「おせんべい」「ドーナツ」「ビスケット」と、ご飯とオヤツが盛りだくさんの豪華版。お腹いっぱいたくさん食べてすくすくと育って欲しい息子の愛情表現のようです。。夜になり、息子が「コレを(ケロちゃんコロちゃん)お布団にしてあげるんだ~」と私に見せにきたものは、息子の毛糸のパンツ。このパンツもかなり息子のお気に入りで穿き古しているものなのですが、これまた息子独特の考え方で、自分のものをケロちゃんコロちゃんに役立ててたい現れなのでしょう。パンツを掛け布団にされても?と考えるのは大人の頭なので、ここは「良いんじゃないの♪」と息子に微笑みました。寒いから温かくしてあげたいと思う気持ちは正しいですからね。日中は、今年3度目となるミニトマトの収穫をしました。いつものようにミニトマトのお世話を息子としておりますと、可愛いミニトマトの花が開花したのを発見。ちょっと嬉しい気分になりました。大きな実よりも小さな実のほうが、赤くなりだしたら熟すのが早いように感じられ、毎回のように息子が収穫。息子が実の水洗いをしてから、私も触ってみたところ、これは収穫が早すぎました。未だ少し硬かったです。息子が食べますと「酸っぱいけど・おいしい♪」との感想。次回は、せっかく時間を掛けるのならば、適度に柔らかくなってからの「完全完熟」での収穫を息子と目指していきたいと思います。
2013年01月22日
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今年も大寒を過ぎましたが、大寒の日は最低気温が比較的高めで過ごしやすかったのに、翌日のほうが低くて冷え込んできたとは、いよいよ寒さが本格的になってきた気がします。息子が「ケロちゃんコロちゃんのベッドを新しくしたんだ~」と言うので見に行きますと、それまで息子が紙工作で作ったベッドに寝ていたケロちゃんコロちゃんが、おしりかじり虫の布に包まれて横になっています。これは息子が気に入っていてずっと愛用していたベッドの敷きカバーなのですが、どうやら自分のお気に入りが温かさに確かなものだと信じられるからこそ、それで温かく過ごして欲しいと思う息子の気持ちから、ケロちゃんコロちゃんに譲ったようです。オヤツにと息子が紙工作で作った巨大なビスケットを与えて(並べて)いたり、先日は「ケロちゃんコロちゃんのおうち」を増築してあげたりと、息子は「ぼくは・勉強(宿題)もしないといけないし・することがいっぱいで・いそがしいんだぁ~」と言いながらも、仮面ライダーのフィギュアで遊んでいたり、ケロちゃんコロちゃんに次は何をしてあげようか?と、歌を歌って教えるなど、お兄ちゃん気分で考えながらお世話をしています。。 もちろん息子もケロちゃんコロちゃんが人間でないことなど百も承知で、一緒に過ごす「可愛くて守ってあげたい存在」に対しての愛情表現としては、昨年から引き続いてベランダガーデニング中のミニトマトも同じです。今日もミニトマトのお世話をしながら、つい4日前に赤くなってきた小さな実が、さらに今日は赤くなり、良く見ますと傍の蕾が開花を始めています。他にも開花中の蕾が見られたり、最近は寒さから結実してもヘタの部分から続く枝が弱って枯れる実が多い中で、太くしっかりヘタと繋がっている枝を見ますと、何だか生命の頑張りが伝わってきて、言葉を超えた嬉しさが込み上がってきます。頑張る生命の触発と言うのでしょうか?こう言った陽転に働く生命の振動って、人間だけとは限らないものですね。未だ小さな小さな実と枝ですが、そのエネルギーは確かに存在していて、受け手と心のタイミングが合致した時に、癒しや勇気そして喜びなどを感じることが出来るのでしょうね。私は息子とミニトマトをお世話していて、日々ミニトマトが生長する姿を通しながら、育児と同じで、自分のほうが学んでいることに気付かされ、和んでいたりします。
2013年01月21日
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北海道物産展を回り終えた私たちが、次に行くのは、おもちゃ売り場のフロアーです。ここでひとしきり見本品で遊ぶのが、息子のルートなのですが、只でさえ子連れで歩き疲れている私には、体力的に辛くなる頃でもあり、短時間で済ませるよう息子に諭せど、遊びに夢中の子供が聞けるはずもなく、立っていられないくらい足腰が弱っている時は、フロアーの休憩椅子へ、単身座りに行くこともあるのですが、1月でもあり福袋と思われる「仮面ライダーおたのしみ袋」が売られていました。小学校へ入学して、あんなに幼稚園時代は好きだったアンパンマンも、今では日曜早朝のテレビ放映を見るに留まり、おもちゃ売り場でアンパンマングッズに目の色を輝かせていた我が子が、遠い日のように感じられます。息子が生まれて初めて興味を示したキャラクターがアンパンマンだから、親の私にとっては今でもアンパンマンが永遠のヒーローですね。成長するにつれ生意気を言い、親に逆らっては頻繁に悪態をつくなど、決して良いことばかりではない子育てですが、それでも私の胸中にある息子の姿は未だ可愛い赤ちゃんのままで、親のエネルギーに変えてくれます。。現在の息子が夢中のキャラクターは仮面ライダーであり、いつものように見本のおもちゃで遊び始めるも「仮面ライダーおたのしみ袋」の存在に気付き、購入する流れになりました。袋のお値段は「1000円、1500円、2000円」の3種で、散々迷った息子でしたが、最後は1000円の福袋に決定しました。どうやら決め手となったのは仮面ライダーのカードにあったようです。選んだ袋の中身は大半がフギュアでアストロスイッチなどのグッズが少し。パッケージの裏面にカードが入っていました。息子は、もう「カッコイイ」「カッコイイ♪」「これ・欲しかったんだ~♪」の連続で、とても気に入っており、私に「ガンバライド」でライダー同士が戦っている強さの特徴を、入っていたフギュアを見せながら、自慢げに教えてくれました。もっと息子が小さい時であれば、遊びでフギュアは復元不可能まで分解され、ガラクタ一直線で使いものにならなくなる憶測がつきますが、現在はそう言ったことも滅多にしなくなり、並べて遊んでいる程度なので安心です。小さな子供へお行儀良く遊ぶように言っても通じませんが、物に愛着を持つことで、大切にしたい心が芽生えてくれると嬉しいですね。 夜は、新春お年玉大セール時に京都かぐら寿司さんで購入させてもらったお寿司で、和ディナーでした。我が家は主人が、ナマモノとお酢が全く駄目ですので、いつも母子で利用することになりますが、息子はかぐら寿しさんのおすしが大好きだから、今回も満足した様子。本当は、恵方巻きもかぐら寿しさんでお世話になりたいところなのですが、お子さんのおられるご家庭ではご存知の方も多いと思われますが「ドラえもんのえほうまき」が子供に大人気です。我が家の息子も大きな魅力を覚えていて、節分になるとドラえもんの存在が大きくなり、また今年は「ドラえもん恵方巻ロールケーキ」までも出現。しっかり両者を予約させられました。どら焼きの皮が入っている恵方巻きに、おすしが駄目な人や2種味わいたい人にもOKな恵方巻ロールケーキ。どちらも予約特典とプレゼントキャンペーンの応募券が付いているのも、息子は気になってしまうみたいですが、過去に1度だけ応募をしたけれど、滅多に当たるものではなかったようです。以降は応募をしていないのですが、さて今回はどうなることやら。今年の恵方は「南南東」とのこと。無言で食べれるでしょうか?
2013年01月20日
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グルメ巡りが大好きな我が息子。催事での試食が息子は楽しみで、タイミングが合えば毎月のように母子で物産展へ訪れることもあり、今年も北海道物産展からスタートしました。お天気にも恵まれ、午後から自宅を出発する予定ではありましたが、その前に、夜が冷え込みそうな天気予報でしたので、ミニトマトのお世話をしてから、のんびり息子が支度をしていると、気が付けば早くも夕方前。子連れのお出掛けは、それでなくても時間が余分に掛かりますので、慌てました。現地で昼食のつもりが、夕ご飯から1日が始まったような気がします。物産展のがある駅に到着し、息子が3歳から常連になっているお蕎麦屋さんへ行き、息子が「木の葉丼+温お蕎麦のセット」を、私は「きつね蕎麦」で、いつも同じ注文。しかしこれが日中なら、息子に愛想良く接して下さる女性従業員さんが何人かおられるのですが、到着した時間は既に夜の従業員さんに交代されていて、言葉少なく食事を済ませ、物産展会場へ急ぎました。今回も多々お買い物をしても荷物量に困らないようにベビーカー(の荷カゴ利用)でのお出掛けです。やはり北海道物産展は人気があります。。催場内は多くの人で賑わっていて、着いただけで熱気に喉が渇き、息子がソフトクリームを食べたいとか、ジュースを飲みたいと騒ぎ始めます。当初はそれに応じて物産展で販売の商品を購入し、会場内で食べさせていましたが、毎回毎回となると厳しいものがありますので、以降は自宅から保冷バッグに保冷材と缶ジュースを数本持参し、出費の幾分かを抑える努力をしています。まず最初に持参したジュースを母子で飲食スペースで飲み、落ち着いたところで場内へと。人の波に、私はベビーカーを押しながら、その横を息子が並んで歩いていますと、最初に「ししゃも」の試食を母子で薦められ試食。北海道物産展では、海鮮系のお弁当を購入することが多いけれど、どうも先ほどの食事のお蕎麦がお腹に残って、お弁当を買う気持ちになれず、息子が自分のお菓子を買いたいと言いますので、そちらのブースから回ることに。ここでは「夕張メロンキャンディ」「シャーベリアス(夕張メロンゼリー)」「ちょっと甘いもの(黒豆の甘納豆)」「甘酒ソフトキャンディ」などを買い、息子が以前購入の「じゃが豚」を試食し、私が「ボナペティ」と言うハート型のマドレーヌを購入。 マドレーヌを購入したお店では「チーズオムレット」が定評なのですが、こちらで「蒸し焼きショコラ」の試食を息子が戴きました。段々と息子も喉が渇いてきたようで、またも持参の缶ジュースでも良かったのですが、先ほど飲ませたこともあり、あすなろファーミングでいつもは「イチゴパフェ」を購入して食べるところ、今回は私が「ミルクコーヒー」を、息子が「メロンのむヨーグルト」で喉を潤すことに。息子が飲んでいるところを見ますと、飲み口で鼻が潰れていますので、痛くはないか?と思って何度か注意をしたのですが、最後まで息子は鼻を潰しながら「おいしい♪」と言いながら飲んでいました。しばらく飲むのに時間が掛かりそうなので、その間に私は過去に何度か購入の「かりんとう饅頭」を買いつつ、少しだけ1人で会場内を散策。すると「猟師の力めし」なる試食に目が留まり、試食を一口食べ、息子にその試食を渡しますと、息子は「おいしい・おいしい♪」と無心に食べます。そんなに美味しいのならと現品を購入しに行きますと、今度は新しい試食に出し汁で「お茶漬けもどうぞ♪」ともう一杯。こちらの試食は意外と量もあり、これで子供茶碗2杯分目です。。 未だ「メロンのむヨーグルト」を飲んでいる息子に、私が「また試食もらっちゃったよ」「食べる?」と差し出しますと、すんなり息子は「たべるぅ~♪」と食べ始めました。ムシャムシャとお茶漬けを食べ終えた頃には、流石に息子もお腹に満腹感を覚え、試食好きの息子にとっては、とても満足度の高い物産展になり、これで私たち母子は北海道物産展会場を後にいたしました。
2013年01月19日
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昨晩のこと。嬉しそうに息子が「あした・学校から帰ってきたら・コレ食べてもいい?」と言いながら「パンの缶詰 マフィンタイプ」を持ってきて、食卓の上に置いていきました。夫婦2人の時代は、着の身着のまま逃げれば良いと無関心だった防災用品も、息子が生まれてからそうとも言っておられず、家族それぞれ分の防災袋に避難用品類を詰め、定期的に中身を見直すようになり、確か昨年の春に保存食の入れ替えで、楽天市場で何度か購入していたものの、品切れのため買えなかったから臨機応変にネットスーパーで補充したのですが、以前より息子が「パンの缶詰」を食べて美味しいと喜んでいたので、普段用の日持ちがするオヤツになればと思って余分に購入していた分を、どうやら息子が見つけたようです。息子が食べたいと言っているのを主人が聞きつけ、私に「食べたいと言うのなら開けて遣ったら?」と言うも、時間的に就寝前でしたので、「明日(小学校から)帰ってきてからで良いみたいだから明日ね」と話を終えました。そして息子が帰宅。小さな子供って忘れっぽいから、忘れるのではないかと思っていたのですが、しっかり憶えていました。。 好きなものは話が別と言うことですね。私の顔を見るなり、「おかあさ~ん・コレたべる!」「あけて~♪」と急ぎ顔。慌てなくても保存食なのだから、明日食べても、その次に食べても、味は変わらないのにと思いながら、缶に付属の専用缶切で開缶していきます。しかしこれがまた開け難い。以前に開缶した時は比較的すんなり開いたと思うのですが、今回は指が痛くなってしまいました。息子が急かすのもあったからも知れません。やっと開くと、息子は満面の笑みで、マフィンにかぶりつきます。そして「ん~っ・おいしっ♪」と言いながらパクパク。お腹が空いていたのでしょうか?ちゃんと給食も食べたはずなのに、オヤツは別腹なのですね。そうは言っても、この顔が見たいから、親は優しくなれるのもあると思います。晩御飯は、新春お年玉大セールの時に購入したお魚の「オリーブオイル煮」にしました。冷凍で受け取った時は、オリーブオイルソースがクリーム煮のように白濁していましたが、湯煎で温めると、ソースは本来の色に戻り、身がふわふわで、何とも高級なディナーに変身。息子は「フランス料理だぁ~」と大喜び。フレンチを食べたことはないのに(苦笑)
2013年01月18日
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いったん収穫が終わると、やたら実の青さばかりが目に付いてしまうのですが、「葉カビ病」に捉われず葉への薬剤スプレー散布を止めたことで、実が水分に濡れることも無くなり、赤くなる前に裂果させてしまったものは仕方ないですが、全体的な裂果は止まりました。でも目の前にあるザックリと裂果してしまった実が、とても痛々しく感じられ、熟すと早々に収穫してしまいたい念に駆られてしまいます。今日は日中もそんなに気温は上がらない曇り空。でもスクスク育つ実を見ていますと、ほんの数日前はとても小さかったのが、一回り大きくなっているし、開花直前だった蕾が無事に花を咲かせているのを見ますと、ミニトマトを育てている物理的な存在感とは別に、生命を育てているのだと言う実感が湧いてきて、思わず「頑張っているね」「偉いね♪」って苗に声を掛けてしまいます。夏の開花は3日ほどで萎んでしまいますが、冬の開花は恐ろしく時間が掛かり、また開花をしても冷蔵庫の中のように持ちが良いです。それに温室で通気がないのに、不思議と何もしないでも結実するのは、温室が北風にあおられてかすかに揺れることの恩恵でしょうか。。 小さい実が赤くなってくるのは我が家では初めてのことなのですが、現在は接木苗のキャロル7の実りが収穫のメインではあるものの、一度は「根腐れ病」で枯れ再起復活を果たした種から撒いたミニキャロルの苗も頑張っていて、花と4つの実(中央下)を携えてくれています。
2013年01月17日
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お天気は良かったけれど、ここ数日の温暖な気候も日中までで、深夜から氷点下まで下がり冷え込みが厳しくなりました。昨日、ミニトマトのお正月飾りを外したのですが、今日、見ますと、息子の「松のおうち」のお飾りになっておりました。これら見た目の可愛さを放っておけないこだわりと、お祭り気分が好きな息子らしいのですが、一体、こう言うセンスどこで覚えてくるのでしょう?全く、笑えるようで笑えないけれど、めでたい毎日を日常に取り入れたい息子の思いは、なんとなく伝わってきました。小学校から帰宅をした時は、ガサゴソしながらケロちゃんコロちゃんに「ご飯の後はオヤツをあげなくちゃ♪」と言って、息子が紙を切って作った「大きなおにぎり」と付録工作の「ロールケーキ」をあげていたり、色々工夫を凝らしながらケロちゃんコロちゃんのおうちを増築したみたいで、私に「おかあさ~ん・見て見て」と呼びに来ていたのですが。ところで「新春お年玉大セール」終了しましたね。今回の買いまわりの大きなメリットが分らないまま、いつものお買い物から購入額を抑えながらになり、結果は10店舗さんにて、お買い物額は16421円で終わりました。。
2013年01月16日
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完熟には少し早いかなと思いながら、息子がミニトマト(キャロル7)の収穫を致しました。今年2回目となるミニトマトの収穫です。前回の収穫が熟し過ぎて裂果が進みましたので、その手前で収穫をしておきたかったのです。食べた息子のお味の感想は、「んっ・おいしっ♪」と言っていましたが、前回の収穫から13日。あの時は、ほんのり赤くなり始めたばかりの実でしたから、夏場であれば3日ほどで熟す実も、ベランダガーデニングに成長促進剤を使うこともないので、冬の今は食べ頃になるまで半月以上掛かりますし、夏のように真っ赤にならないから、どれくらいが熟しているのか?目では分り難い節があるのですが、酸っぱくなければ、たぶん熟しているのだと思われます。自分で育てて、自分で戴く、冬は結実しても寒さで枯れていく小さな実が意外と多いし、夏のように育たなくて量もたくさん採れませんが、もちろん無農薬だから、これほど安全なお墨付きはないと思います。そんなに酷くはない気持ち裂果のようでしたが、今回も美味しく戴けたようです(と言うのもいつも息子が育てている特権でお味見をしているのですが)。ただ控え目な好評でしたね。。 我が家での収穫のお約束は必ず苗に感謝を言うことです。苗は人のように喋りはしませんが、「トマトさん・ありがとう~♪」って感謝を伝えることで、ミニトマトも生きて実らせているんだと言う存在感が、私と息子にフィールドバックされ、またお世話をしたくなる思いが強くなるような気がするのです。今日は息子の月齢8歳4ヶ月のお誕生日。日々の慌しさに流されて、赤ちゃん時代のように現実的に祝うことはなくなってしまいましたが、お正月気分も本日まで、完熟には足りなかったけれど、ミニトマトが収穫できて良い記念日になりました。
2013年01月15日
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息子と一緒にベランダガーデニングをするようになって約2年。最初は夏休みの課題で、小学校の生活科の授業にて、息子が初夏に種を撒いた朝顔の鉢植えを、引き続きお世話をすることから始まったのですが、当初は子供が世話をしていても、気が付けば親が育てているようなご家庭が多いと聞く中、我が家は最初から最後まで息子が自分の手で世話をして、とても長寿の朝顔の苗に育ってくれました。どうして息子がそこまで徹底した世話を続けられたのかと言うと、幼稚園時代に、夏休みの課題として種から撒いた朝顔の鉢植えを、不注意で枯らしてしまった経験があり、当時の息子も毎日お世話をしていたのですが、暑い日に1日だけ水遣りを忘れたことで、花を見ることなく朝顔を枯らせてしまい、それがとても悔いた経験になりました。泣きながら「次は絶対に枯らさない」と朝顔に詫びて、自宅に持ち帰った小学校での朝顔の鉢に、初めて花が咲いた時の息子の誇らしげな喜びようと言ったら、それはもう言葉を超えていました。子供自身が丹精込めて育てたのですから、嬉しくて当然だったと思います。2年生になり朝顔からトマトに変わりました。。小学校と同じく、自宅でもミニトマトを育てたいと言う息子の要望で、昨年初夏にミニトマト(ミニキャロル)の種をプランターに撒き、現在も実が成っていますので、ミニキャロルの2つの苗は育てて半年に入り、接木苗を購入し育てている苗は4ヶ月に入りました。今は真冬なので、夏のようには実も育たないし、気温が5℃を下回りますと生長が止まってしまうため、草勢も良くありませんが、それでも人工的な暖房設備のない簡易温室の中で、蕾も付いていますし、花も咲いていて、実も順調に育っています。本日、息子と毎日のお世話をしていますと、4日前に「ふわっと赤く染まってきた実」が、さらに赤くなり、いよいよ収穫間近と思われる実が出てきました。でも良く見ますと、熟す前から裂果になってきている実も見受けられ、過日に「葉カビ病」を案じて葉に散布していたベニカマイルドが、実に掛かってしまったことの後悔ひとしお。今となっては全てが遅いですが良い勉強になりました。冬でもハウスで育てていると「葉カビ」は発生すると言うことと、多湿は大敵。次々に実が育ち始めましたので、息子と一緒にお世話をする楽しみが、一層、増えてまいりました。
2013年01月14日
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兄弟がいない我が息子。家庭では専ら私が息子の遊び相手なっているですが、幼稚園時代には年少さんのお世話をすることが大好きで、それは今でも変わらず多少年齢が上下をしても自分に近い年頃の子供さんを見ると、全く人見知りせず自然に遊びの輪の中に入っていくオーラの持ち主だったりします。息子に兄弟がいるとその接し方も違っていたかも知れませんが、物心がついた時から息子は人が好きで「会ったその瞬間に僕の友達」と思えるらしく、人懐こく関わっていき、相手の反応を意識なくプラス思考で受け止めるから、歯車が合う子供さんとは直ぐに溶け込めて、仲良くなるみたいです。こんなことは私も主人も教えた憶えがないから、持って生まれた息子の性分なのかなと思います。そうは言っても家では一人っ子。ずっと親構いできて、家族しか接する相手がいない中、息子に「ケロちゃんコロちゃん」のお世話を任せることにしました。過日に楽天SHOPさんで購入した「コルゲンのうがいぐすり」に付いていた特別セットのお人形なのですが、息子は今まで自分が年長者として構ってあげる相手がいなかったから、丁寧にお世話をしてくれています。。「ケロちゃんコロちゃんにご飯をあげなくちゃ」「おかあさ~ん・何が良いと思う?」と尋ねてきますので、逆に息子へ「何を(メニュー)考えているの?」と返しますと、息子は「おにぎりとハンバーグにしようかと思うんだけど・どうかな?」と言いますので、私が「それで良いんじゃない」と言うと、お得意の紙工作で作り始めました。その後はケロちゃんコロちゃんと「ちびまる子ちゃん」のDVDを一緒に見せてあげるのだと、先日にエパヌイールさんで購入した新春スイーツ福袋のハウスを「ケロちゃんコロちゃんのおうち」にしたようで、上にケロちゃんコロちゃんが乗っていて、その先のテレビ画面には「ちびまる子ちゃん」が映っています。こんな姿を見ていますと、息子に兄弟を作って遣れなかった申し訳なさが込み上げてまいりますが、至って当の息子は楽しいからしているだけで、そんな深い思いはないのでしょう。ケロちゃんコロちゃんに息子の体が触れ、コロッとカーペットの上にケロちゃんコロちゃんが転げ落ちても、息子は私ほど気にせず笑っていますから、そこが子供と言うか、逆に救われますね。気が付くと、いつ間にか息子がDVDを見ながら寝てしまっておりました。 主人が仕事から帰ってきて、息子に「カエルさんのお人形が床に落ちているよ」と言った瞬間、息子が凄い剣幕で「お人形じゃないっ・ケロちゃんコロちゃんって名前があるんだ!」と切り返すと、パパは「だから、さんって敬称を付けているじゃないか‥」と少なからず寂しげ。息子にとっては小さいけれど大切にしたい存在のようです。。
2013年01月13日
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なるべくなら息子が冬休みへ入る前に行っておきたかったヘアカット。気持ちの中ではせめて新年を迎える前には済ませておきたいと思いながらも、実際に冬休みへ入りますと、外出予定にプラスして当然ながら寒いし、することもたくさんで、結局、前回にいつもお世話になっている美容室へ母子でヘアカットに訪れてから2ヶ月余りが経過し、やっと美容室へ行くことが適いました。私も息子もヘアスタイリストさんの指名はせず、いつもトップスタイリストさんとだけ予約を入れて伺っているのですが、今回は予約を入れた数分後に、私か息子のどちらか30分早く来店して欲しいと連絡があり、ひたすら驚かされました。こんなことは6年以上通い続けて初めてのことです。当然ながら息子は1人で美容室へ行けるほどの年齢には至っておりませんし、だからと言って私が先に行くと、息子が後から来れないので、入店をしてから数分後に自宅へ迎えに行くのも現実的ではありません。子供が1人で行くには小さすぎて無理だから、母子一緒でないと行けない旨を伝えますと、それでは一緒に来店してどちらか1人が30分待つことを提案され、なけなしの承諾をすることに。。長年の顧客にそこまで強気な態度とは凄いなと思いながら、当初の予約時間より努力をして15分なら早く行けるけれど、その15分が子連れには努力の限界なので、それ以上は無理だと伝えますと、それで十分だと言われ、なんとか15分早く入店。受付を済ませ「どちらからされますか?」と聞かれ、どちらと言われれば、親であれば自分からと言う人は少ないと思うのですが、私も「では息子から」と伝えて子供に席へ行くよう促しますと、何故か「お母さんも一緒に」と誘導され、息子の席の近くへ案内されました。息子のカットが始まって、私は30分待つ覚悟で座ったところ、5分ほどで私のカットも始まり、何だか振り回されている気分に。息子のカットを担当されたのは、以前は気立てが良く愛想も良かった女性トップスタイリストさんで、私のカットを担当して下さったのは、こちらの美容室では一番技術が確かだと感じている女性スタイリストさんでした。この3回前の昨年6月にヘアカットに行った際に、息子が店内ではしゃいで、スタッフさんが注意をしても度々息子が従業員室入ったことで、お店の怒りをMAX買ってしまい、私も同罪のような厳重注意を受けました。それから以降は、私や主人が相当厳しく何度も注意をしたことで、息子も言い付けを死守しているのですが、どうも私が一番技術が確かだと感じている女性スタイリストさんだけは、息子を信じていないような素振りが続いていたのですが、たまたま今回の息子のカット時に、息子より少し小さい男の子供さんがおられて、息子を誘発するようなヤンチャをすぐ傍で繰り返したのですが、息子はそれには全く動じずに、逆にいつもよりも静かで大人しくカットを受けました。どうやらその状態を至近距離でご覧になったことで、やっと技術が確かな女性スタイリストさんも、息子は自制心が利く子供であるとご理解いただけたようです。私がカットを受けていた後半ほどから、女性スタイリストさんの息子を見る目の雰囲気が変わったことが感じ取れました。15分早く行かなければならなかったのは、お店側の事情だと思いますが、もうこんな慌しいことは二度として欲しくないですね。無事に私たちのカットも終わり、美容室を後に。大型スーパーへ立ち寄りますと、1月なのに縁日が開催されていて、お祭り好きの息子は「わあーっ・したい~~~っ!」とそれらを指差しながら絶叫。。1回100円で「くじびき」と「わなげ」を1回ずつしました。「くじびき」は取った紙の各等の景品で、「わなげ」は3本の投げた輪が入った景品を戴けるようでしたが、但し投げる距離などのルールはなかったから、後から考えますと、欲しい景品に向かって輪を投げ込むようになっていたように感じられるのですが、何の説明もなかったから息子は景品に向けてではなくて、全て間の棒に向けて至近距離から輪を投げ、3箇所の棒に輪が入ったところ、お店の男性は「ひとつオマケしとくわ」と言って4つの景品を下さいました。その時は「くじびき」1回と「わなげ(3つの輪)」なので、景品は4つ戴けたから何が「ひとつオマケ」なのか?1つ余計には戴いていないけれど?とその時は思ったのですが、今になって意味が分かりました。本来は景品に向けて投げた輪が当たりで、棒は当たりではないけれど、息子が未だ小さかったから「オマケ」の当たりにしてもらえたのでしょうね。知らぬは息子ですが、人の厚意に気付けた私は、思わず感謝を覚えました。「くまさんストラップ」はお腹のボタンを押すとライトが点くようです。「THE Carコレクション」は黒いミニカーが入っていました。
2013年01月12日
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やっと普段の生活に戻ったと思っていたら、早くも週末到来で、小学校から帰宅した息子は、呆気なく冬休みモードへ逆戻り。私が「先に宿題を済ませておいたら?」と言うも、悪びれることなく息子は「いいじゃん・明日はお休みなんだからさぁ」と、のんびりムードをご満悦。見た目の行動とは裏腹に、息子は毎日の宿題を絶対に忘れることはないし、それもほとんど親に聞いたり尋ねたりしないで、自力で遣りきらないと気が済まない性格。絶対この子はする子だと分かっているから、親も適度に発破を掛けれたり、小学2年生とは言えど健康管理も自分で意識的に気を付けている息子なので、2年生に進級してからも無遅刻無欠席の、意外としっかり者だったりするのですが、但し、典型的なマイペース。本人の頭の中では、様々親には見えない計画と順序を立て、精一杯の努力で頑張っているようですが、要領が悪いためかペースがとても遅かったりします。常に切羽詰った状態であれば、云々言えずに黙々と集中力も続きますが、週末で時間的な余裕があると思えば中々やる気も出ず、ついつい脱線傾向。夜更かしを楽しんでしまうのは、大人も子供も同じかな。。 今日の晩御飯はパスタにしました。以前は度々パスタ料理を楽しんでおりましたが、最近は糸が切れたように作っていなかったので、我が家の食卓に久々のパスタ登場になります。息子は「ミートソース」で、私は「和風きのこ」パスタです。いつもよりボリュームも奮発!息子のミートソースの多いこと。パスタの上に留まりきらず流れてしまったのですが、一瞬にして混ぜ混ぜ。完食でした。
2013年01月11日
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年が明けた初めての収穫時には未だ濃い緑色をしていたミニトマト(キャロル7)の実。我が家では一番大きく育っている着果なのですが、それが遠い昔かと思えるくらい今日は赤く染まりつつあり、真冬に入って寒さは厳しくなる一方なのですが、なんとか日中のお日様に守られて、頑張ってくれているように感じられます。冷え込みが厳しい時は、私の地域でも夜間早朝は氷点下になる時もありますから、ベランダの簡易温室で、暖房器具なしで暮らすミニトマトたちは相当寒いはずで、苗が凍らないようにと、息子と交代で今でも苗の様子を見ながらハロゲンヒーターの遠赤外線を窓際から隣接している温室に向け、ほんの短いサイクルで点けたり消したりをしながら、凍死しないように見守っております。ミニトマトの苗は5℃で生長が止まり、0℃で凍死すると言われていますので、こんなに一生懸命寒さと闘って愛くるしい実りまで携えてくれているのですから、何とかそうならないように、息子も、私も、お世話をしたいと努めて思っております。今でも苗の傍に行くと、夏みたいに強烈ではないのですが、森林浴のような香りが苗から漂ってくる時があります。。 それはまるで「僕はここに居るよ」と話し掛けてくれているような気がして、我が家のミニトマトたちは元気なのだと、安心感につながっています。房にある小さな小さな実も大きくなってきているのが分るから毎日のお世話が楽しいです。先日の開花しそうな蕾が、とうとう開花してきたようで、中から黄色い花弁が見れるようになりました。蕾も寒さに負けずに頑張っていますが、しかし寒さで着実をしても育たないものも多く、枯れていく実を見ていますと遣る瀬無くなってきますが、その中で、負けずに少しずつ大きく生長している実を見ますと、感動に留まらず勇気がもらえます。これからも親子でガーデニングを通しながら、生命力の凄さと尊さを、8歳の1人息子と一緒に学んでいければと思っています。生命を掛けて生きるミニトマトたちの姿に元気がもらえる日々です。
2013年01月10日
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息子が0歳の時からお世話になっているエパヌイールさん。楽天市場へご出店された時からのお付き合いだから、早いもので8年のお付き合いになります。こちらの店長さんは今でもパティシエの勉強に熱心に取り組んでおられる素敵な方です。厳選素材にこだわって、添加物にも配慮され、いつもベストな状態の手作りお菓子を提供して下さるから、私たち親子も安心してお取り寄せが出来るSHOPさんもあります。昨年も新春の福袋を注文させていただきましたが、今年の福袋はさらにバージョンアップし、「ほんわりロール」のハーフも付いて想像していた以上に良かったです。この「ほんわりロール」、スポンジが使われている卵黄の色のオレンジ色をしていて、中のクリームがまた格別、スポンジのふわりとクリームのトロッが絶妙。ハーフなので食べてみると、あっと言う間に無くなってしまいましたが、我が家ではいつも「ほんわりロール」は家族で戴いて大好評です。今回は福袋と一緒に「豆乳ときび砂糖のスコーン」も注文。かなり以前に豆乳ではないスコーンを共同購入で買い求めたことがあって、美味しさに感激し、豆乳のほうも気になっていたのです。。 「豆乳ときび砂糖のスコーン」は、以前のゴツゴツとしたボリュームサイズのスコーンではありませんでしたが、食感がとても優しくて、全く豆乳の風味もしませんし、きび砂糖の良さと、上質な豆乳を使われているのが、作り手の愛情でとても良く伝わってくるスコーンでした。シンプルな魅力。私は感じ取ることが出来ましたよ。息子は、どれも宝物のようにして食べていました。
2013年01月09日
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振り返ると一瞬のように思えてしまいますが、少し長かった18日間の冬休みが終わり、3学期の始業式へと息子は久々の登校。幸いお天気にも恵まれて、比較的、暖かな日になりました。「式だけだから・すぐ・帰ってくるからね」と言って自宅を出発しましたが、本当にすぐ帰ってきたことなど稀で、一度だけ10時前に帰ってきたことがありましたが、大体は11時ごろに帰ってくるのに、今回は12時前でした。明日からは即授業。給食も開始されるのですが、今日までは自宅での昼食ですから、その都合もあり、まだかまだかと待っていたところ、ようやくの帰宅。息子が冬休みだったことで、しばらくお買い物にも行けていないし、私1人だけなら適当なもので昼食を済ませたり、食べないこともあるけれど、子供が一緒となると、そうも言っておれないので、久々に(と言っても先月の終業式の日も注文したけれど)出前をすることにしました。本当はそれまで良くお世話になっていた美味しくて安いお弁当屋さんに頼みたいところだけれども、店じまいをされてしまっては、どうしようもない。今回もお高めで肉料理を得意とされるお弁当屋さんに出前のお願いをしました。。息子はお肉が好きだから「ハンバーグとんかつ唐揚げ弁当(819円)」、私は「出し巻き弁当(630円)」、そして「ミニさぬきうどん(199円×2)」を一緒に注文。ランチタイムは配達料100円が1500円以上の注文で無料につき、お弁当だけでは1449円と微妙なところでアウト。上手い値段設定になっているなと思います。しかし物凄く美味しいならお値段の問題ではないけれど、残念ですが、そうでもないから子供と2人で1847円の昼食代は、やっぱりお高め。ただ値段調整で注文した「ミニさぬきうどん」が意外と息子に好評で、どちらかと言うと私にとっては、ミニではなくレギュラーサイズで新メニューとして取り扱ってもらえたほうが有り難かったりして。私はベジタリアンだから、本来は玉子も摂りたくないのですが、子供が小さなうちはヴィーガンに移行すると食べ物制限が多すぎて生活が回らないから、あえて魚と玉子だけは容認して戴いています。お弁当のどこがお高く思えるのかは、まずお値段そのものですが、次にお漬物が着色料満点の即席で駄々辛いこと、それに肉類と揚げ物以外のお惣菜が全部冷たい状態が毎回。これでは手作り感激減。残念です。
2013年01月08日
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幼稚園時代は「こどもクッキング」が大好きだった息子。なんとも誇らしげな笑顔で「ぼく・コックさんになったんだぁ~♪」と言っていた時の姿が今でも昨日のように思い出されます。それが小学校へ入学すると、もちろん低学年のうちは調理実習などもなく、するような学年になったとしても、幼稚園の頃のように毎月は有り得ないから、昨夏休みは息子の気持ちを汲んで、一緒にハンバーグを作ったりもしました。先月から息子とハヤシライスを作る約束をしていて、材料も用意していたのですが、小さな子供と調理をするには、それなりに時間的な余裕や注意も要りますから、しばらくそれらは冷蔵庫に入ったままになっていたのですが、息子との冬休みも最終日に入り、小学校が始まると時間的な気侭が利かなくなりますから、お約束のハヤシライスを作ることになりました。夕飯の時間帯に差し掛かり、さあ作るぞ!と言う段になって、あれだけ前々から一緒に作りたがっていた息子なのに、何故かテレビに張り付いて動きません。しかし明日は3学期の始業式なので、このまま息子のペースに合わせてのんびり待つのも出来ませんから、私は1人で作ることにしました。。 でもハヤシライスと言えば、薄切り肉が入るわけですが、現在の私はベジタリアン(厳密にはペスクタリアン)なので、元々お肉はあまり食べなかったのですが、息子を妊娠してから産後に掛け、体が自然とお肉を欲しなくなり、海鮮類は好きなので食べるのですが、お肉を全く食べることが無くなりました。しかし我が子はお肉が大好き。そうなりますと一緒の食事は難しくなってくるわけで、私が考えた方法は、息子と「大豆たんぱく」と言う大豆で作ったお肉を使い、お肉が好きで野菜が苦手な息子には、お肉を食べているつもりで実は大豆と言う野菜であり、私にとってはお肉の姿に似ているだけの野菜。これなら子供と一緒に食事をすることも無理なく出来るわけです。お肉の代わりに「大豆たんぱく うす切り」を用い、ただしハヤシライスのルゥと煮るとなれば、以前に肉じゃがを作ろうと煮て、食感がプヨプヨになり、お味は肉じゃがでも、お肉が肉と呼ぶにはかなり違った出来栄えになりましたので、今回は小麦粉をまぶし、素揚げをしてから、ルゥと似ることにしました。それでとりあえずは出来上がったわけですが、ハヤシライスと呼ぶよりケチャップ炒めに近いかな。しかしお味はしっかり洋食。息子の口癖「豪華なお食事ぃ~♪」も出て、親子でハヤシライスを無事に戴くことができ、こうして息子との冬休みは閉幕を遂げました。最後に、1月7日と言えば七草粥。一昨年は七草粥を自分の朝食用に作ったのですが、今年こそは家族でと思い、息子に「食べないか?」と聞いてみたところ、間髪入れずに「クサは嫌だ」との返事が。敢え無く私は撃沈されられました。でも息子、七草粥は苦手でも、七草の名前は全て憶えていて、スラスラ言うことが出来るのですよ。それだけは誉めて遣れることです。。
2013年01月07日
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「おとうさんっ・あそぶかぁ?」と息子がパパに尋ねます。その姿は、思い付きに見せ掛けて、いつもパパの様子を息子は伺っていました。主人の9日間にも及ぶ長かった冬休みもいよいよ今日まで。いつも家庭では私と2人で過ごしている息子にとって、普段の週休ではなく長い連休でパパが居ますと、主人は家族共有パソコンで趣味のサイトに入り浸り、恐ろしく長時間に亘って占領している毎日でしたから、パソコン席へ座れない私たちは、行き場がない気持ちで隅へ追いやられた気分になり、興味の無いお正月番組や息子が好きなアニメのDVDを見て過ごしていましたが、主人がパソコン席から立ち上がった瞬間や、座る前のタイミングを息子は良く見ていて、その姿に主人も気付いているから、パパから息子に「一緒に遊ぼうか?」と誘ってみれば、必ず息子はそれに応える子供ですので「じゃあ・今日は・コレにしよう!」と、付録工作のゲームをサッと持ってきたり、息子愛用のトランプの時もあれば、パパが息子と見ていて楽しいと言ったDVD「フィニアスとファーブ/今日はこれで決まりだ!」や「フィニアスとファーブ/メリー・ペリー・クリスマス」だったりします。。冬休みに入ってからの息子は「ヤッターマン」ではなく「タイムボカン」のDVDに凝っていて、ずっと「タイムボカン」ばかりをリプレイして見ているのですが、その「タイムボカン」を瞬時に仕舞い、パパの要望で「フィニアスとファーブ」に切り替えます。人に合わせることも、相手を思い遣る気持ちから行動に移せますと、心優しく穏やかになれそうですね。そして息子もまた明日が冬休み最終日。2学期の終業式を迎えた日は、今回の冬休みは早々に宿題を済ませて、自分の余暇をゆっくり確保したいようなことを言って、一目散に宿題に取り組み始めていたのに、あの日の息子は何処へやら?で、少しずつ宿題はしていましたが、未だ終わらせるまでには至っておらず、中途半端な状態で置いたままだったのですが、流石に漫画のような、登校前日に夜なべをして宿題を済ませるようなことは息子も考えられないようで、ほんの少し残っていた宿題と向き合い、何とか明日の最終日はゆっくり過ごせるよう、全ての宿題を終えることが出来ました。幸い息子は、自分の力で遣りきらないと気が済まない性格だから、いったん火が点くと周囲の声が聞こえないほどの集中型。親が手伝えばもっと早く終わるのかも知れませんが、それではいつまで経っても子供は親頼みだから、どうしても分らない時はヒントを与えるに留まるようにしています。息子との楽しかった冬休みも明日が千秋楽です。。
2013年01月06日
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昨日から最低気温が私の地域でも氷点下。冷え込みが続くと思っていたら、本日は小寒。いよいよ寒の入りが到来。これから立春までが真冬と呼ばれる季節ですね。もし我が家がベランダガーデニングをしていなかったら、滅多なこともない限りベランダの窓も開けたくないところですが、この寒空の下、ベランダで文句も言えず、頑張って生長を続けてくれている我が家のミニトマトたちを思うと、そんな甘いことを言っていられなくなります。もし自分自身が暖房も無しで、ジャケット程度を羽織り、簡易のビニールハウスの中に生活の身を置くとしたら、きっと、とんでもなく寒くて震えてしまうに違いありません。毎日お世話をしに遣ってくる(息子や私の)存在が楽しみで待っていることでしょう。そう思うと、居ても立ってもいられないのです。簡易とは言えどビニールハウスなので、基本的には通気が悪く、季節的にあまりハウスの開け閉めも出来ないから、最近どうも気になっているのが「葉カビ病」です。気休め程度にベニカマイルドを葉に散布しているのですが、どうしても実にも掛かってしまうから、裂果を招いてしまうのかな?と母子で反省をしているところです。。 しばらく様子を見ていましたが、やはり冬場であっても多湿は良くないから、この散布は取り止めて、最初から水遣りは少なめ傾向できていましたから、なるべく苗の状態を現状維持で努められるように、お世話をしていきたいと思っています。先日に赤くなり始めたミニトマト(キャロル7)の実がさらに赤味を帯びてきました。良く見てみますと、我が家で一番大きな実に育っているキャロル7の実もポッと下から赤くなり初めてきたようで、同じ房の右下の小さな実もどうやら変化が見られます。小寒だと言うのに、蕾も膨らみ始めて中から花弁が見え隠れしていますし、咲いている花の傍の蕾も膨らんでいます。人間もこんな風に、生命を燃やして生きてこそ、華を咲かせられるのだと、教えられているような気がしてなりません。ミニトマトの苗たちに「寒いけど頑張るんだよ」「ちゃんとお世話に来るからね」とエール。過日、息子の要望で100円SHOPで購入した門松と共に、ミニトマトの実が深呼吸しながら頑張っているよと微笑んで、赤くなりはじめたような気がしました。
2013年01月05日
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お祝いの印なのに、息子が不本意におせち料理の水引にあしらわれていた松葉飾りを傷付けてしまい、それを悪かったと反省した息子の行動は「松のおうち」を作ってあげることでした。京都かぐら寿しさんで買い求めさせていただいた「おせち料理(一段重)」自体は、賞味期限が元日中でしたので、お料理は全て戴いた後で保存している状態ではなかったのですが、息子にとっては、包まれていた「風呂敷」や「水引のゴム」そして「松葉飾り」なども、お正月に関わる大切な宝物であり、取り置いているのです。我が家は、今回おせち料理を一段重でしたので2個購入させてもらいましたので、息子が保管している「松葉飾り」も、傷付けてしまった1つと、傷付いていないものがあって、それらを別々にしておくより「松のおうち」へ一緒に入れてあげ、実は過日に訪れた100円SHOPで、息子はミニトマト苗に添えてあげたい門松の他に、この「松葉飾りのおうち」にも門松を置いて、松同士を一緒に入れてお正月を祝わせてあげたいと思ったそうです。大人にしてみれば「?」に思えるような発想ですが、当事者の息子にとっては、心を込めた大真面目な思いなのですね。。 反省から転じて、お祝いになりました。息子の手作りの「松のおうち」は、おせち料理に掛けられていた熨斗を使ったものです。私が「一度、中を見せてよ♪」と頼んでみたところ、息子が初めて中の様子を見せてくれました。本当に松葉飾り2本と門松が入っています。中の様子が見えるのは「松のおうち」に窓を作ったそうです。こう言っては何ですが、子供なりに住人のことを考えているのですね。ちょっと我が子の気持ちに微笑ましくなってしまいました。
2013年01月04日
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昨日はたくさん歩きました。プラレール博会場を後にし、私たち親子はいったん外に出ようとしたところ、来る時までは天気予報によれば曇り空から晴れになるはずが、外は物凄く雲って寒い上に霧雨が降っていました。私は夜に向けて晴れると信じていたのですが、息子が空を見上げながら頑固に「傘を持って行ったほうが良い」と言ったことで、子連れのお出掛けは万一を見越した準備で助けられるシーンも無きにしも非ずだから、念のために用意をしていた傘と息子のレインコートで、急な天候変化に戸惑う群集の中、私たち親子は困らずに済みました。そうは言っても場所的にはマーケットプレイス。距離的にも頻繁に訪れる場所でもなく、お店を色々散策しながら、輸入雑貨屋さんへ入ってしばらくすると、プラレール博を出ると同時に息子の機嫌が悪いと思っていたら、息子はお買い物の荷物入れ兼イス代わり持ってきたベビーカーに座ると、急に大人しくなりました。私は道中や会場で息子がはしゃいで歩き過ぎて足が疲れたのだろうと思っていたのですが、どうやらプラレール博に行くことが嬉しくて、息子は早く起床し過ぎて、寝ぐずりだったようです。。こう言う時のベビーカーこそ最大のお助けアイテム。普段のお買い物時は、息子がお店の商品に危害を加えやしないか?と気が気でない連続ですが、息子が寝ている間に、私はベビーカーを押しながらゆっくり店内を散策。息子が生まれる前まで、私はカントリー小物雑貨が大好きでアメリカの「テンダーハート」などで良く個人輸入を楽しんでおりました。輸入雑貨品を見ていますと、あの時の思いがよみがえります。購入したのは、アメリカの無添加ポテトスティック「Ligo」と、イタリアのエスプレッソコーヒーキャンディ「Piccola」の2点で472円。しかしこれら、色々来た甲斐があったと思えるお菓子たちでした。とにかく美味しかったです。楽天市場でも取り扱われている品みたいですので個人的に要チェック中。次に目が留まったのは SEATTLE'S BEST COFFEEさんの「マフィン福袋(5個入り1000円)」で、こちらは常温で2月11日まで賞味期限がありましたが、お味も福袋らしくバラエティに富んでいました。寝ている息子をベビーカーで押しながら、私の足も疲れてきたところで、来る前に息子と食事の約束をしていたお馴染みサンドイッチの SUBWAYへと到着。 自宅内では添加物に気を付けながらの生活ですが、息子が年に1回か2回しか足を運ばない SUBWAYのサンドイッチが大好きなこともあり、Webクーポン「ペアドリンク(S)セット(1000円)」を使い、息子が「サブウェイクラブ+アイスミルクティ」で、私が「えびアボガド+ジンジャーエール」を頼むつもりが、既に「サブウェイクラブ」は材料が売り切れたとのことで、急きょ息子は「ローストビーフ」に変更。サブウェイは、パンの種類、お野菜、ドレッシングを自分の好みで選べるから、息子は気に入っているのですが、初めて「ローストビーフ」を食べた息子の感想は、思いのほか良く、今後は「サブウェイクラブ」から「ローストビーフ」に切り替えるそうです。入店した時間が夕刻だったためクーポンを使わなくても同金額でお得に食べれるキャンペーン中で、クーポン使用は先送りに。この後、自宅近所にもある100円SHOPに立ち寄ったのですが、お店の規模が大きく全く違い、こちらでは息子が選んだお菓子などのおやつ、日用品、小さなチューブからゲルをストローの先端に付け透明の風船を作るおもちゃに、新年のミニトマトに門松も添えてあげたいと頼まれ、それらを購入。。 今日は、ミニトマトに息子が選んだ門松を設置し、透明の風船を作る小さいなチューブは、我が家では初のカラーゲルで、息子は一生懸命膨らませているのですが、どうも膨らみ具合が今一つに感じられたものの、たくさん透明のカラー風船を作って、息子は楽しそうに過ごしていました。
2013年01月03日
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プラレールに魅了され心を躍らせてしまう我が息子。思いのほか時間を費やしてしまいましたが、展示ゾーンを廻り終え、いよいよアトラクションゾーンへ入ります。ここからプレイチケットが必要で、いつもはプレイチケット11枚綴りを(1000円×)2枚購入するのですが、急く気持ちから何を混乱したのか?1枚しか購入せず、アトラクションの列に並んだ時に、例年は2枚購入するところを1枚しか買わなかったことに気付き、再びもう1枚プレイチケット売り場へ購入しに行くことに。息子は、スタンプラリーで全てのスタンプをスタンプ帳に押し終えて、ラリー終了のシールを戴きました。アトラクションの最初は、スタッフさんが写真を撮って乗車気分のオリジナル「プルートレイン 中間車」を組み立ててもらえる「プラレール組立工房 のりのりプラレール」にチケット6枚で5分待ちに並びました。そして「プラレールつり(先頭車・モーター付き)」に10分待ちで参加。息子はプラレールつりが大好きで、いつも並びたがりますね。結果は4個つれました。昨年は1個でしたから大健闘。つれた中から1個だけ持ち帰れますので、息子は悩みつつも青と黄色の先頭車両を選びました。。 そして「プラレールつり(先頭車・モーター付き)」の隣接に位置する「車庫入れゲーム」へ立ち寄ってみて、チケットは4枚ノータイムでの参加。息子が発車させた先頭車は無事に車庫へは入ったのですが、入った時に扱けたので銀色の中間車が戴けました。そう言えば、一昨年に息子が「車庫入れゲーム」に初挑戦した時は、息子が走らせた車両が見事に車庫へ入り、金色の中間車をGETしたのを憶えています。先ほどまではアトラクションに並ぶ長蛇の列が見受けられましたが、とうとう終了数分前に差し掛かり、並んでも時間切れで参加自体を打ち切りされてしまえばお仕舞いなので、残すは毎回息子が楽しみにしている「乗ろうよ!おっきなプラレール」で、プラカードにはチケット2枚で10分待ちと書かれていましたが、実際は10分も待たずに順番が回ってきました。先頭車が引く客車は3両で、1両に前後2人が座り、息子は3両目の最後でしたが、こう言う順番に息子は全く欲がありませんので、陽気に手を振って乗っていました。とうとうアトラクションが仕舞い支度に入り、手元に残るチケット5枚で駆け込みの如く参加したのは「プラレールスロットゲーム」です。 本当に仕舞う寸前でしたので、並んでいる人は1人もいなく、私が「まだ(参加)出来ますか?」と尋ねると、「大丈夫ですよ」との返事が返ってきましたので、ギリギリセーフでさせてもらえました。しかし息子が回したスロットの結果は、残念ながら並ばずで、参加賞の赤い先頭車が手渡されました。プレイチケットも全部使い果たし、これでアトラクションゾーンを後にしました。プラレール博に来ると、食べることが好きな息子なので、プラレールカフェに立ち寄ることも楽しみのひとつなのですが、自宅を出発したのが遅かったこともあり、カフェは少し前に閉店した様子。以降は早めに出発したいと心に誓いました。。
2013年01月02日
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午後から今年も息子とプラレール博へ行ってきました。この日のために、チケットは早くから用意をしていたのですよ。思い起こせば、昨年の10月6日「楽天うまいもの大会@阪神」へ訪れた足でトミカSHOPへ赴いたところ、息子がお目当てにしていた「プレイスペース(トミカ遊具での遊び場)」は無くなっていて愕然。商品サンプルで息子が遊んでいると、後から父子で来られたお子さんと息子は仲良くなり、しばらく一緒にサンプルで遊んでいましたが、遊び始めると子供は時間の感覚が飛んでしまうもので、私は店内を何周もしながら、息子に似合いそうなトレーナーはないだろうか?お弁当グッズはないか?と品選びをするも、どうも決め手になるものがなく、また息子の長居も底が見えない。段々私も疲れがピークに達し、そろそろ息子を切り上げさせなくてはと思っていた時に目に留まった「プラレール博」の前売りチケット。何とか遊びに夢中の息子を説得し、前売り券を購入したことで、無事売り場から引き上げることが出来ました。昨年暮れから「またプラレール博・行きたいな~」と意思表示をし始めていた息子。今か今かと開催を楽しみに待っていたのです。。しかし思いと行動は裏腹に出るらしく、私が何度も「早く(プラレール博へ)行く仕度をしなさいよ~」と言うも、息子は気長にのんびりマイペース。午前中から気忙しくしていた私とは対照的。やっと出発準備が整ったのは遅めの午後。こんな状態では「行っても(会場内の)行きたいところを廻れないかも知れないよ」と息子に言い聞かせ、電車に乗り、急ぎ足でプラレール博へ到着しました。例年通り入場ゲートを通り、受付でチケットを渡し、入場記念品プラレールへ交換。今年は「ドクターイエロー中間車」でした。直進しスタンプ帳販売所でスタンプラリーの「プラレール大百科スタンプ帳(200円)」を購入し、入場口の改札ゲートを通り、会場内へ。展示ゾーンへ入ると「ようこそプラレールワールドへ」の文字と共にジオラマが。ゆっくり展示品スペースを並んでみたいところだけれど、如何せん自宅を出発した時間を考えると、ここで時間を消費してしまうと、先の(必ず長蛇の列を並ばなくては遊べない有料)アトラクションゾーンで終了時間に追われ立ち往生してしまうから、ここは目で流す程度に努めながら、可能な限りワンショットの記念写真撮影にチャレンジしました。 本来はボタンを押して、電車の扉を開けたり閉めたりする「電車の扉を動かそう」では、電車を来るのを見計らって写真だけを撮り、終了までの残り時間を気にする私を傍目に、息子は「石炭を入れよう!」で未就園児らしき子供たちに混じりながら、石炭に例えたカラーボールをがむしゃらに投げて、遊ぶ遊ぶ。小さな子供は体を使った参加型遊戯が大好きですね。
2013年01月02日
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冬にミニトマトをガーデニングで育てている家庭は少ないと思いますが、事の始まりは我が家の8歳になる1人が、昨春に小学校の生活学習で鉢にミニトマト(レジナ)の種を撒きお世話をしながら、同時進行形で自宅でもミニトマトを育てたいと言いますので6月にプランターにミニトマト(ミニキャロル)の種を撒き、夏休みには実が成るまでに生長したレジナと芽が出て小さな苗のミニキャロルを家庭で一緒にお世話をすることになりました。しかし夏の暑さにレジナが青枯病で枯れてしまい、間もなくミニキャロルの1苗も青枯病になり、しばらくして他のミニキャロルは根腐れ病で枯れてしまいました。真面目にお世話をしていた息子は、この事態にどうにも納得が出来ず、9月の下旬「時季的に種から撒くには遅いとは分っているから苗から育てたい」と私に懇願してきました。9月の下旬と言えば、普通で考えるなら一般的にミニトマトのガーデニングは終盤の頃なので、この時季からと言うのは少なからず勇気が要りましたが、当初は4つ(レジナ1・ミニキャロル3)あったミニトマトの苗が1つになった息子の遣り切れない気持ちも分かりますので購入を承諾。。ミニキャロルを種から撒いて育てているとSHOPさんに伝えましたところ、それではと同系のキャロル7の苗を選んで下さり、失った3つの苗と同じ数のキャロル7を買い求めました。苗を購入して育てるのは初めてだったのですが、接木苗って凄く草勢が良いし立派で、種を撒いて育てていたミニキャロルも、育つ仲間が増えて喜んでいるのが分りました。なんと!根腐れ病で枯れて駄目だと諦めていたミニキャロルの苗の生命が復活。今では花を咲かせて結実しています。昨年12月17日に赤くなり始めたミニキャロルの実。夏であれば3日ほどで熟しますが、冬の今は事情が違って、完熟まで長い道のりでしたが、いよいよその時が到来。いつまで経っても夏のような「真っ赤」な実にならないので、熟しているか?判断するのが難しかったのですが、感触から流石に完熟しているだろうと、毎回ながら息子が収穫。ミニキャロルを育てていて初めての裂果でした。水で洗って、早速、食べ始める息子。私が「どう?」と聞くと、息子はニンマリしながら「すごく・あま~いっ♪」「おうちのトマトは最強だぁ~!」とのこと。冬でも甘いミニトマトって取れるものなのですね? 良く見ておりますとキャロル7の実も赤く染まっています。天気予報によれば、この冬は例年より寒い日が多いようですが、今日は平年並みの気温とのことで、比較的温かく感じられます。簡易温室内ではミニトマトの花や蕾も見られ、大きめのミニトマトの実もあり、見ているだけでは今が冬だと言うことを忘れてしまいそうです。
2013年01月02日
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息子が未だ赤ちゃんだった年越しの頃は、何故か主人も息子も寝てしまっていて、私1人が急きながらシーンと物悲しい空気の中でお雑煮を作っていたりもしましたが、今回は息子がNHKのEテレ「2355-0655 年越しをご一緒にスペシャル」を見ながら年越しを迎えるんだと決めていて、主人は夕方からTBS「大晦日スポーツ祭り!KYOKUGEN 2012」を最初から終わるまで見たのち家族共有パソコンを1人で独占していましたが、我が家も家族3人、元気に年を越すことが出来ました。私が子供の頃の大晦日を思い出せば「紅白歌合戦」を見た後で、除夜の鐘の放送に移り、今ほど番組自体が充実していなかったから、厳かな気持ちで鐘の音色を聞いてから、家族全員で新年の挨拶をし、遅くならないうちに就寝してしまったものでしたが、時代も変わりましたね。年末年始の深夜番組は年齢層を問わない魅力がたくさんで、息子は「初日の出を見るんだ!」と言って一向に寝る様子はなく、母子で大晦日から新年の朝9時ごろまでテレビを見ながら起きていました。しかし初日の出って、海か山、超高層ビルでないとやはり見えず、息子は残念がっていました。。 今年は巳年。いつ書いたのか?息子が蛇の絵を描いて遊んでいたようです。可愛くて随分ふくよかな蛇ですが、なんとなく雰囲気が出ているのでビックリ!昨年より絵が進化してきているように感じられて、嬉しくなりました。我が家のお雑煮は関西風で、白味噌仕立てに、丸餅、里芋(かしら芋)、金時人参、祝い大根で作ります。お雑煮を食べる量も、息子が幼稚園児になったくらいから一気に増えて、以前は中鍋や小鍋でも量が多いと主人から文句が出たくらいでしたが、一昨年から大鍋満杯に作るようになり、これも時間の問題で3日と持たず食べ尽くされてしまうことでしょう。作る側としては調理し甲斐があって有り難いことです。ベランダガーデニングをしているミニトマトのプランターにも、年の瀬に息子の希望で購入したお正月飾りをし、新年を共にお祝いすることが適いました。ミニトマトのお世話を息子としていますと、一緒に年が越せた喜びに増して、寒さに負けず頑張って実を成らせているミニトマトたちが、本当に可愛くなってきます。新しい年からも「どうぞよろしくね」の気持ちで、種を初夏に直播した「ミニキャロル2苗」と、9月下旬から接木苗で育てている「キャロル7の3苗」に新年のご挨拶をしました。元気な生長を楽しみにしています。 明日は息子と「プラレール博2013」へ行ってきます。今年も育児のその瞬間を、マイペースながら書き綴ってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。。
2013年01月01日
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