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キャノンR7/RF100-500に乗り換え2日目。高松干潟にミヤコドリの撮り直しに行ってみた。今まで使っていたSX70がコンデジながら1365mm相当だったのでやっぱりというか思ったより遠くの鳥は小さくてよく見えない。ミヤコドリは何とか確認して写真は撮ってけど現地では出来栄えを確認できず、帰宅してから見ればまあコンデジよりはましかな?という感じ。まだ使い勝手も分からず慣れる必要がある。ミヤコドリのリベンジ写真でまあまあマシな写真今日もミヤコドリは何羽もいましたたむろっているミヤコドリさんたち干潮近くの中州には白い鳥がたくさん、ほとんどがユリカモメなのだけどよく写真を見れば・・・ユリカモメ飛んでます集団で飛んでますユリカモメよりも大きくてクチバシが黄色くて先が黒いのはウミネコさんです黄色い嘴の下側に赤い点があって、背中の羽が灰色で尾羽と比べてあまり黒くはないということでオオセグロカモメではなくてセグロカモメとした 1週間前の前回にもいたと思っていたセグロカモメが確認できたのが成果(オオセグロカモメじゃないと思うんだけどなぁ)、サーボ機能を使ってみたり飛ぶ鳥撮影の練習ができたのも成果だった。あれやこれやあってついに勢いでテレコンx1.4もポチっとしてしまったのだ。
2022.12.25
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こんなに野鳥観察にハマるとは全くの想定外だったが、今まで使っていたコンデジのキャノンSX70HSから出世?して、清水の舞台から飛び降りる覚悟で、同じくキャノンのミラーレスAPCカメラR7+レンズもRF100-500という組み合わせを購入してしまった。で、ブツが届いたのだけど平日は仕事で明るい時間に写真を撮る機会はなく、今日は土曜日で休みってことでやっとご近所野鳥観察コースの山崎川に行ってテスト撮影をばしてみたのだ。とりあえず目に入った鳥さんは全て撮る姿勢で臨んだ。 で、栄えある初撮り(鳥)はカルガモさん。何だあではるけどそれはそうだろうなと納得。今までのコンデジSX70が1365m相当だったので望遠鏡としては正直物足りなかったのだけど、家に帰ってから撮った写真を見たらぶったまげでした。ピントが目にバッチリで羽の1本1本がくっきり、唸るしかない。ブツは良くなったのであとは技術、根性と運?でしょうか?確かに高価な買い物ではあったけど、残りの人生をどう生きるかという視点から見れば決して無駄ではないと考えています。初撮り(鳥)の栄冠に輝いたカルガモさんカワラバトだってこんなにくっきり公園の木の実を食べにカワラヒワの大群が来ていたのが今回の圧巻でしたバックが明るいけどそれなりには撮れてます?こんなヒヨ君も予想以上にしっかり撮れていてびっくり!セグロセキレイもしそれなりにしっかり撮れていると思うコガモは瞳AF効いてないみたいだけど、羽の模様がくっきりで水しぶきも写っていたんでアップジョビオ君、露出が難しかった。もうちょっとプラス補正するべきだったかジョビオ君、毛の1本1本もくっきりだけど、露出はプラスしすぎか?ジョビオ君、後ろ姿。露出補正は難しい。ISOも絡めばもっと難しいけど慣れるしかないか。
2022.12.24
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・名古屋市役所の生活保護課で長く仕事をしてきた著者がおそらく経験をもとに書かれた短篇連作集。舞台はN市(たぶん名古屋市)、名古屋市の南区で地域医療を行っている診療所の所長としてはあるあるの困っている人たちのお話でとっても共感できる。曠野の花 [ 木曽ひかる ]価格:2310円(税込、送料無料) (2022/12/21時点)楽天で購入2022.12.16読了・現実的にはこんなにいいお話では終わらないことばかりなのだけど、「困った人たち」は実は「困っている人たち」だと考えて寄り添っていく姿勢は忘れたくないと思っている。隠れた名著として多く読んで欲しい。・コミックでも「健康で文化的な最小限の生活」はお勧め→ブログ内
2022.12.21
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・ピアニスト反田恭平なんて全然知らずに気の迷いでショパンピアノコンサートを聞きに行ったのが2020/8/13。今ではチケットが手に入れにくいそうだけど、そんなことはちっとも知らずe-チケットで4500円だった。コロナ禍の影響もあったのかな?その翌年にショパン国際コンクールで第2位になってさらにブレイクしたようだが、コンクールを目指して曲をどんな構成にするかとか、どのように弾くかとか模索しながら演奏していたある意味で貴重な時期の演奏に触れることができたんだなということが、本を読んで今頃になって分った。あらかじめ分かっていたとしても演奏を聴いてそれを感じる感性も知識も何もないので同じと言えば同じ、本を読んだからこそ「そうだったんだ」と思えたのはある意味幸せかな?終止符のない人生 [ 反田 恭平 ]価格:1760円(税込、送料無料) (2022/12/21時点)楽天で購入2022.12.20読了〇趣味がピアノで本業がサッカー・小学生の反田少年はサッカー少年でピアニストになるつもりはなかった・そも魅力に憑りつかれで指揮者になりたいがため、そのためには一つの楽器を極めなさいと言われた恩師の言葉を信じてさらにピアノにのめり込んだ・反田恭平ってこんな人だったんだというエピソード満載の自叙伝的エッセイ。まだまだこれから無限大の可能性があるので自叙伝としても導入部分だと思う。〇ショパンコンクールのルールブックを読むと、「私たちはショパンの新しい通訳者を探しています」とかいてある。〇「このピアニストは音楽家としてショパンを見事に解釈している」と、居並ぶ審査員をうならせなければならない。・ショパンコンクールとは、ただテクニックとかその場だけの感情表現ではなくてもっと深いものがないと認められないってこと、それに対して対策を立てて実行して結果を残した反田さんはやはり一流の中の一流なのでしょう。〇ピアニストは音楽家が書き上げた譜面の行間を読み込み、音楽家が言いたかった意図を骨の髄まで掬い取ろうとする。譜面を書き上げた時点で、音楽家の仕事はいったん終わる。演奏者は答えのない問いと向き合い、歴史上の音楽家と内心の対話を続ける。その対話の成果を、そして、アーティストとしての意地を僕はコンサートホールで表現しているのだ。・クラシック音楽が演奏され続けているのはこういうことだったんだとやっと気が付いた。ただ、自分の感性がちょっとでもついていければいいけど正直難しいかなと思う。理解できなくても上質なクラシック音楽に触れ続けていきたいと思った。(ちなみにいちばん好きな音楽のジャンルはロックですけど)〇奈良を日本のワルシャワに・自分のレーベルを立ち上げたり、e-チケットとのコラボしたり、コロナ禍を契機にコンサートのWeb配信を始めたり、360度カメラでバーチャルリアリティー画像を撮ったり、そして自分たちのオーケストラを株式会社にして本拠地を奈良においた、・・・革新的にクラシック音楽の大衆化とか音楽家たちの独立性を進めていくバイタリティー、音楽家としてだけではない魅力も大きく、今後の展開を見守るというか応援したい。で、もうちょっとは音楽を聴く感性も高めたいなと思った。・またコンサートに行ってみたいと思うけど、なかなかチケットは手に入らないのかな?価格も上がっているだろうし、やっぱりこちらの耳や感性も少しだけでもアップしておきたいな。
2022.12.21
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午前中は刈谷市の洲原公園でオオタカを初見できて今日はもう十分と思いつつも帰り道なので勅使池に寄ってから帰ることにした。勅使池2年余りで26回目の訪問になる。通勤コースである山崎川に次ぐホームグラウンドになっている。 あまり期待していなかったのけど、1号橋の上で工事のために干上がってしまった池の中の小川に向かってカメラを構えている人たちを見つけた。カメラの先にいたのはカワセミ嬢さんだった。しかもダイブを繰り返して水中からゲットした魚をくわえて出てくることを繰り返していた。これは写真撮るしかない!ということで以下の写真を撮ったんだけど、残酷シーンともいえるので注意してみてください。川の宝石と言われるカワセミさんですが・・・・ダイブして水中に入ったと思ったら魚をくわえて出てきました!魚をくわえたまま水から脱出して魚をくわえたまま飛翔もと止まっていた細い枝に帰着こいつは生きが良いやあ(魚も暴れている)取り敢えずしっかり咥えながら・・・だんだんとくちばしを頭のほうに移動させて・・・頭からごっくんします(反対方向からだと鱗が引っかかって食べにくいので)ごちそうさまでしたぁYouTube動画もあります→こちらこの日は何匹の魚をゲットしたのだか?見た目にもお腹がだいぶ大きくなってきたような気がした。
2022.12.19
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ミコアイサは見られるだろうと鳥見仲間4人で行った洲原公園は吹きさらしで極寒でした。2週間前に一人で下見したことがあったので2回目の訪問になります。 覚悟して冬山装備で行ったのでまだましだったけど寒かった!で、ミコアイサもいたのだけど、初見のオオタカに出会えて超ラッキー!でした。猛禽好きのカメラマンに遭遇していろいろ話も聞けてそれがまた特に有意義でした。洲原公園はオオタカだけでなくハイタカ、ミサゴなどの猛禽類が見られるスポットのようです。勅使池があんな状態になっているのでこれからは洲原公園に足を運ぶ機会が増えそうです。彼の撮った写真をインスタグラムで拝見しましたがめっちゃ綺麗でした。彼が使っているキャノンR7+RF100-500のと同じセット購入予定なのでそれもめっちゃ楽しみです。遠いけどオオタカ発見!(幼鳥のようです)目つきスルドイ、猛禽類はカッコいいイマイチですが飛んでいる姿も何とか撮れましたこちらは飛んでいるダイサギさんパンダことミコアイサ♂(すぐに潜水するので写真撮りにくい)ミコアイサ♀今日はヒドリガモが多かったですね
2022.12.18
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・学校で地学というものを学んだ記憶がない。中学で習った??そんなワシにとって藤岡氏のどうしてできるのかシリーズは新しい知識に触れられて大変面白い。この本は5年ぶりの再読で図書館本。三つの石で地球がわかる 岩石がひもとくこの星のなりたち (ブルーバックス) [ 藤岡 換太郎 ]価格:1012円(税込、送料無料) (2022/12/14時点)楽天で購入2022/12/12読了(再読)・前半は、なるほどなるほどと理解もできて新発見もあり(再読なのできれいに忘れていただけだけど)、前回よりも理解は深まった感じ。だけど今回も第4章「石のサイエンス」の途中辺りから置いてきぼり?とは言え理解不足ながらダイナミックな地球の歴史など知的好奇心はかなり満たされる。ボケる前にまた読み返してみたいと思っている。※書かれてた内容で印象に残ったところなど〇地球の構造とは要するに、鉄の球(核)の周りを橄欖岩が取り囲み(マントル)、その周囲に玄武岩(海洋地殻)と花崗岩(大陸地殻)が薄く張りついているだけにすぎない・・・〇橄欖岩が占める割合は、実に82.3%にものぼります。玄武岩と花崗岩は、足しても2.3%にしかなりません●地球を構成する三つの石の分布が分かってワンダフル!(再読なんだけど新鮮!)〇たんに陸の凹んだところに水がたまって海になったと考えているかもしれませんが、それはまったくの間違いです。●えーっ?そうなの〇中央海嶺から湧き上がってくる大量のマグマこそが、玄武岩のもとなのです。地表に流れ出てきたマグマが広がり、冷えて固まると、玄武岩でできた海底、すなわち海洋地殻が生まれるのです。●マントルが橄欖岩、それが溶けてマグマになって固まったのが玄武岩というところまでは理解して覚えられた。(花崗岩については一応説明を読んで理解はしたけど正直すっきりしていない)〇富士山の大きな謎があります。実は日本の火山で、玄武岩でできているものは非常に珍しいのです。〇ただし、富士山はよく知られているように「四階建て」の構造をしていて、目に見えない地下には古い順に「先小御岳」、「小御岳」、「古富士」という火山が重なっており、その上にいま見えている「新富士」が乗っかっています。・・・古富士と新富士は基本的に玄武岩のみでいているのです。不思議です。●なんで不思議なのかについてさえすでについていけなりつつあるけど、富士山の4層構造についての記載は新新鮮で面白い。(再読のはずなんだけど)〇花崗岩の表面には節理という割れ目があります。地下深部でマグマがゆっくり冷えて岩石になるときに、冷えやすい部分が壊れて割れ目になるのです。ここに楔を打ち込むと、花崗岩はその面に沿って容易に割れます。石材はこうして切り出すのです。●これって「塞王の楯/今村翔吾」に書いてあった達人にだけ見える特別な線と同じことなのだろう。〇安山岩の特徴として重要なことは、島弧がおもにこの石でできているということです。〇石をつくる造岩鉱物は、SiO4正四面体に、さまざまな金属元素が結びついてできています。*温泉について〇大量の花崗岩質マグマは、冷却にともなって周辺に大量の熱を出します。そのため、地下水が温められて、私が大好きな温泉ができます。●そうだったんだー!マグマで温められた地下水が直接湧き出て温泉になっていると思っていたけど、地下の花崗岩の余熱的なものだったんですなぁ~
2022.12.14
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・どう関係があるのと?奇妙なタイトルに魅かれて図書館本。平岡さんは初読み。・「41」は有名な数学者オイラーも特別な素数だと言っているらしいし41歳は厄年らしい、高校時代に弱小のバレー部員6人が41歳の自分を想像した。・素数を愛する頭脳明晰なガンプ君はジャンプ力があったので人数合わせのためにバレー部に入ったけど当然活躍はできず最後の試合でも痛恨の失敗をしたのだが、その後アメリカに渡って大成功し大金持ちになっていた。素数とバレーボール [ 平岡 陽明 ]価格:1980円(税込、送料無料) (2022/12/13時点)楽天で購入2022.12.3読了・どうしようもない窮地に陥っていたり人生を諦めていたりもやもやしながら生きている元部員たちはその41歳の誕生日に元部員のガンプ君の代理人からメールを受け取った。・ガンプ君の代理人から大金を受け取った元部員たちの生き方もそれぞれで・・・・途中からきっとガンプ君ALSかなと思ったけどやっぱり、脳腫瘍は必要なかったかも?・これは人生の意味を問いかける群像劇的小説でありながらも医療小説とも捉えることができるのではないかとも思う。医療従事者のためのではなく幅広くみんなに問いかけるという意味で。そして何よりハートウォーミングなお話であった。〇ばれーたのしかったね。またいつかやろうね。きしこ~、ふぁいっ(病気のために手が動かせなくなって眼球の動きでPCを操作して打ち込んだ言葉)・ガンプ君にとっては人生の中で成功した日々よりもバレー部で過ごした数か月のほうが価値があったんですね。余談)〇「ド、ドイツのゴールドバッハ。あらゆる偶数は2個の素数の和で表せることを発見した」(ガンプ君はどもりがある)・マジっすか!?それは凄い!!
2022.12.13
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ズーピッカーというサイトでまだ見たことがないのミヤコドリがいるらしいとの情報を得た三重県四日市の高松干潟。高速を使えば職場まで1時間以内なので待機でも行ける範囲内の野鳥観察スポット。今日は待機でいきなり朝から呼び出しがあって名古屋市南区に出勤、仕事を済ませてから勢いで高松干潟に下見がてらに行ってみましたのだった。 干潟と言えば藤前干潟しか知らなかったのでイメージがだいぶん違って「干潟と言うよりもただの砂浜?」っていう感じだった。場所が違うのかも知れないし干潮満潮や時間帯の問題かもしれない。でも貝殻がいっぱい落ちていたのでエサになる貝がたくさんあるのでしょう。 で、鳥さんはたくさんいましたけど、近いようで結構遠いし太陽の光で眩しくて何だかよく見えない。なので適当にシャッターを連写で押しまくって後で見直す作戦にした。結果、目的だったミヤコドリは写ってはいたけどピンボケだった。ちょうど眩しかったので太陽の位置を考えて時間を変えてこれはリベンジしたい。白い鳥にはユリカモメの他にもウミネコやカモメが混じっていました。ちょっと遠いけど干潟というか島状の砂浜にユリカモメがウジャウジャ手前の水の上にはキンクロハジロかな?撮ってきた写真をよく見ればニンジンのような赤い嘴のミヤコドリが写ってましたその奥の大きくて羽が黒っぽいのはウミネコ??ピンボケだけどミヤコドリさんたぶんウミネコとミヤコドリウミネコの若鳥??この後ろ姿はカモメさん(だと思うのだけど自信なし)水の中にもユリカモメがうじゃうじゃウミネコさんもいたようですねやっぱりウミネコさんでした離れた場所ではオナガガモたちが優雅に泳いでいました
2022.12.12
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今日は久々にカメラをもって山崎川通勤野鳥観察。とくに目新しい鳥さんはいなかったけど沢山見られて良かったです。シジュウカラ、ジョビオ君、コサギ、アオサギ、コガモ、カルガモ、ホシハジロ、キンクロハジロなど。ツグミは見つからなかった。あと何故かいつもうるさいムクドリがいなかったです。自転車を降りて押しながら歩いていたらまずシジュウカラさん発見!逆光気味なのでこれが限界かな「カッカ、カッカ」という声が聞こえたので見上げればジョビオ君発見!しばらくじっとしていてくれたのでそれなりに撮れましたその後、自転車を押して歩いていたらタンニングしていた知人と遭遇してしばらく一緒に歩きました。途中で声が聞こえたモズは、真剣に探したりするのは知人に失礼かなと思ってスルー。珍しくもないけど大好きなアオサギ仙人が歩いていましたコガモ♂もしっかり冬のそれらしい姿になってきましたキンクロハジロは今年は初登場、ホシハジロも混じっていましたその後、職場近くの新堀川で2週間くらい前から飛来しているユリカモメ集団を撮ろうと思っていたのに今日はもぬけの殻でした。機会があればまた後日に・・・
2022.12.09
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我が家のなんちゃって「庭」、最近はひまわりの種を食べにスズメが来てくれていてそれなりに喜んでいたのですが、カーテンをちょっと動かしただけで逃げやがるんですよ。それでも今日もまた懲りずにカーテンをちょっとめくって見たら逃げない鳥たちが・・・よく見たらお久しぶりのメジロさんたちでした。メジロさん、やっとかめ~ 今年も来てくれてありがとう!スズメも柑橘類が好きだとは知らなかった 今年も来てくれました!庭に咲きだしたサザンカの花の蜜を吸いに来たんでしょう。それならと今年も木の枝にミカンを刺したら何とまずはスズメが食べにきてびっくり!スズメってひまわりの種も食べるんだなあとちょっと新鮮だったけどミカンまで食べるとは・・・クチバシが枝被りで残念な写真です スズメがいなくなったらメジロがミカンのそばに来て、メジロが逃げたと思ったらスズメがまた来る。鳥カースト制度はメジロよりもスズメが上のようです。これで暴れん坊将軍ことヒヨドリ君が来たら三つ巴か?もちろん鳥カースト制度の身分は、ヒヨドリ>スズメ>メジロでしょうけど。
2022.12.08
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高速道路を使って名古屋の自宅から約1時間半。去年の夏に初めて行った時に初見の鳥さんも含めて沢山の鳥さんに出会えて、その後もそれなりの頻度で通っている。当たり外れもありながら野鳥観察を始めて2年を過ぎたところで、ひるがの高原訪問は今回で12回目になった。・初めてのひるがの高原→野鳥観察日記-ひるがの高原(2021.7.10)コムクドリ、サンショウクイ、ホオジロ、アカゲラ、モズ、ツバメ・・・・前回のひるがの高原→ひるがの高原10(2022.10.8)-二ホンリスに出会えた!って野鳥じゃないけど 分水嶺公園の駐車場を降りてまだ気持ちの準備ができていないときにキツツキが出てきたりして撮り逃がすことが多かったので今回はしっかり気持ちの準備をして駐車場から足を忍ばせながら公園に入った。そしたら木の間を飛び回る鳥の姿を発見、カケスの鳴き声とキツツキのドラミングも聞こえる!たしかにカケス集団とキツツキが混じって動き回るのは見えるのだが・・・アカゲラとアオゲラはそれらしい姿は見えても動き回るし木の陰になってなかなか写真は撮れない。とは言えカケスは数が多いのでシャッターを押しまくったら何枚かそれなりの写真が撮れていた。地べたでドングリを漁っているカケスたちなかなか男前トリミングして会心のフォト?のカケスさん その後はカシラダカとカワラヒワさんくらいしかあまり鳥さんとの出会いはなかったが・・・カシラダカさんお久しぶりですこっちを向いてもカシラダカさんですねピントが合ってないけどカワラヒワさんで間違いなし 分水嶺公園まで戻ってきたらまたアカゲラさんと再会できた。おまけでエナガとヤマガラにも出会えた。ライファ―はなかったけどまずまずの成果だったということにしておこう。アカゲラさんゲット!いったいどうなってんの?ちょこまか動き回るので写真撮るのは大変ですエナガちゃん集団もちょこまか動き回るのでなかなか写真を撮らせてくれまへんエナガ集団に混じってヤマガラ君も飛び回ってた
2022.12.04
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