Duke三郎物語

Duke三郎物語

2026年03月11日
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パースから1年近く過ぎて、日本での生活にも段々慣れてきて

バラ色の老後人生を謳歌しようとしていた時に、思いがけない事態が発生いたしました。



それは2026年の2月にかかりつけ医の医師からの電話で始まりました。

「先日の奥様の定期診断の際血液検査をしたのですが、結果について

気になる点があったので一度大きな病院で内科医に指示のもと精密検査を

してください」とのことでした。



パースから日本への大きな引っ越しを2025年の3月末にする際、家内は八面六臂の

大忙しで帰国の飛行機の中で体調を崩し車椅子で移動をしてました。



その後引っ越し疲れも酷く体重も激減でやせ細っておりましたが

寝込んでしまうほどではなかったので様子を見ていました。



相模原協同病院と言う地域で最大で1-2年前にできた病院に出かけ

専門医の外来とMRIやほかの検査の予約をしました。


検査の結果が2月19日に出て担当医と面会し説明を受けました。


内科の専門医は私から見れば新進気鋭の若い医者で、淡々と家内の検査結果を

説明してくれました。

彼が言うには現在の検査結果を拝見すると、膵臓癌の末期の状態だと思うとのこと。

まだ癌と思われる組織を切り取って検査に出さないと確実とは言えないが

癌であることはかなり確率が高いしその場合は奥様は高齢でもあるので

手術に耐えられる体力も期待でできないので摘出手術はお勧めできません。



制癌剤やほかの治療法も副作用がきつくてお勧めはできません。

このような状況での膵臓癌は完治の見込みは低く

余命は半年ぐらいでしょうから緩和治療に専念したほうが良いかと思います。



家内も私もあまりに厳しい医師の診たてにただ茫然としていました。



2月24日に臨時に入院して頂いて胆管のつまりを改善する手術をしてもらい

癌と思われる組織を切り取って最終検査をしましょうとのことで、27日には

娘たちと一緒に出掛け担当医とも会って話を聞きました。



3月5日に家族と一緒に協同病院に出かけ担当医と会いました。

彼が言うには切り取った組織の検査が終わってどうも膵臓癌ではないという

結果だったそうです。



奥様の病気は免疫性すい臓炎で癌とは違いました。

ステロイド系のお薬で完治はできないものの 寛解できるらしいです。

余命半年よりはずっと気が安まる宣告ですね。



これからは長いこと病院に行かなければなりませんが余命半年よりは

ずっと明るく生活ができるでしょう。



予期悲嘆にくれたり家内が死んだら俺はどうしたら良いのだろうかと

オロオロとここ1か月近くしていましたが絶体絶命の淵から

蘇ってまいりました。



俺の悪運もまだ生き残っていたみたいですね。










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最終更新日  2026年03月11日 22時55分53秒
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