ラブレターの書き方

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2005年06月24日

今日は、「ラブレターの書き方」をテーマに話を始めましょう。

私は、マンガの原作であれ、絵本であれ、小説であれ、
歌詞であれ、いかなるものでも（もしかしたら、創作料理とか、作曲とか、も含む）
ありとあらゆる作品は「ラブレター」だと思ってますので
こういったもの（今日の日記）を書きたくなる衝動がたまにあるのです。

なんたって私は、スランプか、ゲームかパチンコして遊んでるか
どっちかと言う日常生活ですから、
たまにこういう『定義づけ』をして、自分の気持ちを発奮させ
自分を少しは上手にコントロールしたいと言うことなんですが…

さて、今回は「ラブレター」の書き方。
それも『上手な書き方』を論じたいのですが、
ここで一番大事なのは『贈る気持ち』

そうなってくると、贈られた相手が喜ぶような事を贈らないと意味が無い。

そこで、自分なりに相手が何を贈られたら喜ぶかいろいろ考える。

ここはとても楽しい所なのですが、注意しなくてはならないのは
贈られる相手と自分では価値観が違うと言うわけであります。

たとえば、私なんかは「アクエリオン」とか、のお馬鹿スーパーロボットアニメ
最近の曲では「大竹佑季」とか、クリスタル・ケイの「恋におちたら」とかが好きだから
相手も同じように気に入ってくれるはずだと、ＣＤにしてプレゼントにしようかと
せっせとパソコンをいじくるわけですが。

(ーー;)

んでもって、クリスタル・ケイの歌を聞きながらこの日記を書いてるわけですが

なかなか良い歌詞です。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。

「恋におちたら」歌詞

全ての世界変わり始めていたよ
今ならこの気持ちを正直に言える

道に咲いた花にさり気なく
笑い掛ける君が大好きで
どんな宝石よりも輝く瞬間を胸に刻む

心から　心から　想う君が大切なものは何ですか
その笑顔、その涙ずっと守ってくと決めた恋におちて
I LOVE YOU

君が子供の頃に見てた
夢と願い事を聞かせて
たとえば今は違う場所に立っていても

想い通りに行かない日には
懐かしい景色見に行こうよ
いくつもの思い出が優しく
君を包んで行くだろう

心から心から想う君が信じてるものは何ですか
この街も、友達もみんないつでも君の味方でいるよ
Always love

心から心から想う君が大切なものは何ですか
その笑顔、その涙ずっと守ってくと決めた恋におちて

心から心から想う君が信じてるものは何ですか
この街も、友達もみんないつでも君の味方でいるよ

心から心から想う君が大切なものは何ですか
その笑顔、その涙ずっと守ってくと決めた恋におちて
I LOVE YOU

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

サビの部分も、「心から、心から、君が信じてるものは何ですか？」

と、相手の願いを優先的に考えてます。

その上で、自分はそれを見守り、時として励まし、応援する
と言う姿勢が感じられる良いラブレターです。

こんなことを言われてみたいですね。

そうなんです、基本的には、『相手の意思を尊重する。』

そこが良いラブレターの条件のひとつだと、私は思います。

あと、ラブレターの書き方の基本中の基本ですが

「『自分が誰かに言われて、うれしかった事』、
　『誰かに言われたら嬉しいだろうと言う言葉』を
　愛しているその人に、そのまま贈る。」
（もちろん、アレンジは多少味付け自由ですが）

というのがありまして、これは、毎日のように
メモしてると自然に出てくるものです。

たとえば、
『あなたがいると、部屋が明るくなる。』
『あなたの笑顔は、みんなをあたたかくする』
『あなたと出会えてよかった』
『もし、ぼくの一生が一冊の本ならば、その最後のページにも君がいて欲しい』

とかね♪

逆に、『こんなことを言われて腹が立った。傷ついた。』

と言うような事も、メモしてると、逆にそういうことを
他人に対して使わなくなったりするものです。

まあ、もちろん、愛情から、間違ってる相手を怒ったり、
叱ったりする事もあるわけですから、一概に言えませんが
基本は守っとけば、かなり良質なラブレターが書ける事でしょう。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

と言う感じで、今日もあなたにとって
素晴らしい日でありますように

ルイジ

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