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久々にまたしてもお気に入りの2台の機関車を出庫した。お馴染みムサシノモデルの66JR貨物のニーナ(27号機)ならぬミーナ(37号機)原色と更新色30号機である。当初は運転室屋根に重たそうなクーラーを付け、違和感を覚えたこともあったが、ブルトレ牽引機が次第に少なくなり、こちらに変貌を遂げ、コンテナの先頭に立つ姿を多く目にするようになって、自分の中ではすっかり当たり前の光景になっていた。この2台もそんな姿を忠実かつ精密に作りあげている。ムサシノモデル製国鉄EF66-2次型クーラー付。同社製JRF EF66-2次車更新色クーラー付。にほんブログ村
2014.06.28
先週月曜日に50,000アクセスを達成しました。ブログ開設以来833日目での通過点です。これまで、多くの皆様にご覧いただき、本当にありがとうございます。最近はピンポイントで欲しい商品を購入する以外、新商品を購入することも少なくなり、ご紹介するものも少なくなってきました。そのため過去にご紹介したものを再び写真におさめ、ご案内することが多くなってきましたが、どうかお付き合いください。今回ご紹介するのも過去にご紹介したムサシノモデルのEH200です。HOゲージを始めて50年。多くのHOゲージをみてきましたが、そんな中で一番の出来と思うのが、この商品です。最近のムサシノ製EF65は持っていないのでわかりませんが、それまで機関車は天賞堂と思っていた時に、はじめた見たムサシノ製EF66は衝撃でした。66も本当によくできた完成度の高いものですが、EH200はこれに負けずとも劣りません。ムサシノモデル製EH200-1号機。1エンド側。運転室内の作りこみ。正面から見た運転室内。運転室屋上のクーラー。シングルアームパンタ。2エンド側。ありがとうございました。にほんブログ村
2014.06.22
今回のご紹介も、これまで単機で何度となくご紹介してきたEF65-1000番代PFである。PFはPassenger(旅客)とFreight(貨物)の両方の機能を併せ持っている。EF65は基本タイプが0番代一般型で、基本F型だったが、一部P型へと改造されている。500番代はP型とF型を作り分けたが、P型はブルートレイン増発に備え、一般型からの改造増備車も加わった。そしてのちに更新工事を施工しJR貨物標準色となったものもある。1000番代PFは耐寒耐雪装備が強化され、重連運転を考慮して貫通扉とされた。1056号機以降のパンタグラフはクロスパンタとなっている。左から天賞堂製EF65-1100番代HG 1991年 同 -1000番代 1999年 同 -1019号機レインボー塗装 2002年 同 -1000番代PF 2008年 カトー製 -1000番台(後期型)改良JR貨物更新色天賞堂の原色3台(左から1100番代HG、1000番代、1000番代PF)。天賞堂製EF65-1019号機レインボー塗装 2002年カトー製EF65-1000番台(後期型)改良JR貨物更新色最後は5重連。雨の日の撮影でした。にほんブログ村
2014.06.08
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