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『タンバリンたたいておくれ』https://www.dailymotion.com/video/x5dtn3y歌詞はhttp://www.utamap.com/showkasi.php?surl=E03453に紹介されています。『人間の祖先』で、河島英五さんは、「喜びを独り占めしようとして囲いを作ることを覚えた♪」と唄っています。資本主義、自由主義から考えると囲いを作ることを否定はできませんが、英五さんは『タンバリンたたいておくれ』で、「僕がお米を作っている間に君は畑を耕していてんだね腹いっぱい飯を食ってくれ、味噌と醤油と野菜をすこしもらうよ僕が病気で倒れたときは僕の田んぼを見守っていてくれ君が倒れたときには君の畑は僕が見ていよう♪」と唄っています。この唄でも、友は「僕の代わりに働いてくれ お金を払うから」といい、英五さんは、「山よ川よ僕は悲しいよかけがえのない友はもういない山よ川よ僕のギターに合わせてお願いだ泣いておくれ♪」と嘆く。しかし、「だけども友よなぜだか今でも僕は君のことを待っているもういちど僕のギターに合わせてタンバリンたたいておくれ♪」人間に祖先は、囲いを作ることを覚えたが、いつか人間同士が囲いを取ることを望んでいたのでしょうか?『人間の祖先』では、「おろかさを 乗り越えろ♪」と締めくくっています。私のブログの過去の記事を『ホーム』の左欄の『フリーページ』にまとめましたので、見て下さい。https://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/モバイルの方はパソコン版で見て下さいホームページ版『てんびんばかり』https://h80879.wixsite.com/tarepanda/home
2024年02月28日
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『時代おくれ』https://www.dailymotion.com/video/x5cnerm歌詞はhttp://www.utamap.com/showkasi.php?surl=37003に紹介されています。「時代おくれ」という言葉には、「現代の時代に合っていない」という意味もある。私が河島英五さんのファンだと知っている知り合いが、「なぜ、あれが時代おくれなんだ」と質問してきた。「現代の時代に合っていない」=「よくない」というニュアンスから、そう質問してきた。しかし、「現代の時代に合っていない」ものがよくないとは限らない。賛成多数がいいとは限らない。「飾った世界に流されず♪」「現代の時代」とギャップがある状態で、自分の信念で生きていくにはストレスは大きい。私はそのストレスにもがきながら、生きているように思う。ある人は、現代社会にさからって生きる姿を「現代社会に適合する能力がないのだ」という。「能力がない」と評されるとくやしいが、適合する気がないんだ。私のブログの過去の記事を『ホーム』の左欄の『フリーページ』にまとめましたので、見て下さい。https://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/モバイルの方はパソコン版で見て下さいホームページ版『てんびんばかり』https://h80879.wixsite.com/tarepanda/home
2024年02月16日
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「Fans of Kawashima Eigo」海外の河島英五さんのファンの会https://www.facebook.com/FansOfKawashimaEigoOfficial/?fref=nfは、世界に広がっています。そこで、思い浮ぶ唄が河島英五さんの『地球のどこかのかたすみで』です。『地球のどこかのかたすみで』https://www.dailymotion.com/video/x6oo8k6歌詞はhttp://music.j-total.net/data/006ka/009_kawashima_eigo/005.htmlに紹介されています。「君の街に朝陽がのぼるころ僕の町の夕陽はしずむだろう君が朝だと思ったものは僕にとっては夜かもしれないよ♪」『時代おくれ』について、フランス人の彼は、「時代おくれになりたい」って、なぜ?と疑問に思い、歌詞を説明しました。説明を聞いて、理解できたようで、河島英五さんの唄を外国人にも知ってもらえるインターネットは素晴らしい。私のブログの過去の記事を『ホーム』の左欄の『フリーページ』にまとめましたので、見て下さい。https://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/モバイルの方はパソコン版で見て下さいホームページ版『てんびんばかり』https://h80879.wixsite.com/tarepanda/home
2024年02月14日
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『カヌーにのって』https://www.dailymotion.com/video/x6nh0bk歌詞はhttp://music.j-total.net/data/006ka/009_kawashima_eigo/029.htmlにあります。「カヌーにのって 旅に出ようかシュラフと 食糧と ギターをつんで空の深さと 水の青さに心も 染まる 河の旅だよ仕事を忘れ 街から離れひとりの時間を取りもどすのさ・・・・・・・・♪」英五さんがカヌーについて話をした時、「カヌーは小さいから、乗せられる荷物の量に限りがあります。自分にとって大事な物しか乗せられないので、自分にとって大事な物は何かを考えさせられる」と言っていました。さて、私にとって大事なものって、何だろう?私のブログの過去の記事を『ホーム』の左欄の『フリーページ』にまとめましたので、見て下さい。https://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/モバイルの方はパソコン版で見て下さいホームページ版『てんびんばかり』https://h80879.wixsite.com/tarepanda/home
2024年02月13日
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『バザール』https://www.dailymotion.com/video/x54tvyb歌詞はhttp://www.utamap.com/showkasi.php?surl=E03468にあります。「ここは火をふく 火をふく山のバザールざわめきの中で 涙と汗と笑い声が集まってはやがて散らばってゆくところ♪」ライブで聴いた河島英五さんの迫力ある声量が印象的な唄です。ボリュームを上げて聴くのがお奨めです。曲も好きです。歌詞は、物々交換をする市場の話で光景が見えるような歌詞です。もう何十年も前に、英五さんが見た光景ですが、今も同じなのかは解かりません。「峠を二つ越えた豊かな村から来た男が女の奴隷を連れて来た 身ごもっている♪」という光景を見て、「人間が人間を縛るなんて」と憤慨したという気持ちはいいのですが、可愛そうな内容のため、私は好きな歌詞ではありません。私のブログの過去の記事を『ホーム』の左欄の『フリーページ』にまとめましたので、見て下さい。https://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/モバイルの方はパソコン版で見て下さいホームページ版『てんびんばかり』https://h80879.wixsite.com/tarepanda/home
2024年02月10日
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『ベナレスの車引き』https://www.dailymotion.com/video/x5cdvyaとても美しい演奏で、私が最も好きな演奏の一つです。ノーマンさんの演奏は美しいです。この『ベナレスの車引き』の歌詞はhttp://www.utamap.com/showkasi.php?surl=E03473にあります。旅が好きだった河島英五さんが海外にも多方面に行かれたことは有名なことです。英五さんは、人生というか、生き方というか、幸福というか、何かを理解するために、旅をしていたように思います。『太陽の島』や『チカロマの谷』も海外の旅の唄です。『ベナレスの車引き』は、インドの北の町に旅した時の唄です。ここで、英五さんは何を感じたのか、私にはよくわかっていません。「ガンジス河にあふれるばかりのヒンズー教徒何を祈って 何を願うのか♪」「河に向って僕は何かをたずねてみる何も答えないただ流れて行くだけ♪」車引きのじいさんが、「通りすがりの旅人達にはわかるまいがねこの町にゃこの町の行き方があるのさ♪」と言われるように、なかなかわからなかったのかもしれません。あてのないその日暮らしで大変と思う車引きのじいさんが、「ナバーワンの幸せ者だよ♪」という。贅沢な暮らしに慣れすぎた日本人とは違った幸福論がそこにあるのだろうと思う。『太陽の島』の漁師も幸せそうだった。贅沢が本当の幸せではないんだよ。私のブログの過去の記事を『ホーム』の左欄の『フリーページ』にまとめましたので、見て下さい。https://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/モバイルの方はパソコン版で見て下さいホームページ版『てんびんばかり』https://h80879.wixsite.com/tarepanda/home
2024年02月09日
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二月といえば、河島英五さんの『二月の午後』という唄があります。この『二月の午後』はのほほんとした唄です。暖かい二月のイメージです。https://www.dailymotion.com/video/x6p9ri0歌詞はhttps://mojim.com/usy113165x12x8.htmに紹介されています。英五さんは、『生きがい』とか『人生』とか『愛』とか『志』とかをテーマにした唄が多いですが、この『二月の午後』は何でしょうか?『魔法の絵の具』とか『展望台』のようななんか『暖かさ』でしょうか?でも、今日は寒いです。『二月の午後』「今日はつるはしかついでとなりの町まで 行ったよ服 着せすぎせいかしらまだ二月だってのに少しばかり 汗も♪」寒さが厳しくても、スコップ持って雪はねして、汗をかいたことを思い出しました。私のブログの過去の記事を『ホーム』の左欄の『フリーページ』にまとめましたので、見て下さい。https://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/モバイルの方はパソコン版で見て下さいホームページ版『てんびんばかり』https://h80879.wixsite.com/tarepanda/home
2024年02月03日
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『雨』ですが、英五さんの雨の唄といえば、『ずぶぬれのジャンパー』か、『通り雨』でしょうか?https://www.dailymotion.com/video/x5iabpj『通り雨』はラブソングです。『約束』、『生まれる前から好きやった』など英五さんはラブソングもしぶい。『通り雨』は、わかるようでわからない歌。歌詞はhttp://petitlyrics.com/lyrics/37628「過ぎ行く日々の尊さをどうあらわせばいいのだろう」から、始まります。ラブソングとは思えない始まりです。今の世の中、「尊さ」なんていう日本語じたいがなくなってきています。なんか大事なものがなくなってきているような気がします。「この世に一度生きてゆく愛がなければ淋しいね」も英五さんらしい歌詞かな。私のブログの過去の記事を『ホーム』の左欄の『フリーページ』にまとめましたので、見て下さい。https://plaza.rakuten.co.jp/eigosan/モバイルの方はパソコン版で見て下さいホームページ版『てんびんばかり』https://h80879.wixsite.com/tarepanda/home
2024年02月01日
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