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神奈川県北部の相模原市城山町(旧・津久井郡城山町)に、「城山かたくりの里」という名の観光スポットがある。その名の通り、あのカタクリの大群落が見られる場所で、開花シーズンになると多くの客が訪れるという地元ではかなり有名な場所なのだ。私は今までその存在は知っていたのだが、なかなか行く機会がなく、今日は天候に恵まれたこともあって行ってみることにした。 オゥ、素晴らしい(^^)! 園内に入ってみると、そこには私が想像したものよりもはるかに大きなカタクリの大群落があって圧倒された。パンフレットによると、なんと合計で30万株(!)ものカタクリが植わっているそうな。今までにカタクリの自生地は何度も見たことがあったのだが、こんな大群落は初めて見たのでとにかく圧巻! さて、今日は満開というにはわずかに早かったようで、まだつぼみのものが多かったのだが、部分的に見ごろを迎えた場所がいくつもあり、観光客の目を楽しませてくれた。ほかには園内にはフクジュソウ、セツブンソウ、キクザキイチゲ、ミツマタなどが咲き誇り、春の陽気に映えて美しく咲いていた。 そして、私にとってこの日の最大の収穫は、貴重な白花カタクリにお目にかかれたこと。カタクリにはごくまれに白花の個体が存在するとは聞いていたが、もちろん実物を見たのは今回が初めて。それも、私が確認した限りでは少なくとも6株ほどあったように思う。中でも、一番最後の画像の白花カタクリは大変な人気者で、多くの人が入れ替わり立ち代りやってきてはその姿をカメラに収めていた。私もその可憐な花に魅了されてしまい、そこを去るのが本当に名残惜しかったほど。 というわけで、今日はカタクリの花を思う存分に観察することができ、白花カタクリまで見られて収穫の多い一日であった。この「城山かたくりの里」は、パンフレットによると3月の第2土曜日から4月第3日曜日まで開園しているとのことで、お近くの方はぜひ行ってみて「春」を堪能してみては?詳しくは城山かたくりの里公式ホームページを参照。
2008.03.22
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昨年(2007年)の夏の終わりごろに種子を蒔いて育ててきた紫芽キャベツのファルスタッフ。1月20日の日記では、なかなか結球してくれないという趣旨のことを書いたが、どうも今回の栽培は失敗に終わりそうな気配・・・。 脇芽はそれなりに出ているのだが、ほとんど結球せずに葉が展開してしまっている。やはりイギリスからやってきた品種だっただけに、日本の気候に合わなかったのだろうか? それとも、肥料が足りなかったからなのか? 実は、追い肥は1回しかやっていないので、その辺のところに原因があるのかもしれない。 というわけで、近々引き抜いて次の作物を植える準備に取り掛かりたい。私は、失敗したと判断した作物はすぐに切り刻んで畑に梳きこむことにしている。もったいないのだが、畑の面積に限りがあるので、早めに見切りを付けるようにしている。それにしてもこのファルスタッフ、厳寒期には濃い紫色に色付いて、観葉植物として(笑)私の目を楽しませてくれた。
2008.03.17
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ポインセチアといえば、クリスマスの季節になると園芸店に出回る鉢植えとして有名。しかし、私は未だにポインセチアを育てたことがなかった。正確に言えば、10年以上前に購入したことがあったが、当時住んでいたアパートは冬の冷え込みがひどかったために枯れてしまった。そして、昨年のクリスマスに、久々に育ててみようと思って一鉢買ったのだが、今回は冬のダメージも少なく、今もきれいな?赤い葉を広げている。 ちなみに、品種名はパープルレイン。その名の通り、苞(ほう)が紫色の品種ということになっていて、ネット上のカタログ写真では色彩補正されているのか?きれいな紫色をしていたのだが、実物はパープルともレッドとも言いがたいなんとも中途半端な色をしている(笑)。さて、今年のクリスマスには本当にパープルになってくれるのだろうか?
2008.03.13
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ジャガイモの栽培法を解説している本やサイトには、たいてい次のような趣旨のことが書かれている。「食用に売られているものや自家採種したジャガイモは病気に侵されていることが多いので、必ず種芋を買って植えましょう。」 そういうわけで、ジャガイモを栽培するには、市販の種芋を買って植えることがセオリーとなっている。が、ここでひとつ疑問がある。それは、「食用や自家採種の芋を植えたら病気でこんな風にダメになった」という実例を聞かないこと。とにかく、どこのサイトにも本にも判を押したように種芋を買うように書かれている。 本当に自家採種したジャガイモは栽培不可能なのか? この疑問をずっと持っていたのだが、運良く?6月に収穫したジャガイモが残っていたので、実験することにした。そう、その「残っていたジャガイモ」とは、1月29日の日記で紹介したあのキタムラサキのこと。 ちょっとグロテスクな画像で恐縮だが(笑)、キタムラサキを保存しているのを忘れてしまって、芽と根が伸び放題になっている。残念ながら、小さい芋のほうはかなりシワシワになっていて、種芋として使うには頼りないので、大きい芋を2つに割って、貸農園に昨日植え付けておいた。さて、これが成功するかどうか興味深いところ。ちなみに、貸し農園には、すでに市販の「インカのめざめ」の種芋を植えてあるが、万が一キタムラサキが病気に侵されていたときのことを考えて、それぞれ別の畝に植えてある。
2008.03.09
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2006年の春より露地栽培に挑戦しているハワイアン・ウッドローズことメレミア・チューベローサ(Merremia tuberosa)。アサガオの仲間としては珍しい黄色い花を咲かせる植物である。生育はきわめて旺盛で、春から秋の間にすさまじい勢いで蔓を伸ばしてくれた。 が、このハワイアン・ウッドローズは、日照時間が短くならないと開花しない性質がある、いわゆる短日植物なのだ。日本の一般地だと、日照時間がもっとも短くなる時期は冬に当たる。そういうわけで、これを開花させるためには温室に入れるか、夏に短日処理をする必要がある。しかし、温室に入れるにも短日処理をするにも、植物体が大きいために個人レベルでは非常に困難。それでも、露地栽培であんなに葉が茂ったのだから、気まぐれで1輪ぐらい咲いてくれないかと思っていたのだが、現在はどうなっているかというと。。。 やっぱり関東で露地での開花は不可能だったようだ。12月まではなんとか持ちこたえてくれたのだが、よっぽど日照時間が短くならないと咲かないらしい。ただ、せめてもの救いは、神奈川では、地上部が枯れても地下部が越冬すること。これは昨年(2007年)7月27日の日記で実証済み。というわけで、春からはまた芽が出てくるはずなのだが、花の咲かない植物をいつまでも茂らせるのもつまらないので(笑)、春になったら1株を残して後は人に譲ろうかと思っている。で、その後は何を育てるかはヒ・ミ・ツ♪
2008.03.05
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8月中旬に種子を蒔いて育ててきたキャベツの札幌大球。ついに収穫の時を迎えた。実際には、収穫したのは2月23日(土)なのだが、体調不良だったことと、会社の飲み会があったこと、その後日、会社の人とまた飲みに行ってしまったこと、パソコンが不調だったことなど災難が続いてしまい、紹介が遅れてしまった。 当初は4株植えていたのだが、収穫できたのはこれ1個のみ。あんなに期待していたのにこれ1個だけ。あとはすべてボツとなってしまった(泣)。改めて、前回の2月13日に紹介したときの画像を見てみたい。 左端の株は、結球不良によりボツ。そのお隣は、芯が腐ってしまったために廃棄処分。そのさらにお隣は、一見して正常に結球しているのだが、この後、寒さのために凍傷になってあえなく腐ってしまった。しかも、思いのほか中身がスカスカ。結局、収穫できたのは右端の株だけ。とりあえず今回収穫したものは、見かけだけは市販品の普通のキャベツぐらいの大きさになってくれたが、手で押してみると中がスカスカ。ちょっと今回の栽培は失敗だったかもしれない。 それにしても、種子袋の播種時期の表を信じるならば、中間地では8月中旬に種子を蒔けば、翌年5月下旬に収穫を迎えることになっているのだが、本当にあの表はあれで合っていたのだろうかと思ってしまう。まあ、そもそも北海道の品種を関東で栽培すること自体に無理があったわけで、今度は播種時期を変えて試してみようかと思っている。失敗もまた経験と思えばいいか。それにしてもちょっと残念・・・。
2008.03.03
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