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事後報告になってしまうのだが、私は5月26日(水)~30日(日)まで一人でロサンゼルスに旅行に行ってきた。昨年は大変仕事が忙しく、全出勤日数の半分以上が出張生活という忙しさ。その忙しさも今年の春あたりからやや落ち着いたかのように見えたが、相変わらず今でも忙しい毎日が続いている。というわけで、たまには現実逃避でもしてみるかと思い立ち、選んだ行き先がカリフォルニアのロサンゼルス(以下L.A.)だ。私にとって初の渡米となる。現地滞在日数は3日間。到着初日は現地の半日ツアーに参加、2日目はサンタ・バーバラへ汽車で遠出、3日目はL.A.郊外の観光、という行程。 が、しかーし! 旅行が近付くにつれて体調に異変が。なんと風邪を引いたのか咳が出るようになってしまったのだ。出発2日前の24日(月)の体調が最悪で、仕事帰りの電車の中で気分が悪くなって立っていられなくなってしまい、途中の駅のベンチで仮眠を取り、なんとか重い体を引きずりながら帰宅。このままではL.A.行きが危ぶまれるかと思われたが、翌日にとりあえず回復。さらに出発当日の朝は体調が良くなっていたが、熱を測ってみると36.8度というなんともビミョ~な熱(笑)。というわけで、今回の旅はちょっと体調が不調な状態での出発となってしまった。 成田空港からロサンゼルスまでの所要時間は9時間45分。26日(水)の午後に成田を出発すれば、L.A.には現地時間26日(水)の朝に到着する。というわけで、初日は朝から現地の半日ツアーに参加することに。ツアーの内容は、映画の都ハリウッドを観光した後、ビバリーヒルズの有名スターの豪邸の見学、その後、高級ブランドショップが立ち並ぶロデオドライブの観光、というもの。所要時間4時間也。主催しているのはエレファントツアーという日本人向けの旅行会社。 このツアー、想像以上に中身が濃いもので、自分が見ているものが夢ではないかと思うほど普段の生活とはかけ離れた世界を見ることが出来た。中でも目玉はビバリーヒルズの超有名スターの豪邸見学。あの世界の超有名人が、ビバリーヒルズという限られたエリアに軒を連ねているという現実を目の当たりにして、本当に夢でも見ているような不思議な気分を味わった。かのマイケル・ジャクソンが最期を迎えた家もしっかりと見させていただいた。 では、そのツアーの写真は?というと、私はもともと旅行に行っても植物以外(笑)の写真はあまりパシャパシャ撮るほうではないのだ。その理由は、思い出は心の中だけに焼き付けておきたいから・・・と言うのは冗談で(笑)、早い話がめんどくさいからだ(笑)。しかし、今から考えると、もっと撮ってきた方がよかったかなと実は後悔している。。。 その後、2日目はサンタバーバラにある有名なラン園を訪問、3日目はL.A.郊外の観光を楽しみ、たった3日の滞在ではあったが、実際には非常に長時間いたように感じられ、思う存分現実逃避ができた。が、あまりにも逃避しすぎたのか、仕事中もL.A.のことばかり考えて未だに現実に戻れない自分がいる(笑)。なお、サンタ・バーバラについては後日紹介予定。
2010.05.30
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仕事が休みの今日は2つの大きな園芸イベントに出向き、非常に忙しく疲れる一日であった。そのひとつが栃木県宇都宮市の「ろまんちっく村」で開催されている「ワールドオーキッド in ろまんちっく村 2010」という洋ラン展。もうひとつは、埼玉県所沢市の西武球場で開催中の「第12回 国際バラとガーデニングショウ」。で、私の自宅は神奈川県のやや西部にあるのだが、ここから電車で宇都宮と所沢の両方を回るのはなかなかハードだったが、自称(笑)園芸研究家としては非常に実りのある一日でもあった。 ろまんちっく村は、宇都宮の市街地から遠く離れた場所にあり、宇都宮駅からバスで40分もかかる。しかもそのバスの本数も1時間に1本程度しかない。現地には午前9時40分ごろ到着したが、まだ開場間もない頃で客が少なく、のんびりと心行くまでランを鑑賞することが出来た。規模としては都内のデパートで開催される洋蘭展を2~3倍大きくした感じか。ただ、場所が場所だけに、こんな辺鄙なところ(失礼・・・)でラン展をやっても客が来るのだろうかと心配だったが、午前11時頃には展示場も即売場も多くの客でごった返すようになった。 実は、私が宇都宮まで出向いた目的は、このラン展に出店する南米の業者に注文していたアナナスを受け取りに行くためでもあった。その業者の話では、南米からオランダのアムステルダム経由でなんと2日がかりで日本に来たとのこと。本当に本当にご苦労様。こうしてはるばる日本まで来てくれる業者があるからこそ、我々趣味家は珍しい植物を手に入れられるわけで、本当に感謝している。 お次は所沢の西武球場で開催されている「第12回バラとガーデニングショウ」。私はこのイベントの存在はずっと前から知っていたのだが、なかなか行く機会がなく、今日になってようやく実現した。その名前の通りバラがメインの展示会で、会場にはバラの甘~い香りが漂っていた。バラ以外にも様々な植物が見られ、園芸好きの人にはかなり楽しめる内容だ。 そして、一番の楽しみはなんと言ってもショッピング。バラだけではなく、鉢花、ラン、山野草、観葉植物など様々なものが売られ、私にとってかなり食指を動かされるものも多かった。ただ、あまりいろいろ買っても世話が大変なので、結局今回は収穫はなかったのだが、非常に面白いショウなので、今後も機会があればまた行ってみたいと思う。
2010.05.15
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この週末に、年に二回の恒例行事となっている?洋蘭の大移動を完了した。毎年5月は、冬の間に業者の貸温室に預けていたランたちを自宅に持ち帰ることになっている。 私の自宅は川に面しているために風通しが良く、強風時には鉢が飛ばされることが多い。また、駅に近くて人通りが多いために、花泥棒の被害に遭ったこともある。それを防ぐために、このように鉢を紐で棚にくくりつけている。しかし、なかなか手間がかかるし、1鉢ずつ手に取って世話をしたいときに非常に不便だ。というわけで、現在、鉢を簡単に固定するツールを考案中。
2010.05.09
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ジャーマンアイリスのインディアン・チーフが今年も開花した。これは昨年(2009年)4月23日の日記で紹介したものと同じもの。赤とも茶色とも「えんじ色」とも表現し難いなんとも独特な色合いの品種だ。数多くあるジャーマンアイリスの中でも、他の品種に先駆けていち早く開花する。大輪で多花性のため、一斉に咲くと迫力がある。花にはブドウのような甘い香りがある。 この品種は古くに日本に導入されたようで、民家の庭先で放任栽培されている姿をよく見かけ、またこの時期になるとブログで写真が紹介されることが多い。が、誰も正確な品種名を知らないらしい。そこで私がアメリカのサイトで調べたところ、これはどうも1929年に発表された「インディアン・チーフ」(Indian Chief)らしいことが判明したのは昨年書いたとおり。ただ、他にも似たような品種があるため、当初は「?」付きで紹介した。 その後、アメリカにあるHistoric Iris Preservation Society(歴史的アイリス保存協会)に問い合わせたところ、これはインディアン・チーフに間違いないと太鼓判を押していただいた。と言うわけで、晴れてここにインディアン・チーフとして紹介することとなった。 性質は非常に強健で、条件が悪いところでもよく育ち、北米やヨーロッパで広く普及しているという。協会の方からは、「日本でもこの品種が普及しているとは何と素晴らしい!」とのコメントをいただいた。ただ、日本では名無しの権兵衛のままというのも気の毒なので、これからはちゃんと「インディアン・チーフ」と呼んであげたいものだ。
2010.05.06
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昨年(2009年)11月15日に定植したタマネギのうち、5月1日にジェットボールと春いちばん、そして同4日に愛知白早生(愛知早生白玉葱)を収穫した。今回は苗作りが上手くいかなかったのと春の気温の上昇が遅かったのとで、当ブログ史上4回目のタマネギ栽培は今ひとつという結果に終わりそうだ。 まずは超極早生のジェットボール。過去2回の栽培ではなかなかの出来栄えだったのだが、今回は苗の生存率が悪く、また形もいつもはきれいな球形に近いはずだが、今回は形がいびつでサイズも小さめ。変な形になったのは深植えが原因? こちらが今回初挑戦となった超極早生の春いちばん。一見して大きさの揃ったタマネギが採れているかのように見えるが、実は玉がかなり小さい。それをごまかすためにアップで撮影しているが(笑)。ただ、今回のジェットボールに比べて苗の生存率は良かった。 そしてこちらが今回で3回目の栽培となる愛知白早生。上の2品種が不振だったのに対し、愛知白早生は今までで一番出来が良い。早速サラダにしておいしくいただいた。水に晒さなくても生でおいしく食べられる品種だ。ちなみに、冷蔵庫で冷やしてからスライスしたものにツナ缶を混ぜて、ごまだれドレッシングをかけて食べるのがお気に入りの食べ方。 さて、超極早生の品種としてはほかにチャージIIという品種も植えていたのだが、こちらは冬の間にほとんどの苗がいじけてしまい、残念ながらブログでお見せできるようなものが収穫できなかった。ただ、超極早生タマネギの名誉のために言うと、どうもこの系統は寒さに弱いのか、私の借りている畑では毎年寒さでいじけてしまうことが多い。それでも、超極早生は収穫時期が早く、夏野菜の植え付け時期と重ならないのがメリットなので、今後も継続して作る予定だ。次に作るときは、播種時期を早めたり肥料を十分やったりして大き目の苗を作ってみようと思う。
2010.05.05
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