園芸侍の「なんでも植物栽培記」
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2006年秋以来毎年続けているタマネギ栽培、今年も例年通り種子から苗を育成している。が、いつもは畑に種子を蒔いて苗を作るのだが、今年は仕事が忙しく畑の準備が出来なかったため、自宅で育成することにした。今年蒔いた品種は以下の通り。愛知早生白玉葱 愛知県伝統野菜の生で食べられる白いタマネギ今井早生 大阪の泉州玉葱の元祖大阪丸玉葱 大阪在来種?極早生種 サラダ赤玉葱 アタリヤから発売されている赤玉葱の極早生ジェットボール・・・ナント種苗育成の超極早生種チャージII・・・タキイ育成の極早生種春いちばん・・・松永種苗育成の超極早生種 昨年はこの顔ぶれに貝塚早生が加わっていたが、種子がなくなったのでこの品種は終了。毎年新しい品種に挑戦するのが恒例だったが、今までに種子をあれこれ買いすぎて(笑)まだ冷蔵庫にたくさん保存されているので、今年は新たに買わないことにした。 これが10月17日の姿なのだが、針金みたいにひょろひょろとしている。ちょっと種子の量が多すぎたか? やはり鉢植えだと生育しにくいのか? 今までは毎年畑で苗を作っていたが、これはこれでデメリットも多い。まず、水遣りに行けないために発芽が不ぞろいになりやすい。また、ネキリムシの被害に遭いやすく、かなりの苗がやられてしまう。そういうわけで定植時の苗の大きさにばらつきがあるのが悩みだ。園芸店に売られるような大きさの揃った苗を作るのは私には難しそう。が、それでも私は種子から育てることにこだわりたい。 今回栽培する品種の中で、ジェットボールは今年で4年目となる。これは2007年に購入した種子を冷蔵庫に保存し、毎年必要な分量だけ取り出して蒔いていたのだが、4年目になっても発芽率はあまり落ちていない。タマネギの種子は短命種子の部類に入るとされているが、保存状態が良いと案外寿命が持ちそうだ。
2010.10.17
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