2005/03/22
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テーマ: 社交ダンス(9780)
カテゴリ: 競技会関連
群馬県大会は、いつもメインアリーナで開催されていましたが、この日はバスケットかバレーの試合があって、ダンス競技会は少し小さめのサブアリーナで行われました。スタンダードの試合が終わって帰られる方もいて、そろそろ陣地取りのスペースが点在しています。

会場の横に、日の光が差し込む明るいレスリングジムがあって、低反発マットが敷き詰めてありました。私たちは窓の近くに場所をとって、着替えに入りました。

斜め向かいに座っていらした女性が、髪をまとめるところから化粧が終わるまでの一部始終をじっと見ておられました。参考になるかどうかわかりませんが、お役に立てばいいかな、と思って、気付かないふりをしていました。私も以前、同じように、上級者の化粧の様子をじっと見させてもらったことがありました。

私たちの出場するラテンB級戦は、123組。いつも、多くても80組くらいなので、この出場者の多さに驚きました。どんなに出場組数が多くても、A級に昇級するためには、このB級戦で、3位以内に入らなければなりません。

体育館をA, B二つのフロアに分けて予選がはじまりました。かなり狭い感じで、しかも床はつるつるでした。競技に慣れていないと、狭いフロアでは、すごいスピードで迫ってくる周りのダンサーに怖気付いて、自分の踊りが出来なくなります。種目はサンバとパソドブレ。どちらも移動距離の長い踊りです。1次予選が終わって陣地に引上げると、息も絶え絶えに倒れ混んでいる女性がいました。無駄な動きが多いと、必要以上に体力を消耗します。

1次予選、2次予選、3次予選と勝ち進むうちに、123組が、24組にまで絞り込まれて、準々決勝。私たちは今まで、この2種目で決勝まで進んだことはありませんでした。しかし目標は3位以内。予選で敗退するわけにはいかないのです。ついに、フロアの仕切りが取り払われて、準決勝12組にまで、勝ち残りました。

予選が一つ終了するたびに念入りに靴底を削り、滑り止めのスプレーをつけて次の試合に備えます。私は、決勝に残ることを確信していたので、一度もスコアボードを見に行きませんでした。

思い返せば、今回も色々なことがありました。1週間前に首が動かなくなったときは、出場できるか危ぶまれる状態でしたが、ようやく金曜日に練習を再開出来ました。しかし、痛みを抑えるためにずっと貼っていたサロンパスにかぶれ、今度は痒くて、小麦色の肌にするかどうか、土曜の夜中まで悩んでいました。試合当日は、思いも寄らぬ大渋滞で、ここでも出場を危ぶまれる状況。

しかし、ついに私たちは、決勝でコールされました。123組の中の上位6組に食い込んだわけです。ここで決めないと、いままでのすべての難関突破は意味がなくなる。



(つづく)





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Last updated  2005/03/23 11:33:35 AM
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