2005/07/29
XML
テーマ: 社交ダンス(9782)
ロンドンから来られたキャロル先生のグループレッスンがありました。今回の種目はパソドブレ。

「何か習いたいステップは?」

先生の質問に、ツイスト、シャッセケープ、ウォーク、シェープなどの声が飛びます。

パソは、他の種目と違って、立ち方に特徴があります。

真っ直ぐに鏡に向かってたった状態から、肩は残したまま、つま先を部屋の角に向けます。そのまま足のボールの方に重心を移していくと、骨盤が前に引かれていく感じになります。注意点は、背骨を後ろに引いてシェープするのではないということです。

このレッスンを通して、私が一番学んだのは、この立ち方と、歩くときの重心の位置は常にセンターにあること、そのために、後ろ足のボールにかなりの重みを残すことです。

男性と女性の位置関係について、これはパソに限ったことではないのですが、女性は必ず進行方向に対して、男性より少し後ろの位置にいること、そのために、男性は女性のいるスペースを作ることが大切です。女性が先行してドンドン進んでいったり、男性が女性のいるべきスペースのフレームを作ってあげないと、二人で踊っているように見えなくなってしまいます。

男性と女性の動くタイミングについて、これも、全ての種目に共通ですが、女性は男性の動きよりもほんの少し遅れて動き始めます。二人が離れていたとしても、女性は常に男性の動きをフォローし、スピンなどで一瞬パートナーが見えなくなったとしても、できる限り早く男性を見つけだす必要があります。

レッスンが終わって、先生は、昨日の地震でとっても驚いたとおっしゃっていました。昨日の地震は大したことなくて、土曜日のは電車が止まったりして大変だったと話すと、いなくて良かったとおっしゃっていました。



爆破事件のことはニュースで知っていましたが、そこに直接かかわった人の話は聞いたことがありませんでした。

何と、先生の知っているダンサーが、何組か爆破のあった地下鉄に乗りあわせていたんだそうです。その中の一組は、地下鉄の椅子に座っていて、爆破で吹き飛んだ人の死体が、膝の上に飛んできて、それが盾になってくれて、彼らは助かったそうです。

「日本は地震、イギリスはテロで、それぞれ大変よね。」

なんとコメントしてよいやら。人間はどこにいても、とても壊れやすい安全の中で、暮らしているんですね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/07/30 10:44:47 AM
コメント(20) | コメントを書く
[ワンポイントレッスン] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

StarTrees

StarTrees

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: