2005/08/05
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テーマ: 社交ダンス(9780)
DVDのイメージで、アンドレとカタリーナは巨人だと勝手に思っていました。きっと、カタリーナの横に立ったら、彼女の長い足の付け根が私の胸辺りの高さに来るんじゃないかと想像し、お話しするのに首が疲れるだろうなあなんて考えていたんです。

ところが、にこやかにやって来たカタリーナは、うちのリーダーとカップルバランスちょうどいいです。そういえば、アンドレは、彼と同じくらいの身長でした。

「もっと大きな方かと思ってました。」というと、
「皆さんそうおっっしゃるのよ。」声もソフト。

顔が凄く小さいので、大きく見えるんですね。いいなあ。会ってびっくりなのは、彼女達が競技用のメイクをしていないせいかもしれませんが、アンドレもカタリーナも思っていたよりずっと若く、初々しい感じさえしたことでした。

彼女にはルンバを見てもらいました。私たちの踊りには、特にストーリーがなくて、パーツの寄せ集めなんです、と言うと、彼女は大きな目をさらに大きくして、

「物語がないなんてビックリだわ。私にはたくさんの物語が見えたわよ。踊りの物語はね、そこにあるものじゃなくて、踊り手が作るものなの。たとえば、呼吸、たとえば、タッチ、その一つ一つが何通りもやり方があって、いま、あななたちの踊りの中には、お互いを思いやる気持ちがいろいろな部分で表現されてたわよ。」

彼女はルーチンの中のいくつかの踊り方を、より自然に、ダイナミックに見えるように変えてくれました。たとえば、回転したあとに、女性が足をゆっくり上げていくシーンでは、まず、モモの高さをきめて、そこから高さを変えずにひざから下を上に向かって伸ばしていくやり方。モモの筋肉がピキピキいってましたが、なんとか出来そうでした。

基本的なところでは、手の組方、回転の練習方法、コネクションの確かめあい方なんかを教えていただきました。



「いつも、ほとんど全ての瞬間において、自分のバランスで立てなければだめよ。私も練習の時に、よくやられるの。競技会でも時々やられるのよ。誰にとはいわないけど。」といって、教室の別のコーナーで教えているアンドレの方をちらっと見ました。

「競技会でも?随分意地悪ね。アンドレじゃないんでしょ。(笑)」
「そうそう、別の人よ(笑)」

というわけで、楽しい45分はあっという間に過ぎ、
「日曜日のパーティ、見に行きます。デモ楽しみにしてますよ。」
といって、握手をして教室を出ました。





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Last updated  2005/08/06 11:35:09 AM
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