2006/08/01
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テーマ: 社交ダンス(9892)
カテゴリ: 競技会関連
出雲大社から次に向かったのは『出雲の阿国』の墓でした。

戦国時代に鍛冶屋の娘として生まれた阿国は出雲大社の巫女さんをしていたそうです。出雲大社の修繕費を集めるために一座を構え、京都に出ます。念仏踊りを上演して16才のかわいい阿国は人気者となり、その後、歌舞伎の創始者として有名になる女性です。

出雲13

当時、派手な格好をすることを『かぶく』と言っていたといいますから、現代の社交ダンス競技選手なんて、みんな『かぶいてる』わけで、しかも踊りが大好きだった阿国さん、生まれ変わってたらきっと社交ダンスやってると思います。

お墓は、昔神様が国土を広げるために綱で陸地を引っ張ってきたと言う『くにびき神話』で有名な稲佐の浜のそば。

そこから少し離れた場所に、現代の歌舞伎役者さんたちが奉納した『阿国の塔』があります。

案内して下さっているタクシーの運転手さんが、坂の中腹に車を停めて、「ここから歩いて行ってきて下さい。」と言われ、私達は細くて急な坂を降りて行きました。

結構足に来るんです。

これから試合なのに、こんなに歩いちゃって平気かな。

「すぐそこ」っていわれた塔がなかなか見えてきません。これ、降りてるってことはまた帰りは登って来ないといけないんでしょ。タクシーの運転手さんが「ここで待ってます。」って言った意味、分りました。

出雲14



出雲大社と阿国の墓に行ったので、当初の目的は果たしたんですが、名調子のタクシー運転手さんに誘われて、数年前に廃線となった大社駅に連れて行ってもらいました。

レトロな感じの駅です。

出雲08

11時頃、出雲観光から競技会場に戻ってきました。

知らない間に梅雨が明けたのか、何となく曇ってはいますが暑いです。冷房の効いた体育館は最高で、なんか一仕事終わった気分になっていました。

試合は午後からなんですが、ここへきてお昼ご飯を食べるところがないことに気付きます。

受付で聞いてみると、すぐそこにコンビニがあると言うことでしたので、二人で歩いて外に出ました。

ところが、この『すぐそこ』っていうのは、車ですぐそこってことで、歩くとかなりあるんです。多分2キロぐらい。

それでも他に何の手段もありませんから、『まだかな。』『道間違えたんじゃないの。』なんて言い合いながら歩いて行きました。

朝から10キロくらい歩いていて、試合前の準備運動にしてはちょっと多いかな。すでに足が重く感じてきていました。

(つづく)

出雲観光の写真を こちら





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Last updated  2006/08/03 05:29:13 PM
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