2007/02/20
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テーマ: 社交ダンス(9755)
カテゴリ: TVのはなし
アルゼンチンタンゴのショーを見に行ったことがありますか?

男女がほっぺたをくっ付けて抱き合うようなホールドで踊るんですが、足はまるで愛憎の葛藤を表すかのごとく非常にスピーディに細かいステップを踏んで相手を牽制し、挑み、けしかけます。

アルゼンチンタンゴは『足の戦い』です。





この戦いを数週間前に見事に征したアリソン。

アリソンは14歳でダンスを教え始め、ミュージカルにも出演したことのある、コンテンポラリーのプロダンサーです。

「アリソンに教わっても、みんなその通り出来ないんじゃないの?」

大将がこんなこと言うくらい、彼女はもの凄いことが出来ちゃう上に何を踊らせてもすぐにマスターしてしまい、振り付け師も観客も決して裏切られることのない、素晴らしい実力をもったダンサーなんです。



しかも一つめの課題は、前回絶賛されこれで2回目となるアルゼンチンタンゴ。

アレックス・デ・ジルバによる振り付けです。曲はおなじみ『ラ・クンパルシータ』

AA1

「前回に続き今回も素晴らしかった。」

「アリソンは官能的、アイヴァンは男らしかった。」

「初めて見たアイヴァンはアリソンにリードされっぱなしだった。あんなに女性に働かせる男はいないだろうっていうくらい。でも今回は立場が逆になって、きちんとリードできていた。」

AA2

審査員の好評に二人とも大喜び。

次の課題はアイヴァン得意のヒップホップでした。

シェーン・スパークの振りつけで、ニーヨの「Sexy Love」と言う曲で踊ります。

雨の日に出会った二人が恋をするロマンチックなストーリーです。




練習では何度も傘を落として、シェーンに言われます。



言ってる先から、傘を落としたのは振り付け師のシェーン・スパークス自身。しかたなくアリソンを背中に乗せて腕立てに励みます。

AA3

「R&Bのソフトなヒップホップ。美しく楽しいダンスだった。」

「ソフトなヒップホップの方が、力に任せて踊るハードなものより難しい。フィーリングやフローが必要だが、2人は完璧だった。」

社交ダンスでも、ゆっくり踊るルンバは、パキパキ踊るチャチャやパソなんかより難しいと思うんです。

AA4

アリソンには踊れないダンスなんてないような気さえします。しかもそれを決して鼻にかけない、ただダンスが好きでたまらない少女。



二人ともまだ高校卒業したばかりの18才です。

さて、アメリカの視聴者はどう判断するでしょうか。

<今日のポイント>

1 男性の皆さん、女性にばかり働かせてはいけません。あくまでダンスの話ですが。

2 言ったことには責任を持たなければいけません。私なら腕立て50回なんて言わないな。ムリですもん。










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Last updated  2007/02/20 12:08:09 PM
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