2007/07/15
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テーマ: 社交ダンス(9903)
カテゴリ: TVのはなし
先月日本武道館で行われた第28回日本インターの様子をテレビで見ました。

自分に対する覚え書きなので、皆さんのお役には立たないかもしれませんが、忘れないうちに書いておこうと思います。

プロのラテン準決勝と決勝を解説されていたのは、元全日本チャンピオンの須田先生でした。

<チャチャチャ>
5種目のうちの最初に踊るダンスなので、その日の自分たちを印象付ける大切なダンス。
デンマークの選手について、男性は女性を見ていないようでセンターはきちんと女性に向いている。
中国の選手について、ステップとボディの動きが合っていない部分がある。ベーシックの練習不足が原因。

<サンバ>
ベースとなるバウンスアクションと、パーカッションの複雑なリズムをいかにフィガーで表現できるかがミソ。


<ルンバ>
姿勢を崩さないでスムーズなヒップムーブメントを起こす。
スピードや強さのコントロールでリズム表現をするために、正確なキューバンモーションを練習すること。
音の取り方が遅れ気味になると、ポジティブな踊りに見えない。

<パソドブレ>
男性と女性がチャレンジし合っているような表現。生死をかけた戦いなので、笑顔で踊るものではない。
4曲目で疲れが出てくる頃だが、集中していれば疲れは感じないはず。
広くて天井の高いフロアではつい上を向いてバランスを崩しやすいので注意が必要。

<ジャイブ>
スタッカートなリズムを飛んだり跳ねたり素早い動きで表現する。
足が床に降りるのが遅いと重く見える。



身長差のあるロシアの選手に対して須田先生が、男女がはっきり分かるので特別な表現をしなくても愛を表現しやすいメリットがあるとおっしゃっていたのが、少し励みになりました。

優勝は、マイケル・マリトースキー&ジョアンナ・ルーニス組。5年前は2位だったそうです。




続いてスタンダードの方は、元全日本チャンピオンの檜山先生が解説されていました。

<ワルツ>
採点のポイントは、二人のライズ&フォールの一致性、位置関係を保ったダイナミックな回転動作、滑らかな自分たちの踊りを表現するためのフロアクラフトの技術。ソフトな表情も必要だそうです。


シャープで力強い動きと、ゆるやかな動きへの切り替えを起こすために、足首と膝をリラックスして保つ必要がある。
歯切れよい動きをしようとするあまり、上半身に力が入ってはいけない。
目線を平らに保つ。

<スローフォックストロット>
ライズ&フォールの二人のタイミング、さらに音楽とのタイミングを合わせること。
ワルツは回転動作なのに対し、スローは直線的な動作が特徴。

<クイック>
より軽快に弾むように二人の一体感を保つ練習が必要。
体力的にきつい場面で、それを見せないパフォーマンス。

<ウィンナーワルツ>
勢いのある強い回転で二人の重心の入れ替わりを上手くコントロールすること。
採点基準は、動きの滑らかさ、形の美しさ、二人の位置関係。
疲れを見せない優雅なパフォーマンスのために、スタミナは絶対必要。

決勝ではスローフォックストロットがベーシック規定フィガーのソロ競技で行われました。

優勝はイタリアのドメニコ・ソアレ&ジョイア・チェラソリ組。

彼らのパフォーマンスを昨日のパーティで目の当たりにしましたので、それは後ほどご紹介しますが、大会インタビューではこんなことを言っていました。

『どんな選手も厳しい練習を積んできているから、誰が優勝してもおかしくない。私たちは練習でも競技でも、自分たちのベストを尽くすだけだ。』

優勝者たちのパフォーマンスはこちらのDVDでご覧になれます。









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Last updated  2007/07/15 11:50:34 PM
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