2008/07/26
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テーマ: 社交ダンス(8422)
カテゴリ: 旅行記
<ドライブ・ワイルド>

シンガポールと日本は時差が1時間です。

時差ぼけは全然ないんですが、飛行機に乗っている時間は意外と長くて7時間。

さていよいよ出発です。

成田5


しばらく国際線に乗らないうちに随分飛行機は進化していて、モニターが座席ごとについているので好きなときに好きなだけ映画見放題なんです。

映画好きの私は早速最新作からチェック。

『7時間あるから最低2つは見られるな。』

しかし,離陸直後にランチタイムになりました。

こちらも久しぶりで珍しかったので,機内食もご紹介しちゃいます。



機内食1機内食2

和食の方はカニご飯にブリ、洋食は野菜とチキンのトマトソースご飯です。

チーム・ジャパンメンバーは食事の後みんなすぐに寝てしまったようですが、私はこんなチャンスは滅多にないので映画3本見ました。

ただ,最後に見たサスペンスものが、『犯人は...。』っていう一番いいところで着陸態勢に入ってしまい、思いっきり不完全燃焼のままシンガポールに到着。

シンガポール空港


空港には先生の友達の、大会主催者の方々が迎えに来て下さっていました。

ところで驚いたのは、運転が怖いんですよ。

すっごく飛ばす上に、運転しながら携帯で話すは地図は見るは、チーム・ジャパンはみんな足でエアー・ブレーキ踏みまくり。

シンガポールには自動車専用道路(motor's road)というのがあって、日本の高速道路みたいな道なんですが、タダで走れて制限速度が時速90キロなんです。

道路の両側には色とりどりの花が咲き乱れる熱帯地方特有の樹木が茂り、しかも日本より温度が低くて(27度くらい)快適です。




ここは淡路島ほどの大きさの赤道直下の国ですが,年間を通じて26度から32度くらいと非常に過ごしやすい気候のようです。

ただ、『エコ』の観念は全く無く、どこにいってもエアコンがガンガンかかっていて、長そで必要。

なんとか無事ホテルに到着して、大会エントリー料を支払い部屋に落ち着きます。



チーム・ジャパンの面々は、オープン戦以外にシニア戦もエントリーしていたのでホテル料金を払う必要があったのですが、先生が交渉して下さって1泊分でいいということになり、しかもそれは先生が払って下さるということで、実際に支払ったのは出場料80ドル(約6500円)のみでした。

私達だけで参加だったらこうはいかないので、先生方や大会主催者の方々に感謝です。









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Last updated  2008/07/29 08:36:19 PM
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