2009/01/20
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テーマ: 社交ダンス(9733)
よくダンスで耳にする言葉ですが、ポイズ(poise)って何のことか分ってませんでした。

漠然と『姿勢のことかな~』くらいに思っていて、シェープとかシルエットとか、ほかのそれ系の言葉との違いを考えた事無かったんですね。

今回まさひろ先生の講習会で分りました。

ダンスでは『つり合い』という意味で使うんです。





社交ダンスは男女二人で踊りますから、男性だけがちゃんと立ってて女性が崩れてるのもだめだし、女性を立たせるために男性が崩れてもだめなんです。

それぞれが自分のバランスで立ってトーンを持ちつつ、ホールドして美しいシルエットとなるように、この『つり合い』が必要になってきます。

つり合いって言うと必ず中心が存在するはず。




最初にワルツなんか習った時、私は『男性と女性の右ポケットをくっつけて。』と言われましたが、皆さんはいかがでしょうか。

この右ポケットが中心なのかと思ってませんでした?



ところが違ったんですね。

点じゃなくて線だったんですよ。しかも男女、それぞれにあるんです。




男性は右耳と右の鎖骨を結んだ線が立ってる足のボールの上に、女性は右の鎖骨とみずおちが立ってる足の上に来る、これがよく言われる『軸』というやつらしいです。

初めて聞く話だったもんで面食らった私は思わず質問してしまいました。

『先生、鎖骨って幅があるんですけど,そのどの部分とみずおちを結ぶんですか?』

すると先生は突っ込みどころが予想外だったのか、うれしそうにこうおっしゃいました。

『それは女性のレベルに依るんです。』


自分のバランスで立ってまだ上手くシェープを作れない人は鎖骨の内側よりになりますが、トップレベルの選手になって来るとものすごく左側にシェープ作ってほとんど天上見てるみたいな格好で踊ってますから鎖骨の外側になるんですね。

ホールドして立ってるだけならいいんですけど、これをキープシたまま動くのは大変です。

でもそれがどこにあるべきかを知ってるのと知らないのとでは1年後の踊りが全然違ってきますからね。




もう一つ,非常に重要なポイントは『女性の一番踊りやすい腰の高さに,男性が合わせる』ということです。



男性だけ真っ直ぐ立ってて、そこに上手いこと女性が調整して入るんじゃないんです。

カップルバランスが悪いというのは、身長差があるとかの問題ではなくて、踊りがつり合って見えないことをいうそうですよ。

大事なのは『女性が一番きれいに見えること』なんだそうです。




ただし、女性が足短いからって、組む前から男性がしゃがんで待ってちゃいけないんです。

絶対カッコ悪いですもんね。



さあこれで、それぞれのバランスで立ち、腰の高さもあって素晴らしいポイズが出来上がりました。

次のテーマは手の組み方です。








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Last updated  2009/01/20 07:32:00 PM
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