2013/01/17
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テーマ: 社交ダンス(9855)
カテゴリ: 旅行記
<お城と温泉と文学と>

連休最終日、成人の日の朝はまだ小雨が降っていました。

オールドイングリッシュスタイルの優雅な朝食を終え、近くのガラス美術館に出かけます。

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江戸から明治にかけての和ガラス作品が展示されていて、昔、道後温泉の3階に据えられていた赤窓もありました。

ガラス製の虫かごとか,薄手の徳利とか、日本人はやっぱり器用ですね。

道後駅の方へ歩いて行くと、ちょうど坊ちゃん列車が停まっていました。

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「乗り込んで見るとマッチ箱の様な汽車だ。ごろごろと五分余り動いたと思ったら、もう降りなければならない、道理で切符が安いと思った。たった三銭である。」 ~ 小説「坊っちゃん」より ~

それが体験できるんです。300円で。

私たちは1日乗り放題券も付けてもらって500円で購入。ただし乗り放題なのは普通の市電で,坊ちゃん列車に乗れるのは1回きりとのこと。

次に向かったのは松山城でした。

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日本百名城の一つ なんだそうで、丁寧にスタンプ押して鞄に仕舞ってましたよ。

すっごく高いところに建ってるんですが、おかげさまでロープウェーがあって筋トレしなくてすみました。

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乗り降りすると揺れるので袴姿の美人さんが必死に抑えてくれます。

明日は松山城の誕生日で餅つき大会始めいろんなイベントが開催されるほか、16年がんばって皆を運んだ4代目ロープウェーのゴンドラが引退とのこと。

お城の中は靴を脱いで歩き回るんですが,足が冷たくてね。

日本で12か所しか残っていない『現存12天守』のうちのひとつらしい天守閣からの眺めはこんな感じでした。

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甲冑を着てみましょうコーナーがあって,私としては是非旅の思い出に着てみたかったんです。

でも2つともすでに着てる人がいてしばらくウロウロしてたんですけどなかなか脱いでくれそうもないので諦めました。

城を降りて次に向かったのは、 坂の上の雲ミュージアム

上野の西洋美術館を思わせるスロープ式に展示を見て回れる近代的な建物です。





ポーツマス講和会議の駆け引きの裏舞台まで見せてくれて、外交交渉って大変なんだなあと現代と結びつけて思いを馳せましたよ。

そこからすぐ隣に見えるお城のような建物が萬翠荘。

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旧松平藩主の子孫、久松伯爵が別邸として建てたものだそうです。

ボランティアの方が丁寧に説明してくださって、メイドさんや執事を呼ぶ隠しボタンまで見せてくれました。

かなり充実した観光が出来てすっかり満足し、道後のホテルに荷物を取りに行き、松山駅前から空港に向かうバスに乗ります。



ところが空港についてびっくり。

電光掲示板に『欠航』の文字が流れていたんです。



羽田空港が雪のため閉鎖だと言います。

いつもなら払い戻しとか変更とか出来ない格安航空券なんですが、今回はたまたま正規料金で買ってたので『全額払い戻しか振替え』が可能でした。

どうしても出なくちゃ行けない会議とか出張とかの予定がなかったので、大将と二人で『明日も休んじゃおうか?』とむしろノリノリです。



翌日の夕方の便に振り替えてもらって松山駅前のビジネスホテルに荷物を置くと、その足で道後温泉にゴー。

市電の乗り放題券、すごく有効に使えました。

昨日混んでて入れなかった道後ビールの店にも入れて、重要文化財の道後温泉本館の神の湯にもつかれましたよ。

東京は雪で相当大変なことになってたみたいなんで、帰らなくてラッキーだったかも。

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(つづく)





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Last updated  2013/01/19 12:18:49 AM
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