2014/03/05
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テーマ: 社交ダンス(9755)
カテゴリ: 映画のはなし
宇宙飛行士になりたい子供たちの夢を叩き潰すような映画です。

でもこれが宇宙の現実なんですね。

水ない、空気ない、放り出されたら命ない、強烈に暑くて強烈に寒い、宇宙服や宇宙船がないと生きて行けない闇の世界。

そして意外と知られていないのは、スペースデブリ(宇宙ゴミ)がたくさん漂っていて危険ということ。

ロケットの切り離された機体や部品、何千個もの使い古された衛星が地球の周りをぐるぐる回っています。

地上では考えられないような時速3万キロなんていう超高速で。





この物語りの主人公は初めて宇宙に行って船外活動をしていたライアン博士(サンドラ・ブロック)。

先輩宇宙飛行士のマット(ジョージ・クルーニー)とシャリフが彼女の仕事を支援します。

そのとき緊急事態発生です。








船外に出ていた3人は退避しようとして間に合わずシャリフは即死、ライアンとマットはワイヤーが切れて宇宙空間に放り出されてしまいます。

ライアンは自分の姿勢を制御出来ずにパニクって過呼吸を起こし酸素を無駄に消費、マットの助けを借りてようやくシャトルにもどりました。





ところがシャトルもデブリの衝突で大破、乗組員は全員死亡。

通信衛星も破戒されてヒューストンとも通信不能。

シャトルを諦め宇宙ステーションに向かったライアンとマットに更なる危機が降り掛かります。

『地球、青くてきれい。』

そんなこと言ってる余裕などまるでないほど、死がいつも隣り合わせです。

次から次へと『これでもか!』というくらい宇宙の怖さを実感させてくれました。





地表からたった300キロくらい上空なのに、地球環境とは全く違う別世界ですね。

こう言った場合、デブリの元凶となったロシアの損害賠償ってどうなるんでしょうね。

数千億円規模のシャトル、破壊された衛星(多分1機数百億円)が数しれず、スペースステーションなんかおそらく100兆円くらいかかってるんじゃないでしょうか。







『ゼロ・グラビティ』(原題:Gravity)は、アルフォンソ・キュアロン監督による2013年のアメリカ映画。

先日発表された第86回アカデミー賞で、監督賞、視覚効果賞、撮影賞、編集賞、音響編集賞、録音賞、作曲賞の最多7冠に輝きました。

とてもリアルに描かれていて臨場感あります。

この映画はお勧めです。

公式サイトは こちら





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Last updated  2014/03/06 12:50:45 PM
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