2015/07/27
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テーマ: 社交ダンス(9893)
カテゴリ: ニュース
10年もやってればダンスもそれなりに上手くなるもんです。

ここのところ、10年ほど前に打ち上げた探査機が『人類史上初』みたいな観測をいろいろやってのけてくれてニュースを賑わしていますね。

今月半ばに冥王星の映像を見せてくれたのは2006年に打ち上げられたNASAの探査機ニュー・ホライズンでした。

よく壊れないでそんなに遠くまでがんばりましたよね。

ほぼ太陽系の果てですからほんの少しの軌道のズレでとんでもないところに飛んで行ってしまいます。

いままでぼんやりとモザイクかかった点みたいにしか見えてなかった冥王星がこんなにくっきり。


pluto.jpg


もう一つの快挙はこちらも『人類史上初』の彗星着陸を成功させたESAの探査機フィラエです。

チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星なんて聞いた事無かったですけど、今太陽に接近中でガス吹き始めています。

2キロくらいしかないちっちゃな彗星の核に着陸なんて人間わざとは思えませんが、やっぱりドイツ人科学者はすごい。







JAXSAのはやぶさもいろいろあって帰還までハラハラドキドキのドラマでしたが、このフィラエもいろいろあったんですよね。

着陸予定の彗星ってお風呂に浮かべて遊ぶダックみたいな形なんですが、その頭のところに着陸させようとしたら思ったより重力が小さかったもんで着陸機が跳ね上がっちゃったんです。





ラッキーな事になんとか落っこちる事なく着陸成功。

ただ、日陰にはまってしまったので太陽電池パネルが役に立たなくてバッテリー切れになってしまったんです。

10年かけてやっとたどり着いたのに…。

それが先月、太陽に近付いた事で7ヶ月ぶりに息を吹き返したんですね。





いやー、なんか感動的。

でも今月9日から、また音信不通になってしまったようなんです。

吹き出したガスで吹っ飛ばされたのかも。

彗星の周りを飛んでいる母船のロゼッタはまだ生きていますし、これまでのデータからイギリスの天文学者たちが地球外生命体の可能性を発表したりしてニュースを賑わせてます。





宇宙的な快挙と言っても宇宙の大きさから考えたら顕微鏡サイズ以下の出来事でしょうね。



つぎはどんな『人類史上初』が見られるでしょうか。








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Last updated  2015/07/29 11:25:57 PM
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