2016/10/25
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テーマ: 社交ダンス(9751)
カテゴリ: アニメのはなし
歴史上の実在人物を美形にしてアニメに登場させる戦国ものの流行が歴女増加の一因となっていたようですが、この作品で文学少女は増加するでしょうか。

メインキャラは全て日本の文学界を彩る文豪たち。

みんな若くて美形。

そして異能力の持ち主です。

2016年4月から放映された第1クール12話までを見ました。





主人公は中島敦。

孤児院を追い出され金もなく進退窮まった敦は、鶴見川の川原で『次に通りかかった奴を襲う』と心に決めたものの、気が弱くて実行に移せずにいました。

そこへ川で溺れかかっている男を発見して成り行きで救出。

彼は泣く子も黙る武装探偵社の一員で、太宰治と言う自殺マニアでした。





敦も実は異能力の持ち主。月下獣という巨大なトラに変身するんです。孤児院を追い出された理由はそれだったようですね。

武装探偵社は異能力を持つメンバーの集まりで、軍や警察の手に負えない難事件の解決に当たっていました。

敦もメンバーとして加えられて、横浜にある事務所に勤務することに。





社長が福沢諭吉でした。

クールで生真面目な国木田独歩、ヘタレキャラの谷崎潤一郎、天真爛漫なカントリーボーイ宮沢賢治、医務担当のこわいお姉様与謝野晶子、超推理力を発揮する江戸川乱歩。

異能力がそれぞれの作品にちなんだものになっていました。


​ ​


谷崎の『細雪』は映画マトリックスのようで、緑色の電子記号が雪の様に降ってそれがスクリーンとなり幻影を生むというカッコいい能力です。

宮沢の『雨ニモマケズ』は超怪力。雨どころか鉄パイプにも負けない強さです。

太宰治の『人間失格』は触れることであらゆる異能力を無力化するという便利なのもでした。





ちなみに彼らの敵として登場するのは横浜辺りをシマに活動しているポートマフィアで、幹部はこれまた異能力の持ち主。

芥川龍之介、樋口一葉、中原中也など。

文豪はまだまだたくさんいますから、いくらでもキャラ増やせそうです。





X−メンの文豪アニメ版みたいな感じですが、それほどオドロオドロしくも悲惨さもなく、軽く見られる作品です。

瀕死になっても与謝野晶子の異能力『君死にたもうことなかれ』で治してもらえるしね。





原作は朝霧カフカ、作画が春河35による漫画で、10月からアニメの第2クールが放送されています。

コミックスの公式サイトは こちら

アニメの公式サイトは こちら です。







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Last updated  2019/02/17 06:33:57 PM
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