2021/07/31
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テーマ: 社交ダンス(8689)
ヴェニーズワルツを先生に見ていただきました。

質の高いナチュラルターンやリバースターンをずっと繰り返せば踊り切れるんですが、首が強烈に疲れるので箸休めならぬ首休めのためにちょっと違うステップを組み込んでいます。

その中の一つにテレスピンからのスローアウェーオーバースウェーがあるんです。

先生は、『ダブルリバースを間違って踊ってるように見える』とのこと。

原因の一つは然るべきスイングが入ってないせいのようでした。





女性が男性の前をテレスピンポジションで走ってヒールターンする際に、ブランコのようなスイングが一発入るらしいんですよ。

5種目どれにでも使える見栄えのするステップなので、多分皆さんも競技ルーチンに組み込んでおられると思うんです。

フォーラウェイ ・リバース、スリップピボット、 テレマーク スローアウェイオーバースウェイ 』とかね。

かっこいいテレスピン出来るとようになると他の種目にも応用できていいですね。





先生は ビート・バリュー という聴き慣れない言葉を使われていました。

ワルツのリズムは123の繰り返しですが、そこを全部同じビートでタンタンタンと刻まないで、例えばこの部分ならターンタタン、ターンターン、タ〜ラ〜、ララ〜みたいに踊るとのこと。





一体何の話なのか文字だけ読んでもイメージわからないかもしれませんが、ラテンでは多用しているのでなるほどと思いました。

ルンバでファンに開くところなど、234と等間隔で音に合わせてステップしないで、2は動かないで3&4でタタっと歩くみたいな感じです。





練習してて気づいたんですが、走るところはかなりステップ小さめで、ヒールターンするときにスイングをブーンと入れてもらうとスムーズに踊れるみたいです。

ちょっとずつ練習して他の種目にも使えるようにしていきたいです。










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Last updated  2021/08/01 09:51:01 AM
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