2022/05/26
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テーマ: 社交ダンス(9894)
カテゴリ: 映画のはなし
1999年3月31日に米国で公開された映画『マトリックス』。

最高にかっこいい映画でした。

2003年の続編『マトリックス リローデッド』と『マトリックス レボリューションズ』を含めた三部作で完結かと思いきや、今年続編の 『マトリックス レザレクションズ』 が公開されワクワクしながら見ましたよ。

ところが20年近く前に見た三部作の物語、もう細部まで覚えてないんですね。

この人誰だっけなみたいな感じでモヤモヤしたのでもう一度最初から見直すことにしました。





トーマス・アンダーソンはIT企業に勤めるサラリーマン、しかし裏ではネオと言うコードネームの凄腕ハッカーでした。

彼は夜な夜なハッキング行為を続けながら、マトリックスという不可思議なものの存在に気付き始めます。

ある日トリニティと言う名のクールな美女が接触を図ってきて、マトリックスの謎を知る人物モーフィアスに引き合わせてくれました。



この世界に留まりたいか、それとも本当の現実世界を知りたいかと。





現実に目覚めない方が幸せだったかもしれません。

実際は数百年も時が進んでいて、世界は長く続く機械と人間との戦いで荒廃しています。

人間の生態エネルギーを餌に機械を動かしているので、無数のカプセルの中で人間は機械によって飼育されていました。

ネオがこれまで平和に暮らしていたのはマトリックス内部、つまり仮想世界の中だったんです。





モーフィアスたち現実社会に生きる人類の一番の目的は、機械との戦争を終わらせ、世界に平和をもたらすこと。

ネオは預言者オラクルにより救世主と予言されていたアノマリー(異常能力者)の候補で、モーフィアスはその予言を盲信していました。





現実世界に目覚めた人が再びマトリックス内に潜入すると、人間離れしたスーパーパワーの持ち主になれるんです。

ネオは訓練を受け、仲間と共にマトリックス内に入ります。

仮想空間内で死ぬと現実世界でも影響を受けて死ぬのが普通ですが、ネオとトリニティは普通じゃないみたいでしたね。

エージェント・スミスというFBIみたいな集団が、この人たちもプログラムなんですが、マトリックス内の異分子排除のために動いていて、いつも追い回されます。







しかしイカみたいな機械兵器センチネルの軍団が、地下深くに構築した人類最後の砦ザイオンに迫りつつありました。

この後は思いっきりネタバレなのでこれからご覧になる方は読まない方がいいです。

面白い映画ですので、是非ご覧になってみて下さい。





ネタバレしても構わない方には、この物語の顛末をお話しします。

最後にネオはこのマシン・シティーの支配者に会って取引をするんです。







エージェント・スミスの暴走ぶりは面白かったですね。マトリックス内の別の人間を取り込んで自分化しながら増えていくんですよ。

まさにコンピュータ・ウィルスのように増殖を続けて、人工知能も乗っ取られそうで手を焼いていたんです。

取引成立でネオが無数のエージェント・スミスと戦って勝利し、人類を救うというわけです。





トリニティもネオもこの決死のチャレンジで命を落とすんですね。

でもデウス・エクス・マキナは異分子ネオの肉体に未練があったみたいで、彼の身体を丁重に何処かへ運んでいくんです。





この対決の前にネオはマトリックス・プログラムのソースとも会っていて、こう言った人類滅亡戦争が今始まったことじゃないことも聞かされます。

なんとこれで6度目だとか。

その度に次につなげる人間を少しだけ残してまた同じような歴史を繰り返させていたとのこと。





人間によって作り出された人工知能が人間を支配する世界。

人間は機械の餌としてカプセルの中で飼育されながら、仮想空間を現実と思い込んで生きています。

この発想はすごく面白いので、いろんな物語やゲームに応用されてますね。

ナルトやボルトに出てくる神樹もそれ系です。

やっとこれでモヤモヤが解消しました。20年ぶりに見ても面白い映画でした。







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Last updated  2022/05/28 08:33:26 AM
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