2023/06/16
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テーマ: 社交ダンス(8416)
カテゴリ: 音楽のはなし
ドイツのブンデスリーガ最年長の39歳で現役続行中の長谷部誠選手は、このミスチルの曲が大好きなのだそうです。

特に『高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな』というフレーズが。

以前ご紹介したラジオ番組『WORDS FROM THE FIELD』 が10周年企画ということで、ラッパーGAKU-MCさんがドイツまで出向き、ゲストの長谷部選手のインタビューの中でお話しされてました。





プロスポーツ選手は現役で活躍できる時間が短いですから、その中でどこまで自分を伸ばしていけるか、サポーターの期待に応えられるか、怪我することなくギリギリまで力を発揮できるか、結構いろんなストレスが日々あると思うんです。

アマチュアでスポーツやってたって、試合の前にはそれなりにストレスかかりますもんね。

年齢が上がるにつれて身体能力の衰えは感じますから、それにどう立ち向かっていくかという自分との戦いもあります。





ゆずの栄光の架橋で泣ける話 を以前書きましたが、この歌も心に沁みます。

なんで琴線に触れるのか、つまりは自分を認めてあげたいんだろう思いました。

誰かに認められることより、自分が自分を『よくやってる』って褒めてあげるのって大切だなと。



まずは小さな一歩から始まる、終わりなき旅。





終わりなき旅  Mr. Children

息を切らしてさ 駆け抜けた道を 振り返りはしないのさ
ただ未来だけを見据えながら 放つ願い
カンナみたいにね 命を削ってさ 情熱を灯しては
また光と影を連れて 進むんだ

大きな声で 声をからして
愛されたいと歌っているんだよ
「ガキじゃあるまいし」自分に言い聞かすけど
また答え探してしまう

閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて

いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしたい
もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅

誰と話しても 誰かと過ごしても 寂しさは募るけど
どこかに自分を必要としてる人がいる
憂鬱な恋に 胸が痛んで 愛されたいと泣いていたんだろう


難しく考え出すと 結局全てが嫌になって
そっと そっと 逃げ出したくなるけど
高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな
まだ限界だなんて認めちゃいないさ

時代は混乱し続け その代償を探す
人はつじつまを合わす様に 型にはまってく
誰の真似もすんな 君は君でいい
生きる為のレシピなんてない ないさ

息を切らしてさ 駆け抜けた道を振り返りはしないのさ
ただ未来へと夢を乗せて

閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて
きっと きっとって 君を動かしてる
いいことばかりでは無いさ でも次の扉をノックしよう
もっと素晴らしいはずの自分を探して

胸に抱え込んだ迷いが プラスの力に変わるように
いつも今日だって僕らは動いてる
嫌な事ばかりではないさ さあ次の扉をノックしよう
もっと大きなはずの自分を探す 終わりなき旅







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Last updated  2023/06/17 01:03:31 PM
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