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(Vc: Y.M.記)N響チェリストの西山先生にみていただきました。最初に並び順について指摘されました。これまで第一チェロが客席寄りだったのですが、第一チェロと第二チェロを入れ替えて第二チェロが客席側に来るようにしました。弾いた感じでもこちらの配置の方がよいようです。最初に1楽章をみていただきました。冒頭は第一チェロのメロディーで、第一ヴィオラと第二チェロが伴奏をしています。第二チェロがその部分を単調な感じで弾いてしまっていましたが、表情をつけて弾くととても躍動感が出てきました。同様に練習番号1の第二ヴァイオリンと第二チェロがメロディーを弾く部分でも第二チェロがニュアンスをつけて弾くように、とのことでした。練習番号2の1小節前で第一チェロが八分音符で動いており、次のメロディーへの受け渡しということでその部分の表現についてアドヴァイスしていただきました。140小節目から、第二チェロはピチカートなのですが、ピチカートのニュアンス付けについても実際に弾いて教えていただきました。腕のストロークとはじき方によってだいぶ音質や音量が変わるようです。練習番号5からは全ての楽器が弾いており、かつリズムで八分音符と三連符が同時に出てくるためごちゃごちゃしていましたが、順番に合わせていくと合うようになりました。練習番号7番の前の第二チェロとヴァイオリンの掛け合いの部分からは第二チェロがはっきりと全体とリードするように弾くと良いとのことでした。練習番号7番に入ってからは、メロディーがシンコペーションに埋もれてしまいがちなので、メロディーをもっと出すように、特に低音を、とのことでした。次に4楽章をみていただきました。冒頭から第一チェロのメロディーになりますが、その部分をきれいに弾くためのフィンガリングなどについてアドヴァイスをいただきました。譜面上高い音が出てきても、弦を押さえる場所を「遠い」と思わないことが重要だそうです。33小節目から第二ヴィオラと第二チェロとの伴奏が始まりますが、つながりすぎている感じだったので、弓を使いすぎないようして切れないけれどはっきり弾くようにするとよい感じになりました。練習番号1からは第一ヴァイオリンがメロディーで第二チェロが伴奏をしているのですが、ここも第二チェロが表情をつけて弾くことで、メロディーがより引き立つようになります。実際にお手本を弾いて下さったのですが、第一ヴァイオリンがない状態でも十分に美しいフレーズが浮き立ちます。70小節目から同じフレーズをヴァイオリンからチェロへ受け渡すのですが、受け渡される側の入りを大きめに弾くことでメロディーの移り変わりがはっきりするようになりました。123小節目、チェロ2本がメロディーを演奏している部分ですが、2拍目からフレーズが変わるので、続けて弾いてしまわないとのアドヴァイスを受けました。またその後のかけあいは、クレッシェンドとデクレッシェンドをしっかりやることでより変化が出るようになります。この部分は音程も和音が出るよう練習する必要がありそうです。練習番号7番から第一ヴァイオリンと第二ヴィオラの掛け合いの部分を合わせました。359小節目からチェロ2本和音でメロディーを弾いているのですが、音程が取りにくいため、フィンガリング等のアドヴァイスをいただきました。次は第2楽章です。冒頭からの伴奏の四分音符を長くしすぎないようにしました。長いとつながって聞こえてしまい、全体的に単調な印象になってしまいがちのようです。練習番号1からの重音は短めにして響きを残すようにする弾き方を教えていただきました。練習番号3からはチェロ2本が32分音符で動いています。ひとつひとつの音を出すことも重要ですが、強弱をきちんと付ける方を重視するように、とのことでした。また段階的にクレッシェンドしていく部分は、スラーのかかっている音をひとまとめに考えて段階的に上げていくとよいようです。練習番号6から第一チェロがメロディーを遅くしていました。曲の雰囲気的に遅くするのはよいが停滞しない程度に、とのことでした。最後は3楽章です。チェロのピチカートが正確ではあるがまじめすぎるようで、「スケルツォなので躍動感を持って」とのことでした。実際にリズム感が出るように弾いてみるととても雰囲気が変わり、良い感じになりました。トリオ-Animatoから第一チェロと第二チェロで伴奏部分の受け渡しを繰り返すのですが、全ての音をはっきり弾くわけではなく、頭をはっきり弾いてあとの音符を軽めにするとリズム感が出てよい感じになりました。ボーイングについてもアドヴァイスを受けました。3楽章については、どこをどうしたらよいかわからないような状態でもあったので、とても参考になりました。3時間の練習のうち休憩が10分。しかも時間を30分も延長していただき、とても熱心に見ていただきました。本当にありがとうございました。本番まで約1ヶ月ですが、できるだけできるようにしていきたいと思います。
April 28, 2007
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(Vn: T.Y.記)府中の森芸術劇場の第3練習室で練習しました。この部屋は若干料金が高めですが、部屋が広く、とても練習しやすかったです。また、ピアノがグランドピアノだったので、ソステヌートペダルの練習もでき、ピアニストにとっては有意義だったようです。まずは、各楽章毎に通してから、気になるところを練習しました。1楽章は、冒頭は、演奏会の最初でもあるので、本番で緊張しないように何度も練習しました。また、poco piu animato のテンポが最近定まっていなかったので、poco piu animato に入る練習をしました。また、最後の ritardando で遅くなりすぎてしまっていたので、最後から11小節前からはテンポを遅くしないようにして、最後が遅くなりすぎないようにしました。3楽章は、音程や雰囲気、ペダルなどこまかいところをみていきました。2楽章は、Molto meno Allegro に入る前の rit. poco a poco を練習しました。4楽章は、最近練習していなかった繰り返し前の1括弧の部分から冒頭に戻るまでを練習しました。また、最後もあまり練習していなかったので、最後の部分も練習しました。最後に、アメリカの第1バイオリンに聴いてもらいながら、全楽章を通しました。何箇所か音量のバランスがよくないところを指摘されたのですが、ホールのピアノで試してみた方がいい、ということになりました。試すポイントができたのはよかったです。また、何箇所か、fのニュアンスになっていない部分、pのニュアンスになっていない部分を指摘されました。
April 21, 2007
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(Vn:K.N.記)今日は4人揃っての練習でした。メンバーのうち3人の母校の食堂での練習でしたが、いざ練習場所を使おうと思ったところ、鍵がありません・・・。どうやら前日に使った団体が、大学側に返却してなかったようです。なんとか守衛さんに開けてもらえたのでよかったですが、この一件で練習開始が30分ほど遅れてしまいました。(ただでさえ、第2バイオリン以外の3人が遅れていたのに・・・。) 最初に、前回あまり時間をかけられなかった4楽章の後半をやりました。臨時記号の嵐の部分の音程合わせを丁寧にやりました。しかし、ちょっとどつぼにはまって、時間をかけすぎてしまったかもしれません。また、最後のクライマックスの部分はとっても盛り上がるのですが、どうもごちゃごちゃした感じになってしまいます。mpでゆっくりから、徐々に音量とテンポを戻して、練習しました。次いで、3楽章。はじめに冒頭テーマのユニゾンの音程合わせをやりましたが、意外や意外、とてもよかったです。これは、これまでの地道な練習の成果ということでしょうか。嬉しいことです!時間との兼ね合いもあって、今回は全体をゆっくりは練習せず、インテンポで流し、途中、気になるところをピックアップしてゆっくりから練習するなどしました。 お昼休憩を挟んだ後、1楽章に取り組みました。1楽章を練習するのは久々です。最初に、冒頭のFの音程を合わせましたが、ここも意外と大丈夫でした。1楽章は、いろいろなモチーフが出てくるのでそれを出すようにと先生に言われましたが、そうした部分の確認と練習をしました。また、難しくて余裕がなくてごちゃごちゃしてしまうところ、テンポを緩めるところのタイミング等を調整しました。 最後に2楽章。ビオラ奏者の次の予定が迫っており、時間がなかったため、1回だけ流して終わりました。後半、バイオリン2本の掛け合いの部分の音程が合わなかったので、二人で残って練習しました。合わないポイントはだいたい把握できたものの、どうしても不安定になりやすく、今後も練習が必要そうです。次回はもう5月です。そして、あと3回練習したら、本番です!頑張っていきましょう!
April 21, 2007
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(Fl: K.I 記)本日は、弦楽6重奏のメンバーと同じ練習会場・時間帯でした。せっかくですので、互いの曲を聴きあいました。こんな感想を頂きました。メリハリがない→p(ピアノ)、pp(ピアニッシモ) をもっと落とした方がいいのでは。pで終わるところが、pというより、怖気付いた感じがする。低音はよく響いている(良い意味)バラバラになっている箇所はお互いに聞きあいましょう。各楽章のテーマを意識しましょう。もっとCDなどを聴いてイメージを膨らませてみては?6楽章のターンタタンのリズムについて、音に余韻がない。毎回、練習の演奏を録音して聴いていますが、思っていたことをズバリご指摘いただきました。でも、自分たちで思っているのと、第三者から指摘されるのとではまるで緊張感が違います。もっと、もっと、気をつけなくては!と。ルネ王の暖炉は、他の演奏項目ブラームスやドヴォルザークのようなロマン派とは異なり、現代チックなので耳なじみがよくないのではと思われがち。(演奏しがち?)でも、私が初めてCDでルネ王の暖炉を聴いた時、はたして、理解しがたいと感じたでしょうか?いえいえ、とてもムードある美しい曲と思いました。考えてみれば、ミヨーは、バレエや歌劇の曲を数多く作曲している人です。ちゃんと演奏すれば、素敵な情景が目に浮かぶ音楽になるはずでしょうネ。耳をひきつけるメリハリはどうしたら出せるのか? ロマン派のような感情的なメリハリではなく、情景のメリハリ。場面が次々に切り替わるような、そんな演奏をしたいのですが。その課題の1つとして、p(ピアノ)、pp(ピアニッシモ)が重要となってくると思いました。さて、管楽器の場合、そのp、ppというのが、意外とやっかいなのです。いくら音量を落としても"p"に聴こえない、と思った人、もしくは言われた人もいるかと思います。弦楽器の場合、弓にかかる腕の重さや弦に接する面積で調節すると思いますが(たぶん)、管楽器の場合は、アパチュア(上唇と下唇の隙間)で息の出る量を調節します。その時、息のスピードが落ちると音程が下がります。また、唇に力が入ってしまうと、耳障りの悪いキリキリした音になります。これでは、音量を落としてもちっとも"p"に聴こえません。※参考までに「図1」をご覧下さい。これがうまくできれば、まるで遠くから何気なく聞こえてくる“p”が出せるわけです。 ちなみに、“p”が美しければ、“f(フォルテ)”も芯のある美しい音が出せます。ファゴット、オーボエ、クラリネットは、さらに「リード」を振動させなくてはなりませんネ。性質の違う5本の楽器が、美しい“p”を出せたとき、きっと表現の幅が広がるのだと思います。次回の練習で、いろいろ試してみようと思います。
April 21, 2007
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(Vc: Y.M. 記)今日は18時から練習でした。同じ練習場所の別の部屋で木管5重奏も練習だったので、お互いに時間をとって聴き合おう、という話になりました。どうやら第1チェロ奏者が遅れてくるということで、4楽章の5人で合わせられる箇所を少し練習してから、第1チェロ奏者が来る前に「ルネ王の暖炉」を聴きました。ちょうど講評が終わった頃に第1チェロ奏者が到着しました。2楽章からの予定でしたが、先に4楽章の一部をあわせました。練習番号7番から第1ヴァイオリンの8分音符と第2ヴィオラの3連符を合わせる練習をしたあと375小節目からの音程を同じ音形同士で合わせ、最後に練習番号13の入りのタイミングを合わせました。練習番号7番の後の第1ヴァイオリンの8分音符と第2ヴィオラの3連符を合わせる部分は、少ない繰り返し回数で合うようになってきているように思います。2楽章は前回練習しなかったので、思い出す意味も込めて最初から通しました。問題がある部分で止めようということになっていましたが、各自のおさらいという感じで、特に止めることもなく進みました。1楽章の入りのタイミングを合わせました。最初のテンポを決める部分はやはり緊張感が漂います。ここも1回ですぐに合あわせるのは難しい部分なのですが、少ない回数で合うようになってきていると思います。本番までにはきっと・・。1楽章も通しました。最後に木管5重奏のメンバーに聴いていただきました。全体を通すと約35分なのですが、練習場所の時間ぎりぎりまで演奏し、すぐに片付けをして講評は練習場所の外で伺いました。聞き終わったときには、既に22時40分をまわっていました。本当にありがとうございました。今後の練習の参考にしたいと思います。
April 21, 2007
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(Fl: K.I 記)今日は初の先生練です。(と言っても、先生練は1回の予定ですが)去年、タファネル木管五重奏でお世話になった、オーボエの森先生に見ていただきました。また、ホルントリオのヴァイオリニストも練習見学に来ていました。楽器や編成がことなるアンサンブルでも、とても勉強になるとのこと。私も、時間を見て、他のアンサンブルの練習を見学したいと思ってます。まず、一通り曲を通し、先生に問題をチェックしていただき、各楽章ごと細かく見ていただきました。*先生より**全体的なこと各楽章ごとのイメージをつくりましょう。p,ppをつくりましょう。フレーズを大事にしましょう。7曲からなっている「ルネ王の暖炉」。中世のルネ王の時代の生活や出来事が、7つの場面で描かれています。行列 (Cortege)行列です。誇らしげに、幸せそうに歩いている。イメージをするだけで、音に違いも出てきます。また、それを表現するための、息の使いかた、フレーズのとりかたも教えた頂きました。朝の歌 (Aubade)朝です。さわやかに。いかに、暗く吹いてしまっていたか、指摘されてわかりました。ゆりかごに揺られ、朝のさわやかな風にゆれたレースのカーテンがイメージできます。軽業師 (Jongleurs)思い切り遊びます。とてもコミカルなフレーズが飛び交います。静かになったと思ったら、突然脅かしたり。軽業師のカラフルな雰囲気が想像できます。先生の「そこは火を吹く人!」には、なるほど!と思いました。ラ・マウザングラード (La Maousinglade)作者も暮らしたことのあるプロヴァンスのある地名が題名となっています。穏やかでやわらかいイメージ。雰囲気を出すためのブレスやカウントのとり方、各パートの引継ぎ方法など教わりました。アルク河での試合 (Joutes sur L'Arc)アルク河畔で行われた槍試合の様子を回想したものです。コミカルなメロディーの中に平和を感じます。フレーズが活きるように、音形など細かく指示していただきました。ヴァラーブルでの狩り (Chasse a Valabre)ヴァラーブルはプロヴァンスのエクス地方にある小さな城。ルネ王が楽しく狩をしている様子です。「獲物はどこにいるのかな~~」「おぉぉ!いたぞ!行こう!」と言っているのでしょうか。音階が上昇したり下降したりを気をつけるだけで、わくわく感が出てきます。ややこしいリズムは、まず手拍子で把握すると、とても面白い活きたフレーズに変わっていくのがわかりました。マドリガル・ノクターン (Madrigal-Nocturne)牧歌、でも恋の曲です。夜、密かな、ロミオとジュリエットの出会いのように。心静かな表現というのは、難しいと感じました。弦楽器のフラジオのように、というヒントもいただきました。装飾音符の扱いについて、「ビー玉を転がすときに、そっと置くように」とおっしゃいました。なめらかに、滑り出すように意識するだけで、やわらかいフレーズがつくれます。今回も、とてもたくさんのことを教えたいただきました。まず曲のイメージを持つことの大切さがわかりました。改めて譜面を見ると、とてもいろんなことが起こっています。それをもっと表現できるようにしたいと思いました。森先生、ありがとうございました!
April 15, 2007
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(Vn: T.Y.記)今日はBösendorfer東京ショールームスタジオで練習しました。演奏会で使用するピアノは、275 というモデルですが、これは既に製造されていないそうです。このピアノの鍵盤数は92鍵(普通は88鍵)で、今日は同じ鍵盤数の 225 で練習しました。通常より多い4つの鍵盤は低音側に拡張されていて、拡張された鍵盤は黒塗りされています。隣にもう一台、200 がありましたが、どちらもとても音色がよく、幸せな気分でした。練習ですが、1、3、2、4楽章の順に練習しました。ベーゼンドルファーでの練習ということで、雰囲気(音色や強弱)、フレーズ作りを中心に練習しました。ピアニストにとっては、グランドピアノでしかできないペダルの練習も重要でした。六重奏の第1ヴィオリスト、第2チェリスト、ホルン奏者の奥様が駆け付けてくれて、いろいろとアドヴァイスをしていただきました。練習後に、ピアノのペダルについてベーゼンドルファーの方に話を伺いました。ソフトペダルは、フエルトで覆われたハンマーの位置を右にずらして弦を叩くのですが、普通弦を叩くフエルトの部分は硬くなっているが、普段弦を叩いていない部分は硬くなっていないので、踏み具合によって微妙に音色を変えられるそうです。それはピアノ毎に違うそうです。演奏会のピアノ調律について、ベーゼンドルファーの方と打合せをした後、ベーゼンドルファーのいろいろな話を聞きました。ベーゼンドルファーのピアノは、全てのモデルを合わせて、年間400台しか製造されていないそうです。今日は練習も充実していましたが、ベーゼンドルファーを堪能できたことが、とてもよかったです。
April 14, 2007
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(Vn:K.N.記)今回は強化練ということで長めの練習でしたが、残念なことに、第2バイオリンがインフルエンザでお休みでした。流行ってるみたいなので、皆さん気をつけましょう。3人でしたが、練習すべきことはたくさんありました。まずは3楽章をやりました。とにかくゆっくりから淡々と練習する必要があり、このような練習ならば3人でやってもそれほど支障がありません。ある程度のフレーズのかたまりごとに、最初は“mpでゆっくりレガートに”弾いて縦の線と音程を合わせ、だんだんとテンポを速め、最後にインテンポで本来の弾き方で弾く、という方法で進めました。特に、インテンポで弾いた場合の冒頭のテーマのアーティキュレーションをそろえるなど、表現の部分にも入ることができ、よかったです。次に、ビオラが核であり推進力となっている2楽章をやりました。この楽章はメロディーの第一バイオリンとチェロがビオラの16分音符にのることが重要で、この3人で練習しても効果的です。最初に一通り流しましたが、どうもメロディーを受け持つ第一バイオリン、チェロとビオラの間で一体感がありません。ビオラの音量、推進力としての雰囲気が遠慮気味だったのと、フレーズの頂点に向かうときのテンションの上がり方(テンションを上げるタイミング)がそろっていないためのようです。そこで、ビオラにはもう少し音量と引っ張っていく感を出してもらい、また、フレーズの盛り上がり方を合わせるよう練習しました。また、楽章を通して、テンポがだんだんとゆっくりになってしまっていました。ゆっくりになりやすいポイントはわかったので、そこを注意するようにしました。ただ、テンポに関しては客観的にどう聴こえるかわからないので、録音して確認しました。録音してるときに、六重奏の第一バイオリンと第二チェロが聴いてくれたのですが、テンポ感は問題ないようです。第一バイオリンとチェロのメロディーの表現については、まだまだ工夫(研究)の余地がありそうです。最後に4楽章をやりました。ここからは、六重奏の第一バイオリンに第二バイオリンの代奏をお願いし、また、六重奏の第二チェロにもスコアを見ながら客観的な意見を言ってもらいました。(お二人ともありがとうございました!とっても助かりました。)前回テンポは速いままで音量だけ落としてやったところ、雑な弾き方になってしまった反省を踏まえ、今回は、3楽章と同様に、はじめはテンポも音量も落として丁寧に縦の線・音程を確認した後、だんだんとテンポアップしていきました。この方法は効果的で、速くなってもそう崩れず、また、雑にならずにできた気がします。また、テンポは譜面に四分音符=152と指示がありますが、速すぎると弾けないだろうということで、これまでは四分音符=130ぐらいに留めていました。が、試しに四分音符=152でやってみたところ、軽快な雰囲気もよくでるし、意外にも弾きやすいことを発見!次回、本当の第二バイオリンとも一緒に四分音符=152を試してみて、問題なければ、これでテンポ設定したいと思います。長時間の練習とはいえ、1楽章までは手が回りませんでした。次回も長めに練習できそうなので、できれば全楽章やりたいところです。
April 14, 2007
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七澤先生にみていただいたあと、初めての練習でした。今回は、先生練のときに出来があまりよくなかった3・4楽章をやりました。3楽章は、まずは冒頭のテーマの音程。特に、最初のC-Fの4度の音程が肝心で、かなり時間をかけて根気よくあわせました。その結果、それなりに効果があったようで、弾き始めよりもだいぶよくなりました。きっとまた音程が悪くなってしまうこともあるでしょうが、とにかくこの練習は繰り返しやった方がよさそうです。冒頭をしっかりとやってから、全体的に、mpでゆっくりレガートに弾いて、縦の線や音程を合わせていきました。こうやって余計な力を抜いて弾くと、なかなかよい感じでした。もとの曲とテンポも強弱も違うものの、きっと、それぞれが無理のないきれいな響きで音を出せるのと、お互いの音をきちんと聴けるのとで、4本の響きもきれいでアンサンブルもしっかりするからなのでしょう。この感じを忘れずに、曲を作っていきたいものです。次に4楽章。先生のアドバイスでは、ステップの音楽で内声がその骨格を作る、ということだったので、最初は冒頭の第2バイオリンとビオラのステップの骨格作りに焦点を当てました。軽快なリズム感を出していかないといけないので、弓は飛ばし弓で、また、タイの長めの音はあと押しせず、すっきりと抜くようにそろえました。この骨格をある程度整えた上で、頭から順に、気になるところを捕まえながら、練習していきました。縦の線や音程の調整が主な目的ですが、この楽章の場合、あまりゆっくりしてしまうと、ステップ感を出す弾き方では弾けなくなってしまうので、テンポは落とさずに、音量だけを落としてやりました。個人的に4楽章は難しく、というか、まだ自分の中でこう弾くんだ!というものをつかめていないため、音量を落とした練習でも、なかなか他の楽器を聴く余裕がありませんでした。そのためか、3楽章ほどには、アンサンブルが合った!という実感をもてませんでしたし、4人とも少々雑さが残る演奏だったように思います。もしかすると、最初は、ステップ感を出すことはおいておいて、テンポも落としてやってみた方がいいかもしれません。次回は、強化練ということで、長めに時間をとって練習します。内容は全楽章の予定です。(Vn:K.N.記)
April 8, 2007
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(Vc: Y.M. 記)お昼から練習でした。第1チェロが時間になっても来ないので、また体調が悪いのかなと言っていたら、乗る電車を間違えて下車駅を通り越してしまったとのこと。ちょっと遅れて到着しました。第1チェロが来るまで4楽章の前回合わせられなかった部分を取り出して練習しました。練習番号7番の4分音符と8分音符の長さが揃っていなかったので4分音符は長めに、8分音符は切り気味にすると合うようになりました。294小節目から2nd Vaと2nd Vcで音程を合わせました。この部分は2nd Vaが重音を弾いており、なかなか難しそうです。また練習番号8から10にかけても全体がごちゃごちゃしてしまっていましたが、ゆっくりと音程を合わせながら練習すると、だいぶすっきり聴こえるようになりました。同様に練習番号3から5にかけても音程を合わせながらゆっくり練習しました。練習番号5に入る前後、1st Vnと1st Vaでテンポが合わない部分がありました。どうやら1st Vnが5に入ってからテンポを緩めてしまっていたようで、何回か合わせるとだいぶ良くなりました。その後4楽章を通し、大過なかったため3楽章へ進みました。3楽章では、テンポの設定をしました。冒頭のAllegro moltoがだんだん速くなってしまい、TRIO-Animatoとの緩急の差がわかりにくかったため、Allegro moltoの部分で速くなりすぎないよう調節しました。このテンポには慣れる必要がありそうです。休憩後、第1チェロの希望により1楽章をやりました。アメリカの七澤先生練で「曲を通して音程が悪いと耳が慣れてくるが、最初音程が悪いとびっくりされる。最初の音程は重要」という話があったとのこと。6重奏の前のプログラムは木管五重奏なのですが、木5は「音程は気にならない」そうなので、1楽章の冒頭の音程が悪いとびっくりされるかも、という話になりました。最初に一回通し、危なそうな部分を合わせました。まずは冒頭部分、以前の林先生練で「メロディーの第1チェロが2小節1ボーイングで弾けるテンポ設定が良い」とのご指摘をいただいたので、テンポと音色を何パターンか試してみました。遅すぎても早すぎてもいい雰囲気になりません。もちろん音程も合わせました。音程は第1チェロがちょっと高めにとっており、そうするとメロディーが際立って聴こえます。ただ、あまりに音程が上ずると他のパートと合わなくなってしまうので、そこは注意するということになりました。練習番号1からTranquiro(静かに)なので、第2バイオリン、第2ビオラ、第2チェロををpに落とすと、とてもいい雰囲気になりました。また、練習番号2に入る6小節前から第1バイオリン、第1チェロ、第2チェロでかみ合っていなかったので、ゆっくりから合わせました。どうやら第1チェロが周りのテンポ以上にrit.(だんだん遅く)してしまっていたようです。222小節目から練習番号7にかけてもメロディーとシンコペーションがかみ合っていませんでした。第2チェロ(シンコペーション)が大きめに音を出すことで第1バイオリンと第2ビオラがリズムを取りやすくなりました。第1チェロたっての希望で練習番号11から合わせました。どうやら間違えやすいポイントがあるようです。今回はうまくいったらしく、満足そうでした。今日の練習では、4、3、1楽章を通したのですが、1楽章は一番時間をかけているだけあって完成度が高いと感じました。それに比べると4楽章は音を並べただけ、という印象がぬぐえません。次回は2楽章からの予定です。
April 8, 2007
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(Vn: T.Y.記)今日は、ピアノの先生にみていただきました。まずは一通り演奏を聴いていただきました。その後、最初にどうしたらもっとブラームスらしく聴こえるか、について教えていただきました。そのためにはピアノも重要で(というのもあってピアノの先生にみていただくことにしたのですが)、中でも、ペダルの使い方が大事とのことでした。ピアノ奏者はこれまではダンパーペダルを頭拍程度しか使っていませんでしたが、もっとたくさん、細かく操作するように指導していただきました。そうすると、これまでと比べて、とてもしっとりとした演奏になり、ピアノ以外の楽器、ホルンやバイオリンの雰囲気もがらりと変わってきました。今日の練習は、あいにくアップライトのピアノだったのですが、グランドピアノだとダンパーペダルやソフトペダルは踏み具合によって微妙な調整ができるとのことで、来週のベーゼンドルファーのグランドピアノでの練習の目標が一つ増えました。また、ソステヌートペダルも増えるので、ペダルの練習をしないといけません。ペダルのこと以外にも、“ブラームスらしさ”を出すためのアドヴァイスをたくさんいただきました。まず、ブラームスに限らず、どんな曲でも奏者が思いを込めないと聴衆には届かない、と、当たり前のことですが、テクニックにとらわれすぎて忘れがちになっていたことを、あらためて認識しました。また、フレーズには方向性があり、その方向性の持って行き方についても細かく教えていただきました。各楽器の強弱やそのバランス、微妙な時間的な伸び縮みなどについてです。これ以外にも様々なことを指導していただきました。1楽章から4楽章まで、とても熱心に丁寧にみていただき、予定を30分もオーバーしてしまったのですが、感覚的にはあっという間に過ぎてしまいました。また是非指導していただきたいとの皆の感想でした!!本当にどうもありがとうございました。
April 7, 2007
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(Fl: K.I 記)5本揃っての練習です。(前回はオーボエ抜きでした)オーボエ「前回の練習でかなりうまくなったってことありますか?」他4本「それは、、、どうかな???(心中:吹けばわかるのさ)」今一番の問題は、テンポの維持。この曲は、ほとんど抑揚によるテンポの揺れがなく、テンポ正確さが重要です。今日もメトロノーム大先生とにらめっこです。前回までは、指定よりもやや遅くしてましたが、曲の雰囲気をつかむため指定の速さで練習しました。1楽章から終楽章まで順番に練習しました。拍子の取りにくいところは、やはり相変わらず遅れます。伴奏パートと旋律パートとわけて、遅れる原因を確認しました。一つずつ整理すると、正確さが出てきます。あと、バランス。楽器の性質が異なるため、統一感を出すのが難しいです。特に伴奏で、オーボエ+フルート、ファゴット+クラリネットの場合など音のレスポンスや音量など互いに気を使わないと、旋律を殺してしまいます。(ファゴットとホルンの組み合わせの時は問題なく聴こえるのは、普段から、合わせる訓練をしているからだろうか。。お見事)この練習を1楽章から7楽章まで行うのは骨が折れます。各楽章は、1分から3分ほどの小品で、全体の演奏時間は12分前後で割と短いのですが。。。最後は、メトロノームなしで通して演奏しました。どれだけ体にテンポが養われたか? ↓ ↓ ↓結果:まだまだ修行が足りません。来週の先生練で、どれぐらい演奏できるか不安です。。。それでは、皆さん、次回まで個人練がんばりましょう。さて、練習後、録音したものを聴いてみましたところ、新たな問題が浮上しました。メトロノームに頼りすぎた結果でしょうか。「バラバラ」で、アンサンブルができていません。メトロノームに合わせようとして、演奏に落ち着きがなく、余韻を大事にしていないからフレーズがぶつぶつ切れている。他に、音程や高音がキツいなど、問題はさまざまですがアンサンブルができていなのは、大きな問題です。ルネ王の暖炉、侮れないことを、再認識したしだいです。
April 7, 2007
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