パン-成形 (白神酵母) 0
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皮膚病をわずらい中のゆ~かり。10日ぶりの日記更新だ。日記をよく溜めるほうだが、こんな長期間は初めてだ。更新できない理由はあまりに生々しくつらいので書けない、現実を書く気力が持てないのと実際にパソコンに向かう事さえ難しいほど容態が悪い ---の、2つが主だ。しかし今日こうしてまた、この場に戻って来た。ほんの少し、気力と体力が回復しつつあるのかもしれない。しかし病状は芳しくなくついに今日の診察で、町の診療所から 紹介状を出されて、大学病院へ行く事になった。なんか、事の大きさにゾッとする。でも一方で、大学病院という医療研究機関できちんと調べていただいた上で治してもらえるのではないか、このつらさから解き放ってもらえるのではないかといちるの望みも持つ。もうマナイタの上の鯉だっつーの。空いてしまったこの1~2週間分のブログ、自分メモとしての症状や思うこと うんぬんを、手元に一応ためてある。もう少し気力/体力が戻って来たら、前の日記に記したような理由で アップしたいと思っている。その時には記事がアトサキになったり散文すぎてよく分からなかったりするかも知れないが・・・まぁスルーしていただければ幸いに思う次第です、、*今日の体調メモ*昨日の朝、1時間ほど眠れたことで回復へのほのかな期待を持ってしまったが完全に裏切られた形。今までで一番調子が悪い.はっきり言ってサイアク. 死にそうだ.息が苦しい. 動悸が激しい.100m疾走した後のような脈拍(120ぐらい)がずっと続いている横になっていてもバクバクじっとしていても自分の鼓動音が自分で聞けるぐらい激しいこのまま心臓が爆走して止まって死んじゃうんじゃないかと不安になる徒歩数分のいつもの医院にたどりつくだけでも一苦労.待合室で座って待つだけでも姿勢を保てないぐらいツライ.一方、赤アザ斑点は、気持ち、色がうすくなっているようにも感じる.*今日のお薬メモ*(新規に処方)デルモベート軟膏:以前まで手と足のみへの使用だったが、全身に変更となった.アレロック錠5:朝夕1錠. かゆみを取ってくれるという.
2007.06.28
後日記入中*なぐり書きメモを、とりあえずそのままアップしてる状態*~ のちほどあらためて手を入れる予定..~実は昨日の夜から今朝にかけて初めて「寝れた」ほんの1時間弱ぐらいだけどうとうとと・・・今回の病気になってから1時間弱と言えども、寝れた事は無かったのだいつ眠りについたか分からないうちにトロトロ・・・と寝ているまどろみを久しぶりに体験した。あぁ・・・このシアワセ感。これだ、いわゆる普通の人間が「眠る」感覚スゴイ!!!もしかしてこの皮膚炎もピークをつけたのかな?あとは、これ以上悪化せずに症状キープor下降線をたどってくれるのかな?おねがいしますよもう限界だもんほんと限界だもん
2007.06.27
後日記入中*なぐり書きメモを、とりあえずそのままアップしてる状態*~ のちほどあらためて手を入れる予定..~かゆい、かゆい、かゆい!!!薬飲んでるし日数も経ってるのにどうして治まらないの!?もう精神的にも限界。かゆみと一刻一秒戦っていけない。どうしようもない。冷やしても限界。そしてかきむしる。血が出る。痛い・・・脈が早く、動悸が激しいのを感じる。苦しい。赤アザ斑点は、それぞれが面積を増大してくっついてすっかり一つの大きな島になってしまった。もはや、肌色のなかに紅斑があるのかそれとも紅斑がデフォルトの肌の色なのかもはや分からないようになってきてしまっている。ここ数日、ぜんぜん食欲がない。朝の薬を服用するために無理に何かちょっと口に入れるだけであとはかゆみのつらさと体調面のつらさをしのぐのに精一杯で何も口に入らないおかげで一気にやせてしまった年初から身につけてしまったお腹周りの肉襦袢が一気になくなってしまったそりゃそうだ、やっぱ何も食べなければやせるんだやせたというか、やつれてしまったんだ
2007.06.26
後日記入中*なぐり書きメモを、とりあえずそのままアップしてる状態*~ のちほどあらためて手を入れる予定..~昨日よりはほんの少しカユミがおちつくが紅斑は、より範囲を増している。もはや点々ではなく、大きな範囲になっている。しかも色合いは、当初のピンク色からどんどん紫がかった「赤アザ」風のエグい色合いになってきている。私の体の中で何が起きているのか私の体の「赤アザ」地帯はその部分がまるで火傷のように、肌が熱を持っているほてって熱を放出している だんだら模様。頭がボーっとするおでこにヒエピタを貼って気合いを入れようと努力してみるとにかくつらいもう生きていられないぐらい辛くてだるくてかゆくて地獄の一刻一刻だひとしきり泣いてみる子供のようにオーイオイオイ、オーイオイオイと声をあげてでもどうにもならないぶつけようのない感情どうすればいいんだちゃんと薬を飲んでいるのに次の皮膚科行きまであと3日がんばれ体調がサイアクなのでテレビを見る気にもならないがテレビが付いてないと、おそろしくてこの場にいることさえできないような心理状態ビリーが来日している普段の私なら、テレビの前で一緒になってやってみたいところだが全くそれどこじゃない健康っていいな元気っていいな旅番組のスポットCMで山道を軽やかに歩くタレントの姿が流れているそれを見て 涙が出る今の自分には絶対できないことだ元気に、太陽のもとを歩く、散策する、、なんでみんなあんなに元気なんだろとてもキラキラしていて生気にあふれていてまぶしいぐらい何か遠い世界のことのように感じるかたや私は2~3歩あるいてもフラフラ四肢は化け物
2007.06.25
後日記入中*なぐり書きメモを、とりあえずそのままアップしてる状態*~ のちほどあらためて手を入れる予定..~かゆみがひどくひどくひどく冷やしても冷やしても冷やしてもかゆくて ほてって 燃えるようだ夜間に寝床でではなく、昼間、ちゃんと意識があるときに思わずかきむしってしまう。23時間50分のガマンが、その一瞬ではじけて破られてしまうサイアクだ。かきむしった時は、ある意味「刹那の快感」に走っているというか後はもうどうなっても良い、というような投げやりな気持ち泣きそうな苦痛に歪んだ顔でかきむしるその後は、ボロボロに荒れた斑点と爪痕による内出血だらけの肌ヒリヒリ、ピリピリ、後悔と絶望感、無力感じたんだ踏みたい気持ち当たってくだけてくだけてくだけてる気持ちしょんぼりしながら『アンテベート軟膏』軟膏を塗ってまた冷やしながら寝床に横たわるのがせいいっぱい紅斑は、1つ1つがその面積をじわりじわりと拡げている本来の肌色の所よりも赤アザ斑点の面積の方が圧倒しつつあるおそろしい化け物な体.どのぐらい体調が悪かったら救急車呼んでもいいのかなでも私のは急性なことじゃないから だめかなつらいんだけどなタスケテクレ
2007.06.24
後日記入中*なぐり書きメモを、とりあえずそのままアップしてる状態*~ のちほどあらためて手を入れる予定..~紅班のエリアが増大。いままでほとんど無かったスネおよびお尻っぺたにも進出。つらい。くるしい。ひたすらひたすらカユミに耐えてひたすら冷やしてしのぐことしか私にはできない確かに冷やすことで、効果があるたくさんの濡れタオル、ジェル状冷却剤、水を入れた空きペットボトルを冷凍庫で凍らせておいて、代わる代わる冷やす.とにかく冷やす.冷やしてしのぐ.明日こそ症状が緩和するかも、よくなるかも、と毎日悲願するしかしその望みが毎日裏切られて、よりひどくなっていく死について考えるこのまま死んだらどうなるのかな何かの疫病にかかってこのまま死ぬ人だってありうるだろう人は皆死ぬ。ただ、それぞれタイミングや状況がバラバラなだけだ今私の周りにいるほとんどの人間は、百年後にはほぼ全てが死んでいなくなっているだから死は特別なことじゃないだから、死ぬ運命なら死ぬ運命で、それを受け入れることしかできない老人になって老後を迎えて死ぬとばかりも限らない死ぬ事ばっかり考えて生きるのは良くないことかもしれないけど生きてるうちに、いつか死を迎える時の事を算段しておくのは悪い事じゃないだろう例えば、今このまま死んだら。現実的に一番心配なのは、身辺の整理だ。私の荷物は誰が整理してくれるんだろう?身の回りのガラクタは全て「遺品」になる。例えば、縫いもしないのに「可愛い~ いつか何か作りたい~」と言って買い込んだ布や材料は、結局何にも使われずじまいのまま、第3者から見たらただのゴミ同然だ。他にも私の持ち物はそんなものばかりだ。それから、このブログはどうなるのだろう。誰かが「ゆ~かりは死にました」と楽天に通報してくれるだろうか。そしたら閉鎖になるのか。それとも一定期間放置されるのか。ブログ以外にも、IDとパスワードを入力して行っている事柄が多数ある。それらはみんなどうなるのか。そういった事を、任せられる人に一括してお願いしなければ。覧表で指示書を作らなければ。でもたくさんのIDやパスワードをまとめて記入した書類を作ったら防犯面から見て危険ではないか。荷物の奥の方にその書類を隠しておけば良いのか?でも、隠しすぎていて、いざ死んだらちゃんと見つけてもらえるのか?そんな堂々巡りが、もうろうとした頭の中を駆け巡る眠れないせいなのか、自分が正気なのかどうかも分からなくなってる.かゆみに耐えかねるもう意識を失わせてほしい。全身麻酔で眠らせてもらえないかな。痛みに耐えかねてマンションの窓から身を投げてしまったような人を誰も責められないなと心から思ってしまう。そういう行動を是認するつもりもないけれどそれほどの苦しみって、やっぱりあると思う。私はいつまでこの正気を保てるのかな。正気で布団の中で患部をひたすら冷やしながらかゆみと戦いながら。その一方で死ぬほど苦しい病状に耐えながらも さじを投げず前向きに治療に励んで病と闘う人がいる。そういう人の偉大さを改めて感じる。たとえば本田美奈子さんとか・・・苦しみながらも自暴自棄にならない強さは、どんな偉大な人間性なんだろう。今の私なんか、全然だめだ。もうくじけきって、魂が憔悴しきって、ただ一刻一刻のつらい時間をやりすごすことだけしかできない。
2007.06.23
後日記入中*なぐり書きメモを、とりあえずそのままアップしてる状態*~ のちほどあらためて手を入れる予定..~新たな範囲に紅班!・ももの裏側・内側・脚のスネ薬を変更したにも関わらず、更に悪化が進んでいるということはやはり薬「ジルテック錠」のせいじゃなく『ウィルス性』ということなのか。とにかく病人なのだ、発熱もしているのだ、そう思い、時間をこまめに見つけて休むことにした昼間の2~3時間を睡眠にあてたと言ってもぐっすり寝る感じではないが夜間よりはまだまし昨晩もほとんど眠れていないんだからこの睡眠によってとても良い結果となったと思う気力がほんの少し戻ったこうして今日のブログのみならず1週間の自分の病状をかえりみて その分のブログを埋め始めつつある内服薬のステロイド(「プレドニン錠」)先生は「これは体をすごく元気にしちゃう薬」だとおっしゃっていた。つい昨日の昼間までずっと感じていた、頭だけ車酔いしてクラクラ、グラグラしている感じや倦怠感、力が入らない感じ、悲壮感、悲観・・・が今日は、なくなりつつあるような気がする薬のせい?もしや、と思い体温を計測してみると、37度よりも少し下へ、下がっていた。かなりホッとし、精神的にも落ち着きを取り戻した。しかし実際のところ、紅斑の数/範囲は増えて来ている。が、紅斑だらけの、おぞましい化け物みたいな自分の全身にも少し慣れて来た。ところで昨日の診察で、『かゆい時にはとにかく冷やすと良い』と教わった凍傷にならない程度に、とにかく冷やすと良いと言う血管を収縮させてかゆみを緩和できるそうだ気が狂いそうな、しかも広範囲のかゆみ良い事を教わってよかったおとといまでよりも、新しい技を教わって、がんばってしのごう
2007.06.22
*なぐり書きメモを、とりあえずそのままアップ中*~ のちほどあらためて手を入れる予定..~ようやく皮膚科受診の日薬のせいじゃないかという疑いもあるかと思い服用したメモと症状のメモを持参して医院へ.先生によると見た感じ、ウィルス性のものではないか、ということだ。熱は? と聞かれ、その場で計ってみると熱があった熱まであるのか、やはり何かの病気なのか、と思った瞬間この1週間の体調のつらさが相まって、ワッとこみあげ不覚にも診察室でボロボロ涙をこぼしてしまった.不安と緊張で張りつめていた糸が切れたような感じだった.ダメな患者だ.で、この症状が、薬を内服し始めた翌日から現れた症状なので薬による可能性とウイルス性の可能性どちらも完全に捨てきれないという『ウィルス』・・・・?何か変な病気にかかっちゃったんでしょうか、との私の問いに「ウィルスなんていうのは、今この場にも無数にあるもので特別なことではない。風邪も、細菌によってかかるのは5%ぐらいで、残りの95%は何らかのウィルスによるものだ」との説明。薬を変えることにプレドニン錠5mg(ステロイドの内服薬)毎日朝4錠×2日3錠×2日2錠×3日パリエット錠10mg毎日朝2錠アンテベート軟膏手・足以外の四肢、体全体に塗るロコイド軟膏首や顔に塗る今までのジルテック錠は、破棄とりあえず、受診できて、新しい薬に変えてもらってホッとする。これで少しづつでも良くなっていくんだろう、がんばろう。・・・とにかく、やはり何かの病気なのだ。自分をいたわろう。自分にやさしくしてあげよう。帰り道、八百屋にふらふらと立ち寄った。大好きな野菜の茄子を買う。好きなものを我慢せずに自分にあげよう。好きなものを買おう。甘やかしていたわってあげよう。そう思いながらついつい八百屋の店内で涙ぐむ・・・
2007.06.21
*なぐり書きメモを、とりあえずそのままアップ中*~ のちほどあらためて手を入れる予定..~昼間に比べて、夜、寝床に入ってからのほうが数段かゆい。気が狂いそう眠りたい眠りたい飲んでいる薬のせいで出ているブツブツ?という疑念がわく.私には判断できないけれど・・昨日、薬を1錠飲んで寝て、今日はまた悪化した腕・モモ以外に、首元、スネ、モモの裏側にも紅班が一気に広がった。そしてなんとなく感じる事・・・お腹が空いている時にはかゆみがより激しくなる?このブツブツ症状が始まってから食欲があまりないので寝る前はほとんどお腹ペコペコな状態(でも食欲はないので腹ぺこの自覚ナシ・・・対策としてホットミルクを飲んでみたりする。生姜を入れたりきな粉を入れたりして、腹持ち感を上げるよう工夫したみたり。気休めになっているのか、いないのか。どっちにしても全然寝られないので、とにかく気が狂いそうとにかくあと1日で、皮膚科へ行く日だがんばれ、がんばれあと1日
2007.06.20
*なぐり書きメモを、とりあえずそのままアップ中*~ のちほどあらためて手を入れる予定..~昨日よりも激しくかゆいブツブツのエリアも広がっている.二の腕にも多量のブツブツが進出している.やむなくまた薬を1錠飲んで寝る。が、全然効かない。かゆみがはげしい。眠くなる薬のはずだが眠れない。それほどかゆい。かゆみによる辛さだけではない見た目のグロさも、自分でも背筋が寒くなる。肌色に、多量の赤い斑点・・・この世のものではない。人間の体じゃないみたい。妖怪のよう・・『もののけ姫』かなんかのアニメで見た・・ブチブチブチーーーっと全身に斑点が広がって行くような.脚のモモなどは服で隠して見ないでおけるが腕、とくに手首に近い部分などはどうしても視野に入ってしまう正直、視野に入るたびにゾーっとするぐらいおそろしくおぞましい光景。これが私だ。
2007.06.19
(※後日記入中・・・昨日、内服薬(ジルテック錠10)を飲まずに寝てみた が恐れていた夜も、まずまず寝付けたほうだったし、今日の日中もさほどかゆみに苦しまずに過ごせた。この調子♪ もう終息だ♪ と思ったのもつかの間・・・今日の夜になり、また「痒くて全く寝付けない」状態に逆戻り。あわてて半割を飲んでみる。しかし朝方まで眠りは浅く、寝たり起きたりでかきむしりっぱなし。サイアク~かきむしっているのは当初の足と手の水疱ではなく、15日から新たにでき始めた、腕とモモのブツブツだ。一体コイツは何だろう?すでにこの2~3日でかなり繁殖している。薬を飲み始めて治るはずが、どうしてこーなるの?
2007.06.18
14日 に皮膚科にかかってからの経過記録。(※後日記入中15日から頭がボーっとした話 などは先日記したが、肝心の、手 (手首から先) と足 (足首から先) のブツブツ(→ 13日の日記)の症状はやや治まり、そのカユミで苦しむ事も少なくなった。しかし・・・別の苦しみが新規に発生し、今ではそちらのほうがメインの悩みになっている。翌15日の段階で初めて現れた症状:タイプの異なる新たなブツブツ出現.場所は腕(手のヒジから手首)と、脚のもも.最初5~6ケ発生. だんだん増えてるような?手のひらや土踏まずにあった水疱状のものと異なり、例えるならば『蚊に刺された所が翌日ポツンと赤くなっているようなもの』.なんだろう?こちらも痒い!ところでこの2日、内服薬(ジルテック錠10)を「半分割り」で飲んでみることにしていたが、それでもまぁまぁ眠れる程度の痒みでおさまっているので無くても大丈夫かなぁ? と、今晩は試しに服用をやめてみた。(どうも頭がボーっとするので・・・
2007.06.17
昨日、医師に処方してもらった内服薬(「ジルテック錠10」)のおかげでかゆみがやや治まり、しかも眠気も誘発してくれるので、うまく寝付くことができた。それでも夜中にかゆくて何度か起きてしまうが・・・薬を飲む前に比べたら全然いい!ところがこの薬・・・要注意だ。たぶん薬のせいだと思うのだが何度かかゆみで目を覚ましながらも意識が朦朧として、なんと17時間も眠り続けてしまった!完璧に薬にやられたのだ。今日がほぼオフな日で助かった。私の体、ノックダウンだ。ていうか効き過ぎじゃん?!体の自由を奪われた感じで・・・もうぐったりなのだ。この数日、かゆみが眠りをさまたげていたのでその睡眠不足が爆睡に輪をかけたという面も否定できないがやっとのことで布団から起き上がっても、意識がぐ~らぐら。首から上だけが常に車に酔ってるような状態だ。これじゃ普通に生活できないよ!!というわけで、なんかコワいので今晩からは「ジルテック錠10」を包丁で半分に割って半量だけ服用することにしてみた。あしたは仕事だぜ!
2007.06.15
来週ぐらいに病院に行こうかな・・・と思っていたが昨晩から今朝にかけて、かゆみで寝付けない状態になってしまい寝不足でフラフラ~ & ムカムカ腹立つ~ & 気が狂いそう~もう限界じゃぁ~~というわけで、本日、迷わず皮膚科へGO!ま、このぐらいのキッカケ&勢いがないとなかなか行けないから、ね。診断の結果は、『パッと見た感じ「接触性皮膚炎」のようですねぇ、・・・あぁ、これは「手湿疹」でしょうね。「汗疱 (かんぽう)」というものだと考えられますので・・・』という具合で一体何なんだかよく分からない感じだったが(笑心配していた「掌蹠膿疱症」という言葉は出てこなかった。・・(先生のこの「パッと見」な感じの診断が正しいのかどうかは分からないけど)・・・かなりホッとした。治癒に10年ぐらいかかりそうな難病に、この自分がなってしまったのか、一体何がいけなかったんだろう、食べ物だろうか、化学物質だろうか、何か取り返しがつかないことをしてしまったのだろうか、、とこの数日、とても辛くて暗い気持ちと後悔にさいなまれて過ごしてきたから・・・(泣これから症状と診断がどう展開していくのか、まだ分からないがパパッと治るようなもんなら先生の指示に従って治してもらおう!薬として塗り薬のステロイド剤と、かゆみを止めるための内服薬を処方していただいた。塗り薬:デルモベート軟膏内服薬:ジルテック錠10内服薬は、眠気をもよおすとのことで、寝る前に1回だけ服用すればいいものにして下さった。経過を見るため、また来週通院することになった。
2007.06.14
『死んでたまるか!』奈美悦子先月突然、両足の土踏まずに左右対称に水泡群ができた。その後、思ったよりも全然良くならない。というか悪化の一途。さらにこの数日は新たに、手のひらや手指にも同様のものが発生してきた。痛痒い。見た目もヒドい。ちょっとツラくなってきた。のでネットで検索したりして調べていた。するとまさか「掌蹠膿疱症」、らしい感じ? うそ? うそ?あの奈美悦子さんが闘病記をつづったことで有名になった病気だ。と言っても奈美さんのように関節や骨の痛みを併発するのは掌蹠膿疱症の患者の1~1.5割ほどらしい。9割近くは、皮膚疾患だけにとどまるという。しかし、、この病気、皮膚科の『特定疾患』だと言うじゃないか。つまり「難病指定」ってこと! アッチョンブリケ! )o(要は、原因もいまいちハッキリ解明されてないらしく。それでも、皮膚科に通えば対処療法的な治療を受けて症状が軽減できるらしい。もうしばらく様子を見て、行ってこようかな。病院。ネットでの情報によると皮膚科で外用薬として処方されるのは「ステロイド」らしい。げげっ ステロイドっていうと なんか おそろしい薬、というイメージが・・・っどうしよ。どうしよ。ちなみに「掌蹠膿疱症」である場合、これはヒトに感染る病気ではない。ましてや「水虫」などとは全く違う! 違うのだ!・・・と自分に言い聞かせて励ます私(笑しかしこんな状態じゃ、夏場にサンダル履いたりするの、なんか はばかられるなぁ(泣よしんば足は隠せるとして、手首から先は人目にさらされるので悪化をとどめたいよぉ~
2007.06.13
小学校~高校ぐらいまで、4月になるといつも心に思うことがあった。「今年こそ、この4月から姿勢を正しくしよう」。いつも猫背で背中をまるめてだらしな~い姿勢だった私。スッとした良い姿勢で過ごすのが夢だった。*「四六時中 意識をし続ければ、姿勢を正して過ごすこともできるに違いない!」でも「ある日登校して 突然『シャキーン 』としてたら、それも変だと思われるよな、、」とか、妙に人目が気になったり気後れしたりしてなかなか『姿勢の正しいヒト』に生まれ変われないのだ。そこで思ったのが4月というチャンス。特に2年に1度ほどやってくるクラス替えのタイミング。その時に、そのゴタゴタと面子の入れ替わりに乗じて私も新しく『姿勢の正しいヒト』として存在しちゃおうと思った(笑なんか可笑しいけれど、本当の話・・・ま、結局、一度も『姿勢の正しいヒト』に生まれ変わることなく年を取ってしまった。なぜかすぐに悪い姿勢に戻ってしまうのだ。*なんでこんなこと書いたかというと最近になって、「姿勢を正すってこういうことなのかも?」と初めて分かるようになってきたから。今までは、いくら背筋を伸ばそうとしても、やり方が分からないのでただ単にふんぞり返ったり、反っくり返ったり、出っ尻になったり・・・きっと、姿勢を支えるのに必要な筋肉がなさすぎて、保てなかったんじゃないのか。この1~2年、ぼちぼちだが トレーニング施設通いを始めて筋トレもするようになった。それで、体の姿勢を支えるのに必要な筋肉が人並みに出来て来たのかもしれない・・・背筋を伸ばして体を保つことが、初めてできるようになってきたのだ!そうか、こうゆうことか!これができなかった頃は、たとえ 直立した状態で「良い姿勢」っぽいのを作ってもそれをどう引き継いで歩行に持ってったらいいのか、マジで分からなかった.(爆笑できなかったのだ。今、生まれて初めて、姿勢を正して胸を張ってスッスッと歩けている。気分までシュッとして気持ちいい♪*もちろん気を抜くとまた背中が丸まってしまう。意識が必要だ 筋トレも思わぬ効果を生んでくれた。これからも姿勢にも意識してがんばろ。
2007.06.12
昨日の夕方から今朝未明の夜中まで激しい胃痛と嘔吐を繰り返してしまった。生まれつき胃が弱い私・・・昨日も最初はよくあるただの胃痛かと思ったが、市販の胃薬(ガストール)を飲んでも全然効かなかった。胃がねじれるような、胃の内部から短剣で刺され続けるような激痛は私の経験では2~3時間でピークが過ぎるはずなのだが今回はいつまでたっても収まらなかった。むしろどんどんひどくなって、そのまま嘔吐へと向かってしまった。痛みに耐えながらただただ時間を過ごすしかやりようのない時、いっそのことバッサリ介錯してくれ~ と本気で願ってしまう。そしてあらぬ所へ想像を馳せてしまう。・・・死に臨む時ってどのぐらいの苦しみなんだろう?・・・これよりももっと苦しいのかな?どれぐらいひどく苦しんだら、脳がモルヒネ物質を分泌してくれて、楽になれるのかな?・・・幸いにして、何度か嘔吐して胃の内容物を出し切ったところで胃痛もだんだん引いて来た。胃痛 + 嘔吐のセットは、めずらしい。通常、胃痛は胃痛だけだ。嘔吐の時には胃はムカムカするのであって、キリキリねじれるような胃痛はないのが普通だ。なので、今回の体験はちょっとショックだった。今日はもう昨日のような痛みはない。が、淡い痛みと違和感が胃に残っていておかゆをちょびっと口にしながらも、なんだかおっかなびっくりだ。そして、昨晩の嘔吐に体力と腹筋をたくさん使ったことや一晩ほとんど眠れなかったことで日がな1日ぐったりと寝て過ごした。ちょっと数日様子を見て、場合によっては また胃カメラ 行きかな。(よくないと分かっていながらも、市販の薬はあきらめ、前の胃カメラの時にもらった胃薬の残りを服用中・・・)
2007.04.27
これ、3日に初詣に行ったときのおみくじ。本殿の脇などにある、いわゆる一般的なおみくじは今年はやるつもりはなかった。が、出店の縁日の中を歩いて帰りしなに360日分並んだ 誕生日別の無人のおみくじを見つけてたまにはこういう風変わりなのでも、と引いてみた。※でもこれ、絶対に適当に並んでいるだけだと思う!つまり『○月×日の誕生日』の仕切りの中に、必ずしも○月×日のおみくじが入っているわけではなさそう。各日にちの仕切りに、数種類のおみくじを適当に差し込んで展示しているだけ。なぜならおみくじそのものにはなんの日付けも書いてないし!で、問題なのは・・・「今年も怪我するのかよ?!」去年は、私の人生の例にもれず怪我続きな1年だった。念頭から前歯を折り、ぎっくり腰、おできの切除、体調不良による胃カメラ検査(←怪我じゃないけど)、ドアに指を挟む etc...ドアに挟んだ指の怪我は未だに治らず、表面がモノに触れると痛みが走るのでテープ類を巻いて自家製プロテクターを作りガード・養生している始末だ。利き手なのでエンピツを握るにも不自由がある。*実は3日の初詣当日も「怪我はじめ」してしまった。バイクの後部座席に乗って走行中、通行規制の道路に設置されたパイロンにヒザをぶつけてしまったのだ パイロンというとプラスチックのやらかいのを想像するがきっちり固くて当たっても倒れない頑丈なヤツだった。くぅ~~痛かったっす、、スピードついてたし~昔からヒザが悪く、ちょっとぶつけたりすると悪化して腫れ 水が溜まってしまうほうなのでそうならないように、今は ぶつけた方の足に体重をかけないように生活中。トイレが和式じゃなくてよかった。度々、怪我により足腰にハンデを追うのでできればバリアフリー住宅で生活したいぐらいだ~と、余談は置いといて。*おみくじにあるように今年も怪我三昧の一年にならないように気をつけよう。願わくば、この「怪我はじめ」が今年1年の怪我を肩代わりしてくれる厄落としだったと信じたい。
2007.01.05
昨日の葛根湯が少しは効いているのかカゼは少し良くなったような、そうでないような。初期症状特有の、のどのハレと悪寒はやわらいだがもしかして 風邪の「初期」から「中期」に移行した…?今回の風邪はどうやら胃腸に来始めた模様・・・(特に「腸」。。う~む。 ゴロゴロゴロ・・・ 胃はムカムカ・・・でもそれなりに活動できるし今日やらなければいけない仕事をなんとかこなせた。これが今回の風邪のヤマ場なら葛根湯のおかげでヤマの高さを低く抑えられたということかも知れない。感謝しつつ。明日はゆっくり休むつもり・・・テレビによると、胃腸に来る風邪が例年以上に流行っているらしい。みなさんお気をつけください~
2006.11.22
“葛根湯”を飲みやすくした内服液ゾクゾクする様な風邪の引き始めに葛根湯液カネボウ 医薬品 30mL×3本入実は今朝方ねてる最中から、突然のどが痛くなり起きたら腫れ上がっていた。風邪だ。ゾクゾクする~~・・昨日、外出ついでに日暮里なんかに足を伸ばしたバチだぁ~一度上がっていた雨が、また降り出したのだ。「今日はもう降らない」と思っていた私は傘がなかったので濡れながら そのまま突破 & 買い物 & 帰宅した。あ~あ。若くないんだから、もう。 ちょっとしたことでも。代償は大きいよ。反省。今、仕事を休めない状況だし週末にはよりハードな仕事が待っているので(笑)今回は薬に頼ろう。風邪の引きはじめに効く液体の葛根湯が ちょうど家にあったのでグビグビ~と飲み干した。うっへ~
2006.11.21
4~5年前から首に小さなしこりのような できモノがありほぼ痛くもかゆくもなかったがこの2~3日で一気にサイズが拡大して痛みがひどくなってきた。ついに、首を傾げるのも痛みでつらい感じになっちゃった。以前から、「いつか病院で診てもらおう…」とは思ってたが今回ばかりは「悪性だったらどうしよう~」とかシロウトっぽい心配で頭がいっぱいになりついに近所の医者へ行ってきた。すると「毛穴に雑菌が入って炎症・化膿しているもので、悪性の腫瘍などではない。症状が小さいうちなら抗生物質の服用でなんとななるが、ここまで大きくなると薬ではどうしようもないだろう。切開して膿を出す必要がある」とのこと。あれよあれよで「今から切りましょう」「ハイ横になって~」「ハイ麻酔します~」てな感じで、切開/切除のプチオペを受け。今日の今日かよ!! )o( アッチョンブリケ!!皮膚を切開してから、なんかほじくってる感覚と、切ってる皮膚のはじっこを引っ張りながらジョキジョキとハサミのようなもので切り取られてる感覚。もち麻酔してるので痛みはなし。(あっぱれ医学でも首って、耳の近くだからぁ~リアルな音がぁ~ ジョキジョキジョキ・・切開してみたら思った以上に範囲が広かったらしく、先生は膿を出すのに苦戦して、割と時間がかかっていた。いわく「今日はこのへんにしておくか」。え~ また2度目もあるのかな~(笑・・・てなわけで「おでき」取ったなり~ しばらく通院しながら経過を見なきゃいけないけど4~5年ごしのできモノとバイバイできたかと思うと、スッキリ気分! な ゆ~かりであった。てか、もっと症状が軽いうちに診てもらっとけばよかったよ!
2006.11.09
年初 からせっせと通ってきた歯医者が、ようやくひと段落。今日でいったん終わりになった。前歯を入れてもらえたし全ての虫歯の治療を完了した。ヤッター オメデトー! 私! 長かったねーー 「いったん」というのは実は奥歯がまだ1本まるまる無い場所があって何らかの方法で歯を入れなくちゃならないんだけどそこはまた今度、ということになったから。その部分は オモテから見えないし、もう数年来このままなので急を要さないだろうという判断だ。それに今回の出費がものすごかったので続けては無理なのが現実だ。また1年後ぐらいに検診を兼ねて通院する。いつも、私のいけないところはいったん終了すると検診に行かなくなることだ。めんどくさくなっちゃって。今度はサボらないで必ず行くようにしなくっちゃ。冒頭写真は電子(半導体)の働きで歯垢を分解して落とすイオン歯ブラシ、 ソラデー2 。愛用品です
2006.10.18
後日記だけど・・・昨日 は痛みがひどくて眠れそうになかったので以前、歯医者からもらって余っていた痛み止めを服用してみた。おかげで効果てきめん、寝付くことができた。西洋医学、バンザイ! ・・・
2006.10.16
うっかりして玄関ドアに右手人さし指を挟んでしまうという初歩的ミス。。帰宅してドアが閉まりかかる時に、室内のあることに一瞬 気を取られてまた玄関ドアへと意識を戻して手を出した瞬間、ドアが閉まる勢いに手が少し押し戻されてそのまま閉まり、指がドア枠とドアの間に挟まれてしまった。 ありえな~い重く、風の影響もあって吸い込まれるように閉まるドアなので、かなりの衝撃・・・衝撃が大きく、一瞬何が起こったか分からなかった・・・ドアもびっくりしたようで、指を挟んだあと、弾みが付いて 少しリバウンドして戻ったほどだった。とりあえず、指がちぎれなくてよかった。というかあの状況でつながってるのが奇跡だ!しかしこの痛みはハンパじゃない。周りの他の指や、手首から先の全体の神経がパニクっているのかな・・?周囲の関係ない部分まで痛みが走っている。痛いながらも指を曲げようとすれば動くので骨に異常は無いようだ。表面がヘコんでえぐれてしまったので傷は大別すると、打撲と出血。とりあえず家にあった 最先端のバンドエイド を傷口にあてその上から冷シップ + 包帯テープ + サポーターで措置。 実は25年ぐらい前にも、同じ指で、やや似たような怪我をしたことがある。その時は厚さ数センチの非常扉の蝶つがい側に挟まれてしまった。他の人が扉を閉めつつある状態で、挟まれている状況がすぐに伝わらずドアの強いテコの力に 指が抜けず、ぐいぐいーっと圧迫されてしまった。いま考えても恐いが、挟まった指が解放された時には指は骨1本の幅までになっていた。その時も骨は大丈夫だった。いつも怪我の多いゆ~かり。最近大きな怪我がないので不審に思っていたところでもあったんだ~やっぱ来たかぁ~ って感じ?常に気をつけて生活してるつもりなんだけどねぇ~それにしても痛いなーー 痛いヨーー 痛いっつーの しかし怪我は、してしまったら悔やんでも仕方ない。歯を食いしばって耐えるのみ~でも痛みに耐える時間を 刻一刻と過ごしていくのは、やっぱ辛いですねッ (泣 このタイピングも他の指でフォローするも誤打多発。せっかく最近ブログも滞りが少なくなってたけど数日は休むかなぁ。
2006.10.15
(歯を大切に・・・)風邪でだるだるながらも、歯医者通い。なんと、今年2月に折れた前歯が、今日ついに入ったんだ 長かったぁ~( > 折れた時の・・・2/25のブログ、2/26のブログ)すっごく歯が悪い私。今回のことで、既に残り少なくなってる自分の歯を根っこごと1本失い、その歯のところに入れるツクリモノの歯を支えるために隣の歯を小さく削って差し歯にしてしまった。それはなんの治療痕もない貴重な貴重な健康な歯だったのにな(涙巻き添えくわせちゃったな..でも半年以上かかってようやく完成して、ホッとした。完成前に入れていた「仮歯」は大ざっぱなつくりで入れた当初は、まるで上あごにしじみの貝殻が貼付いているような感覚で異物感がスゴかった。この出来上がった歯は、一生モノのつもりで大事に大事にするぞ 万が一これを折ったりするようなことがあれば、その時にはもう 部分入れ歯 決定だもんな。それにこれ、そこいらへんのお手頃価格のパソコンより高かったんだ~ フランスパンみたいな固いものをかじったりすることができなくなってしまったのはザンネンだけど・・・大事に使うぞ。ヨシッ 気を引き締めて行こっ!
2006.09.27
(私のお約束、吉野の本葛)やばい。辛い夏を死ぬ気で乗り切った所だったのにっ気が抜けたか?! 風邪引いてしまった。確かに昨日の朝方、気温が低く、寒くて目が覚めたりしてた。寝起きからして風邪気味だった。加えて昨日は雨天の寒空の中、30分近くも震えながらバスを待って乗ったバスがなんと冷房キンキン・・・その中に更に30分以上乗っていてすっかり冷えきってしまった。ちくしょー風邪の引きはじめのいつもの "儀式" 、(笑ショウガたっぷりの葛湯を作って飲んで昨晩は7時に寝た。くやしいので葛湯には黒糖たっぷりとターメリックの粉も入れてその他に梅酒のお湯割りも飲んで寝た。どうだーっ! 風邪撃退じゃぁー!・・・だけど。いまいちスッキリ治ってない~ 頭がぐるぐるするなぁ~
2006.09.27
先週木曜に悪化したぎっくり腰のような症状は、その後、少しづつやわらいでいる。外出もできるようになったし、昨日のようにちゃっかり寄り道も (笑) できるようになった。今日は外出先で時間がありそうだったので、行きつけの整体に予約をとって行ってきた。行きつけと言っても4~5年ぶりだ。整体にもいろいろあるみたいだが、私の行きつけは、グキグキッ バキバキッとかいうことは全くしない。マッサージもほとんどない。“ケイラク ” (経絡) に沿ってチョコチョコっと (?) 治療するもので、いつの間にか治療が終わってる感じだ。(・・経絡って?)基本人体ツボ経絡図治療直後は確かに患部の辛さががやわらいだ感じはするが、それよりも本当の効き目はいつも、翌日以降にジワジワと実感する。で、懸案のぎっくり腰の原因だが、先生によると、どうやら足首の古傷(数年前にひどい捻挫をして、関節に痛みが残ったままになっていたもの)がちょっとずつ腰に影響して、関係部位に負担をかけたりして引き起こしてしまったらしい。古傷の状態は私が自覚していた以上によくないらしく、駅では階段を使わずにエレベーターを使うこと、などと注意を受けてしまった。近所のトレーニング施設通いも、しばらくは控えた方がよいそうだ。エアロバイクならばまだ良いが、足首に力をかけるようなこと(歩くことや筋トレなど)は駄目とのこと。・・・しょぼーん。でも治療してもらったおかげで、すでに足首の痛みがちょっと改善し始めている。それで今になって気付くんだけど、やっぱ今まで常に痛かったんだな~。きしむような疼くような痛みが絶えなかったもんな。。ついつい慣れっこになってしまっていた。反省。明日以降、腰のあたりの痛みや違和感はどれぐらい回復してくれるだろう。楽しみだ♪こういうのって、どうなんだろ??(ちょっと いや かなり興味ある・・・0427アップ祭3東洋医学療法の決定版!!中国直輸入【ひ鍼】24針入り3箱セット
2006.07.12
実は今日の私はひどいぎっくり腰だ。2~3日前から、起床時に腰の痛みがあり、前傾姿勢がしずらくなっていた。たまにそういうこともあるので、ファイテンをウェストに巻いたりしていた。ちょっとした疲れならそれでとれるのだ。使ってるのはRAKUWA「ネックレス」。ネックレスだが、65cmタイプなら胴体に取り付けることができるので、立ち仕事の時などに装着したりしてよく利用している。しかし一向によくならず・・今日は一気にブレイク(笑)してしまった。前傾どころか、直立して2~3歩歩くのも椅子に腰掛けるのも、更にはただ真っすぐ寝ていても全て激痛が走るようになってしまった!!症状は複雑で、腰に加えて左脚1本につながる大きな筋も痛めているようで、私の体が、左脚サンの質量をまったく支えきれずに持て余しているのがよく分かる。左脚、ブラブラ状態。そして特有のだるさを伴う激痛~ 例えて言うなら、寝違えた時のスジの痛みをマックスにしたようなイメージ、と言ったら想像してもらいやすいかな。もう10年近く前に「ぎっくり背中?or 肩」になって、やはり片方の肩~背中がガックリ、だるーんとなってしまったことがある。なんとか直立すると左右の肩の高さが30cmぐらい違うのだ。もち激痛。今回はそれの「脚」版だ。人間の体って、普段は意識しないけど、すっごくカンペキにつり合いがとれて成り立っているんだなって実感する。「ぎっくり肩」や「ぎっくり腰」の時の私の体は、糸で動くあやつり人形の糸が一部切れたようになっていて、「だるーん」としちゃって、まるで制御がきかないのだ~ 脚1本って、こんなに重かったっけー? こんなにお荷物だったっけー?マイボディ、機能停止状態(泣 ・・・うごけません仕事さえなければ、ベッドに寝たきりで養生したいところだがそうもいかない。10年以上前から行きつけの整体があるが、この痛みじゃまず電車も乗れない。この感じだと、整体で針でも打ってもらわなきゃ絶対ダメなんだけどな!!・・そこで、藁をもつかむ思いで、針の代わりに 自分でお灸をすえてみた。私は整形外科系の怪我がとても多いので、お灸の使い方もずいぶん手慣れているのだ(喜ぶべき事なのかどうか、はなはだ疑問だけど)。ベッドになんとか体を横たえて (それが既に一苦労!) 、おかしくなってると思われるスジにそって、勘を便りに腰から足首にかけて数カ所すえてみた。あっついけど我慢、我慢。それより体の痛みが激しいので耐えられる。すると・・・なんと症状がやわらいだのだーなにしろ、さっきまで 地獄 だったからー!まだまだ痛みは走るし前傾も全然できないけど、そーっと直立のまま歩いてみると激痛を伴わずに歩けるようになってる。左脚へと続いてるスジが、少し息を吹き返した感じだ。うっそぉー。奇跡だ(笑人間の体ってどーなってるのー? こんなに変わるんだ!!期待した以上に私のお灸のウデが良かったみたい (驚・・・というわけで、めでたく通常活動 (笑) できるようになった。それでこうして日記もアップできてる~さっきまでは日記どこじゃなかったから痛いながらもこうしてモニターに向かえるのはシアワセだなーってすっごい思う・・・2~3日経ってもう少し症状が収まったら、整体の先生んとこに行ってちゃんと見てもらって治したいと思う。
2006.07.07
だんだんと身が軽くなって、頭部がどんよりと熱っぽかった感覚が少しづつ引いてきた。あー、そうだ。健康なときの感覚って、こういう感じだったんだ。久しく忘れてた。半月もの間、毎日毎日熱っぽいと、何が普通かも分からなくなってきちゃってた。もう一息だ。今回の風邪(?)は、吐き気から始まり、背中の悪寒、頭がぐるぐると回る感じという症状が順に付け加わっていった。そして少しののどの痛みがあった。途中からは、ゾクゾクするような寒気はなくなり、体全体に熱がこもったような感じに変わっていた。症状を書いてみると風邪と言うよりインフルエンザみたいだが、熱は最高でも38度に届かなかった。37度台を上がったり下がったりしながら、2週間も熱が続いている。7度台でも自覚症状としては割と高熱があるような感じで、相当つらいのだ。一体何だったんだろう。。さて、ここ何日も何日も、個人的な愚痴を書いてみなさんのお目汚しをしてしまいました。すみません。ブログ開始してから今まで、プライベートな愚痴は書かないようにしてここまで来ました。一応「パンづくり」がメインのテーマだから。他の方の所で私がそういう日記を見た時に、すごく心情が伝わって来て、心が痛くなってしまうように、もしかしたら見てくれた方をそういう気持ちにさせてしまったかも知れません。ゴメンナサイ。彼はこれを見ないので書いても直接的な意味は全然ないんだけど、やり所のない気持ちのはけ口として、言わずにいられなかったのでこの場を使わせていただきました。一昨日、汗と一緒に少し毒出しできた(?)ように、こちらで愚痴らせてもらうことで、多少は何かを体外へ吐き出して自分を保って来られたような気もします。暖かいコメントのメッセージを下さった方、ありがとうございました!!彼とは普段、私が元気な時には割とうまくやっていけているので、私も回復すれば、また元の生活に徐々に戻っていく・・・ことでしょう、きっと。願わくば、今回いろいろと変化してくれた点について、今後も持続してほしいと期待しつつ・・・。さてもう一息! 治るかなー?「ネガティブ ゆ~かり」も今日までにしたい♪明日からは、いつもの「ポジティブゆ~かり」に戻るのじゃ~♪そして冷蔵庫に放っぽらかしてる酵母たち、ゴメンネ~* そろそろ再開したいよ~~*
2006.04.07
ちょうど今回の発熱と重なる形で進んできた一つの仕事が、今日で一段落だーー!いつも目が回って頭がグラグラしていたので、判断力がちゃんと働いていなかったような気がする。でも何事も無くてよかった。すごくホッとしている。そして昨日の湯船効果かどうか、夕方ぐらいから少し体調が楽になってきた~ぜんっぜん下がってくれなかった体温が、2~3度(だけだけど)下がって来た。朝起きた時にはいつもよりも汗をかくことができていた。日頃、超汗っかきの私だから、こんな春の陽気の中では既にすごく汗をかいているはずなんだけど、暖かい陽気を感じることもできなかったし、汗もほとんどかけなかった。今朝の汗が体の中の毒と一緒に出てってくれたんだったら、いいのにな。 ところで昨日の夜、彼はまたプチ変化してくれた。以前冷蔵庫内に放置していた野菜を使って調理を始めたのだ。いつも作っている即席のラーメンかチャーハンに入れるのかと思いきや、そうではなく、ちゃんとおかずを1品作っていた。初めて見る光景だ。前にも書いたが、こちらが言ったことに、遅まきながらも彼なりに素直に対応してくれるのが、彼のよい所なのだ。 さらに今日、またまた彼に革命的変化が発現した。仕事帰りの電話で彼は「どう? 大丈夫?」と問いかけてくれた。すごい。そして帰宅後、彼は、冷蔵庫内にまだ残っていた具材を使うべく、自分の持っていたカフェごはんの料理本をひっぱりだして開いていた(彼はカフェごはんの本を買ったり、瓶入りスパイスをずらっと揃えたり、鍋を一式揃えたりということには前からすごく興味があるのだ。ただ、それらを使用することには興味がなかった)。カフェごはんの本には基礎が載ってないらしく「椎茸って、どうやって調理すればいいの? いためるものなの?」等と聞くので、基礎のお料理の本を渡してあげたら受け取ってくれた。これ。すっごい基本的な、素材の扱い方が載ってる本『ベターホームのお料理一年生』その後、私はもう寝床に入ってしまったので、じっくり参照してくれたかどうか分からないが、この調子で自ら進んで、即席ラーメン以外にも興味を持ってほしいと願う。
2006.04.05
今日も辛い。たいした高熱ではないが、こんなに長々と続くようなら、いっそ冬の間にインフルエンザにかかるほうがよっぽど良かったと思う。今日、彼のそばで彼に向かって「ガンガン耳鳴りがする~」とか話しかけてみた時に、また彼が無反応だったのをきっかけに、一悶着してしまった。私「これな~に?」彼「停電してもパソコンの電源が切れないようなやつ」「バッテリーみたいなものなんだ?」「大事なデータが飛ばないように使うものらしい…」「あー ガンガン耳鳴りがする~」「・・・・・」(こちらを向きもしない)「・・・・・ねえ!」「・・・・・」「・・・・・何で無視するの! 耳鳴りするって言ってるんだけど~」「・・・。あ、耳鳴り。」「何で普通に 大丈夫? とか言えないの? どうして無視するわけ??」「だから今、『耳鳴り。』って反応したじゃん」「それだけ? ×◎△~~~(ここから怒りをぶつけるモードに突入)」パソコン周辺機器などについての質問には答えることができても、他人を気づかう言葉は発しない彼。彼はロボットなのかもしれない。感情表現の機能が備わってないのかも。* * *さて、今日はひとつ賭けをしてみた。それはお風呂でシャワーでなく浴槽につかってみたことだ。ここ20年近く、ちゃんとした独立風呂のある住環境にないので、めったに湯船につかったりしない。年に数回ぐらい、よほど寒くて仕方ない時だけ、体の芯からあったまるために浸かっている。今回はゾクゾクする悪寒は既に去って、むしろ熱によって体全体がほてっている状態なので、果たしてお湯に浸かるのがいいのかどうか。効果が出るのか、むしろ逆効果になるのか。どっちにしても治らないで長引いてるんだから、ええい、賭けだ!何でもするぜぃ!で、年に数回の湯船は、すなわち「スペシャル」なわけで。大体必ず、日本酒を入れている。これは体を芯から温める効果が抜群。殺菌洗浄効果もあるそうだ。私は1.8リットル紙パックの安い日本酒を、4分の1~3分の1ぐらいドボドボドボ~~と入れている。今日は気持ち、多めにドボドボ入れた。 こういうやつの400円台ぐらいのを、料理酒用として常備。それを浴用にも使いまわしあと、精油をいくつか。今日は熱を鎮静したいのと、気分をスッキリさせたいので、まず ハッカ油 を。それから爽やか感が欲しかったので、オレンジ油 と レモン油 を少しづつ湯船に投入。スーっとした香りが心地いい~ 入る前から癒される。。普段はなが~くなが~くお湯にあったまるんだけど、今日は入浴する前からのぼせたような感じだったせいで、すぐにお湯に酔ってギブアップしてしまった~そういえば、いつも入れている重曹を入れるのを忘れてた。でも重曹を入れると、ただでさえポッカポカにのぼせすぎてしまうので、今回は無くて正解だったかな。湯冷めしないようにできるだけ早く就寝。さて吉と出るか、凶と出るか?!
2006.04.04
今日は昨日に引き続き、体調いかんに関わらず、仕事。 朝、彼が出かけるときに私も気力で起きた。昨日は朝の熱が高くて、夕方、少し落ち着いたが、今朝もまた高く戻っているといやだなあ。昨日の体温のことは彼にも言ってあったので、「朝が一番高いんだよね・・・」とつぶやきながら、熱をはかる。すると彼は信じられないことを言った。「朝だけなんだ!」なにが「朝だけ」なんだ?もうこの人には、いくら言っても分かってもらえない。どれだけ伝えても伝わらない。悲しい。朝だけ熱があってあとは健康な人間に、夜のレトルトおかゆをチンしていたんだろうか、この人は?!「朝だけじゃねーよ!」またもや、普段ひとに対して使ったことのないような言葉遣い。。なんか私、どんどんガラが悪くなっていく。今まで、生活の中で、彼が少しでも咳したりすると「風邪じゃない? 大丈夫? 職場でうつった? 熱は? 鼻は??・・・」とあれこれ心配して声を掛けたりすることを自然にしてきたが、これからは少し自粛しようかと思う。いや、今回と似たようなケースを繰り返すたびに「これからは自粛しよう」と決意してきた。そもそも基本的な、お互いいたわりあうような人間関係ができていなかったのなら、一方通行でいたわり続けても意味がないからだ。が、決意は長続きしない。実行できない。相手の状況に無関心な態度をを決め込むのは、大変難しい。私にとっては・・・だからこそ、彼の取っている態度が、私には全く理解できない。
2006.03.28
今日は、どうしても行かなければならない仕事があって朝から起きていろいろと準備。気力で起きた!今までよりは、少しは体が軽いような気がする。試しに期待を込めて熱を計ってみると、今回の風邪の中での最高値に近いほうの体温だった~がっくり。でもあれこれ仕事をこなして気力で1日を終えると、やや体温は落ち着いてきた。っていうか、同じぐらいの熱でも、こうして立ち歩けるようになったというのが大きな進歩ではないか!ずっと続いていた悪寒もやや治まってきた。気温は結構高いので暖かいはずなのだが、ずっとゾクゾクして夜寝付けないほどだった。それが今晩、初めて少し体が暖かいと感じ、ほんのり汗をかくことができた。熱が上がったので、ここで一気に熱を放出して完治へと向かうか?!明日以降も仕事だ!明日こそ治れ!!
2006.03.27
今朝は更なる革命的変化が起きた。彼が出かける時に、「食べれそうだったら冷蔵庫にいろいろ入ってるから食べて」「何かあったら電話して」と、信じられない言葉が出た。どこでその言葉を覚えたんだろう。何の葛藤もなく、最初から自然にそういう言葉をもらってみたい。でも、それでも「大丈夫?」とか気づかう言葉はない。できれば、『いたわりの言葉』というものを習得してもらいたいものだが、もういい。明日は私も仕事で出かけなきゃならないので、そうそう毎日 寝込んでばかりもいられない。一体どうしたらよくなるんだ!!夜、彼はカップスープのようなフリーズドライの雑炊にお湯をかけて作ってくれた。ありがたくいただく。別に私は、彼に 手厚い看護をしてほしいと望んでいるわけではない。むしろ私はもともと、具合の悪い時は「できれば放っておいてもらいたい。あんまりかまわないで、静かに寝させてほしい」と本気で思う方なのだ。一人暮らしの時には、見舞いはほとんど断るタイプだった。でもそれは、それ以前の大前提として『気づかわれている、心配されている』という当たり前の状況があっての上に成り立つものだったということが、今では痛感される。ちょっとだけでも気にかけるようなそぶりを見せてもらえたら、もうそれで大満足なのに。
2006.03.26
今日もダウン。昨日と違うのは、昼間一度起きてメールチェックしたりできたこと。昨日の状態からすると、ただ起き上がれただけでもスゴイ!ついでに気晴らしにwebをウロウロしていたら、そのせいか昨日より熱が上がってしまった(ばか 今朝も、昨日の続きが繰り広げられた。昨日から引き続き全く私を気にかけていない様子の彼は、今朝、出かける時に私の寝床にスーっと寄ってきて、一言「じゃ、いってきます」。今のところ一切、他の言葉、会話、ナシ。本当に心底、私の具合には興味がないんだなー。思わず「それだけかよ!」と突っ込んでしまった。普段ひとに対して使ったことのないような言葉遣いが思わず飛び出した。「え? なに・・・?」と解せない様子(!!)の彼。「他に何かいう言葉ないの?」等と、寝床から詰め寄る私。これって、ぐったりとした病人には似合わない、しおらしくない態度だな~~問答を繰り返すと「・・・・ゆっくり、寝て」と一言だけ出た。どうして「大丈夫?」の一言をかけてもらえないんだろう。さらに私が何か言ってるのを放って、彼はそのまま黙って玄関から出ていってしまった。「バタン!」本当、サイアクだ。密室で暴力を受け続けて、誰からも発見されず、救出されず、手当を受けられない時の精神状態って、こういうズタズタな感じなんだろうか・・・・・・布団の中で熱にヤられながら、そんな良くないことばかり考える。しかし夜は少し一変した。昨日と異なり、彼が帰る前の電話で「何か食べたいものはある?」と聞かれた。革命的変化だ。深い眠り中だったので特に具体的に答えられなかったが、彼は帰ってくると、なんと自分のラーメンを作る前に、買ってきたレトルトのおかゆを私にチンしてくれた。革命的変化だ。こちらが言った要望に、遅まきながらもグレずに彼なりに素直に対応してくれるのが、彼のよい所だ。ただ、言われた事柄をただ行動に移しているだけで心が伴ってないから、すぐ忘れてしまうのだ、きっと。同じようなことを、以前も繰り返した。今回もきっと、私が次回ダウンするまでに、また忘れてしまうのだろう。もちろんできることなら元に戻らないで、今回のことを覚えていてほしい。それでもこの革命的変化はうれしい。でも、それでも「大丈夫?」とか気づかう言葉は全くない。それは悲しい。
2006.03.25
実はひさしぶりに本格的な風邪で寝込み、かなり長くふせってました。って、これを書いてるのは、もう1週間以上経ってますが(汗昨日の夕方からガクっと調子が悪くなり、話すのもつらいぐらい気持ちが悪く、動けず、倒れ込むように就寝しました。ちょうど今日は仕事がなかったので、昼も夜もなくただただ寝続けて体を休めることができました。途中で仕事の電話等で何度か起こされはしたけど、風邪でこんなにひたすら寝るって小学生以来かも?!もともとが体が弱く、すぐ風邪ひく方なので、普段は手洗いやうがいに病的なまでに徹底的にこだわっている。そのせいか、冬の間は大きな風邪を引かずに済んだけど、寒さも去って、ちょっと油断したかな。* * *で、ブログにはいつもいいことしか書いてないけど、たまには愚痴もいいよね。。 風邪などで体調をくずして動けなくなると毎回、「一人暮らしの時の方がずっとマシだった」と痛感させられる。うちの同居者のこと、あまりここでは書いたことなかったけど、彼は私がダウンした時、必ずと言っていいほどネグレクト的態度を決め込む。・・・たぶん彼にとっては元気な時の私は食事を作ったりして結構役に立つが、ぐったりしている私は何の役にも立たないので、やっかいだから見ずに過ごしたいのだろう。ちょっとした声掛けさえしてもらえないのだ。今回、熱にうなされ、飲まず食わずで1日中布団の中で意識を失うように眠り続けた。時間感覚もない状態でひたすら寝ていた私は、夜、彼の帰宅前に彼からの電話で起こされ、帰宅時にはなんとか布団から起きた。一人暮らしの頃には、私が具合が悪いと言うと「来なくていいよ」と言っても果物やらプリンやら栄養ドリンク等の差し入れをたんまり買って飛んできてくれた彼。昨日の夜の容態も彼は知っているし、さっきの電話でも自分の状態は彼に伝えている。だから今日、仕事帰りに何か食べやすいものでも買ってきてくれるかとほのかな期待を持った私がばかだった・・・私が食事の仕度をできない時、彼は自分の食べるラーメンなどは文句ひとつ言わずに作って食べる人だが、病人の存在は完璧無視なのだ。彼が自分で作ったラーメンを食べる横で、私はぐったりと座っているのがやっと。ラーメン少しあげようか?と言われたが、熱も高くモウロウとする中、気持ち悪くてとんでもない~一度布団から起きてしまった(起こされてしまった)私は、熱があるせいで冷たい水っけのものを口にしたいが何もないので、仕方なく冷凍庫にあったアイスを食べてみる。ひんやりとのどにしみておいしい。。しかし、しばらくして胃痛を起こしてしまう。それを見て彼「アイスなんか食べるからいけないんじゃない?」。・・・死人にむち打つような言葉だ・・・なぜ、やむを得ずアイスしか食べれなかったのか・・・「大丈夫?」の一声でも掛けてもらえてたら、ずいぶん楽になるのにな。一人暮らしなら、もともと誰もそばでケアしてくれないという前提があるから、ひとり静かに寝ているだけ。そこに以前のように差し入れなんてもらおうもんなら、一気に気を強く持てるような気がする。逆に、同居者がいるのに声も掛けらず放置されるのは、かなりみじめだ。彼が興味のあるのは、自分の食事のこと、自分が仕事に行くことなど、自分の生活のことだけであり、私の容態には無関心、ノータッチなのだ。せめて容態ぐらいは気にするとか、「具合はどう?」「早く良くなるといいね」等、定番ワードぐらいほしいものだ。いっそこのまま飲まず食わずで、もっと衰弱しても彼には気付いてもらえず、もし呼吸困難なんかになっていてもまだ気付かれず、心臓が止まってもすぐには発見してもらえないんじゃないだろうか・・・そんな弱気が支配して、魂のともしびが小さくなっていくような気がする(だったらもうこのまま死んじゃいたい、っていうような心細い気持ち)。。具合が悪い辛さに加え、気分もどんどんネガティブになっていく。* * *今までこういうことがあるたびに、「せめてこうしてほしい」というような要望をそのつど伝え、「わかった、気をつけるようにする」とかの返答を得てきたけれど、今回、今までで最大のダウンでこのざまだから、もう期待するのは無理なんだろう。今回も終いにはこの状況に耐えられなくなって彼に言った。すると夜中の1時か2時ごろ、彼は買い物に出かけ、以前差し入れにくれたのと同様のものを買ってきた。こういうのって病人にクレーム言われてやるもんじゃないだろうにな。。以前と今。同一人物なのに、本当にびっくりだ。
2006.03.24
一夜明けて、折れた前歯の応急処置へ。ちょっと応急処置・・・のつもりで行ったのですが、結局、骨から歯根をほじくり出す大騒ぎになっちゃいました。昨日折れた直後はかなりアセっちゃったけど一晩経ってすこし気持ちが落ち着いてました。しかし思ってた以上の 事の重大さと急展開に、かなり精神的に動揺。。また1本、歯を無くしてしまった。ばか!!今はとりあえず、レレレのおじさんとか、コントで志村けんのやる「ケン坊」とかみたいに歯っかけ状態です。ちなみに昨日歯を破壊したチョコは、こいつ。以前ブラウニーに使ったやつです。大東カカオのクーベルチュールセレクショーネ バニーユ 1kgそう・・、なんか無性にチョコが食べたくなって、これのかけらがあったのでボリボリっと食べてたんです。ていうかこれ食べる用のチョコじゃないし~だから分厚いし~!後悔先に立たず。チョコなんか食べなきゃよかった。本当に。一生の不覚だ。抜歯は何度かしたことあるけど、前歯はちょっとグロいので余計落ち込みます。特に今回は歯茎や骨をえぐっちゃったので、抜歯の跡地が削り取られたように血みどろなまま~(ごめんなさい・・・それにしても、ひとつ関心するのは、人体の組織ってすごいなってこと。人為的に破壊されてダメージを受けても、時間をかけて必ずきちんと再生するんだもんな。
2006.02.26
板チョコをかじってたら とつぜん前歯が折れちゃいました(涙いま治療中のと全く関係ない歯。こんなことは初めてだ~うそでしょ うそでしょーー今年から運気が下り坂っていう、占いの通りだーなんて思っちゃう。。(泣ついてない。。かじらなきゃよかったooooばかばかばか~丁度今月から数年ぶりに歯医者さんへ通い始めていたのが不幸中の幸いか。即、対応してもらえることになりました。うん、不幸中の幸いだ。そう思う事にしよう。泣・・・
2006.02.25
10年以上前からかかりつけの歯医者さんのもとに、6年ぶりに行きました。また治療が始まりました。* * *生まれつき歯の質が弱いらしく、私は3歳ぐらいから歯医者の世話になってばかりの人生でした。でも意外といい歯医者さんにめぐりあえずに一度治療したはずの歯が、実は突貫工事で後々不具合を生じたり・・・。今の歯医者さんは、やっと出会えた信頼できる先生♪歯の治療って、ちょっとした手術に値するぐらいのものだったりするから、やっぱ大事ですよね。* * *ところで、いつも歯で苦労してるので、私は歯ブラシマニア(?)。形が違うのを6~7本は持っていて、適当に使い分けています。一番出番が多いのが、これ。ソラデーという、電子(半導体)の働きで歯垢を分解して落とす、イオン歯ブラシ です。電力は使われてないただの歯ブラシなんだけど、歯ブラシにあたった「光」がマイナスイオンに働きかけるんだって。理屈はよく分からないですが、強く磨かなくても歯垢が取れやすくてツルツルの歯になります♪
2006.02.01
かなり回復した風邪・・・でも変な引きづり方をしてます。「風邪」のテーマに行ってみたら、のどにきている人が多いみたい。私もそうです。最初の2日は、めちゃくちゃ高熱でもないのに、いわゆるインフルエンザの時のように胃がムカムカし、お腹(腸)が痛く、首筋-背中-腰にかけての節ぶしが痛むという症状でした。時間のほとんどを、布団の中で辛さを耐えてじっとうずくまっているのがやっとの状態。3日目の昨日から、それら症状が一気に楽になるとともに、のどにきました。魚の小骨がのどに刺さっているような、のどの痛みと腫れ。体はずいぶん普通に活動できるようになり、熱も下がって来たものの、37度から落ちません。私の場合は36度台後半でレッドゾーンなので、37度ということは 体の中でまだ何かが戦っているんだろうな、と思います。今年の春の風邪のパターンのひとつなのかな。「他の人たちの症状と似ているんだ」と思うと、なにかホッとする自分。。。
2005.04.05
皆さんの「気」が効き目があったようで、熱が少し引きつつあります。代わりに、風邪症状が発生! のどの辺りが腫れて痛いです。。今になって風邪の症状って・・・。でも熱で体が重くて動けないよりは、ずっとましになりました。パソコンの前にも座れるようになりました!パンを焼く気力もわいてきて、HBのスイッチをオンしました☆ご心配をおかけしましたが、もうすぐ本格再稼働し始めます!
2005.04.04
思いのほか苦戦しております。一晩寝れば気合いで治るかと思っていたのですが・・。クヤシイ。でも自分のページをのぞいてみたら皆さま訪問して下さって、暖かい励ましのお言葉の数々・・・ホロリ。ウルウルです。。スゴク・スゴクうれしいです。ありがとうございます。 本当に感謝です。病は気から!「気」をたくさん頂いたので、早くケロリと復活して、また皆さんのページにビュンビュンおじゃましに参ります。
2005.04.03
冬の間、インフルエンザにもならずに過ごせましたが気が抜けたか? 今日は突如、かなり調子が悪くなり発熱までしてダウンしてしまいました。何が起こったのだろう??昼間に比べて落ち着いて来ましたが、今日の日記はこれだけにして、もう寝ます。調子を崩すとつくづく思う・・・やはり体が一番だ。
2005.04.02
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