平凡から非凡へ
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人生における付加価値とは何でしょうか。人の一生を考えた時にも、やはり付加価値という考え方が適用できるのではないかと思います。ほとんどの人が自分は何のために生まれて来たのかと何度となく考え、明確な答えが見つからずに毎日を生きているのが現状だと思います。生き方としては自分のためだけに生きるという生き方もあります。せいぜい家族のために生きるという生き方もあるでしょう。棺桶の蓋が閉じられた時に、さあ一体この人は生きている時に何をしたのだろうかと問われたときに答えるべきものを持っているかどうかです。印象が薄くて、衣食住に追われ単に食って寝ただけしか思い出せないのであれば、悲しい限りです。食って寝るだけであれば、動物でもしていることです。人間としてそれ以上のことはしなかったということであれば、答えるべきものを持っていないのは当然です。自分のためだけに生きればそうなってしまいます。人生において付加価値をつけたといえるのは、やはり人のために生きたときと言えるのではないかと思います。人のお役に立ち、よい影響を人に与えた人が付加価値人生を生きたといえるのではないかと思います。企業も社会の公器として社会のお役に立ってこそ、つまり付加価値を社会に生みだしてこそ、その存在価値があり、発展していけます。そうでなければ企業は自然淘汰されてしまいます。人間の場合にも自然淘汰があるかどうか分かりませんが、やはり人のために生きなければ、人間関係等でつまずいたり、どこかで歪みが生じたり、人の恨みをかったり、しっぺ返しを受けたりして、結果的に不幸になるかもしれません。死んですぐに他人から忘れ去られるようでは残念です。道端のアリや虫のように誰からも省みられることなく朽ち果てていくのをよしとするかどうかです。自分のことしか念頭になく、自分のためだけに生きた人を誰も尊敬はしません。人のために生きてこそ、人から感謝され、いつまでも名前が記憶に残ることでしょう。この意味で、人のために生きれば、逆説的ですが、結果的に自分のためになります。
2006/10/07
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