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一年間、始めたばかりのつたないブログをご覧下さった皆様本当にありがとうございました。また、いつもお励ましのコメントを下さった皆様には重ねて御礼申し上げます。仲良くして頂いて、とても楽しい日々でした。引っ越しますが、変わらずお付き合い頂けましたら幸いです。新しいブログはこちらです。これからもどうぞよろしくお願いいたします!
December 13, 2008

F.LINE cooking から、X’masベーキング&ラッピングクラスのお知らせです。スパイスを効かせたチキンのボロネーズ風のソースでパーティーシーンにぴったりなクリスマスカラーのキッシュロレーヌとその応用をいたします。ラッピングは看板デザインや器制作も手がける「PELICAN COFFEE」 MANAMIがプロデュースします。12月22日(月曜日)のみ、若干名の募集です。昼クラス11:00~14:00夜クラス19:00~22:00夜クラスはキャンドルナイトレッスンです。F.LINE cooking ホームページよりお問い合わせ下さい。ご参加心よりお待ち申し上げます。
December 13, 2008

ごそごそ夜になって、連れて行ってもらったペリカンコーヒー。Openが19時だから!かわいらしい女性2人で営んでいて、何と言っても接客が魅力です。初めて行ったのに、親しい友だちの家へ招き入れて貰ったみたい。メニューも、このカフェにふさわしく親しみのあるものを丁寧に美味しく作って出してくれます。 あたたかなフォカッチャのサンドイッチとスパイシーなチャイ。隣駅なのでちょっと安心です・・・なぜってもっと近くだったら毎日行ってしまうでしょ? だけど老後はポケットに小銭をジャラジャラ入れて、毎日通えたらそれで幸せかも(笑)まだだいぶ先の話ですが・・・。 ペリカンコーヒー ホームページ
November 18, 2008

去年の誕生日に妹がくれたオイルサーディンの缶詰。姪が私に食べさせたいと言ってくれたというので、宝物になってしまってずっと開けられずにいたのだけれど、いよいよ賞味期限がせまってきた(笑)実はパリで同じものを買って食べている。アルベール・メネスの、これはヴィンテージもの。鰯としては高価だとは思ったけれど(千葉県民なので・笑)買えない値段ではない。鍋で脂ごと温めて、たっぷりのさらし玉葱とレモンで食べる。今日はタイムをちぎって、乗せたり乗せなかったりしてみた。ふっくらしてとても美味しい、それだけの価値はあると思った。しばらく前に伊勢丹で見つけたが、お値段はパリの4倍ほどでそうなるとさすがに手が出ない(笑)円高、ユーロ安の今はどうだろうか?少しばかり期待している。「パリへ行くけど何か欲しいものはある?」もしもそんな良い話があったら、是非リクエストして下さい。壊れないし、値段も手頃で良いお土産だと思う。 国産のレモンが、黄色くなってきた。庭の紅葉はまだまだ青いままだけれど。
November 5, 2008

慌てて撮ったハロウィンのおやつです(笑)カップの中は南瓜のピュレを混ぜた優しいジェノワーズそれにチャイ風味のクリームをあわせてみました。アメリカの南瓜のお菓子で、クリームチーズにスパイスを混ぜたものを良くみかけるのでそれをヒントに。 猫の首にはパリで買った砂糖菓子をつけています。私の鍼の先生が、島津のお殿様と同じ数の猫を飼っているのでプレゼントしました。先日、イクスピアリにブロードウェイ♪ブロードウェイを見に行った帰りアフター6でホーンテッドマンションに乗りましょうという事になり食事をはさんで前後2度様子を伺いに行ったけれどいづれも2時間待ち。諦めて乗ったピノキオで、誰かがレールに落し物をして安全装置が作動してしまったんです。係りの人が迎えに来て、車から降りて歩いて出口まで誘導してもらってそれはそれで稀な体験で楽しかった上に(鳩時計の鳩がドナルドダックだったりという細かいところまでガイド付きでしたし・笑)お詫びにとファストパスのような優先チケットを頂きました。で、無事ハロウィンバージョンのホーンテッドマンションに乗ったというお話。この勢いで、ばんばん運を呼び込みたいものです(大袈裟・笑) ディズニーランドホテル、大きい!それにしても、いつからこんなにハロウィンをお祝いするようになったんでしょうか?もうどこを歩いていてもジャック・オー・ランタンだらけだしディズニーランドも平日の夜なのに大混雑でした。今夜も山手線の車内は大騒ぎなんでしょうね。 そうそう、ディズニーランドは美味しいものがなかったとしても幸せになれる数少ない場所のひとつだな!
October 31, 2008

今年も所用があり、東北地方へ出向いたので立ち寄った2店です。何でも作ってしまう料理人情熱大陸でも紹介された笹森通彰さんの店、「ダ サスィーノ」は青森県弘前市にあります。 パン・パスタは言うに及ばず、数種の生ハムももちろん自家製。 フォアグラを普段好まない私ですが、これは忘れられない味です。 名産品の雲丹をたっぷりまぶしたパスタ他、あおもり短角牛のステーキ、自家製チーズ、鮑のフリット肝のソースデザート数種などを頂きました。食後のミントティーまで素晴らしい。普段は少しづつ沢山出るコースを好みませんが今回はそれも良かった。なぜなら、料理人の「これも、これも、これも食べて欲しい」という気持ちが伝わってくるような料理だったからかな~と思います。ミシュランの三ツ星は「そのために旅行する価値がある卓越した料理」に与えられるもの。だとしたら、この店はまさに三ツ星です。全国から人が集まって来るのも納得でした。そして都心と比べれば、とてもリーズナブル。写真が下手で、それが残念・・・(涙)帰り仙台で立ち寄ったのは東洋館です。こちらは古式蒼然。金のお皿のメロンは微笑ましかったですけれど、仙台はかなり物価が高いと見ました(笑) ご馳走を頂く日は、他2食をごく軽く済ませるはずが八戸駅でつい買ってしまった駅弁です。 相変わらず「○○賞」に弱くて(笑)うにのそぼろやいかなど土地のものを使ったお寿司でした。
October 24, 2008

今日のおやつです。白松がヨーカンの胡麻味。 宮城県に親戚・知人がいるので、送って下さったものが時々仏壇に上がっています(笑)ずんだ餅がポピュラーでなかったようにペースト状になるまですった胡麻のお菓子は以前は東京辺りではあまり見かけなかったように思います。今は田舎でも葬儀はセレモニーホールのようなところを利用する事が多くなったと聞きますが子供の頃に一度だけ、宮城県の母の実家での葬儀を経験しました。他には何も覚えていないのだけれどすりこぎとすり鉢を幾つも縁側にまで持ち出して大勢で胡麻やくるみや枝豆をあたったのを覚えています。それぞれ甘味をつけたり、鍋で温めたりしてお椀によそったつきたてのお餅にとろりとかけて頂くのです。先日、映画「おくりびと」を観ながらそんな光景をふと思い出しました。この映画、主題が主題なので正直見るまで気が重かったのですが映画館を出る頃には清々しさを感じていました。料理をする時、溜まりに溜まった片付けものをするとき主人公の、慈しみにあふれた納棺の所作を思い出すこの頃です。 この湯のみは一番のお気に入り。皿はその母の実家が取り壊される時に、物置から拾ってきました。本当の羊羹好きでない私は、いつも薄く切って二枚頂くことにしています(笑)
October 3, 2008

もう10日ほど前になりますが、2泊3日で札幌界隈にいました。お寿司も頂きましたが、思うような店には出会えませんでした。そんな中でイチオシだったのは、「彩未」の味噌ラーメン。寒さを凌ぐ複雑な味のこってり味噌スープに、それはおいしいチャーシュートッピングの生姜でうまいバランスを取っている。出来ればごはんも頼んで細切れのチャーシューとおつゆをちょっぴりかけて召し上がって下さい!(笑) イサム・ノグチのモエレ沼公園。楽しかった!ご近所なら毎日行ってしまうよ。素敵な上に入場無料なんです。建物も綺麗でしたけれど、空も・・・ね。 レストランもありましたが、予約をしていなかったので入れず残念。「夕焼けレストラン」というメニューが出ていました。きっとここから見る夕焼けは格別でしょうとも・・・●(く・や・し・い!) それで、仕方なく売店でスナックを購入。シールにピントが合ってしまいましたが(笑)中にはマッシュポテト、なかなか美味しいの。ソフトクリームもとーっても美味しかったですよ。おすすめです。 最後に石狩に群生していた、はまなす。かわいいーー!いけないことですが、味見しました。甘いもののなかった時代には、おいしいおやつだったろうな。そろそろ鮭も帰ってくる頃。
September 14, 2008

特別でない日々の暮らしの営みが映像を通すと、かけがえのない美しいものだと気づかされることがあります。「西の魔女が死んだ」も私にとってはそんな映画のひとつでした。おばあちゃんの家を訪ねる旅です。 クッキーを焼いたオーブン。 ワイルドストロベリージャムが作られた庭のかまど。 家の公開は2009年1月4日まで。清泉寮からすぐです。 おなじみのソフトクリーム。写真に夢中になっていたら、この後どろどろにとろけて大変な思い。
August 20, 2008

パリに本店がある某有名パン屋で働く知人から、菓子パンならここだと聞いていた。辻口博啓さんプロデュース、メゾン ド プティ フール・タイユバン ロブション・ブレドールを経てブルディガラ・ぺルティエでシェフブーランジェを歴任した須藤秀男さんが焼くパンだと言うのだから、期待感も高まろうというものだ。カスタード系など送ってもらえないパンも多々あるが、ギフトセットをオーダーしてみる。中でも特に気に入ったのがこの二つで、左はパコン ポティロン フロマージュ。ごろっとした南瓜とクリームチーズ、ベーコンをカンパーニュ生地で巻き南瓜の種をびっしりつけて香ばしく焼いてある。おいしい~。 もうひとつ、こちらはアリコルージュというあんパンの断面図。ところで皆さんは天野祐吉さんのあんころじいをご存知だろうか?こし餡を選ぶか、粒餡を選ぶかで人となりの傾向を読み取ろうというもの。普段私は間違いなくこし餡を選び、こし餡派と言えなくもないけれどもっと詳しく言えば、粒餡派に憧れるこし餡派かしら?皆さんはいかがですか?是非結果をコメントして欲しい(笑)肝心のアリコルージュの粒あんはと言えば、こし餡派も納得のお嬢様育ちの繊細な餡。 マリアージュ ドゥ ファリーヌ オンラインショップ
August 5, 2008

100万人のキャンドルナイトのよびかけ文を、素敵だなと思って記憶していた。そしてこれなら私にも出来るかな・・になり、やってみようになり先日デビューしたばかりのIKEAで安価なキャンドルを見つけ沢山買って帰った。18時集合のポットラック・パーティー。庭に思い切り水を打ってお出迎え。テーブルの上にはこんなご馳走が並んだ。 夏野菜の春巻き ピリ辛ピーナツバターソースの豚しゃぶサラダ プロヴァンス風鶏の煮込みと麦ご飯 鮎の甘露煮 ピザ マルゲリータ Mariage de Farineのパンギフト 水茄子のぬか漬け うりの塩漬け アメリカンチェリー 中田屋 大柴船 くず桜 あんみつ風水羊羹 鶴屋光信 せせらぎ 紅麹百年酢他飲み物いろいろ 20時までは電灯の力も借りて食事をし、それからキャンドルだけで2時間お喋り。久しぶりのポットラック・・・買ったものも随分あるのでポットラックとは言えないの?それにしても本当にお人柄やセンスが出るので驚いてしまう。打ち合わせなし、だったのでめちゃめちゃだけど楽しいし季節感にあふれていたし何にしようか心を砕いて下さったのが伝わって来て、それがとても嬉しかった。 暗いところでどうしたらいいのかわからないまま撮った写真(笑)音楽はビル・エヴァンスやホリーコールなどなどジャズを中心に。 最近見た映画 「チェブラーシカ」 か・かわいすぎる・・・。 唐突なセリフと微妙な間が異様におかしい。 最近見たDVD 「父と暮らせば」 「 プロフェッショナル 仕事の流儀 パティシエ 杉野英実の仕事 あたり前が一番むずかしい」 みゅげっとさんに教えてもらって夢中になった あのIDEMI SUGINOのムースのなめらかさの 秘密がわかる一本! 「パリ・ジュテーム」 こんなに小さなお話ばかり・・・と思って見始めたけど 見終わったら凄く満ち足りていた。 それにパリの街を見るのには最高の映画。
August 1, 2008

福島県いわき市に住む友人から、初めて送ってもらったのはいつだったろう?地元の人仕様なのか、近所の和菓子屋でおはぎを買った時のようにパカパカのプラスティック容器にごろごろと無造作に入って輪ゴムで留めてあった。素材と作る過程を考えれば、高価でない訳はないのにその気軽さで遠慮なくバクバク頂きあまり美味しいので、ではどなたかに差し上げようという段になりお値段に驚愕した。そんな訳で、私がどちらの店のものを頂いているのかわからない。「いわきの貝焼き」で検索すると贈答用商品を揃えた店は探せるけれどこのプラスティック容器のいかにも商売っ気のない、土地の人のおおらかさが良いなぁと思う。けれど、私が差し上げるなら金の箱にでも入れたいかなぁ、やっぱり・・・なんて・・・(笑)
July 14, 2008

ポラン広場から届いた新種のジャガイモ。手前から「シンシア」・・・フランスで生まれた新品種。 メークインと男爵の中間の品質と言われ、肉色は淡い黄色。 煮崩れしにくく、クリーミー。独特の香りと甘味、豊かな味わいが特徴。 「シャドークイーン」・・・北海道農業研究センターが平成18年に育成した品種。 濃い紫の果肉。アントシアニンの量も約3倍と機能性も高い。 「ノーザンルビー」・・・肉色は綺麗なピンク。煮崩れしにくく使いやすい。 チラシの解説の抜粋です。今のところ食べてみたのは「ノーザンルビー」だけ。茹でて、バーニャカウダをつけました。あっさりしていて、強いて言えば夏向きのジャガイモかな?「シンシア」が楽しみです。ブルーベリーは美味しそうだと思うのに紫色のお芋に食指が動かないのはもったりした触感と色が私の中ではどうしてもつながらないから(笑)紫芋(さつまいも)のお菓子がこんなに人気なのに・・・残念ですが。 最近見たDVD パンズラビリンス 今宵、フィッツジェラルド劇場で
July 12, 2008

本当は、お菓子のエクスパートになりたいと思っていたのにヌーベルシノワに惹かれ、和食にも惹かれてどうしても勉強したい欲望に勝てなかった。けれど、収拾がつかなくなりそうだったのでパンと和菓子には手を出さないと誓った(笑)前置きが長くなったが、夜中にパンがないことに気づいて焼いたマフィン。チーズたっぷり、それからコーンミールを少し混ぜた。ほらネ、我慢できる訳がないんです・・・ 最近見た映画 「クラッシュ」のポール・ハギス監督最新作 「告発のとき」 地味だけれど良い作品。 ポール・ハギスは必ず劇場へ足を運ぼうと思っている。
July 9, 2008
いつもは暮れに一度詣でる大磯。とは言っても蒲鉾を買うため。中途半端に遠い!そこで今日は総武線快速のグリーン車をおごりデパ地下でお弁当など買ってみる。一人旅気分を味わおうとしたけど無理があったみたい(笑)写真ははんぺんとさつまあげ。もちろん蒲鉾も美味しい。塩気がやや強いのはつなぎなしで粘りを出すためだと何かで読んだことがある。風味豊かな練り製品。お店が綺麗になって、サービスも良くなった。繁忙期以外の地方発送を切に希望します。(・・・と書いてはみたものの、お店の頑固に付き合いたい気持ちもあり複雑。)雨上がりの町は潮の香りに満ちていた。 大磯井上蒲鉾店 ホームページ 最近見た映画 西の魔女が死んだ サチ・パーカーを見ているだけでも良かったな。 久しぶりの映画館での映画。 静寂の中で見られるので、生活の音が綺麗だった。
June 24, 2008

この春、慌しくしていて新の竹の子を食べ損ねてしまい何とか入手しようと宮城県登米市の道の駅に電話をしたのが5月初旬のことです。地産地消とはいきませんが町をあげて資源循環型農業や環境保全型農業を推し進める姿勢に共感。また、名残の食材が届くことや穏やかな駅長さんとのやり取りも楽しく細いお付き合いを続けようかと思っているところです。 これは6月に出回る細い竹の子。取れたてを茹でて送ってもらう選択もありましたが茹でたての香りが捨てがたくて生で送ってもらいました。どうしても固くなってしまうので、迷うところです。 これは花にら。にらはみなみかたの名産品です。あえて肉類を用いず、新生姜を効かせた単品炒め。にんにくの芽のような香りがしてシャキシャキとした触感そして柔らかくてとても美味しい! 味付けに用いた倉敷味工房のオイスターソースは国産品を探していて出会いました。酒と醤油が入っていてさらりとしているのでこれだけで調味完了という便利なものでした。無添加、化学調味料も不使用。こちらの塩ポン酢にも一時はまりました。 大好きな小粒の新じゃが。メークインと北あかり。メキシコでは良く似たうっすら赤い皮のお芋を茹でて玉葱とパセリをたっぷり混ぜたヴィネグレットで和える食べ方を教わりました。皮付きというだけでぐっと美味しい。こってりした料理の多い中でほっとした思い出の味です。今日はこれをスズキのグリルに添えて。普段はなるべくシンプルな味付けで野菜中心、油少なめの質素な食事を心掛けています。腕を揮うたまのご馳走や外食を心置きなく楽しむために、胃を休め経済をとる メリハリのある食生活が目標です。
June 13, 2008

銀座線田原町駅から合羽橋道具街までの長年通い慣れたこの道もまた、カメラを持つと少し新鮮だ。地下鉄の階段を上がると、いつもおいしそうなソースの香りが漂っている。次こそはここで焼きそばを食べよう!と毎回心に誓うのに未だに実現しない店花家さん。右手、通りの向こうに八目鰻の看板が見えてきたら交番の角を左折。こんなに古めかしい旅館がある。外国人向けかな?ローマ字の看板がかかっていた。 もう少し行くと、お好み焼きの有名店染太郎。土曜のせいか賑わっているし、戸も開け放たれているからこれまた無視できないソースの香り。いいなぁ・・・。そろそろお腹の空く時間だもの。(・・・?PM4:30) いつもお世話になっている吉田菓子道具店へ直行。帰りおかしの森にも立ち寄る。シュガークラフトの道具を見ていると、あっという間に日が暮れてしまう。その吉田さんで、数年前に購入した我が家のオーブン。 業務用を家庭仕様にしたもの。扉の開閉で温度が下がらないし、流石に焼き色も綺麗。
June 7, 2008
随分以前に放映された「イキのいい奴」というドラマをご存知でしょうか?NHKドラマアーカイブスでも取り上げられた下町の人情話。今も心に残る名作です。しみづの親方はこのドラマの舞台となる柳橋の寿司屋にゆかりの方です。気が多いので浮気もしてみたけれどやっぱり一番好きなお寿司。こんな長屋の一角にあるせいか、それとも親方のお人柄か超一級品なのに廉価で寿司が庶民の食べ物だった頃のざっくりした感じが残っている気がします。そして何より一見だった私にもきちんとしたお寿司を食べさせてくれたことが忘れられないのです。
June 3, 2008

4月30日 6:00起床 petit dejeune モノプリで買った、バナナとパインとココナツのスムージー 冷蔵庫の残りを全部! 梅干し。おいしー☆ 短い旅だった。そしてもちろん、食べ損ねたもの、行きたかった店もまだまだ沢山ある。けれど、充分満ち足りた思いだ。午前中オルセー美術館へ行く予定だったがもう力尽きてチェックアウトぎりぎりまでアパルトマンで過ごす。荷物を預けて4:00に迎えが来るまでの間、最後の街歩き。 まずはなかなか買いに行けなかったジュリアンのバゲット。塩の加減、皮のパリパリ感、口に残る甘味どれを取っても私好み。歩きながらだいぶ食べる。 dejeuner 鮮魚のカルパッチョ たっぷりの白髪葱としゃきしゃきの大根 ライムのコンフィ添え サーロインステーキのグリル おろしポン酢醤油ソース 精進揚げと共に レストランナミキいかにもフランス的な料理を作る日本人シェフ、というので選んだ店なのにいかにも日本的な料理を選んでしまった。それも二人とも迷いもせずに同じもの・・・。カルパッチョ(=鯛の刺身)、おろしポン酢の誘惑にはもう勝てない。フルーティーなポン酢の力で、ぞうりのようなステーキをたいらげた。また添えられていた精進揚げは、朝市で買い損ねて悔やんだ細いインゲン。弟子入りしたいほど美味しかった。パリで一番美しいパッサージュと言われる、ギャルリー・ヴィヴィエンヌをそぞろ歩く。 かわいらしいおもちゃやさんを発見。子供用のクックブックを買う。 先日下見したギャラリー・ラファイエットでお土産を選び展望台へ。真ん中の緑の屋根がオペラ座です。 残りの時間は、メトロの乗り換えを嫌って歩いた折に度々前を通っていたルーヴル・リヴォリ駅近くのスタイリッシュなチェーン店のカフェ、Cojeanでショコラショー。 サラダも買ったが、鶏肉の火入れも上手で美味しい。椅子が表に並べられたパリの典型的なカフェは素敵だがスタバに慣れ親しんだ私は、こんな店の方が落ち着くのだから嫌になってしまう。 シャルル・ド・ゴール空港発 20:00 NH206 成田空港着 14:00 空港で添乗員さんに「またいらして下さい」と言われたとき、何だか泣きそうになった(笑)食べ物に突進する私に嫌な顔ひとつせず最後まで付き合ってくれた寛容な旅のパートナーのおかげで、こんなに楽しい日々を送れたと思っています。Au revoir パリ!そしてきっとまたね♪ 追記 帰国後、手荷物を引きずって近所のラーメン屋へ直行。
May 12, 2008

4月29日 7:00起床 petit dejeuner パン・ド・シュークルのブリオッシュ フロマージュ・ブラン ブラッドオレンジ トマト 朝から雨が降っている。今日はこの旅行中唯一の、ミシュラン三ツ星店でランチの日。8日間の旅と書いたが、6泊8日なので明日の夜には飛行機の中だ。そろそろ荷物の整理をしつつ出かける準備をした。日本から3軒のレストランに予約の電話を入れていた。(残り2軒は結局キャンセル)その際必ず「英語のメニューはありますか?」と聞いた。ルドワイヤンは「ありませんが、英語または日本語で通訳します。」と言ったのだ。本当だろうか?聞き間違え?店はシャンゼリゼ大通り近くの緑地内。ナポレオンがのちに妃となるジョセフィーヌと出会った場所だという。レセプションで予約のあることを告げると「いらっしゃいませ」と言われた。あら・・・(笑)席に通されて納得。5割以上の客が日本人だったから。ひょうきんなムッシューが、楽しい日本語で頑張ってくれる。アラカルトメニューは魅力的だったが、無難にプリフィクスのお昼の定食をオーダー。メインの肉料理を説明するのに、あちらこちらのテーブルで「小石のカンゾ」だの「肝臓の肥やし」などと言っていたので「子牛の肝臓」ですよというとそれからは私達のテーブルに辞書を持って来て魚の名前を確認したりした。そんなこんなですっかりくつろぎ過ぎてしまってデザートの写真を撮らせてもらったり、お土産にメニューをねだったり。フランス料理の辞典らしきものしか持っていないので訳はほとんど当てにならない上に全く詩的でないが、メニューは以下の通り。 La mise en bouche アミューズブッシュ Homard au naturel rafraichi de ses sucs au vegetal オマール海老と茹で野菜をジュレで寄せたもの ou Gnocchi et asperges,eau de parmesan a l'huile d'olives アスパラガスのニョッキ Vapeur de merlan de ligne,mayonnaise tiede 蒸した白身魚、生温かいマヨネーズのソース Tranche de foie de veau reduction de fruits rouges acidules 子牛の肝臓、赤ワインの酸味を加えたソース La Premiere Douceur プティフール Fraisier "contemporain" sans biscuit ou Fine barre chocolat/citronアミューズブッシュとプティフールが楽しかった。同じスタイルで塩味と甘味という趣向。 苺の上にソルベとメレンゲがのっている。あの、すっぱい×10の苺はお菓子になるとこんなに美味しい。 ルドワイヤンを後にして、向かったのはモンマルトルのアルノー・ラエール。私は以前から自由が丘にあるパリ・セヴェイユのクイニーアマンが美味しいと吹聴していたがそちらの金子さんがこの店で修業されそれがスペシャリテだと知った時の私の鼻のヒクヒクしたこと!(笑)夜はこの写真のお菓子を一口づつ味見するだけと言っていたのにクイニーアマンはあまりの美味しさに全部たいらげた。 モノプリ(スーパー)で買い物 アルベールメネスのスナック菓子など スムージー 凄く楽しいスーパー。もっと早く来れば良かったー!子供用の小さなカートには感激した。 シャンピオン(スーパー)で買い物 ミネラルウォーター アルベールメネスのオイルサーディン 本格的に荷造りの後 11時頃就寝
May 11, 2008

4月28日 6:00起床 petit dejeuner フロマージュ ブラン はちみつがけ 人参サラダ グレープフルーツ 朝市ではちみつをお土産用に小さくパックして売っていた。アパルトマンで使うのにちょうど良い。この店のマダムはかなり日本語が話せて「見本みたいでしょ?」と言っていた。歩き過ぎの体も、それから胃もだいぶ疲れてきた。普段和食中心の生活なので3日目くらいからあまり飲んだことのない消化剤のお世話になっている。午前中はセーヌ河の遊覧船でのんびりしようということになった。初心者にしてはおそらく随分とマイナーなパリ・キャナルを選ぶ。オルセー美術館の前からサン・ルイ島を抜け、サン・マルタン運河を行く船だ。いくつもの水門を通る。そしてその度に水が溜まるのを待って進む。トンネルもあった。換気のために開けたのか?大きな穴からつたが垂れていて「鼻毛みたいね・・」とかなりムードに欠ける私達(笑)けれど後になって、良い船旅だったな~と思いだす。町並みも何となくゆったりして、道行く子供達がこちらに手を振っていた。 PARIS CANAL tel:01 42 40 96 97 9:30出発~12:15着 メトロなら30~40分程度の距離 パリの北端、ラ・ヴィレットゥ終着。メトロで街の中心に戻って、アンジェリーナへ。パルミエが美味しいと聞いていたのだけれど、見当たらず結局モンブランとSAORIというチーズケーキをオーダー。今日はここから別行動。私はまたメトロでピガール駅へ。2007年、パリのバゲットコンクールでグランプリに輝いたというアルノー・デルモンテル。一年間毎日大統領官邸におさめられるのだという。サルコジさんが食べているパン。 一度部屋へ戻って、今度はまたマレのピカソ美術館へ。少し迷子になる。あまり素敵な街並みに地図を見るのが面倒になったから。 そして、もう一度パン・ド・シュークル。明日から3連休なのだという。日本のお菓子屋さんでは考えられないことだ。 diner ジロデのキャロットスープ トマト コンテ グリンピース ラディッシュ 鶏肉にトマトを乗せて焼いたもの おかずをバゲットに乗せて食べる。 11時就寝
May 10, 2008

4月27日 日曜日に銀座中の店が休むなんて(デパートまで!)考えられますか!?パリではそれが起きるのだから驚いてしまう。でも、今日は楽しみにしていたラスパイユのBIOマルシェのある日だ♪BIOというのはフランス語で有機栽培の略。帰り道、私は何度「楽しかったー」を連発したことだろう!残念だったのはここで食材を買い過ぎて、残りの日あまり外食が出来なかったことだ。けれど、この時の欲望には勝てなかったのだから仕方ないよね!マルシェの入り口すぐ右手。 いかにも温和そうなムッシューの焼くガレット。ジュワ~ッのカリカリでーす! おいしー☆それからマルシェの中ほど、ブラッドオレンジの絞りたてのジュース。こんなに味の濃いジュースは初めて飲んだ。そしてそして、甘いクレープ。どれも美味美味・・・・・かなり興奮した(笑) 色とりどりの野菜。ラディッシュが花を添えるように点在している。ホワイトアスパラ、グリンピース、コンテ、フロマージュブラン、はちみつ、果物数種 クスクスを売っている店で、出来合いのキャロットサラダといかにも手作り風の素朴なケーキも買った。 またシャンピオンでミネラルウォーターを買って、手がちぎれそうになり宿へ。お腹は空いていないので(当たり前だ)ミラボー橋へ向かう。偶然にも今日は母の月命日だった。静かなところ。少し行くとエッフェル塔がとても美しく見える。マルモッタン美術館まで歩いてみようということになる。パッシー地区は高級住宅街でこの辺りにロブションやカンテサンスの岸田さんが修業されたアストランスがある。公園の中に美術館はあった。印象派の絵を飾るのにふさわしいロケーションと佇まい。メトロに乗って、今度はマレへ。日曜も開いている店が多いのと初夏の陽気だったせいもあるのかもの凄い人・・人・・人。お腹が空いてきたのでお目当てのパン屋、ウルティエの2階でクロックムッシュとレモネードを頼んだ。フレンチフライとドライトマトの乗ったレタスがてんこ盛り。お値打ちだし、何となく外国でご飯を食べているな~という気がした。 address&tel 2 rue de la Verrerie 75004 01 40 27 91 97 Hotel de Ville駅から徒歩3分 ショコラティエや骨董屋を冷やかしながら、パン・ド・シュークルへ。一番楽しみにしていたケーキ屋さん。若いパティシェらしい。ディスプレイも素晴らしいし、お菓子も皆美しい。どれを選んだらいいか、本当に迷った。大事に抱え持って歩いて帰る。 diner パン・ド・シュークルのお菓子 ホワイトアスパラの茹でたもの キャロットサラダ ヨーグルトとブルーベリー はちみつがけ キャロットサラダはごく薄く油をまぶしただけだと思うけれど、それは甘くて美味しい。調味料をいろいろ買っても無駄にしてしまうのでたいていのものをレモンと持って来てくれた塩、唯一買ったマヨネーズで食べた。ケーキはハーブを使っているらしいが、複雑な味がしてとても美味しい。私はオーソドックスなお菓子が好きだけれど、それが凡庸に思えてしまうくらいだ。エクレアには薄いサブレ生地がかかっている。 11時頃就寝
May 8, 2008

4月26日 6:00起床 petit dejeuner オレンジとマンゴーのジュース 散歩がてらお昼に食べるものなどを買いに出る。まずポワラーヌ♪へ。楽しみにしていた店のひとつだ。店も貫禄あるマダムも制服も何もかも気に入ってうっとり。素敵なホームページがあったので、是非覗いて下さい。そこからほど近いメゾン・ド・ショコラへ。日本にもあるので、トリュフを3つだけ袋に入れてもらう。口どけが素晴らしい!おいしー☆ポワラーヌのショソン・オ・ポムも少々立ち食い。パリの道は入り組んでいるので、必ず通りの名前の書いてある地図を持ち歩き角々でそれを確認すると良いとわかった。帰り、それを怠って別の通りに出てしまった。そこで小さなお惣菜店を発見。いかにも美味しそうだったし、客層も良かったのでおかずを買う。店の名前はわからないが、リュクサンブール公園が見えて日本でもお馴染みのパティスリーSadaharu Aoki,boutique vaugirardのちょうど裏辺りだと思う。公園と宮殿はいつも私達のランドマークだった。 dejeuner 鶏や野菜のグリルと近所のお肉屋さんのジャガイモの揚げたの ポワラーヌのタルト・オ・ポム(甘くない) 何もかもがおいしかった!やっと幸せが訪れる(笑) 午後からは別行動。私は初めて地下鉄に乗って、フランクラン・デ・ルーズヴェルト駅へ。ひとりなのでちょっとどきどきした。ガイドブックには終点駅を確認すること、とあるがホームへ降りる所にそれぞれ路線図が貼ってあるのでそれで自分の行きたい駅を探す方が簡単。地上に出ると、想像以上に広いシャンゼリゼ通りの5差路だった。ひとつひとつの通りの名など確認していられないのでバッグに隠し持っていた磁石が登場(笑)旅慣れた知人のアドバイスで、これはこの後も初めて降り立った駅で何度か活躍した。誰も私が磁石を覗いていたなんて、気づいていないことを祈ります・・ふふ。目当ての店はチョコレートのエルメス フーケ。この旅行中、唯一全く英語の通じなかった店だ。 この後コンコルド駅で下車。お茶を飲むため、ホテル・ル・ムーリスへ向かう。こちらのメインダイニングは近頃三ツ星店に昇格。カフェの料理もヤニック・アレノが監修しているというので何か少し食べてみることにする。カフェとサンドイッチを注文。とてもおいしい。パンもはさんであるチーズやバターも。でもセットで頼まなかった私は、後で請求書を見て気絶しそうになる。気をつけて下さい(笑)ヴァンドーム広場を抜けてオペラ座をちょっと覗き、ギャラリー・ラファイエットへ。ここも楽しみにしていた所のひとつ。イチゴとトマト、ジロデのキャロットスープを買って帰る。 diner イチゴ トマト ポワラーヌのフラン ぶったまげた(自然食店のインスタント味噌汁)いちごはすっぱーい×10! 10時頃就寝
May 6, 2008

4月25日 6:00起床 petit dejeuner どんべえと松崎煎餅 2日目の朝からこれである(笑)久々にご馳走になったどんべえは進化していた。ノートル・ダム寺院まで朝のお散歩。 dejeuner La marlotte (ラ・マルロット、ビストロ) アーティーチョークのガスパチョ 鮭のグリル 牛のタルタル マーシュのサラダ フレンチフライ 以上をシェア ミシュラン掲載店、星はない。昼の定食はフランス語の黒板記載のみ。しかし、英語の話せるスタッフがいて丁寧に訳してくれた。出来れば、星付きから大衆食堂までいろいろな料理を食べてみたいと思っていた。昨日の夜もこのランチも決して不味かったわけではない。けれども、転校生の家へ上がりこみいきなりお母さんの作った味噌汁や煮物をご馳走になるような違和感があった。こういう料理は、もう少しこの街と仲良くなってからでも良かったのかもしれない。 あまり天気が良いので、リュクサンブール公園を散歩。ラデュレとピエールエルメでお菓子を買って帰る。 マカロン対決 ピエールエルメのグラスに入ったお菓子は強烈。下部はバルサミコのジュレ。中はパスタ?流石に上部のイチゴのコンフィテュールは美味。 6時、ルーヴルへ向かう。水・金のみ夜も開館。夜の美術館は素敵だろうと思ったのだが、9時になっても暗くならなかった(笑) diner ミラマで蟹入りタンメン かなり甘口だけれど、餡が美味しい。お腹いっぱーい!!! 12:00頃就寝
May 5, 2008
4月24日 成田空港発 11:25 NH205便 シャルル・ド・ゴール空港着 16:40 空港からアパルトマンまで、送迎付きのフリーツアーを選んだ。宿泊先はシタディンパリ・サンジェルマン・デ・プレ。アパルトマン、ということだったけど実際はレセプションもあるし、ツアーに掃除も付いていたのでキッチン付きのホテルという感じ。狭くて簡素だが清潔だし、何よりロケーションが気に入った。セーヌ河のほとりで、ルーヴルへもノートル・ダム寺院へもマレへも歩いて行けるが中心部のような喧騒はないので、ここへ帰って来るといつもほっとした。結局この日は部屋に落ち着いたら8時を回っていた。近所でお惣菜などを見繕って食べる予定にしていたのだがもう目当ての店は皆閉まっていてあせっていたのか、ポストイットを貼ってもらった地図を持つのも忘れて仕方なくその辺りのガレットの店にふらりと入ってしまった。店の名前も覚えていないし、カメラも忘れる・・・。 diner ハムとチーズと卵のガレット トマトとチーズのガレット チキンサラダ シャンピオン(スーパー)で買い物 ミネラルウォーター ヤクルト(整腸剤の代わり、笑) オレンジとマンゴーのジュース 11:00頃 就寝
May 4, 2008

東北の小さな町の映画館の娘だった母は、スクリーンの中の西洋の暮らしにひどく憧れたらしい。フランス帰りの未亡人から料理を習い我が家の日曜のブランチは、たいてい山と焼かれたクレープに鶏のワイン蒸しや果物のヨーグルトあえが用意されていた。まだ原宿にクレープスタンドなどなかった頃の話だ。その影響もあって、私が最初に師事したのは、ホテル・ル・ブリストルで修業された故加藤久美子さん。こちらでしばらく助手をさせてもらった。その後はイル・プルー・シュル・ラ・セーヌの弓田さんの教室に長く通うことになる。どちらも熱烈なパリの信奉者だ。12年前、若くしてこの世を去った母の遺灰を好きだったアポリネールの詩にちなんで、弟がミラボー橋からまいた。それからパリへ行くことは私の悲願となったわけだけれどどうしてだかなかなか行くことが出来ない。一人で行く勇気はないので、積極的に声をかけたが具体的な話になっても、私が病気をしてしまったり、相手にやんごとなき事情が出来たりした。旅も縁なんだと思わざるを得なかった経験。だから、この旅は私には凄く特別なものだ。 2月の初旬にはもう行くことが決まっていたので随分沢山のガイドブックや雑誌に目を通した。何年も前に買った雑誌もある。 主な情報は、パリの出版社に勤める友達のいる妹から。それに小さい頃からフランス料理が好きだった弟がミシュランを貸してくれた。そして、ひとりごはんの著者でもあるカイエ・ド・パリのおしゃれメテオを旅仕度の際に何度ものぞかせてもらった。 私の覚えたフランス語は挨拶と数字は3まで(笑)それから「バゲットを半分に切って下さい」お菓子の名前は流石にわかる。フランス料理は全くの素人なので、メニューもほとんど読めない。
May 4, 2008

カンテサンスを後にして、5分程歩くと八芳園があります。頂いたご馳走の感想をあれこれ話し合うのは、何よりの喜びです。今日は、お抹茶を頂きながら。 新緑が目に鮮やか。開け放たれた戸から入る風が、心地良い季節になりました。 例年はG・Wの交通渋滞を、ひがみつつ横目で眺めているのですが(笑)今年は24日からの8日間をパリのアパルトマンで過ごします。では、一足お先に・・・皆様もどうぞ良い休日を! 八芳園 ホームページ 最近のこと 映画 ジョーライト監督作品 「つぐない」 平凡な話なのにじーんとした。 DVD 「アメリ」 もう何回目だろう? 今回は、モンマルトルを見たくて。 「パリ・ルーブル美術館の秘密」 ひたすら裏方さんの仕事 ひとりごはん 琴姫さんのブログから、おいしいパニーニ、生ハムとチーズの入ったもの。
April 22, 2008

ミシュラン3つ星に輝いた上に、NHKの「プロフェッショナル」で紹介されたこの店の予約に費やした時間、約5時間。我ながら呆れますが・・。その際詳しく好みを聞かれ、席に通されると手渡されるのがシェフのメッセージが添えられた「空白のメニュー」テーブルごとのお任せコースです。ランチはデザートを含め、7品。 Soupe de Morille モリ-ユのスープ ヴァンジョーヌと共に L'assaisonement 塩とオリーブ油が主役 山羊乳のヴァヴァロワ Foie gras choucroute シュークルートでマリネにしたフォアグラ Cuisson nacre' 石鯛を螺鈿のように光る火加減で 桜の香り Porc roti 酵素ポークの3時間のロースト オニオンシュークルート Creme au coco ココナツのクリーム ピスタチオオイルとエスプレッソ Glace meringue メレンゲのアイスクリーム シェフの考える大切な3つのプロセスは、素材、火の入れ方、そして味付け。石鯛の身のふんわり感は未経験のもの。言うまでもなく皮はパリパリです。また、最後を飾るメレンゲのアイスクリーム。しっかり焼いたメレンゲを粉砕して混ぜ込んだものだそうです。カラメルとはまた別種の香ばしさ。そこにあるものをスプレーしていますが、これは一度謎かけをして退席したムッシューがわざわざ秘密を明かしに来るという趣向なので、私も黙っていようと思います(笑)それは若きシェフ・・・一組一組と言葉を交わしての見送りです。私達の無邪気な感想にも耳を傾け、「わぁ・・うれしいなぁ」とはにかむ謙虚で素敵な、出来ればしばらくお話していたい方なのでした(笑) カンテサンス ホームページ
April 22, 2008

花粉症の皆様、お待たせいたしました(笑)今日も沢山飛んでいるようです。口呼吸で喉がおつらくはありませんか? そこで、今日は私がこよなく愛してやまない沖縄生まれのこの飴をご紹介します。原材料は黒飴・水飴・ココナッツ(原料の一部に乳を含む)そしてハッカ脳(ハッカ油の主成分であるメントールを結晶化したもの)スースーするけどミルキーでもあり、奥深い味わいです。キャッチコピーも良い。「せつないのどに 童飴 ワラビダマ」 包み紙のくしゅくしゅ感も良い。噛むとまわりから薄くはがれるように壊れていくのも気に入っています・・カリカリ・・・。あんまり美味しかったので、2006年には「那覇の物産展」那覇市長審査会最優秀賞も受賞しました。何だか力いっぱい宣伝しましたが、皆さんに買って頂いても私には何の利益もないので悪しからず(笑)わしたショップで購入できます。・・・・んー・・・・味の良くわからないこの季節にご紹介するってどうだったんだろう?(笑) 童玉 通販はこちら 最近見たDVD 「アルマーニ」 ジョルジオ・アルマーニの一年間を追ったドキュメンタリー
April 4, 2008

最近は桜の下でお弁当より、ランチをしてからのそぞろ歩きが主流だと聞きました。それに習って、今年のお花見は近場の幕張新都心のホテルでランチブッフェの後2006年にオープンした、安藤忠雄さんデザインの「さくら広場」をお散歩です。ずっと心に残るような美味しいものは、決して出てこないというのはわかっていても食べ物の大海原に身を沈めるようなブッフェは永遠の憧れです(笑)もうやめようと思っても、また行ってしまう・・・。「ホテル・ザ・マンハッタン」のブッフェ、良い評判を聞いていました。ロケーション、サービス、ディスプレイも、もちろん大切ですが老若男女の口に合う料理を提供しなくてはならないホテルという場所で予算的に限られた材料で、どこで味に差をつけるのか?肉類の火入れが上手いこととスパイス使いではないかと思うのでした。(考察は以上です、笑) 外へ出てみるとすっかり花曇。まだ若い木は、どれも3~4分咲きで人もまばら。5年後、10年後が楽しみな公園です。
March 28, 2008

つややかな焼きあがり。焦げもむらも全くない、本当に美味しいものは綺麗なのだと思います。ふっくら柔らかいのはもちろんのこと、しっとりしているのに脂が口に残りません。注文してから焼き上がりまで30~40分、話の尽きないお相手と行かれるのが良いですね。 南千住の駅から常磐線の線路に添って上野方向へ2~3分。いかにも美味しそうな構えのうなぎやです。今なら満開の桜が迎えてくれます。 尾花 うなぎやさん情報 今日観た映画 ウォン・カーウァイ監督作品 「マイ・ブルーペリー・ナイツ」 「グッドラック&グッドナイト」のデイヴィッド・ストラザーンの素晴らしい演技。
March 27, 2008

お昼に作った、とろろと納豆のお蕎麦。今はあちらこちらで見るようになったけれど初めて出会ったのは山本益弘さんの本で見つけた、平井の「増音」という蕎麦屋でした。辛口のつゆがそれはおいしかった。(現在は休業中?ご主人は亡くなられた。)この店で修行した職人さんが家の近くに店を出し、そちらにも通いました。プレハブの仮営業のような店内で、たったひとりで蕎麦を打ち更にうどんを座敷で足で踏むために数時間店を閉める懲りよう。亡くなるまで、商売より理想を追い求めた方でした。今は千葉に住んでいますが東京で生まれ育った私に地方の甘いつゆは口に合わず、それをお話すると「郷土料理として捉えてごらん、きっとおいしく感じられるはずだよ。」そう大切な事を教えてくれたご主人。これを作るたび、寝かせているかえしの横で楽しそうに蕎麦談義をする姿を今も思い出します。
March 14, 2008

「レストラン ロオジェ」の製菓長など、華やかな経歴を持つ岡村尚之さんの店。駅からだいぶ歩くにもかかわらず、夕刻の品薄の時間帯でも賑わう店内。 選んだのはイチゴのロールケーキ。朝食用に切り分け、ディンブラと。しっとりしたこくのある生地に甘味を抑えたクリーム。こんなにシンプルなロールケーキでもそれぞれの店にこれだけの個性があってそれぞれにおいしい。また新しい味に出会いたくて、雑誌をめくったりうろうろしたり。 パティスリー スリール
March 12, 2008

「イタリアンは、もうこの店以外いいかと思って・・・」そんな妹の言葉に誘われて祐天寺のアンナータへ。白い光に満ちた清潔な店内のアクセントカラーはブルー。頼んだのはランチのPranzo B。 前菜2品は、鯵と自家製からすみのサラダと鰆に熱いオリーブ油をまわしかけた長葱をトッピングしたもの。下に敷かれた玉葱の赤ワインビネガーの酸味が良く合います。背黒いわしのペーストと葱で和えためずらしいパスタ、イチゴとマスカルポーネのティラミス風・・・&妹のショコラのドルチェ。とびきり新鮮な魚と、甘い野菜を使った軽やかな皿の数々。家庭では手に入る食材との兼ね合いがあるけれど料理は引き算や後味が大切だと思う人へ、是非お勧めの一店です。 アンナータ ホームページ
March 12, 2008

銀座ホールは早く言ったら大衆食堂なのですが、私の顔は緩みっぱなしです。どれにしようか迷ってしまうメニューの数々、楽しい張り紙、 「ミシュラン調査員の皆様へ、巴焼きをプレゼント」というのもありました。こちらの名物焼きそばの作り方は、はなまるマーケットでも紹介されています。だって、屋台のそれのお手本のようですもん。ダブル炭水化物好きにはたまらない、ご飯のおかずになるくらいのこっくりソース味です。キャベツの芯を薄くスライスして使っているのも安さの秘密でしょうか?芯は栄養満点&エコですね。 なんと、子供だってビールで乾杯できるんです!
March 5, 2008

タイムリーに!?餃子のお土産。天龍は銀座のジャンボ餃子が有名な店です。私は皮が厚くて大きな餃子が好き!日頃我慢している、肉汁どひゃーも(笑)今日は許そうね・・。銀座だったらアスターの餃子も好きです。皆さんのお好みは?
February 26, 2008

50年続いた老舗洋食店のご主人に特別講習会をして頂くことになり家で打ち合わせです。地元の得意客のために、取材を断り続けて来られた職人気質のシェフです。お店には随分長いこと通わせて頂きましたがゆっくりお話を伺うのは初めて。わくわくしながら和菓子を数種用意しました。月餅専門店「円果天」のしろ月餅。蓮の餡が優しい白玉のお餅に包まれています。こちらの小豆餡は北海道産ですが、蓮の餡はやはり中国産でしょうか? 円果天(新宿中村屋) それから、鈴懸の○餅(えん餅)と鈴乃最中。庭の椿の葉を添えました。 鈴懸 ホームページ お菓子はどちらも伊勢丹新宿店で手に入ります。お茶はazabu万葉園の深蒸し茶に、愛がも農法玄米茶。そして辛いあられも少し。
February 20, 2008

ロブションを後にした私達が向かったのは、小笠原伯爵邸。若松河田駅を降りてすぐ、左後方が別世界への入り口です。 こんな近くに駅が出来るなんてきっとヴァージニア・リー・バートンの「ちいさいおうち」の気持ちでしたよね。・・・ちいさくはありませんが・・・(笑)レストランは洋館の様式にちなんでスペイン料理、ミシュランガイドで☆をひとつ取りましたが、今日はカフェだけの利用です。 左の扉からin。「暖かければ、テラス席も良いのですが」と、中庭にも案内してくれました。バラが咲いたら素敵でしょう?今日は小さくて暖かな部屋で、随分長い間昔話に興じました。 小笠原伯爵邸 ホームページ
February 19, 2008

ジョエル・ロブションになって4年だそうです。タイユバン・ロブションだった頃に一度だけ訪れたことがありますが内装も一新、ぐっと落ち着いた雰囲気。料理の写真を撮らせて欲しいと言い出せず、代わりにメニューを頂きました。 アミューズ・ブッシュ 特撰生雲丹 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクレーム 地鶏卵 香味パン粉を付けカリッと揚げ、季節の茸にのせ サレール、ヴィゴールハムを散らして 長崎産天然真鯛 ポロ葱のエテュべとシトロネエルの香りのクレームを添えて 特撰和牛ロース肉 グリエにし、冬野菜のエチュべと共に アヴァン デセール フレーズ 赤いフルーツを添えた、バニラアイスクリームのパブロバ仕立て (または、ガトーショコラ ブリュレに洋梨のクーリを合わせ、カフェのグラスと共に) カフェまたは紅茶 液体窒素などの現代的手法が使われていますが何の違和感もなく素直においしいと思えるものばかり。そして、どの皿にも必ず小さな驚きが用意されているのですよ!スタッフの細やかな気配りも手伝って、それは幸せな時間でした。 高校時代の友との久々の会食でしたが、帰りにブティックでパンを選びながら学校の売店でパンを買って食べ、お弁当を食べ、シェーキーズでピザを食べ、更に洋風うどんを食べて夕飯もたいらげた栄光の大食時代を思い出しました・・・YES! ロブション 恵比寿
February 19, 2008

袋を抱えて一人で食べてしまいたいさかぐちの一口あられ。この中の梅のあられ、形はもちろんのことちゃんと梅の酸味まであるのに、千鳥ヶ淵近くの店の看板商品だからとずっと桜だと信じて疑わなかった。 暮らしのうつわ花田の箸置きも桜の花びら。 蕎麦の大川やには、桜ご飯のついた素敵なセットメニューもあった。最後は九段から離れて、前記の折形デザイン研究所の金箔。もうすぐ立春です。
January 31, 2008

あちらこちらに増え続けるDean&Dlucaそれでもまだ楽しくて、行く度に幾つか新しいものを試します。 TWO BY TWO ナチュラルストロベリービスケット。塩の効いた味です。私の子供の頃は、無塩バターが手に入りにくくて母の焼くお菓子は、いつも塩バターパウンドや塩クッキーでした・・・・・・早かった!(笑)もうひとつバニラ味にも手を出しました。
January 30, 2008

毎年所用で八戸へ行くので、帰りに盛岡の光原社へ立ち寄ることが習慣になりました。宮沢賢治にゆかりのある店ですが、現在は全国の民芸品などが売られています。昨秋注文していた器が今日届いてうれしくてパチリ!五十嵐元次さんの作です。何だか白磁の皿ばかりが増えていきます・・・好きなもので・・・。しゃもじは光原社のある材木町のまた別の店で,随分前に求めました。一番右は手巻き寿司用!なんですよ。 光原社の中庭をずんずん入っていくと、悠々と北上川が流れています。 光原社ホームページ
January 26, 2008
例えば、昨春食べた蒸し鮑。口中一杯の大きさと、充分な噛み応えを感じられるその厚さだけで作り手がどれだけ心を砕いているかがわかります。早々に新年会はここでと決めていました。この秋、一大旋風を巻き起こしたミシュラン東京で三ツ星を取り、予約が取れるか少しばかり不安でしたけれど幸い今日その機を得ることができました。 献立 細魚と小柱、水菜の和え物 静岡地蛤と鳴門若布のゼリーがけ 鯛にゅうめん あおり烏賊、ひらめ、ひらめの肝、まぐろのお造り 牛いちぼと甘鯛の焼き物 芋、たらの子、蕪の炊き合わせ 照り焼き鰤の炊き込みご飯、赤だし椀、香の物 ほうじ茶プリン、果物のゼリー寄せソースアングレーズ、柚子のソルベ 店主の奥田透さんは変わらず出迎え、見送ってくれました。ご馳走様でした。おいしかったです。 ( もちろん私は小十の常連でも何でもありません。有名店でシェフ不在の店が多くなっているせいか、一見にもこんなサービスをする店が増えているように思いますが・・・? ) 小十 ホームページ
January 16, 2008

港町の最後は秋口に行った横浜。ランチはお洒落なパンケーキレストランのモトヤで。ボリュームたっぷりのパンケーキとオムレツのセットはワイキキのEggs'n Thingsを思い出します。それから元町をぶらぶらして、ニューグランドの中庭でお茶。 山下公園から赤レンガ倉庫を抜けてみなとみらいへ着く頃には日も暮れて街の灯りが綺麗でした。地元の友にコンパクトに案内してもらった初心者コース。時と場所が気持ちよくマッチした素敵な一日。お土産は喜久家洋菓子舗のラムボールと、赤レンガ倉庫KUA’AINAのハンバーガー。
January 13, 2008

まずは、長崎ちゃんぽん。四海楼は竜宮城みたいです。どんぶりがとてもかわいい。味はミルキーで美味。 四海楼 ホームページ 「運河があって光に満ちる」とガイドブックにあった長崎県立美術館。日没を待ったカフェでおいしいお菓子を食べました。梅月堂のシースクリームは長崎生まれ。ふわふわのスポンジにカスタードと生クリーム、黄桃がのっています。シンプルでホームメードみたいな味。長崎には他にもトルコライスなど、特有な食べ物が沢山あり興味は尽きません。 長崎県立美術館 ホームページ ・カフェメニューリニューアルのため、現在はシースクリームの取り扱いはありません。 いよいよ卓袱料理。維新の志士達が集ったという料亭一力で。大皿盛りが醍醐味ですが、四名からなので写真は会席料理スタイルです。和と中華のコラボが私の料理教室のコンセプトでもあるのでとても勉強になりました。 料亭 一力 ホームページ 翌日はハウステンボスのエリタージュでランチ、お土産には岩永梅寿軒のカステラを選びました。もちもちした美味しい生地です。ひざががくがくするほど、とにかく歩いて歩いて歩き回った長崎。遠藤周作が「葡萄の香りがする」と好んで散歩したという、祈念坂が心に残っています。
January 11, 2008

「cafe モーリエ」は不思議な店だった。山沿いの外人墓地の中、断崖絶壁の丘に建つ。「星に願いを」という映画の撮影に使われたという。死者が生者(恋人)を求めてさまよった果てにたどり着く喫茶店というロケ地を監督は半ばあきらめつつ探していたらしい。何故この場所で店をはじめようと思ったのか、聞いてみれば良かった。オーナーと話す時間はたっぷりあったのに・・。 カフェ モーリエ ホームページ 是非足を運んで欲しいのが「レストラン バスク」オーナーシェフがサービスしてくれるハモンセラーノをはじめ素晴らしい料理の数々に驚いてしまった。偶然にも、随分有名なシェフの店だったらしい。最初に好きになったお菓子が「ガトー バスク」だったからこの店を選んだ。恩師である、故加藤久美子さんから「フランス風月餅よ」と教えてもらった。 レストラン バスク ホームページ なぜだか、食べないと損した気持ちになる朝市のどんぶり。 馬子とやすべ ホームページ
January 10, 2008
昨秋行ったソウルのこと。2泊3日の、空港⇔ホテル間の送迎のみのツアーで初韓国。空港からキムチの香りがするというのはおそらく以前の話で仁川国際空港は全くそんなことはない。韓国資本の新羅ホテル。すっかりこのホテルが気に入った私達は昌徳宮と仁寺洞を2時間ほどかけて散歩した他はずっとホテルの中で過ごした。ソウルへ行ってきた・・とは言えませんね。だけど全く後悔はしていないのよ。ゆっくりしました・・ホント。 新羅ホテル ホームページ
January 5, 2008
暮れからひどい風邪をひいてしまった。フードコーディネーター教本に「おいしさ」を感じる五感のうちでは視覚が80%以上もの割合を占め次いで、嗅覚、触覚、聴覚と続き味覚はわずかに1~5%に過ぎないという記述があって、えーっ!?と思ったものだがとりあえず嗅覚を奪われてみると例えば栗きんとんのペーストは栗でも芋でも一緒だし雑煮は一番だしでも二番だしでも変わりないしシナモンロールがカルダモンロール(?)とすりかえられていてもきっとわからない。更に悪いことには、苦味や雑味をいつもよりずっと感じるような気がするので食べることが楽しくなくなってしまった。そして、あ~楽しいから食べていたんだな、本当にお腹が空いて食べていたわけではなかったんだな、ということを実感した、ご馳走を前に悔しいけどありがたい元旦・・・・・・ということにしたいと思います(涙)写真は、ここ数年気に入って使っている、「折形デザイン研究所」の祝い箸。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 折形デザイン研究所 ホームページ
January 1, 2008
その甘味屋によって、注文するものはいつも決まっている。浅草「梅むら」ではもちろん豆かん。なぜ豆があんなに柔らかく、赤くつややかに光るのだろう?初めて食べた翌日私は早速、北海道産の赤えんどう豆を買い込み炊いてみた。柔らかくしようと思うと、みごとに粉を吹いてしまう。私にとって「梅むら」の豆はオリオン座のべテルギウスみたいに遠い。みつ豆界のホームラン王は阿佐ヶ谷の「うさぎや」寒天がぎりぎりかたい、勇気ある配合。餡をのせてはもったいないようだ。そして写真は上野「みはし」の杏クリームあんみつ。ひとつひとつの具に主張はないが沢山のせた時のバランスが良い。乗り換え駅にあるのと、値ごろ感も手伝って多分一番良く行く店。 梅むら 台東区浅草3-22-12 03-3873-6992 日休うさぎや 杉並区阿佐ヶ谷北1-3-9 03-3338-9230 土・第三金・1/1休
December 26, 2007
ラーメン好きな割にはあまり食べていない。女性一人では入りにくいし、ラーメンを食べるために、連れ立って行く機会というのもなかなかないから。それなのに、書店でラーメン特集の本が目に入りついつい購入。TV番組のラーメンランキングで一位になり、伝説の行列ができたという湯島の「大喜」へ行った。もう午後2時を過ぎていたのにまだちらほら順番を待つ人。醤油ラーメンの細麺を頼む。期待通りの王道ラーメン!「鶏そば、品切れでーす!」店内に響き渡る声。どうやら鶏そばがスペシャリテだったらしい。次はいつ行けるだろうなぁぁぁ? 大喜 ホームページ
December 26, 2007
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