最近はパソコンでパチパチしている(キーボードを打つ)ことが気分転換にならなくなってきた。
自分の気持ちを落ち着かせるために、キーボードを触ることが多かったけど
今は、キーボードで文字を打つのが億劫になりつつある。
それよりも、陶芸の土を触りたいとかガーデニングの草花を眺めていたいとか。
理性よりも感性で生きていられるようになりつつあると思う。
これって、たぶん私にとってとても良いことで
最近、精神科医の先生にうつがすごくよくなったと言われた。
順調に太ってしまっていることがとても悲しいけれど(涙)
うつが寛解に向かうのに何年もかかっているのだから
一度にあれもこれもうまくいくなんてことにはならないんだろうな。
しかし。。。その分、いちご(娘)に負担をかけているのか
最近、また抜毛が激しくなってきた。
中学生になって、接し方がとても難しくなった。
小学生の間は、あれだけ勉強のことに関してはしっかり言い聞かせてきたけど、
中学生になったから、自分でコントロールしてほしくて見守り中。
で、問題は勉強と言うより、生活全般。
ご飯は食べる量が極端に少なくなって、スリムな体型に変身。
体力がなくなって、ひぃこらいっているのに、いつもご飯を残す。
そんな状態では、私も作る気力がなくなってくる。
ただでさえ、料理を作りたくなくて、そこをいちごが食べると思うから作るのに
当の本人は残しまくる。たくさん食べたらお腹がいたくなるから。
お弁当も必死で作って、残されるとつらいし、しんどいので
いちごもそれを察してか、お弁当給食を注文するようにしてくれた。
私は、1学期はお弁当作りをお休みさせてもらった。
ずっとデイケアに行けていたのに、最近はお休みすることも多く
デイケアに自分のお弁当を作るのも休んでいる。
精神科の先生が言ってくれたように、うつは良くなってきているんだと思う。
いちごが休校中は、自分のペースで動けたから良くなったんであって
いちごのペースが入ってきた今は、調子が狂ってしまって
またペースダウンで気力が戻ってくるのを待っている。
でも、このペースダウンは自分のペースを見つけなおすためのステップで
いつもの鬱への急降下とは違うと思っている。
だからこそ、無理はしないし、いちごのこともできる範囲で。をモットーに生きる。