おねぇのひとりごと

おねぇのひとりごと

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

2020年07月27日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類

長引く梅雨はつらいですね。


先日、うさぎのお腹を触っていると、

以前から気になっていた箇所が大きくなっている気がして

あわてて動物病院に連れて行ったのですが。。。


このご時世なので、うさぎ専門ではないけれど

診れる範囲でみますというペットクリニックに連れていきました。


これが、大間違い。。。

私以上にうさぎの扱いが下手で、無理やり診察しようとするからか

うさぎは逃げるのに必死で、先生が二人がかりで取り押さえようとしている。

それもうさぎの後ろから捕まえようとするものだから

余計に逃げる、逃げる。


ちょうど、換毛期だったので、先生方がうさぎの毛だらけになりながら

必死で頑張ってくれていました。


・・・うさぎって、前方の視界を遮らないとずっと逃げ回ります。

だから、うさぎと向き合う形で捕獲するのが正解なのです。


最終的に先生は、目を隠して抑え込むように抱っこして診察していましたが

抑え込まれているうさぎが可哀そうで、

先生から奪うかのように私のもとで抱きなおしました。


うさぎは消化器官の病気は致命的になりかねないので

ストレスを与えないように診察をしてほしかったのですが

先生の話も頼りなかったので

遠いけれど、このご時世でも思い切って

うさぎ専門のいつもの病院に連れていくことにしました。


1日で急変ということもありえるため

ペットクリニックに行ったその足で、そのまま専門の動物病院に連れて行きました。


そして、そこでは安心して診察してもらえました。

10日間の胃腸薬が出て、強制給餌の方法も教えてもらって

今は元気が戻ってきている感じです。


強制給餌は針のない注射器みたいなもので口から薬を流し込むので

かなり緊張するのですが、先生がやるところをビデオに撮って

家で何度も観ながらシミュレーションをしてやっていくうちに

うさぎとの呼吸もあってきて、ようやくうまくできるようになってきました。


こうやって看病もできるようになると

うさぎがさらにかわいく思えます。


ペットクリニックでは、診察終了後に足ダン!を何度もやっていましたが

専門の病院ではおとなしくしていました。


やはり、うさぎのことをよく知っている看護師さんとお医者さんだからこそ

ストレスを最低限にしてくれて、診察をしてもらえるんだなぁと

つくづく、遠くてもこの専門病院に連れてこなくてはいけないなと思いました。


娘のアトピーにしても、専門医に診てもらうことで格段に改善したことを思えば

うさぎは特に専門医でないと治療は難しいんだなと感じました。


もうすでに、ウサギのいない生活なんて考えられない私にとって

かけがえのない存在になってくれているので

一緒に長生きしてくれるように、私も一緒に看病や介護も含めた飼育方法を

頑張って習得していかなきゃ。


こうやってペットも家族の一員になっていくんだなぁ。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020年07月27日 08時39分10秒 コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: