3月になり、春を感じられることがうれしいです。
いちご(娘)は今日も学校をお休みしてます。
低気圧のせいですかね。
この前、うわさの保護者会を久しぶりに見て
発達障害の子育てを取り上げていたので、
いちごもこうだったよね~とか言いながら、親子でみました。
その中で、発達障害の子供たちは自律神経系が弱く、
睡眠コントロールが難しいとありました。
もしかして、いちごの体調不良は、発達障害児ならでは!?
なのかもしれないと思うようになりました。
過敏性胃腸炎にしても、自律神経系が深く関わるし
朝の頭痛にしても、睡眠がうまくとれていないからかもしれないし。
学校時間内での体調不良はおそらく
発達障害の特性による学校生活でのつまづきが
メンタルを弱らせて自律神経系に影響を与えるのかもしれない。
そんな風にも考えるようになりました。
最近は仲間外れやいじめで悩むことはなくなっているようなので
おそらく、生活全般での生きづらさが、
いちごに障害として表れているように思うのです。
そうなってくると、対応の仕方、親の考え方というか心構えも
一段と変化していく必要があり、
本来なら、中学生や高校生は
人生の中で学業に専念できる絶好の期間という位置づけ
だとも言えると思うのですが、
いちごにとって、中学生は、自分の体調をどうコントロールするか
を学び経験していく時期になるのかなと思いました。
いちごの今回の学年末テストは、
直前に風邪をひいてしまったこともあり、
なんとかテストを受けられただけでもよかった。。。
という結果になりました。
それも、疲れからくる風邪とのことで、
私から見ると、そんなに頑張っている様子もなかったテスト勉強で
疲れて体調を崩すという。。。
私の正直な感想としては・・・
勉強しているようには見えなかったいちごが
いつ勉強して疲れてしまったのだろう。。。みたいな。
それほど、私には頑張りが見えない中でのダウンだったので
心配と驚きでいっぱいでした。
これ以上のがんばりをいちごには望めないのか・・・
とすると、もう、勉強よりも健康で過ごして欲しい!
と思うようになりました。
もちろん、中学受験まで考えていた小学生時代を振り返ると
高校受験を頑張って欲しい!と思っていましたが
こればっかりは、いちごの健康あっての話なので
うまく体調をコントロールできるようになることが一番だなと思います。