またまたお久しぶりでございます。
もう10月だというのにこの暑さで、夏のように冷房をつけるか気にしている私。
うさぎの体調管理も大変です。
でも、本当にアニマルセラピーの効果を感じます。
毎日のうさんぽでうさぎくんと無言の会話を交わしながら、
お互い癒されているという時間がある幸せ。
しゃべらないうさぎでも、ボディランゲージでわかることも多いんですよね。
そして、2週間に一度の面会のミニチュアダックスフンドくんとも
ドックトレーナーに指導されるようになって、今はリーダーウォークをやっています。
さすが、ドックトレーナーですよね。
我が家に最初に来た時の印象ががらりとかわって
とっても賢い犬になっていて、まるで別の犬のようです。
トレーナーからは、甘やかさないと言われ、家でうまくコントロールするためにも
主従関係をしっかり教えなければいけないそう。
でないと、吠えやすい犬のコントロールは難しいと言われています。
しかし、リーダーウォークで主従関係を教えているのですが
いろんな人の散歩を見ていても、飼い主の前を歩いている犬が大半の気がしていて
リーダーウォークで飼い主より前に出ないで、横についた状態で歩くのは
なんかしっくりこないんですよね。
でもこれがトレーニング界の常識なんでしょうね。
・・・抱っこも抱っこ癖がつくから、しないようにと言われて
要するに、飼い主側の意識改革をトレーナーは促しているんだと思いますが
なんとも、寂しい。。。
だから、預かり訓練が終わって、家に戻ってきたら
たっぷり甘えさせてあげよう!なんて思っている私。
でも、それも吠えることをコントロールできるようになりながらだから
少しずつ信頼関係を作って、楽しい時間を過ごそうと考えています。
しかしながら、さすが警察犬を訓練しているトレーナーですね。
可愛かったミニチュアダックスくんに、たくましさが加わって最強です。
骨格もいいらしく、マッチョな感じになっています。
ちょっと想像と違ったけれど、これはこれでかっこいいかなと思います。
鍛え方が本格的なんでしょうね。
・・・でもな~。預かり訓練中は可愛がれないのかと思うと、ちょっと残念。
いや、だいぶ残念。でも、ミニチュアダックスくんが頑張っているんだもの。
私もこれくらいは、我慢しないとね。
今日は日本語ボランティアの日。
緊急事態宣言などで、なかなか満足に対面授業ができていなかったから
ようやく、通常通りできるかな。
今度はオンラインでも授業できるように、ZOOM研修受けてやってみようかと。
今の担当の子が、日本語が上達したとほめてもらっていたので
私もうれしくなりました。なるほど。ボランティアの喜びとはこういうことなんですね。
来週から、担当する子がもう一人増えます。
確かに、精神疾患でつらいときもありますが
元気になってきた今できることで喜びを感じることも、とても大事だから。
そうして、少しずつ、本来の日常に近づけられればうれしいな。
それでは、またまた。