おねぇのひとりごと

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2021年10月10日
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またまたお久しぶりでございます。

もう10月だというのにこの暑さで、夏のように冷房をつけるか気にしている私。

うさぎの体調管理も大変です。

でも、本当にアニマルセラピーの効果を感じます。

毎日のうさんぽでうさぎくんと無言の会話を交わしながら、

お互い癒されているという時間がある幸せ。

しゃべらないうさぎでも、ボディランゲージでわかることも多いんですよね。


そして、2週間に一度の面会のミニチュアダックスフンドくんとも

ドックトレーナーに指導されるようになって、今はリーダーウォークをやっています。

さすが、ドックトレーナーですよね。

我が家に最初に来た時の印象ががらりとかわって

とっても賢い犬になっていて、まるで別の犬のようです。


トレーナーからは、甘やかさないと言われ、家でうまくコントロールするためにも

主従関係をしっかり教えなければいけないそう。

でないと、吠えやすい犬のコントロールは難しいと言われています。


しかし、リーダーウォークで主従関係を教えているのですが

いろんな人の散歩を見ていても、飼い主の前を歩いている犬が大半の気がしていて

リーダーウォークで飼い主より前に出ないで、横についた状態で歩くのは

なんかしっくりこないんですよね。

でもこれがトレーニング界の常識なんでしょうね。


・・・抱っこも抱っこ癖がつくから、しないようにと言われて

要するに、飼い主側の意識改革をトレーナーは促しているんだと思いますが

なんとも、寂しい。。。


だから、預かり訓練が終わって、家に戻ってきたら

たっぷり甘えさせてあげよう!なんて思っている私。

でも、それも吠えることをコントロールできるようになりながらだから

少しずつ信頼関係を作って、楽しい時間を過ごそうと考えています。


しかしながら、さすが警察犬を訓練しているトレーナーですね。

可愛かったミニチュアダックスくんに、たくましさが加わって最強です。

骨格もいいらしく、マッチョな感じになっています。

ちょっと想像と違ったけれど、これはこれでかっこいいかなと思います。

鍛え方が本格的なんでしょうね。


・・・でもな~。預かり訓練中は可愛がれないのかと思うと、ちょっと残念。

いや、だいぶ残念。でも、ミニチュアダックスくんが頑張っているんだもの。

私もこれくらいは、我慢しないとね。


今日は日本語ボランティアの日。

緊急事態宣言などで、なかなか満足に対面授業ができていなかったから

ようやく、通常通りできるかな。

今度はオンラインでも授業できるように、ZOOM研修受けてやってみようかと。

今の担当の子が、日本語が上達したとほめてもらっていたので

私もうれしくなりました。なるほど。ボランティアの喜びとはこういうことなんですね。

来週から、担当する子がもう一人増えます。


確かに、精神疾患でつらいときもありますが

元気になってきた今できることで喜びを感じることも、とても大事だから。

そうして、少しずつ、本来の日常に近づけられればうれしいな。


それでは、またまた。






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最終更新日  2021年10月10日 10時59分17秒 コメントを書く


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