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BOOKOFF SUPER BAZAAR でパッケージ入りの光学マウスを買う。280 円、なんか安いな。プラスチックシート外装の歪みは買った時に気づいていなかった。開けてみる。台紙のケーブルを通した辺りにヨレが有った。梱包作業を不慣れな人がやった?程度の認識だった。マウスの底面を見てみる。パッド部分に擦って付けたような跡が見える。うーん、製品試験で付けたにしては跡が濃い。使用して、何か気に食わなくてパッケージに戻したのだろうか?シールとプラスチック外装はテープやシールで止められていない。戻そうと思えば戻せる。ブックオフも難度が高いな。
2020.01.30
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Bluetooth マウスBSBMBB10Nが壊れた。アルカリ電池液漏れで、電池タブ腐食、基板腐食、ランド剥離してしまった。大きい bluetooth マウスが有っても良いかなということで、2 個目として買った。久しぶりに開けてみる。アルカリ電池が液漏れをしていた。かなり重度だ。電解液として使われていた水酸化カリウムと思われる結晶が電池の正極を隠すようにできていた。ここまで液漏れしているのは初めて見る。電池は詰まった結晶で固く外れにくくなっていた。負極側の端子に水酸化カルシウムの結晶が詰まっていた。「壊れたなぁ」この時点で基板に載った部品は水酸化カルシウムで回復不能なまでに変質している可能性を考えた。僅かに端子の再建で直る可能性も考えていた。中から、カラカラと音がする。結晶が中に散らばっているな。正極端子も結晶が詰まって見えない。アルカリ電池って正極・負極とも大量に液漏れする様な構造だったっけ?外した電池を見てみる。アルカリ性の結晶が散らばるので、できれば早く始末したいところだ。触れた道具も洗浄する必要がある。負極が黒くなっていた。電極の錆びにしては様子が変だ。あれ?マンガンが漏れているの?マンガンって正極剤のはず。酷い液漏れは自己ショートが原因かも。蓋を磁石で止める構造なのかな。磁石に黒い細く砕いた石状の粒が付いていた。拭いても磁石にくっついて取れない。これから画像に出す基板や電池電極に磁性を持った材料はこれほど多く無さそう。バッテリーホルダーも同じような黒い物質がこびり付いているので、電池から出た物質だろう。マンガンって磁性強いのか。Wikipediaに「ラテン語で「磁石」を意味するmagnesにちなむ」とあった。なるほど。参ったな。水酸化カルシウムと二酸化マンガンとも漏出しているのか。二酸化マンガンって金属にこびり付きやすかったような。分解した時に電池ホルダーの負極端子は元の形が分からないくらい変形してしまった。元の太さも全く分からないくらいに痩せてしまっている。bluetooth module を狙ったように漏れた液が掛かり、青銅色に変色した結晶を作っていた。固くなっている。ああ、ダメだな。RF モジュールなので変質による回路特性変化は致命的だ。ベース基板の 1246 という刻印は 2012/46週の製造かデザインを意味しているはず。殆ど使わず 7 年間で壊したのか。底面は、まあまあ綺麗な状態だった。bluetooth モジュールの辺りがアルカリで冒されたのか、レジストが少しだけ荒れている。水に漬けて結晶が溶けないか試す。この状態で回路が動かないのはほぼ確実だ。動かない→ 水に漬けてさらに動かない のはず。見かけの状況は大きく変わらない。半日程度水に漬ける。使わなくなた歯ブラシで擦る。歯ブラシですると落ちる程度で結晶は固いままだった。溶けた銅が混じると固くなるのだろうか?あー、ファームウエアを格納したフラッシュメモリの足が剥離している。細かすぎて補強配線は自分には無理だ。手持ちの bluetooth マウスは 1 個だけになった。さらに必要かというと、急ぎの用はない。2.4GHz 帯の独自方式無線マウスの方が使い勝手が良いことも分かっている。面倒で状況が分かりにくい再コネクト手続きは不要だ。買った理由をもう少し考えてみる。 Geanee WDP-081-32G-81BT と一緒に使うのと、Bluetooth, NFC を備えているので、勤めていたときのドライバ開発・評価用途だったな。記憶と自分の体調と照らして、遠くなってしまった過去のなのかも。
2020.01.27
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安売りスーパー、業務スーパー、近いのでホームセンターに行く。自律神経を刺激することで発症しやすい冠攣縮性狭心症の事もあり、新型肺炎が流行した場合の対応は、なるべく外に出ないことになるはず。乾麺など保存が楽かつ大量に持っていても嵩張らない食品と、それを料理するための調味料や具材などを買う。流行が空振りだったとしても、食べればよい。安売りスーパーで使い捨てマスクが売り切れていた。意外とみんな行動が早いな。業務スーパーで買い込みをする。いつもと少し客層が違う気がする。若くて元気そうな夫婦が多いような。業務スーパーの客層は名前の通り飲食店の人もいる。多くは高齢者だったり、あるいは大量の酒類、おつまみ目的のオジサンだったり、家庭を切り盛りするおばさんだ。アジア系の外国人も結構いる。なんだな、レジ形式だと外国人が利用しやすいしなぁ。対面販売の個人商店で安い店の方がいいかな。レジに並ぶ人の買い物カゴを見る。籠城買い込みかな。品の善し悪し、使い勝手視点の選び方は慣れていない様な。ホームセンターは機を見るに敏、入口の特設コーナーが使い捨てマスクになっていた。雪かきスコップよりは売れるよね。
2020.01.26
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過去の日記 異国の地、中国北京国際空港 - 検疫官は現れず進むことに を書いたときの事を思い出す。あの時、空港検疫に引っかかるかなと心配しつつ、トイレに寄りたかったので、ブリッジを抜けてすぐにトイレに寄っている。そのため単独で検疫ゲートを通過することになった。リンク先の画像にある様に洗面台に向かっている。サーモグラフィ・チェックがブリッジ通過後、入国審査の前に直ぐに行われるならば、洗面台の冷水で洗顔すれば、数分は体表温度を下げることができる。解熱剤よりコストが掛からず、併用すれば確実に平熱に見えてしまう。恐らく体調不良なら、降機後に無意識に洗顔することも有るだろう。洗面台に向かったときに、思いついていた。ああ、そうか突破可能性を上げる方法かなと...その時の行動は確か顔は拭く程度だったと思う。引っかかるのも有りかなと、変な思いが有った。恐らくどの空港でも、機内で体調を崩した人、あるいは出発前の体調調整を配慮して、ブリッジの出入り口にトイレは有るのだと思う。空港全域でサーモグラフィ監視していれば検疫されたのかも。
2020.01.25
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寒い中出かけたのが祟ったか、胸が苦しくなってしまった。恐らく冠攣縮性狭心症が出かかったと思う。軽作業以外は午後ずっと寝ていた。寒さで体を刺激すると、冠攣縮性狭心症が出かかるのは 2 度目になる。苦しくなり掛かる所まで進展し、強い痛みにまでは症状は進まない。前回は暖かい部屋と寒い部屋を往復して同様な症状になった。自律神経を強く刺激すると冠攣縮性狭心症を発症する事が分かってきた。自律神経と言うのが厄介だ。何か鍛えたり、気の持ちようでは制御できない。刺激と発症の関係が分かりにくい。制御理論で言うところの状態遷移行列の要素値がよく分からない感じた。肌で感じる気温と関係が有る(何かの係数がある)ことは分かってきた。ほかにも調子が思った以上に悪くなるのは、眠気、過度の運動によるエネルギー不足あるいは筋肉痛などの痛み、最初に発症したように仕事の疲れ(情調の不安定化)が有る。制御理論で言うところの症状の収束性はどうなっているのだろうか?今のところ生きているので、収束性はあるか、何かの対応で可制御なのだろう。収束性が無い刺激を受けていないだけか、非線形な領域に入っていないだけ?
2020.01.22
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接地付き AC タップを探しにショップス市川のブックオフへ、目的のものは無かった。手にはなぜかほかの物が... 戦利品を手に自転車置き場に戻ると、花を咲かせていた木が目に入る。小さな花なので梅かと思ったら四季桜だった。日陰になりがちなところで、ちょっと寒そう。
2020.01.22
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秋月八潮店へ行く、出物コーナーにADT7410 温度センサーモジュールが出ていた。ポップに「半田汚れが有ります!!」と書いてある。基板に半田付けすると、取り付け時に溶けることも有るので、普通に要修正だと思っている。1.5m テープ巻き尺は長さと材質からすると、胸囲や腹囲測定に最適、あるいは服飾向けか。発送品の箱の大きさを測って送料を見積もっていたのかも。プリンタや何かのソフトが入った 3.5 インチフロッピーディスクが 1 枚 10 円だった。仕事でお古の TDS3000 を使っていたときは、心の中で「それをすてるなんてとんでもない」と呟いて、ジャンクボックスから拾っていたな。多分消去されていると思う。ガレージの方に 810MHz to 960MHz の Isolator が出ていた。Isolator って?調べてみる。主に反射波を阻止するために使う部品だと分かった。周波数帯からして携帯電話の基地局から出てきた?防滴形ハンドランプがなぜここに? 屋内用とあるので、風雨に曝され続けることは想定していないのかも。防滴電球と書いてあるのでタングステン・フィラメント電球だろう。飛散防止皮膜が掛かっているはず。▽〒マークの 3口 タップが 2 個で 100 円、電取法適合品も普通に販売できるはず。ややこしいから、放出してしまったのか。この形のタップは使わなくなったな。AC アダプタが当たるのが難点。1.4m 1口 の延長コード 100 円、これは PSE 適合品。2 分配器はメジャー・ブランド品としては 600 円で安いはず。こちらにも 3 分配器と 4 分配器。バッテリークリップはC-14132 (リンク先は赤)と同じ? 配線はネジ止めかな。詳細不明 GPS モジュール、(本体のみ)とあるのは、元々は何か付属品が有った? GPS week rollover で問題が有ったのかなぁ。巻き尺で腹囲を測って結果にコミット?
2020.01.19
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タブレット PC WDP-081-32G-81BT(Ployer MOMO7 か MOMO8)を Windows Update で Windows10 1903 から 1909 にアップデートできなかった。ストレージのバックアップに失敗して、Windows10 1909 をクリーンインストールした時にタッチパネルドライバを失う。バックアップファイルを仮想環境か仮想ドライブにリストアする予行練習をしていれば防げたかもしれない。特にパネルセンサーのファームウエア(あるいは調整パラメータ) C:\Windows\System32\drivers\SileadTouch.fw を失ったのが致命的だった。タッチパネルがまともに使えなくなる。blog を暫くサボってしまったのもこの Tablet PC に手こずってしまったからだ。 Microsoft Update Catalog にも Silead touch panel driver がいくつかある。2, 3 試して、どれもタッチ座標がまともに取れない。多分テスト用のドライバで、実用は考えていない可能性がある。Control Panel → タブレット PC 設定で行う調整も全く効かない。1 本指で触れているのに 2 本指で触れているかのような応答をする時点で、調整以前の問題が起きている。Android 端末のドライバ開発をしていたときに、タッチパネル向けにパネルセンサーのファームウエア blob がリポジトリに投入される度にバイナリをレビューしていた。訳が分からないし、何かの機械語とも違うようだし、ドライバのソースを見るとセンサーのメモリにダウンロードするアドレスも、バージョン毎に変わっていたし。他の機種どころか、少しでもドライバ・バージョンが違うと全く互換性がない。現状のユースケースを考えてタッチパネル操作は諦めることにした。Bluetooh マウスとキーボードを使い操作することにした。タブレット PCは先に出した画像のようにアームに取り付け、作業台で使っている。タッチができ方が便利そう?アームを買う前はそう思っていた。アームはバネの張力で角度を維持している。一応、角度固定用のノブもある。パネルに触る度に何度もお辞儀をするようにアームは前後する。剛性がないというか、そもそも、タッチすることは力学的にバネや細いフレームに伸び縮みや曲げの変位を与え、開放することだ。振動を始めるのだ。タブレット PC のタッチパネルも SileadTouch.fw を失わなかったとして、操作性に不満が有った。作業台で使うので型番を検索するのにスクリーンキーボードを使う。画面の半分が覆われ、情報が隠れてしまう。タッチパネル系の UI は前の画面は「覚えておく」あるいは「覚えなくても済むレベルの情報しか扱えない」。Android にしても Windows にしても今のところ、1 画面前の事なんてすっかり忘れて下さい的な UI だ。本当に必要だったのは、PC 用ガジェット箱に眠っている Bluetooh マウスとキーボードのホルダーだった。段ボールで作ってアームにぶら下げることにした。2, 3 日ドライバインストールに格闘するのではなく、1 時間掛けて段ボール工作をするのが最も良い解決策だった。
2020.01.16
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秋月電子お楽しみ袋に入っていた VCSA2H 充電器を分解してみる。充電器としたのは端子の記号と形状からだ。検索してキーワードを辿っていく。秋月電子で扱っていた M-01429 という充電器の基板に辿り着いた。画像から、中に入っている基板とほぼ同一の基板だと思われる。loxical charger → LOXICAL 充電革命 → 秋月 充電革命 辺りで M-01429 にたどり着く。特殊なネジが付いている。tamper resistant screwとその画像検索では見つからず。ネジをニッパーで咥えて外すことにする。工具箱の中に片方の口先(刃先)を折ってしまったニッパーが有った。ヤスリで口先の形を整えて使うことにした。ネジをはずそうと回したら、ポスト側のケースが割れてしまった。ケースが硬化しているのか、それとも、ネジを取り付ける際に接着剤を流し込んでいるのか、パリパリと割れてしまった。最初から、ケースをカッターで切り開くなり、ニッパーで割っていくのも有りだったか。ポストの位置もおおよそ予想は付くし...ハイブリッド IC ですか。うーん。部品の収穫は少なそうだなぁ。このコンデンサ 18W 出力の電源に使える物なのだろうか?105℃品だな。半田面を見てみる。74HC74 と TL494 が実装されていた。ハイブリッド IC を使っているので、充電専用 IC を使っているか、ハイブリッド IC に殆どを実装しシンプルになっていると思っていたら、意外と古典的な回路構成?めぼしい部品はあるかな。2SK1257 は Vdss=60V, Id=20A, Rds(on)=0.024Ω(typ)@Vgs=10V, Rds(on)=0.033Ω(typ)@Vgs=4V, Ciss=3200pF, Coss=1400pF, Crss=600pF だ。TK40A06N1 秋月の部品ページと比べると世代が古い感がある。2SK1257 を使うのだったら、半田を外してから足を真っ直ぐにした方がいいかな。足に掛かる曲げのストレスを軽減できるはず。
2020.01.16
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1/11(土曜日) のこと秋月八潮店から外環三郷西近くの スーパービバホーム三郷店 へ行く。途中、三郷ジャンクション付近で工場から上がる水蒸気を見上げる。「何処へ行くのだー」と両腕を上げられ、睨まれた様な気がする。はい、秋月のお楽しみ袋に入っていた電池ボックスのネジを買いに スーパービバホーム三郷店 と、近くの ハードオフ三郷店 にも寄ります。ねじ穴の寸法記載が有る P-02666 (SBH-331AS) 電池ボックスの寸法図を見ると 2x6 よりは 2.5x6 のタッピングねじの方が良かったかな... それなりに締めることができるのも確か。スーパービバホーム三郷店 は大型ホームセンターなので、そこにある材料でおおよそ戸建ての一軒家なら、基礎から屋根まで、内装も床、壁、天井はもちろんのこと、家具、調度品もできる。2F の手芸フロアは絵画、和裁、洋裁からステンドグラスの様な工芸品も作れる材料が揃っている。また、煙だなぁ。
2020.01.15
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秋月八潮店の出物コーナーに「レジストムラ有り基板」が出ていた。50 枚で 1,000 円、7 日に 1 枚使ってもほぼ 1 年は続く。お試しに 10 枚買って見る。後で詳細を見る。出物コーナーのスイッチ類はちょくちょくと補充がある様だ。無くなったか思えば、また増えている。片面基板 C タイプでムラ有り基板は P-02628 相当品だと思われる。リンク先を読むと「グレードアップのおしらせ 従来品の紙フェノール樹脂含浸素材から紙・ガラス布・エポキシ樹脂含浸(CEM-1)素材になりました。 ... 省略 ... これにともない、4隅のネジ用穴の位置が短辺側で0.5mm外側に移動します」と書いてあった。寸法が変わったの?基板の様子を確かめてみる。部品面のレジストは凹凸が出来ていて、ランドの内部まで染みこんでいるのか、ランド周辺が黒ずんでいる。レジスト塗装も濃くなっている部分が有り、レジスト材が滴下したのか、印刷工程でダマの様な物を刷り込んだか。半田面はレジスト、ランドともきれいだ。半田つげをするのに問題は無い様に見える。本当に試作や部品評価のための治具に使い捨てで使うのなら、使える基板に見える。部品箱を探したら、P-02628 旧基板が出てきた。重ね合わせてみる。下の基板が「ムラ有り基板」、上の基板が部品箱に有った旧基板だ。新/旧 で基板材質は 紙フェノール/CME1 CEM-1/紙フェノール(2020.1.15 訂正) となっている。ネジ穴位置が重ならない。C基板用アクリルパネル と重ねてみる。アクリルパネル - ムラ有り基板 (P-02628 相当品だと思われる) - アクリルパネル でネジを通して重ねることが出来ない。どうしてもアクリル板を重ねたければ、基板のネジ穴を広げるのかな。C 基板用アクリルパネル(アクリル板) 2mm厚 と重なる基板と重ならない基板を調べてみることにした。秋月通販コード, 基板名称(無い場合は通販コード), 説明, メーカー, 判定方法 で書いてある。図面から分からない物は画像から判定している。もしかしたら、違っている可能性がある。凡例 "矢島製作所": 株式会社矢島製作所、"Picotec": Picotec International Co.,Ltd、"秋月": 株式会社秋月電子通商、"photo": 商品画像から判定、"drawing": 図面から判定、ネジ穴 66 x 41 C 基板用アクリルパネル(アクリル板) 2mm厚 と互換P-03229, P-03229, 片面ガラスコンポジット・ユニバーサル基板 C タイプ めっき仕上げ (72 x 47mm) 日本製, 矢島製作所, drawingP-03231, P-03231, 両面スルーホールガラスコンポジット・ユニバーサル基板 C タイプ めっき仕上げ (72 x 47mm) 日本製, drawing + photo, 矢島製作所P-02628(旧), new Universal Board, 片面ユニバーサル基板 C タイプ緑 (72 x 48mm) めっき仕上げ, ???, photoP-04718, P-04718, 片面ガラス・薄型ユニバーサル基板 C タイプ (72 x 48mm) めっき仕上げ (日本製), 矢島製作所, photo, 画像は寸法 72 x 47mmP-09855, AE-C NTH, 両面ユニバーサル基板 C タイプ (72 x 47mm) ノンスルホール, 矢島製作所, photoP-09694, AE-C5 1.2t, 十字配線ユニバーサル基板 C タイプ (72 x 47mm) ガラスコンポジット, 矢島製作所, photoP-10434, AE-C6NTH2.54X2.0, 片面 2.54mm x 2mm ピッチ基板, 矢島製作所, photoP-09747, AE-C5 1.2t, 角型ランド両面スルーホールガラスコンポジット・ユニバーサル基板 C タイプ (72 x 47mm), 矢島製作所, photoP-03811, P-03811, SMD プロトタイピングガラスユニバーサル基板 (0.3mm 厚) C タイプ (72 x 47mm), 矢島製作所, drawingP-06053, P-06053, 片面 SMD プロトタイピング基板 エクール (72 x 47mm) C タイプ 金フラッシュ, 矢島製作所, drawingP-10474, AE-CTH2.54X2.0, 両面スルホール 2.54mm x 2mm ピッチ基板 C タイプ, 矢島製作所, drawingP-09725, AE-C4 0.3t, 0.3mm 厚 角型ランド両面スルーホールガラスユニバーサル基板 C タイプ (72 x 47mm), 矢島製作所, photoP-07214, AE-C3, パワーグリッド・ユニバーサル基板 両面スルーホール C タイプ 72 x 47mm ガラスコンポジット, 矢島製作所, drawingP-10495, AE-CNTH2.54X2.0, 両面ノンスルホール 2.54mm x 2mm ピッチ基板, 矢島製作所, photoP-03677, P-03677, SMD プロトタイピングガラスユニバーサル基板 (1.6mm 厚) C タイプ (72x 47mm), 矢島製作所, drawingP-09977, AE-C 0.3t NTH, 0.3mm厚 極薄両面ユニバーサル基板 C タイプ (72x 47mm) ノンスルホール, 矢島製作所, drawingP-10440, AE-CTH2.54X1.778, 両面スルホール 2.54mm x 1.778mm ピッチ基板, 矢島製作所, photoP-12234, AE-RF-PCB-C, シールドメッシュ基板 C タイプ (72 x 47mm) ガラスコンポジット, 矢島製作所, drawingP-06023, P-06023, 片面SMDプロトタイピングアルミユニバーサル基板 (72 x 47mm) C タイプ 金フラッシュ, 矢島製作所, drawingP-09746, AE-C4 0.3t, 0.3mm厚 十字配線ガラスユニバーサル基板 C タイプ (72 x 47mm), 矢島製作所, photoP-10433, AE-C7NTH2.54X1.778, 片面 2.54mm x 1.778mm ピッチ基板 C タイプ, 矢島製作所, photoP-10509, AE-CNTH2.54X1.778, 両面ノンスルホール 2.54mm x 1.778mm ピッチ基板, 矢島製作所, photoネジ穴 66 x 41.50P-00517, P-00517, 片面ガラス・ユニバーサル基板 C タイプ (72 x 47.5mm) めっき仕上げ, Picotec, drawingP-02628(新), new Universal Board, 片面ユニバーサル基板 C タイプ緑 (72 x 48mm) めっき仕上げ, Picotec, drawingP-00182, AE-3, 片面紙エポキシ・ユニバーサル基板 C タイプ (72 x 47.5mm) 銅はく仕上げ, Pocotec, drawingP-00189, AE-3G, 両面スルホール・ガラス・ユニバーサル基板 C タイプ 2.54mm ピッチ (72 x 47mm), Pocotec, drawingP-04707, AE-3M(1L), 片面ガラス・ユニバーサル基板 C タイプ 1.27mm ピッチ (72 x 48mm), Picotec, drawingP-04686, P-04686, 片面ガラス・ユニバーサル基板 C タイプ 1.778mm ピッチ (72 x 48mm), Picotec, drawingP-09454, AE-3M-V2, 両面スルホール・ガラス・ユニバーサル基板 C タイプ 1.27mm ピッチ (72 x 48mm) 銅はく, Picotecネジ穴 64 x 40P-04022, Universal Board A-1L, 2mm ピッチ片面ガラス・ユニバーサル基板 C タイプ (72 x 48 mm) 銅はく仕上, Picotec, drawing + photoP-04023, Universal Board A-2L, 2mm ピッチ両面ガラス・ユニバーサル基板 C タイプ (72 x 48mm) 銅はく仕上, Picotec, drawingネジ穴無しP-11747, AE-SMDPROTO127-C, SMD プロトタイピングユニバーサル基板 C タイプ 72 x 47mm, 秋月, photoP-13690, AE-SMDPROTO127-C2, SMD プロトタイピングユニバーサル基板 C タイプ, 秋月, photoP-13711, AE-SMDPROTO127-DD(2P), SMD プロトタイピングユニバーサル基板 D タイプ 2 枚連結, 秋月, photo秋月商品って、買ってきた物に周りを合わせるのが普通だよなぁ。
2020.01.15
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2020.1.16 追記お楽しみ袋に入っていた充電器 VCSA2H を分解2020 年秋月八潮店のお楽しみ袋を開けてみる の続き、主に抵抗コンデンサ類を見ていく。選んだお楽しみ袋の抵抗コンデンサ類は特定がしやすいものが多かった。使い道も普通に有りそうだった。お楽しみ袋に入っていた部品のうち、抵抗・コンデンサなどの半導体らしくない受動部品のリストをまとめておく(とは言っても、ペルチェ素子は半導体だな)。何か間違いや、見落としている部品が有るかもしれない。抵抗器4.7Ω 1/4W カーボン・フィルム10Ω 1/4W カーボン・フィルム24Ω チップ抵抗51Ω 1/6W カーボン・フィルム56Ω 1/2W か 1W カーボン・フィルム220Ω 1/4W カーボン・フィルム330Ω 1/6W カーボン・フィルム1kΩ 1/6W カーボン・フィルム3.3kΩ 1/6W カーボン・フィルム10kΩ 1/6W カーボン・フィルム10kΩ 1/4W カーボン・フィルム68kΩ 1/4W カーボン・フィルム180kΩ 1/6W カーボン・フィルム200kΩ 1/6W カーボン・フィルム470Ω 半固定抵抗器500Ω 半固定抵抗器25kΩ ポテンショメータ200kΩ ポテンショメータコンデンサ15pF (積層セラミック、温度補償タイプ?)22pF (セラミック)68pF (セラミック)1nF (積層セラミック)1nF (セラミック 高耐圧 2kV)3.6nF (積層セラミック、温度補償タイプ?)4.7nF (積層セラミック)10nF (積層セラミック)22nF (Marking 2E223, 250V)47nF (フィルムコンデンサ)100nF (フィルムコンデンサ)100nF (積層セラミック)100nF (セラミック, 25V, 許容差 Z)1uF (フィルムコンデンサ)22uF (電解コンデンサ, 25V)インダクタ8.2uH (チップ)100uH (チップ)220uH (ドラム型、アキシャルリード)ノイズ対策品クランプ型フェライトコア水晶Xtal 14.31818MHzXtal 20.045MHz (HC-49U/70 20.045MHz, P-08681?)C1.3080 (Xtal Filter?)ポリスイッチ・ヒューズRXEF110(Marking 110X, 60V 1.1A)RUEF400(Marking 400U, 30V 4A)130℃ 温度ヒューズサージ吸収素子ZNR (220V)リレーEA2-5TNAG (2C, 2コイル型ラッチング)熱移送素子ペルチェ素子機構部品3P slide switch放熱マイカ版 (TO-220 コンプリメンタリーペア用)基板基板片 (P-02516, 1.16mm ピッチ)基板片 (SOT-23 to 2.54mm pitch)基板片 (謎基板、ベークライト)Hex 型 LED 基板、アルミベースモジュール・完成品赤外線モーションセンサーモジュールチューナーかモジュレーターユニット電子値札電池チャージャーキットPIC 時計キット Version 3 部品セット (LED, セラミック発音ブザー無し)機械部品半田ごて先 (マーキング無し)ナット3mm 径プラスねじコネクタ・ソケット8pin IC ソケット 板バネ16pin IC ソケット 板バネ20pin 2.54mm ピッチ ピンポスト64pin 1.778mm ピッチリード付き 2.54mm ピッチ IC ソケット型コネクタ2.54mm ピッチジャンパ電池ボックス電池ボックス (単3 x 1, 端子, オープン)電池ボックス (単3 x 3, リード付き, オープン)電池ボックス (単4 x 4, リード付き, スイッチ付き, ボックス)006P Snap (付属品付き)不明BP1450B3 (SOUSHIN, フィルタ?)リレー EA2-5TNAG は八潮店に行ったときに出物コーナーにあったので、ちょっとずつ買っていた。一気に増えてしまった。250V 22nF のコンデンサも出物コーナーに有ったよなぁ。うん、さらに増えた。TTL が沢山並んだ昔のコンピューターの基板で良く見たバイパスコンデンサだっような。振動モーターは一つ一つ動かしてみた。全て動いた。おおよそ携帯電話に使われる電池の電圧直流 4.2V くらいをそのまま端子に与える。品種毎に振動の仕方が違う。キャリアの企画の人たちは振動の仕方まで拘っていたのだろうか?「ビミョー」とか... 企画の感覚を解釈するのは難しいな。モーターの重りを外す上手い方法ないのかな。外せている人は結構いるみたい。ポリスイッチ類は、おおよそ使いそうな定格、使えば安心かというと 12V ラインに RXEF110 を使ったら、約 24W ~ 26W 消費するまでは切れないから、油断は禁物。時計キットの部品のうち 1 袋を調べてみたら、LED と 電子ブザー以外は全て入っていた。7Segment LED 部分の配線を億劫に思うの何でだろう。
2020.01.11
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かなり長々と書く。1/1 も弄っていた 6V シール鉛蓄電池パルス充電器。12/31 時点で次の回路からパルス出力トランス(L1, L3, K1)を外した回路で動作テストしていた。PDF 書式の回路図 この blog に載っている LTspice 回路図一式※ 回路図はシミュレーション向けで、基板に乗っているバイパ・スコンデンサ、スイッチ、コネクタ、ポリスイッチは入っていない。LED を QTLP690C に置き換えれば部品を追加していない LTspice でも動かせるはず(シミュレーション中の計算中断は未検証)。12/31 22 時くらいだったか。CVCC (Constant Voltage Constant Current) 充電部が常時短絡検出状態(Short Detect)を検出していて、定電圧制御の効きが悪かった。出力電圧も少し高めで 7.15V 程度になっていた。パルス発生部は動作していない。短絡検出状態だと、フリーランで矩形波発振もしない。うーん、蛍光ペンでマークを付けながら、配線チェックをした後、動作状況が良くないと落ち込むなぁ。出力短絡試験をして CC は機能していることが分かった。ちょっとした希望だった。LTspice にある 2N3904 の hFE は 300 位あって現実離れしているんだよなぁ。実際に使った 2SC945C-Y の hFE は 181 ~ 184、2SA733AQ は 166 ~ 176 だった。CVCC 部分の回路を修正する。CV Error AMP の周りと、Short Detect の周りを修正を LTspice に投入して、組み立てた基板も修正する。PDF 書式の回路図CV 電圧は 7.07V 程度になった。少し下がる。レギュレーションが悪いので 数10mA も流すと 7.0V 以下に下がるので、良しとした。常時短絡状態も解消した。パルス発生部のデバックに入る。パルス発生部の電圧を調べ始める。Q3.C の電圧測り間違いもあったりして、混乱している。落ち着いて電圧値を検討し直し、Q9.B と Q9.E の電圧が近すぎるのが、おかしいと気づく。B-E 間がショートしている。Pulse Height Error Amp がパルス電圧を制限するように働いてしたとしても変な電圧だ。ショートを修正して、フリーラン状態で発振を始めた。Duty 比は狙った通り 20% 程だ。M1.D を pullup して FET がスイッチングしていることを確認した。トランスを接続して、パルス発生させるのは起きてからにしよう。1/1 午前 2 時頃。1/1 朝起きてから、パルス出力トランスを接続する。パルス充電器として動作している事はすぐに分かった。トランスから不安定な「キーン」という音が聞こえてきた。耳を突くような音で、遮音していなければ、1 部屋離れていても聞こえてくる。1/1 午前中からきついな...回り込みしにくい音なのか、壁、戸、襖で隔てると聞こえなくなる。段ボール箱に入れるのが良い音対策だった。中で発熱した場合は危険な対策でもある。「キーン」という音が堪らない。トランスが何らかの音を発生する可能性は考えていた。音が不安定なのは動かしてみて初めて気づいた。パルス高制限をする帰還ループを(D5, Q3, Q4) で構成しているので、負荷による変動はある予想をしていた。数秒~数分程度の緩慢な変動だという予想だった。負荷変動が数 10ms から数 100ms 未満の周期で変動することは予想していなかった。堪らない音から、負荷オープン時も含めて、パルス高制限ループは良く動いている。と分かったのはちょっとした救いだった。同時に修正方針を難しくした。トランスの機械的共振周波数が 2k ~ 6kHz 付近にある? 安易に「この周波数を避ければ良いのだ」と考えた。動作中に R30 に 100kΩ 程度を並列させると、「キーン」という音が消えることが分かった。発振周波数を上げれば音は解消する。もしかしたら、聞こえなくなっただけ?可聴域狭くなったのかな。これを書く時にテストしてみたら 12.6kHz 辺りだった。PDF 書式の回路図この回路で 4~5 時間くらい動作した。FET M1 が少し熱くなったかな、程度の認識だった。鉛シール蓄電池の状況を確認して、再度電源を入れたとき、9V 2A 出力の AC アダプタの出力がシャットダウンしたか、ポリスイッチが働いた。2A あるいは 2.2A 以上流れて過電流?ここで、思い止まれば良かった。何回か電源再投入を試みた。どこからか一筋の煙が上がってきた。え?焼損?電源を切る。煙はすぐに止まった。どこから煙が上がったか特定できず。1/1 21 時頃だったか。1/1 に発煙か、今年色々とありそうな年だ。回路設計で注意深さが失われているよなぁ。面倒なことになった。FET 交換かも... 単に Off 時間を延ばせば「キーン」という音が大きくなるだろう。On 時間を短くする必要が有る。ただ発振周波数を下げるだけだと、また回路を焼く。保護が足りない。そもそも、リミッターが働くようなパルスだと電池の状態が変動するのに合わせた帰還が掛かって、発振が安定しない。1/2 午前中。どこから煙が出たのだろう?一端トランスを外して、100Ωで M1.D を PullUp して、FET の動作を確認してみる。FET は動作しているように見えている。幸いなことに基板はまだスカスカだ。追加回路は入るのだし、FET 周辺だって部品を外さなくても、空いたところに再構築出来る。思い切って回路を大幅修正しよう。PDF 書式の回路図決定木を考えてみる。M1 FET の状態は {1.完全に壊れている → FET 交換, 2.中途半端に壊れている → FET 交換, 3.壊れていない → FET 交換しない | FET 交換する} のはず。1 ではないのは確かだ。2 か 3 だ。そして 3 は疑わしい。煙を見ている。2 が有力な状況だ。そのまま M1 FET を使うのは被害拡大だ。基板が修正不能になる可能性もある。疑わしい 3 だとして、心配な状況は続く。従って、FET を交換する選択肢が賢明なのだ。冷製に考えれば FET を動作確認しなくても、FET 交換の決断は変わらない。電池端でパルスのピーク電圧は 25.5V 程度になった。発振 14.3kHz 程度では安定している。これで 1 週間から 1 ヶ月くらいの長期間運転出来る?半日くらい動かしてみる。電池電圧が 7.8V に上昇した。まずい。Over Voltage Protect と温度保護を入れないと。基板の土地はまだある。今年は煙の年にはしたくないよ。
2020.01.10
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八潮市と三郷市の境目に緊急連絡管という、あまり見かけない水道設備が有る。横浜市で水道管破裂事故が有ったので思い出した設備だ。水道供給に支障が出たときに開いて、融通する設備だと思う。電気みたいに周波数、位相、電圧、潮流限界といった難しいことは無いのかな?前後に止水バルブが沢山ある所を見ると、何やら複雑な事情が有りそう。それとも電気の設備で言う断路器相当のバルブなの?
2020.01.09
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秋月八潮店でお楽しみ袋(ジャンク袋)を 1 袋買う。色々と入っていそう。機構部品や完成品は少なめ、Inersil の Metal Can Package が眩しい。と言うことで選んだ。ぐるぐると回してみる。去年も見たような謎の基板片があるなぁ。LED がいっぱい入っているのは仕方がないか。赤いリレーとメタラズド(多分)・フィルム・コンデンサは出物コーナーで見たような。背中の放熱フランジを見せているのは調光キットに入っているトライアック? 40A タイプってなかなか売れない?うちのブレーカーが 30A だしなぁ。袋に入っていた部品を出して広げてみる。この画像には写っていない部品もある。他の部品に埋もれていたり、陰になってしまった。部品のマーキングを調べながら撮影しているので、この後に出てくる画像は上の画像と比べて若干位置がずれたり、写っている/写っていないが変化している。半導体類をリストアップする。数は数えていない。全部入れたつもりでも、抜けが有るかもしれない。サフィックスは入れるようにした。忘れていたり、読み取れなかった物も有る。間違った識別をしている可能性もある。Micro ControllersPIC16C56A-20/PPIC16C63A-20/SPPIC16C712-20/PPIC12F675-I/PPIC16F819-I/PPIC16F648A-I/PPIC16F876A-I/SPPIC24FJ64GA002-I/SPATTINY861A-PUH8/3002H8/3664InterfacesAX88796BLF (Low-pin-count Non-PCI 8/16-bit 10/100M Fast Ethernet Controller)ADC14071 (14-Bit, 7MSPS, 380mW A/D Converter)MemorysAT93C46 (1Kibits, Three Terminal Serial EEPROM)AT29LV1024-15JI (64kwords x 16bits, 1Mbit Flash Memory)TC5517CFL-20 (2kwords x 8bits, 16kbits C-MOS STATIC Memory)LogicsHD151015 (Marking 151 015, 9bit Level Shifter/Transceiver With 3 State Outputs)TC5068BP (Hex 7 segment decoder)MC14020BCP (CMOS 14-Bit Binary Counter)TD6134A (ECL Prescaler For Digital Synthesized Tuner Including Input AMP and Output Buffer)RS-232CsSP3222ECT(RS-232C I/O with Regulated Voltage Doubler And Inverter) 2020/1/10 修正: 動作チェックをしたら、昇圧回路: +5.5V, 反転回路: -5.5V にレギュレーションしていたComplex AnalogsLC7385(DTMF Decoder)TC9152P (Analog Function Switch, Analog Path Selector with Switch-Input and LED Indicator Output Driver)AN6877 (Linear 7-Dot LED Driver, 7 LED Bar Meter)AN6344 (Video Tape Recorder Cylinder Servo)HA13480 (3 Phase Motor Controller Driver)OP AMPsuA741CP, uA741TC (NPN input OPAMP)uPC811C(Dual J-FET Input Low Offset OPAMP)NJM3900N (Quad Single Supply Current Mode(Norton) OPAMP)LM359N (Dual Single Supply Current Mode(Norton) OPAMP)LA6458DS, LA6458D (Dual RC4558 like OPAMP)AN6554 (Quad, RC4558 like OPAMP)CLC450AJP (Single Supply, Low Power, High Output, Current Feedback Amplifier)AD746JR (Dual Precision, 500 ns Settling, BiFET OPAMP)LMC2001B (High Precision, 6MHz Rail-To-Rail Output OPAMP)LMH6552S (1.5-GHz Fully Differential Amplifier) ComparatorsuPC393C (Dual Comparator)SensorsMCP9700E/TO (Temp Sensor)DN837 (Hall Sensor, switch type)Voltage detectorsMN1280-T (COMS LSIs for Supply Voltage Detection, Reset IC)Regulators, Voltage ConvertersICL7660CTV(Metal can, Voltage Converters)78L12 (three-terminal Regulator, +12V 0.1A)AN78N06 (three-terminal Regulator, +6V 0.3A)AN78M09 (three-terminal Regulator, +9V 0.5A)AN78M12 (three-terminal Regulator, +12V 0.5A)TA78L009AP (three-terminal Regulator, +9V 0.1A)uPC2933A (three-terminal LDO Regulator, +3.3V 1A)UA7905 (three-terminal LDO Regulator, -5V -1A)79M05 (three-terminal LDO Regulator, -5V -0.5A)Small Signal Diodes1SV147 (FM VariCap)1SV149 (AM VariCap)リード:青青, パッケージ: 灰赤赤 (Zener Diode, Vz=8.2V@1mA 18℃)Rectifier Diodes1B2Z1(Si, 100V, 2A, A-common)S10SC4M(SBD, 2element, K-common, 10A, 40V, Cj=180pF, SBD)RGP10M(Si, 1000V, 1A, trr=500ns, Fast Switching を名乗っている)RGP15M(Si, 1000V, 1.5A, trr=500ns, Fast Switching を名乗っている)63B(Unknown, HV rectifier?, Vf=7.02V@If=1mA, Vf=17.65V@If=10mA, 17.6℃)Transistors, Triacs, SCRs2SB928AP (-200V, -3A, TV Vartical Deflection Output Power Transistor)2SD1273P (80V, 3A, High hFE NPN Power Transistor)FDN358 ? (Marking 358, P-Channel MOS FET)BTA41600B (Triac, 600V, 40A, Fin insulated)CR3PM-12D ? (Marking 12D, Thyristor Low Power Use, 3A, 600V)Photo CouplersTLP121(Photo Coupler, LED to NPN Transistor)LEDsOSR5CA5B61P (Red LED)緑自動点滅 LED赤外 LEDGL3x202 (7 Segment x 2,without dot, Anode Common LED)White Side View Surface Mount LED (発光面に向かって右側が Anode)Thermistorsサーミスタ灰 (3.5kΩ ~ 3.7kΩ Air: 19.6 ℃, 指で摘まんで 2.220kΩ 体温 36.5℃、冷まさず飲めるマグカップの底 1.8kΩ~1.9kΩ)サーミスタ黒 (13.3Ω ~ 13.9Ω Air: 19.4 ℃, 指で摘まんで 9.7Ω 体温 36.5℃)UnknownsB7 (Unknown, some kind of regulator or smart transistor?)Micro Controller 類は比較的使えそうなものが多い。内蔵ペリフェラルはおおよそ揃っていて、I2C の様になくても PIO でそれなりに頑張れる。開発環境が現行でサポートされていたり、そんなに古くない。PIC12F/PIC16F/PIC24F, ATTINY861, H8 が Flash Memory タイプなのも実験には好都合だ。少量の PIC16C* はご愛敬くらいに見える。途中に挟む画像は、段落の内容に何となく近そうな部品が写っている所だ。ちょっと違うのもある。A/D Converter ADC14071 は手頃なサンプリング速度、ビット数なのかな。頑張れば AM 放送程度はソフト検波(数値演算検波)のフロントエンドになる程度の性能?PIO Ethernet Controller AX88796BLF で IOT を頑張る?すぐに RS-232C(Serial) とか Full Speed USB に逃げちゃダメなのかなぁ。TC9152P を見たときは何か複雑なロジック IC だと思っていた。調べてみるとアナログ入力選択スイッチだった。LED 表示とボタン選択が並ぶ昭和的な格好良さがあるオーディオコントロールパネルを想像する。LC7385 は DTMF デコーダー、遠隔操作の類いはすっかりスマホアプリになってしまった。AN6877 を見たとき、3W 出力程度のオーディオアンプかと思った。LED バーグラフメーター IC だった。7 個の LED を直結駆動するのに放熱フィン? LED 1 個辺り 17mA ~ 18mA を流すのか。今時だと相当に眩しいな。AN6344 (VTR Cylinder Head Servo) と HA13480 (3 Phase Motor Controller Driver, レーザープリンタのスキャナ・モーター・ドライバ) が一緒に入っていたのは何かの因果か。どちらも何かの発振器に使えないかなと、パッと見して思いつかず。1 時間くらい考えて HA13480 は Hall Sensor の所に CR で進相か遅相でフィードバックすれば発振する?VHS テープを知らない世代も増えてきたのかなぁ。オペアンプ・コンパレーター類は少し驚きの内容だった。古典的な uA741 が有るかと思えば、1.5GHz 帯域 差動アンプ (多分)LMH6552S が入っていた。Current Mode(Norton) AMP の NJM3900N, LM359N も入っていて、VCO, VCF など少し変わった回路も構成できる。何だな伝達関数とかスミスチャートとか、勉強しないとな。旧 NS と Analog Devices のチップが混じっているところが興味深い。変な勘ぐりをすれば、TI が小売りの口を絞ったのと、暫くして Analog Devices のチップが増え出したのと関係がある? TI さんさようなら、AD さんこんにちは?MCP9700E/TO 温度センサーも LM35 に代わるデバイスのはず。精度に難有りで売れていないのかなぁ。3 端子レギュレータ群は有っても良いかな的な電圧、電流仕様かな。そう言えば電源電圧 6V で設計することが殆どないなぁ。AC アダプタで 6V, LDO レギュレータを通して 5V が多いな。AN78N06 を見て "N" って電流クラスはいくつだろうと調べたら 300mA だった。500mA クラスがあるのに同一パッケージで 300mA が良いというのは保護目的?基板に GL3x202 とシルクによって型名が書かれた 7 Segment x 2 LED は少し謎なところがある。電流を流してみると両脇を Anode Common として 9 本端子が出ている。Segment に使われる端子は 7 本だ。パネルに小数点はあるのに小数点部分を駆動する端子が出ていない。灰色と黒色のサーミスタに興味があった。高温 / 低温リミットで動作、正確な温度を必要としないファンコントロールなど簡単な温度センサーを目的とするなら手軽な素子だ。黒色の方は日立製に見える。 今時出てきたのは出物コーナーに並んでいるゲルマニウムトランジスタと関係があるのかな。バイアスを周囲温度に合わせて変えるとか、よく使われた素子だったように記憶している。トランジスタラジオの B 級プッシュプルスピーカー出力回路では定番だった。Metal Can package の IC は ICL7660CVT だった。やっぱり ICL8038 はあり得ないよなぁ。負電源が必要な所に手軽に使ってしまうか... それとも SP3222ECT をチョコッと使いか。2020/1/11 追記 お楽しみ袋に入っていた抵抗コンデンサ類2020.1.16 追記お楽しみ袋に入っていた充電器 VCSA2H を分解
2020.01.07
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2020/1/8 追記: ジャンク袋の内容(半導体類)秋月八潮店初売りに行く、午後 14 時過ぎに言ったので既に福箱セールは終了していた。体調の事もあり、自転車でノンビリ行くことに決めていた。北風が向かい風になるので、さらに走行速度は落として行く。入口の両脇にお楽しみ(ジャンク)袋があった。去年店内にあった袋と部品の傾向が違うようだ。数はかなりあるので、暫くは残ると思う。袋の外から入っている部品は見えるのである程度の品定めは出来る。出物コーナーにユニゾン 1K34A が出ていた。点接触型ゲルマニウムダイオード 1N34A の生産継続品だと思われる。1 個 50 円、そろそろ無くなりそうな部品の値段にしてはまだ安い方かな。いつの間にか 400V 840uF の電解コンデンサが増えていた。この大きさのコンデンサを使う機器はエアコンかインバータータイプの電子レンジ?それとも kW 出力の電源ユニットかな。全波整流タイプの鉄芯式 AC アダプタ 12V 1500mA が出ていた。この重さで AC コンセント直差しだ。スイッチング方式が選択出来なかった時代の設計だったとしても、ちょっと無理があるような。未使用タップが少し気になる。半田吸い取り器 SS-01 は売り切れなのかな?ガレージの出物コーナーのケースは空になっていた。要修理アナログオシロスコープは今年も棚に残り続けるだろうか? あれ? TRIGGER SOURCE の VERT(DUAL ALT) が有って、CH2 が無いのはちょっと癖があるのかな。ジャンク袋?
2020.01.05
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今回の日記は画像が無い。近所のハードオフで年始のジャンク 20% off セールをやっていた。期間 1/1 ~ 1/4 だ。セール値引き前 2,200 円で 20MHz, 2Ch, Read out(カーソル)無し, Delay Trigger 無し の日立製アナログオシロが出ていた。ハードオフ用語「電源入りました」と値札に書いてあった。間違ってオシロを壊しそうな測定とか、垂直・水平アンプの性能アップとか、やってみたいことがあって 1 台有っても良いかなと思っていた。最近のハードオフはお試し台がある。小学校の勉強机を一回りくらい大きくしたような大きさだ。AC コンセントが出ていて、電源を入れることが出来る。もっと大胆なオジサンも見ている。彼はドライバー片手に PC を分解(ではなくて、「点検」と言った方が良いのかな)して念が入った品定をしていた。オシロを架台から取り出す。あら、AC 電源コード付きなのね。お試し台に乗せて裏を見る。AC 電源電圧選択が 100V になっていることを確認する。正しく 100V だった。って、電源これで入れているはずだよなぁ。プローブ類は取り付けないでおおよそトレースが出そうな状態に操作ノブ・ボタン類を設定する。電源 On、電源確認ランプ点灯。使い慣れているオシロと配置が違うと戸惑うな...ん?掃引(トレース)が出ない。昔のオシロだから、予熱が必要なのかな。手持ちのオシロは 5 秒もせず出ていたような。Sweep が Auto ではない?パチパチとスイッチを弄って Auto に入れる。うーん、水平位置・垂直位置がとんでもないところへ?水平位置・垂直位置も回してみる。出ないのかな? Channel Select は取りあえず Ch1 にパチパチして入れ直す。電源を入れて 30 秒は経過しただろうか。あっ、トレースが出てきた。管面の第一象限(右上)に斜め右上がりの太く、薄い蛍光マーカーで書いたようなトレースが出てきた。輝線の始点と終点書が「止め」の様に輝度が高い。スポット径 3mm ~ 4mm か、太いな。AC 電源のノイズが入り込んで揺れているなぁ。多分経験豊富な人なら、この状態で「やばい」と思ったはず。経験不足だった。トレースが暫く出ない → 内部の電源回路が立ち上がっていない。トレースが太い → ビーム加速電圧かフォーカス電圧が低い。トレースが斜め → もしかしたら衝撃を受けたのかトレースが第一象限だけで「止め」の様な輝点がある → 水平・垂直アンプの電源電圧が低いかバランスが崩れている。AC 電源由来と思われる揺れが有る → 平滑コンデンサが機能していない。あるいは、レギュレータトランジスタが劣化している。電源部分に問題がある。と考えるはずだ。そして、暫くすると電源が壊れて、コンデンサが破裂するかもと次の瞬間を予想出来るのだと思う。トレースを真ん中に持って行き、なるべく Y=0 の位置に持って行けた。管面の左右端一杯に振れている。まだ右上がりだった。Rotational (地磁気補正) を弄れば大丈夫だろう。トレースのフォーカスも合ってきた。うーん、使えるかなぁ... と思い始める。用意していたプローブ(をぃ)を繋いで Calibration Signal を見るかな、と思った瞬間に「カチッ」とリレーか動く様な音がした。へ?リレー?ごく基本的な機能だけのアナログオシロでリレーなんて必要だったっけ?状況を正常な方向に偏向的に考えていた。「カチッ」という音はコンデンサの防爆弁が開く音だったはず。かすかに「ジー」と音がしだして、「シュー と ジュー」が混じったような音が聞こえてきた。「あっ、マズイ」と感じて電源を Off にした。遅かった。向かって右脇の放熱スリットから煙が上がり始めていた。煙はちょっと出るだけかな。うわっ。もっと出てきた。古びた樹脂を焼いたような臭いがし出す。たまたま隣で店員が作業していた。「あのぅ、煙が出てきちゃって、どうすればよいのですか?」と声を掛けた。誰でも視認できそうなくらいに煙が漂い始めた。見て明らかな状況になりつつあった。「すいません、『電源入りました』と書いてあったので、何の遠慮もなしに電源入れてしまって」とちょっと言い訳する。 店員は「あっ、いいですよ。片付けますから」といってオシロに手を伸ばした。咄嗟に出来ることを考える。「あっ、電源抜いておいた方がいいですよね」と言って電源コードを抜いた。オシロは店の奥へ消えていく。作業台の周囲 1m 立方程の範囲に煙が残る。「あぁ、早く消えないかなぁ。空調で掻き回すだけかもしれないけれど...」と思う。「それにしても、コンデンサ破裂で良く嗅ぐ、酸っぱさというか、刺さるような刺激臭が弱いな」コンデンサが乾いてしまったのか、別の部品が焼けたのか。店を出るときに、もう一度「すいませんでした。なにかしなくてはいけませんか?」と声を掛ける。「とくに、気にせずいいですよ」と返事を貰った。うぅ、要注意人物になってしまったか。ハードオフは難度が高いな...年末に火事の煙を見て、1/1 には基板から上がる煙をみて(まだ日記にしていない)、1/3 日にはオシロの火入れで煙を見て、煙が纏わり付く一年になるのかなぁ。
2020.01.03
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午前中良く晴れてきた。久しぶりに「私たちの町」を撮りに行くか。去年と変わったことはホームセンターが出来たことかな。ホームセンターの中では小ぶりなので、ちょっとした道具・材料なら用が足りるようになった。一戸建ての家も増えている。画像で分かりにくいのは、結構空き家が増えたことだ。地上を走っていないと分からない。北の方も見てみる。遠くに男体山と女峰山が見えた。デジカメ画像だと分かりにくいなぁ。写っている部分だけ切り出しても霞んでいるし。20 年くらい前は群馬県の鶴の形の頭というか、首辺りに住んでいた。男体山も女峰山も会社の食堂の窓から広がるように見えていた所だ。黒々とした山肌と雪のコントラストもはっきり見えていた。麓の日光に行ったのはちょっといろは坂を上り下りしただけだったか。離れてしまったな。山々を見ながらよく食べていたのは、定食売り切れ後の蕎麦かカレー、人生分岐しなかったとして、そんな生活続けられたのかな。
2020.01.02
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10:30 くらいだろうか、布団を干し始めたくらいに晴れ始めた。昼食前にまた曇りだし、慌てて布団を引っ込めた。体調の事も有り、無理に日の出を見なくてもいいかなと、思っていたことを納得するくらい、朝は曇っていた。晴れ始めて布団を干して、すぐに引っ込める。夕暮れ時はまるで「今日一日良い天気でした」的な晴れ方だった。今年はなぜか終わってみれは良かった的な 1 年?
2020.01.01
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