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自らを「ネガティヴ思考クイーン」と呼ぶ、てんてんさん。ツレさんと結婚して、ツレさんがうつになって、吹っ切れたみたいです。皆んなと同じでなければいけない、という同調圧力に子供の頃から苦しんできた。母親の影響も大きかった。私の人生は私のものだけど、人の意見も聞きながら、自分の考えを主張するのは難しい。わたしの主人公はわたし 他人の声に振りまわされない生き方 [ 細川 貂々 ]
2022.10.27
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7年、もうそんなに経ったんですか映画にもなったんですねドラマは観ましたよ貂々さんのおかげで、うつのこともかなり周知されてきましたが、新しい問題も起きているようです。うつになり、会社の理解を得て、退職せずに休職して仕事に復帰しても、以前のようには働けないのに、「休んだんだからもっと仕事しろ。」とか「うつだからってあまえるな。」みたいなこと言われて、再発したり・・・・・これからは、復職後のケアや再発防止について考えていく時代になってきたのかも
2011.10.11
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全部カラーですよ~初めてですね~毎回、大笑いしてます。それにしても、都会では、子供を保育園へ入れるのが大変なんですね。申込開始時間に電話してもずっと話中で、つながったと思ったら、もう定員いっぱいだなんて・・・あきらめて、ディズニーランドの年間パスポート買って、通園しているお母さんもいるとか。田舎では断られることなんて考えられません。子ども手当より育児のしやすい環境を整えて欲しいですね【内容情報】(「BOOK」データベースより)おとぎの国近くの下町に住む、ツレ45歳、貂々40歳、ちーと君2歳の大変(偏食、保活、トイレトレーニング...)だけどほがらかな日々。初のオールカラーコミックエッセイ。
2011.02.13
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ツレさんがとってもお茶目でかわいいうちはMacではないけれど、最初からMacを使っている人はiPhoneもiPadも抵抗なく使えるらしい。それにしても、貂々さんご夫婦はお互いのこだわりを認めつつ、自分の意見を通し、時には笑ったり、喧嘩したり、泣いたりして人生を楽しんでいて、いい夫婦だな~と感じましたこれこそ、男女共同参画ではないでしょうか【内容情報】(「BOOK」データベースより)ツレがりんごに取り憑かれた!MacBook・iPod・iPhone・iPad、「勉強のため」「仕事のため」って本当なのか。
2010.11.27
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ツレパパいよいよ完結編です。このシリーズ、うちのツレが読んで「面白いから職場の後輩に読ませるぞ」と言って持っていき、大変好評だったそうです。男ばかりの職場なんですが、若い人にも共感できるものがあるようです。内容で気になったことは、1歳半検診に保健所へちーとくんをつれて3人で行ったときのこと。「うちは父親が子育てしてますから、最初に話した言葉は、パパです。」と、言ったら「普通は、ママなんですけどね。」と言われショックを受けたこと。世間では「男性も子育てに参加しましょう。」なんて騒いでるのに、母親が子育てをするのが当たり前で、父親は‘補助的に参加’という意識しかないんでしょうか。父親が子育てをしている家庭は多くなっていると思いますが、検診を担当する立場の人が割と保守的だったりするんですね。【内容情報】(「BOOK」データベースより)ちーと君も2歳、パパもこんなに成長しました。『ツレパパ』シリーズ完結篇。ちーと君もいよいよ2歳となり、言葉を覚え、家をコッソリ抜け出したりとますます元気いっぱい! ツレさんも子育てにも慣れ、ますますスーパー主夫道をまい進中。アエラネットで好評連載「ツレパパ」シリーズの堂々完結編!!
2010.07.26
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世の男性もツレさんみたいに専業主夫に適している人がたくさんいるんじゃないかな~と思う今日この頃。大爆笑の一冊でしたツレシリーズをうちの夫が職場に持っていったら、若い男性に評判がよかったそうです。うちの子供たちにも読ませたいな、結婚する前に【内容情報】(「BOOK」データベースより)平成20年生まれの息子・ちーと君が立った、しゃべった、いたずらした!ひと時も目が離せない、毎日が事件だらけの子育て奮闘日誌。
2010.03.13
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ツレさんがうつになる前のふたりぐらしの面白いエピソードが載ってます。連載中にツレさんがうつになってしまって、それを隠して連載を続けたそうで、つらい時期に楽しいことを考えなければならないので、大変だったそうです。それにしてもツレさんと貂さんはまったく違う環境で育ったにもかかわらず、考え方の違いをたくさん乗り越えて夫婦らしくなっていく姿がほほえましいです。【内容情報】(「BOOK」データベースより)家事が苦手な漫画家てんさんは懐かしいものを集めるのが好き。うつ病のリハビリなどをきっかけに専業主夫になったツレさんは家事とクラシック音楽が大好き。結婚10年の夫婦の生活は、うれしい日も落ちこむ日もあるけれど、ふたりで過ごせばこんなに楽しい!単行本未収録の作品も多数掲載した、ほのぼのコミックエッセイ。
2010.02.27
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専業主夫といっても、妻は家にいるし、育児に協力しないわけでもないし・・・・・専業主婦の場合とは違うと思うけど、働く女性にとってはうらやましいかぎりです男女、年齢を問わずに楽しめる内容、続編が楽しみだな~【内容情報】(「BOOK」データベースより)ツレは離乳食づくりに公園デビュー、うつどころか、スーパー専業主夫に!『ツレパパ』第2弾。 【目次】(「BOOK」データベースより)1 どたばたハイハイ(ちーと君成長/楽になったね/じーじとウクレレ/結婚式に行く)/2 もうすぐ1歳(ツレの子離れ/はじめてのお正月/一升もち/やっと認めてもらえた?/夫婦の信頼度/ツレと離乳食)/3 ぺちゃくちゃしゃべる(コトバ/まほう/公園デビュー/ホラーな赤ちゃん/いくつになっても成長することはたいへん/今が一番かわいい時ね)/4 たくさんのはじめて(ドラママル秘さつえい所訪問記/パパも勉強したい/運動と息子)
2010.01.13
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あと、5歳若かったら・・・という場面があるけど、笑いごとではない。やっぱり、子育ては体力勝負。まだ見ぬ孫?の子守をするために、筋トレしよっと。(実はダイエット)【内容情報】(「BOOK」データベースより)結婚13年めの夫婦のもとに、突然やってきた新しい家族「ちーと君」。かわいくて、うれしくて、そして「たいへん!」な育児生活を1コマ&エッセイに。
2009.11.16
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『イグアナの嫁』の続編みたいだけど、貂々さんの結婚観がユーモラスに描かれていて、同感できるものがあります。【内容情報】(「BOOK」データベースより)はっきりいってダメ婚でした。ともに無職。妻は家事ができない、そもそも男ギライ。夫は少年のような夢追い人。ベストセラー『ツレうつ』夫妻のマル秘結婚ストーリー。
2009.10.04
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いくら爬虫類好きでも、体長が150センチにもなるイグアナを飼うなんて専用の温室まで買っちゃって、小さい頃はカワイイかもしれないけど・・・・・イグアナって草食なんですね、小松菜の葉っぱとか食べさせればいいみたいでも、150センチのイグアナが家の中を歩き回る様子なんて想像できません【内容情報】(「BOOK」データベースより)無職・貧乏・うつに立ち向かう、夫婦とイグアナの感動マンガ。ダメダメ夫婦の成長ストーリー。人生の大切なことは全てイグが教えてくれた。『ツレうつ』前後の期間を含む約六年を描く。貧乏で、無気力で、後ろ向き。そんなダメダメ夫婦が、ある日ひょんなことからイグアナを飼い始める。それをきっかけに、「この子のために自分たちが変わらねば!」と夫婦が少しずつ成長していく。「イグの為に」と定職につく夫、漫画の持ちこみを始める妻。しかし順調な生活も束の間、連載を打ち切られ妻は卑屈になる。さらに、夫が突然うつになり、夫婦はピンチを迎える。追い込まれた妻は自分自身を省みる。いつも頼ってばかりの私。頼られてばかりの夫。「夫もつらかったんだろうな。」そう気づいた妻は、前向きになって壁に立ち向かった。楽天ブックス
2009.09.09
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泣けた・・・・・自分の過去を思い出した。でも、『その後のツレがうつになりまして』を先に読んで正解でした。少しは客観的に読めたかもしれない。家族の理解、特に配偶者の理解は大切です。 【内容情報】(「BOOK」データベースより)スーパーサラリーマンだったツレがある日、突然「死にたい」とつぶやいた。会社の激務とストレスでうつ病になってしまったのだ。明るくがんばりやだったツレが、後ろ向きのがんばれない人間になった。もう元気だったツレは戻ってこないの?病気と闘う夫を愛とユーモアで支える日々を描き、大ベストセラーとなった感動の純愛コミックエッセイ。その後のツレがうつになりまして。
2009.08.30
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つまり、私とは順番が逆なんですね子育てが先でうつが後でした産後6週間で仕事に復帰したら、とたんに母乳が出なくなった疲れが抜けなくて、体重が妊娠前よりも減ってしまった痩せた・・・なんて喜んでいる閑もなく、体力も気力も落ちて風邪をひきやすくなり、マイナス試行になり子供に当たり散らしたり(今なら幼児虐待かも)【内容情報】(「BOOK」データベースより)AERA‐netで活題沸騰!!大人気の育児漫画。僕も育児ができました。うつ病を乗り越えた先に待っていたものは何とコドモ。貂々38歳、ツレ43歳の子育て珍道記。
2009.07.17
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続けてコミックを読んだのは久しぶり。貂々さん・・・・・癖になりそう夫と妻では妊娠、出産、育児についての感覚というか、考えがだいぶ違う。それが、うまく表現されていて、思わず笑ってしまう。でも、ツレさんはうつになったおかげで、子育てに専念できて幸せです。普通の男性では経験できないものね。【内容情報】(「BOOK」データベースより)結婚12年、高齢出産、逆子、帝王切開。「ツレのうつ」を乗りこえて貂々は産んだ。
2009.07.07
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そのうち読んでみようと思っているうちに、テレビドラマになっていた。文庫本にもなっていたので早速ネットで注文。とりあえず、「その後のツレ・・・・・・」から先に読んでみました。なぜって、辛いから。やっぱり、自分と重なる部分があり、思わず涙・・・次は第一弾「ツレがうつになりまして。」を読もう。勇気を出して【内容情報】(「BOOK」データベースより)仕事のストレスでうつ病にかかったツレは、明るい前向きな人間から、暗いがんばれない人間になった。でも、三年間の闘病生活を妻とともに乗り越え、回復したのだ。ツレの性格は以前と違うし、あきらめたこともたくさんあるけれど、ふたりは少しずつ変化を受け入れていく─。うつ病後の日々を描く大ベストセラーの純愛コミックエッセイ第二弾。 ツレがうつになりまして。
2009.07.06
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