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今年のセンターも悲喜交々のようで。ここのところセンター試験に関しては、PATがどうだのヤンデレにやられたのと騒がしい。今年のセンター英語のミートソースの作り方については正直、腹が立つし、深読みしすぎかもしれないが電話番号などわざとだとすれば、悪ふざけがすぎる。しかし、傾向が変わったり、出題形式が変わったり解答者を混乱させようとするのは、テストの常。それに振り回されるほうに問題がある。あまり早くからセンター対策だけにのめりこまないことだ。センター試験前になると、センター過去問やセンター対策の問題集ばかりやる傾向になる。「ここが出る」はまだいい。「ここは出ない」は考え物だ。そこは「今まで出なかった」だけであり考えようによっては、出る可能性が高い。私に言わせれば、過去問演習は8割目標の勉強だ。学力が低ければギャンブルのような対策も必要となろうが、学力が高いのであればそんなギャンブルは必要ない。自分にとって必要な学習をしよう。その境地を目指そう。学力を上げることが、高校生の課題でありセンターで良い点数をとることは目的ではなく通過点だ。
2013.01.23
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リスニング? ヒアリング? オーラル?どう呼ぶのが正しいのか、いまいちよくわかってないがこれほど、本人の努力まかせになりがちな分野もないだろう。週に1度やそこらやったところで、そうそう力などつかない。だからといって、学校や塾で、毎日やらせていては他のことができなくなる。結局、電車の中でCDを聞いたり、そういう地道な努力が必要となってくる。今日、ちょっと使えそうなサイトを見つけたので紹介しておく。Listen and Writeというサイトだ。(上のListen and Writeをクリックすれば飛びます。)レベル別に、いくつものスクリプトがあり、穴埋めモードやフルディクテーションモードで、ヒアリングができる。聞き取れない部分は、HINTをおせば一字表示してくれる。今まで見つけた無料サイトの中では一押しである。興味を持ったら、持たなくても、受験生ならやってみるべし。ブラウザがFIREFOXの人は、まともに動かないので注意。
2010.10.11
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おもしろい塾を見つけた。web玉塾(クリックでとべます)ためしに中学生に、日本史アニメの第8話を見せてみたら「男女男男女男女」のくだりで大爆笑していた。それを知っている中学生もどうかと思うが・・・。まぁ、各章が5分弱程度の動画にまとまっていて初学者が、流れを追うのにはちょうど良いと思う。テスト前日に、流して見るのにも良いと思う。作者である玉先生のセンスには脱帽。こういうのも新しい塾の形かもしれない。欧米では、富裕層は寄付という形で自分のもつ富を社会に還元していることが多いと聞いている。残念ながら、日本にはそういう風土は根付いていないらしい。それでも、頑張って欲しいと思う。私も、協力したいが、今は苦しいので無理。せめて、普及に協力しようと紹介させていただいた。玉先生のブログを読んでみると玉先生も著作権には困っているようだ。公教育に限らず、私教育にも著作権はもう少し寛容であっても良いと思う。私はといえば、現代社会の打ち込みが終わった。日本史と世界史の打ち込みがあと半分ずつくらいか。ところで、日本史やら世界史ということになるとどうしても、詰め込みになることが多い。どちらも、覚えるべき知識がだいたい5000前後になるから、掘り下げている暇も流れを追う暇もなく詰め込んでしまいがちになるのはある程度いたしかたないのだが結局、そんな知識は受験が終われば忘却の彼方へいってしまう。もったいない。少しでも、人物の相関や、事象の関連をおさえてほしい。もちろん玉先生のアニメでおさえても良い。
2010.10.01
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中学生の授業が終わったあたりで大川先輩が麻雀マットを借りにやってきた。なんでも明日から泊りがけのゴルフコンペで夜は麻雀をやるらしい。横の教室では高1が「4STEP」をもくもくとやっている。毎度のことだが、これが厄介。高校生はともすると教科書傍用問題集に走る。(面倒なので、以下、教科書傍用問題集を「傍」と表記)「傍」を塾の授業時間に持ち込まれると困るのだ。この生徒には普段は違う問題集をやらせている。だが、中間・期末のときに「傍」を許可すると、それをきっかけに次からいたく当然かのように、塾に来るなり「傍」を開く生徒が毎年出てくる。今日はあえて放っておいた。一度だけ質問があったが、案の定その後は何の質問もなく、ひたすら解いている。これは当たり前のことで、「傍」は同じような問題ばかりがずぅっと並んでいる。基礎演習用だから当たり前なのだがそうすると、一度理解した後もずぅっと「計算」を続けることになる。思考せずに、一度やったものをなぞらえて解いているだけだから、そんなものはただの計算練習に過ぎない。このせいで、貴重な授業時間が自習時間に成り下がる。学習時間=塾での勉強時間であるような場合ならそれでも構わない部分もあるのだが残念ながら、この生徒は週3回(9時間)の通塾でしかない。しかも数学は週1回しかやっていない。その時間に家庭学習の延長をやられたのでは塾に来ている意味が無い。挙句にいつぞやの生徒のように塾でやらなくても家でできるからやめます。なんていう勘違い発言が出てくる。という話を大川先輩にぐちっていたら聞こえていたのかどうなのか、次に見にいったら違う問題集をやっていた。まぁ聞こえるように愚痴ってたわけです。ちなみに一昔前のうちの高校生たちは授業のあるなし関わらず、毎日塾に来てたので授業以外は好きなことやらせてましたがね。
2009.10.23
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推薦を受ける高校生との想定問答を少しばかりやってみた。Mは口調を改めようとすると、語彙の中から難しい言葉を選びすぎる。言葉の理解があやふやなために内容が破綻してしまうのが課題。Mは(両方Mだった・・・)そもそも想定が練れていない。もう少し真剣に取り組め。想定問答は、もちろん面接対策としてやってはいるが、私はそれ以上にきちんと自分と向き合うひとつのチャンスだと思っている。自分と向き合い、見つめなおし、客観的に自分を評価する。普段の生活の中ではあまり意識的にやっていないことだ。進学前にそれをすることで、合格後の自分のなすべきことも、その延長線上に見えてくる。しっかり自分を分析しておきなさい。
2007.11.02
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高校1年生は、夏休みに英単語漬けになってくださいね。ゆっくりと英単語を詰め込む時間は、高3になってからではありません。それに、今まで英語の予習で一番何に手間取っていますか?そう、英単語です。文法の勉強をしたいのに、単語がわからなくて辞書を引いてばっかり。これでは効率が悪いことこのうえない。だから、この時期にある程度の英単語をまとめて覚えてしまってください。ということで、うちでも英単語演習スタートしてますよう。ちなみに、うちの塾では 高校生は原則として卒業生のみ。看板には小学校~高校生までと謳ってありますがこれは高校生募集というよりは、高校生になってもうちで面倒みれますよといったところ。だから実際には高校生までどころか、大学生になってもレポート持ってくる人、就職の面接対策を頼みに来る人はたまたマージャンうちに来る人 囲碁しに来る人などいろいろいます。話がずれてった・・・
2007.08.03
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ちょっと調べたいことがあってでも、文法書引くのが面倒くさくてネット検索をかけたら、素敵なHPを見つけました。今まで、これほどコンパクトにまとまった英文法のHPは見たことありません。ということで、紹介しておきます。英文法大全←ここです
2007.04.20
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山梨大(貫井英明学長)は08年度入試から、山梨県外の国公私立16大学と過去の入試問題を共有し、自由に再使用できる協定を結ぶことを決めた。17大学は山梨大のほかに、岐阜、お茶の水女子、名古屋市立、旭川医科、弘前、岩手、秋田、山形、宇都宮、信州、静岡、滋賀医科、岐阜薬科、順天堂、桜美林、日本医科の各大学。 このあたりを受ける予定の高校2年生はブックオフで過去の過去問買い占めないとね。ヤフオクで異常な値がつきそうです。すでに東大の赤本は異常な値で取引されてるしね。
2006.12.09
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阪南大学で、2007年度入試より、取得資格の点数化が行なわれる。以下、抜粋「漢字検定準1級以上、日商簿記検定1級、実用英語技能検定準1級以上は100点、全商英語検定2級は10点などと配点し、学科試験の成績に「資格点」を加算して合否判定する。」今までも、英検2級以上で英語のテスト免除などあった。しかし、ここまで明らかに点数化されたのは初めてだ。阪南大学に続き、他大学でも実施するところが出てくる可能性はある。ただ、普通科の生徒の場合、日商簿記や全商英検にリアリティはない。また、英検準1級がとれるなら、ヒアリング、語法に関しては一般的な大学受験のレベルを越えてしまう。失礼だが、阪南大学の合格に必要な英語レベルよりはるかに上だ。とすると、これから高1、高2にやらせるならば漢検が現実的だ。大学受験の中で、意外に軽視されてきた漢字。日の目が当たる日が来たのか。
2006.12.06
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