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数年前、実はこの山専ボトルを買うつもりでいたのだけれど、タイミングが悪かったのか、なんとどこのお店でも品切れになっていて買えずじまいだったっけ。
「山専ボトル」なんて名前がついているだけあって、晩秋から冬の山での利用をターゲットとした高い保温性能を誇るボトル。外観がちょっとゴッツイ感じだけれど、今回選んだバーガンディー色がその厳つさを和らげているかのよう。
(なんちゃって、ブラックとシルバーは品切れで、このバーガンディーしか在庫がなかったのだけれどね)
カーチャンの性格上、ボトルを落下しやすいので、今回は保護用にポーチもつけちゃったよ。
なかなか派手ですな
ポーチに格納されたままでもお湯が注げる、とのこと。
なんといいますか、高貴な御姫様のような・・・
【デビューの地は戸隠】自宅で朝5時半頃に熱湯をボトルに詰め、11時半過ぎに雪山でカップラーメンを食す。本当ならば、ボトルのお湯をそのままカップラーメンに注いで作ってみたかったけれど、今回はいつものクセでシングルバーナーでお湯を一旦温めなおす。
・・・・クッカーにボトルのお湯を注いでいざ着火。10秒もしないうちにグツグツグツグツ・・・沸騰しましたぞ。
これは脅威の保温力だ。
菅平では客室の電気ポットのお湯をボトルに詰めて雪山へ。これこそ沸かし直しが必要だったはずなのに、つい横着してそのままカップラーメンにお湯を注いでしまい、少々残念な結果に。トーチャンから「これ、ちょっと・・・」といわれた時、あぁ、山専ボトルの性能まで疑われたかと申し訳ない気分に。
いえ、山専ボトルはしっかり仕事してくれています。カーチャンの使い方が悪かっただけ。
以後、電気ポットのお湯をボトルに詰めた場合は、ちゃんと沸かし直しをしようと心に決めた、どんくさいカーチャン、
(多分、ラーメンではなく、スープやスティックコーヒーの類であれば問題なかったような気がするが、やはり麺は・・ねぇ)
脅威の保温力を実感したといえば、雪山から帰ってきてそのままバタンし、翌日になってボトルを洗浄しようとしたら、あらあら、まだ温かい。いや、熱いまではいかないにしても、ぬるくはなかった。
山専ボトルおそるべし。
これからも、ランチタイムやコーヒーブレイクのお供として活躍してね。
(トレッキング中、ここらでちょっとコーヒーでも飲みたいねって時に、わざわざバーナーとクッカー一式を出してお湯を沸かさなくてもいいという点でも、山専ボトルのありがたみをひしひしと感じるわけで)
(今回はあかりさんが全く登場せず・・・で失礼シマシタ)
今日も読んでくれてありがとうございマス。
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