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友人からとりあえずパスポートを作っておけと再三言われていた青春18族にとって海外は遠い夢、、なかなか腰が上がらなかったしかし会うたびに「取った?」と言われるのでとりあえず、、申請しましたそしたらポンポンと計画は進みとりあえず4日間の中国に決定4人でセントレアにゴー常滑の駐車場に車を置き送ってもらう渋滞なども考えて早めに出発したので空港でかなり時間がありブラブラ10:45のJAL0786天津に13:05現地添乗員の王さんは20代の女性(日本語もうまい聡明な現代っ子)今回のツアーは北京の世界遺産を見る海外デビューのわたしにはうってつけといったところ3人はもう何度か海外体験天津空港でバス2台に40人ほどが分乗するここで初めてツアーの仲間が顔合わせ北京に向かう途中サービスエリアにトイレ休憩もちろん紙はないし流せない(ゴミ箱に入れる)ドアはあるけど鍵はほとんど壊れていたさっそくみなさんで協力体制にはいる現地時間は日本より一時間遅い16時近く清朝の離宮、湖が4分の3もしめる皇帝庭園、頤和(いわ)園到着人工とは思えない大きな湖には落日が、、、中国なんだ~~~と感動したそれからバスで暗くなる山道を万里の長城の八達嶺に向かう内モンゴルに続く道らしいけど何度も止まってしまったトラックに出くわす大きなタイヤに数人が集まっているその先に傾いた車体え~~~っタイヤがとっとれちゃったのぉ、、、、信じらんないぜライトアップされた八達嶺をみてからホテルで宮廷料理薄暗いほこりっぽい、、一応、、ホ、テ、ルそして一応宮廷、、料理ですそして宿へ居庸関の中国の伝統建築四合院造りの木造のホテルは気に入りました室内も清潔で重厚な雰囲気中庭から見上げた月は中国のふりさきみればいでし月かも・・・翌朝寒い寒い朝食バイキングへ(だって6時半でっせ)周りをみると山には万里の長城のレンガが蛇のように続いている古代から延々と建造され、人類最長の建造物となった「万里の長城」のうち、八達嶺長城は、明代に改築された代表的な一区間。大部分が土塁の長城の中で、ここは石とレンガでがっちりと築かれ、4~5頭の馬が並んで通れるぐらいの幅をもっています。到着した時は8時ころかな、、、Mちゃんは健脚なのでスタスタいってしまう警戒してお財布もまだかたかったけど写真を撮ってくれてキーホルダーにしてくれるところで足を止めた、、、止めたら最後すごいアタックが始まります10元と20元(1元は16円)20元ののほうは裏に万里の長城が彫られている、こっちがいいさあ手始めに値切り交渉開始結果、4ッつで60元になった、、成功!4人で撮ってキーホルダー にいい記念になった物売りがイッパイ並んでいるけど従来の物売りとキーホルダーのようにデジカメでとってすぐ作ってくれる新手法やはり売り手も若い民俗衣装を着せて写真を撮るってのもあった石に景色を彫ったもの、、おおかたは北京の民芸品の七宝焼きの鈴これまた「6個千円」といってアタックしてくる日本円も使えるいらない時は「不用!」といって走り去るそして明の十三陵へ 天寿山山麓(さんろく)に広がる、明代の皇帝13人と皇后23人などの陵墓が集まっています。公開されているのは 成祖永楽帝の長陵、穆宗隆慶帝の昭陵、神宗万暦帝の定陵です 。長陵への参道は神路と呼ばれ、石牌坊(せきひぼう)などの建造物が置かれています。夜は京劇を鑑賞メイキャップするところを見せてくれる彼は西遊記の孫悟空です3日目は天安門広場そして故宮へ天安門事件は歴史的にそんなに昔の出来事ではない、、、この場面も当時テレビで見ていたんだよな、、、「ラストエンペラー」をみてからここへ来るのが夢だったというご夫人は感激していた広場は黒いレンガで敷き詰められているけど下は13層もにもなっているんだって、、外敵が地下から侵入するのを防ぐため、、、ワオ~そこかしこに大きな水瓶、、底はかまどになっているな~ぜでしょう、、、水瓶は防火のため、、でもいざと言うとき凍ってしまってたら大変なるほど、、瓦の稚児棟の置物がずっと気になっていた一番先が仙人その後に福を呼ぶ動物が並んでいる数が多いほど格式が高い建物なのだそうだそして天壇公園へ北京市が内城と外城(いわば下町)に分けられていたころの 外城の中心にあり広大です。明清時代に歴代の皇帝が五穀豊穣(ほうじょう)を祈った、中国最大の祭祀(さいし)施設です。明清時代の建造物も数多く残っています。公園内の廊では市民が歌を歌ったり胡弓をひいたりトランプをしたり、、楽しそうさくら、、さくら、、の調べがご老人が私達のために胡弓で弾いてくれていたみんなで拍手をした離れていたけど日中友好がこころを繋いだ、いい雰囲気だった下町を自転車タクシーで走る隊列になってバンバンいく途中金さん宅も訪問猫が台所で日向ボッコ、、3日目の夜は中国雑技団を観る、、おもしろい、北京の町は凄いスピードで開発が進んでいる来年2008年8月8日8時にスタートする北京オリンピックの会場も見えた鳥の巣をモチーフにした斬新なデザインほこりっぽい道路は自転車と自動車が行き交う、、、バスの運ちゃんはいつも怒鳴っていた北京のダライバーの大切な事それは「勇気」4日目北京から天津まで高速鉄道で移動そして天津空港で添乗員の王さんとお別れ「サイツェン!」といって握手したチョット胸キュンきょうも彼女は仕事しているだろうな、、、楽しい楽しい4日間でした中国はおもしろい!!また行きたくなりました
2007年11月27日
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久しぶりご近所の仲間でパジェロの旅4人のうち3人で運転を交代し1人が会計と決まっている東名を西へ、、、今回は三方五湖方面そして越前蟹を食べよう計画のすべてをおまかせで参加した上郷サービスエリアからワタシが運転を始めた名古屋を過ぎたあたりかサアサアといった音を感じた後ろから白い煙、、、でもすぐに消えたそして北陸自動車道に入りのどかな景色の中をひた走る長浜を過ぎた辺りでアクセルの感覚がなくなり「おかしい!!」追い越し車線から路肩に入ったとたん白い煙がボンネットから吹き上がったそして止まった・・・・持ち主は来ちゃったか、、、といった様子JAFに電話して来てもらう待っている間、高速道路のノリ面に4人で避難する4人はいたってノン気、、騒いでもしょうがない前はのどかな田園地帯、、、ワタシともう1人が尿意をもよおしたこんな経験できないから「しちゃおうか」おあつらいむきなススキの茂みもある上をみてもつっぱしる車だから気がつきっこないし広~い田園からは見えっこないよねそんな訳で、しちゃいました、、、、ところが左手から車の音ブルルン、、ブルルン、、なんとこんなタイミングありぃぃ??!!ケットラが測道を走ってくるではありませんか「来た!」とワタシ、、少し横下で連れションの友も「来た・・・」ワタシはたぶん大丈夫、でも彼女はしっかり目があったそうだ笑うしかないね、、JAFのレッカー車に乗せられ長浜の三菱へエンジンはお陀仏らしい車検がもうすぐであんまりいい状態ではなかったらしいいつも出してくれたし感謝だったけどお互い後味が悪いでも大きな事故に至っていたかもしれないと思うと複雑だこれからはレンタカーにしようという結論になったしかしこのままメゲナイのが4人のいいところかレンタカーのカローラでドライブ再会三方五湖の宿若狭町営の宿「水月花」に到着ここがいいところでなんです!!贅沢な作りではないけど湖畔の景色を存分に堪能できる斬新なデザイン食堂も水際の雰囲気がいっぱい三方五湖をぐるっと回るが湖の生活がそこかしこにのどかないい風景が続きました翌日久須夜ケ岳より日本海を眺め羽賀寺で女帝元正天皇を模したと言う十一面観音を拝むそしてお箸の里でお買い物越前蟹は帰りの新幹線代に消えた、、、数日後お世話になったパジェロは戻ってきたでももう走る事はないらしい
2007年11月15日
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なにげなくつけたテレビで腰を曲げたおばあちゃんがゆっくりゆっくり山道を歩いているやんちゃな少年、、わがままな少年そのまま見入ってしまった韓国映画おばあちゃん役は素人でほんとに撮影の村で生活している老人だそうだ2ヶ月間預かった都会の孫との生活を描いている無条件に孫の言う事を聞くこと悲しいくらい節約すること自分の祖母を思い出してしまった生家の祖母は女学校をでてハイカラだったしかし母方の祖母は地味な人だった字もカタカナしか書けなかったワタシが養女に行かなかったから母方の祖父母は二人暮らしだった祖母はひたすら節約する人だった最後はひとりで荒物屋を続けた多くは語らない、でもとても思っていてくれるのはよ~~く感じたこの映画を見ていてそんな祖母の後ろ姿が思い出された女性の監督は「すべてのおばあさんにこの映画を捧げます」と言っている別れる日の前の晩少年は祖母に字を教える「身体が痛い」「すぐに来て」なにかあったらすぐに連絡してと言いたいのだでも祖母はなかなか覚えられないすると少年は泣いて言うのだ「いいよ、白いまま手紙を送って!そしたら僕はすぐに飛んでくるよ」二人は泣くのだ、、、、もちろんわたしも泣いたのだおばあちゃん、おばあちゃん・・・・
2007年11月06日
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いつも通る木曽までの19号をチョット寄り道柿其渓谷を歩いた水がとにかく透明で美しい・・吸い込まれそう牛が滝途中杣の家でイワナの塩焼きを食べる「うまい!」恋路峠ではおばあちゃんと少女二人がハイキング少女達は地元らしい「峠の展望台から野尻の町がよく見えるよ」と教えてくれたそして氏名も続けて教えてくれた聞いてもいないのにおかしかったつげ義春の漫画を連想させた遠く目をやると先日登った木曽駒に雪が見える携帯で撮りたいが枝が邪魔だ~~~その後、木曽の母を乗せて開田高原のやまゆり荘の温泉にいく広々とした開田高原の世界がすべて紅葉している唐松が多いのかほとんど金色のグラデーションだおみごと~~~でっかい御岳はカメラに入りきれないほど温泉の帰りはおいしい開田高原アイスここのソフトクリームは日本一おいしい!行列がすぐにできてしまうトウモロコシの味がする
2007年11月06日
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先日の50キロハイクわが団の大先輩が癌と闘っているわたしの父も同じ肺癌だった、、心配になってお見舞いの葉書を出した際景気ずけに「今年は50キロ歩きますよ!」なんて書いてしまったそしたら「健闘をお祈りします」なんてご丁寧な返信を頂いてしまった歩くしかないと思った(リタイアはできないと覚悟した)そして終わっって数日後また葉書を出した「歩きました、励まされたおかげです」とそしたら翌日お電話が「すげ~な~、Nちゃん!」と驚くほどの明るお声抗がん剤が効き体調がいいそうだ良かった・・・実に嬉しい!大先輩はワタシがカブスカウトの親からデンリーダーになったときからすぐにチャン呼びしてくださりかわいがって頂いたお元気でいつまでも・・・50キロハイクはただ歩いただけじゃないいろんな思いを残してくれたありがとう
2007年11月02日
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